冨安健洋、伊ガゼッタ紙で高評価7「巨大な存在だった」今季リーグ1位タイの出場時間に!
「また素晴らしい試合をした」セリエAで50試合出場達成の冨安健洋を地元紙が絶賛!「濡れたシャツのようにへばりつき…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4e60d90226fc7957ee09596b4e264165be5f17c

アウェイで今シーズン初の3得点を挙げ、守っては今シーズン4度目のクリーンシートを達成した。現地時間2月7日に行なわれたセリエA第21節のパルマ戦は、冨安健洋が所属するボローニャにとって快勝だった。
ボローニャは前半にムサ・バロウのドッピエッタ(2得点)でリードを奪うと、終了間際にリッカルド・オルソリーニがダメ押しの3点目を奪取。セリエAでは3試合ぶり、アウェイでは11月の第8節サンプドリア戦以来となる白星を手にした。降格圏との勝点差を8ポイントに広げられたのはひと安心といったところだろう。
前節に続き、右SBで先発フル出場を果たした冨安は、これでセリエA通算50試合出場を達成した。そのすべてが先発なのは見事というほかない。
ひとつの節目となった一戦でのパフォーマンスも、地元メディアから好評を受けている。衛星放送『Sky Sport』はパルマ戦での寸評採点で7をつけ、『Sport Mediaset』も及第点の6をつけた。
伊専門メディアの『Calciomercato.com』は6.5をつけたうえで、「攻守両面できっちり。右サイドで可能なときは前に出た」と評価。同じく『TUTTOmercatoWEB』も同じ6.5を与え、「先制点直後にユライ・クツカにうまく対応」と称賛した。
「SBのときはいつもそうであるように、ソリッドなパフォーマンスだった。右SBが彼の役割であることは疑いなし」
伊有力紙『Gazzetta dello Sport』も7と高評価をつけ、「ジェルビーニョが彼のサイドに行くと、アンテナを立ててクオリティーを増した。何度もボールをインターセプト。巨大な存在だった」と賛辞を寄せている。
地元紙の『Corriere dello Sport』も同じく7で、「濡れたシャツのようにジェルビーニョにへばりつき、可能になるやいなや再び攻撃。またも素晴らしい試合をした」と、やはりジェルビーニョへの対応をたたえた。
攻守の両面で成長を続ける冨安。今月12日開催されるホームでのベネベント戦でもチームの勝利に貢献できるかに注目だ。
ボローニャ冨安健洋はセリエAで“最もアンタッチャブルな存在”…リーグ1位タイの出場時間
https://news.yahoo.co.jp/articles/df91d490fe4b8d6db1427b9797a343c218ed0855
ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋は今シーズン、セリエAで全試合にフル出場し、リーグ内でトップに名を連ねる。『Goal』のイタリア編集部が7日、スポットライトを当てた。
ボローニャで2年目のシーズンを送る冨安。右サイドバックを主戦場とした昨シーズンとは一転、今シーズンは指揮官シニシャ・ミハイロヴィッチの意向によりセンターバックでプレーしたほか、チームの台所事情により左SBも経験した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響による過密日程の今シーズン、負傷やコロナ感染による離脱が相次ぐと同時に、交代枠は「5」に増え、ターンオーバーを採用するチームも散見される。そんな条件下において、ボローニャ指揮官から絶大な信頼を受ける冨安はこれまで、セリエAの21試合すべてにフル出場。その出場時間は1890分に上る。これは、GKを除けば、ベネヴェントのポーランド代表DFカミル・グリクと並び、リーグ内トップとなっている。
『Goal』のイタリア編集部は、「1分たりとも欠場していないグリクとトミヤス。セリエAのアンタッチャブルな存在」とのタイトルで2人に注目。グリクを「ベネヴェントの守備陣のリーダーであり、ベテランCB」と紹介した一方、冨安については、「グリクよりも圧倒的に若いのがトミヤス。ボローニャでは右SBやCBだけでなく、左SBでもプレーしており、1998年生まれの選手は、まさに本物のジョーカーだ」などと万能ぶりを特筆した。
なお冨安とグリクは、これまでの累計警告数が両者ともに「4」。あと1枚の警告で出場停止が課されるだけに、出場時間数を巡る2人の競争は注目されるところだ。12日のセリエA第22節では、2人が所属するボローニャとベネヴェントがスタディオ・ダッラーラで激突。2人の直接対決も実現する。
※レスは少なめですがご容赦ください
Bologna FC 冨安健洋 Part20
