【サッカー】レアル・マドリー退団決定的のベイル、移籍先は中国になる模様…スペインメディアが一斉に報道http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1563757971/

1: 久太郎 ★ 2019/07/22(月) 10:12:51.54 ID:YzF6kuM89.net
レアル・マドリー退団が決定的となったMFガレス・ベイルの移籍先は、どうやら中国となりそうだ。スポーツ紙『マルカ』と『アス』など、スペインメディアが一斉に報じている。
先に行われたインターナショナル・チャンピオンズ・カップ、バイエルン・ミュンヘン戦で招集外となったベイル。試合直後にジネディーヌ・ジダン監督は、その理由について「なぜならクラブが放出に動いているからだ。明日にでも決まればいい」と、退団が既定路線となっていることを明かした。
『マルカ』と『アス』によれば、ベイルの移籍先は中国になることが濃厚であるという。ベイルの代理人ジョナサン・バーネット氏はマンチェスター・ユナイテッド、バイエルン、パリ・サンジェルマンなどに売り込みをかけたようだが、最終的に中国の2クラブから届いたオファーを取り扱っているという。なおバーネット氏は、ベイル退団を明言したジダン監督を「彼は横暴だ。敬意というものを持ち合わせていない」と批判したが、『マルカ』曰くレアル・マドリーは同氏が試合での起用を控えるよう求めてきたと主張しているようだ。
ベイル獲得を目指す中国の2クラブは、インテルの株式70%を保有する蘇寧電器グループが経営する江蘇蘇寧と、北京国安。どちらもベイルがレアル・マドリーで受け取る年俸額(1450〜1700万ユーロ)を賄う用意があるという。実際にベイルが移籍先としてどちらかのクラブを選択するとすれば、残る問題は移籍金となりそうだ。現在、中国のクラブが600万ユーロ以上の移籍金を支払う場合、その移籍金額と同額を中国フットボール発展ファンドに支払わなければならず、実質的に2倍の費用がかかる。そのため移籍金として提示できる額は必然的に少なくなり、レアル・マドリーとのクラブ間交渉は難航することも予想される。
果たして、ベイルはアジアに活躍の場を求めることになるのだろうか。いずれにしても移籍先は間もなく、数日中にも決定する見込みだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00010007-goal-socc PSG、ネイマールを放出しベイル獲得へ…大型トレード実現なるかhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00959615-soccerk-socc パリ・サンジェルマン(PSG)が同クラブ所属のブラジル代表FWネイマールをレアル・マドリードへ売り渡し、代わりにウェールズ代表FWギャレス・ベイルを獲得するという“大型トレード”を画策しているようだ。イギリス紙『インデペンデント』が21日に報じている。
ネイマールは今夏のPSG退団を希望していると報じられており、移籍先候補として古巣であるバルセロナ、レアル・マドリードの名前が挙がっていた。プレシーズンキャンプに遅れて合流したことなどからクラブとの関係悪化も取り沙汰されており、今夏中にPSG側も同選手の売却を希望している模様だ。
一方、現在ベイルはレアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督の構想外になっているという。同監督は20日に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2019のバイエルン戦後に「ベイルが招集外となったのは、クラブが彼を売りたがっているからだ。早ければ早い方がいいだろう」とコメントしており、今夏のレアル・マドリードは決定的と見られている。
このような状況の中、PSGがレアル・マドリードに上記2選手のトレードという驚きの提案をしたという。以前にもPSGはマンチェスター・Uに対してネイマールとフランス代表MFポール・ポグバのトレード話を持ちかけたが、このオファーはマンチェスター・Uに拒否されていた。しかし、今回はレアル・マドリードがベイルの売却を希望していること、フロレンティーノ・ペレス会長がネイマールの獲得を希望していることからトレードが成立する可能性は大いにあるという。
果たして、今夏最大の“ビッグディール”は実現するのだろうか。今後の動向に注目が集まっている。
posted by カルチョまとめ管理人 at 13:00
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