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横浜FC、GKブローダーセンが相手選手と激突し緊急搬送 敵地長崎戦でアクシデント

横浜FC・守護神ブローダーセンが頭部打ち付け緊急搬送 敵地長崎戦でアクシデント
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb532f5fbdc410db6ed1db3a146425f191c80c32
ブローダーセン2022指示.jpg

 明治安田生命J2リーグは24日に4試合が行われ、2位の横浜FCは敵地で長崎と対戦した。

 前半アディショナルタイム2分、緊急事態が発生した。クロスボールを処理しようとしたドイツ人GKブローダーセンが、空中で長崎MF米田と激突。接触時に頭をぶつけ、ピッチにも頭部を打ち付けて倒れ込んだ。

 微動だにしない守護神の異常を察知した選手がすぐに医療スタッフをピッチに呼び寄せた。駆け寄ったスタッフは対処にあたったが、意識がなさそうな様子のままだった。11分後に救急車が到着。ゴール裏付近まで横付けされ、守護神は首より上を固定されたまま緊急搬送された。

 今季はこの試合を含めて34試合に先発してきた絶対的守護神。前半30分には相手の決定的なシュートを阻止し、そのカウンターからブラジル人FWマルセロ・ヒアンの来日初ゴールとなる先制点が生まれた。突然のアクシデントを受け、両チームの選手も周りを囲んで心配そうに見守った。

 接触相手の米田はしばらくして立ち上がったが、ハーフタイムで交代。横浜FCの後半のGKは六反が務めた。




やばいぞ!!横浜FC Part415
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1662838966/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 23:00 | 大阪 ☀ | Comment(5) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久保建英、米国戦では左サイドの守備でも貢献「チームの決まり事から派生した仕事」

【日本代表】久保建英左サイド守備でも貢献「チームの決まり事から派生した仕事」/一問一答
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ad062c13a9779f0ba3d241592939177b077c361
久保2022米国戦競り合い.jpg

<国際親善試合キリンチャレンジ杯:日本2−0米国>◇23日◇デュッセルドルフ

 MF久保建英(21=レアル・ソシエダード)が自身のこと、チームのことについて大いに語った。

 日本(FIFAランク24位)が米国(同14位)に2−0で勝利。は左サイドで先発。鎌田と柔軟にポジションを入れ替えながらチャンスを創出した。守備面でも相手にあたり負けせず、左サイドから、チームの主導権を握ることに貢献した。

 試合後の久保の主な一問一答は以下の通り。

 −左ウイングで先発した。振り返って

 久保 「良かったと思います。相手のサイドバックがウイングバックのような位置を取っていた。かといって、ウイングの選手が落ちてくるわけではなく、どうしても(左サイドバックの)中山選手に張り付く形だった。その分、僕が守らなくてはいけないなと感じていた。僕としては不本意でしたけど、チームの勝利のために、僕は1つのピースでしかない。前半はそこで守って、ボール奪ってカウンターのシーンが何回もあった。僕としては守備のタスクが周りの選手より多かったと思うが、それは、チームとしての決まり事から派生した仕事。個人の満足よりチームのためにできて良かった」

 −守備でも貢献していた

 久保 「(球際で)負けなくなっていると思う。いいピッチだったらいけた(奪い切れた)シーンもあった。相手がラッキーだったんじゃないかなと」

 −ポジションを変えていたか

 久保 「鎌田選手とはどんどん入れ替わった。試合展開としては、あそこまで極端にサイドバックに(前線に)張られてしまうと、なかなかポジションチェンジができない。守備を無視して攻撃だけというわけにはいかないので。そこはちょっと難しかった」

 −合わせるスピード感は高まっているか

 久保 「そうだと思います。今日はすごく、チームの共通理解の狙いは良かった」

 −W杯に向けても守備で頑張れそうか

 久保 「今日の相手と言うより、チームとしての完成度は(W杯の相手が)格段に高いと思う。決まった共通認識だけでは戦えないと思う。土台があった上で、コミュニケーションの部分を積極的に取っていきたい」

