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磐田、首位・横浜FM下しJ1残留に望み!2位川崎は京都下し勝ち点「2」差に縮まる!FC東京は渡邊凌磨の圧巻ハットなどC大阪に大勝!神戸は大迫決勝弾で湘南下し残留をほぼ決める J1第25・27節(関連まとめ)

【サッカー】J1第25節27節延期分 FC東京×C大阪、川崎×京都、横浜FM×磐田、神戸×湘南 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1665575960/
川崎2022J1第25節勝利.jpg
1: 久太郎 ★ 2022/10/12(水) 20:59:20.09 ID:CAP_USER9.net

第25節
FC東京 4−0 C大阪
[得点者]
48'渡邊 凌磨    (FC東京)
76'渡邊 凌磨    (FC東京)
77'渡邊 凌磨    (FC東京)
83'ルイス フェリッピ(FC東京)
スタジアム:味の素スタジアム
入場者数:12,449人
https://www.jleague.jp/match/j1/2022/101211/live/#live/

川崎 3−1 京都
[得点者]
09'谷口 彰悟 (川崎)
22'橘田 健人 (川崎)
61'マルシーニョ(川崎)
70'パウリーニョ(京都)
スタジアム:等々力陸上競技場
入場者数:14,445人
https://www.jleague.jp/match/j1/2022/101212/live/#live/


第27節
横浜FM 0−1 磐田
[得点者]
84'古川 陽介(磐田)
スタジアム:日産スタジアム
入場者数:20,493人
https://www.jleague.jp/match/j1/2022/101203/live/#live/

神戸 1−0 湘南
[得点者]
66'大迫 勇也(神戸)
スタジアム:ノエビアスタジアム神戸
入場者数:11,796人
https://www.jleague.jp/match/j1/2022/101204/live/#live/


J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


8: 久太郎 ★ 2022/10/12(水) 21:00:41.18 ID:CAP_USER9.net

>>1
首位横浜FMが今季初の連敗…2位川崎Fは連勝、勝ち点差「2」に縮まる

 明治安田生命J1リーグが12日に行われ、首位横浜F・マリノスはジュビロ磐田、2位川崎フロンターレは京都サンガF.C.と対戦した。

 8日に行われた第32節で横浜FMがガンバ大阪に敗れ、川崎Fが清水エスパルスとの接戦を制したことで、両者の勝ち点は「5」に縮まった。ただ、この試合で横浜FMが勝利し、川崎Fが引き分け以下で横浜FMの3シーズンぶり優勝が決まるという条件は変わらないまま、ミッドウィークを迎えた。

横浜F・マリノス 0−1 ジュビロ磐田
 横浜FMはボールを握って押し込む時間が続くが、磐田の守備を崩し切ることはできない。21分には藤田譲瑠チマが鋭いミドルシュートを放ったが、相手GK三浦龍輝の好セーブに阻まれた。試合はスコアレスで折り返す。

 横浜FMが攻めあぐねるなか、終盤は一転して磐田が多くのチャンスを作る展開に。すると84分、磐田が先制に成功する。カウンターでゴール前に迫ると、左からのグラウンダークロスをペナルティエリア中央で収めた古川陽介が反転から右足一閃。シュートは相手DFに当たってゴール前に吸い込まれた。

 横浜FMは最後まで1点が遠く、0−1の敗戦で今季リーグ戦初の連敗。崖っぷちの磐田が残留に向けて大きな勝ち点「3」を獲得した。

川崎フロンターレ 3−1 京都サンガF.C.
 川崎Fは9分にセットプレーの2次攻撃で先制。コーナーキックのこぼれ球を回収したチャナティップが左からクロスを送り、谷口彰悟が頭で合わせた。22分にもCKで川崎Fが追加点を獲得。ゴール前のこぼれ球を橘田健人が押し込んだ。

 2点リードで折り返した川崎Fは、61分に3点目を獲得。脇坂泰斗が右からピンポイントクロスを送り、相手DFの背後から抜け出したマルシーニョが合わせてネットを揺らした。69分に1点を返されると、80分にも京都にビッグチャンスを作られたが、GK丹野研太が好セーブでこれをしのぐ。川崎Fは最後まで集中した守りで京都の反撃を耐え、3−1で勝利した。

 この結果、残り2試合で横浜FMと川崎Fの勝ち点差は「2」に縮まった。第33節は29日に行われ、横浜FMはホームで浦和レッズ、川崎Fはホームでヴィッセル神戸と対戦する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/487bf9af2fe24750b5854f292379a0b211e9a1c4



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レアルDFリュディガー、決勝ヘッド弾時の負傷で20針縫う怪我も無事を報告「僕は大丈夫だ!」

劇的弾も20針縫合のリュディガー、血痕が奇跡を起こす「エンブレムの隣にハートが!」、本人は無事を報告「僕は大丈夫だ!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff55d24f872c62df17941def85704dcb8daa5aa9
リュディガー22-23レアル.jpg


チャンピオンズリーグ(CL)で負傷したレアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが気丈なメッセージを綴った。

CLのグループEで3連勝中のマドリーは、11日の第4節でウクライナのシャフタール・ドネツクとアウェイで対戦。46分に先制点を献上し、最終盤までビハインドという苦しい状況に追い込まれていた。

この窮地を救ったのがリュディガーだった。追加タイム5分、パワープレーで前線へ上がると、ドイツ代表MFトニ・クロースの絶妙なボールにタイミング良く飛び込み、対応にきたGKの寸前で頭で合わせてネットを揺らした。

