【サッカー】EURO2024予選 スペイン&ベルギーが大勝! イタリアは新体制初勝利…スイスは3戦ぶり白星 [久太郎★]http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1694566812/
1: 久太郎 ★ 2023/09/13(水) 10:00:12.99 ID:m2lqkide9.net
EURO2024予選・第6節の9試合が現地時間12日に行われた。
グループAで2位につけるスペイン代表は、未勝利で最下位に沈むキプロス代表をホームに迎えた。序盤から攻勢を強めたホームチームは18分にガビのゴールで先制するとその後は怒涛のゴールラッシュを演じる。ミケル・メリーノとアレックス・バエナが代表初ゴールをマークすれば、途中出場のフェラン・トーレスは2ゴールを記録。さらにホセルにもゴールが生まれ、6−0で前節に続く大勝を飾った。スペイン代表は1試合消化の多い首位スコットランド代表との勝ち点差を「6」に縮めた。
同じグループAのノルウェー代表は、アーリング・ハーランドとマルティン・ウーデゴーアの“2大エース”のゴールでジョージア代表に競り勝ち2連勝。勝ち点を「7」に伸ばし3位の座をキープしている。
グループCでは、暫定2位のウクライナ代表と同3位のイタリア代表が対戦。序盤から主導権を握ったイタリア代表は、30分までにダヴィデ・フラッテージの2ゴールでリードを奪う。41分にアンドリー・ヤルモレンコに1点を返されるも、後半は反撃を許さず2−1で逃げ切った。ルチアーノ・スパレッティ監督体制での初白星を飾ったイタリア代表は、1試合消化の多いウクライナ代表を勝ち点差で上回り、グループ2位に浮上した。
グループFで無敗を維持しているベルギー代表は、ホームでエストニア代表と対戦した。試合開始直後の4分にCKからヤン・フェルトンゲンのヘディングで先制すると、18分にはレアンドロ・トロサールが追加点。後半にもロメル・ルカクの2得点とシャルル・デ・ケテラーレのゴールでリードを広げ、5−0の大勝を飾った。ベルギー代表は3連勝でしっかりと首位をキープしている。
グループIでは上位3チームが順当に勝ち点「3」を獲得。首位のスイス代表は最下位のアンドラ代表に3−0で完勝し、3試合ぶりの勝利を飾っている。
現地時間12日の試合結果と各グループの順位表は以下の通り。
>>2以降に続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/b52cab1936cff2657d4ca2ad2726516e27ad907d 2: 久太郎 ★ 2023/09/13(水) 10:00:33.03 ID:m2lqkide9.net
>>1 EURO2024予選・第6節
▼グループA
スペイン 6−0 キプロス
ノルウェー 2−1 ジョージア
▼グループC
イタリア 2−1 ウクライナ
マルタ 0−2 北マケドニア
▼グループF
スウェーデン 1−3 オーストリア
ベルギー 5−0 エストニア
▼グループI
スイス 3−0 アンドラ
ルーマニア 2−0 コソボ
イスラエル 1−0 ベラルーシ
順位表
※()内は勝ち点/得失点差
▼グループA
1位 スコットランド(15/+11)※5試合消化
2位 スペイン(9/+13)※4試合消化
3位 ノルウェー(7/−1)※5試合消化
4位 ジョージア(4/−8)※5試合消化
5位 キプロス(0/−15)※5試合消化
▼グループC
1位 イングランド(13/+14)※5試合消化
2位 イタリア(7/+2)※4試合消化
3位 ウクライナ(7/−1)※5試合消化
4位 北マケドニア(7/−5)※5試合消化
5位 マルタ(0/−10)※5試合消化
▼グループF
1位 ベルギー(13/+12)※5試合消化
2位 オーストリア(13/+8)※5試合消化
3位 スウェーデン(6/+3)※5試合消化
4位 アゼルバイジャン(1/−9)※4試合消化
5位 エストニア(1/−15)※5試合消化
▼グループI
1位 スイス(14/+12)
2位 ルーマニア(12/+5)
3位 イスラエル(11/±0)
4位 ベラルーシ(4/−7)
5位 コソボ(4/−3)
6位 アンドラ(2/−7)
※全チームが6試合消化
https://news.yahoo.co.jp/articles/b52cab1936cff2657d4ca2ad2726516e27ad907d?page=2 イングランドがスコットランドに快勝! ベリンガムが全3得点に絡む活躍https://news.yahoo.co.jp/articles/60751d6a483af0f36208cf6072a772b3cae4b712 国際親善試合が12日に行われ、サッカー協会設立150周年を迎えたスコットランド代表とイングランド代表がハムデン・パークで対戦した。
共にEURO2024予選ではグループ首位に立っている両者の一戦。1999年以来となるイングランドからの白星を目指すホームのスコットランドは「3−6−1」の布陣で臨み、アンドリュー・ロバートソンやカラム・マクレガー、ビリー・ギルモアらが先発し、最前線にはチェ・アダムスが入った。
一方のイングランドは、ルイス・ダンクが先発し、左サイドバックにはキーラン・トリッピアーを起用。カルヴィン・フィリップスとデクラン・ライスが中盤の底に入り、2列目にはマーカス・ラッシュフォード、ジュード・ベリンガム、フィル・フォーデンが並んだ。
試合は、立ち上がりから親善試合らしからぬ激しい攻防が繰り広げられることに。すると32分、ゴール正面の位置でボールをもったベリンガムがボックス内のラッシュフォードへ絶妙なパス。これをラッシュフォードがボックス右のカイル・ウォーカーに落とすと、ウォーカーはシュート性のボールをゴール前へ。これに反応したフォーデンが左足で合わせ、イングランドが先手を奪った。
イングランドは直後の34分にも加点に成功する。左サイドでボールを持ったフォーデンがゴール前にセンタリングを送ると、こぼれたボールをロバートソンが処理しきれず、ボックス中央にこぼれたボールをベリンガムが右足で押し込んだ。イングランドは2点のリードをもって後半を迎えたが、スコットランドは67分、ロバートソンのセンタリングが後半から出場していたハリー・マグワイアのオウンゴールを誘発し、1点差に迫った。
このゴールで勢いづくスコットランドだったが、イングランドは81分、ベリンガムが中央で粘ってボックス中央のケインへスルーパスを供給。これを受けたケインがゴール左にシュートを流し込み、イングランドが再びリードを広げた。結局、試合はそのまま終わり、イングランドが3−1で勝利。ベリンガムが全得点に絡む活躍を見せた。対するスコットランドは、150周年の記念試合を白星で飾ることができなかった。
【スコア】
スコットランド代表 1−3 イングランド代表
【得点者】
0−1 32分 フィル・フォーデン(イングランド代表)
0−2 34分 ジュード・ベリンガム(イングランド代表)
1−2 67分 OG/ハリー・マグワイア(スコットランド代表)
1−3 82分 ハリー・ケイン(イングランド代表)
posted by カルチョまとめ管理人 at 15:00
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