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鎌田大地、独キッカー誌で今節ベスト11&MOMに選出!1G1Aなど3得点に絡み高評価「1.5」!MF部門では今季平均点リーグトップに(関連まとめ)

【サッカー】鎌田大地、独誌MOM&ベストイレブン選出。MFでは今季平均採点リーグトップに [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1663580910/
鎌田大地22-23第7節.jpg

1: 久太郎 ★ 2022/09/19(月) 18:48:30.56 ID:CAP_USER9.net

 フランクフルトの日本代表MF鎌田大地は先週末の試合で1得点1アシストを記録するなど活躍をみせ、チームの勝利に大きく貢献した。独誌『キッカー』ではマン・オブ・ザ・マッチおよびベストイレブンに選出されている。

【動画】鎌田大地の絶妙ゴール&アシストがこれだ!

 フランクフルトは現地時間17日に行われたブンデスリーガ第7節のアウェイゲームでシュトゥットガルトと対戦。長谷部誠とともに先発でフル出場した鎌田は、直接FKで決勝点を挙げるとともにダメ押しの3点目もCKからアシストし、遠藤航、伊藤洋輝との日本人対決を制する形となった。

『キッカー』ではこの試合の鎌田に対して採点「1.5」と単独最高評価(ドイツでは1から6までで数字が小さいほど高評価)。なお長谷部と伊藤にはそれぞれ「3」、遠藤には「3.5」がつけられた。

 鎌田はこの試合のマン・オブ・ザ・マッチにも選出。鎌田のFKがGKに弾かれたところを味方が押し込んだ先制点もアシストとカウントした上で、「派手ではないが非常に力強いパフォーマンスを見せ2アシスト1得点で勝利の立役者になった」と評している。

 さらに鎌田は、同誌の週間ベストイレブンにも今季初めて選出された。ここまでの平均採点も「2.60」でリーグ5位、フィールドプレーヤーでは得点ランキング首位のFWシェラルド・ベッカー(ウニオン・ベルリン)に次いで2位、MFの選手では1位となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5bebc4fc34115604efe23649148a5cdbb04e7830



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J2首位・新潟、水戸に2-0勝利し3連勝!2位横浜FCは小川航基決勝ヘッド弾で4試合ぶり白星!3位岡山は10人の長崎に3-0完勝!大宮は栃木に快勝し残留に向け前進 J2第37節(関連まとめ)

【J2】新潟が水戸を撃破し3連勝!横浜FCは小川のゴールで4試合ぶり白星、大宮は栃木を下し3試合無敗
https://news.yahoo.co.jp/articles/fefdfef542b843f423e04c83fe386ed00830b7ff
小川2022J2第37節試合後.jpg

 Jリーグは9月18日、J2第37節の9試合を各地で開催した。

 首位の新潟は水戸をホームに迎え、2−0の勝利。37分、星雄次の得点で先手を取る。52分にはセットプレーから谷口海斗が頭で合わせて追加点を奪取。その後も水戸の反撃を抑え込み、完封勝ち。3連勝を飾り首位の座を守った。

 横浜FCと甲府の対決は1−0で前者が勝利。両者とも攻め手を欠くなか、85分に小川航基が今季21ゴール目となる得点を挙げ、横浜FCがリードを得る。この1点を守り切った横浜FCが、4試合ぶりの白星を手にしている。
 
 大宮は栃木と対戦し、3−1の勝利。58分、新里亮が強烈なシュートを沈めて先制すると、62分と73分に中野誠也が2ゴールをマークし、3点差とする。終盤、栃木に1点を返されたがそれ以上の得点は許さず。大宮は直近3試合は2勝1分と好調をキープしている。

 金沢対大分は両者譲らず3−3のドロー。秋田対群馬は田中稔也の得点で後者が1−0で5試合ぶりの勝利を収めた。山口は佐藤謙介のゴールで琉球を1−0で下し、暫定14位へと浮上した。

 J2リーグ第37節の結果と今後の日程は以下の通り。

▼9月17日開催分
岡山 3−0 長崎(Cスタ)

