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W杯全敗のカタール、U20アジア杯でも3戦12失点で全敗

【サッカー】W杯全敗だったカタールは窮地にある? U-20アジア杯でも“12失点”の大惨敗 [征夷大将軍★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1678700157/
カタールU20W杯敗退.jpg

1: 征夷大将軍 ★ 2023/03/13(月) 18:35:57.24 ID:ccR2Aj+V9.net

昨年のワールドカップ・カタール大会で大きな失望を味わったのが開催国のカタールだ。ホームでワールドカップを戦えるのは大きなアドバンテージで、カタールの躍進を予想していた人もいただろう。

しかし、結果はグループステージ全敗で終了。開幕戦のエクアドル戦からチームはバタバタしてしまい、レベルの違いを痛感させられる大会となってしまった。この悔しさを2026年大会へとぶつけたいところだが、問題は育成だ。

現在ウズベキスタンで行われているU-20アジア杯は準決勝まで進んでいるが、カタールはここでもグループ全敗で早々に姿を消している。イランに0−1、ベトナムに1−2、そしてグループ最終戦のオーストラリア戦は1−9のスコアで落としている。3試合で2ゴール12失点は問題だろう。
英『The Guardian』はカタールサッカー界が窮地に立たされたと取り上げているが、昨年のカタール大会での躍進を目指したA代表も戦力の上積みがなかった。アジアカップ2019ではFWアルモエズ・アリ、アクラフ・アフィーフの2トップを軸に決勝で日本代表を撃破してトロフィーを掲げたが、そこからの3年間でほとんどチームの顔ぶれが変わらなかった。メンバーを固定するメリットもあるが、若い世代からの底上げがなかったのは痛い。

結果的にアジアカップ2019から戦力の上積みがないまま本大会を迎え、どこかチームはピークを過ぎていた印象もある。当然ながら次の2026年大会はアジア予選を勝ち抜く必要があり、今回のU-20アジア杯での惨敗は大きな不安材料だ。

A代表には経験豊富なカルロス・ケイロスを迎えているが、監督の力だけでアジア予選を勝ち抜くのは難しい。昨年のワールドカップをきっかけにアジアの強豪になるプランだったはずだが、カタールは次回のワールドカップ出場権を勝ち取れるだろうか。

ザ・ワールド
https://www.theworldmagazine.jp/20230313/05feature/377119
2023年03月13日(月) 18時10分配信



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町田、エリキ超絶ゴールなど水戸に3-0快勝し首位浮上!秋田は千葉下し3連勝!岡山は金沢に3-0完勝! J2第4節(関連まとめ)

【サッカー】J2第4節 仙台×いわき、秋田×千葉、栃木×長崎、町田×水戸、清水×大分、岡山×金沢、徳島×東V、群馬×山形 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1678615778/
エリキ2023J1第4節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/03/12(日) 19:09:38.39 ID:tgn95B4C9.net

仙台 0−1 いわき
[得点者]
20'江川 慶城(いわき)
スタジアム:ユアテックスタジアム仙台
入場者数:12,269人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/031208/live/#live/

秋田 1−0 千葉
[得点者]
53'河野 貴志(秋田)
スタジアム:ソユースタジアム
入場者数:3,838人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/031209/live/#live/

栃木 0−0 長崎
[得点者]
なし
スタジアム:カンセキスタジアムとちぎ
入場者数:3,745人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/031210/live/#live/

町田 3−0 水戸
[得点者]
14'エリキ  (町田)
64'橋 大悟(町田)
76'荒木 駿太(町田)
スタジアム:町田GIONスタジアム
入場者数:3,882人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/031211/live/#live/

清水 0−0 大分
[得点者]
なし
スタジアム:IAIスタジアム日本平
入場者数:13,658人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/031212/live/#live/

岡山 3−0 金沢
[得点者]
45+1'ヨルディ バイス(岡山)
64'ステファン ムーク(岡山)
85'高木 友也    (岡山)
スタジアム:シティライトスタジアム
入場者数:8,129人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/031213/live/#live/

徳島 0−2 東京V
[得点者]
51'オウンゴール(東京V)
77'梶川 諒太 (東京V)
スタジアム:鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
入場者数:6,006人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/031214/live/#live/

