女子W杯、8強出そろう!優勝経験国は日本のみ、得点王&アシスト王も独占!フランスがモロッコに4発完勝(関連まとめ)
【サッカー】女子W杯のベスト8出揃う!! 優勝経験国は日本のみ、得点&アシスト王もトップ独占 [久太郎★]
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【サッカー】フランスが3大会連続のベスト8! 初出場モロッコを4発撃破、準々決勝は開催国オーストラリアと激突【 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1691499553/
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1: 久太郎 ★ 2023/08/08(火) 22:00:16.38 ID:degOFHSn9.net
女子ワールドカップは8日、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)が終了し、ベスト8進出チームが出揃った。前回大会を含む過去最多4度の優勝を誇るアメリカなど強豪が次々と敗退し、勝ち残った国の中で優勝経験国は日本のみとなった。
W杯で過去に優勝経験があるのは2011年に初優勝を飾った日本、1991年・99年・2015年・19年王者のアメリカ、1995年王者のノルウェー、03年・07年を連覇したドイツの4か国。ドイツがグループリーグでまさかの敗退を喫すと、ノルウェーは決勝トーナメント1回戦で日本に敗れ、アメリカも同1回戦でスウェーデンにPK戦の末に敗れた。
ベスト8に進んだのは日本、スペイン、オランダ、スウェーデン、イングランド、オーストラリア、コロンビア、フランス。コロンビアは史上初の8強入りで、地域別ではアジア勢が2か国、欧州勢が5か国、南米勢が1か国となった。
なお、個人成績でも日本勢がトップを独占。得点ランキングではFW宮澤ひなたが5ゴールで単独首位に立っており、アシストランキングでもFW田中美南が3アシストでローレン・ジェームズ(イングランド)、FWカディディアトゥー・ディアニ(フランス)と同率首位となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8a44bbae62f1208c6ad5bf8e3023df67f8cb077
W杯で過去に優勝経験があるのは2011年に初優勝を飾った日本、1991年・99年・2015年・19年王者のアメリカ、1995年王者のノルウェー、03年・07年を連覇したドイツの4か国。ドイツがグループリーグでまさかの敗退を喫すと、ノルウェーは決勝トーナメント1回戦で日本に敗れ、アメリカも同1回戦でスウェーデンにPK戦の末に敗れた。
ベスト8に進んだのは日本、スペイン、オランダ、スウェーデン、イングランド、オーストラリア、コロンビア、フランス。コロンビアは史上初の8強入りで、地域別ではアジア勢が2か国、欧州勢が5か国、南米勢が1か国となった。
なお、個人成績でも日本勢がトップを独占。得点ランキングではFW宮澤ひなたが5ゴールで単独首位に立っており、アシストランキングでもFW田中美南が3アシストでローレン・ジェームズ(イングランド)、FWカディディアトゥー・ディアニ(フランス)と同率首位となっている。
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【サッカー】フランスが3大会連続のベスト8! 初出場モロッコを4発撃破、準々決勝は開催国オーストラリアと激突【 [久太郎★]
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1: 久太郎 ★ 2023/08/08(火) 21:59:13.92 ID:degOFHSn9.net
8日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)ラウンド16のフランス女子代表vsモロッコ女子代表がハインドマーシュ・スタジアム(アデレード)で行われ、4-0で勝利したフランスの準々決勝進出が決まった。
【写真付き】女子W杯出場選手インスタグラム 影響力トップ10
3大会連続のベスト8進出を目指すフランス(グループF・1位)と初出場ながらも強豪ドイツ女子代表を抑えてグループステージを通過したモロッコ(グループH・2位)による一戦。FIFAランキング5位のフランスに同72位のモロッコが挑む構図となった。
フランスはグループ最終節のパナマ女子代表戦で温存したキャプテンのDFワンディ・ルナールがスタメンに復帰。身長187cmの世界No.1センターバックが初出場チームの中で唯一ラウンド16進出を果たしたモロッコの前に立ち塞がる。
試合前の予想通り、立ち上がりから攻勢をかけるのは自力で勝るフランス。しかし、パナマ戦でハットトリックを達成した最前線のFWカディディアトゥ・ディアニにボールが渡らず、モロッコが無理に出てこないこともあって静かな展開が続く。
それでも、男子のロシアW杯でモロッコ代表を指揮した経験を持つエルヴェ・ルナール監督率いるフランスに焦りはなし。15分、DFサキナ・カルシャウィがボックス左の角度がない位置からマイナスのクロスを上げると、モロッコは警戒すべきディアニをフリーに。ディアニは強烈なヘディング弾を叩き込んだ。
パリ・サンジェルマン(PSG)所属の2人がゴール&アシストという形で先制したフランスは20分に早くも追加点。今度は右サイドに流れたディアニが中央へマイナスの折り返しを送ると、後方からスプリントしたMFケンザ・ダリが勢いそのままに右足ダイレクトでゴール左隅へ流し込んだ。
