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伊東純也、絶妙クロスでアシスト!スタッドランスはニースに敗れる 中村敬斗は途中出場(関連まとめ)

【サッカー】伊東純也が今季4つ目のアシストも…スタッド・ランスはニースに敗北、中村敬斗は途中出場 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1702220239/
伊東純也23-24第15節.jpg

1: 久太郎 ★ 2023/12/10(日) 23:57:19.78 ID:Ib+IRjHc9.net

 リーグ・アン第15節が10日に行われ、スタッド・ランスは敵地でニースと対戦した。

【ハイライト動画】伊東純也のクロスバー直撃弾に今季4つ目のアシスト

 今季のスタッド・ランスはここまでリーグ・アンで7勝2分5敗と悪くない序盤戦を過ごしている。前節はストラスブールを2−1で破り、3試合ぶりの白星を飾っていた。2連勝を目指す今節は、ここまで8勝5分1敗の成績を残し、前節終了時点で2位につけているニースの本拠地に乗り込む。スタッド・ランスに所属している伊東純也は2トップの一角としてスターティングメンバーに入り、負傷から戻ってきた中村敬斗は2試合連続のベンチスタートとなった。

 試合は序盤の9分、スタッド・ランスがチャンスを作る。ペナルティエリア左のスペースでパスを引き出したアミール・リチャードソンがマイナスへ折り返すと、このボールに伊東が反応。ダイレクトでシュートを狙ったが、ここはジャストミートできなかった。

 その後はニースがボールを保持する時間が続く。スタッド・ランスとしては自陣へ押し込まれる時間帯が続いたが、決定機を作らせることはなく、30分には2トップの2人でゴールに迫る。自陣右サイドでパスを受けた伊東がファーストタッチで相手を置き去りにし、前を向いてスルーパスを供給。抜け出したモハメド・ダラミーは右サイドに流れてマイナスへ折り返すと、走り込んでいた伊東がボックス手前からミドルシュートを放つも、ここは相手のブロックに阻まれた。

 それでも、伊東のシュートのこぼれ球を拾ったアゾル・マトゥシワが倒され、スタッド・ランスは敵陣中央付近でフリーキックを獲得。キッカーを務めたテディ・テウマが左足でふわりと浮かせたボールを蹴り込むと、ペナルティエリア内へユニス・アブデルハミドがフリーで抜け出したものの、うまくミートさせることはできなかった。前半はこのままスコアレスで終了している。

 後半に入ると試合の均衡が破れる。55分、ニースはGKマルシン・ブルカのパントキックが敵陣で跳ね返されると、ガエタン・ラボルドがセカンドボールを回収。自らドリブルで持ち運ぶと、ペナルティエリアに入ったところで左足一閃。強烈な一撃を突き刺し、ニースが先手を取った。

 1点ビハインドとなったスタッド・ランスは66分、アブデルハミドが積極的な守備で敵陣まで飛び出し、ボールを奪うと、引き取ったトマ・フォケが伊東にボールを繋ぐ。横でサポートしたテウマからの股抜きリターンパスが通ると、ゴール前でフリーになった伊東が右足を振り抜いたが、シュートはクロスバーに嫌われた。

 勢いに乗ってまずは同点を目指すスタッド・ランスは68分、フォケとリチャードソンを下げてレダ・カドラと中村をピッチへ送り出す。中村が最前線に入り、伊東が右のウイングバックに移動した。

 すると大外にポジションをずらした伊東が大仕事をやってのける。78分、敵陣右サイド開いた位置でカドラからのパスを受けた伊東が中央へクロスボールを蹴り込むと、これがアブデルハミドの頭にピタリ。ヘディングシュートでゴールネットを揺らした。伊東の今季4つ目のアシストで、スタッド・ランスが試合を振り出しに戻した。

 ニースはホームで追い付かれる展開となったが、82分に右コーナーキックから攻撃へ。ボックス内で跳ね返されたボールをモルガン・サンソンが拾う。右サイドへ展開すると、待っていたジェレミー・ボガが2度の切り返しからカットイン。左足でシュートを放つと、このシュートをGKエフバン・ディウフが処理できず、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。ニースが終盤に勝ち越しに成功している。

 その後はニースが逃げ切りに成功し、試合はタイムアップ。スタッド・ランスは2試合ぶりの黒星を喫した。勝利したニースは2試合ぶりの白星を飾っている。

 次節は16日に行われ、スタッド・ランスは敵地でRCランスと、ニースも敵地でル・アーヴルと、それぞれ対戦する。

【スコア】
ニース 2−1 スタッド・ランス

【得点者】
1−0 55分 ガエタン・ラボルド(ニース)
1−1 78分 ユニス・アブデルハミドが(スタッド・ランス)
2−1 82分 ジェレミー・ボガ(ニース)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f47ba40ad18ddba503f2de310206529e049e1515