 −課題が出にくかった試合でもあったか

 久保 「そうだと思う。相手が結構、変則的で。それが本来の米国の戦い方かは知らないが、僕たちとしては、課題が出にくかった。想定していた内容とは違った相手の戦い方だった。面くらいはしなかったが、自分たちにいい形でカウンターができてしまった分、課題らしい課題がなかったかなと思います」

 −トップ下を置くメリットは

 久保 「ダブルボランチの1人、守田選手か遠藤選手がサイドバック、センターバックと、三角形のパスを受けに入って出してくれるのであれば、より高い位置でトップ下の選手が絡むことで、(攻撃の選択肢が)サイドバックからウイングへの縦のパスだけではなくなる。後半のように相手が間延びしないと、サイドバックからウイングに縦のボールで『はい、いってください』というのが難しくなってくる。そういった意味で、斜めのパスはすごく効果的。ただFWが受けるとつぶされてしまう。FWの1つ下に(トップ下が)いることで、攻撃の幅が広がる。高い位置でビルドアップができるようになる。僕としては4−2−3−1のメリットかと思う」

 −最終予選の序盤の4−2−3−1とは違うか

 久保 「違いますね。監督の指示で、(2列目の)サイドは張っていてくれと。それで、スペースにはトップ下の鎌田、前田を使えるところは使って、(相手の)サイドバックをくぎ付けにすることからスタートした。はまりだしてから相手が来られなくなった。前の4−2−3−1から派生している。ビルドアップを1から10までつなぐのでなく、(前線の)3枚で(相手の最終ラインの)4枚を抑えたら必ずミスマッチが起きるので、そのミスマッチをトップ下の鎌田選手を中心になくすのが手っ取り早い。それが今日は合理的にできた」

 −1トップのタイプ。前田のスタイルが機能した

 久保 「W杯では、相手もプレッシャーがある。その中であのプレスが来ると、蹴り(ロングボール)の一辺倒になる。そういう意味で、前半からの前田選手は、すごくいいオプションになる。僕としては彼に助けられた。彼が追ってくれることで、僕がセンターバックのパスコースを限定できた。彼がいるのといないのと違うと感じた」

【Real】久保建英応援スレ part898【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1663980485/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 21:00 | 大阪 ☀ | Comment(28) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Jリーグ名誉マネージャーの佐藤美希さん、芸能界引退を発表「これまで応援していただき、ありがとうございました」

Jリーグ名誉マネージャーの佐藤美希さんが芸能界引退を発表「これまで応援していただき、ありがとうございました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce85843c6e86e6a0df5b4c62966cbf2d255f2028
佐藤美希.jpg

Jリーグ名誉マネージャーの佐藤美希さんが芸能界引退を発表した。

 24日に自身のオフィシャルブログを更新した佐藤さんは、「いつも応援してくださっている皆様へ」と題すると、「この度、2022年9月30日をもって、所属事務所ホリプロを退社し、芸能界を引退します」と報告。「改めて、ホリプロに所属することができて良かったと思っています」「これまで応援していただき、ありがとうございました」と感謝を伝えた。

 佐藤さんは2015年に2代目「Jリーグ女子マネージャー」に就任し、3シーズンに渡り活躍。全54クラブのホームスタジアム来訪を達成するなど、Jリーグの魅力の発信やスタジアム観戦の楽しさをPRする活動を積極的に行った。その功績を称えられ、18年には「Jリーグ名誉マネージャー」の称号を授与。その他にも、日本サッカー界の発展に大きく貢献してきた。

以下、ブログ全文

「この度、2022年9月30日をもって、所属事務所ホリプロを退社し、芸能界を引退します。いつも応援して支えてくださった皆様、仕事でご一緒した方々、突然のご報告で申し訳ございません」

「この決断は、30代、そしてその先をどう過ごしていくかを考えた時に、芸能界ではない社会に出て仕事をしてみたい思いがあり、このまま芸能活動を続けていくか、新たな別の道に挑戦するか、長い時間をかけて悩み考え、20代最後の区切りとして自分自身で出した答えです」

