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J2甲府、歴史的ACL初勝利!他サポも応援に駆け付け国立でタイ強豪ブリーラムを下す!浦和はパンヤ初ゴールなどハノイに6-0完勝!ACL第2節(関連まとめ)

【サッカー】ACL第2節 甲府×ブリーラム、浦和×ハノイ [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1696420652/
長谷川ACL2023第2節ゴール02.jpg

1: 久太郎 ★ 2023/10/04(水) 20:57:32.61 ID:UQnoTaqJ9

甲府 1−0 ブリーラム
[得点者]
90'長谷川 元希(甲府)
スタジアム:国立競技場
https://www.jleague.jp/match/acl/2023/100404/live/#live

浦和 6−0 ハノイ
[得点者]
09'オウンゴール      (浦和)
19'アレクサンダー ショルツ(浦和)PK
37'橋 利樹       (浦和)
65'関根 貴大       (浦和)
70'ホセ カンテ      (浦和)
85'エカニット パンヤ   (浦和)
スタジアム:埼玉スタジアム2002
https://www.jleague.jp/match/acl/2023/100405/live/#live

ACLグループ順位表
https://www.jleague.jp/standings/acl/


甲府が国立で歴史的ACL初勝利! 長谷川元希の劇的弾でブリーラムを撃破。浦和はハノイを6発粉砕
https://news.yahoo.co.jp/articles/9df5b352c789e4a2bf254f4c7adeebf472bf5117

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ第2節が各地で開催された。

開幕節を引き分けていたヴァンフォーレ甲府は、国立競技場にブリーラム・ユナイテッド(タイ)を迎えた。一進一退の試合序盤を経て、甲府は25分にCKの流れから相手に決定的なシュートを浴びるが、ここはGKマイケル・ウッドがビッグセーブで得点を許さず。ハーフタイムにかけてピーター・ウタカを軸に対抗した甲府は押し込まれる時間もあったが何とか耐えて、0-0のまま試合を折り返す。

迎えた後半、力強い入りを見せた甲府は52分にFKにゴール前で合わせた神谷凱士が際どいヘディングシュートを枠に飛ばすが、相手GKのファインセーブに阻まれる。終盤にかけて攻めた甲府は88分に中村亮太朗のヘディングがポストに直撃する。

それでも、甲府は90分に劇的弾を挙げる。クリスティアーノが右サイドから上げたクロスに途中出場の長谷川元希が正面で打点の高いヘディングシュートを叩きこんで、ACLでのクラブ初ゴールをマーク。そして、そのまま1-0で逃げ切った甲府が、国立競技場で歴史的なACL初勝利を手にした。

また、同じく初戦ドロースタートとなった王者の浦和レッズは埼玉スタジアム2002でハノイFC(ベトナム)と対戦。試合は9分、左CKにファーサイドでスライディング気味に飛び込んだホセ・カンテが右足でのボレーシュートを放つと、これが相手OGを誘って浦和が先制する。

これで勢いに乗った浦和は16分にボックス内で高橋利樹が倒されて得たPKをアレクサンダー・ショルツが決めて追加点。さらに37分にはボックス右でボールを受けた高橋が切り返しでDFをはずしてから左足でのシュートをファーに決めて、3-0とする。

後半も相手に主導権を渡さなかった浦和は65分にCKから関根貴大がヘディング弾を叩きこんで4点目。70分にも関根が倒されて得たPKで、ホセ・カンテが一度シュートをGKに弾かれるも自ら詰めて5-0とし、試合を決定づける。

その後、85分に大畑歩夢のシュートをGKが弾いたところに詰めたエカニット・パンヤがダメ押し弾を決めた浦和が6ゴールの完封勝利で今季のACL初勝利を手にした。

■甲府のACL次戦
▼グループH第4節
・11月8日(水)
甲府 vs 浙江FC (中国)