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名古屋FW前田直輝、ベルギー移籍が決定的!2部デインズと合意(関連まとめ)

名古屋FW前田直輝 ベルギー移籍決定的 2部デインズと合意
https://news.yahoo.co.jp/articles/7de6b421715e2e5a01b008b0f4d66d94e552bb0b
前田直輝2023.jpg


 名古屋のFW前田直輝(29)が、ベルギー2部デインズに完全移籍することが10日までに決定的となった。関係者によれば条件面でほぼ合意。現地でのメディカル検査を経て正式契約を結ぶという。

 デインズは昨年、シンガポールに拠点を置く日本人投資グループが買収。今季は15試合を終え、7勝3分け5敗で首位と勝ち点6差と昇格争いを繰り広げている。

 前田は切れ味鋭いドリブルが持ち味のレフティーで22年にはオランダ1部ユトレヒトでのプレー経験もある。デインズは1部初昇格へ即戦力として期待しているという。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16028
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1702225473/
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ジローナ、バルセロナとの上位対決に4-2勝利しラ・リーガ首位浮上!リーグ戦8戦無敗に(関連まとめ)

【サッカー】ジローナ、バルセロナとの合計6発の撃ち合い制し首位浮上!…リーグ戦8試合無敗に [Egg★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1702247428/
ジローナ勝利.jpg
1: Egg ★ 2023/12/11(月) 07:30:28.21 ID:lu4JiD+59.net

ラ・リーガ第16節が10日に行われ、バルセロナとジローナが対戦した。

 3位バルセロナと暫定2位ジローナによる注目の上位対決。ホームのバルセロナは前節、上位を争うアトレティコ・マドリードを1−0で撃破し、リーグ戦での無敗記録を4試合に伸ばした。対するジローナは前節バレンシアに2−1で競り勝ち、リーグ戦7試合負けなしとこちらも好調を維持している。果たしてどちらのチームが勝ち点「3」を手にするのだろうか。

 序盤はホームのバルセロナが何度かゴール前に迫るシーンを作るも、ジローナ守備陣も集中した対応を見せ決定的なシュートを打たせない。すると12分、ジローナは後方からの長いスルーパスに抜け出したビクトル・ツィガンコフがゴール前へグラウンダーで折り返すと、走り込んだアルテム・ドフビクがネットを揺らし、幸先良く先制に成功した。バルセロナは失点直後にジョアン・フェリックスがボックス内へ抜け出すも、シュートはDFにブロックされた。

 バルセロナは18分にもチャンス。ジョアン・カンセロが左から上げたクロスにハフィーニャが滑り込みながら合わせたが、至近距離からのシュートはGKの好セーブに阻まれる。その直後には右CKを獲得すると、ハフィーニャのキックにレヴァンドフスキが頭で合わせ、同点に追い付いた。27分にはジローナに決定機。最前線のドフビクが起点を作り、ミゲル・グティエレスがボックス内左から狙ったが、シュートはGKイニャキ・ペーニャの好セーブに阻まれた。

 31分、バルセロナはカンセロがJ・フェリックスとの好連携からボックス内左へ侵入。深い切り返しから右足を振り抜いたが、シュートはGKのブロックに阻止される。対するジローナは40分、中盤での見事なパス交換から左へ展開し、ボールを受けたグティエレスがカットインから左足を一閃。強烈なシュートがゴール左上隅に突き刺さり、アウェイチームが勝ち越しに成功した。前半はこのまま1−2で終了する。

 1点ビハインドのバルセロナは後半開始から圧力を強めていく。50分には中央を持ち上がったフレンキー・デ・ヨングが強烈なミドルシュートを放つ。57分にも細かいパス交換で相手を押し込み、最後はギュンドアンがボックス手前から右足を振り抜いたが、いずれもGKパウロ・ガッサニーガにセーブされた。その後はオープンな展開が続き、両チームともに相手ゴールに迫るシーンを作るが、互いにゴールを奪うまでには至らない。

 バルセロナは65分にフェラン・トーレス、ラミン・ヤマル、アレハンドロ・バルデを投入。対するジローナも73分に主将クリスティアン・ストゥアーニをピッチへ送り込む。その後はバルセロナが主導権を握っていたものの、80分にスコアを動かしたのはジローナだった。GKからのロングキックをストゥアーニが頭で繋ぎ、これを受けたバレリー・フェルナンデスがGKペーニャとの1対1を冷静に沈め、リードを2点に広げる。