「第38回ホリプロタレントスカウトキャラバンをきっかけに20歳で芸能界に入り、選んでくれたホリプロは、積極的に前に出ていくことが難しい私の性格を理解しながら背中を押し続けてくれ、仕事のことだけでなく、一人の大人として成長できるよう多くのことを学ばせてくださいました」

「仕事で壁にぶつかった時には、話し合って一緒に悩んでくれたこともありました。今回、私の勝手な思いを伝えた時もしっかりと話を聞いて受け入れてくださり、私の気持ちを第一に考え動いてくださいました。改めて、ホリプロに所属することができて良かったと思っています」

「これまでの約9年間。ラジオ親善大使やJリーグ女子マネージャー、Jリーグ名誉マネージャーとしてのPR活動で全国をまわったこと。生まれ育った地元栃木県でのお仕事。2度も主演舞台をやらせていただけたこと。グラビア撮影、毎年のカレンダー発売、そして念願の1st写真集発売。趣味のゴルフが企画になったこと。CM、ドラマ、映画、舞台、ラジオ、スポーツ番組、情報番組、バラエティ番組など幅広く経験をさせていただきました」

「皆様の応援と出会えた方々のサポートがあったからこそ挑戦できたことです。本当に周りの方々が温かく、恵まれていたと実感しています。心から感謝の気持ちでいっぱいです」

「今後のことは未定の為、具体的に今お話することができないのは大変申し訳ないのですが、これからじっくり考えていきます。尚、SNS(Twitter、instagram、LINE BLOG)に関しましては、2022年9月30日をもって閉鎖することをご了承ください。これまで応援していただき、ありがとうございました」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part14969
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1663971363/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 20:00 | 大阪 ☀ | Comment(9) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バルセロナ、DFクンデが仏代表で負傷し3~4週間の離脱 F・デヨング、デパイ、アラウホも代表戦で負傷

フランス代表で負傷のクンデに3〜4週間離脱の可能性…レアル・マドリードとのクラシコ欠場か | ラ・リーガ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dedaa705114fd12c14a4bdd397f69c9519fa5d6
クンデ2022仏代表負傷交代.jpg

バルセロナのフランス代表DFジュール・クンデのクラシコ出場に黄信号が灯っている。スペイン『ムンド・デポルティボ』や『アス』が報じている。

クンデはフランス代表として臨んだ22日のネーションズリーグ、オーストリア戦(2-0)の23分に負傷。ディディエ・デシャン監督は試合後、同選手が次のデンマーク戦で起用が不可能なことを明かしていた。

クンデは現地時間23日にパリで検査を受け、最初の診断結果は左足大腿二頭筋の裂傷だった。これからバルセロナでさらなる検査を受け、その結果次第とはなるものの、このような負傷では通常3〜4週間の離脱を強いられる。

もしクンデが3〜4週間の離脱となれば、10月に9試合に臨まなければならないバルセロナにとって大きな痛手に。フランス代表DFは10月4日と12日に行われるチャンピオンズリーグのインテル戦、そして16日のラ・リーガ、レアル・マドリードとのクラシコを欠場する可能性がある。

今夏セビージャからバルセロナに加わったクンデは、選手登録が遅れたことで最初の2試合こそ欠場したものの、その後のラ・リーガ3試合、チャンピオンズリーグ2試合にはフル出場。本職はセンターバックだが、右サイドバックとしてのプレーで好調を貫くチームに大きく貢献している。

バルセロナに激震!Fデヨング、デパイ、クンデ、アラウホら所属選手が各国代表戦で続々負傷
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1a5b55fcc20b111dba8a497eb7682d3151a4847

 スペイン1部の名門バルセロナに所属する各国代表選手が国際Aマッチウィークに相次いで離脱していると、英メディア「sportskeeda」が伝えている。

 同メディアは「バルセロナの厳しいスタート」として、欧州ネーションズリーグ(NL)を戦っているフランス代表で今季新加入したDFジュール・クンデがオーストリア戦で左ハムストリングを痛め、長期離脱の可能性があると報道。さらにウルグアイ代表DFロナウド・アラウホも0―1で敗れた国際親善試合イラン戦の開始20秒で右足内転筋を負傷し、バルセロナに戻って精密検査を受けることになったという。

