【サッカー】ルヴァン杯第3節 清水×鹿島、名古屋×川崎、仙台×C大阪、札幌×横C、柏×大分、湘南×G大阪 [久太郎★]http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1597235259/

1: 久太郎 ★ 2020/08/12(水) 21:27:39.79 ID:CAP_USER9.net
25: 名無しさん@恐縮です 2020/08/12(水) 21:33:09.42 ID:vNd3CR3+0.net
>>1
■ルヴァンカップ・プライムステージ進出チーム
横浜F・マリノス
FC東京
ヴィッセル神戸
川崎フロンターレ(グループA首位)
セレッソ大阪(グループB首位)
北海道コンサドーレ札幌(グループC首位)
柏レイソル(グループD首位)
名古屋グランパス(2位のチーム成績上位)
28: 久太郎 ★ 2020/08/12(水) 21:33:35.40 ID:CAP_USER9.net
>>1
【ルヴァン杯】大島僚太が退場も、三笘薫の2ゴールで引き分けた川崎が首位通過!2位・名古屋の突破も決定|Aグループ
Jリーグは8月12日、ルヴァンカップの第3節、グループステージ最終戦の7試合を各地で開催した。頂上決戦となった名古屋グランパス対川崎フロンターレは2−2の引き分けに終わり、川崎がグループAを1位で通過。2位となったものの、各グループの2位チームでの最も勝点が多かった名古屋の突破も決定した。
ともに2連勝の名古屋は、川崎フロンターレとホームで対戦した。引き分けると両チームが次のステージに駒を進めるという一戦は、大方の予想に反して前半立ち上がりから得点を奪い合う展開となった。
名古屋は開始1分に相馬勇紀がペナルティエリア手前から思い切って右足を振り抜くと、DFに当たったシュートがコースが変わってゴールに吸い込まれ、先制に成功。だが、川崎も6分に同点に追いつく。下田北斗のシュートはGKに防がれるが、こぼれ球に反応した三笘薫に詰めて1−1とする。
直後の7分、相手のミスからボールを奪った山ア凌吾がDFを引きつけパスを供給。走り込んだG・シャビエルが無人のゴールに流し込み再び名古屋がリードを奪うが、ミスの続いていた川崎が、再び同点に追いつく。38分に右サイドの小林が大島僚太へパスを落とすと、ダイレクトでクロスボールを供給。ゴール前の宮代大聖には合わなかったものの、ファーサイドに走り込んでいた三笘が頭で合わせ2−2とした。
両チーム次々と交代カード切るものの、次第に膠着した展開に。71分には川崎の大島が上がってきた名古屋の吉田豊を倒し、この日2枚目のイエローカードで退場となってしまう。ひとり少なくなった川崎は守備を固めて名古屋の攻勢を凌ぎ、2−2で試合終了を迎えた。
もう1試合、IAIスタジアム日本平で行なわれた清水エスパルスと鹿島アントラーズの1戦は、18分に白崎凌兵のゴールで鹿島が先制するも、42分に宮本航汰のゴールで清水が追いつき、さらに54分ジュニオール・ドゥトラのゴールで逆転。しかし、染野唯月、松村優太の高卒コンビのゴールで再び逆転し、3−2で鹿島が勝利を収めた。
この結果、グループAは川崎と名古屋が勝点で並んだものの、得失点差で前者が1位、後者が2位となり、両チームのプライムステージ進出が決定した。また鹿島が3位、清水が4位となった。
また今後は、各グループの1位チーム及び2位チーム内の最上位1チーム、ACL参加の3チーム(横浜F・マリノス、FC東京、ヴィッセル神戸)を加わえた8チームで1発勝負のトーナメントで優勝を争う。次のステージの対戦カードの抽選会は明日13日に開催予定。準々決勝が9月2日(水)、準決勝が10月7日(水)、決勝が11月7日(土)に行なわれる予定だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87f1670e0ef1a16994630e8a0ebd2f8d6748b9ba 「言葉いらず」の鹿島“高卒新人カルテット” 染野&松村プロ初弾!!荒木アシストに山田デビューhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8200c2ed310fd8348e19cba2116b59417e88d7e3
[8.12 ルヴァン杯A組第3節 清水2-3鹿島 アイスタ]
鹿島アントラーズの“高卒ルーキーカルテット”が逆転勝利に貢献した。FW染野唯月、MF松村優太が揃ってプロ初ゴール。MF荒木遼太郎もアシストを記録するなど得点に絡み、GK山田大樹はプロ初スタメンでゴールを守った。