■浦和のACL次戦
▼グループJ第4節
・11月8日(水)
浦項(韓国)vs 浦和

※管理人:アジア大会、日本×香港戦のまとめ記事は明日投稿いたします。
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英審判協会がトッテナム×リバプール戦のVAR誤審の音声データ公開…VAR担当「何もできない」「何もできない」連呼

「ああ、再開してしまった」「何もできない」リバプール戦で起きた大誤審…審判協会が生々しいVARの音声を公開
https://news.yahoo.co.jp/articles/b105449fb625549b10c3389b4905380ccf2133ab
リバプールオフサイド誤審.jpg


 プレミアリーグで騒動となっているVARの誤審を巡り、審判を統括するプロ審判協会(PGMOL)が試合中の音声を公開した。イギリス『メトロ』が報じている。

 9月30日に行われたプレミアリーグ第7節のトッテナム対リバプールで、前半にリバプールFWルイス・ディアスがVARの誤審によるオフサイドで得点を取り消された。

 すでに報道されたところによると、ピッチ上の審判たちがディアスをオフサイドと判定していた一方、VARを担当したダレン・イングランド氏はフィールド上の判定がゴールだったと勘違い。ディアスがオンサイドだったと伝えるために言った「チェック完了」が間違って伝達されてしまったという。

 その後、トッテナムのリスタートで試合が再開されると、VARチームは介入することができなくなった。

 試合は2人の退場者を出したリバプールが1-2で敗北。PGMOLは終了直後に「重大な人為的ミスが発生した」と認める声明を発表したが、リバプール側の怒りは収まらず、この問題を「エスカレートさせ、解決する」ための選択肢を探ると強い言葉で声明を出していた。

 これを受けてPGMOLは3日、同試合のVARの音声を公開。当時の会話内容が以下の通りだ。なお、現場のレフェリーはVARルームからの音声を全て聞いているわけではなく、自分に向けられたコメントだけを聞いている。

副審1:待っている。試合を止めて。
VAR:ディアス、オフサイドの可能性あり。
副審2:止めて。
副審1:オフサイドの確認をしている。
VAR:オフサイドを確認中。ディレイさせて、キックポイント見せてくれ。キックポイントをお願いします。
主審:大丈夫だ。
リプレイ・オペレーター:ではどうぞ。タイトなアングルでお願いします。
VAR:ああ、この後の2フレーム目の2Dラインを用意してくれ。
リプレイ・オペレーター:2フレーム目?
VAR:完璧だ。左の足元に2Dラインだ。
リプレイ・オペレーター:アングルを変える。
VAR:ロメロだと思うが?
リプレイ・オペレーター:この角度の方がいいと思う。この角度でいいか?
主審:ああ。
リプレイ・オペレーター:足元の2Dラインは?
VAR:靴の2Dラインだ。
リプレイ・オペレーター:ああ、わかった。足元の2Dラインだね。
VAR:そこで止めてくれ。チェック完了、チェック完了だ。それでいい、完璧だ。
副審1:プレーさせてくれ。
主審:よくやった。
VAR:ありがとう。
主審:ありがとう。よくやった。
リプレイ・オペレーター:待て、待て、待て。場内判定はオフサイドだった。これでいいのか?
VAR:ああ……。
アシスタントVAR:オフサイド、ゴール……。
アシスタントVAR:それは間違いだ、ダズ。
VAR:え?
リプレイ・オペレーター:場内判定はオフサイドだった。この映像で大丈夫か? ああ、オンサイドだ。私たちが提示した画像はオンサイドだった。
VAR:(聞き取れず)
リプレイ・オペレーター:遅らせてくれ。オーリーが遅らせろと言っている。
VAR:何だって?
リプレイ・オペレーター:オーリーが試合を遅らせろと言っている。判定はオンサイドだ。
VAR:何もできない。
リプレイ・オペレーター:オーリーが遅延させろと言っている。オーリーが遅延させろと言っているんだ。
VAR:オーリー?
第4審:はい?
リプレー・オペレーター:試合を遅らせろ、遅らせろ。試合を止めろ。
VAR:試合は再開された。何もできない
アシスタントVAR:ああ、再開してしまった。
VAR:何もできない。
アシスタントVAR:ああ。
VAR:何もできない。何もできない。