 さらにオランダ代表FWメンフィス・デパイは欧州NLのポーランド戦に先発するも太ももを負傷。同MFフレンキー・デヨングもハムストリングを痛め、ともに代表チームを離脱することになった。オランダ代表のルイス・ファンハール監督は「デヨングは用心のために外した」とし「メンフィスの欠場は残念。良い兆候ではない」と重傷の可能性を示唆した。

 バルセロナはチーム再建のため、クラブ資産を切り売りし、大型補強を実施する一方、所属選手に年俸削減を要請するなどし、物議を醸していたが、主力選手の相次ぐアクシデントは今後の戦いに大きな影響となりそうだ。

》╋||||《Blaugrana F.C.Barcelona 47》╋||||《
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1662644363/
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アーセナルDF冨安健洋、日本代表を離脱…クラブ事情のため(関連まとめ)

日本代表、アーセナルDF冨安健洋が途中離脱「クラブ事情のため」
https://news.yahoo.co.jp/articles/34736afbc39db85f9f83ea2e749f7c27ed8f536d
冨安2022アメリカ戦パス.jpg

日本サッカー協会(JFA)は24日、日本代表DF冨安健洋(アーセナル/イングランド)の途中離脱を発表した。

 発表によると、冨安は「クラブ事情のため」チームを離脱。27日に行われるキリンチャレンジカップ2022エクアドル代表戦を欠場することになった。

 アーセナル2年目の冨安は今季、ケガの影響で開幕に出遅れたものの、ここまでプレミアリーグの6試合に途中出場している。8日に行われたヨーロッパリーグのチューリッヒ戦ではフル出場した。

 9月の代表ウィークで約10カ月ぶりとなる日本代表復帰を果たすと、23日のアメリカ代表戦でフル出場。4バックの左センターバック、右サイドバック、3バックの右センターバックと3つのポジションで安定したパフォーマンスを披露し、2−0の完勝に貢献していた。

 なお、アーセナルは10月1日に最大のライバルであるトッテナムとの“ノースロンドン・ダービー”を控えている。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part1927】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1663938983/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 18:00 | 大阪 ☀ | Comment(22) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本とW杯同組のコスタリカ、韓国に追い付かれ敵地で2-2ドロー

【サッカー】日本と同組のコスタリカが韓国相手に敵地でドロー [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1663984574/
コスタリカ韓国戦2022.jpg
1: 久太郎 ★ 2022/09/24(土) 10:56:14.51 ID:CAP_USER9.net

 2カ月後に開幕する『FIFAワールドカップカタール2022』で日本代表と同組に入ったコスタリカ代表が23日、韓国で同国代表と対戦した。

試合は、立ち上がりからホームの韓国が押し気味に試合を進めるが、コスタリカも守備陣が粘り強い対応を見せて応戦。しかし28分、韓国が右サイドでの組み立てからユン・ジョンギュのパスをゴール正面ボックス手前で受けたファン・ヒチャンが左足でゴール右隅に決めて韓国が先手を奪った。

 対するコスタリカは、ヘルソン・トーレスのシュート性のボールにアントニー・コントレラスが頭で合わせるも、これはオフサイド。その後、韓国の猛攻を凌ぐと41分、右サイドから左足でゴールに向かうクロスが入ると、韓国DF陣がクリアしきれずファーサイドに流れたボールをジェウィソン・ベネットが押し込んだ。

 さらに迎えた後半、新顔のアルバロ・サモラらを投入したコスタリカが63分に勝ち越し点を奪う。中盤でボールを奪ったジョエル・キャンベルがそのまま持ち上がって左に展開。サモラの浮き球をコントレラスが頭で狙うが、これはGKに阻まれてしまう。しかし、ゴール前にこぼれたボールをベネットが再び押し込み、リードを奪った。

