アンテナ・まとめ RSS

日本代表、エルサルバドルに6-0大勝!三笘薫は2得点演出の活躍「ブライトンでもやっていることがある程度出せた」まとめその3(関連まとめ)

「素晴らしい内容だった」6発快勝、仕掛けやパスでチャンス創出の三笘薫「ブライトンでもやっていることがある程度出せた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/411a2de6e4e453705faaf95390c3d09afab6b619
三笘2023エルサルバドル戦ドリブル.jpg


日本代表MF三笘薫が、エルサルバドル代表戦を振り返った。

15日、日本代表はキリンチャレンジカップ2023でエルサルバドル代表と対戦した。


開始1分でFKを獲得すると、谷口彰悟がヘディングで代表初ゴールを記録。すると2分にはミスを突いた上田綺世がボールを奪い倒されPKを獲得。相手も一発退場となると、上田がPKを決めてこちらも初ゴール。4分で2点のリードを得た。

その後も日本は圧倒すると、25分には久保建英、44分には三笘のシュートのこぼれ球を堂安律が押し込み前半だけで4-0。後半も中村敬斗の日本代表初ゴール、古橋亨梧のゴールと6-0で圧勝。新体制での初勝利を収めた。

この試合先発出場し、得点にも絡んだ三笘。先制のFKに繋がる仕掛けについては「状況を判断して、スペースがあったので、上手くもらうことができました」とコメント。「最初にセットプレーがあるのは相手も嫌でしょうし、得点に繋がったのは良かったです」と、良い判断のプレーができたと語った。

早々に数的優位となったこともあり、ビルドアップを試すよりもゴールに直結する動きが多かった日本。「すぐ10人になってスペースも空きましたし、相手が来ないといけないシチュエーションになるので、裏にスペースができて、そこを上手く突けました」と三笘は振り返り、試合の状況を上手く使えたと語った。

前半終了前にはカットインからの強烈なシュートが、GKの手を弾いてラインを越えそうに。堂安のゴールにはなったが、「彼があそこにいたので決まりました。あそこにいたことには感謝しています」と、相手がいたらクリアされていた可能性もあるため、しっかりと決めてくれたことを感謝した。

今季はプレミアリーグで結果を残し、プレーにも余裕と自信が感じられた。「シチュエーション的に真ん中に入って受けること、そこからスルーパスもありました。そういう役割を代表でもしなければいけないですし、ブライトンでもやっていることがある程度出せました」と、普段のプレーがしっかりと出せたと振り返っている。

また、仕掛けることだけではなく、周りも使い、久保のゴールをアシスト。「建英が見えたので、左足で蹴れるように良いところに出そうと考えていました」と振り返り、「ああいう失った後の切り替えはチャンスになりますし、狙っていたのでチャンスに繋がって良かったです」と、しっかりと攻守の切り替えができてゴールに繋がったことを喜んだ。

6-0という大勝には「チームとして試合の入りが良かったので、上手く試合を進められました」と語り、「結果だけを見れば、相手が弱い、簡単だと言われることもあるかもしれませんが、そんなことはないです。自分たちで作り出しているものですし、そこは評価しないといけないと思います」と、エクスキューズもありながら、自分たちがしっかりとフォーカスして戦えたと振り返った。

自身のプレーについても「もっとプレーはしたかったですが、仕方ないです」と、前半のみでの交代となったことを残念がったが、「前半はピンチらしいピンチはなかったので、自分たちの守備。もう1つ前から行ってハメても良かった部分はありましたが、落ち着いてプレーしていました。悪い気持ちはなく、奪ってすぐにカウンターというのは見せられました」と、攻守で良かったとコメント。「試合を見て反省しなければいけないところはありますが、素晴らしい内容だったと思います」と、満足感を示した。


【ワッチョイ】⌒Brighton&HoveAlbionFC⌒三笘薫 part184
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1686461440/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 23:39 | 大阪 ☁ | Comment(4) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本代表、エルサルバドルに6-0完勝!上田綺世が待望の代表初ゴール「自分にとっては大事な1点」まとめその2(関連まとめ)

上田綺世、15試合目で待望の代表初ゴール!「自分の中で大事な1点だと思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a629a2db5ee1e5b90ebbcf4cdb50f018c9c2de0
上田綺世2023エルサルバドル戦ゴール.jpg