 PGMOLは音声の公開に加え、今回の出来事に関して次のような補足も行っている。

「試合終了後に述べたように、我々は声明で前述の試合中に重大な人為的ミスが発生したことを認めた」

「全てのゴールシーンと同様に、VARチームはゴールのあらゆる側面をチェックした。現場の審判がオフサイドでゴールを無効とした後、チェックが始まり、VARによって正確に実行された。キックポイントの選択は正確で、最後尾の2番目のDFの足元に2Dラインを1本引いたのも正しい位置だった」

「作成された画像は、ディアスが明らかにオンサイドであることを示しており、2本目のラインを入れる必要はなかった。その瞬間、VARは集中力を欠き、フィールド上の判定を見失い、誤って『チェック完了』と伝えてしまった。彼はアシスタントVARとの対話なしにこれを行った」

「試合はすぐに再開された。数秒後、リプレイ・オペレーターとアシスタントVAR、チェックコンプリートの結果をVARに問い合わせ、作成された画像を確認するよう求めた」

「VARチームは、その時点で試合を止めることができるかどうかを検討したが、VARとアシスタントVARは、競技規則内のVARプロトコルがそれを許可しないと結論づけ、プレーが再開されたので介入は不可能と判断した」

 今回の誤審に関与したVARのダレン・イングランド氏とアシスタントVARのダン・クック氏は、すでに週末のプレミアリーグの試合担当から外されることが決まっている。

 PGMOLは今後について「この誤った結果を招いた状況について検証を行い、エラーが発生するリスクを軽減するために研修を実施する予定だ」と表明した。

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1563〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1696126301/
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日本女子代表、アジア大会開催国・中国に4-3勝利!決勝は北朝鮮と対決へ

【サッカー】日本女子代表、アジア大会V3へ王手 開催国・中国を4-3撃破…北朝鮮と決勝で激突 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1696342601/
日本女子代表アジア大会中国戦.jpg

1: 久太郎 ★ 2023/10/03(火) 23:16:41.97 ID:XhBPWkQu9.net

前半に4得点、1点差まで詰め寄られるも完全アウェーの一戦をモノに
 日本女子代表は10月3日、中国・杭州で行われているアジア競技大会の準決勝で中国と対戦し、4-3で勝利した。優勝した前回大会に続きファイナルへと駒を進め、6日の決勝戦で北朝鮮とタイトルを懸けて激突する。

 準々決勝でフィリピン女子代表を8-1で下した日本の攻撃力はこの日も冴えわたった。前半12分、MF山本柚月が右サイドを突破し、ゴール前へ送ったクロスをファーサイドでFW中嶋淑乃が押し込み、幸先良く先制する。

 その8分後、コーナーキック(CK)の流れから同点に追い付かれるも同31分、MF谷川萌々子が左サイドからエリア内まで運び右足で勝ち越しゴールを奪取。4分後には山本のパスに走り込んだFW千葉玲海菜が加点すると、同43分にもCKからDF古賀塔子が決めて3点リードでハーフタイムを迎えた。

 後半に入ると、一転して中国が反撃。同10分、15分とCKから立て続けに失点し、1点差まで詰め寄られてしまう。その後も勢いに乗る中国の攻勢を前に、日本は耐える時間が続いた。それでも粘り強く守り切り、開催国の中国ファンが大声援を送る完全アウェーの一戦をモノにした。

 この結果、日本はウズベキスタンを8-0で撃破した北朝鮮と決勝(6日)で激突。勝てば前回大会(2018年インドネシア・パレンバン大会)に続く2大会連続、通算3度目の大会制覇となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/654ed2f848e359e3de8dc86683eb32b1fda8954a



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川淵三郎氏、Jリーグ秋春制移行に賛成 国内選手の途中海外移籍「ファンとして納得いかない」