 その後、ホームの韓国が必死の反撃を見せると、80分にボックス外で手を使ってしまったコスタリカのGKエステバン・アルバラドが退場処分となり、そのプレーで得たFKをソン・フンミンが直接沈め、スコアは2−2に。結局、試合はそのまま終了となり、韓国の猛攻を凌ぎつつ、要所でゴールを奪ったコスタリカが敵地で引き分けた。

【スコア】
韓国代表 2−2 コスタリカ代表

【得点者】
1−0 28分 ファン・ヒチャン(韓国)
1−1 41分 ジェウィソン・ベネット(コスタリカ)
1−2 63分 ジェウィソン・ベネット(コスタリカ)
2−2 85分 ソン・フンミン(韓国)


https://news.yahoo.co.jp/articles/4367378dc47fbe9e2d86fa92ae9a21739d69d1b5




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posted by カルチョまとめ管理人 at 17:00 | 大阪 ☀ | Comment(7) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イタリア代表、ラスパドーリ芸術決勝ゴールでイングランドに勝利!イングランドはグループB降格が決定 UEFA-NL第5節

ラスパドーリ芸術弾のイタリアが逆転4強へ望み繋ぐ! 低調イングランドはグループB降格…《UNL》
https://news.yahoo.co.jp/articles/15dd897eacbe2725aeca76ef7dd729b22283489c
ラスパドーリ2022NL第5節ゴール.jpg

UFFAネーションズリーグ(UNL)のグループA・グループ3第5節、イタリア代表vsイングランド代表が23日に行われ、ホームのイタリアが1-0で勝利した。

ここまで1勝2分け1敗でグループ3位につけるイタリアは、逆転での準決勝進出に向けホームでグループリーグ2勝目を狙った。マンチーニ監督は、この試合で[4-3-3]から[3-5-2]に布陣を変更。GKドンナルンマ、ボヌッチやジョルジーニョ、バレッラと主力を起用したほか、2トップはラスパドーリとスカマッカの元サッスオーロコンビとなった。

一方、ここまで2分け2敗の未勝利で最下位に沈むイングランドは、今節敗れればグループB降格となる崖っぷちの状況だ。敵地で勝ち点3必死の重要な一戦でサウスゲイト監督は、守護神ピックフォードやフィリップスら負傷で不在の一部選手を除きベストメンバーを起用。ケインやライス、スターリング、サカが起用されたほか、久々復帰のダイアーがウォーカー、マグワイアと共に3バックに入った。

共に3バックで臨んだ中、立ち上がりはホームチームの時間帯となる。イングランドのビルドアップに対して、積極的に圧力をかけていくと、5分には最初の決定機。左に流れたラスパドーリが上げたクロスをファーで競り勝ったスカマッカがヘディングシュートを枠に飛ばすが、これはGKポープの好守に遭う。

立ち上がり以降はイングランドが徐々に盛り返して試合は拮抗した展開に。互いにビルドアップの局面で苦戦が目立ち、サイドや中盤でボールを失う場面が頻発。時おり相手のミス絡みでボックス付近まで運ぶ形を作り出すが、なかなか良い形でフィニッシュへ持ち込めない。

とりわけ、攻め手がないイングランドはセットプレー以外ではほとんど形を作れず、ケインを筆頭に前線の選手はフラストレーションを募らす。それでも、イタリアも徐々に攻め手を欠いたことで、ゴールレスでの折り返しとなった。

両チームの選手以上にサンシーロに集まったサポーターがフラストレーションを募らせる低調な前半を経て、試合は勝負の後半へ。互いに後半も同じメンバー、布陣でスタートする。

後半はより低調だったイングランドが勢いを持った入りを見せる。いずれもカウンターの形からスターリング、ケインとボックス付近まで運んでフィニッシュのシーンを作り出した。

しかし、時間の経過と共にイタリアが押し返していき、前半同様に試合は膠着。その流れで先に動いたのはイタリア。63分にスカマッカ、バレッラを下げてニョント、ポベガをピッチに送り込む。

すると、この交代で試合に流れが生まれたか、ホームチームにゴールが生まれる。68分、最後尾のボヌッチからの正確なロングフィードに反応したラスパドーリが自身の頭上を越えたボールを芸術的なトラップで足元に収める。そして、ボックス左での切り返しでDFウォーカーを外すと、見事な右足のコントロールシュートをゴール右隅に突き刺した。