群馬 1−0 山形
[得点者]
05'武 颯(群馬)

スタジアム:正田醤油スタジアム群馬
入場者数:3,197人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/031215/live/#live/

J2順位表
https://www.jleague.jp/standings/j2/


【週末J2まとめ】開幕から無失点の秋田、新戦力が躍動する町田が3連勝!開幕3連勝の大分は清水とスコアレスドロー | Jリーグ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c92c6a334051dc5c3562cad3bd2aa35996c250f

【国内サッカー ニュース】3月11日から12日にかけて明治安田生命J2リーグは第4節が開催。大分トリニータの連勝が止まったものの無敗はキープし、町田ゼルビアFCとブラウブリッツ秋田がリーグ3連勝で勝ち点「10」まで伸ばした。

今節の注目カードだった3戦連続ドローの清水エスパルスと開幕3連勝の大分トリニータの”昇格候補”同士の対決は、36分に大分がカウンターからMF弓場将輝が背後に抜け出すチャンスを作ると、清水も後半に途中出場のMF乾貴士とFWチアゴ・サンタナが絡んだところから決定機を作るが、お互いにゴールネットを揺らせず、スコアレスドローで決着。大分は連勝が「3」で止まったものの、無敗はキープ。一方の清水は、開幕から4戦ドローと勝利がないまま、次節はジュビロ磐田との静岡ダービーに臨むことになる。

また開幕戦では勝利を逃した2チームが3連勝を達成した。ジェフユナイテッド千葉と対戦したブラウブリッツ秋田は、53分にロングスローからたDF河野貴志が頭で決めてリードすると、この日も千葉を完封し、開幕から無失点を継続している。水戸ホーリーホックとの対決となったFC町田ゼルビアは、前半13分にFWエリキのアクロバティックな初得点でリードを奪うと、64分にはMF橋大悟、76分には荒木駿太がゴールを決め、新戦力が躍動して3ゴール。攻撃が噛み合った新生・ゼルビアが勝ち点「10」で並ぶ大分と秋田を得失点差で上回って首位に浮上している。

同じく無敗が続くファジアーノ岡山はホームでDFヨルディ バイスのゴールなど3発を仕留め、開幕から連敗が続くツエーゲン金沢を破って2勝目をマーク。大宮アルディージャも磐田に何度もチャンスを作られたものの、GK笠原昂史が好セーブを連発。そして試合終盤にFWアンジェロッティの劇的なゴールで2勝目を手にしている。

その他、レノファ山口FCを下したロアッソ熊本と、徳島ヴォルティスを倒した東京ヴェルディが2勝目を、藤枝MYFCに勝ち切ったヴァンフォーレ甲府、ベガルタ仙台を相手に1点のリードを逃げ切ったいわきFCが初勝利を、それぞれ飾っている。
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posted by カルチョまとめ管理人 at 20:56 | 大阪 ☀ | Comment(1) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

川崎、故障者続出で千葉DF田邉秀斗を電撃復帰!昨季千葉に育成型期限付き移籍「チームの力になれるよう」(関連まとめ)

守備陣に負傷者続出の川崎FがDF田邉秀斗の電撃復帰を発表、昨季途中から千葉へ育成型期限付き移籍「チームの力になれるよう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a4f3e0e7f84d9c28223c2e573ad988bf5906c18
田辺千葉2022.jpg

川崎フロンターレは13日、ジェフユナイテッド千葉へ育成型期限付き移籍していたDF田邉秀斗(20)の復帰を発表した。

京都府出身の田邉は、静岡学園高校から2021年に川崎Fへと入団。プロ1年目はYBCルヴァンカップで2試合に出場。2年目の昨シーズンは天皇杯で1試合に出場したが、シーズン途中に千葉へ育成型期限付き移籍していた。

千葉では明治安田生命J2リーグで15試合に出場。今シーズンも継続して千葉でプレーし、J2で2試合に出場していたが、急遽の復帰となった。

川崎Fは「両クラブ・選手合意のもと期限付き移籍契約を解除した」と発表している。

背番号「15」を背負うこととなり、シーズン開幕してすぐに戻ることとなった田邉は両クラブを通じてコメントしている。

◆川崎フロンターレ
「この度、フロンターレに戻ることになりました。とにかく自分がジェフユナイテッド千葉で得た経験を存分に発揮してチームの力になれるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!」

