元イラク代表FWアーメド・ラディ氏(56)、新型コロナで死去…ドーハの悲劇で日本代表から得点
【サッカー】<イラクの英雄アーメド・ラディ>新型コロナで死去。“ドーハの悲劇”で日本代表から得点 [Egg★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1592734963/
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1: Egg ★ 2020/06/21(日) 19:22:43.64 ID:0xfJCeh/9.net
元イラク代表FWのアーメド・ラディ氏が、新型コロナウイルス感染により21日に56歳で死去した。アジアサッカー連盟(AFC)が公式SNSで明らかにしている。
中東メディアの報道によれば、新型コロナウイルスに感染したラディ氏は今月13日にイラク国内の病院に入院。一旦は退院したが、再び症状が悪化して18日には再入院していた。
ラディ氏は1980年代から1990年代にかけてイラク国内のクラブや代表チームで活躍。イラク代表歴代3位タイの121キャップ、歴代2位の62得点という輝かしい実績を残し、同国史上最高の選手の一人だとされている。
1986年にはメキシコワールドカップにも出場し、グループリーグのベルギー戦で1得点を挙げた。イラク代表にとってワールドカップ本大会でこれまで唯一の得点となっている。
1988年にはアジア年間最優秀選手にも選出。1993年には日本代表がアメリカワールドカップ予選突破を逃した“ドーハの悲劇”の試合にも出場し、1-1の同点ゴールを記録していた。1999年の現役引退後は指導者を務めたほか、政治家としても活動した。
6/21(日) 18:46 フットボールチャンネル
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee8fe4b9660aa385dd23bc1c969b2a4a46355743
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200621-00378095-footballc-000-1-view.jpg
中東メディアの報道によれば、新型コロナウイルスに感染したラディ氏は今月13日にイラク国内の病院に入院。一旦は退院したが、再び症状が悪化して18日には再入院していた。
ラディ氏は1980年代から1990年代にかけてイラク国内のクラブや代表チームで活躍。イラク代表歴代3位タイの121キャップ、歴代2位の62得点という輝かしい実績を残し、同国史上最高の選手の一人だとされている。
1986年にはメキシコワールドカップにも出場し、グループリーグのベルギー戦で1得点を挙げた。イラク代表にとってワールドカップ本大会でこれまで唯一の得点となっている。
1988年にはアジア年間最優秀選手にも選出。1993年には日本代表がアメリカワールドカップ予選突破を逃した“ドーハの悲劇”の試合にも出場し、1-1の同点ゴールを記録していた。1999年の現役引退後は指導者を務めたほか、政治家としても活動した。
6/21(日) 18:46 フットボールチャンネル
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