イタリアの10番にゴラッソを決められて崖っぷちに立たされたイングランドは、失点直後にウォーカーとサカを下げてショーとグリーリッシュを同時投入。この交代で[4-2-3-1]に並びを変更した。

これで徐々に相手を押し込むことに成功したイングランドは77分、ボックス右でボールを受けたケインが続けてシュートを枠に飛ばすが、ここはGKドンナルンマの好守に阻まれて、早い時間帯の同点ゴールとはならず。

一方、徐々に守勢を強いられるホームチームは殊勲のラスパドーリに代えてガッビアディーニ、試合終了間際にはフラッテージ、エメルソンの投入で試合をクローズにかかる。

試合終盤はここまでで初めてオープンな攻防に。その中でイタリアはガッビアディーニ、ディ・マルコ、イングランドではベリンガムが決定機に絡んだものの、最後までゴールは生まれぬままタイムアップ。

ラスパドーリの芸術的なゴールを含め試合を通して優勢を保ったイタリアがウノゼロでの勝利を飾り、ドイツを抜いて2位に浮上。26日の最終節では2ポイント差で首位のハンガリー相手に逆転での準決勝進出を狙う。

一方、サウスゲイト監督の無能さを証明するような低調な内容で敗れたイングランドは、最終節を前に最下位が確定し、屈辱のグループB降格となった。

☆☆☆☆☆ イタリア総合スレ AZZURRI part142
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1655239157/
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ドイツ代表、ハンガリーに敗れフリック体制初黒星…UEFAネーションズ準決勝進出ならず(関連まとめ)

【サッカー】新体制初黒星のドイツが敗退…ハンガリーが敵地での会心勝利で首位キープ《UNL》 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1663984464/
ドイツ代表UEFANL敗戦.jpg
1: 久太郎 ★ 2022/09/24(土) 10:54:24.80 ID:CAP_USER9.net

UFFAネーションズリーグ(UNL)のグループA・グループ3第5節、ドイツ代表vsハンガリー代表が23日に行われ、アウェイのハンガリーが0-1で勝利した。

【写真】ファンから大好評のドイツ代表W杯ユニフォーム

ここまで1勝3分けの無敗で2位に位置するドイツは、勝ち点1差で首位に立つハンガリーをホームで迎え撃った首位攻防戦で首位浮上を狙った。フリック監督は、新型コロナウイルス感染で離脱の守護神ノイアーやゴレツカを除き現状のベストメンバーを起用。GKにテア・シュテーゲンが入ったほか、前線はヴェルナーの1トップに2列目はニャブリ、ミュラー、サネとバイエルン勢が並んだ。

立ち上がりからボールを握るドイツだが、[5-4-1]の堅固なブロックを敷くアウェイチームに対して、アタッキングサードでのプレーに苦戦。決定機はおろかフィニッシュまで持ち込めない状況が続く。

これに対して手数は多くないものの、要所で良いボール奪取からカウンターに持ち込むハンガリーはワンチャンスを生かし切る。17分、左CKの場面でキッカーのショボスライが低くて速いボールを入れると、ニアにタイミング良く入ってきたアダム・サライが右足ヒールを使ってコースを変える技ありのシュートをファーポストに流し込んだ。

ホームで先制を許したドイツはすぐさま反撃を開始。27分にはサネがエリア外から左足を振ってようやくファーストシュートを放つが、以降も個での打開、コンビネーションのいずれも機能しない。さらに、不用意なロストからホフマン、ラウムと攻撃的なサイドバックの背後を突かれると、そこからガズダクらに際どい場面を作られる。

前半の内に何とか攻撃の糸口を掴みたいホームチームは終盤にかけて攻勢を強めるが、39分にラウムの左クロスに反応したミュラーのヘディングシュートはGKグラーチの正面を突いた。

低調な45分を経て逆転を期して後半に臨んだドイツは、ニャブリを下げてケーラーを投入。この交代で[3-4-2-1]に並びを変更し、ホフマンとラウムがより適性のあるウイングバックにポジションを変えた。