フランスの勢いは止まらず、23分に3点目。モロッコがゴールライン付近からクリアしようと蹴ったボールはディアニの足に当たってゴール方向へ。すかさず反応したFWウジェニー・ル・ソマーが蹴り込み、瞬く間にリードは3点となった。立ち上がりこそ沈黙したディアニだが、これで1ゴール2アシストとなった。
早い段階でベスト8進出に大きく近づいたフランス。守備ではDFルナールの統率する最終ラインが綻ぶ気配はなく、モロッコに付け入る隙を一切与えない。何人かの主力を温存して3失点を喫したパナマ戦の不安定さはどこにも見当たらず、被シュート「0」というパーフェクトな前半となった。
対するモロッコは後半立ち上がりからようやくらしさを発揮。最終ラインの背後を狙う意識が強まり、49分には韓国女子代表戦でモロッコのW杯初ゴールを挙げたFWイブティサム・ジェライディがボックス内でGKとの一対一に。しかし、抜き去ることができず、この試合最初のシュートは打たせてもらえない。
フランスは無理に攻撃に出る必要がなくなったうえ、押し込まれても焦らず対応。H・ルナール監督は中心選手のMFサンディ・トレッティを64分で下げ、19歳のMFヴィッキー・ベチョを投入するなど、開催国のオーストラリア女子代表と激突することになる準々決勝を見据えた采配へシフトする。
すると、そのベチョから準々決勝進出を大きく手繰り寄せる4点目。70分、セットプレーの流れから右サイドに流れたベチョがクロスを上げると、ファーサイドに走り込んだル・ソマーがヘディング弾を叩き込む。2ゴールの34歳ル・ソマーは代表通算92得点としている。
結局、格下モロッコを攻守両面で圧倒したフランスが4-0の完勝に。危なげなくゲームを進め、3大会連続のベスト8進出となったと同時に、開催国オーストラリアと激突する準々決勝へと駒を進めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/322147f5906f0a61f588f28f6860cbe7a89fc3bd
フランス 4−0 モロッコ
[得点者]
15'カデディアトゥー・ディアニ(フランス)
20’ケンザ・ダリ (フランス)
23’ウジェニー・ルソメ (フランス)
70’ウジェニー・ルソメ (フランス)
【写真付き】女子W杯出場選手インスタグラム 影響力トップ10
3大会連続のベスト8進出を目指すフランス(グループF・1位)と初出場ながらも強豪ドイツ女子代表を抑えてグループステージを通過したモロッコ(グループH・2位)による一戦。FIFAランキング5位のフランスに同72位のモロッコが挑む構図となった。
フランスはグループ最終節のパナマ女子代表戦で温存したキャプテンのDFワンディ・ルナールがスタメンに復帰。身長187cmの世界No.1センターバックが初出場チームの中で唯一ラウンド16進出を果たしたモロッコの前に立ち塞がる。
試合前の予想通り、立ち上がりから攻勢をかけるのは自力で勝るフランス。しかし、パナマ戦でハットトリックを達成した最前線のFWカディディアトゥ・ディアニにボールが渡らず、モロッコが無理に出てこないこともあって静かな展開が続く。
それでも、男子のロシアW杯でモロッコ代表を指揮した経験を持つエルヴェ・ルナール監督率いるフランスに焦りはなし。15分、DFサキナ・カルシャウィがボックス左の角度がない位置からマイナスのクロスを上げると、モロッコは警戒すべきディアニをフリーに。ディアニは強烈なヘディング弾を叩き込んだ。
パリ・サンジェルマン(PSG)所属の2人がゴール&アシストという形で先制したフランスは20分に早くも追加点。今度は右サイドに流れたディアニが中央へマイナスの折り返しを送ると、後方からスプリントしたMFケンザ・ダリが勢いそのままに右足ダイレクトでゴール左隅へ流し込んだ。
フランスの勢いは止まらず、23分に3点目。モロッコがゴールライン付近からクリアしようと蹴ったボールはディアニの足に当たってゴール方向へ。すかさず反応したFWウジェニー・ル・ソマーが蹴り込み、瞬く間にリードは3点となった。立ち上がりこそ沈黙したディアニだが、これで1ゴール2アシストとなった。
早い段階でベスト8進出に大きく近づいたフランス。守備ではDFルナールの統率する最終ラインが綻ぶ気配はなく、モロッコに付け入る隙を一切与えない。何人かの主力を温存して3失点を喫したパナマ戦の不安定さはどこにも見当たらず、被シュート「0」というパーフェクトな前半となった。
対するモロッコは後半立ち上がりからようやくらしさを発揮。最終ラインの背後を狙う意識が強まり、49分には韓国女子代表戦でモロッコのW杯初ゴールを挙げたFWイブティサム・ジェライディがボックス内でGKとの一対一に。しかし、抜き去ることができず、この試合最初のシュートは打たせてもらえない。
フランスは無理に攻撃に出る必要がなくなったうえ、押し込まれても焦らず対応。H・ルナール監督は中心選手のMFサンディ・トレッティを64分で下げ、19歳のMFヴィッキー・ベチョを投入するなど、開催国のオーストラリア女子代表と激突することになる準々決勝を見据えた采配へシフトする。
すると、そのベチョから準々決勝進出を大きく手繰り寄せる4点目。70分、セットプレーの流れから右サイドに流れたベチョがクロスを上げると、ファーサイドに走り込んだル・ソマーがヘディング弾を叩き込む。2ゴールの34歳ル・ソマーは代表通算92得点としている。
結局、格下モロッコを攻守両面で圧倒したフランスが4-0の完勝に。危なげなくゲームを進め、3大会連続のベスト8進出となったと同時に、開催国オーストラリアと激突する準々決勝へと駒を進めた。
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フランス 4−0 モロッコ
[得点者]
15'カデディアトゥー・ディアニ(フランス)
20’ケンザ・ダリ (フランス)
23’ウジェニー・ルソメ (フランス)
70’ウジェニー・ルソメ (フランス)