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ミラン、17位サッスオーロに2-5大敗…天敵ベラルディに1G3Aを許す

ミランが屈辱の5失点大敗…“天敵”ベラルディの1G3Aでサッスオーロが9戦ぶり白星
https://news.yahoo.co.jp/articles/463166e412dd392462580a906c053439a5eca8b5
サッスオーロ22-23第20節ゴール.jpg

セリエA第20節が29日に行われ、ミランとサッスオーロが対戦した。

 首位ナポリと勝ち点差「12」で暫定3位のミランが、残留争いの渦中にある17位サッスオーロを『サン・シーロ』に迎えての一戦。ホームチームは8分に決定機到来。高い位置で相手のクリアを奪って2次攻撃を展開し、左サイドからテオ・エルナンデスが柔らかいクロスを送る。ゴール前に飛び込んだオリヴィエ・ジルーが難しい体勢ながらも合わせてゴール左に流し込んだ。しかし、ジルーのオフサイドを取られて得点は取り消された。

 すると19分、サッスオーロが先制に成功する。ハーフウェーライン付近でのボール奪取から素早く右サイドに展開。受けたドメニコ・ベラルディはペナルティエリア右まで運んでから折り返し、ゴール前でグレゴワール・デフレルが合わせて押し込んだ。

 さらに21分、サッスオーロがリードを広げる。ボックス中央でベラルディのパスを受けたダヴィデ・フラッテージは、巧みなファーストタッチで相手DFマッテオ・ガッビアを置き去りに。ペナルティエリア右で右足を強振し、鋭い一撃をゴールに突き刺した。

 24分、ミランが1点を返す。右サイドからダヴィデ・カラブリアが柔らかいクロスを供給。ボックス中央で相手DFに競り勝ったジルーが頭でゴール左上へと流し込んだ。

 しかし30分、サッスオーロが再び2点差とする。右コーナーキックからハメド・ジュニオール・トラオレがアウトスイングのボールを供給。ニアのベラルディが頭で合わせて押し込んだ。

 サッスオーロは後半開始早々にもビッグチャンス到来。スルーパスに抜け出したアルマン・ロリエンテが相手DFカラブリアに倒されてPKを獲得し、スポットにはロリエンテ本人が立つ。ゴール左下に突き刺し、サッスオーロのリードは3点に広がる。一方のミランは「リーグ戦で2試合連続の4失点」となったが、データサイト『Opta』によると、クラブ史上初の出来事になるようだ。

 ミランは54分、敵陣中央でフリーキックを獲得し、キッカーのサンドロ・トナーリが柔らかい浮き球を供給する。相手DFがクリアできずにボールは中央を通過し、ファーのアンテ・レビッチがボレーで合わせてゴールへと流しこんだ。しかし、これも際どいオフサイド判定で取り消され、3点差は変わらず。

 そして79分、サッスオーロがダメ押しの5点目を獲得する。右サイドの高い位置でルーズボールを回収したベラルディがペナルティエリア右から折り返し、マテウス・エンヒキがボールを収める。冷静に左足を振り抜いてゴール右下へと流し込んだ。アシストを記録したベラルディは1ゴール3アシスト。同選手はロッソネリを“お得意様”としており、これでミラン戦通算11ゴール7アシストとなった。

 ミランは1997年4月のユヴェントス戦(●1−6)以来となる1試合5失点。82分にディヴォック・オリジが見事なコントロールショットを突き刺して1点を返したものの、屈辱の2−5大敗となった。ミランは今季リーグ戦初の連敗となり、公式戦6試合未勝利に。一方、サッスオーロは9試合ぶりの白星となった。

 次節、ミランは2月5日にインテル、サッスオーロは同4日にアタランタと対戦する。

【スコア】
ミラン 2−5 サッスオーロ

【得点者】
0−1 19分 グレゴワール・デフレル(サッスオーロ)
0−2 21分 ダヴィデ・フラッテージ(サッスオーロ)
1−2 24分 オリヴィエ・ジルー(ミラン)
1−3 30分 ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)
1−4 47分 アルマン・ロリエンテ(サッスオーロ)
1−5 79分 マテウス・エンヒキ(サッスオーロ)
2−5 81分 ディヴォック・オリジ(ミラン)