劇的な同点弾で勝ち点を「10」に伸ばしたマドリーは、早々に決勝トーナメント進出が決定。一方で、リュディガーはこのプレーで相手GKアナトリー・トルビンと頭部同士を激しく打ち付けて流血。血で染まる白のユニフォームは痛々しかったが、両者ともに無事が確認された。

殊勲のセンターバックは試合に自身のインスタグラムを更新。血にまみれたユニフォーム姿とともに「こいつがまた自分を強くさせる、僕は大丈夫だ!たくさんのメッセージをありがとう」と、無事を報告している。

これにはFWマルコ・アセンシオをはじめ、FWヴィニシウス・ジュニオールやクロースなど多くのチームメイトが反応。ファンからも「鉄のように強く!」、「偉大な獣だ、リュディ」、「迅速な回復を願っています」などのメッセージが寄せられている。

また、リュディガーのユニフォームに残った血痕にも注目が集まった。「エンブレムの隣にハートが!」、「バッジの横にハートの血」、「ハート・オブ・ブラッド」と、エンブレム横の血痕がハートマークに見えることから、クラブへの愛情がもたらした奇跡と考えるものも現れた。

なお、スペイン人ジャーナリストのアランチャ・ロドリゲス氏によると、この負傷でリュディガーは20針を縫ったとのこと。12日ないしは翌日に骨折がないかの検査を受けるとされている。

◇El Blanco Real Madrid 1215◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1661724253/
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仏代表FWエムバペ、来年1月の移籍を模索と欧州メディア報じるもPSG編成担当は否定(関連まとめ)

【サッカー】エムバペ来年1月の移籍を模索と欧州メディア報道もパリSG編成担当「私はその話を明確に否定」 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1665561434/
エムバペ22-23CL第4節.jpg
1: 久太郎 ★ 2022/10/12(水) 16:57:14.91 ID:CAP_USER9.net

フランス1部パリ・サンジェルマンの同国代表FWキリアン・エムバペ(23)が来年1月の移籍を模索していると複数の欧州メディアが報道。パリSGの編成を担当するポルトガル人のルイス・カンポス氏がそれを強く否定した。

 カンポス氏は11日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)ベンフィカ戦前にメディアに対応。「私はその話を明確に否定したい。エムバペはこれまで一度たりとも私やアルケライフィ会長に対し、1月に退団したいと言ったことはない。彼は毎日プロフェッショナルとしてトレーニングを行っている」などと話したという。

 エムバペは今夏、レアル・マドリードからのオファーを退け、パリSG残留を決めた。だがカンポス氏やアルケライフィ会長、ガルティエ監督らとの関係が悪化し、1月の移籍を求めていると報じられている。

 ESPN電子版によると、エムバペとクラブ首脳との関係悪化の一因は補強方針。9番(ストライカー)タイプの獲得を求めたエムバペの要求が実現しなかったことが原因の1つになっているという。

 また同僚ネイマールとの不仲も指摘されており、1月の移籍期間でのエムバペの動きが注目される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/652c8b585c9bbfdbbbbd0abe2c65710cf1b3c766




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日本代表、1トップには?福西崇史氏「上田綺世のブレイクに期待」

【サッカー】1トップを誰にするか? 日本代表の抱える課題に福西崇史「上田綺世のブレイクに期待」 [愛の戦士★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1665553660/
上田綺世2022エクアドル戦.jpg
1: 愛の戦士 ★ 2022/10/12(水) 14:47:40.35 ID:CAP_USER9.net

週プレNEWS 10/12(水) 11:00

日本代表の1トップをフカボリ!

不動のボランチとしてジュビロ磐田の黄金期を支え、2006年開催のドイツワールドカップには、日本代表の中心メンバーとして出場。日本サッカーが世界水準へと飛躍していく瞬間をピッチの中央から見つめていた福西崇史。 

そんな福西崇史が、サッカーを徹底的に深掘りする連載『フカボリ・シンドローム』。サッカーはプレーを深掘りすればするほど観戦が楽しくなる! 

第42回目のテーマは、日本代表の1トップについて。カタールワールドカップに向けていまだに日本代表に残る大きな課題「1トップ」。果たして誰が務めるのがベストなのか? 福西崇史が考える。

 * * *

日本代表は9月にアメリカ戦とエクアドル戦の国際親善試合をしました。カタールワールドカップ出場国を相手に結果は1勝1分。悪くはないですが、内容を振り返れば大きな課題は残ったままになりました。

それは1トップを誰にするか。

アメリカ戦は前田大然(セルティック)がスタメン出場し、町野修斗(湘南)が後半から途中出場。エクアドル戦は古橋亨梧(セルティック)が先発し、後半から上田綺世(セルクル・ブルージュ)に交代しました。

前田は足の速さを生かして守備時では最前線から相手にプレッシャーをかけ、チームを助けましたね。ただ、そこは想定内。プラス攻撃のところでもう少し精度が高まると、押しも押されぬ1トップになるのかなと思います。

ただ、前田はスタメン起用もいいですが、途中出場で流れを変える仕事や、逃げ切りを図りたいときに使いたい選手でもあります。そこをどう判断するのか。出来がよかっただけに、悩ましい問題も生まれましたね。

町野はJリーグでは頑張っているので、どれくらいやってくれるか注目していましたが、海外組が主体のレベルの中に入ると、まだ足りない部分があるなと感じました。判断、スピード、プレーイメージ。そういったところで味方の選手たちに追いついていませんでした。

いきなり海外組主体のチームに入って、そこを望むのは酷なようですが、それでもやらなければ現在の日本代表には入れないわけですからね。これは町野個人の問題であると同時に、Jリーグ全体が、ここからもっと高めていくべき課題だなとも感じました。

