FC東京、徳元1ゴール1アシストで川崎との多摩川クラシコに2-1快勝!5年ぶりの勝利!J1第13節(関連まとめ)
【サッカー】J1第13節金曜 FC東京×川崎 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1683894793/
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbfcd745f9e4efb79c9768445dd4cc55726e2bb8
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1683894793/
1: 久太郎 ★ 2023/05/12(金) 21:33:13.58 ID:7FXf81gG9.net
FC東京 2−1 川崎
[得点者]
12'徳元 悠平(FC東京)
25'安部 柊斗(FC東京)
39'宮代 大聖(川崎)
スタジアム:国立競技場
入場者数:56,705人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/051201/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
[得点者]
12'徳元 悠平(FC東京)
25'安部 柊斗(FC東京)
39'宮代 大聖(川崎)
スタジアム:国立競技場
入場者数:56,705人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/051201/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
16: 久太郎 ★ 2023/05/12(金) 21:34:58.89 ID:7FXf81gG9.net
>>1
“多摩川クラシコ”はFC東京が5年ぶりの勝利! 川崎はMF脇坂退場に奮起も競り負け
前半の2点で勝利を手繰り寄せる
J1第13節のFC東京と川崎フロンターレによる「多摩川クラシコ」が、5月12日に国立競技場で行われた。「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」と銘打たれた一戦は、2-1でFC東京に軍配が上がった。
【動画】角度のない位置から… 国立開催「多摩川クラシコ」でFC東京DF徳元悠平が逆足の一振りでJ1初ゴール!
FC東京にとって川崎Fは7連敗中と苦手としている相手。リーグ戦の対戦成績も、10勝9分け21敗と大きく負け越している。2018年5月5日以来、川崎からリーグ戦で勝利できていないFC東京だが、初の国立でのクラシコでは先手を取る。前半12分に右サイドから左に流れたボールを拾ったDF徳元悠平が寄せてきたDFをかわして、エリア内で右足を振り抜き、先制ゴールを決めた。勢いづいたFC東京は、前半25分にもFWディエゴ・オリヴェイラが高い位置で相手からボールを奪うと、左サイドに展開。徳本が折り返したボールにMF阿部柊斗が合わせ、リードを2点に広げた。
対する川崎も、前半37分にMF家長昭博のシュートのこぼれ球に、FW宮代大聖が反応してシュートを放ったが、GKヤクブ・スウォビィクに阻まれる。それでも、その2分後、MF瀬古樹の縦パスを受けた宮代は、エリア内でDF木本恭生を外して右足で強烈なシュートを決めて1点差に詰め寄った。このまま前半はホームのFC東京が1点リードで折り返す。
前半のうちに1点差とした川崎だったが、後半6分にMF脇坂泰斗がFW仲川輝人にタックルを仕掛けて倒してしまう。最初の判定ではカードが出なかったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)チェックが入った結果、西村雄一主審は退場を宣告し、川崎は後半のほとんどを10人で戦うこととなった。
数的不利となった川崎は、FWマルシーニョ、MF瀬古樹を下げて、FW遠野大弥、MF大島僚太を送り出して流れを変えようとする。GK上福元直人もエリア外で積極的にボール回しに加わり、ポゼッションを高めていったが、なかなかシュートまでいけない。後半30分にはFW小林悠とMF橘田健人を投入。ボールを保持する川崎だが、守りを固めるFC東京を崩せない。後半34分にはロングボールを受けた遠野が胸トラップからボレーシュートを枠に飛ばしたが、GKスウォビィクの好守に阻まれた。こぼれ球にDF山根視来が反応するものの、枠に飛ばせずにチャンスを生かせなかった。
最後まで徹底して守ったFC東京は2-1で逃げ切り、リーグ戦の連敗を「2」で止めるとともに、川崎との多摩川クラシコで実に5年ぶりとなる勝利を手にしている。
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/051201/live/#livetxt
“多摩川クラシコ”はFC東京が5年ぶりの勝利! 川崎はMF脇坂退場に奮起も競り負け
前半の2点で勝利を手繰り寄せる
J1第13節のFC東京と川崎フロンターレによる「多摩川クラシコ」が、5月12日に国立競技場で行われた。「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」と銘打たれた一戦は、2-1でFC東京に軍配が上がった。
【動画】角度のない位置から… 国立開催「多摩川クラシコ」でFC東京DF徳元悠平が逆足の一振りでJ1初ゴール!
FC東京にとって川崎Fは7連敗中と苦手としている相手。リーグ戦の対戦成績も、10勝9分け21敗と大きく負け越している。2018年5月5日以来、川崎からリーグ戦で勝利できていないFC東京だが、初の国立でのクラシコでは先手を取る。前半12分に右サイドから左に流れたボールを拾ったDF徳元悠平が寄せてきたDFをかわして、エリア内で右足を振り抜き、先制ゴールを決めた。勢いづいたFC東京は、前半25分にもFWディエゴ・オリヴェイラが高い位置で相手からボールを奪うと、左サイドに展開。徳本が折り返したボールにMF阿部柊斗が合わせ、リードを2点に広げた。
対する川崎も、前半37分にMF家長昭博のシュートのこぼれ球に、FW宮代大聖が反応してシュートを放ったが、GKヤクブ・スウォビィクに阻まれる。それでも、その2分後、MF瀬古樹の縦パスを受けた宮代は、エリア内でDF木本恭生を外して右足で強烈なシュートを決めて1点差に詰め寄った。このまま前半はホームのFC東京が1点リードで折り返す。
前半のうちに1点差とした川崎だったが、後半6分にMF脇坂泰斗がFW仲川輝人にタックルを仕掛けて倒してしまう。最初の判定ではカードが出なかったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)チェックが入った結果、西村雄一主審は退場を宣告し、川崎は後半のほとんどを10人で戦うこととなった。
数的不利となった川崎は、FWマルシーニョ、MF瀬古樹を下げて、FW遠野大弥、MF大島僚太を送り出して流れを変えようとする。GK上福元直人もエリア外で積極的にボール回しに加わり、ポゼッションを高めていったが、なかなかシュートまでいけない。後半30分にはFW小林悠とMF橘田健人を投入。ボールを保持する川崎だが、守りを固めるFC東京を崩せない。後半34分にはロングボールを受けた遠野が胸トラップからボレーシュートを枠に飛ばしたが、GKスウォビィクの好守に阻まれた。こぼれ球にDF山根視来が反応するものの、枠に飛ばせずにチャンスを生かせなかった。
最後まで徹底して守ったFC東京は2-1で逃げ切り、リーグ戦の連敗を「2」で止めるとともに、川崎との多摩川クラシコで実に5年ぶりとなる勝利を手にしている。
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/051201/live/#livetxt
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbfcd745f9e4efb79c9768445dd4cc55726e2bb8