 日本代表は15日、キリンチャレンジカップ2023でエルサルバドル代表と対戦し、6対0で快勝した。

 上田綺世は1トップのポジションで先発出場し、65分までプレーした。「前半からアグレッシブに戦うという意志を見せることができた」と話した通り、1点のリードで迎えた4分に相手の隙を見逃さずエリア内でボールを奪うと、これが相手DFの一発退場を誘発。そして自ら得たPKをしっかりと決め、これが待望の代表初ゴールとなった。「ホッとしています。PKも同じ1点なので、自分の中で大事な1点だと思います」と振り返った。

 44分にはロングフィードを胸トラップで収め、三笘薫へ展開。堂安律の4点目につなげてみせた。「自分の武器なのでもっと前面に出していけたら」とコメントしている。「ゴールこそPKでしたけど、いろいろな形を出すことができました。噛み合ったシーン、噛み合わなかったシーンは次につなげていきたい」と次戦を見据えた。次戦は20日(火)、パナソニックスタジアム吹田にてペルー代表と対戦する。

上田綺世 part5
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1685171731/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 22:33 | 大阪 ☁ | Comment(10) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【久保無双】日本代表、久保建英1G2Aなどゴールラッシュでエルサルバドルに6-0完勝!まとめその1(関連まとめ)

【サッカー】日本が6得点のゴールラッシュで圧勝!前半に上田や久保ら4得点に、後半は中村や古橋も結果を残す [豆次郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1686830652/
久保2023エルサルバドル戦ゴール.jpg
1: 豆次郎 ★ 2023/06/15(木) 21:04:12.58 ID:hOvnXUkW9.net

6/15(木) 21:02配信
DAZN News

【サッカー日本代表・ニュース】日本代表は6月15日、豊田スタジアムでエルサルバドル代表と対戦し、6-0というゴールラッシュで圧勝した。
6月シリーズ初戦のエルサルバドル代表との一戦。森保一監督が試合前日会見で明言していた通りの[4-1-4-1]の布陣でスタート。GKには大迫敬介、最終ラインには右から菅原由勢、板倉滉、谷口彰悟、初先発の森下龍矢で構成。中盤は、アンカーに守田英正、堂安律と旗手怜央をインサイドハーフとして中央に配置し、右サイドに久保建英、左サイドに三笘薫を配置し、最前線には上田綺世が入った。

日本が最高のスタートを切った。

日本がキックオフ直後に三笘へロングボールを送ったところでFKを獲得。このFKを久保が左足で精度・スピード・コースの三拍子が揃ったボールを入れ、このボールに相手DFの頭上から打点の高いへティングで合わせた谷口の代表初ゴールで先制すると、ゴール後のキックオフをエルサルバドルが最終ラインまでボールを下げたところにプレスをかけた上田がペナルティエリア内でボールを奪ったところを倒されてPKを獲得。このファウルでエルサルバドルのDFロドリゲスが一発退場となり、このPKを自ら仕留めた上田の代表初ゴールで、開始早々に2点のリードを奪った。

その後も数的優位に立った日本が攻撃ではボールを繋ぎながら敵陣へと焦れずに押し込み、ボールを奪われても素早く周囲の選手が囲い込んでボールを奪い返し、敵陣に釘付けにする。そして25分には、素早い切り替えからペナルティエリア内でボールを奪い返した三笘からのラストパスを受けた久保がワンタッチでサイドネットに沈めて3点目、前半終了間際の44分には、空中戦で圧巻のポストプレーを見せた上田からボールを受けた三笘がドリブルから放ったシュートをGKが弾いたこぼれ球を堂安が押し込んで4点差をつけ、試合を折り返した。

後半開始から三笘と菅原を下げて、相馬勇紀と中村敬斗を入れた日本は、前線からのプレッシャーを強める。そして60分には、高い位置でボールを奪ったところからボールを受けた久保の股抜きパスを中村が決めて代表初ゴールを奪えば、65分にピッチに入った古橋亨梧が、73分には相馬からのクロスを頭で合わせて6点目を沈め、途中から入った選手たちも結果を残した。

76分には体調不良で代表を離脱した川村拓夢に替わって追加招集された伊藤敦樹も代表デビューを飾り、終盤には板倉や相馬、浅野にも決定機はあったが、ゴールは生まれずにタイムアップ。早々に数的不利となったエルサルバドルを終始圧倒した日本が6得点というゴールラッシュで第2次・森保ジャパンの初勝利を飾った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/faff8fbd91f206acc8af543a0470e33fe0c9480e