すると、立ち上がりの51分にはギュンドアンの浮き球パスに完璧なタイミングで抜け出したサネが胸トラップからボックス左でニア下を狙ったシュート。だが、これはGKグラーチの足を使った見事なセーブに遭う。続く53分にはホフマンの裏抜けからのマイナスの落としに反応したミュラーがダイレクトシュートでゴールネットを揺らすが、これはホフマンの抜け出しのタイミングでのオフサイドとなった。

後半は完全に相手を押し込んでよりゴールの匂いをさせるドイツだが、ハンガリーの堅守をなかなかこじ開けられない。69分には存在感を欠いたヴェルナーに代えてハヴァーツ、ギュンドアンに代えてより攻撃的なミュージアラを投入する。

後半終盤にかけてはリスクを冒して攻めるドイツが相手陣内でハーフコートゲームを展開する。だが、決定機まであと一歩という状況が続く中、ハンガリーがマルティン・アダム、クラインハイスラーと途中出場の選手の仕掛けでよりゴールへ迫る。だが、ここはGKテア・シュテーゲンが2度のビッグセーブで逆転勝利の可能性を残す。

チームとしてはその守備陣の奮闘にゴールで応えたいところだが、試合終盤のキミッヒの決定的なシュートが枠の左に外れるなど、最後までゴールをこじ開けることはできなかった。

この結果、フリック体制14戦目にして初黒星のドイツは、イングランドとの最終節を残して2位以下が確定し、準決勝進出を逃した。一方、敵地で会心の勝利を手にしたハンガリーは首位をキープして26日の2位イタリアとの4強を懸けた大一番に臨むことになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad0eb4f21c8667620568c9788097d91d53078379



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米国代表ファン、日本戦完敗に激怒!「TVをぶち壊した」「10分間しか見るに堪えなかった」

【サッカー】「怒ってTVをぶち壊した」「ここ数年で最悪だ」森保ジャパンに完敗のアメリカ代表に母国ファンの怒りが爆発! [ゴアマガラ★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1663944393/
アメリカ代表2022日本戦敗戦.jpg
1: ゴアマガラ ★ 2022/09/23(金) 23:46:33.37 ID:CAP_USER9.net

「10分間しか見るに堪えなかった」

日本代表は9月23日にドイツのデュッセルドルフで開催されたキリンチャレンジカップ2022で、アメリカ代表と対戦。2ー0で快勝を飾った。

森保ジャパンは25分、敵陣でボールを奪った守田英正のパスを受けた鎌田大地が、ダイレクトシュートで先制点を奪取。
その後は何度もチャンスを創り出しながらも、なかなか追加点が挙げられなかったものの、88分に途中出場の三笘薫がネットを揺れし、勝負を決めた。

一方、終始日本にペースを握られた米国のファンが怒り心頭だ。アメリカ代表の公式ツイッターには、「10分間しか見るに堪えなかった」「ワールドカップはグループステージ敗退だ」「大惨事」「もうW杯は見ない」
「怒って84インチのテレビをぶち壊した」「ここ数年見た中で最悪のパフォーマンスだ」「守備は悪く、中盤はもっと酷いかもしれない。攻撃は何もなかった」といった辛辣な批判が続々と寄せられている。

ウェールズ、イングランド、イランと対戦する本大会に不安を残す結果となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=117528



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日本代表、米国に2-0快勝!GK権田修一が背中強打で交代しシュミット・ダニエルが途中出場 まとめその4(関連まとめ)

サッカー日本代表 GK権田が背中強打、後半からシュミットら投入
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dc1da0fae334a6af6f9b380763d18c33256f73a
権田日本代表.jpg

 サッカー日本代表は23日、ドイツ・デュッセルドルフで米国代表と国際親善試合で対戦し、1―0で折り返した。後半開始から3人を入れ替えた。

 GKシュミット・ダニエル(シントトロイデン)、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)、FW町野修斗(湘南)が入り、GK権田修一(清水)、DF酒井宏樹(浦和)、FW前田大然(セルティック)が退いた。権田は前半、ボールをキャッチした際に背中を強く打ち、痛がる場面があった。