【スターティングメンバー】
ミラン(4−2−3−1)
タタルシャヌ;カラブリア、カルル、ガッビア、テオ・エルナンデス;トナーリ、クルニッチ(70分 ポベガ);サーレマーケルス(70分 メシアス)、デ・ケテラーレ(HT レオン)、レビッチ(70分 オリジ);ジルー

■□■□╋ AC MILAN パート779☆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1673952534/
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日本代表、ウルグアイと3月に親善試合の可能性 同国の著名ジャーナリストが報じる

【サッカー】新生森保ジャパン3月の相手はウルグアイか 同国の著名ジャーナリスト明かす [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1674991792/
日本代表2022W杯スペイン戦前.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/01/29(日) 20:29:52.68 ID:kOp5fGW29.net

 第2次森保ジャパンがスタートを切る3月の国際親善試合の相手にウルグアイが浮上してきた。

 カタールW杯で16強に躍進した日本代表は昨年末に森保一監督(54)の続投が決定。今後は同24日(国立)と28日(ヨドコウ)に試合が予定されており、新チームの船出となる。

 ともに相手は未定で、森保監督は欧州視察へ出発した28日に「聞いてない。まだメドが立っていないということじゃないか」と語るにとどめていた。

 そうした中、ウルグアイの有名なサッカージャーナリストのフェデリコ・ブイサン氏が自身のツイッターで「3月のウルグアイ代表の対戦相手が確定した」として韓国、日本の順番で対戦すると投稿した。

 南米の強豪ウルグアイはカタールW杯で1次リーグH組となり、1勝1敗1分けで決勝トーナメント進出を逃した。その際に韓国とは同組で0―0と引き分けており、両国にとってはリターンマッチとなる。

 森保ジャパンは発足直後の2018年10月に埼玉で対戦して4―3と熱戦を制しているが、新チームも世界的な強豪と腕試しすることになるのか注目が集まる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c25a3bdd84516ef33a676c71c0d52308e9bde57



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久保建英、スペイン・マルカ紙1面に登場!古巣レアル戦で注目選手に「最高の状態でベルナベウに戻る」

ソシエダMF久保 スペイン紙1面に登場!古巣レアル戦の注目選手に「最高の状態でベルナベウに戻る」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d62fcea6896734ccfb2f23c9bf232260d0677cf
久保×ヴィニシウス22-23マルカ.jpg

 ◇スペイン1部第19節 RマドリードーRソシエダード(2023年1月29日)

 スペイン紙マルカは29日、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)とレアル・マドリードのブラジル代表FWビニシウス(22)の2人を写真で並べ「真の挑戦」というタイトルで1面に掲載した。首位バルセロナを追いかける2位と3位の直接対決で注目選手の一人として久保の名前を挙げた。

 今季リーグ戦3位と好調のRソシエダードは29日にアウェーで2位Rマドリードと対戦へ(日本時間30日午前5時開始予定)。前日に首位バルセロナがジローナに勝利し勝ち点47に伸ばしたため、追いかける両チームにとって大事な直接対決に。Rソシエダードはこの試合に勝利すれば、1試合消化が少ない2位Rマドリードと勝ち点41で並ぶことになる。

 同紙ではこの一戦の注目一人として久保の名前を挙げ「彼がスペインに来て以来、おそらく最高の状態でベルナベウに戻ることになる。それは、彼が自身の才能を発揮するのに理想的チームを見つけたからだ。この日本人はアルグアシル監督の元でレギュラーの座をつかみ、試合での影響力も高くなった」と高評価。「ベルナベウでも怖気づかない久保がチームをけん引する」と紹介した。

 さらに同紙は久保を4―3―3の右FWとしてスタメン予想。負傷中のMFシルバの復帰は間に合わない見込みとし、久保はFWセルロート、FWオヤルサバルとともに前線に入ると予想された。