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 21:32 | 大阪 ☁ | Comment(31) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アーセナル、独代表FWハヴァーツ獲得に最初のオファー提示!チェルシーは120億円超で応じる構え

アーセナル、ハヴァーツ獲得へ最初のオファー提示か…チェルシーは120億円超で応じる構え
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f014150771b1a801f0a8593a941ea9c73a8a595
ハフェルツ22-23アーセナル戦.jpg

アーセナルは、チェルシーのドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ獲得に興味を示しているようだ。『The Athletic』が伝えた。

ハヴァーツは2022-23シーズン、プレミアリーグで7ゴールを記録。主力としてプレーする同選手だが、チェルシーはスカッドの縮小を考えており、今夏の売却も選択肢に入れると伝えられていた。

そして『The Athletic』によると、これまでレアル・マドリーがカリム・ベンゼマの後釜として興味を示していたと報じられていたが、すでに関心は冷めたとのこと。代わって、アーセナルがハヴァーツを獲得する候補のひとつに浮上したようだ。すでに最初のオファーを出したとも伝えられている。

なお、チェルシーは2020年に6250万ポンド(約110億8000万円)で獲得しており、7000万ポンド(約124億1000万円)程度であれば取引に応じる可能性があるようだ。一方で移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者は、アーセナル側は7000万ポンドを支払う気はないが、チェルシーも取引成立のために値下げを受け入れる可能性があると指摘。選手はミケル・アルテタ監督が自身を高く評価していることを理解しており、アーセナルへの移籍を希望しているとも伝えている。

2020年にレヴァークーゼンから加入し、2021年のチャンピオンズリーグ制覇の立役者ともなったハヴァーツ。同じくロンドンに本拠を置くライバルへと移籍することになるのだろうか。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2128】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1686488755/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 20:00 | 大阪 ☔ | Comment(14) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本代表、エルサルバドル戦スタメン発表!久保建英、三笘薫、旗手怜央らが先発!森下龍矢が先発デビュー(関連まとめ)

【サッカー】日本代表、エルサルバドル戦のスタメンを発表! 久保建英と三笘薫が揃って先発 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1686820516/
日本代表2023エルサルバドル戦前練習.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/06/15(木) 18:15:16.90 ID:5G7H99LN9.net

キリンチャレンジカップ2023のエルサルバドル代表戦に向けた、日本代表のスターティングメンバーが発表された。

カタール・ワールドカップ(W杯)終了後の2度目のインタナショナルマッチウィークに入り、初勝利が期待される日本。15日には、豊田スタジアムでエルサルバドルと対戦する。

13日の練習で見せた紅白戦のメンバーをベースにし、4-1-4-1で試合に入ると前日会見で語っていた森保一監督は、その通りの選手たちを先発に選出。紅白戦では4-2-3-1と4-1-4-1の2チームに分かれて対戦が行われていたが、エルサルバドル戦のスタートリストに名を連ねたのは主に4-1-4-1組となっている。

そのメンバーは、好調の2022-23シーズンを過ごしたソシエダMF久保建英やブライトンMF三笘薫ら。また、新たに背番号10を背負うこととなった堂安律、セルティックで国内3冠を達成したMF旗手怜央も先発に選ばれている。なお、中盤では守田英正がアンカーを務め、2列目に右から久保、堂安、旗手、三笘が並ぶ見込みだ。

15日19:10キックオフ予定のエルサルバドル戦に向けた、日本の先発メンバーは以下の通り。

■日本代表 先発メンバー
▽GK
12 大迫敬介(サンフレッチェ広島)

▽DF
2 菅原由勢(AZ/オランダ)
3 谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール)
4 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)
24 森下龍矢(名古屋グランパス)

▽MF
5 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル)
7 三笘薫(ブライトン/イングランド)
10 堂安律(フライブルク/ドイツ)
19 旗手怜央(セルティック/スコットランド)
20 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)

▽FW
9 上田綺世(セルクル・ブルッヘ/ベルギー)

■日本代表 控えメンバー
▽GK
23 シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)
1 中村航輔(ポルティモネンセ/ポルトガル)

▽DF
21 伊藤洋輝(シュトゥットガルト/ドイツ)
22 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス)