 厳しい展開となったバルセロナは90+2分、ボックス内でボールを収めたF・トーレスが横へ送り、後方から走り込んできたギュンドアンが反転から左足でゴール左上隅へ叩き込み、土壇場で1点差に詰め寄る。しかしその直後、左からのクロスにファーサイドのストゥアーニがダイレクトボレーで合わせ、再び2点のリードを奪った。試合はこのまま2−4で終了し、勝ち点「3」を積み上げたジローナが首位に浮上している。

 次節、バルセロナは16日にアウェイでバレンシアと、ジローナは18日にホームでアラベスと対戦する。

【スコア】
バルセロナ 2−4 ジローナ

【得点者】
0−1 12分 アルテム・ドフビク(ジローナ)
1−1 19分 ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)
1−2 40分 ミゲル・グティエレス(ジローナ)
1−3 80分 バレリー・フェルナンデス(ジローナ)
2−3 90+2分 イルカイ・ギュンドアン(バルセロナ)
2−4 90+5分 クリスティアン・ストゥアーニ(ジローナ)

サッカーキング12/11(月) 7:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee3338a86affd3e9fbf91782a9fbd926698f9527

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231211-01840152-soccerk-000-2-view.jpg?exp=10800




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posted by カルチョまとめ管理人 at 10:45 | 大阪 ☁ | Comment(11) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンC、グリーリッシュ決勝ゴールでルートンに2-1逆転勝利!リーグ戦5試合ぶりの勝利

マンCがリーグ戦5試合ぶり白星! ルートン・タウンに先制許すも“約3分間”で逆転に成功
https://news.yahoo.co.jp/articles/df6ad069a30922b00c3034a55c5b9cae4aaebda4
グリーリッシュ23-24第16節ゴール.jpg

 プレミアリーグ第16節が10日に行われ、ルートン・タウンとマンチェスター・シティが対戦した。

 前人未到の4連覇を目指す今シーズンは開幕6連勝と好スタートを切ったものの、直近は4試合白星から遠ざかっている4位マンチェスター・シティ。前節は敵地でアストン・ヴィラにシュート数2vs22の完敗を喫するなど、調子を落としている。今節は連敗中の18位ルートン・タウンのホームに乗り込んでの一戦。上位3チームとの勝ち点差を縮めるためにも、リーグ戦5試合ぶりの勝利が欲しいところだ。

 序盤からボール保持率で上回るマンチェスター・シティが攻勢を強める。2分、ベルナルド・シルヴァのスルーパスに抜け出したフィル・フォーデンがボックス内左から左足でシュート。GKトーマス・カミンスキが弾いたボールをB・シルヴァがダイレクトで狙ったが、これは惜しくも枠の左へ外れる。19分には敵陣バイタルエリアで細かくボールを繋ぎ、最後はロドリがボックス手前からミドルシュートを放ったが、これもGKカミンスキが片手で弾き出した。

 敵陣内でのプレーを続けるマンチェスター・シティは27分、ロドリの縦パスを引き出したフォーデンがボックス手前から鋭いシュートを放つも、またもやGKカミンスキが好セーブ。直後には左サイド敵陣深くでボールを受けたジャック・グリーリッシュが中央へ繋ぎ、走り込んだフリアン・アルバレスがダイレクトで狙うもシュートは枠を外れた。その後もアウェイチームは相手チームの粘り強い守備対応に苦戦し、決定的なシュートを放つことができない。

 迎えた45+3分、ルートン・タウンはロス・バークリーが複数人に囲まれながらもボールをキープし右サイドへ展開。アンドロス・タウンゼントが敵陣深い位置からクロスを上げると、柔らかいボールにイライジャ・アデバヨが頭で合わせてネットを揺らした。前半はこのままルートン・タウンの1点リードで折り返す。

 後半もマンチェスター・シティがボールを保持する展開が続く。59分にはセットプレーから決定機が到来。B・シルヴァのFKをボックス内右で収めたネイサン・アケがマイナスへ折り返しロドリがダイレクトで合わせたが、シュートはクロスバーを直撃し同点とはならなかった。直後の62分にはロドリがドリブルでボックス手前まで侵入。DFの対応に遭いボールがこぼれると、これに反応したB・シルヴァがゴール左下隅に流し込み、試合を振り出しに戻した。