古橋は純粋なパサーと一緒に使ってほしかったですね。エクアドル戦のトップ下は南野拓実(モナコ)でしたが、彼はゲームメイカーではなくフィニッシャー。1トップを追い越してゴール前に迫るプレーが持ち味の選手です。その選手と、スペースへ逃げていくプレースタイルの古橋の組み合わせがハマらないのは当然のこと。それで評価を下すのは、かわいそうな気がしています。

上田は存在感を示せたのかなと感じました。彼がピッチに送り込まれたことで、ハイボールで相手を後ろに押し下げることができた。上田のところで収まればチャンスが作れますし、収まらなくても相手を警戒させることができました。それによって、エクアドル代表が攻撃一辺倒というわけにはいかなくなりましたからね。

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dbe15d760ae75487363fa2641a38f307308081f




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PSG、ベンフィカと2戦連続ドロー!エンバペPK弾で先制もジョアン・マリオPK弾で追い付かれ決勝T進出は次節以降にお預け CL第4節(関連まとめ)

PSGはベンフィカと再びドロー…互いにPKで得点、決勝T進出は次節以降にお預け
https://news.yahoo.co.jp/articles/a20f74eb7cb2f65629af2507557619ffd5f3f86e
22-23Cl第4節ベンフィカ×PSG戦.jpg

 チャンピオンズリーグ・グループH第4節が11日に行われ、パリ・サンジェルマン(フランス)とベンフィカ(ポルトガル)が対戦した。

 PSG、ベンフィカともにユヴェントス(イタリア)とマッカビ・ハイファ(イスラエル)に勝利し、第2節終了時点で連勝スタートを飾っていた。迎えた前節の対戦では、1−1の痛み分けで終了。単独でグループ首位の座に躍り出るためにも、両クラブにとって負けられない“首位決戦”となる。

 PSGは直近のリーグ・アン第10節スタッド・ランス戦(0−0)からスターティングメンバーを3名変更。同試合でベンチスタートとなっていたアクラフ・ハキミ、ヴィティーニャ、ネイマールが先発に復帰した。ふくらはぎの違和感で同試合を欠場することが発表されていたリオネル・メッシは、予定通りメンバー外となっている。一方、ベンフィカは8日に行われたプリメイラ・リーガ第9節のリオ・アヴェ戦から先発4名の入れ替えを実施。同試合を休養していたアレハンドロ・グリマルド、ラファ・シルヴァらは万全の状態でPSGとの“リターンマッチ”に臨む。

 試合は序盤から互角の展開に。17分にはベンフィカがシュートチャンス。右サイド高い位置でボールを持ったジョアン・マリオが粘りながらグラウンダーのクロスを送ると、フレデリク・アウルスネスの落としからラファ・シルヴァがダイレクトでシュート。この一撃はクロスバーを超えてしまった。

 対するPSGは38分、敵陣左サイドで相手の縦パスをカットすると、ルーズボールを拾ったネイマールはエンバペに繋ぐ。細かいパス交換からマルコ・ヴェラッティが前を向くと、ボックス内左ポケットへスルーパスを供給。反応したフアン・ベルナトが倒され、PKを獲得した。このPKをエンバペがGKの逆に沈め、ホームチームが先手を取っている。

 PSGの1点リードで折り返した後半、52分に大きなチャンスが訪れる。ゴール前で前を向いたエンバペがフリーで右足を振り抜いたものの、シュートはわずかにゴールの右へ外れている。

 対するベンフィカもチャンスの数を増やしていく。54分にラファ・シルヴァの放ったシュートはDFにブロックされるも、55分にはジョアン・マリオからのクロスボールにゴンサロ・ラモスが反応。ニアサイドを狙ったヘディングシュートはゴール右に外れた。徐々にベンフィカが勢いを取り戻して迎えた60分、アレクサンダー・バーからのパスに反応したラファ・シルヴァがペナルティエリア内でヴェラッティに倒され、ベンフィカがPKを獲得する。このPKをジョアン・マリオが落ち着いて決め、試合は振り出しに戻った。

 その後は互いにチャンスを作りながら追加点を挙げられず。85分には右コーナーキックからセルヒオ・ラモスがボールを繋ぎ、最後はエンバペが右足フィニッシュ。ボレーシュートでネットを揺らしたが、エンバペのポジションがオフサイドのためゴールは認められなかった。

 試合はこのままタイムアップ。“首位決戦”は2試合ともにドローで終わり、互いに勝ち点を「8」とした。両クラブのグループステージ突破はこの時点で決まらなかったが、変わらず優位な状況で残りの2戦に臨むことができる。

 次節は25日に行われ、PSGはホームにマッカビ・ハイファを迎える。一方、ベンフィカもホームに戻り、ユヴェントスと対戦する予定だ。

【スコア】
パリ・サンジェルマン 1−1 ベンフィカ

【得点者】
1−0 40分 キリアン・エンバペ(PK/パリ・サンジェルマン)
1−1 62分 ジョアン・マリオ(PK/ベンフィカ)

【サッカー】UEFA-CL第4節 セルティック×ライプツィヒ、ミラン×チェルシー、レアル×シャフタール、ハイファ×ユーベ等 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1665521944/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 18:00 | 大阪 ☁ | Comment(1) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユベントス、イスラエルのマッカビ・ハイファに敗れCLグループ突破は絶望的に…ミランはDFトモリ退場が響きチェルシーに連敗 CL第4節(関連まとめ)

