南野拓実、クロップ監督高評価「ゴールは素晴らしかった」地元紙注目「今後の起用法が垣間見えた。将来はレギュラーに」
南野をクロップ監督高評価「ゴールは素晴らしかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f021fd820b87234fec8646db07e3fb7c91d1d34
<練習試合:リバプール6−0ブラックバーン>◇11日◇リバプール
リバプールFW南野拓実が2部ブラックバーンとの練習試合で1ゴール1アシストと猛アピールした。
試合後、クロップ監督は「単なるトレーニング(マッチ)ではなかった。これは非常に重要なテストだった」と前置きした上で「最初からかなり良い感じでした。カウンタープレス、サッカー自体も本当に良かった。ゴールは素晴らしかった」と高い評価を口にした。また地元紙リバプール・エコーも「南野がブラックバーンとの練習試合に6−0で勝利し、クロップ監督にメッセージを送った」との見出しで活躍を報じた。
新型コロナウイルスの影響で3月13日から公式戦中断となって以降、リバプールにとって初めての対外試合だった。2週間前から接触プレーありの練習も再開しており、先週初めには本拠地アンフィールドで11対11の紅白戦も開催していた。
練習試合で活躍の南野拓実に地元紙注目。「今後の起用法が垣間見えた。将来はレギュラーに」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9cf556489cdb68e322ae71616ec8d773c6337c6
リバプールは現地時間11日に行われた練習試合でチャンピオンシップ(2部)のブラックバーンと対戦し、6-0の快勝を飾った。地元紙『リバプール・エコー』はこの試合での南野拓実の活躍ぶりに注目し、プレーの詳細な分析や今後への期待を12日付で伝えている。
南野はこの試合に先発で出場し、チームの2点目となるMFナビ・ケイタのゴールをグラウンダーのクロスでアシスト。続いてFWサディオ・マネからのボールにダイレクトで合わせてチームの3点目を自ら記録した。
南野のプレーは「この日最も印象的なパフォーマンスのひとつだった」と『エコー』紙は評価。ユルゲン・クロップ監督に向けたアピールに成功するとともに、「今後リバプールでどのように起用されていくかが垣間見えた」との見方も伝えている。
南野はこの日、本来であればFWロベルト・フィルミーノが務める「9番」のポジションで起用されていた。この位置でチームメートと息の合ったプレーを見せたことや、守備面でもプレスのトリガー役として重要な役割を果たしていたことなどについて地元紙は分析している。
中盤も含めた複数のポジションでプレーできるユーティリティー性も高く評価されている南野だが、「今季はフィルミーノのバックアップを務め、長期的にはいつか彼の後継者になるかもしれない」と予想されている。
リバプールはRBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーの獲得を見送ったとみられているが、南野の存在こそがその理由かもしれないという見方も示されている。当面は不動の3トップの控えだとしても、「今後数年間にチームが変化していく中でスタメンの座を固める選手になる」と期待は大きい。
Liverpool FC 南野拓実 26
https://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1583277905/
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f021fd820b87234fec8646db07e3fb7c91d1d34
<練習試合:リバプール6−0ブラックバーン>◇11日◇リバプール
リバプールFW南野拓実が2部ブラックバーンとの練習試合で1ゴール1アシストと猛アピールした。
試合後、クロップ監督は「単なるトレーニング(マッチ)ではなかった。これは非常に重要なテストだった」と前置きした上で「最初からかなり良い感じでした。カウンタープレス、サッカー自体も本当に良かった。ゴールは素晴らしかった」と高い評価を口にした。また地元紙リバプール・エコーも「南野がブラックバーンとの練習試合に6−0で勝利し、クロップ監督にメッセージを送った」との見出しで活躍を報じた。
新型コロナウイルスの影響で3月13日から公式戦中断となって以降、リバプールにとって初めての対外試合だった。2週間前から接触プレーありの練習も再開しており、先週初めには本拠地アンフィールドで11対11の紅白戦も開催していた。
練習試合で活躍の南野拓実に地元紙注目。「今後の起用法が垣間見えた。将来はレギュラーに」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9cf556489cdb68e322ae71616ec8d773c6337c6
リバプールは現地時間11日に行われた練習試合でチャンピオンシップ(2部)のブラックバーンと対戦し、6-0の快勝を飾った。地元紙『リバプール・エコー』はこの試合での南野拓実の活躍ぶりに注目し、プレーの詳細な分析や今後への期待を12日付で伝えている。
南野はこの試合に先発で出場し、チームの2点目となるMFナビ・ケイタのゴールをグラウンダーのクロスでアシスト。続いてFWサディオ・マネからのボールにダイレクトで合わせてチームの3点目を自ら記録した。
南野のプレーは「この日最も印象的なパフォーマンスのひとつだった」と『エコー』紙は評価。ユルゲン・クロップ監督に向けたアピールに成功するとともに、「今後リバプールでどのように起用されていくかが垣間見えた」との見方も伝えている。
南野はこの日、本来であればFWロベルト・フィルミーノが務める「9番」のポジションで起用されていた。この位置でチームメートと息の合ったプレーを見せたことや、守備面でもプレスのトリガー役として重要な役割を果たしていたことなどについて地元紙は分析している。
中盤も含めた複数のポジションでプレーできるユーティリティー性も高く評価されている南野だが、「今季はフィルミーノのバックアップを務め、長期的にはいつか彼の後継者になるかもしれない」と予想されている。
リバプールはRBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーの獲得を見送ったとみられているが、南野の存在こそがその理由かもしれないという見方も示されている。当面は不動の3トップの控えだとしても、「今後数年間にチームが変化していく中でスタメンの座を固める選手になる」と期待は大きい。
Liverpool FC 南野拓実 26
https://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1583277905/