【サッカー】川淵三郎氏 Jリーグ秋春制移行に賛成 国内選手の途中海外移籍「ファンとして納得いかない」 [征夷大将軍★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1696334475/
川淵氏.jpg
1: 征夷大将軍 ★ 2023/10/03(火) 21:01:15.35 ID:WIg/ALvQ9

スポニチ
2023年10月3日 19:03
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/10/03/kiji/20231003s00002000418000c.html

日本サッカー協会(JFA)元会長、現相談役の川淵三郎氏(86=日本トップリーグ連携機構会長)が3日、神戸市西区の環境配慮型グラウンド「バサラヴィレッジグリーン」を視察。Jリーグの秋春制移行に賛成の立場を明かした。
 
秋春制は最速で26―27シーズンからの実現が見込まれている。川淵氏はチェアマン時代とは異なり、欧州などの主要リーグが開幕する直前の夏場に選手の移籍が相次いでいることに「(シーズンの)半分で取られるのはファンとして納得いかない。ファンのためを思うと絶対に変えた方がいい」と断言。降雪地帯のクラブが不利を受けないようにするためにも「施設をつくるにあたってバックアップなど、一緒に相談していければこの問題は解決できると思う」と力説した。

また、首位を走る神戸については「神戸だから、ということではなく、優勝したことのないチームに優勝してほしいというのが僕の基本的な考え。こんなことを言うと(2位の)横浜のファンに怒られるけど(笑)」と初優勝へエールを送った。

2003年12月、民事再生法適用申請に追い込まれた経営難の時代もよく知るだけに、その危機的状況は「フリューゲルス、マリノスの合併問題どころじゃなかった」と回顧。「神戸のクラブの維持というのは、矢田さん(立郎=前神戸市長)がどれだけ苦労されたか。神戸市がヴィッセル神戸に対していろいろ努力していただいた過程を知っているだけに、どうしても優勝してほしい。それは本心」と熱弁を振るった。


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バイエルン、テル決勝ゴールでコペンハーゲンに逆転勝利!レアルはナポリ下し2連勝!マンUとアーセナルは敗戦 CL第2節(関連まとめ)

【サッカー】UEFA-CL第2節 ナポリ×レアル、マンU×ガラタサライ、RCランス×アーセナルなど [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1696366715/
テルバイエルン23-24CL第2節ゴール.jpg

1: 久太郎 ★ 2023/10/04(水) 05:58:35.36 ID:UQnoTaqJ9.net

グループA
マンチェスターU 2−3 ガラタサライ
[得点者]
ラスムス・ホイルンド       (前半17分)マンU
ウィルフリード・ザハ       (前半23分)ガラタサライ
ラスムス・ホイルンド       (前半17分)マンU
ムハメド・ケレム・アクトゥルコール(後半26分)ガラタサライ
マウロ・イカルディ        (後半36分)ガラタサライ
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/231003009/summary?gk=41

コペンハーゲン 1−2 バイエルン
[得点者]
ルーカス・レラガー(後半10分)コペンハーゲン
ジャマル・ムジアラ(後半22分)バイエルン
マティス・テル  (後半38分)バイエルン
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/231003010/summary?gk=41

グループB
RCランス 2−1 アーセナル
[得点者]
ガブリエル・ジェズス(前半14分)アーセナル
アドリアン・トマソン(前半25分)ランス
セペ・エリー・ワイ (後半24分)ランス
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/231003011/summary?gk=41
※冨安健洋は先発フル出場

PSV 2−2 セビージャ
[得点者]
ネマニャ・グデリ (後半23分)セビージャ
ルーク・デ・ヨング(後半41分)PSV PK
ユセフ・ネシリ  (後半42分)セビージャ
ジョーダン・テゼ (後半50分)PSV
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/231003012/summary?gk=41