▼9月18日開催分
仙台 1−1 徳島(ユアスタ)
秋田 0−1 群馬(ソユスタ)
山形 2−0 千葉(NDスタ)
町田 2−2 東京V(Gスタ)
横浜FC 1−0 甲府(ニッパツ)
新潟 2−0 水戸(デンカS)
金沢 3−3 大分(石川西部)
琉球 0−1 山口(タピスタ)
大宮 3−1 栃木(NACK)

▼9月20日開催分
熊本 19:00 岩手(えがおS)

【サッカー】J2第37節夜 山形×千葉、町田×東V、横C×甲府、新潟×水戸、金沢×大分、琉球×山口、大宮×栃木 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1663502312/

1: 久太郎 ★ 2022/09/18(日) 20:58:32.29 ID:CAP_USER9

山形 2−0 千葉
[得点者]
22'加藤 大樹 (山形)
85'樺山 諒乃介(山形)
スタジアム:NDソフトスタジアム山形
入場者数:8,495人
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/091803/live/#live/

町田 2−2 東京V
[得点者]
02'深澤 大輝 (東京V)
13'中島 裕希 (町田)
48'太田 修介 (町田)
90+7'阪野 豊史(東京V)PK
スタジアム:町田GIONスタジアム
入場者数:3,420人
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/091805/live/#live/

横浜FC 1−0 甲府
[得点者]
85'小川 航基(横浜FC)
スタジアム:ニッパツ三ツ沢球技場
入場者数:5,442人
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/091806/live/#live/

新潟 2−0 水戸
[得点者]
37'星 雄次 (新潟)
52'谷口 海斗(新潟)
スタジアム:デンカビッグスワンスタジアム
入場者数:18,439人
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/091807/live/#live/

金沢 3−3 大分
[得点者]
05'松本 大弥(金沢)
26'金崎 夢生(大分)
38'大石 竜平(金沢)
51'杉浦 恭平(金沢)PK
72'ペレイラ (大分)
77'弓場 将輝(大分)
スタジアム:石川県西部緑地公園陸上競技場
入場者数:3,840人
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/091808/live/#live/

琉球 0−1 山口
[得点者]
74'佐藤 謙介(山口)
スタジアム:タピック県総ひやごんスタジアム
入場者数:1,810人
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/091809/live/#live

大宮 3−1 栃木
[得点者]
58'新里 亮 (大宮)
63'中野 誠也(大宮)
73'中野 誠也(大宮)
90+3'根本 凌(栃木)
スタジアム:NACK5スタジアム大宮
入場者数:4,312人
https://www.jleague.jp/match/j2/2022/091804/live/#live

J2順位表
https://www.jleague.jp/standings/j2/



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久保建英、スペインメディアが絶賛 「去年までとは別人」「今日も決定的な仕事」

「去年までとは別人」「今日も決定的な仕事」 泥臭くアシストの久保建英に現地メディア絶賛
https://news.yahoo.co.jp/articles/3dd911463401be8aa27d7032c8883b08e550a0f5
久保22-23第8節雄たけび.jpg

 ラ・リーガ第6節のレアル・ソシエダ対エスパニョール戦が現地時間18日に行われ、ホームのレアル・ソシエダが2-1で勝利を収めた。1アシストを記録した日本代表MF久保建英は現地スペインメディアでも上々の評価を受けている。

 前半17分にはバックパスを受けた相手GKのトラップが大きくなったところに対して久保が一気に距離を詰めてボールを奪い、こぼれ球をFWアレクサンダー・セルロートが押し込んでレアル・ソシエダが先制。その後両チームが1点ずつを奪い合い、ホームチームが接戦を制した。

 スペイン紙『マルカ』では決勝点を奪ったMFブライス・メンデスに「星3」と単独最高評価。久保はチームメートの大半と同じく「星2」と高めの評価を受けている。『アス』紙でも久保を含めたレアル・ソシエダの選手のほとんどに「2」をつけた。

『アス』紙の寸評では、久保について「この日本人選手は過去数シーズンとは別人」と今季の変化ぶりを強調。「サイドから小気味良いプレーを繰り出し、対面の相手に何度も勝負を仕掛け、非常に危険なクロスを上げていた」と評している。