 勢いに乗ったアウェイチームは65分、ピッチ中央付近でのボール奪取からショートカウンターを発動し、右サイド深くに抜け出したアルバレスがグラウンダーのクロスを供給。ファーサイドに走り込んだグリーリッシュがダイレクトでネットを揺らし、あっという間に逆転に成功した。リードを許したルートン・タウンは68分、バークリーが見事な突破からミドルシュートを狙うも、惜しくも枠の右へ外れる。

 その後も主導権を握り続けるマンチェスター・シティ。高いボール保持率を維持しつつ、ルートン・タウンに決定的なチャンスを与えずに時計の針を進めていく。終盤にはルートン・タウンがセットプレーからチャンスを迎えるも、同点ゴールを奪うまでには至らず。試合はこのまま1−2で終了し、マンチェスター・シティがリーグ戦5試合ぶりの白星を手にした。

 次節は16日に行われ、ルートン・タウンはアウェイでボーンマスと、マンチェスター・シティはホームでクリスタル・パレスと対戦する。

【スコア】
ルートン・タウン 1−2 マンチェスター・シティ

【得点者】
1−0 45+3分 イライジャ・アデバヨ(ルートン・タウン)
1−1 62分 ベルナルド・シルヴァ(マンチェスター・シティ)
1−2 65分 ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)

BLUEMOONマンチェスターシティ 566citizen
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1701928143/
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川崎の日本代表DF山根視来、米国LAギャラクシーが正式オファー!吉田麻也も所属(関連まとめ)

【川崎F】山根視来に米国LAギャラクシーが正式オファー 吉田麻也も所属、巻き返しへ白羽の矢
https://news.yahoo.co.jp/articles/7360055ee21f37cd20220adb2979b851051ac074
山根天皇杯.jpg

 米メジャーリーグサッカー(MLS)ロサンゼルス・ギャラクシーが、川崎フロンターレのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会日本代表DF山根視来(29)の獲得に動いていることが9日、分かった。複数の関係者によると、既に正式オファーが届いているという。

 ロサンゼルス・ギャラクシーはMLSカップで最多5度の優勝を誇る名門。かつて、イングランド代表MFベッカム、MFジェラード、スウェーデン代表FWイブラヒモビッチらが所属していた。

 今夏、日本代表の主将を務めたDF吉田麻也が加入したが、今季はレギュラーシーズン西地区で14チーム中13位に終わっていた。来季の巻き返しを図るべく、代表経験があり、攻撃的センスと1対1の守備の強さを持つ右サイドバックの山根に白羽の矢を立てた模様だ。

 山根は桐蔭横浜大、湘南ベルマーレをへて20年に川崎F加入。豊富な運動量と鋭いドリブルに、クロス、シュートを武器として開幕から右サイドバック(SB)の定位置をつかんだ。

 右サイドのMF家長昭博とのコンビで得点やアシストを重ね、不動の右SBとして2度のリーグ優勝、そして今回2度目の天皇杯制覇に大きく貢献していた。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16022
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1702108523/

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posted by カルチョまとめ管理人 at 23:12 | 大阪 ☀ | Comment(9) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「救世主タキ」南野拓実、超絶クリアーでチームを救う大仕事!モナコの2-1勝利に貢献

「救世主タキ」 モナコ南野、全力プレスバック→絶体絶命のピンチを防ぐ“神クリア”に反響「1ゴールと同じ価値」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f6e0c0016bd590f79dce80f2f7ffd33aa5d5cf9
南野23-24第16節.jpg


レンヌに2-1で勝利し暫定でリーグ2位に浮上
 フランス1部ASモナコは、現地時間12月9日に行われたリーグ・アン第15節でスタッド・レンヌと対戦し、2-1の勝利を収めた。この試合でスタメン出場のモナコ日本代表MF南野拓実が、ピンチの場面で見せた献身的な守備にファンからは「神ディフェンス」「1番重要な存在」と話題を呼んでいる。

 現在リーグで3位の好調モナコは、12位レンヌの本拠地に乗り込んだ。試合はモナコが主導権を握る展開が続き、後半6分にDFハンデルソンのゴールで先制。しかし、そのハンデルソンは同29分にこの日2枚目のイエローカードを提示され、モナコは数的不利な状況になった。

 それでもモナコは、同40分にMFユスフ・フォファナが追加点を挙げると、終了間際に1点を返されたものの2-1で逃げ切りに成功し、暫定ながらリーグ2位に浮上した。そんななか、南野がピンチの場面で見せた献身的なプレーに注目が集まっている。