グループC
ウニオン・ベルリン 2−3 SCブラガ
[得点者]
シェラルド・ベッカー(前半30分)ウニオン・ベルリン
シェラルド・ベッカー(前半37分)ウニオン・ベルリン
シク・ニアカテ   (前半41分)ブラガ
ブルマ       (後半06分)ブラガ
アンドレ・カストロ (後半49分)ブラガ
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/231003007/summary?gk=41

ナポリ 2−3 レアル・マドリード
[得点者]
レオ・エスティゴーア  (前半19分)ナポリ
ビニシウス・ジュニオール(前半27分)レアル・マドリード
ジュード・ベリンガム  (前半34分)レアル・マドリード
ピオトル・ジエリンスキ (後半09分)ナポリ PK
オウンゴール      (後半33分)レアル・マドリード
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/231003013/summary?gk=41

グループD
ザルツブルク 0−2 レアル・ソシエダ
[得点者]
ミケル・オヤルサバル(前半07分)ソシエダ
ブライス・メンデス (前半27分)ソシエダ
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/231003008/summary?gk=41
※久保建英は先発出場し後半18分までプレー。

インテル 1−0 ベンフィカ
[得点者]
マルクス・テュラム(後半17分)インテル
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/231003014/summary?gk=41

CLグループ順位表
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/standings


バイエルンとレアルが2連勝! 久保建英先発のソシエダも約20年ぶり勝利/CL第2節
https://news.yahoo.co.jp/articles/1537be1e27f84553000f4a9c2177ca73d82d8901

チャンピオンズリーグ(CL)・グループAからDまでの第2節が3日に各地で開催された。

 グループAで白星スタートを切ったバイエルンは、敵地でコペンハーゲンと激突。試合はスコアレスで折り返した後半の56分、ゴール前のこぼれ球をルーカス・レラガーが叩き込んでコペンハーゲンが先手を取る。しかし、ドイツの“絶対王者”はこの程度ではうなだれない。67分にジャマル・ムシアラが強引な突破から右足でゴールネットを揺らすと、83分にはトーマス・ミュラーからの落としを受けたマティス・テルが逆転ゴールを沈め、2−1で逆転勝利を飾った。

 一方、バイエルンとの開幕節を3−4で落としていたマンチェスター・ユナイテッドは、ホームにガラタサライを迎えた。試合は17分に右サイドを突破したマーカス・ラッシュフォードからの高速クロスボールをラスムス・ホイルンドが頭で叩き込んでホームチームが先手を取ったものの、23分には浮き球スルーパス1本でボックス内に侵入したウィルフレッド・ザハが強引に叩き込み、試合を振り出しに戻した。後半に入ると67分にホイルンドが独力での持ち運びからゴールネットを揺らしたが、その4分後にはガラタサライが再び同点に追い付く。ガラタサライは78分にマウロ・イカルディがPKを失敗したものの、81分にはイカルディがミスを取り返す決勝ゴールを挙げ、ガラタサライが敵地で大きな勝ち点「3」を積み上げた。一方のマンチェスター・ユナイテッドは開幕から2連敗を喫している。

 グループBでは7シーズンぶりにCLに戻ってきたアーセナルがRCランスの本拠地に乗り込んだ。試合は14分に相手のミスを見逃さなかったブカヨ・サカのパスから、ガブリエウ・ジェズスが右足でゴールを射抜いたものの、RCランスはホームの大声援を背に反撃に出る。25分に敵陣でのパスカットから、最後はアドリアン・トマソンがボックス左からコントロールショットを沈めると、後半に入った69分には右サイドを破ったプレミスワフ・フランコフスキの折り返しから、エリー・ワヒが右足でゴールネットを揺らした。試合はこのままタイムアップ。RCランスがグループ首位に浮上している。アーセナル所属の冨安健洋は自身初となるCLでの先発に名を連ね、右サイドバックとしてプレーした後、71分にベン・ホワイトが投入されてからは左サイドバックに移ってフル出場したが、チームを勝利へ導くことはできなかった。

