久保建英、モレノ監督から「クボじいさん」と呼ばれる 19歳の誕生日にスペイン紙特集
19歳迎えた久保建英「重要な地位を築いた」地元紙
https://news.yahoo.co.jp/articles/150b495320302c12196a981305ab1bc1c4d6a4da

スペイン紙アス電子版は6月4日、マジョルカ所属の久保建英が19歳の誕生日を迎えたことを記念して特集を組んでいる。
少年時代の国際サッカー連盟(FIFA)の制裁措置によるバルセロナの下部組織退団から今季のマジョルカ入団に至るまでのキャリアについて振り返った。
その中で同紙は、久保が誕生日を迎えたことについて「人生を変え始めた1周年でもあり、非常に特別な誕生日だ」と伝えた。なぜなら久保のレアル・マドリード(Bチームのカスティージャ)入団が発表されたのは1年前の6月だったためである。
マジョルカでのパフォーマンスについては、「重要な地位を築いてきた。出場時間は11番目(1151分)と、チームの他のキープレーヤーに比べて少ないにもかかわらず、アシスト数はトップ(3回)、得点数は4位(3得点)となっている。一方、スペインリーグ全体に焦点を当てるとその成績も素晴らしい。ドリブル成功数の平均はメッシと同じ(1試合5.4回)で、被ファウル数は10位(46回)、タックル成功数は27位(16回)」と紹介した。
マジョルカのビセンテ・モレノ監督はロックダウン(都市封鎖)期間中に「我々はクボにとても満足しているよ。私がいつも彼のことを『クボじいさん』と呼ぶのは、彼が年齢の割にとても成熟しており、彼が備える一目瞭然のクオリティーは別にして、非常に明確な考えを持っている青年だからだ。そして彼は非常に重要なサッカー選手になることを望んでいる。今現在、彼は入団した時とは全く違う。多くの面が改良され、指導されてきたからね。将来がとても素晴らしいものになることを願うよ」と言及した。
同紙はまた、Rマドリードがその成長をしっかりと追っていること、そしてマジョルカの1部残留に全力を尽くした後の久保の目標がRマドリードに戻ることであると伝えたが、その一方でジダン監督がEU圏外枠全てを他の選手に割り当てているため、非常に難しいミッションになるという見解を示している。
そんな状況ながらもアス紙は「19歳のタケは自分の可能性を確信している…」と締めくくり、期待を寄せていた。
久保はこの後、13日にホームで行われる古巣バルセロナ戦でリーグ戦を再開し、自身の将来に向けて残り11節に挑むことになる。
(高橋智行通信員)
マジョルカ監督、久保建英の“進化”を称賛 「とても良い将来が彼に待っている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/deff66ac9da118d880fcf07732953e347af025f4
モレノ監督が「たくさんの面で良くなった」と成長に太鼓判
スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英は、今季リーガ・エスパニョーラで24試合3ゴール2アシストの結果を残してきた。6月13日の“古巣”バルセロナ戦以降、シーズン再開後も活躍が期待されるが、ビセンテ・モレノ監督も久保の成長を認めている。スペイン紙「AS」が報じた。
2019年夏にFC東京から名門レアル・マドリードへ完全移籍し、シーズン開幕直後にマジョルカへの1年間のレンタル移籍が決定した久保。昨年11月10日のリーガ・エスパニョーラ第13節ビジャレアル戦(3-1)でスペイン初ゴールを挙げると、一度はベンチスタートに降格するも再びスタメンの座をつかんでいる。
データサイト「Alebia Analytics」によれば、久保の1試合あたりのドリブル回数はバルセロナFWリオネル・メッシを並んでリーグトップタイの「5.4回」。被ファウル数46回(10位)、ボール奪取数16回(27位)、チャンス創出パス数20回(29位)、パスインターセプト数16回(30位)、好クロス数7本(31位)、シュート数28本(33位)など、攻撃面だけでなく、ボール奪取と守備面でも貢献していることが数字で実証されている。
6月4日に19歳の誕生日を迎えたなか、「AS」紙はモレノ監督がチーム練習再開前に国営放送テレビ局「TVE」のサッカー番組「Estudio Estadio」で久保について触れたコメントを紹介している。
「今の姿はここに来た時とはまったく違っていて、たくさんの面で良くなり、アドバイスに耳を傾けてきた。とても良い将来が彼に待っていると見ている」
レアル・ソシエダ、ベティス、パリ・サンジェルマン、ACミランなどが来季の新天地候補として報じられているが、久保本人は今年4月、「すべては僕次第で、マドリードで居場所をつかむだろう。今僕は自分の最善を尽くすため、あそこにいられることができる、また戦っていけるってことを証明するためにマジョルカにいる」とレアルでのプレーに意欲を見せていた。
再開後のリーグ戦で、レアルのジネディーヌ・ジダン監督を納得させるだけのハイパフォーマンスを見せられるだろうか。
【RCD】久保建英応援スレ part 199【Mallorca】
https://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1590563585/