 後半33分、モナコは中盤でボールを奪われ、左サイドからクロスを上げられると、ファーサイドで待っていたレンヌDFマハマドウ・ナギダの元へ転がりピンチとなる。しかしも戻って来た南野が左足でクリアをしてピンチを防いだ。

 南野は味方がボールを奪われた瞬間、ハーフウェーラインから全速力でゴール前まで戻っており、一連のプレーにファンからは「神ディフェンス」「1番重要な存在」「ヒーローすぎる」「スタミナすごい」「献身的すぎる」「よく戻ったな」「マジでチーム救ってる」「本当にカッコいい」「1ゴールと同じ価値がある」「今日も安定のモナ王」「漫画みたいなプレー」「救世主タキ」「絶体絶命のピンチ防ぐ」と、さまざまなコメントが寄せられている。

【幾つ寝るとお正タキ】AS Monaco 南野拓実part939
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1702105752/
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レアル・マドリード、ベリンガム先制ゴールもベティスに追い付かれ1-1ドロー

レアル・マドリー、ベリンガムが今季16点目もベティスとドロー…直接対決控えるジローナ&バルセロナにとってはチャンスに
https://news.yahoo.co.jp/articles/40b49d154bc8261f085dcf7759e2fcae962d61b0
ベリンガム23-24第16競るドリブル.jpg


9日のラ・リーガ第16節、レアル・マドリーは敵地ベニト・ビジャマリンでのベティス戦を1-1のドローで終えた。

ラ・リーガ第6節アトレティコ戦が今季唯一の黒星で、それ以降の公式戦13戦のは11勝2分け……負傷者は続出しているもののリーグ戦で首位を走るなど、マドリーは成績的には好調を維持し続けている。

このベティス戦、アンチェロッティ監督は中盤にバルベルデ、クロース、ブラヒム、モドリッチ、ベリンガム、1トップにロドリゴを据える4-2-3-1を採用(またGKはケパの復帰にもかかわらずルニンが起用されている)。前半はベティスとボールを保持して攻める時間を分け合い、攻勢の時間帯にはロドリゴらがシュートチャンスを迎えたが決め切れない。その一方で、イスコのいるベティスの攻撃を受けた時間帯には、ルニンの好守もあり失点を許さなかった。

試合はスコアレスのまま折り返しを迎え、53分にゴールが生まれた。決めたのはやはりこの男。ベリンガムだ。イングランド代表MFはペナルティーエリア手前のブライムが出した浮き球からエリア内左に侵入。胸トラップしたボールが地面についた瞬間に右足で叩き、GKルイ・シルバを破っている。

ベリンガムはレアル・マドリーの今季公式戦18試合に出場して16得点4アシストを記録。ラ・リーガでは14試合12得点で、ロマーリオ氏、ロナウド氏、ヴィエリ氏、クリスティアーノ・ロナウド、レヴァンドフスキと同じペースをネットを揺らしている。また純粋なストライカーではなくそれだけのゴールを決めているのは、1974年の故ヨハン・クライフ氏以来となる。

先制したレアル・マドリーだったが、66分にはスコアをタイに戻される。ペナルティーエリア手前からルイバルが強烈なミドルシュートを放ち、これがルニンの横っ飛びもむなしく枠内に突き刺さった。

アンチェロッティ監督はその後、モドリッチをセバージョス(69分)、ブラヒムをホセル(78分)、クロースとルーカス・バスケスをナチョとニコ・パス(83分)に代えて勝ち越しを狙う。だがベティスの堅守、そして反撃に苦しみ、結局1-1からスコアを動かせず試合終了のホイッスルを迎えることになった。

連勝が公式戦5試合、ラ・リーガ3試合でストップしたレアル・マドリーは勝ち点を39までしか伸ばせず。翌日に直接対決を迎える2位ジローナ(勝ち点38)と3位バルセロナ(34)につけ入る隙をつくってしまった。

◆◇El Blanco Real Madrid 1288◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1701615576/
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J1川崎、L・ダミアンとシミッチの退団を発表「私にとって財産」「感謝の気持ちで一杯」(関連まとめ)

天皇杯制覇の川崎F、L・ダミアンが退団「私にとっての財産」ジョアン・シミッチも契約満了に
https://news.yahoo.co.jp/articles/98eab09bfdaa96035b45630019a104e25baec5b6
ダミアンとシミッチ2023天皇杯優勝.jpg