鹿島ユースから昇格した山田、東福岡高から新加入の荒木、尚志高から加入した染野、静岡学園高から入団の松村はいずれも年代別代表の経験者。山田、荒木、染野の3人が先発し、前半18分、荒木からのスルーパスに染野が抜け出し、PA内右からクロスを上げると、逆サイドのFW伊藤翔が頭で折り返し、MF白崎凌兵が先制点を決めた。
「あそこが空くなと、走りながら思った。相手の裏をうまく取ることができたのでゴールにつながったのかなと思う」。そう先制点のシーンを振り返った染野は1-2と逆転を許したあとの後半36分、荒木からのマイナスの折り返しに合わせ、同点ゴールを奪った。
これが待望のプロ初ゴール。「ゴール前に入っていくことは常に意識している。その中で荒木がうまく横にいいボールを出してくれた。ああいうのが一番緊張して難しいけど、落ち着いて決めることができてよかった」と胸を撫で下ろした。
さらに後半41分、DF山本脩斗のクロスに後半11分から途中出場していた松村が頭で合わせ、逆転ゴールを叩き込んだ。「ヘディングの前にGKをかわして外すシーンがあったので、これは絶対決めなきゃといけないと思った。(山本は)いいクロスを持っているので、信じて走り込んだだけだった」とアシストに感謝した。
松村もプロ初ゴール。「率直にうれしいし、自分はルヴァン杯で(退場するという)悔しい思いをした。やってやるぞという気持ちを持っていた」と喜んだ。両チームともすでに敗退は決まっていたが、「僕にとってもチームにとっても、ただの消化試合じゃなかった。チームとして連勝する。僕自身のアピールにもチャンスだと思っていた。しっかり勝ち切れてよかった」と力説した。
チームを勝利に導いた高卒ルーキーたち。染野は荒木との関係性について「代表でも一緒にやってきた仲なので、関係性は良いし、言葉いらずというか、アイコンタクトでボールを引き出したりもできると思う。そういうところが1点目、2点目につながったのかなと思う」と指摘。「一人ひとりの良さを分かっているので、分かったうえでプレーできたのが良かったのかなと思う」と手応え十分に振り返った。
【ルヴァン杯】ガンバの17歳・唐山が衝撃の2発デビュー!柏は3連勝で準々決勝に弾み|Dグループhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d8a216fd56b4a90cf52694e4365b5961e1028ee5
8月12日、ルヴァンカップの最終節が開催された。D組では、グループリーグ突破の可能性をわずかに残していた湘南がガンバ大阪に破れ敗退。すでに突破を決めていた柏は、大分を下して3連勝でフィニッシュした。
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落雷により30分遅れてのキックオフとなった湘南ベルマーレ対ガンバ大阪は、開始12分にアウェーチームが試合を動かす。
12分、G大阪は左サイドでFKを獲得。キッカーの山本悠樹がペナルティエリア内に送り込んだボールが、ゴール前でワンバウンドすると、この試合がトップデビューとなった唐山翔自がファーサイドで反応。落ち着いて頭で合わせ先制に成功する。
しかし、その1分後に湘南もすぐさま反撃。左CKに合わせた大野和成がのヘッドはGKに弾かれるも、混戦となったところを最後は山田直輝がオーバーヘッド気味にシュートを決め、すぐさま同点に追いつく。
G大阪が再びリードを奪ったのは38分だった。ゴール前でくさびを受けた奥野が左サイドの高木へパス。これをダイレクトで折り返すと、再び唐山がゴール前で合わせ、勝ち越しに成功する。
その後は、わずかな可能性を信じて果敢に攻め込むんだ湘南の攻撃をシャットアウト。G大阪が唐山の衝撃の2ゴールで、2−1の勝利を飾っている。
一方、すでに勝ち上がりを決めている柏レイソルが大分トリニータを本拠地に迎えた一戦は、前半はホームがやや劣勢を強いられる。何度か決定的なシュートまで浴びるも、GK滝本晴彦を中心とした守備陣が奮闘する。
後半は柏ペース。立ち上がりから攻め込む展開が続く。迎えた56分、ついに均衡が破れる。鋭いプレスから自陣でボールを奪ったホームチームがカウンターを開始。中盤で細谷真大がボールを受けるとゴール前で運び、右足を振りぬく。これがDFに当たって、ゴールへと吸い込まれ、先制点となる。
勢いに乗った柏はさらに2分後の58分には華麗なパス回しから、70分にはCKの流れから、それぞれ北爪健吾が追加点を上げる。後半アディショナルタイムに大分の渡大生に1点を返されたものの、3-1で勝利し、グループリーグを全勝で締めくくった。
柏が進出する準々決勝は、9月2日(水)に実施予定。対戦カードは明日行われる抽選で決定する。
posted by カルチョまとめ管理人 at 22:15
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