◆ジェフユナイテッド千葉
「まず、シーズン初めのこのようなタイミングでチームを離れてしまい本当に申し訳ありません。だからこそ、ジェフユナイテッド千葉で経験させてもらったおかげで!と言えるような自分を魅せていきますので引き続き応援よろしくお願いします!」

川崎Fでは、開幕戦でDF車屋紳太郎が負傷し、ハムストリング肉離れと診断され全治は6週間に。第3節ではDFジェジエウが負傷し、左ヒザ外側半月板損傷でブラジルへ帰国していた。

さらに、11日に行われた第4節のアルビレックス新潟戦では、DF山村和也も負傷交代。守備陣にケガ人が相次いでいることもあり、復帰となった。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part15510
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1678688454/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 20:00 | 大阪 ☁ | Comment(2) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浦和レッズ、ギニア代表FWホセ・カンテの獲得を発表!中国1部滄州雄獅から移籍(関連まとめ)

浦和が待望のストライカー補強! ギニア代表FWホセ・カンテの完全移籍加入を発表、スペインやポーランドなどでプレー
https://news.yahoo.co.jp/articles/b05aafa71f3d6809faa9e7715c9bcf04f6aa7812
ホセカンテ2022ギニア代表.jpg

浦和レッズは13日、中国スーパーリーグの滄州雄獅足球倶楽部に所属するギニア代表FWホセ・カンテ(32)の完全移籍加入を発表した。背番号は「11」に決まった。


ホセ・カンテはスペイン出身で、ギニアにもルーツを持っており、代表チームはギニアを選択している。

スペインのヒムなスティック・タラゴナの下部組織育ちで、マンレサ、ルビ、プラト、アトレティコ・マラゲーニョ、などでプレー。その後、キプロスのAEKラルナカやポーランドのグールニク・ザブジェ、ヴィスラ・プロック、レギア・ワルシャワでもプレーした。

2019年1月には自身が育ったヒムナスティック・タラゴナに加入。カザフスタンのカイラトでプレーしたのち、2022年8月に滄州雄獅へと加入していた。

滄州雄獅は、かつて石家荘永昌という名前だったクラブで、チェルシーやバルセロナなどでプレーした元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセンも所属したクラブ。しかし、給与未払い問題が浮上していた。

ポーランド1部のエクストラクラサでは121試合で31ゴール9アシストを記録。ギニア代表としても26試合で4ゴールを記録していた。

浦和はホセ・カンテの特長について「足下のテクニックがあり、攻撃の起点にもなれ、自らゴールを決めることも、アシストをして貢献することもできるマルチなストライカー。前線での守備的な貢献にも期待できる、経験豊かで、コンビネーションプレーも抜群の選手」と紹介している。

ホセ・カンテはクラブを通じてコメントしている。

「みなさん、こんにちは。ホセ・カンテです。浦和レッズへ加入することについて非常にうれしく思っています。タイトルを獲得するためにチームに尽くしたいですし、そして、常に、チームとクラブと共に目標を達成するために持っている限りのものを捧げたいと思っています。非常にモチベーションも高いです。みなさんにお会いできることが待ち遠しいです」

今オフに浦和は、セルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスの獲得に動くも、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドに敗れて獲得を逃していた状況。また、YBCルヴァンカップでは今季加入したFW橋利樹が負傷するなど、ストライカーが不足していた。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part15509
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1678634212/
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J1名古屋、仙台GK杉本大地の完全移籍での加入発表「精一杯がんばります」(関連まとめ)

名古屋、仙台GK杉本大地の完全移籍加入を発表「精一杯がんばります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/31292b5c157224ec9d2061e14fcfbe158378d977
杉本大地2022スローイン.jpg

 名古屋グランパスは13日、ベガルタ仙台からGK杉本大地が完全移籍で加入することを発表した。なお、背番号は「37」に決定した。

 1993年7月15日生まれの杉本は現在29歳。京都サンガF.C.のU−18から2012年にトップチーム昇格した。徳島ヴォルティスへの期限付き移籍を経て、2017年に横浜F・マリノスに加入。2020年にジュビロ磐田に移籍後、2022年にベガルタ仙台に加入し、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで15試合、天皇杯で2試合に出場した。今シーズンはここまで出場機会はなかった。

