横浜FC、念願の今季初勝利!GKブローダーセンは感極まりながら日本語で「やっと失点ゼロ、できた」(関連まとめ)
【サッカー】J1第11節夜 横浜FC×新潟 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1683115271/
「やっと失点ゼロ、できた」横浜FCのドイツ人守護神、感極まりながら初勝利の喜びを日本語で伝える!「みんなが“死守”してたね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/46c1b920ceed25ba232e6098d65776065bf3a6dd
横浜FCのGKスベンド・ブローダーセンが、昇格後初勝利に感激している。試合後のフラッシュインタビューで語った。
横浜FCは3日、明治安田生命J1リーグ第11節でアルビレックス新潟をホームに迎えて1-0で勝利。53分にユーリ・ララが先制点を奪った後、終盤には新潟の猛攻も浴びたが、後半ATには三戸舜介との一対一でGKブローダーセンが好セーブを見せるなどし、J1昇格後の初白星を飾った。
試合後、ドイツ出身の守護神・ブローダーセンは日本語でインタビューに応じて「最高! 」と口にし、声を震わせながら喜びを伝えている。
「今日本当にみんなが(ゴールを)死守してたので、最後までみんなで守った。私、ちょっと今日感情的すぎる……! でも本当にみんな全員のため、クラブのために。ずっと勝ちたかったみんなで。だから本当にクラブの全体で恩返ししたかった。やっと勝ち点3、みんなのために」
また、最終盤の自身のファインセーブについて問われた際にも仲間の貢献を称えた。
「90分、私はあまり仕事はなかった。すごいみんな守備をしていて全力で守った。1回仕事したのは自分の仕事だから。良かった、ゴールを止めてやっと失点ゼロにできた」
今季初めてリーグ戦を無失点で終えることができたことにも感極まった様子を示したブローダーセン。次戦は7日に首位・ヴィッセル神戸とのアウェイマッチが迫るが、「やっとポジティブな経験ができて、これを神戸まで持っていきたい。全体のシーズンでこれからもっと調子を上げたいです」と語っている。
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1683115271/
1: 久太郎 ★ 2023/05/03(水) 21:01:11.18 ID:S3HOxcyH9.net
横浜FC 1−0 新潟
[得点者]
53'ユーリ ララ(横浜FC)
スタジアム:ニッパツ三ツ沢球技場
入場者数:10,134人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/050312/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
[得点者]
53'ユーリ ララ(横浜FC)
スタジアム:ニッパツ三ツ沢球技場
入場者数:10,134人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/050312/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
2: 久太郎 ★ 2023/05/03(水) 21:02:05.64 ID:S3HOxcyH9.net
>>1
横浜FCが11戦目で待望の今季初勝利 新潟との昇格組対決を1-0で制す
後半8分に横浜FCが先制
J1リーグ第11節が5月3日に行われ、ニッパツ三ツ沢球技場では横浜FCとアルビレックス新潟が対戦。今季J1に昇格した両チームだが、ホームの横浜FCは開幕10節を終えて未勝利で最下位に沈む。一方の新潟は連敗中とはいえ、3勝3分4敗で13位と中位につけている。
【動画】横浜FCのMFユーリ・ララが価値ある先制ヘディング弾
新潟は今季ここまでリーグ2位の6得点を挙げているMF伊藤涼太郎を、リーグ戦では初めてベンチに置いてキックオフを迎えた。互いにチャンスを作れないなか、前半22分に横浜FCはMF小川慶治朗が右サイドを突破して、ゴール前に速いボールを入れたが、中央に入ったMF山下諒也が合わせきれずにチャンスを生かせない。
横浜FCは36分にも小川慶のフリーキック(FK)からチャンスを作り、DF吉野恭平がヘディングでゴールを狙ったがGK阿部航斗に阻まれて得点はできなかった。その後は両チームとも攻めきれずに前半は終了した。
両チームとも選手交代なく後半をスタート。後半8分、横浜FCは右サイドからMF近藤友喜がクロスを入れると、ゴール前に入ったMFユーリ・ララがヘディングでゴールを決め、横浜FCが先制した。リードを広げたい横浜FCは、後半16分にもFW小川航基がシュートを打つ場面があったが、ボールを枠に飛ばせなかった。
1点を追う新潟は、後半17分に伊藤を投入する。伊藤にボールを集めて攻めようとする新潟に対し、カウンターを狙う横浜FCは同23分にMF坂本亘基の折り返しを小川慶がヘディングで合わせたが、シュートを右に外してしまい決定機を生かせなかった。横浜FCは同30分にも左サイドを崩し、ゴール前の折り返しがあわやオウンゴールという場面を作ったが、GK阿部が懸命に左足を伸ばしてゴールラインを割らせなかった。