『エル・デスマルケ』では10点満点で「8」をつけ、他の4人と並んでチーム最高タイの評価。「ゴールは決めなかったが、あらゆる形で狙い、チームメートが決められるように助けていた。ヨーロッパ(リーグ)で決定的な仕事をしたが、今日も同じだった」と賛辞を送っている。

【Real】久保建英応援スレ part892 【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1663521884/

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中村敬斗、3戦連続ゴールで今季公式戦9得点目!LASKはチロルに1-4逆転負けし今季初黒星

LASKの中村敬斗が止まらない!日本代表に呼ばれずも3戦連発で公式戦9ゴール目
https://news.yahoo.co.jp/articles/399290ac2bfb432a5b78874e01e32dd3bd09f89d
中村敬斗22-23第9節ゴール.jpg

LASKリンツのFW中村敬斗が調子の良さを維持している。

開幕からゴールを量産している中村は、17日に行われたオーストリア・ブンデスリーガ第9節のティロル戦でも先発出場。試合開始早々に先制点をマークした。

LASKは中央から右サイドへ展開して再び中へと、見事なパスワークでボックス右を取ると、トーマス・ゴイギンガーの折り返しに中村。グラウンダーのクロスはやや後方へ流れたが、冷静に収めて左隅へ流し込んだ。

残念ながらその後チームは逆転を許し、1-4で今季初黒星を喫した。

ただ、中村自身は3試合連続となるリーグ戦6ゴール目を記録し、公式戦では9ゴール5アシストと明確な数字を残している。元々の推進力に加え、ゴール前での冷静さやフィニッシュワークも向上。好調を維持しており、日本代表へ推す声も少なくない。

【LASK】中村敬斗 part2【Linz】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1652000839/

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J3富山、石ア信弘監督の退任を発表…後任にはHCの小田切道治氏が昇格(関連まとめ)

昇格目指すJ3富山、成績不振で石ア信弘監督の退任を発表…後任にはHCの小田切道治氏が昇格
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b4d7fb1d67382b38a45e450a4234cf19c73dda9
石崎監督富山マスク.jpg

カターレ富山は19日、石ア信弘監督(64)の退任を発表した。

石崎監督はモンテディオ山形、大分トリニータ、川崎フロンターレ、東京ヴェルディ1969(現:東京ヴェルディ)、柏レイソル、コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)、杭州緑城U-18(中国)、テゲバジャーロ宮崎、藤枝MYFCで監督を歴任。昨シーズンから富山の監督に就任すると、最終的には昇格を逃したものの4位フィニッシュを果たしていた。

今シーズンも引き続きJ2昇格を目標としてシーズンインしたが、ここまで明治安田生命J3リーグ25試合を消化して、14勝3分け8敗の5位に。クラブは成績不振に加えて目標達成のため後がないこと、試合内容の課題が昨年から大きく改善されていないことを受け、第25節のアスルクラロ沼津戦後に指揮官交替の決断を下したと報告している。

また、後任は現在チームでヘッドコーチを務める小田切道治氏(44)に決定。地元富山県出身である小田切氏は、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)やヴァンフォーレ甲府などでプレー。2009年に富山で現役引退となった後も下部組織のコーチとしてクラブに残り、2019年からはトップチームのコーチを務めていた。

代表取締役社長の左伴繁雄氏は、監督交代の経緯と後任選定の理由を報告している。

「昨シーズンより監督として指揮をお願いして参りました石ア信弘氏につきまして、先日行われましたリーグ第25節対アスルクラロ沼津戦をもちまして退任いただく決定を致しましたことを、慎んでご報告させていただきます。併せて石ア氏の後任として現ヘッドコーチの小田切道治氏に務めていただくことをお知らせ致します」

「本人事は、今般の戦績を会社として掲げた「J2復帰」に照らし合わせれば、到底看過出来るものではないこと。また、サッカーの内容に見る課題(詳細は差し控えます)が昨年から大きく改善されていないこと。そして、J2復帰に向けて順位・競技試合数が限界に来ていることから、監督の交替に踏み切ったものです」