 完全移籍が決定した杉本は名古屋のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「初めまして。ベガルタ仙台から加入しましたゴールキーパーの杉本大地です。オリジナル10の伝統ある名古屋グランパスの選手としてプレーできることを非常に楽しみにしています。シーズン途中での加入になりますが、今シーズン全てのタイトルを獲るために、1日でも早くチームの力になれるよう精一杯がんばります。よろしくお願いします」

 そして、所属していた仙台のクラブ公式サイトでも同選手は以下のようにコメントしている。

「このたび、名古屋グランパスへ完全移籍することとなりました。2023シーズンが始まり、チームがひとつの目標へ向け動きだした矢先にこのような報告をすることを申し訳なく思っています。このタイミングでオファーをいただくことはプロ生活ではじめての経験で、志半ばでチームを去るのはクラブに関わるすべての人たちを裏切ることになることになるのではないかと思い、深く悩みました。仙台の地で選手としてひとりの人間としてもさらに成長したいという気持ちもありましたが、1度きりの短い選手生活の中で後悔を残すことだけはできませんでした」

「仙台を離れる選択が合っていたのか間違えていたのかはこれからの自分にかかっていると思います。だからこそ自分で決断したこの選択が間違いではなかったことを証明するために、名古屋グランパスで輝けるようにさらに成長します。仙台で過ごした時間は1年と短いものでしたが、最高に熱いファン、サポーターのみなさまが見守るユアスタでプレーできたことは僕の一生の財産であり、誇りです。チームは変わりますが、今シーズンのJ2優勝、J1昇格を応援しています。本当に幸せな1年でした。ありがとうございました」

◇集え!!名古屋グランパスファン part 2584◇
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1678262655/
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堂安律、絶妙決勝ボレー弾で今季3得点目!フライブルクはホッフェンハイムに2-1勝利(関連まとめ)

【サッカー】堂安律、今季3ゴール目は劇的決勝点!フライブルクを4試合ぶり白星に導く [ゴアマガラ★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1678638439/
堂安律22-23第24節.jpg

1: ゴアマガラ ★ 2023/03/13(月) 01:27:19.11 ID:fZ7BuK+L9.net

ブンデスリーガ第24節が12日に行われ、5位フライブルクとホッフェンハイムが対戦した。

フライブルクの堂安律は前節体調不良で途中交代となったが、今節も先発スタート。すると、開始5分に先制。クロスがDFに弾かれたところをマキシミリアン・エッゲシュタインが豪快に決め、幸先の良いスタートを切る。

堂安は右サイドでの仕掛けでアクセントを作った他、40分には左サイドからのクロスに飛び込む。しかし、シュートはバーの上を越えていった。

後半開始早々、ホッフェンハイムがワンチャンスを活かす。49分、中央での連携から最後はアンジェロ・スティラーが左足でニアを突き、同点ゴールをねじ込んだ。

ホームで3ポイントを目指すフライブルクはニルス・ペテルセン、チョン・ウヨンらを入れ、前線に変化をつける。

85分にはホッフェンハイムのDFオザン・カバクが2枚目のイエローカードで退場に。数的優位で終盤を迎えると、ドラマが待っていた。89分、左サイドからのクロスにスライディングで飛び込んだのは堂安。これがゴール右隅に吸い込まれ、フライブルクが勝ち越しに成功した。

堂安の今季リーグ戦3ゴール目でフライブルクが2-1と勝利し、公式戦4試合ぶり白星を手にした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4904fd36b2d68ef116a7ef6fc1e64f192ef81f87



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マンU、降格圏サウサンプトンと0-0ドロー…カゼミロが前半一発退場

前半にカゼミーロ退場のマンチェスター・U、ホームでサウサンプトンとスコアレスドロー
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e92d2b7b43c832f749fdece80369277bfd5d998
カゼミロ22-23第27節退場.jpg

現地時間12日、イングランド・プレミアリーグは第27節が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームのオールド・トラフォードにサウサンプトンを迎えた。

前節、リヴァプール相手に0-7という歴史的大敗を喫したユナイテッドだが、ミッドウィークのヨーロッパリーグではベティス相手に同じメンバーを起用して快勝。気持ちを切り替えてホームに帰ってきた。