川崎フロンターレは10日、FWレアンドロ・ダミアンとMFジョアン・シミッチとの契約満了を発表した。

2019年に川崎F入りしたダミアンはJ1リーグで通算127試合に出場して53ゴールを記録。2度のJ1リーグ制覇や2度の天皇杯制覇、ルヴァンカップ優勝を経験した。ダミアンはクラブを通じて、「このクラブで過ごした5年間は、私にとって財産です。フロンターレファミリーの皆さんには本当に感謝しています」と感謝を伝え、以下のように続けた。

「Jリーグで得点王とMVPを獲得できたこと、チームとしてもたくさんのタイトルを獲ることができました。これは監督、スタッフ、チームメイト、サポーター、クラブ関係者、フロンターレファミリーのみんなで手にした功績です。またスタジアムや練習グラウンドで、私のユニフォームやフラッグをいつも掲げて応援してくれたサポーターの皆さん、あなたたちの想いはいつも届いていて、私の力となってくれました。これから先、いつまでもフロンターレは私の心の中にあります」

また同日、ジョアン・シミッチの退団も決定。2021年に名古屋グランパスから川崎F入りしたシミッチは川崎Fで通算108試合に出場して5ゴールを挙げた。シミッチは「この素晴らしいユニフォームを3年間、着ることができました。この3年間、常に自分をサポートして支えてくれた選手、監督、スタッフ、クラブ関係者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントし、以下のように続けた。

「皆さんと一緒に仕事ができたことをうれしく思っています。また川崎フロンターレのすべてのファン、サポーターの方々にも感謝しています。皆さんの応援、声援があったからこそ、自分はピッチの中で戦えました。皆さんの温かいその想いが自分の心の中にいつもあります。これから先、どこに行っても自分の中に川崎フロンターレの皆さんがいます。本当にありがとうございました」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16024
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冨安欠場のアーセナル、0-1敗戦し首位陥落…アストン・ヴィラは怒涛のホーム15連勝

冨安ベンチ外のアーセナル、上位対決を0−1で落として首位陥落…アストン・ビラは怒涛のホーム15連勝
https://news.yahoo.co.jp/articles/1de17d1e169ab60d3f0014f942d2869d80c4eb47
アーセナル23-24第16節失点.jpg

 現地時間12月9日に開催されたプレミアリーグ第16節で、冨安健洋が所属する首位のアーセナルは、3位のアストン・ビラと敵地で対戦。冨安は左ふくらはぎの負傷のため、前節に続いてベンチ外となった。

 公式戦6連勝中と好調のアーセナルだが、開始7分に細かい崩しからマギンに叩き込まれ、早々に先制を許す。

 31分にはショートカウンターからビッグチャンスになりかけるが、得点には繋がらない。39分にガブリエウ・ジェズスから、ペナルティエリア内で落としを受けたウーデゴーが放ったシュートも、GKマルティネスに阻まれる。

 0−1で折り返すと、62分にライスの縦パスでサカが抜け出し、ネットを揺らす。しかし、遅れてオフサイドの笛が鳴る。

 その後、アーセナルはトロサールとヌケティアを送り込み、必死の反撃を継続。90分にはハバーツが混戦からゴールに流し込むも、今度はハンドで得点を認められず。このまま0−1で敗れ、同日に逆転勝利を収めたリバプールに首位の座を明け渡した。

 一方、マンチェスター・シティに続いてアーセナルを撃破したビラは、プレミアリーグでのホームゲーム15連勝を達成した。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2233】
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長谷部誠、クラブの外国籍選手ブンデス最多出場記録樹立!フランクフルトはバイエルンに5-1大勝(関連まとめ)

バイエルンが屈辱の5失点惨敗で今季初黒星、終盤出場の長谷部はフランクフルトにおける外国籍選手ブンデス最多出場記録樹立【ブンデスリーガ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/84bb5c8c5483672b78e65bbca4f30b6b03db270f
長谷部23-24ホーム.jpg

※写真変更しました

バイエルンは9日、ブンデスリーガ第14節でフランクフルトとのアウェイ戦に臨み、1-5で惨敗した。フランクフルトのDF長谷部誠は81分から出場している。

降雪によって前節ウニオン・ベルリン戦が延期となった2位バイエルン(勝ち点32)は、DFBポカールを敗退していたこともあって1週間半のブレイクとなった中、ケインを最前線に、2列目に右からコマン、チュポ=モティング、サネと並べる[4-2-3-1]で臨んだ。

3日前のDFBポカール・ザールブリュッケン戦では長谷部がボランチで先発した中で敗れた7位フランクフルト(勝ち点18)に対し、守勢の入りとなったバイエルンは12分に失点する。