「一方で、90分戦えるフィジカルを作り上げ、結果には必ずしも結びつきませんでしたが、軸のしっかりしたスタイルを構築された功績は、決して色褪せるものではありませんし、最大限の感謝と敬意をお伝えしたいと思います」

「後任選定に際しましては、以下のことを留意致しました」

・大変申し上げ難いながらも、J3カテゴリーに来てくれる監督は、報酬面も含め限定されること。
・ある程度出来上がった型を持っているチームに対して、良いところは継続しながら課題となっている病巣を根治する処方箋を持っていること。
・現在籍選手の長短所を熟知し、それに応じた起用や指導がなされること。
・相手チームのスカウティングに則った戦略、戦術の選択が出来る柔軟性を有していること。 
・戦い方や練習内容、強度、日常管理について、強化部とベクトルが合っていること。
・リバウンドメンタリティ醸成に長けたモチベーターであること。

「以上を踏まえ、現ヘッドコーチの小田切氏と致しました」

「小田切氏は地元富山出身の監督候補として、十分な研鑽を積んだ上で満を持した起用がなされるべきと考えておりました。しかし、本人が監督未経験ながらも、火中の栗を拾う覚悟を示してくれたクラブ愛は最大限尊重したいと考えます。ならば、この先どういう結果になろうと、任命責任は私にあり、その限りに於いて、彼を最後までサポートし、守っていく所存です」

「最後に、石アさん、これまでチームを鍛え上げていただき、本当にありがとうございました。そして残り1/3シーズンの9試合は、小田切監督を中心に、チーム/フロント、ファン・サポーターのみんなが一つになり、チャレンジ&カバーで乗り切って行きましょう」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part14960
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1663502064/
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三笘所属ブライトン、イタリア人指揮官デ・ゼルビ氏の新監督招聘を発表!ポッター監督の後任(関連まとめ)

三笘薫所属ブライトン、新監督にデ・ゼルビ氏を招へい…4年契約を締結
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d3ed2609c37a37ce95d6d5ecaf958f1bc68e98e
デゼルビ監督シャフタールCL会見.jpg

 三笘薫が所属するブライトンは18日、新監督にイタリア人指揮官のロベルト・デ・ゼルビ氏を招へいしたことを発表した。

 発表によると、労働許可証の付与を条件にブライトンはデ・ゼルビ氏と2026年6月30日までとなる4年契約を締結。同氏のコーチングスタッフらとも契約することで合意しているという。なお、労働許可証が認可されれば、デ・ゼルビ氏はブライトン史上初となるイタリア人指揮官になるようだ。

 今シーズンのプレミアリーグで4勝1分け1敗と好スタートを切ったブライトンだが、8日にグレアム・ポッター前監督をチェルシーに引き抜かれたことで新指揮官の招へいに動いていた。

 後任候補にはセルティックのアンジェ・ポステコグルー監督やマインツのボ・スヴェンソン監督らが挙がっていたなか、デ・ゼルビ氏の就任が決定した。同氏は16日夜からすでにブライトンに合流。17日午後に非公開で行われたチェルシーとの親善試合も観戦していたことが明らかになっており、10月1日に行われる次戦のリヴァプール戦から指揮を執る予定となっている。

 現在43歳のデ・ゼルビ氏は2013年11月に当時セリエD(5部リーグ)のダルフォ・ボアーリオで監督業を始めた。その後、フォッジャ、パレルモ、ベネヴェント、サッスオーロを経て、2021年夏からはシャフタールを指揮。しかし、ウクライナ侵攻を受けて今夏に契約を解除し、現在までフリーとなっていた。

 デ・ゼルビ氏の招へい決定に際し、ブライトンのトニー・ブルーム会長は「ロベルトが我々の新しい監督になることに合意してくれてとても興奮している。ロベルトのチームは楽しみで勇敢なフットボールをプレーしてきた。彼のスタイルと戦術的なアプローチは既存のチームに見事に適合すると確信している」と期待を寄せた。