▽MF/FW
6 遠藤航(シュトゥットガルト/ドイツ)
14 伊東純也(スタッド・ランス/フランス)
18 浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
11 古橋亨梧(セルティック/スコットランド)
17 川辺駿(グラスホッパー/スイス)
8 鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
16 相馬勇紀(カーザ・ピア/ポルトガル)
25 前田大然(セルティック/スコットランド)
15 伊藤敦樹(浦和レッズ)
13 中村敬斗(LASK/オーストリア)
26 川ア颯太(京都サンガF.C.)

https://news.yahoo.co.jp/articles/6901dced3ad362d855f3ada2e247485f8ac3907c



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 18:35 | 大阪 ☔ | Comment(9) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンU、英代表FWケイン獲得競争から撤退か?高額移籍金がネックに アタランタFWホイルンドらが獲得候補

ユナイテッド、ケイン獲りなしか…撤退報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ee77c6e50476e55dbaed949d49a96bc6028af32
ケイン22-23トッテナムゴール.jpg

マンチェスター・ユナイテッドがトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(29)から手を引いたようだ。

今夏のストライカー補強が最優先課題のユナイテッド。その1stターゲットに挙がるのがトッテナムと来季限りで契約切れとなるケインで、本人も無冠続きのクラブキャリアに別れを告げようと、今夏の移籍を目指すのではと噂される。

だが、移籍を認めるにしても1億ポンド(約178億1000万円)を求めるダニエル・レヴィ会長が立ちはだかり、苦戦必至の様相を呈するなか、イギリス『ガーディアン』によると、ユナイテッドも高額すぎる故に獲得意欲を失ったという。

もちろんのこと、エリク・テン・ハグ監督はこの夏のメインターゲット獲得が叶わず、肩を落としているものの、クラブの基準を崩してまで契約があと1年しかない29歳の選手に固執するわけにいかないと理解を示してもいるようだ。

そんなユナイテッドはナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(24)にも依然として関心を寄せているものの、こちらも移籍金がネックに。ナポリ側は1億3000万ポンド(約231億5000万円)を求めているといわれる。

そうなると、誰を獲りに行くのかが注目どころだが、アタランタのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(20)になる模様。上記2選手に比べると、割安な5000万ポンド(約89億円)程度がアタランタ側の要求額とみられる。

なお、欧州の移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏もユナイテッドが別のストライカーを模索し始め、「トッテナムと2カ月も争う気がない」ときっぱり。噂のホイルンドもリストの1人だという。

† Red Devils Manchester United 1768 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1686645238/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 16:43 | 大阪 ☔ | Comment(16) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クロアチア代表、延長戦の末にオランダに4-2勝利しUEFAネーションズリーグ決勝進出(関連まとめ)

【サッカー】UEFA-NL準決勝 クロアチアがオランダとの打ち合い制しUNL決勝へ! [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1686790928/
モドリッチ2023UNL準決勝ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/06/15(木) 10:02:08.07 ID:5G7H99LN9.net

 UEFAネーションズリーグ(UNL)準決勝が14日に行われ、オランダとクロアチアが対戦した。

 オランダはベルギー、ポーランド、ウェールズと同居したグループ4を5勝1分の無敗で突破。母国開催の準決勝に向けて盤石の構えかと思われた一方、10日に行われたトレーニングで主力選手であるDFマタイス・デ・リフトがふくらはぎを負傷しチームから離脱していた。代わってDFデイリー・ブリントの追加招集が発表されたものの、一抹の不安を抱えた中で迎える一戦となった。

 対するクロアチアはグループリーグでデンマーク、フランス、オーストリアと対戦し、4勝1分1敗の成績で突破を決めていた。昨年のワールドカップで3位入賞したチームに大きな変化はなく、ヨシュコ・グヴァルディオールがケガで離脱したものの、ルカ・モドリッチやマテオ・コヴァチッチ、イヴァン・ペリシッチらが先発出場を果たした。

 試合は序盤から両チーム互角の展開が続く中、お互いに最終局面での精度を欠き、決定機を作り出すことができない。

 しかし34分、オランダが均衡を破る。コーディ・ガクポが左サイドで起点となり、ボールはマッツ・ウィーファーを経由して右サイドのドニエル・マレンの元へ。最後は余裕を持って右足を振り抜き、正確なシュートをネットに突き刺した。