しかし今季リーグでチェルシー相手にダブルを達成し、カラバオカップではマンチェスター・シティを下しているサウサンプトンは一筋縄ではいかない。24分、ペローの左クロスをウォルコットがゴール前でヘディング。決定機だったが、ここはGKデ・ヘアが素晴らしい反応ではじき出した。

拮抗した展開の中、試合が動いたのは33分。アルカラスに対してカゼミーロが激しいタックルを仕掛けると、最初はイエローカードが提示されたものの、VARとオン・フィールド・レビューの結果、足裏を見せた危険なタックルだったことでレッドカードに変更。カゼミーロを失い、ユナイテッドは10人での戦いを余儀なくされた。

さらにこのFKをウォード=プラウズが蹴ると、壁に当たったボールがGKデ・ヘアの逆を突くが、わずかにゴール左へと外れた。

10人になったユナイテッドは前半終了間際にヴェグホストを下げてマクトミネイを投入。後半はラッシュフォードを前線に残してサウサンプトンの攻勢に耐えながら、カウンターを狙う。

数的優位を生かしたいサウサンプトンは55分、アルカラスに代えてアームストロングを投入。ユナイテッドもアントニー、サンチョを下げてペリストリ、ガルナチョを投入して諦めずにゴールを狙いに行く。

それでも終盤には200cmを超えるオヌアチュを投入したサウサンプトンに対し、マグァイア、フレッジを投入して勝ち点1の獲得も視野に入れた交代を見せ、サウサンプトンの猛攻をしのぎきって勝ち点1を分け合った。

■試合結果
マンチェスター・U 0-0 サウサンプトン

† Red Devils Manchester United 1745 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1678635396/
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ソシエダ、マジョルカに追い付かれ痛恨ドローで公式戦5試合勝ち無し…久保建英は終盤途中出場

レアル・ソシエダがリード生かせず公式戦5試合勝ちなし…古巣凱旋の久保はベンチスタートで終盤に出場
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc7b58bd3fcab1afaccfd68d687e307bc7269ca5
久保22-23第25節.jpg

ラ・リーガ第25節が12日に行われ、中位に位置しながらも連敗中のマジョルカと、公式戦4試合勝ち星なしと苦しんでいる4位のレアル・ソシエダが対戦した。

 昨季までマジョルカに在籍していた日本代表FW久保建英にとっては古巣との対戦となったが、ミッドウィークにヨーロッパリーグの試合が行われている影響もあってか、今節はFWアレクサンダー・セルロートと共にベンチスタートに。最前線の2トップには、FWミケル・オヤルサバルとFWカルロス・フェルナンデスが配された。

 試合はキックオフ直後からレアル・ソシエダが攻め込む展開に。2分にボックス左でMFダビド・シルバからの浮き球パスをオヤルサバルが左足でダイレクトボレー。シュートは枠を取られていたが、GKの好守にゴールを阻まれた。しかし、直後の3分に試合の均衡が崩れる。

 レアル・ソシエダがマジョルカ陣内へと攻め入ると、ボックス中央に走り込んでパスを引き出したシルバが後方のカルロス・フェルナンデスにボールを残し、これを受けたカルロス・フェルナンデスがドリブルで左に流れながら左足でシュート。対応していたDF2人の間を抜けたグラウンダーのシュートがゴール右隅に決まり、2トップを入れ替えたソシエダが幸先良く先手を奪った。

 その後はレアル・ソシエダがボールを保持し、マジョルカがカウンターで応戦しようとする展開となったが、スコアは動かずに前半は終了。レアル・ソシエダが1点をリードして後半を迎えるも、その立ち上がりにマジョルカが試合を振り出しに戻した。

 マジョルカは後半からFWアブドンを投入すると50分、GKのフィードボールをアブドンがヘッドで後方へフリック。これを処理しようとしたDFジョン・パチェコが足を滑らせると、ボールをさらったFWイ・ガンインがボックス右に侵入してGKをかわし、冷静にシュートを流し込んだ。

 追いつかれたレアル・ソシエダは60分、右CKからDFロビン・ル・ノルマンのヘディングシュートがゴールネットを揺らすも、対応したDFへのファウルを取られてノーゴールに。63分にカルロス・フェルナンデスとセルロートを、70分にはオヤルサバルに代えてFWモハメド・アリ・チョーを送り出したがゴールを奪うことはできない。