【中下位専用】ENGLAND Premier League 42
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1663486622/
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ナポリ、ミランとのセリエA首位攻防戦に2-1勝利!ミランはジルー3戦連発も今季初黒星

セリエA“首位決戦”を制したのはナポリ! ミランはジルーが3戦連発も今季初黒星
https://news.yahoo.co.jp/articles/f31036972d9f9573e8299723bc5ad5917f13881e
ポリターノ22-23第7節ゴール.jpg

 セリエA第7節が18日に行われ、ミランとナポリが対戦した。

 今季セリエAの首位争いをけん引する2チームが激突する。ミラン、ナポリともにここまでの成績は4勝2分。アタランタとの3チームを含めて勝ち点「14」はリーグトップの数字だ。両チームともにチャンピオンズリーグ(CL)でも無敗を維持しており、どちらが先に“土をつける”のかに注目が集まる。

 ミランは前節のサンプドリア戦で退場処分となったラファエル・レオンが出場停止に。2列目にはアレクシス・サレマーカーズ、ラデ・クルニッチ、シャルル・デ・ケテラーレが並んだ。セリエAで2試合連続ゴール中のオリヴィエ・ジルーも先発に名を連ねている。一方、ナポリは直近のCL・レンジャーズ戦からスターティングメンバーを1名変更。ジョバンニ・シメオネに代わってジャコモ・ラスパドーリが最前線に入った。

 最初に決定機を迎えたのはミラン。12分、高い位置でダヴィデ・カラブリアがボールを奪うと、デ・ケテラーレ、サンドロ・トナーリと繋ぐ。ボックス手前でボール受けたクルニッチが難しい体勢から縦パスを送ると、反応したジルーは左足フィニッシュ。狙い澄ました一撃はクロスバーを直撃した。

 対するナポリは35分、ピオトル・ジエリンスキのクロスボールからマッテオ・ポリターノが頭で狙うも、GKマイク・メニャンに防がれる。ミランの方がボールを握る時間帯が長かったものの、試合は五角の様相を見せ、前半はスコアレスで終了した。

 後半に入ると試合の均衡が破れる。50分、左サイド高い位置でパスを受けたフヴィチャ・クヴァラツヘリアが積極的な仕掛けを見せると、ペナルティエリア内で鋭い切り返しからファウルを誘発する。このPKをポリターノが落ち着いて沈め、アウェイチームのナポリが先手を取った。

 1点を追うミランも反撃へ。67分、ボックス手前でデ・ケテラーレからのパスを受けたジュニオール・メシアスがコンパクトな振りから左足で狙うも、シュートはGKアレックス・メレトに防がれる。直後の69分にもミラン。ブラヒム・ディアスからのパスを受けたデ・ケテラーレがボックス左横にスルーパスを送ると、抜け出したテオ・エルナンデスはワントラップから低いボールを供給。最後はジルーが流し込み、試合を振り出しに戻した。ジルーはセリエAで3戦連発となっている。

 同点に追いつかれたナポリだったが、その後も慌てることなく試合を進めると、78分に勝ち越しに成功する。マリオ・ルイからのアーリークロスに反応したのは途中出場のシメオネ。狙い澄ましたヘディングシュートをゴール右隅に沈め、ナポリが再びリードを奪った。

 再びビハインドとなったミランは86分にビッグチャンスを作る。左サイドを駆け上がったテオ・エルナンデスが中央へ切り込みスルーパスを送ると、ジルーがわずかに触り、最後はピエール・カルルがフィニッシュ。この一撃はクロスバーを叩いた。

 ミランは最後まで攻撃を続けたが、これ以上スコアは動かせず。試合はこのままタイムアップを迎えた。白熱の“首位決戦”はナポリが制し、今季無敗を継続している。ミランは今季初黒星となり、順位も5位に後退することとなった。

 次節は10月1日に行われ、ミランは敵地でエンポリと対戦する。一方、ナポリはホームにトリノを迎える予定だ。

【スコア】
ミラン 1−2 ナポリ

【得点者】
0−1 55分 マッテオ・ポリターノ(PK/ナポリ)
1−1 69分 オリヴィエ・ジルー(ミラン)
1−2 78分 ジョバンニ・シメオネ(ナポリ)