新潟も後半33分、中盤でボールを奪ってカウンターを仕掛け、右に流れた伊藤にパス。伊藤がカットインから左足でゴールを狙ったが、ゴール前に走り込んだ味方にあたり、シュートは枠外へ。伊藤は同35分にも倒されてFKを獲得。自らゴールを狙ったが、壁に跳ね返された。
横浜FCは追加点こそ挙げられなかったものの、このまま新潟を完封。1-0で今季初の勝利を挙げている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0744d839b8ff267d2173ea53c3b8c95273d03167
横浜FCが11戦目で待望の今季初勝利 新潟との昇格組対決を1-0で制す
後半8分に横浜FCが先制
J1リーグ第11節が5月3日に行われ、ニッパツ三ツ沢球技場では横浜FCとアルビレックス新潟が対戦。今季J1に昇格した両チームだが、ホームの横浜FCは開幕10節を終えて未勝利で最下位に沈む。一方の新潟は連敗中とはいえ、3勝3分4敗で13位と中位につけている。
【動画】横浜FCのMFユーリ・ララが価値ある先制ヘディング弾
新潟は今季ここまでリーグ2位の6得点を挙げているMF伊藤涼太郎を、リーグ戦では初めてベンチに置いてキックオフを迎えた。互いにチャンスを作れないなか、前半22分に横浜FCはMF小川慶治朗が右サイドを突破して、ゴール前に速いボールを入れたが、中央に入ったMF山下諒也が合わせきれずにチャンスを生かせない。
横浜FCは36分にも小川慶のフリーキック(FK)からチャンスを作り、DF吉野恭平がヘディングでゴールを狙ったがGK阿部航斗に阻まれて得点はできなかった。その後は両チームとも攻めきれずに前半は終了した。
両チームとも選手交代なく後半をスタート。後半8分、横浜FCは右サイドからMF近藤友喜がクロスを入れると、ゴール前に入ったMFユーリ・ララがヘディングでゴールを決め、横浜FCが先制した。リードを広げたい横浜FCは、後半16分にもFW小川航基がシュートを打つ場面があったが、ボールを枠に飛ばせなかった。
1点を追う新潟は、後半17分に伊藤を投入する。伊藤にボールを集めて攻めようとする新潟に対し、カウンターを狙う横浜FCは同23分にMF坂本亘基の折り返しを小川慶がヘディングで合わせたが、シュートを右に外してしまい決定機を生かせなかった。横浜FCは同30分にも左サイドを崩し、ゴール前の折り返しがあわやオウンゴールという場面を作ったが、GK阿部が懸命に左足を伸ばしてゴールラインを割らせなかった。
新潟も後半33分、中盤でボールを奪ってカウンターを仕掛け、右に流れた伊藤にパス。伊藤がカットインから左足でゴールを狙ったが、ゴール前に走り込んだ味方にあたり、シュートは枠外へ。伊藤は同35分にも倒されてFKを獲得。自らゴールを狙ったが、壁に跳ね返された。
横浜FCは追加点こそ挙げられなかったものの、このまま新潟を完封。1-0で今季初の勝利を挙げている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0744d839b8ff267d2173ea53c3b8c95273d03167
「やっと失点ゼロ、できた」横浜FCのドイツ人守護神、感極まりながら初勝利の喜びを日本語で伝える!「みんなが“死守”してたね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/46c1b920ceed25ba232e6098d65776065bf3a6dd
横浜FCのGKスベンド・ブローダーセンが、昇格後初勝利に感激している。試合後のフラッシュインタビューで語った。
横浜FCは3日、明治安田生命J1リーグ第11節でアルビレックス新潟をホームに迎えて1-0で勝利。53分にユーリ・ララが先制点を奪った後、終盤には新潟の猛攻も浴びたが、後半ATには三戸舜介との一対一でGKブローダーセンが好セーブを見せるなどし、J1昇格後の初白星を飾った。
試合後、ドイツ出身の守護神・ブローダーセンは日本語でインタビューに応じて「最高! 」と口にし、声を震わせながら喜びを伝えている。
「今日本当にみんなが(ゴールを)死守してたので、最後までみんなで守った。私、ちょっと今日感情的すぎる……! でも本当にみんな全員のため、クラブのために。ずっと勝ちたかったみんなで。だから本当にクラブの全体で恩返ししたかった。やっと勝ち点3、みんなのために」
また、最終盤の自身のファインセーブについて問われた際にも仲間の貢献を称えた。
「90分、私はあまり仕事はなかった。すごいみんな守備をしていて全力で守った。1回仕事したのは自分の仕事だから。良かった、ゴールを止めてやっと失点ゼロにできた」
今季初めてリーグ戦を無失点で終えることができたことにも感極まった様子を示したブローダーセン。次戦は7日に首位・ヴィッセル神戸とのアウェイマッチが迫るが、「やっとポジティブな経験ができて、これを神戸まで持っていきたい。全体のシーズンでこれからもっと調子を上げたいです」と語っている。