マズラウィのクリアが甘くなったところをチャイビに拾われてバー直撃のシュートを打たれると、ルーズボールを拾われたマーモウシュにシュートを決められた。

追う展開となったバイエルンは25分、ゴレツカのラストパスをボックス内で受けたケインが決定的なシュートを放つも枠を捉えきれずにいると、31分に失点。クナウフに起点を作られた流れから最後はディナ・エビンベにシュートをねじ込まれた。

さらに36分、まさかの3失点目。キミッヒのミスパスからショートカウンターを受けると、マーモウシュのリターンパスを受けたラーションにシュートを決められた。

それでも41分、ミスを犯したキミッヒがコントロールシュートで1点を返し、1-3で前半を終えた。

迎えた後半、バックライン2枚を変更したバイエルンが前がかる中、開始5分に4失点目。ウパメカノのボールロストからショートカウンターを受けると、チャイビのスルーパスを受けたエビンベにシュートを決められた。さらに60分、クナウフにもゴールを許したバイエルンは屈辱の5失点目。

終盤の81分、フランクフルトの外国籍選手におけるブンデスリーガ最多出場記録(230試合)となる長谷部を中盤に投入したフランクフルトがバイエルンに今季初黒星を付け、圧巻の大勝劇としている。


【サッカー】フランクフルト長谷部誠がクラブ外国籍選手最多出場達成、バイエルンに5−1と記録的大勝 [Egg★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1702169818/
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三笘薫、絶妙ボレーも相手GKのビッグセーブに阻まれる…ブライトンはバーンリーと1-1ドロー(関連まとめ)

【サッカー】ブライトンがホームで手痛いドロー。後半から出場の三笘薫は攻撃を活性化 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1702141878/
三笘23-24第16節.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/12/10(日) 02:11:18.50 ID:Ib+IRjHc9.net

日本代表FW三笘薫が所属するブライトンは8日、プレミアリーグ第16節でバーンリーをホームに迎えた。

勝ち点25で8位に位置するブライトンと、同7で19位に苦しむバーンリーの対戦。水曜日に行われたブレントフォード戦を制したブライトンは、その試合でフル出場した三笘薫がベンチスタートとなった。

前半は序盤から完全にブライトンペースに。アディングラやジョアン・ペドロの仕掛けを軸に攻めるブライトンは30分にグロス、35分にファン・ヘッケが際どいシュートに持ち込むも、相手GKのセーブやフィニッシュの精度を欠いたことで得点できない。

すると、45分にバーンリーがワンチャンスをモノにする。ボックス左で仕掛けたオドベールがカットインから右足を振り抜くと、強烈なシュートをゴール左上に叩きこみ、バーンリーに先制点をもたらす。

1点ビハインド背負ったブライトン。デ・ゼルビ監督はハーフタイム明けから三笘を左ウイングとして送り出す。その三笘は投入直後から仕掛けてクロスまで持ち込むと、63分にはボックス左手前で中からの横パスをダイレクトシュート。しかし、これはわずかに右上のクロスバー外にはずれていく。

終盤にかけても攻めたブライトンは77分にゴールをこじ開ける。ボックス左角付近からグロスが入れたクロスにファーサイドで合わせたアディングラがヘディング弾を叩きこみ、スコアを1-1とした。

その後も三笘が左サイドでキレのあるドリブルとクロスを見せるなどブライトンが攻める。アディショナルタイム8分には右サイドからのクロスに三笘が滑り込みながらダイレクトボレー。これがゴール右に飛ぶも、GKトラフォードのビッグセーブに阻まれる。

猛攻に出たブライトンだが結局、勝ち越しまではいかず。ホームで勝ち点1の獲得にとどまった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84f7665a344f49a6fc33fa145b008ecf0bd522b4




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マンU、ボーンマスに0-3惨敗…前節快勝の流れ継続できず

ユナイテッドが好調ボーンマスに3失点惨敗…前節快勝の流れ継続できずに週明けには2つのビッグマッチ【プレミアリーグ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/888e28eb45db8ceacb549c7f17f4e66dfe082935
ボーンマス23-24第16節.jpg


プレミアリーグ第16節、マンチェスター・ユナイテッドvsボーンマスが9日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのボーンマスが0-3で快勝した。

前節、チェルシー相手に会心の勝利を収めた6位のユナイテッドは、直近3勝1分けの4戦無敗と復調気配漂う15位のボーンマス相手に連勝を狙った。攻守両面で相手を上回りマクトミネイの2ゴールでブルーズに2-1で勝利したテン・ハグ率いるチームは、中2日の一戦で先発2人を変更。負傷のリンデロフに代えてレギロン、ホイルンドに代えてマルシャルを最前線に配した。