 <マルカ紙の先発予想メンバー>

▽Rソシエダード

【GK】レミロ

【DF】エルストンド、スベルディア、ル・ノルマン、ディエゴ・リコ

【MF】スビメンディ、ブライス・メンデス、イジャラメンディ

【FW】久保、セルロート、オヤルサバル

▼Rマドリード

【GK】クルトワ

【DF】ナチョ、ミリトン、リュディガー、カマビンガ

【MF】クロース、モドリッチ、セバージョス

【FW】バルベルデ、ベンゼマ、ビニシウス

【Real】久保建英応援スレ part981【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1674819477/
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堂安律、決勝点アシスト!フライブルクの新年初勝利に貢献

【サッカー】堂安律が同点被弾直後に決勝点アシスト!! フライブルクの2023年初勝利に貢献 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1674925300/
堂安22-23第18節.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/01/29(日) 02:01:40.01 ID:kOp5fGW29.net

[1.28 ブンデスリーガ第18節 フライブルク 3-1 アウクスブルク]

 ブンデスリーガは28日、第18節を各地で行い、MF堂安律所属のフライブルクはアウクスブルクに3-1で勝利した。堂安は1-1で迎えた前半30分にMFルーカス・ヘーラーのゴールを演出。今季3アシスト目で決勝点をもたらし、2023年初勝利に大きく貢献した。

 2023年初戦となった前々節はボルフスブルクに0-6の大敗を喫し、ミッドウィークに行われた前節はフランクフルトと1-1とドロー。ここまで勝利のなかったフライブルクだったが、ようやく試合をモノにした。

 この日は前半13分、まずはエースFWミヒャエル・グレゴリッチュがペナルティエリア左の角度のないところから先制ゴールを決め、リードを奪ったものの、前半28分にはDFルーカス・キュブラーのファウルでPKを献上。これをMFメルギム・ベリシャに決められ、同点に追いつかれた。

 それでも直後の前半30分、フライブルクはすぐに試合を動かした。キックオフのボールを受けたDFマティアス・ギンターがロングフィードを送り、グレゴリッチュが空中戦で競り合つと、堂安がペナルティエリア右に走り込み、対面の相手と駆け引きしながら右足ダイレクトで折り返しのパス。これをへーラーが落ち着いて決め、勝ち越しに成功した。

 堂安は今季3アシスト目。カタールW杯による中断前最終戦となった昨年11月13日の第15節ウニオン・ベルリン戦以来、3試合ぶりの得点に絡んだ。

 その後もホームの声援を受けたフライブルクは優位に試合を進め、局面で攻守に奮闘した堂安もサイド突破とクロスボールで存在感を発揮。堂安のクロスで生まれたグレゴリッチュのヘッドがGKに阻まれるなどし、さらなる数字は積み上げられなかったが、攻撃を牽引するパフォーマンスだった。

 堂安は後半37分、MFビンチェンツォ・グリフォとの交代で役目を終了。その後もセットプレーからDFフィリップ・ラインハートのゴールで1点を追加したフライブルクが新年初白星を飾った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a35a527572748fac5858d5b316dc07b0da0b362



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マンU、カゼミロ2ゴールなどレディングに3-1完勝しFA杯5回戦進出

カゼミーロが2ゴール!マンチェスター・Uがレディングを下しFAカップ5回戦へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/872e624db668f1048f30258cb2650d267b18312e
カゼミロ22-23FA杯4回戦ゴール.jpg

現地時間28日、イングランド・FAカップは4回戦が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームのオールド・トラフォードにレディングを迎えた。

ミッドウィークに行われたカラバオカップから、リサンドロ・マルティネスをマグワイアに代えただけでほぼ同じメンバーで臨んだユナイテッド。レディングは下部リーグとはいえキャロルやダン、ロングといったプレミア経験者を擁し、決して油断はできない相手といえた。

立ち上がりから圧倒的にボールを保持して主導権を握るユナイテッドに対し、自陣に引いてカウンターを狙うレディング。しかし中盤でカゼミーロが睨みを利かせるユナイテッドの中盤は守備への切り替えも速く、レディングにまったくカウンターの機会を与えない。