ユーヴェ、敵地でマッカビ・ハイファに完敗…CL3敗目でグループ突破は絶望的に
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5bf7756a65df5340479e3ad5554a35c590a7eb0
オメル22-23CL第4節ユベントス戦ゴール.jpg

 チャンピオンズリーグ・グループH第4節が11日に行われ、ユヴェントス(イタリア)が敵地でマッカビ・ハイファ(イスラエル)と対戦した。

 今シーズン序盤からなかなか調子が上がらないユヴェントスは、9月の公式戦はまさかの未勝利で終わっていた。CLでも連敗スタートとなったものの、5日に行われた第3節のマッカビ・ハイファ戦では3−1で勝利。パリ・サンジェルマン(フランス)とベンフィカ(ポルトガル)の一戦が前節引き分けで終わったため、上位2チームを追いかけるためにも負けられないマッカビ・ハイファとのアウェイ戦に臨む。

 ユヴェントスは直近のセリエA第9節ミラン戦(●0−2)からスターティングメンバーを4名変更。ダニエレ・ルガーニ、レアンドロ・パレデス、ウェストン・マッケニー、アンヘル・ディ・マリアが先発に入った。マヌエル・ロカテッリ、アルカディウシュ・ミリクらはベンチスタートとなっている。

 試合は立ち上がりからマッカビ・ハイファが多くのチャンスを作り出す。4分、左サイドからのクロスボールをフランツディ・ピエロが頭で狙ったものの、シュートはGKの正面へ。それでも7分、再び左サイドからフリーでクロスボールを送ると、ペナルティエリア内で待っていたオメル・アツィリが押し込む。ホームチームが先制に成功した。

 ユヴェントスがなかなか反撃の糸口を掴めずにいると、42分には再びマッカビ・ハイファ。中盤でフアン・クアドラードからボールを奪うと、最終ライン手前のスペースでピエロがフリーに。持ち運んで右に繋ぐと、ボックス内でボールを受けたアツィリが左足で強烈なシュートを叩き込んだ。

 2点ビハインドとなったユヴェントスは45分、クアドラードのクロスボールからドゥシャン・ヴラホヴィッチがヘディングシュートを狙うも、これは相手GKに阻まれる。前半はマッカビ・ハイファの2点リードで終了した。

 後半に入るとユヴェントスが反撃をスタート。54分、右コーナーキックをルガーニが頭で合わせるも、シュートはGKに弾き出される。61分にはヴラホヴィッチがポストプレーで右サイドのクアドラードに預けると、ボックス内でクロスボールを引き出し、ヘディングシュートを狙う。この一撃はGKにキャッチされた。

 その後もユヴェントスが攻勢を強める。81分にはクアドラードが独力で突破して右足シュートを放つも、GKに弾き出される。82分にはミリクがミドルシュートを狙ったものの、GKにキャッチされた。

 結局、試合はこのままタイムアップ。敵地で完敗となったユヴェントスは勝ち点「3」のまま。残り2戦では2勝が求められ、点差や他会場の結果が味方をすれば、まだ僅かに突破の可能性は残されている。しかし、決勝トーナメント行きは絶望的となってしまった。

 次節は25日に行われ、ユヴェントスはベンフィカの本拠地に乗り込む。一方、マッカビ・ハイファはPSGと敵地で対戦する予定だ。

【スコア】
マッカビ・ハイファ 2−0 ユヴェントス

【得点者】
1−0 7分 オメル・アツィリ(マッカビ・ハイファ)
2−0 42分 オメル・アツィリ(マッカビ・ハイファ)

ミランに連勝のチェルシーが首位浮上! ザグレブvsザルツブルク連続ドローで更なる混戦に《CL》
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf81c4b47fc187d87e6ccbcf116ae4b98d3c3bfb
トモリ22-23CL第4節レッド.jpg

チャンピオンズリーグ(CL)のグループE第4節、ミランvsチェルシーが11日にサンシーロで行われ、アウェイのチェルシーが0-2で勝利した。

混戦のグループEで首位と1ポイント差の3位に位置するミラン。1週間前にアウェイで行われたグループ最大のライバルとの一戦を0-3の完敗で落としたピオリ率いるチームだが、先週末のセリエAではユベントスに2-0の快勝を収めてバウンスバックに成功した。“カルチョのスカラ座”に舞台を変えてリベンジを狙ったリターンマッチでは、ユベントス戦からポベガに代えてクルニッチを起用した以外、同じメンバーで臨んだ。

一方、ポッター新体制3戦目でミランに完勝し、最下位からグループ2位に浮上したチェルシーは、大幅なターンオーバーを敢行した直近のウォルバーハンプトン戦も控え選手の活躍で3-0の快勝。主力に休養を与えると共に公式戦3連勝という良い状態で敵地に乗り込んだ。前回対戦からは負傷のフォファナ、ロフタス=チークに代えてチャロバー、ジョルジーニョを起用した以外、同じメンバーを採用した。

試合は前回対戦同様にホームのミランが良い入りを見せる。ボールを握って相手陣内深くまで侵攻するが、決定機まであと一歩という場面が目立つ。

一方、入りは受けに回ったものの、時間の経過と共に相手の背後を狙った攻撃でチャンスを窺うチェルシー。18分にはリース・ジェームズのパスに反応したマウントが右から斜めのランニングでボックス内へ抜け出すと、遅れての対応となったDFトモリに後ろから手をかけられて倒されPKを獲得。さらに、主審は決定機阻止との厳しすぎる判定で元チェルシーDFにレッドカードを掲示した。そして、このPKをキッカーのジョルジーニョが冷静に左隅へ流し込み、21分の先制点とした。