 グループCでは最大の注目カード、ナポリとレアル・マドリードの“頂上決戦”が開催。試合はナポリが先手を取ったものの、レアル・マドリードは27分にベリンガムのパスからヴィニシウス・ジュニオール、さらに34分にはベリンガム自身が強引なボックス侵入から巧みな切り返しでゴールネットを揺らした。ホームで逆転されたナポリだったが、後半立ち上がりの54分にはピオトル・ジエリンスキがPKを決め、同点に追い付く。このままナポリのペースに傾いたが、3失点目を許さなかったレアル・マドリードは、78分にフェデリコ・バルベルデの強烈なミドルシュートがオウンゴールに繋がり、終盤に前に出た。試合はこのままタイムアップを迎え、レアル・マドリードが開幕2連勝を飾っている。

 グループDでは、レアル・ソシエダが敵地でザルツブルクと激突。試合序盤から主導権を握ったレアル・ソシエダは、8分にミケル・オヤルサバルの技ありフィニッシュで先手を取る。27分には久保建英とのパス交換で自陣からボールを持ち運んだブライス・メンデスが、相手の股下を通す一撃を沈めた。試合はこのままタイムアップ。レアル・ソシエダが2003−04シーズン以来約20年ぶりのCLでの白星を飾った。久保は63分までプレーしている。

 グループDもう一方の試合では、インテルがホームにベンフィカを迎えた。試合は前半こそ拮抗した展開となりながら、後半はインテルが幾度となくゴールを脅かす。なかなかチャンスを活かせなかったが、62分にマルクス・テュラムが挙げたゴールが試合を決め、インテルが勝ち点「3」を積み上げている。
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posted by カルチョまとめ管理人 at 17:00 | 大阪 ☁ | Comment(4) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本代表、南野拓実&中山雄太らが復帰!鎌田と堂安らは招集外 カナダ&チュニジア戦に向けメンバー発表(関連まとめ)

【サッカー】日本代表、カナダ&チュニジア戦に向けた招集メンバー発表! 三笘薫、久保建英ら順当招集に南野拓実が復帰 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1696398034/
日本代表2023ドイツ戦前.jpg

1: 久太郎 ★ 2023/10/04(水) 14:40:34.96 ID:UQnoTaqJ9.net

日本サッカー協会(JFA)は4日、10月の2試合に向けた日本代表メンバーを発表した。

日本代表やカナダ&チュニジアの順位は?FIFAランキング最新版

9月中に行われた2試合で、ドイツ代表に4-1、トルコ代表に4-2で勝利して衝撃を与えた森保ジャパン。続く10月の活動では、13日のMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023でカナダ代表、17日のキリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表と対戦する。

今回のシリーズは、6月から続く連勝を「6」に伸ばすことが期待されるほか、11月からスタートする2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選前最後の強化試合に。内容面でも注目が集まる連戦となる。

そして、招集メンバーには久保建英や三笘薫、伊東純也らが順当に選出された一方、堂安律や鎌田大地が呼ばれず。そして、モナコで好調の南野拓実や長期離脱から復活している中山雄太が復帰を果たした。

また、ゴールキーパーではヴィッセル神戸の前川黛也やシント=トロイデンに活躍の場を移した鈴木彩艶が選出。セレッソ大阪DF毎熊晟矢と浦和レッズMF伊藤敦樹は前回から引き続きの招集となっている。

今回発表された日本代表メンバーは以下の通り。

■日本代表 招集メンバー
▽GK
前川黛也(ヴィッセル神戸)
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
鈴木彩艶(シント=トロイデン/ベルギー)

▽DF
谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール)
板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)
中山雄太(ハダースフィールド/イングランド)
町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)
毎熊晟矢(セレッソ大阪)
伊藤洋輝(シュトゥットガルト/ドイツ)
冨安健洋(アーセナル/イングランド)
橋岡大樹(シント=トロイデン/ベルギー)
菅原由勢(AZ/オランダ)