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1612092028/
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4e60d90226fc7957ee09596b4e264165be5f17c

アウェイで今シーズン初の3得点を挙げ、守っては今シーズン4度目のクリーンシートを達成した。現地時間2月7日に行なわれたセリエA第21節のパルマ戦は、冨安健洋が所属するボローニャにとって快勝だった。
ボローニャは前半にムサ・バロウのドッピエッタ(2得点)でリードを奪うと、終了間際にリッカルド・オルソリーニがダメ押しの3点目を奪取。セリエAでは3試合ぶり、アウェイでは11月の第8節サンプドリア戦以来となる白星を手にした。降格圏との勝点差を8ポイントに広げられたのはひと安心といったところだろう。
前節に続き、右SBで先発フル出場を果たした冨安は、これでセリエA通算50試合出場を達成した。そのすべてが先発なのは見事というほかない。
ひとつの節目となった一戦でのパフォーマンスも、地元メディアから好評を受けている。衛星放送『Sky Sport』はパルマ戦での寸評採点で7をつけ、『Sport Mediaset』も及第点の6をつけた。
伊専門メディアの『Calciomercato.com』は6.5をつけたうえで、「攻守両面できっちり。右サイドで可能なときは前に出た」と評価。同じく『TUTTOmercatoWEB』も同じ6.5を与え、「先制点直後にユライ・クツカにうまく対応」と称賛した。
「SBのときはいつもそうであるように、ソリッドなパフォーマンスだった。右SBが彼の役割であることは疑いなし」
伊有力紙『Gazzetta dello Sport』も7と高評価をつけ、「ジェルビーニョが彼のサイドに行くと、アンテナを立ててクオリティーを増した。何度もボールをインターセプト。巨大な存在だった」と賛辞を寄せている。
地元紙の『Corriere dello Sport』も同じく7で、「濡れたシャツのようにジェルビーニョにへばりつき、可能になるやいなや再び攻撃。またも素晴らしい試合をした」と、やはりジェルビーニョへの対応をたたえた。
攻守の両面で成長を続ける冨安。今月12日開催されるホームでのベネベント戦でもチームの勝利に貢献できるかに注目だ。
ボローニャ冨安健洋はセリエAで“最もアンタッチャブルな存在”…リーグ1位タイの出場時間
https://news.yahoo.co.jp/articles/df91d490fe4b8d6db1427b9797a343c218ed0855
ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋は今シーズン、セリエAで全試合にフル出場し、リーグ内でトップに名を連ねる。『Goal』のイタリア編集部が7日、スポットライトを当てた。
ボローニャで2年目のシーズンを送る冨安。右サイドバックを主戦場とした昨シーズンとは一転、今シーズンは指揮官シニシャ・ミハイロヴィッチの意向によりセンターバックでプレーしたほか、チームの台所事情により左SBも経験した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響による過密日程の今シーズン、負傷やコロナ感染による離脱が相次ぐと同時に、交代枠は「5」に増え、ターンオーバーを採用するチームも散見される。そんな条件下において、ボローニャ指揮官から絶大な信頼を受ける冨安はこれまで、セリエAの21試合すべてにフル出場。その出場時間は1890分に上る。これは、GKを除けば、ベネヴェントのポーランド代表DFカミル・グリクと並び、リーグ内トップとなっている。
『Goal』のイタリア編集部は、「1分たりとも欠場していないグリクとトミヤス。セリエAのアンタッチャブルな存在」とのタイトルで2人に注目。グリクを「ベネヴェントの守備陣のリーダーであり、ベテランCB」と紹介した一方、冨安については、「グリクよりも圧倒的に若いのがトミヤス。ボローニャでは右SBやCBだけでなく、左SBでもプレーしており、1998年生まれの選手は、まさに本物のジョーカーだ」などと万能ぶりを特筆した。
なお冨安とグリクは、これまでの累計警告数が両者ともに「4」。あと1枚の警告で出場停止が課されるだけに、出場時間数を巡る2人の競争は注目されるところだ。12日のセリエA第22節では、2人が所属するボローニャとベネヴェントがスタディオ・ダッラーラで激突。2人の直接対決も実現する。
※レスは少なめですがご容赦ください
Bologna FC 冨安健洋 Part20
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1612092028/