35分、カゼミーロのスルーパスがDFに当たってエリア内右でルーズボールとなり、走り込んだヴェグホストが頭で折り返す。これをファーポストのラッシュフォードが頭で押し込むと、GKラムリーが抑えたもののその位置はゴールの中。ラッシュフォードの公式戦3試合連続ゴールでユナイテッドが先制かと思われたが、ヴェグホストのオフサイドを取られてノーゴールとなった。

その後も80%近いボールポゼッションで試合を支配するユナイテッドだが、レディングの粘り強い守備もあり無得点で試合を折り返した。

後半もユナイテッドのワンサイドゲームとなるが、なかなかゴールが生まれない。しかし迎えた54分、エリクセンのロングキックを右サイドで収めたアントニーのスルーパスに、スルスルっと攻め上がったカゼミーロが呼応。エリア内右からネットを揺らし、ユナイテッドがようやく均衡を破った。

先制したユナイテッドは、直後にエリクセンを下げてフレッジを投入。すると58分、ミドルレンジでボールを受けたカゼミーロが右足を振り抜くと、低い弾道の強烈なシュートがゴール右へと突き刺さり、ユナイテッドがあっさりと追加点を挙げた。

2点を追う形となったレディングは65分、キャロルがカゼミーロに対して厳しいタックルを仕掛けてしまい2枚目のイエローカードで退場。レディングは10人での戦いを余儀なくされる。

すると直後の右CK、素早いショートコーナーからニアサイドへの低いボールをフレッジがヒールで流し込み、ユナイテッドが3-0とリードを広げた。

このまま1人少ないレディングに容赦なく襲い掛かるかと思われたユナイテッドだが、72分にCKからフリーでムベンゲに合わせられて失点。点差は2点差に縮まったが、レディングの反撃もそこまで。

終始圧倒したユナイテッドが危なげない試合運びでレディングを下し、FAカップ5回戦へと駒を進めた。

■試合結果
マンチェスター・U 3-1 レディング

■試合結果
マンチェスター・U:カゼミーロ(54分、58分)、フレッジ(66分)
レディング:ムベンゲ(72分)

† Red Devils Manchester United 1725 †

http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1674545899/
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浦和、FWギアクマキス巡りハイジャックの危機!MLSアトランタがセルティックと完全移籍でクラブ間合意とロマーノ記者報じる

浦和、FWギアクマキスが“ハイジャック”の危機に…MLSアトランタがセルティックとクラブ間合意か
https://news.yahoo.co.jp/articles/69e346619573bd5b923b93e85b9e6e726ca0afde
ギアクマキス22-23セルガッツ.jpg

 浦和レッズが、セルティックのギリシャ代表FWギオルコス・ギアクマキスを“ハイジャック”される危機に晒されているようだ。29日、移籍市場に詳しいイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が、自身のTwitterで報じている。

 浦和は同選手の獲得を狙い、オランダでメディカルチェックを受診したとの報道もあったが、ここに来て流れが変わった模様。ロマーノ氏によると、争奪戦のライバルと目されるMLS(メジャーリーグサッカー)のアトランタ・ユナイテッドが、浦和から“ハイジャック”する形でギアクマキス獲得を狙っているとのこと。新たに470万ドル(約6億円)の移籍金を提示し、そのオファーをセルティックが受け入れたと伝えている。

 なお、ギアクマキス本人との個人合意はまだ完了していないが、アトランタはDPスポット(※)を持っており、それを使ってでも獲得合意に漕ぎ着けたい構えのようだ。

(※DPスポットのDPとは、「Designated Player」のこと。直訳すると、特別指定選手となる。これは、各チームが2人までMLSのサラリーキャップを超過した年俸での契約が認められるルール。この規定が認定された第1号選手が元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏であることから、別名「ベッカム・ルール」とも呼ばれている。なお、他クラブとのトレードで、3枠目を確保することも可能)

 ギアクマキスは、2021年夏にセルティックへ完全移籍。昨シーズンは全公式戦で29試合に出場し、17得点をマーク。今季はここまで28試合の出場で9ゴールを記録しているが、先発出場は7試合に留まっている。ギリシャ代表では2020年11月にデビューし、11試合で2得点という成績。UEFAネーションズリーグ2022−23では、コソボ代表との試合でゴールも決めている。

 ウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(シャフタール→チェルシー)や、オランダ代表FWアルノー・ダンジュマ(ビジャレアル→トッテナム/ローン移籍)など、“ハイジャック”で獲得に至るケースが目立つ今冬の移籍市場。欧州から遠く離れた日本とアメリカでも、“ハイジャック”での取引が起こるのだろうか。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part15429
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1674898998/
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アーセナル、カイセド獲得に向け7千万ポンド(約112億円)で再オファー!ブライトンは8千万ポンド要求か?