ビハインドに加えて数的不利を背負ったミランは、カルルをセンターバック、クルニッチを右サイドバックに配置転換。早い時間帯の同点を目指して前に出ていく。26分にはテオ・エルナンデスの豪快な中央突破で局面を打開し、右サイドのブラヒム・ディアスから正確なクロスが供給される。だが、ボックス中央でフリーのジルーが放ったヘディングシュートは枠の右へ外れた。

ジルーの恩返し弾を辛くも回避したチェルシーは、その数分後に相手の一瞬の隙を突いて2点目を奪う。34分、ペナルティアーク付近でコバチッチから足元にパスを受けたマウントが冷静にボックス右のスペースへボールを流すと、これにスターリングとオーバメヤンの2人が反応。内側のスターリングを制して右へ持ち出したオーバメヤンがゴール右下隅にシュートを流し込む、古巣相手に2試合連続ゴールとした。

この2失点目で厳しくなったミランは、失点直後にブラヒム・ディアスを下げてデストを右サイドバックに投入。攻守のバランスを再整備する。だが、相手を見ながら冷静にプレーするチェルシーにゲームをコントロールされ、44分にはマウントの反転シュートからあわや3点目というピンチもあったが、ここはGKタタルサヌの好守で何とか後半に望みを繋いだ。

後半も勢いを持って入ったミランは、立ち上がりにトナーリの見事な仕掛けからのクロスで相手ゴールを脅かすが、チェルシーもマウントに代えて投入されたギャラガーが攻守両面でアグレッシブなプレーを見せて流れを渡さない。

以降もややオープンな展開が続く中、60分にはレオンの個での突破からトナーリを経由したボールがボックス右でフリーのデストに渡るが、右足のダイレクトシュートは枠を大きく外れた。

その後、チェルシーは足を痛めたジェームズ、スターリングを下げてアスピリクエタ、ロフタス=チークを投入。対するミランはジルーとベナセルを諦めレビッチ、ポベガとより機動力のあるタレントをピッチに送り出す。

後半半ばから終盤にかけてはミランの消耗に加え、チェルシーがゲームコントロール優先の戦い方にシフトしたことで、試合は動きの少ないまま時間だけが過ぎていく。その中で何とか意地を見せたいミランだったが、守備時は最後まで集中力を切らさないポッターのチームを最後まで崩し切ることはできず。

そして、グループ最大のライバル相手にダブルを決めたチェルシーが勝ち点を7ポイントに伸ばした。

また、同日行われたグループEのもう1試合、ディナモ・ザグレブvsレッドブル・ザルツブルクは、1-1のドローに終わった。

この結果、混戦のグループEはチェルシーが1ポイント差で首位に立ち、以下ザルツブルク、ミラン、ディナモ・ザグレブが僅差で追う展開に。

【サッカー】UEFA-CL第4節 セルティック×ライプツィヒ、ミラン×チェルシー、レアル×シャフタール、ハイファ×ユーベ等 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1665521944/

ミラン 0−2 チェルシー
[得点者]
ジョルジーニョ         (前半21分)チェルシー (PK)
ピエール・エメリク・オーバメヤン(前半34分)チェルシー
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/221011004/summary?gk=41
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posted by カルチョまとめ管理人 at 17:00 | 大阪 ☁ | Comment(8) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

J2町田、青森山田の黒田剛監督を来季監督に招聘へ!黒田監督「何も言えないが、素晴らしいお話を頂いている」

【サッカー】青森山田・黒田監督 来季J2町田の監督へ!J1昇格へサプライズ人事 [愛の戦士★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1665535275/
青森山田黒田監督.jpg
1: 愛の戦士 ★ 2022/10/12(水) 09:41:15.95 ID:CAP_USER9.net

スポニチアネックス 10/12(水) 4:00

52歳の高校サッカー部監督にJの指揮官をやらせるとは、たぶん誰も想像しなかったで…もっと見る

J2町田の来季監督に就任することが濃厚となった青森山田の黒田監督

 J2町田の来季監督に、全国高校選手権を3度制した青森山田の黒田剛監督(52)の就任が濃厚となっていることが11日までに分かった。町田はJ1参入プレーオフ圏内の6位以上の可能性が消滅した9月末に、ポポヴィッチ監督の今季限りの退任を発表。後任人事に着手した中で、育成や戦術眼に定評のある高校サッカー界屈指の名将に託すことにしたという。

 黒田監督は95年に青森山田の監督に就任。持ち前の統率力を発揮し、全国屈指の強豪校に育て上げた。全国高校選手権は25大会連続出場中で、優勝は16、18、21年度と3度達成。スペイン2部レガネスの日本代表MF柴崎岳(30)をはじめ、高卒1年目で定位置を奪取したFC東京のU―21日本代表MF松木玖生(くりゅう、19)ら多くのJリーガーを育てたことでも知られる。

 町田は18年10月に大手IT企業サイバーエージェントが経営権を取得し、19年にはJ1ライセンスも取得。20年には11年にチームをJ2昇格へと導き、かつてFC東京なども率いたポポヴィッチ監督を再招へいした。だが成績は振るわず、今季も22チーム中13位と低迷。来季での巻き返しへ、サプライズ人事を発動させた形だ。

 過去に高校サッカー界からJクラブに移籍したケースは、市船橋の布啓一郎氏や滝川二の黒田和生氏らがいるが、いきなりJクラブの指揮官就任となると異例中の異例だ。黒田監督は06年にJクラブで指揮が可能な日本協会公認S級コーチライセンスを取得済みで、就任に支障はない。関係者によれば、黒田監督も新たな挑戦へ向け既に闘志を燃やしているという。実現すれば、12月28日開幕の第101回全国高校選手権を最後に、戦いの場をプロの舞台に移すことになる。