https://news.yahoo.co.jp/articles/150b495320302c12196a981305ab1bc1c4d6a4da

スペイン紙アス電子版は6月4日、マジョルカ所属の久保建英が19歳の誕生日を迎えたことを記念して特集を組んでいる。
少年時代の国際サッカー連盟(FIFA)の制裁措置によるバルセロナの下部組織退団から今季のマジョルカ入団に至るまでのキャリアについて振り返った。
その中で同紙は、久保が誕生日を迎えたことについて「人生を変え始めた1周年でもあり、非常に特別な誕生日だ」と伝えた。なぜなら久保のレアル・マドリード(Bチームのカスティージャ)入団が発表されたのは1年前の6月だったためである。
マジョルカでのパフォーマンスについては、「重要な地位を築いてきた。出場時間は11番目(1151分)と、チームの他のキープレーヤーに比べて少ないにもかかわらず、アシスト数はトップ(3回)、得点数は4位(3得点)となっている。一方、スペインリーグ全体に焦点を当てるとその成績も素晴らしい。ドリブル成功数の平均はメッシと同じ(1試合5.4回)で、被ファウル数は10位(46回)、タックル成功数は27位(16回)」と紹介した。
マジョルカのビセンテ・モレノ監督はロックダウン(都市封鎖)期間中に「我々はクボにとても満足しているよ。私がいつも彼のことを『クボじいさん』と呼ぶのは、彼が年齢の割にとても成熟しており、彼が備える一目瞭然のクオリティーは別にして、非常に明確な考えを持っている青年だからだ。そして彼は非常に重要なサッカー選手になることを望んでいる。今現在、彼は入団した時とは全く違う。多くの面が改良され、指導されてきたからね。将来がとても素晴らしいものになることを願うよ」と言及した。
同紙はまた、Rマドリードがその成長をしっかりと追っていること、そしてマジョルカの1部残留に全力を尽くした後の久保の目標がRマドリードに戻ることであると伝えたが、その一方でジダン監督がEU圏外枠全てを他の選手に割り当てているため、非常に難しいミッションになるという見解を示している。
そんな状況ながらもアス紙は「19歳のタケは自分の可能性を確信している…」と締めくくり、期待を寄せていた。
久保はこの後、13日にホームで行われる古巣バルセロナ戦でリーグ戦を再開し、自身の将来に向けて残り11節に挑むことになる。
(高橋智行通信員)
マジョルカ監督、久保建英の“進化”を称賛 「とても良い将来が彼に待っている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/deff66ac9da118d880fcf07732953e347af025f4
モレノ監督が「たくさんの面で良くなった」と成長に太鼓判
スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英は、今季リーガ・エスパニョーラで24試合3ゴール2アシストの結果を残してきた。6月13日の“古巣”バルセロナ戦以降、シーズン再開後も活躍が期待されるが、ビセンテ・モレノ監督も久保の成長を認めている。スペイン紙「AS」が報じた。
2019年夏にFC東京から名門レアル・マドリードへ完全移籍し、シーズン開幕直後にマジョルカへの1年間のレンタル移籍が決定した久保。昨年11月10日のリーガ・エスパニョーラ第13節ビジャレアル戦(3-1)でスペイン初ゴールを挙げると、一度はベンチスタートに降格するも再びスタメンの座をつかんでいる。
データサイト「Alebia Analytics」によれば、久保の1試合あたりのドリブル回数はバルセロナFWリオネル・メッシを並んでリーグトップタイの「5.4回」。被ファウル数46回(10位)、ボール奪取数16回(27位)、チャンス創出パス数20回(29位)、パスインターセプト数16回(30位)、好クロス数7本(31位)、シュート数28本(33位)など、攻撃面だけでなく、ボール奪取と守備面でも貢献していることが数字で実証されている。
6月4日に19歳の誕生日を迎えたなか、「AS」紙はモレノ監督がチーム練習再開前に国営放送テレビ局「TVE」のサッカー番組「Estudio Estadio」で久保について触れたコメントを紹介している。
「今の姿はここに来た時とはまったく違っていて、たくさんの面で良くなり、アドバイスに耳を傾けてきた。とても良い将来が彼に待っていると見ている」
レアル・ソシエダ、ベティス、パリ・サンジェルマン、ACミランなどが来季の新天地候補として報じられているが、久保本人は今年4月、「すべては僕次第で、マドリードで居場所をつかむだろう。今僕は自分の最善を尽くすため、あそこにいられることができる、また戦っていけるってことを証明するためにマジョルカにいる」とレアルでのプレーに意欲を見せていた。
再開後のリーグ戦で、レアルのジネディーヌ・ジダン監督を納得させるだけのハイパフォーマンスを見せられるだろうか。
【RCD】久保建英応援スレ part 199【Mallorca】
https://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1590563585/