 これが前半唯一の得点となり、試合はオランダのリードで後半へ突入した。

 後半開始直後の49分、クロアチアに決定機が訪れる。フィールド中央からモドリッチがアウトサイドで華麗なパスを送ると、これを受けたアンドレイ・クラマリッチがDFと1対1の局面に。上手く中へ切れ込んでこれを制したものの、右足でファーサイドを狙ったシュートを巻き切ることができず、同点弾とはならなかった。

 それでも55分、勢いに乗るクロアチアに再びビッグチャンス。ペナルティエリア(PA)内で抱え込まれるようにモドリッチが倒されると、主審が迷わず笛を吹きPKを獲得する。これをクラマリッチがゴール中央に冷静に沈め、早い時間帯に同点に追いついた。

 その後も攻勢を強めるクロアチアは72分に逆転に成功する。左サイドPA内にペリシッチが侵入すると、こぼれ球を拾ったルカ・イヴァヌシェツが右足で鋭いクロスを送る。これに中央のマリオ・パシャリッチが反応し、逆転ゴールを奪った。

 追いかける展開となったオランダは終盤にかけてパワープレーを軸に相手ゴールに迫ると、終了間際のアディショナルタイム6分に試合を振り出しに戻す。右サイド深い位置で得たスローインで、トゥーン・コープマイネルスのロングスローのこぼれ球をフレンキー・デ・ヨングが回収し、再びクロスを送る。このゴール前での混戦から、こぼれ球を途中出場のノア・ラングが右足のインサイドで丁寧に叩き、土壇場で劇的な同点弾を記録した。

 試合は延長戦へと突入した98分、またもやクロアチアが突き放す。延長戦から投入されたブルーノ・ペトコヴィッチがモドリッチのパスを上手く反転して受けると、ゴールから離れたところから右足を振り抜く。カーブのかかったシュートはGKから逃げるような軌道を描き、ゴール左下に突き刺さった。

 再びビハインドを負ったオランダは延長後半、フィルジル・ファン・ダイクをFWで起用するなどパワープレーを敢行。しかし前線に人数を割くものの、逆にクロアチアに多くのチャンスを作られてしまう。

 116分にはPA内でボールを受けたペトコヴィッチを途中出場のタイレル・マラシアが倒してしまいクロアチアにこの日2度目のPKを献上。これを今度はモドリッチが冷静に決め、決定的な4点目となった。

 試合はそのままタイムアップ。オランダを下したクロアチアは、明日行われるスペイン対イタリアの勝者と現地時間18日に決勝戦を行う。 

【スコア】
オランダ 2−4 クロアチア

【得点者】
1−0 34分 ドニエル・マレン(オランダ)
1−1 55分 アンドレイ・クラマリッチ(PK/クロアチア)
1−2 72分 マリオ・パシャリッチ(クロアチア)
2−2 90+6分 ノア・ラング(オランダ)
2−3 98分 ブルーノ・ペトコヴィッチ(クロアチア)
2−4 116分 ルカ・モドリッチ(PK/クロアチア)

https://news.yahoo.co.jp/articles/af4adbc2c94bea5f5624ace95fa2262bb8f21ed7



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 15:00 | 大阪 ☔ | Comment(4) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FC東京、山形前監督クラモフスキー氏が新監督最有力候補に 14日アルベル監督を解任(関連まとめ)

FC東京 アルベル監督を解任 後任最有力は前山形監督・クラモフスキー氏
https://news.yahoo.co.jp/articles/3eb100d3d4d82a4e2928fa4805e8ee87c5e5c2fa
クラモフスキー.jpg


 FC東京は14日、成績不振によりアルベル監督の解任を発表。後任には、今季途中までJ2山形を率いていたオーストラリア出身のピーター・クラモフスキー氏(44)が最有力候補に挙がっていることが分かった。

 小原GMは後任について「交渉を始めている。できるだけ早いタイミングで呼びたい」と話すにとどめた。クラモフスキー氏は、英プレミアリーグの強豪トットナムの新指揮官に就任したポステコグルー監督の元右腕。20年に当時J1だった清水、21年からはJ2山形を指揮。18日のルヴァン杯アウェー京都戦までは、安間コーチが暫定的に指揮を執る見通しだ。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part15702
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1686739130/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 13:00 | 大阪 ☔ | Comment(13) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

U22日本代表、オランダと0-0ドロー!欧州遠征は1勝1分けで終える(関連まとめ)

【サッカー/U-22】日本代表、オランダと0−0ドロー。多くのチャンスを作るもフィニッシュであと一歩及ばず [愛の戦士★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1686753296/
鈴木唯人2023オランダ戦シュート.jpg
1: ◆Sen4E3P802 愛の戦士 ★ 2023/06/14(水) 23:34:56.69 ID:XjsQiANb9.net