 ◇黒田 剛(くろだ・ごう)1970年(昭45)5月26日生まれ、札幌市出身の52歳。登別大谷(現北海道大谷室蘭)から大体大へ進学。卒業後の93年から指導者の道に進み、星野リゾートのコーチなどを経て、94年に青森山田のコーチに就任。翌年に監督に昇格した。05年に全国総体で初優勝に導き、16年度に全国高校選手権を初制覇した。

 《高校サッカー界からの転身》☆黒田和生 84〜07年に滝川二(兵庫)の監督を務め、全国選手権で3度のベスト4など強豪校に育て上げた。07年に神戸の普及育成事業本部長、09年に神戸U―18の監督就任。台湾U―18代表監督などを経て、16〜17年は同国A代表も指揮した。

 ☆布啓一郎 84〜02年に市船橋(千葉)の監督を務め、全国高校選手権を4度制覇。その後、U―16やU―19日本代表監督に就任。J2岡山のコーチを経て、17年にJ2群馬、20年にJ2松本、21年5月にJ3今治の監督に就任。現在は関東1部VONDS市原の監督を務めている。

 ☆佐熊裕和 86〜13年に桐光学園(神奈川)の監督を務め、96年度の全国高校選手権ではJ2横浜FCの元日本代表MF中村俊輔を擁して準優勝。13年に中国3部クラブを指導し、14年からは新潟と提携関係にある新潟医療福祉大の監督を務めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a7addc6d5ea111d15799eda0abcc79f63ef1d2d



J2町田次期監督候補に青森山田・黒田剛監督「何も言えないが素晴らしいお話をいただいている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce43570e15e38e3275c0056415bd0a2db69425e7

J2のFC町田ゼルビアの来季監督として青森山田高の黒田剛監督(52)が就任の打診を受けていることが12日、分かった。

 黒田監督は「まだ確定していることはなく、今の段階では何も言えないが、素晴らしいお話をいただいています」と同クラブからオファーが届いていることを明かした。続けて「学校やチームはもちろん、お世話になった青森のためにも最適な判断をしたいですし、今は出場する大会に集中したいです」と話した。

 黒田監督は青森山田高の指揮官に就任して今季で28年目。21年度は1年目からFC東京の主力としてプレーしているMF松木玖生(19)、町田MF宇野禅斗(18)らを擁して全国高校選手権、全国高校総体、プレミアリーグ東地区の「高校3冠」を達成し、常勝軍団を築いた。
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マンC、S・ゴメス退場やマフレズPK失敗が響きコペンハーゲンと0-0ドローもCL決勝T進出決定

マンC、敵地でのコペンハーゲン戦はスコアレス…S・ゴメス退場&マフレズPK失敗が響く
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e9999acb71f0d0ba433199064a7041333abcaef
デブライネ22-23CL第4節.jpg

 チャンピオンズリーグ・グループG第4節が11日に行われ、マンチェスター・C(イングランド)とコペンハーゲン(デンマーク)が対戦した。

 ここまでCL3連勝と最高のスタートを切ったマンチェスター・C。プレミアリーグでも首位を走っているアーセナルとの勝ち点差はわずか「1」。今シーズンはコミュニティシールドでこそリヴァプールに敗れたものの、以降の公式戦では無敗をキープしている。第4節のコペンハーゲン戦では、勝てば文句なしで決勝トーナメント進出が決まる。

 マンチェスター・Cは直近のプレミアリーグ第10節サウサンプトン戦からスターティングメンバーを5名変更。セルヒオ・ゴメス、アイメリク・ラポルテ、イルカイ・ギュンドアン、ジャック・グリーリッシュ、フリアン・アルバレスが先発に名を連ねた。アーリング・ハーランドは今季初めてベンチからのスタートとなっている。

 試合は11分、右サイドで高い位置をとったジョアン・カンセロからのクロスボールは相手DFにクリアされたものの、高く浮き上がったボールに反応したリヤド・マフレズはアルバレスへ送る。ダイレクトでの落としからロドリが強烈なミドルシュートを突き刺した。マンチェスター・Cが先手を取ったように思えたが、マフレズのハンドが確認されたため得点は認められない。

 続く22分には右コーナーキックから生まれたペナルティエリア内の混戦でコペンハーゲン側のハンドが確認され、マンチェスター・CにPKが与えられる。リヤド・マフレズがキッカーを務めたものの、ゴール左を狙ったシュートはGKカミル・グラバラにコースを読まれ、先制点とはならなかった。

 28分にはコペンハーゲンが反撃。ボックス手前でスルーパスに反応したハウコン・アルナル・ハラルドソンがセルヒオ・ゴメスに倒される。このファウルでセルヒオ・ゴメスにはレッドカードが提示され、マンチェスター・Cは残りの約60分間を10人で戦うこととなった。

 スコアレスで折り返した後半、マンチェスター・Cは1人少ない状況ながらも、随所に“らしさ”を発揮してゴール前に迫る。57分にはケヴィン・デ・ブライネ、67分にはルベン・ディアスがフィニッシュまで持ち込むも、枠を捉えることはできない。84分にはカンセロが決定機を迎えたが、再びGKグラバラが立ちはだかった。

 試合はこのままスコアレスで終了。マンチェスター・Cは公式戦での連勝記録が「6」でストップした。自力での決勝トーナメント行きは決められなかったものの、この後行われるドルトムント(ドイツ)vsセビージャ(スペイン)で、セビージャが引き分け以下の成績で終わった場合はグループ突破が決定する。