 すると80分、レアル・ソシエダが最後の交代枠を使用して久保を投入。古巣のファンから温かい拍手を受けて出場した久保は右サイドに入ってゴールに絡もうと試みたが、ゴールを演出することはできなかった。逆に終盤にはピンチを迎え、MFミケル・メリーノが退場となり数的不利な状況にもなったが、試合は1−1まま終わり、勝ち点1を分け合う結果となった。

【スコア】
マジョルカ 1−1 レアル・ソシエダ

【得点者】
0−1 3分 カルロス・フェルナンデス(レアル・ソシエダ)
1−1 50分 イ・ガンイン(マジョルカ)

【退場者】
90分 ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ)

【Real】久保建英応援スレ part1010【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1678628370/
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アーセナル、トロサールが3アシストしフラムに3-0快勝!敵地前半で3Aはプレミア新記録!冨安健洋は後半途中出場

敵地でフルアムに完勝のアーセナルがリーグ5連勝! ジェズス復帰にトロサールがPL新記録樹立《プレミアリーグ》
https://news.yahoo.co.jp/articles/103b7e473d488b934b1b3a10120e881a56d183a6
トロサール22-23第27節アシスト.jpg

プレミアリーグ第27節、フルアムvsアーセナルが12日にクレイブン・コテージで行われ、アウェイのアーセナルが0-3で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は80分からプレーした。

前節、ネルソンの後半ラストプレー弾でボーンマスに劇的過ぎる逆転勝利を飾った首位のアーセナル。5ポイント差維持に成功したアルテタのチームだが、直近のヨーロッパリーグ(EL)ではスポルティングCPと敵地で2-2のドローに終わり、公式戦の連勝が「4」でストップした。

7位のフルアムのホームに乗り込んだ中2日での一戦ではそのスポルティング戦から先発5人を変更。GKラムズデールやウーデゴール、負傷明けのトロサールらが復帰。また、長期離脱明けのガブリエウ・ジェズスがリーグ再開後初のベンチ入りを果たした。

激戦必至のダービーは、アウェイのアーセナルがボールを握ってホームのフルアムがミドルプレスで対応する形で進んでいく。70%近いボール保持率で相手を押し込み、アタッキングサードでのコンビネーションプレーで守備ブロック攻略を図るが、なかなかフィニッシュに至らない。

16分にはマルティネッリが左サイドでのジャカとのパス交換でボックス左に抜けだして右足のシュート。GKレノが弾いたボールがDFロビンソンに当たってゴールネットを揺らす。しかし、オウンゴールでの先制点かに思われたが、VARのレビューの結果、オフサイド判定でノーゴールとなった。

ファーストチャンスでの先制点奪取とはならなかったが、直後にもジャカのスライディングシュートでゴールに迫ったアウェイチームは、その勢いのままに正真正銘のゴールを奪う。

21分、左CKの場面でキッカーのトロサールが正確なクロスを入れると、ゴール前で競り勝ったガブリエウが渾身のヘディングシュートを叩き込んだ。

前回対戦に続くガブリエウのゴールで先手を奪ったアーセナルは完全に試合の流れを掌握。以降も畳みかける攻めでフルアムゴールに迫ると、26分にはジャカの長い持ち上がりからボックス左に抜け出したトロサールの左足クロスをゴール前で良いポジションを取っていたマルティネッリが頭で右隅へ流し込んだ。

この連続ゴールで一気にラクな展開となったアルテタのチームだが、動揺が見える相手に対して前半の内に試合を決めようと攻勢を継続。

35分にはショートカウンターからウーデゴール、トロサール、ジャカと鮮やかなパス交換で最後はゴール前に抜け出したジャカにビッグチャンスも、圧巻のチームプレーをゴールで完結できない。さらに、トロサール、マルティネッリにボックス内で2度の決定機が訪れるが、シュートを枠に飛ばせない。