■□■□╋ AC MILAN パート775☆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1663318120/
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レアル、ロドリゴ&バルベルデ弾でアトレティコとの白熱のダービーを2-1勝利!開幕6連勝で首位キープ

レアル、白熱のダービーを制して今季全勝を継続! アトレティコは1点返すもホームで敗北
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae1c82da3d99d5b6622e7ab0b4b25da85ff4b8d2
バルベルデ22-23第6節ゴール02.jpg

ラ・リーガ第6節が18日に行われ、アトレティコ・マドリードとレアル・マドリードが対戦した。

 今季初の“マドリード・ダービー”が早くも実現した。レアル・マドリードは開幕から圧倒的な強さを維持。ラ・リーガだけでなくチャンピオンズリーグ(CL)、UEFAスーパーカップも含めて公式戦全勝を記録している。一方のアトレティコ・マドリードはラ・リーガ5試合で3勝1分1敗のスタートに。13日に行われたCL・グループB第2節のレヴァークーゼン戦では0−2と敗戦を喫し、悪い流れでダービーに臨むこととなった。

 レアル・マドリードは14日に行われたCL・グループF第2節のライプツィヒ戦からスターティングメンバーを3名変更。負傷していたエデル・ミリトンが先発に復帰し、フェルランド・メンディとトニ・クロースもスタメン入りした。一方、アトレティコ・マドリードは、バルセロナからの買い取り条件などで出場時間を制限していると目されていたアントワーヌ・グリーズマンが今季初の先発入り。既に移籍金の減額で完全移籍への移行に近づいていることも報じられている。“古巣戦”となるアルバロ・モラタはベンチからのスタートとなった。

 試合は序盤からホームチームが相手ゴールに迫る。5分、敵陣中央付近で得たフリーキックをロドリゴ・デ・パウルが蹴ると、フェリペが打点の高いヘディングシュート。これはわずかにクロスバーの上へ。12分には敵陣中央へ斜めの動きで入っていったヤニック・カラスコが、ペナルティエリア内での仕掛けから右足を振り抜いた。

 立ち上がりからアトレティコ・マドリードの時間帯が続いたものの、今季のレアル・マドリードは決して動じない。18分には自陣右サイドでボールを持ったフェデリコ・バルベルデがドリブルで中央へと持ち運び、左のメンディへと展開。メンディからのパスを受けたロドリゴはオーレリアン・チュアメニに預けると、最終ライン背後のスペースへ侵入する。チュアメニからの浮き球スルーパスをダイレクトで叩き込み、劣勢に見えたレアル・マドリードが先手を取った。

 リードを許したホームチームは24分、敵陣でボールを奪い返したグリーズマンが自らフィニッシュまで持ち込むも、GKティボー・クルトワに弾き出される。その後もアトレティコ・マドリードは何度かチャンスを作ったものの、次にゴールネットを揺らしたのもレアル・マドリードだった。ルカ・モドリッチとのワンツーで左サイドを破ったヴィニシウス・ジュニオールのシュートはポストに嫌われたが、こぼれ球にバルベルデが反応。バルベルデにとって公式戦3試合連続のゴールで、レアル・マドリードがリードを広げた。前半はこのまま終了する。

 後半に入るとレアル・マドリードがボールを支配し、試合のリズムをコントロール。アトレティコ・マドリードは“らしさ”を発揮してゴールに迫ることができない。それでも終盤にセットプレーから1点を返す。グリーズマンの蹴った右コーナーキックがエデル・ミリトンに当たり、最後はマリオ・エルモソが押し込んだ。

 勢いに乗って攻勢を強めるアトレティコ・マドリードだったが、後半アディショナルタイムにエルモソがコーナーキックのポジション取りの際、ダニ・セバージョスを倒してしまう。2枚目のイエローカードで退場処分となった。

 結局アトレティコ・マドリードは最後まで1点が遠く、このまま試合はタイムアップ。レアル・マドリードが白熱のダービーマッチを制し、今季全勝を継続した。アトレティコ・マドリードはラ・リーガ4試合ぶりの敗戦に。CLも含めると公式戦連敗となってしまった。