注目株のブライトンMF確保へ…アーセナルが2度目のオファー 総額112億超を提示と英紙報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/55a31a2c4e2d1259d492a79ee9101715f48b6761
カイセド22-23ブライトン.jpg

負傷続きの中盤への打開を図る
 中盤の補強を目指すイングランド1部アーセナルは、ブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドの獲得に向け、総額7000万ポンド(約112億5000万円)で2度目のオファーを提示したと英紙「デイリー・メール」が報じた。

 アーセナルはカイセドの獲得に向けて6000万ポンド(約96億5000万円)でオファーをしたが、これはブライトンに拒否されていた。カイセドはSNSで異例の移籍希望を表明。クラブからは冬の移籍市場が終了する今月31日まではチームの練習に参加しないように命じられているという。

 カイセドには同じロンドンのチェルシーも関心を示しているなかで、アーセナルは当初の6000万ポンドにアドオン1000万ポンド(約16億円)の総額7000万ポンドを提示したという。膝の負傷で離脱中のエジプト代表MFモハメド・エルネニーに続き、先日のマンチェスター・シティ戦でガーナ代表MFトーマス・パーティが負傷交代したこともあり、アーセナルは中盤の補強に向けて本腰を入れている。

 しかし、記事によればブライトンはアーセナルからのセカンドオファーも拒否する構えだという。今冬のカイセド売却を焦らないブライトンの要求は8000万ポンド(約129億円)で一貫している。

 アーセナルは一歩も譲らない姿勢のブライトンを納得させるオファーを準備することはできるのだろうか。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2039】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1674917471/
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鎌田大地、バイエルン戦で同点弾アシスト!長谷部誠はフル出場でフランクフルトの最年長FP記録樹立 試合は1-1ドローで決着(関連まとめ)

【サッカー】鎌田大地の同点アシストで敵地バイエルン戦ドロー!! 長谷部誠も3か月半ぶり復帰、フランクフルトの最年長記録樹立 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1674956774/
鎌田22-23第18節祝福.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/01/29(日) 10:46:14.09 ID:kOp5fGW29.net

[1.28 ブンデスリーガ第18節 バイエルン 1-1 フランクフルト]

 ブンデスリーガは28日、第18節を各地で行い、DF長谷部誠とMF鎌田大地所属のフランクフルトが敵地でバイエルンと対戦した。左膝の負傷で離脱していた長谷部が3バックの中央で3か月半ぶりに先発復帰。0-1で前半を折り返す展開となったが、ベンチスタートの鎌田が後半19分から出場し、FWランダル・コロ・ムアニの同点ゴールをアシスト。1-1で引き分け、昨季まで10連覇中の王者から敵地で貴重な勝ち点1を獲得した。

 長谷部は昨年10月12日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)トッテナム戦で左膝を負傷し、そこから長期離脱を経験。2023年に入ってからの試合はベンチ入りしていたが、この日が3か月半ぶりの復帰戦となった。39歳10日での出場はフランクフルトのフィールドプレーヤー史上最年長出場だという。一方、鎌田はまさかの先発落ちとなった。

 試合はバイエルンが主導権を握ったが、フランクフルトも5-4-1のブロックで落ち着いて応戦。カウンターからコロ・ムアニやFWイェスパー・リンドストロームが相手ゴール前まで侵入する場面も作った。

 前半25分にはDFエバン・エンディカのフィードに抜け出したコロ・ムアニが敵陣左を攻め込み、飛び出してきたGKヤン・ゾマーのファウルを誘発。ゾマーにはイエローカードが提示された。