ホームサポーターの情熱的な後押しを受け、押し込む入りを見せたユナイテッド。開始3分には両サイドバックがボックス内に侵入する厚みのある攻めから続けて際どいシーンを作り出す。

しかし、先にゴールをこじ開けたのはアウェイのボーンマス。5分、ユナイテッドの自陣左サイドからの繋ぎの局面でマクトミネイへのパスを狙っていたルイス・クックが前向きな状態でインターセプト。そのまま右サイド深くからグラウンダーで折り返すと、ニアに走り込んだソランケが右足ワンタッチで合わせたシュートがDFマグワイアにもディフレクトしてゴール左隅に決まった。

相手のファーストチャンスをモノにされていきなりのビハインドとなったユナイテッドは、すぐさま攻撃のギアを上げて人数をかけた攻めで早い時間帯の同点ゴールを目指す。8分にはセットプレーの二次攻撃からボックス内で競り勝ったマグワイアがコースを狙ったヘディングシュートを枠に飛ばすが、これはGKネトの好守に遭う。

その後はボールを握って押し込むユナイテッド、ロングカウンターで引っくり返すボーンマスという構図の下で一進一退の攻防が続く。ホームチームは好調のガルナチョとレギロンの左サイドを再三えぐって際どいボールをボックス内に送り込むが、適切な立ち位置と判断を見せるアウェイチームの守備を崩し切れず。

一方、ボーンマスは先制以降は自陣で耐える時間が続くものの、奪ったボールを比較的うまく前線の味方に繋げてセメンヨやクライファートのスピードを活かしたカウンターでフィニッシュやセットプレー獲得に繋げていく。

24分には波状攻撃からセメンヨのヘディングシュートでゴールネットを揺らすが、これは直前の味方のオフサイドでゴールは認められず。さらに、39分にはマクトミネイのバックパスを右サイドで引っかけてボックス右に走り込むソランケにラストパスが繋がるも、右足の対角シュートは惜しくも左ポストを叩いた。

前半終盤にかけてはターンオーバーの応酬が続く。その流れで両チームともに鋭いカウンターから決定機に迫るが、最後の局面での連携ミスや相手の好守に阻まれ、効果的にフィニッシュまで持ち込めなかった。

前半同様に後半もややオープンな展開が続く。早い時間帯に同点ゴールを奪えなかったホームチームは56分、マルシャルを下げてホイルンドを投入した。

ここから攻勢を強めて幾度かサイドを起点に際どいシーンを作り出したユナイテッドだが、最後のところで粘るボーンマスの守備を前半同様に崩し切れない。

一方、後半はなかなか相手を引っくり返せないボーンマスだったが、後半も相手のミスを突いてゴールをこじ開ける。68分、ショーのパスを引っかけたカウンターから左サイドへスムーズに展開。ボックス左角からタヴァーニアが正確なクロスを上げると、大外から勢いを持ってゴール前に入ってきた途中出場のビリングがストロングヘッドで叩き込んだ。

さらに、この2失点目で気落ちするホームチームの隙を見逃さないイラオラのチームは、直後の73分にはタヴァーニアの正確な右CKをファーでうまく浮いたセネシが再びヘディングシュートを突き刺した。

これで厳しくなったユナイテッドは79分、ショーとアントニー、ガルナチョを下げてエバンス、ペリストリ、ラッシュフォードを投入する3枚替えを敢行。ここからリスクを冒して前に出るが、余裕を持って守る相手にうまく防がれる。さらに、フラストレーションを募らせるブルーノ・フェルナンデスがイエローカードをもらってしまい、累積警告で次節リバプール戦を欠場するという泣きっ面に蜂という状況に。

その後、後半アディショナルタイムにはアムラバト、マグワイアのミス絡みからワタラにゴールネットを揺らされるが、これはVARのレビューの結果、ワタラのハンドでゴールが取り消されて恥の上塗りの4失点目は回避。しかし、最後まで一矢報いるゴールを挙げることはできなかった。

この結果、好調ボーンマスにホームで惨敗のユナイテッドはチェルシー戦勝利の良い流れを繋げられず。週明けには逆転突破を期すバイエルンとのチャンピオンズリーグ、リーグ次節リバプールとのビッグマッチに大きな不安を残した。


† Red Devils Manchester United 1820 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1702140973/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 13:00 | 大阪 | Comment(9) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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