サッカーダイジェスト 6/14(水) 23:21

鈴木唯が倒されるがノーファウル
日本はオランダと0−0の引き分け。

 2024年のパリ五輪を目ざすU-22日本代表は現地6月14日、国際親善試合でU-22オランダ代表と対戦し、0−0で引き分けた。

 立ち上がりは、テンポ良くパスをつなぐオランダに対し、日本は組織的かつ強度の高い守備で対抗して、機を見て攻撃に出る。8分には藤田譲瑠チマの横パスから加藤聖が思い切りの良いミドルを放つが、シュートは枠を捉えられず。

 12分にオランダのタフサンが至近距離から放った強烈なシュートは、鈴木彩艶が抜群の反射神経で弾く。ピンチを凌ぐと、16分、セットプレーから三戸舜介に好機が訪れるが、右足で合わせたシュートはクロスバーの上に。

 21分、ゴール前で粘った水戸の落としに走り込んだ佐藤恵允のシュートは、惜しくもポストの横にそれる。

 徐々にボールを握る時間を増やしながら、相手ゴールに迫っていく日本。30分には内野貴史のクロスに藤尾翔太が反応してヘッドで狙う。

 39分には鈴木彩のロングキックを受けた藤尾が狙いすましたシュートも、相手GKの好守に阻まれる。日本は隙のない守備を見せる一方で、チャンスをモノにできず、スコアレスで試合を折り返す。
 
 迎えた後半、46分にブロビーの侵入を許すも、鈴木彩が果敢に前に出て事なきを得る。53分には敵陣エリア内で鈴木唯人が倒され、PKかと思われたが、判定はノーファウル。

 一進一退の攻防が続くなか、日本は安定したビルドアップでボールを前に運び、緩急をつけたコンビネーションで攻撃の糸口を探っていく。72分にはバイタルエリアでパスを受けた鈴木唯が渾身のショットも、コースがやや甘く、ネットを揺らせない。

 83分にはブロビーの決定機にひやりとさせられるが、シュートは枠を外れる。その2分後、松村優太が鈴木唯のお膳立てからビッグチャンスを得るが決め切れない。

 結局、最後までスコアボードは動かず。日本は多くの好機を作るが、フィニッシュであと一歩及ばなかった。

 4日前のU-22イングランド代表戦は、山本理仁と松村優太のゴールで2−0の勝利。欧州の強豪国と対峙した今回の海外遠征は、2戦して1勝1分の戦績となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/597e0029118c1342c2a95119db18b11844e70509&preview=auto



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 10:33 | 大阪 ☔ | Comment(4) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シント・トロイデンFW林大地、独2部ニュルンベルク移籍へ!ベルギー紙「ほぼ合意」(関連まとめ)

シントトロイデン・林大地 ドイツ2部ニュルンベルクに移籍へ 地元紙「ほぼ合意」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b843ace6e188b19a06cf8c148f088c5116b14dd4
林大地22-23STVV.jpg

 日本代表に選出された経験もあるベルギー1部シントトロイデンのFW林大地(26)が、ドイツ2部ニュルンベルクに移籍する可能性が高まった。ベルギー紙「Het Belang van Limburg」が14日、「ほぼ合意」と報じた。

 大阪の履正社高から大阪体育大に進学した林は、19年に鳥栖に特別指定選手として登録され、翌20年に正式に入団。プロ1年目には9ゴールを決め、一気に注目を集めた。その活躍が認められ、21年東京五輪では5試合に出場。大会後にはシントトロイデンへ完全移籍し、1年目は7得点、2年目の今季も31試合に出場して7得点5アシストをマークした。

 ニュルンベルクは18〜19年シーズン以来1部から遠ざかっているものの、過去にリーグ優勝の経験もある古豪。過去には清武弘嗣(C大阪)、金崎夢生(J3琉球)、長谷部誠(Eフランクフルト)、久保裕也(米MLSシンシナティ)が所属したことでも知られる。林は移籍が実現すれば、クラブ史上5人目の日本人誕生となる。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part15701
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1686702748/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 07:00 | 大阪 ☁ | Comment(11) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気記事ランキング

人気記事ランキング(昨日)

    人気記事ランキング(先週)

      人気記事ランキング(先月)