 それでも徐々にバイエルンの勢いが強まり、前半30分にはMFヨシュア・キミッヒとFWトーマス・ミュラーが連続シュート。これはGKケビン・トラップがなんとか阻んだが、同34分には細かい崩しから右にミュラーが開くと、マイナスのクロスにFWレロイ・サネが右足で合わせ、先制ゴールを沈めた。

 後半はフランクフルトが反撃を狙うなか、後半19分に{|{オリバー・グラスナー}}監督が動き、リンドストロームとMFセバスティアン・ローデを下げて鎌田とFWラファエル・サントス・ボレを投入。鎌田はボランチの一角に入った。

 すると後半24分、早くも鎌田が結果を出した。カウンター気味に中盤でボールを受けた鎌田はまず右サイドに開いたコロ・ムアニに預け、そこからのリターンパスを中央でレシーブ。やや足元でボールがもたついたかと思われたが、うまく持ち直して体勢を整えると、その間にペナルティエリア左まで流れていたコロ・ムアニに鋭いパスを通した。

 コロ・ムアニはDFダヨ・ウパメカノに並走されて角度のないところまで追い込まれたが、果敢に左足を一閃。ボルシアMGから加入したばかりのGKヤン・ゾマーの左脇を見事に撃ち抜いた。コロ・ムアニは鎌田に並んでチームトップの今季7ゴール目。鎌田は昨年11月9日のホッフェンハイム戦以来4試合ぶりの今季5アシスト目となった。

 その後が鎌田がシャドーの位置に移り、局面で相手のプレスを剥がすプレーを見せるなど、拮抗した展開の中で存在感を発揮。アディショナルタイム3分には鎌田からのパスを受けたボレが惜しいシュートも放った。そのままタイムアップを迎え、フランクフルトが敵地バイエルン戦で勝ち点1を奪った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/43b20bffc62f03bfb3422fd02e1318234d7eaca7



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香川真司、古巣C大阪に12年ぶり復帰が決定的!複数関係者が明かす(関連まとめ)

香川真司 古巣C大阪復帰決定的!ベルギー1部シントトロイデン退団、12年半ぶりのJリーグ復帰
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e1c1d20e06c9cb2a1c307abcda1bcc4f26deda9
香川2022練習参加.jpg

※昨年、練習参加していた頃の香川真司選手

元日本代表MF香川真司(33)がベルギー1部シントトロイデンを退団し、古巣のC大阪に復帰することが28日までに決定的となった。複数の関係者が明かした。香川は10年夏にC大阪からドイツ1部ドルトムント入りし、イングランドの名門マンチェスターUなど6カ国でプレー。実に12年半ぶりのJリーグ復帰となる。地元メディア「HBVL」も同日、Jリーグに復帰すると報じていた。

 ギリシャ1部PAOKを退団して昨年1月にシントトロイデンに加入した香川は、2季目を迎えた今季はリーグ戦12試合に出場して2得点。昨年11月には慢性的な痛みを抱えていた足を手術した。リハビリを終えて今月に復帰し22日ヘント戦でベンチ入りしていた。

 C大阪は昨季J1では5位と躍進し、ルヴァン杯は準優勝、天皇杯8強。復帰するレジェンドとともに17年の2冠(ルヴァン杯、天皇杯)以来となるタイトル奪取を目指す。

 ◇香川 真司(かがわ・しんじ)1989年(平元)3月17日生まれ、兵庫県出身の33歳。FCみやぎバルセロナから06年にC大阪入り。10年7月にドルトムント移籍。12年6月にマンチェスターUに移籍し、14年夏にドルトムントに復帰。19年1月トルコ1部ベシクタシュに期限付き移籍し、同年8月にスペイン2部サラゴサに完全移籍。21年1月にPAOK、22年1月にシントトロイデンに加入。国際Aマッチ97試合31得点。1メートル75、68キロ。利き足は右。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part15429
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1674898998/
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久保建英とソシエダ、「かつてない幸せ」の関係性:バスク人以上に強烈な意思と金で買えない特別な愛情