 次節、アトレティコ・マドリードは10月1日に敵地でセビージャと対戦する。一方、レアル・マドリードは同2日にオサスナをホームに迎える予定だ。

【スコア】
アトレティコ・マドリード 1−2 レアル・マドリード

【得点者】
0−1 18分 ロドリゴ(レアル・マドリード)
0−2 36分 フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード)
1−2 83分 マリオ・エルモソ(アトレティコ・マドリード)

【スターティングメンバー】
アトレティコ・マドリード(3−5−2)
GK:オブラク
DF:フェリペ、ヴィツェル、ヘイニウド
MF:M・ジョレンテ、デ・パウル(62分 モラタ)、コンドグビア(82分 サウール)、コケ(72分 A・コレア)、カラスコ(72分 エルモソ)
FW:グリーズマン、J・フェリックス(62分 クーニャ)

レアル・マドリード(4−3−3)
GK:クルトワ
DF:カルバハル、ミリトン、アラバ、メンディ(75分 リュディガー)
MF:チュアメニ、モドリッチ(82分 カマヴィンガ)、クロース(86分 セバージョス)
FW:バルベルデ、ロドリゴ(86分 アセンシオ)、ヴィニシウス

◆◇El Blanco Real Madrid 1218◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1662904212/
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【やったぜ!南野】南野拓実、待望の初ゴールなど1G1A!モナコは伊東純也先発のスタッドランスに3-0快勝しリーグ3連勝(関連まとめ)

【サッカー】南野拓実、待望の初ゴール&初アシスト!伊東vs南野の日本人対決はモナコがスタッド・ランスに勝利でリーグ3連勝 [ゴアマガラ★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1663506782/
南野22-23第8節モナコ初ゴール.jpg
1: ゴアマガラ ★ 2022/09/18(日) 22:13:02.76 ID:CAP_USER9.net

現地時間17日、リーグ・アン第8節が各地で開催され、スタッド・ランスとモナコが対戦した。

新天地のスタッド・ランスで早くも攻撃の軸を担っている伊東純也。同じく今季からフランスの地に移った南野拓実はモナコで苦しんでいる。明暗分かれるリーグ・アンの日本人選手2人が所属するチーム同士が相見えた。

伊藤は先発を飾り、南野はベンチから出場機会を伺う。

試合は22分、スタッド・ランスにアクシデント。ロッコの振り抜いた足裏が相手に当たったとして1発退場の判定を受けてしまう。

数的優位となったモナコは後半開始直後の47分、ディサシの右からのクロスをゴロヴィンが頭で合わせる。アウェイのモナコが先制に成功する。

スタッド・ランスは61分、コーナーキックのこぼれ球をバロガンが押し込みネットを揺らすも、オフサイドの判定でゴールは無効に。

追加点の欲しいモナコは65分、ゴロヴィンに代わって南野が投入される。

87分、遂に南野にゴールが生まれる。カウンターから南野が右サイドでフリーに。スルーパスを受けた南野はドリブルでエリア内に侵入。落ち着いてゴールに流し込んで待望の初ゴールが生まれた。

モナコは終盤にも追加点が生まれ、試合は終了。モナコがリーグ戦3連勝を飾った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/814074c52db1cf828ef85dd35b9718c2c7486f35



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posted by カルチョまとめ管理人 at 10:33 | 大阪 ☔ | Comment(13) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【久保絶好調!】久保建英、2戦連続アシスト!猛プレスで先制点を生む!ソシエダはエスパニョールに勝利しリーグ戦3試合ぶり白星(関連まとめ)

【サッカー】久保建英、猛プレスで先制弾をアシスト…ソシエダはラ・リーガ3試合ぶりの白星に [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1663525675/
久保とセルロート22-23第8節指示.jpg
1: 久太郎 ★ 2022/09/19(月) 03:27:55.89 ID:CAP_USER9