 次節は25日に行われ、マンチェスター・Cはアウェイ連戦となり、ドルトムントと対戦する。一方、コペンハーゲンも敵地でセビージャとの一戦に臨む予定だ。

【スコア】
コペンハーゲン 0−0 マンチェスター・C

【得点者】
なし

敵地でドローもCL決勝T進出が決定!…ペップは喜び「良い1ポイント。とても満足している」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3447317c2a9c78c5ae0d926052170011c35be922

マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)コペンハーゲン戦を終えて心境をコメントした。11日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 CLでは開幕から3連勝で、グループGの首位を快走するマンチェスター・C。勝てば決勝トーナメント進出が決まるなか、コペンハーゲンの本拠地に乗り込み、アーリング・ハーランドを今季初めて先発から外すなどメンバーを変更して臨んだ。すると試合は22分、リヤド・マフレズがPKを失敗して先制のチャンスを逃すと、30分にはセルヒオ・ゴメスが退場処分となり数的不利に。苦戦を強いられたマンチェスター・Cは、このまま得点を決めることができず、試合は0−0のスコアレスドローに終わった。

 それでも、ドルトムント対セビージャの結果がドローに終わったことから、マンチェスター・Cは第4節で早くも決勝トーナメント進出が決定。また、次節のドルトムント戦に勝利すれば、1試合を残して首位通過も確定する状況となった。グアルディオラ監督は試合を振り返ると、選手起用などにも触れた上で、チームの戦いをこのように評価した。

「我々は11人で非常に良いスタートを切ったが、その後、1時間と10分ほど踏ん張り続けることになった。自分たちがボールを握っていたときは賢かったね。それは良かったポイントだ」

「我々は(1人少なくなった状況に)本当によく適応していた。相手は良すぎたんだ。我々もゴールに迫っていた。次は、ドルトムントに行って、1位の座を確保しないとね」

「私はエネルギーのレベルについて考えたんだ。多くの選手が先発しなかったのは、彼らが疲労やわずかな痛みで消耗していたからだよ」

「フィル(・フォーデン)もコンディションに問題を抱えていたし、ベルナルド(・シルヴァ)は昨日、とても疲れていると言っていたんだ。今日起用した選手はより良い状態だったんだよ」

「良い1ポイントを持ち帰ることになった。私はとても満足している。明日はコンディションを作り直し、その後の2日間でリヴァプール戦に向けて準備することになる」

 マンチェスター・Cは16日に、プレミアリーグ第11節で敵地に乗り込みリヴァプールとのビッグマッチを迎える。

BLUEMOONマンチェスターシティ 494citizens

http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1665242995/
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古橋・旗手・前田先発のセルティック、ライプツィヒに連敗しCL敗退が決定 CL第4節(関連まとめ)

日本人3選手先発のセルティック、再三の好機を生かせず…ライプツィヒに連敗でCL敗退が決定
https://news.yahoo.co.jp/articles/5540ad02487974ca4f4ce4715101ad578400faec
旗手と前田22-23CL第4節.jpg


 チャンピオンズリーグ・グループF第4節が11日に行われ、セルティック(スコットランド)とライプツィヒ(ドイツ)が対戦した。

 ここまでスコティッシュ・プレミアシップでは9試合を消化した段階で8勝1敗で首位を走っているものの、CLでは未勝利が続いているセルティック。9月6日に行われた第1節のレアル・マドリード(スペイン)戦では前半こそ良いパフォーマンスを見せながら、終わってみれば0−3と完敗を喫した。続く同14日に敵地で開催されたシャフタール戦を引き分けで終えると、第3節はライプツィヒの本拠地で1度は追い付きながら、最終的には1−3で黒星となった。今季のCLで初勝利を掴むために、本拠地『セルティック・パーク』での第4節に臨む。

 セルティックは直近のスコティッシュ・プレミアシップ第10節セント・ジョンストン戦(◯2−1)からスターティングメンバーを5名変更。旗手怜央、古橋亨梧、前田大然と日本人3選手が先発に名を連ねた。一方、ライプツィヒは8日に行われたブンデスリーガ第9節のマインツ戦(1−1)から4名のメンバーチェンジを実施。モハメド・シマカン、アンドレ・シルヴァらがスタメンに並んだ。

 開始早々にセルティックにチャンス。右サイドからのクロスボールに反応したのは前田。後ろになってしまったボールを頭で合わせたものの、シュートはわずかに枠を外れた。27分にはセルティックにビッグチャンス。右コーナーキックで近くの味方を経由し、最後はボックス手前でボールを持ったマット・オライリーが左足でシュート。グラウンダーのボールは右ポストに直撃し、こぼれ球をグレッグ・テイラーが狙ったものの、今度はクロスバーに嫌われた。

 続く28分にもセルティク。ボックス手前右でボールを持ったセアド・ハクシャバノヴィッチがクロスボールを送ると、ペナルティエリア内で古橋が頭で合わせる。フリーだったものの、シュートはクロスバーの上へ。一方、ライプツィヒはボールを保持しながらもなかなか決定的な場面を作り出せない。それでも45分、ボックス右で前を向いたクリストファー・エンクンクがフィニッシュまで持ち込むも、シュートはセルティックのGKジョー・ハートに阻まれた。前半はこのままスコアレスで終了する。

 後半に入るとライプツィヒにビッグチャンスが。ボックス手前でルーズボールを拾ったアマドゥ・ハイダラがスルーパスを送ると、ヴィリ・オルバンがGKと1対1に。右足で狙ったシュートは再びGKハートに防がれ、先制点とはならない。
 