久保建英とソシエダ、「かつてない幸せ」の関係性:バスク人以上に強烈な意思と金で買えない特別な愛情
https://www.goal.com/jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/takefusa-kubo-real-sociedad-20230128/bltac74cd1eaa849f39#cscaa4530e31719372
久保建英ソシエダKポーズ.jpg


今季レアル・マドリー(ラ・リーガ)から完全移籍で加入し、レアル・ソシエダで才能を開花させた久保建英。これまで以上に幸せそうな姿や本人がソシエダを「理想的な場所」と語る理由について、バスク出身ジャーナリストが紐解いていく。

文=ナシャリ・アルトゥナ(Naxari Altuna)/バスク出身ジャーナリスト

翻訳=江間慎一郎

久保建英は次の日曜(29日)、スペインの首都マドリーに戻ることになる。まだ21歳ながら、いくつも作ってきた家の一つ……。レアル・ソシエダのアタッカーは、スペインだけでバルセロナ(下部組織)、レアル・マドリー(Bチーム)、マジョルカ、ヘタフェ、ビジャレアルのユニフォームに袖を通して、その短いキャリアの中で激しい経験を積んできた。

バルセロナの下部組織に入るだけで狭き門であるのに、久保は日本に一度帰国した後、レアル・マドリーのBチームに加入することでスペインに戻ってきた。ただバルセロナでもレアル・マドリーでも、トップチームまで到達して自分の居場所を確保するのは、たとえスペイン人でも至難の業だ。現代フットボールではごくごく限られた選手にしか許されない。

フットボールで成功をつかむ――そう夢を抱く久保は、ピッチの上やマイクの前に立つときに見せるインテリジェンスを身の振り方でも発揮している。成功へとつながる道はいつも直線ではない。期待通りにいかない失望を飲み込み、機転を利かせるエネルギーにして、迂回しながらゴールを目指す。むしろ、そちらの方が最短距離なのかもしれない。久保はマドリーではEU圏外枠と厚い選手層によって居場所がないことを悟り、レアル・ソシエダに完全移籍する道を選んだ。それはおそらく、これ以上はない選択だったはずだ。

そんな久保のキャリアを見守ってきた人たちが、いつも口にする言葉がある。それは「こんなにも幸せそうな彼は見たことがない」という言葉。なぜ彼はラ・レアルで幸せなのだろうか?

ラ・レアルのセンチメント
フットボールというものはコンテクスチュアル(文脈的)ものであり、ピッチ上のプレーも取り巻く環境も重要となる。久保はサン・セバスティアンで、そのどちらでも豊かさを手にすることになった。現在の彼はクラブに深く根ざしたセンチメント(感情)に抱かれている。そしてそのセンチメントこそ、ラ・レアルが他クラブと一線を画す部分にほかならない。

ラ・レアルのセンチメントを体現する最たる存在は、監督のイマノル・アルグアシル。彼はほかのラ・レアル下部組織出身者と同じく、選手・監督になる前からこのクラブのファンだった。ラ・レアルのアイデンティティーに何十年も浸ってきた人物であり(ちなみにラ・レアルの選手、監督としてレアル・マドリーに勝利したことがある唯一の人物でもある)、青白の選手たちがどんな心の持ちようであるべきかを誰より熟知している。

例えば、アトレティック・クラブとのバスクダービーだ。久保は私たちバスク人にとって、いかにそのダービーが重要かを理解していたが、イマノルがその熱さで選手たちを焚き付けていたことは容易に想像できる(フットボールは世界共通語と言うが、外国人選手がスペイン語などプレーする土地の言語を理解する必要性も感じられる)。

ダービーでゴールを決めた久保は、まだ前半にもかかわらずユニフォームを脱ぎ、スタンドと喜びを分かち合っていた。その行動を「軽率過ぎる」「賢くやれ」と咎めるのは簡単だ。しかし、この日本人を「あいつも私たちの一人だ」と感じたバスク人は決して少なくない。そこにあったのは、ラ・レアルのセンチメントだった。