 ラ・リーガ第6節が18日に行われ、レアル・ソシエダとエスパニョールが対戦した。

 今シーズンここまで5試合を消化したレアル・ソシエダは、2勝1分2敗と順調に勝ち点を積み重ねているとは言い難いスタートに。それでも、ヨーロッパリーグ(EL)では2連勝を記録している。ラ・リーガに限定するとここまでの2勝はすべてアウェイ戦で、本拠地『エスタディオ・アノエタ』では未勝利。ホームゲームでは3連勝中と相性の良いエスパニョール戦で初白星を目指す。一方、エスパニョールは1勝1分3敗となっており、特に失点数が「10」と目立ってしまっている。得点数は「6」と低すぎるわけではないため、攻守のバランスを整理することで順位を上げていきたい。

 レアル・ソシエダはミッドウィーク開催のELからスターティングメンバー7名を変更。守護神のアレックス・レミロを筆頭に、アリツ・エルストンド、ミケル・メリーノ、ブライス・メンデスが連勤となっている。久保建英も先発に名を連ねた。一方、エスパニョールはエドゥ・エスポジト、ホセル、マルティン・ブライトバイテらがスタメン入りしている。

 試合は序盤からレアル・ソシエダが試合の主導権を握る。15分にはボックス手前でルーズボールに反応した久保が迷わずに左足を振り抜くも、シュートはGKの正面へ。続く17分には久保が再び決定機に絡む。エスパニョールのバックパスに反応すると、GKアルバロ・フェルナンデスのトラップが長くなった隙を見逃さず。猛然とプレスをかけてボールをつつくと、走り込んできたアレクサンダー・セルロートが無人のゴールに押し込んだ。

 直後の19分にはエスパニョールも反撃へ。右コーナーキックを獲得すると、キッカーを務めたセルジ・ダルデルがショートコーナーからの折り返しを受け、ダイレクトでマイナスへ送る。フリーとなっていたエスポジトが右足で狙い、相手DFに当たってネットを揺らした。

 試合は振り出しに戻ったものの、29分にはソシエダが再び勝ち越しに成功。敵陣で相手のパスをインターセプトしたメリーノがそのままボールを持ち運び相手選手4名の視線を集めて右に送る。後ろから走り込んだB・メンデスがワントラップから左足で流し込み、レアル・ソシエダがリードを奪った。その後もホームチームがボールを保持したものの、追加点は生まれず。このままハーフタイムに突入した。

 後半は1点を追うエスパニョールが前に出る時間帯が増えるも、レアル・ソシエダも失点を許さない。反対に74分にはチャンスが。久保がペナルティエリア手前で相手選手を引きつけてセルロートに送る。ダイレクトでの落としをメリーノが左に繋ぐと、ダビド・シルバがフリーでシュート。強烈なシュートはわずかにゴール右に外れた。79分にはボックス手前から久保が左足でシュートを狙うも、シュートはGKの正面へ。

 このまま時間は経過し、レアル・ソシエダの1点リードでタイムアップ。ラ・リーガ3試合ぶりの白星となり、今季ホーム初勝利を挙げた。久保は83分にベニャト・トゥリエンテスとの交代でピッチを後にしている。一方、エスパニョールは連敗となった。

 次節は10月2日に行われ、レアル・ソシエダは敵地でジローナと対戦する。一方、エスパニョールはホームにバレンシアを迎える予定だ。

【スコア】
レアル・ソシエダ 2−1 エスパニョール

【得点者】
1−0 17分 アレクサンダー・セルロート(レアル・ソシエダ)
1−1 19分 エドゥ・エスポジト(エスパニョール)
2−1 29分 ブライス・メンデス(レアル・ソシエダ)

【スターティングメンバー】
レアル・ソシエダ(4−4−2)
GK:レミロ
DF:ゴロサベル、エルストンド、パチェコ、ムニョス
MF:スビメンディ、メリーノ、B・メンデス(88分 スベルディア)、D・シルバ(84分 アリ・チョー)
FW:久保(82分 トゥリエンテス)、セルロート

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8d7b1c06e81c2545d1048079819d8171781c9d3



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posted by カルチョまとめ管理人 at 03:53 | 大阪 ☀ | Comment(11) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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