それでも、攻守に相手を圧倒し続けた首位チームは、前半終了間際のアディショナルタイム3分にトーマスの中盤でのボール奪取から仕掛けたカウンターで3点目を奪取。

マルティネッリからパスを受けたボックス左のトロサールからの正確なクロスを、ファーで収めたウーデゴールが細かいボールタッチで中央に運んで左足の鋭いシュートを左隅へ叩き込み、サカとマルティネッリに続く今季プレミア2桁ゴールに到達。なお、アウェイゲームの前半だけで3アシストを達成したトロサールはプレミアリーグ記録を樹立することに。

前半だけで試合を決めたアーセナルは、後半立ち上がりにアンドレアス・ペレイラにゴールを脅かされたが、後半もきっちりゲームをコントロール。前がかるホームチームに対してロングカウンターから幾つか際どいシーンを作り出す。

以降は時間の経過と共にフルアムが一矢報いるゴールを目指して攻勢を強めていくと、ミトロビッチらにボックス内で幾度も決定機が訪れるが、GKラムズデールの好守や枠に嫌われてゴールが遠い。

一方、アーセナルのアルテタ監督は週明けのスポルティングを睨んだ戦い方にシフト。72分にサカとジンチェンコを下げてティアニー、ネルソン。77分にはアウェイサポーターが待ちわびたエースのジェズスをファビオ・ヴィエイラと共に投入。さらに、80分にはクローザーの冨安を送り込む。

85分には復帰したエースに早速の見せ場。ボックス右でファビオ・ヴィエイラからラストパスを受けたジェズスは右足のシュートを枠に飛ばすが、これは元同僚レノの好守に阻まれ、復帰戦を自ら祝うゴールとはならず。

それでも、相手の終盤の攻勢を危なげなく凌ぎ切ったアーセナルが、難敵とのダービーに完勝し、リーグ5連勝で5ポイント差での首位キープに成功した。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2087】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1678635462/
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U20日本代表、坂本一彩先制ゴール&熊田直紀ヘッド弾でヨルダンに2-0快勝!北野颯太が先制弾アシストなど2得点演出!U20W杯出場が決定しアジア杯ベスト4進出(関連まとめ)

【サッカー】U-20日本代表のW杯出場が決定! 坂本&熊田のゴールでヨルダンに2−0快勝、アジア杯ベスト4進出! [ゴアマガラ★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1678637326/
熊田2023U20アジア杯準々決勝ゴール.jpg
1: ゴアマガラ ★ 2023/03/13(月) 01:08:46.80 ID:fZ7BuK+L9.net

 U-20日本代表は3月12日、U-20アジアカップのノックアウトステージ準々決勝でU-20ヨルダン代表と対戦し、2−0の快勝を収めた。

 勝利すれば4位以内に入り、今年5月20日に開幕するU-20ワールドカップへの出場権を獲得できる重要な一戦。立ち上がりから日本が主導権を握る。

 リズムよく繋ぎ、上手くサイドに展開しながら相手ゴールに迫る。2度にわたって遠い位置から佐野航大が放ったミドルシュートはともに枠を捉えられず。

 28分には敵陣でボールを奪い、ショートカウンターを発動。ペナルティエリア右手前から甲田英將が斜めのパスを供給し、これにファーサイドで反応した北野颯太の右足のシュートはクロスバーの上に外れる。

 41分、屋敷優成の右サイドからのグラウンダーのクロスをニアサイドで収めた松木玖生が、巧みなボールタッチで相手をかわし、ゴール前に横パスを送る。最後は坂本一彩が右足のダイレクトでシュートを放つも、フィニッシュの精度を欠いて得点ならず。スコアレスで前半を折り返す。

後半、ボールを失っても切り替えの速い守備ですぐさま奪回。相手に攻撃で自由を与えない。

 そして54分、ハイプレスでボールを奪った流れから、北野がペナルティエリア左に進入して折り返すと、これを中央でフリーとなっていた坂本が冷静に右足でゴールに流し込み、待望の先制点を奪った。

 さらに70分、北野が左サイドから切り込みグラウンダーのシュートを放つと、GKが弾いたボールに途中出場の熊田直紀が反応。頭で押し込み、大会4点目をマークした。試合はこのまま終了し、日本がベスト4進出を果たした。

 この結果、日本のW杯出場が決定。準決勝では日本時間15日の19時キックオフ予定で、U-20イラク代表と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=127972
https://soccerdigestweb.thedigestweb.com/v=1678636404/files/topics/127972_ext_04_0.jpg



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