金で買うことができないもの
さて、レアル・マドリーとの対戦を控える状況で、思い起こされるのはマルティン・ウーデゴールだ。彼もマドリーが将来的にスター選手となる可能性を感じた逸材だったが、スペイン首都でやはり居場所を見つけることができず、ラ・レアルにレンタルでやって来た。ラ・レアルのファンはフットボールでも文化でもここに馴染もうと一所懸命だったウーデゴールのことを、まるで下部組織出身のように扱っている。バスク語で子供に呼びかけるように「マルティンチョ」という愛称まで付けて彼のことを可愛がり、応援し続けた。そんな彼は今や、プレミアリーグ首位を走るアーセナルのリーダーである。

ウーデゴール、そして久保も、ラ・レアルのクラブ・フットボール文化にも見事に適応した外国人2選手だ。「レアル・ソシエダを感じる」、「レアル・ソシエダの人になる」ことが、もともとあった凄まじい才能を発揮することにつながっている。

バスク人は典型的なスペイン人像に当てはまらず、どちらかというとドイツ人や日本人のように几帳面で働き者だ(もちろん、全員が全員そうでないのは当たり前として)。そして知り合ったばかりの人には冷たいかもしれないが、「私たちの一人だ」と感じた人間に注ぐ情は、どの地域よりも厚い。生え抜きのエース、ミケル・オヤルサバルが長期離脱から復帰を果たしたときのアノエタは、まさに“家”と呼ぶにふさわしかった。スタジアム中の人々が総立ちで、途中出場からピッチに入るチームの象徴に長く温かい拍手を送ったのだった。それはまさしく、金で買うことができないもの。「ラ・レアルを感じる」ことは、愛し、愛されることと同義だ。

「私達の一人」として
バスクの選手は真面目で、よく働き、規律をしっかり守る。それは日本人と似通っているのだろうが、前述のように全員が全員そうでないのは当たり前。そして久保本人については、バスク人、日本人の典型に当てはまらないようにも思える。久保はソシエダに溶け込んではいるが、決して迎合はしていない。言語とフィーリングと文化を理解しつつ、もしかしたらバスク&スペイン人よりも強烈な意志の強さ、パーソナリティを持っている。スペイン語のインタビューで、これほど口数が多い(しかも話している内容に実がある)選手はそうはいないし、バスクダービー終了後に言い放った「今日は僕の日になるべきだった」というビッグマウスもなかなかに刺激的だった。

久保を見ていると、アントワーヌ・グリーズマンを思い出すところがある。子供の頃、フランスのクラブの下部組織に入団できなかった彼をラ・レアルが引き取った。トップチームまで到達した彼はそのプレーのクオリティーはもちろん、その陽気さや奔放な振る舞いでもチームに新たな風を吹き込み、地獄のラ・リーガ2部から脱出することに貢献している。今、グリーズマンは世界的スターとなって煌めき、久保もそんな彼の後を追っているかのようだ。どちらも左利きで、独特なパーソナリティーを持ち、それでいて大きな野心を抱えて、決然としている。ただ普段の久保は、その飾らぬ言動でいつもチームメートを笑顔にしており、そんな彼に魅了されている人たちは多い。

久保は、今度は青白のユニフォームを着てサンティアゴ・ベルナベウに赴き、マドリディスタの神殿でも仲間たちとサポーター、さらには自分自身を笑顔にすることを目指す。レアル・マドリーのトップチームにたどり着くことを目指して、焦って、プレースタイルがはまらなかったレンタル先で空回りして……といった焦燥の日々はもう過去のことになった。久保自身が言うように、彼にとってラ・レアルは「理想的な居場所」なのだ。

かつてのラ・レアルの象徴であり、ワン・クラブ・マンであったシャビ・プリエトは、引退時にこう語った。「僕の夢は選手になることじゃなかった。ラ・レアルでプレーすることだったんだ」。

久保にそこまで言ってもらうことは望まないが、せめて、これからも「私たちの一人」としてプレーし続けてほしい。少なくとも、私たちバスク人は彼という選手、人間のことを、まるで自分たちの下部組織出身選手のように支え続けていくだろう。

【Real】久保建英応援スレ part981【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1674819477/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 07:00 | 大阪 ☁ | Comment(13) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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