 69分には再び前田にチャンスが。左サイドでボールを受けると、アーロン・ムーイにスルーパスを送ってボックス内に走り込む。ムーイからのクロスボールをダイレクトで狙ったが、シュートはわずかにゴール右に外れた。

 スコアレスのまま時間が経過する中、試合の均衡が破れたのは75分。左サイドでのパス回しからアンドレ・シルヴァがニアゾーン深い位置に侵入。マイナスへ折り返すと、ティモ・ヴェルナーがファーサイドにヘディングシュートを沈めた。ライプツィヒが先制に成功している。

 84分にはライプツィヒが試合を決定付ける追加点。ピッチ中央でボールを受けたアブドゥ・ディアロが左足で浮き球スルーパスを送ると、ヴェルナーは時間を作って中央へ。最後は走り込んできたエミル・フォルスベリが右足でネットを揺らし、ライプツィヒが貴重な追加点を奪った。

 試合はこのままタイムアップ。4戦を終えて未だ未勝利のセルティックはグループステージ敗退が決定した。一方、ライプツィヒはセルティック相手に連勝を記録し、グループ2位に浮上している。なお、旗手と古橋は66分まで、前田は70分までプレーした。

 次節は25日に行われ、セルティックはホームにシャフタールを迎える。一方、ライプツィヒはレアル・マドリードとの一戦に臨む予定だ。

【スコア】
セルティック 0−2 ライプツィヒ

【得点者】
0−1 75分 ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ)
0−1 84分 エミル・フォルスベリ(ライプツィヒ)

【サッカー】UEFA-CL第4節 セルティック×ライプツィヒ、ミラン×チェルシー、レアル×シャフタール、ハイファ×ユーベ等 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1665521944/
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レアル・マドリード、リュディガー執念の劇的流血同点ヘッド弾でシャフタールに追い付きCL決勝T進出決定!CL第4節

土壇場でリュディガーの“流血”同点弾! レアル・マドリーがシャフタールとドローでGL突破決める
https://news.yahoo.co.jp/articles/65d946aeef56d89b35d30422654a6c975600dd52
5リュディガー22-23CL第4節ヘッド.jpg

 [10.11 欧州CLグループF第4節 シャフタール 1-1 R・マドリー]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループF第4節が11日に開催され、首位レアル・マドリー(スペイン)はポーランド・ワルシャワで2位シャフタール(ウクライナ)と1-1で引き分けた。土壇場で追い付く劇的な展開により、グループリーグ突破が決定。第5節は25日に行われ、レアルはライプツィヒ(ドイツ)、シャフタールはセルティック(スコットランド)とそれぞれ敵地で対戦する。

 5日の前回対戦ではホームのレアルが2-1で勝利を収め、開幕3連勝を達成した。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まるレアルは、16日のラ・リーガ第9節でバルセロナとのエル・クラシコを控える中、直近のリーグ戦からスタメン6人を変更。GKアンドリー・ルニンが引き続きゴールを守り、最終ラインには右からFWルーカス・バスケス、DFナチョ・フェルナンデス、DFアントニオ・リュディガー、DFフェルラン・メンディが並んだ。

 中盤の3枚はアンカーにMFオーレリアン・チュアメニ、インサイドハーフにMFフェデリコ・バルベルデとMFトニ・クロース。3トップには右からFWロドリゴ・ゴエス、FWカリム・ベンゼマ、FWエデン・アザールが入った。

 開始からシャフタールの集中した守備に苦戦を強いられるレアル。前半18分、クロースの浮き球パスを受けたベンゼマがペナルティエリア内左から左足で強烈なシュートを放つも、GKアントリン・トルビンの正面を突く。

 前半36分には中央でのパスワークからロドリゴが裏へ送り、ゴールエリア左脇に抜け出したベンゼマが左足でシュート。だが、寄せてきたGKトルビンにブロックされた。

 そのままスコアレスで折り返すと、後半1分に先制を許してしまう。シャフタールのDFボーダン・マイカリチェンコがペナルティエリア左外から左足でクロスを供給。ファーのメンディを越えたボールにFWオレクサンドル・ズブコフが頭で合わせ、ゴール右に押し込む。ズブコフは5日の前回対戦に続く2連発弾となった。

 レアルは後半12分にMFルカ・モドリッチ、FWビニシウス・ジュニオールと主力をピッチへ送り出す。その後もあわや2失点目というピンチを迎え、同23分にはDFダビド・アラバ、MFエドゥアルド・カマビンガ、MFマルコ・アセンシオを投入して早くも交代枠を使い切った。

 しかし、前半よりもシャフタールに攻め込まれるシーンが増え、ベンゼマらを中心とした攻撃はことごとく阻まれる。0-1で最終盤を迎え、今季初黒星も見えてきたが、昨季王者が底力を見せた。

 後半アディショナルタイム5分、左サイドのクロースが右足でペナルティエリア内中央へ送ると、飛び込んだのはリュディガー。ヘディングで合わせたボールが右ポストを叩き、ゴールラインを割った。

 リュディガーはシュート直後にGKトルビンと激突し、顔面から出血。トルビンも頭部を負傷し、治療のためゲームが一時中断した。レアルは約10分間のアディショナルタイムを経て、1-1のドローで勝ち点1を獲得。2試合を残してグループリーグ突破を果たした。

【スコア】
シャフタール 1−1 レアル・マドリード

【得点者】
1−0 46分 オレクサンドル・ズブコフ(シャフタール)
1−1 90+5分 アントニオ・リュディガー(レアル・マドリード)

◆◇El Blanco Real Madrid 1215◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1661724253/
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