 センターバック(CB)で先発したDF冨安健洋(アーセナル)が酒井のいた右サイドバックに回り、伊藤はCBに、町野は最前線に入った。

しみじみ清水エスパルス 2268
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1663524619/

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日本代表、アメリカに快勝!守田英正は先制点アシストなど攻守に奮闘!北澤豪氏は安定感を高評価「プレーの先取りができている」まとめその3(関連まとめ)

北澤豪氏、MF守田英正の攻守にわたる安定感を高評価「プレーの先取りができている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6cab22d9011619f9d5ccace735862b8e9cfcc9e
守田2022アメリカ戦ジャンプ.jpg

◆国際親善試合 日本2―0米国(23日、デュッセルドルフ・アレーナ)

 日本は試合の立ち上がりからW杯本番のような緊張感で入り、うまくペースを握った。攻守の切り替えが素晴らしく、トップ下で相手の間に顔を出す鎌田を生かすことに成功した。鎌田や久保の左サイド起用含め、所属クラブで見せているプレーを代表に還元させていた。後半に流れが相手に傾きかけたところで、タイプの違う三笘、堂安を投入した効果も出た。欲を言えば2点目をもう少し早く取りたかったが、終盤に相手がプレスをかけてきた中で、かわしながら三笘にパスを入れたビルドアップも見事だった。

 中でも印象的だったのは守田だ。鎌田へのアシストも含め、プレーの先取りができている。ボランチでコンビを組む遠藤が(前に)出ていくシーンが多いが、その分守備では空いてくるスペースを埋め、攻撃でもいいつなぎ役になっている。ポジション取りのミスもないところが素晴らしい。W杯本番では少ないチャンスを決めきる決定力が大事になってくるが、同時に安定感がなければそこにつなげていけない。攻守にわたる安定感を出すのは、守田と遠藤のふたりだ。

 しかし守田と遠藤のダブルボランチが機能した要因には、久保や伊東、そして鎌田、前田のプレスバックがあったことも確かだ。久保もRソシエダードでは守備でボールを奪いきる回数が増えており、継続的にやってきた守備の意識など、所属クラブで取り組んできたことの効果が代表にもつながっている。選手個々が持ち味を出し、相手が出てくる終盤に追加点を奪って勝ち切った試合は、大きな自信になるはずだ。

(スポーツ報知評論家)

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part14968
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日本代表、米国に2-0快勝!鎌田大地は先制ゴールなど躍動も「点は取れて良かったけど、もう少しシュートを決められるように」まとめその2(関連まとめ)

【日本代表】鎌田大地決勝弾「点は取れて良かったけど、もう少しシュートを決められるように」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f3cb4f9294aeaf6d618b4b915be0e8d09b9f424
鎌田2022アメリカ戦ゴール.jpg

〈国際親善試合:日本2−0米国〉◇23日◇ドイツ・デュッセルドルフ

 日本(FIFAランキング24位)は、MF鎌田大地(26=アインラハト・フランクフルト)とMF三笘薫(25=ブライトン)の得点で米国代表(同14位)に快勝した。

 トップ下で先発した鎌田は前半24分、ゴール左でMF守田英正(27=スポルティング)のパスを受け右足でネットを揺らした。

 1度はオフサイドの旗が上がったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定でゴールが認められた。前半13分の絶好機など、数多くのシュートチャンスがあったが、最低限の1得点の結果を残した。

 試合後の鎌田の一問一答は以下の通り。


 −試合を振り返って

 鎌田 今日は僕自身、すごく得点チャンスが多かったので1点決めて良かったけど、もう少し早めに2点目を取れていればチームは楽になっていたと思う。点は取れて良かったけど、もう少しシュートを決められるようにならないと。

 −所属チームのあるドイツで結果を残した

 鎌田 場所はどこでも、代表でのゴールは格別だと思いますし。点が取れて良かった。

Frankfurt 鎌田大地 part27
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1663843140/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 00:45 | 大阪 ☁ | Comment(14) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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