▽MF/FW
遠藤航(リヴァプール/イングランド)
伊東純也(スタッド・ランス/フランス)
浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
南野拓実(モナコ/フランス)
古橋亨梧(セルティック/スコットランド)
守田英正(スポルティングCP/ポルトガル)
三笘薫(ブライトン/イングランド)
前田大然(セルティック/スコットランド)
旗手怜央(セルティック/スコットランド)
伊藤敦樹(浦和レッズ)
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)
田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)

監督 森保一

https://news.yahoo.co.jp/articles/63e9be26fa1df9afec4a01ebc8b65bc90f9dddb8



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日本代表、新ユニフォームのデザインが流出か?海外指摘「2006年W杯をオマージュ?」

【サッカー】日本代表の新ユニフォームデザイン流出か 海外指摘「2006年W杯をオマージュ?」 [愛の戦士★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1696381383/
日本代表ユニリーク.jpg

1: 愛の戦士 ★ 2023/10/04(水) 10:03:03.61 ID:W+09kIXI9.net

FOOTBALL ZONE
10/4(水) 7:01

来年発表される新モデルに海外注目
日本代表の新ユニフォームデザインが流出?
 第2次森保ジャパン発足後、4勝1分1敗の成績で10月シリーズ(13日/カナダ代表、17日/チュニジア代表)を迎える日本代表の新ユニフォームデザインが海外メディア上で流出。2006年ドイツ・ワールドカップ(W杯)モデルを彷彿させるウェーブ模様が採用されると伝えている。

 森保ジャパンの新ユニフォームデザインは、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」がリーク。同メディアは「2024年日本代表のホームキットは2006年ワールドカップをオマージュ?」との見出しで「かつての日本代表キットと同じテンプレートが採用される予定だ」と指摘している。

 記事によると、新モデルには2006年W杯モデルを彷彿させるデザインが一部で採用。同モデルは日本の伝統と技術の象徴である「日本刀」をイメージした刃文をモチーフに、左右の両脇付近から上半身の裾に向かってウェーブ模様が伸びるデザインが特徴的で、来年リリースされる新ユニフォームにも適用される可能性があるという。

 現行モデルから一新される新ユニフォームは来春リリースされる予定。昨年のカタールW杯以来、現行モデルとなっている「ORIGAMI」デザインからどう変貌するかが注目される。

FOOTBALL ZONE編集部
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/3bd08294c19bb2122672b11cd29a22f1aa9e7e14&preview=auto
https://i.imgur.com/RscNabp.jpg



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マンU、CL2連敗…ホイルンド2ゴールもガラタサライに2-3逆転負け CL第2節

マンUが痛恨のグループ2連敗…ホイルンド2発も、ガラタサライがシーソーゲームを制す
https://news.yahoo.co.jp/articles/90542e23175da849cac3e17f7de256f95011f169

イカルディ23-24CL第2節ゴール.jpg


3日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループA第2節が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)とガラタサライ(トルコ)が対戦した。

 前節バイエルン(ドイツ)相手に3−4の打ち合いの末に敗れたマンチェスター・ユナイテッド。プレミアリーグでも7戦を終えてすでに4敗を喫するなど、調子の上がらないシーズン序盤を過ごしている。バイエルンと並びグループAの大本命という見方も強い中、決して勝ち点を落とすことのできない一戦となった。

 対するガラタサライは今シーズン、スュペル・リグ(トルコ1部)でいまだに無敗をキープしており、その好調ぶりが目を引く。また、CL前節のコペンハーゲン戦では2点ビハインドの状況から試合終了間際に同点に追いつき勝ち点「1」をもぎ取っており、3シーズンぶりとなる欧州最高の舞台に臨むチームの士気は高い。

 試合は開始早々の2分、ホームのマンチェスター・ユナイテッドに決定機が訪れる。ラスムス・ホイルンドが左サイドを独力で突破し中央にグラウンダーのクロスを送ると、ゴール前でフリーになったブルーノ・フェルナンデスがダイレクトで合わせる。しかし右足でのシュートは上手くミートできず枠を外れ、いきなりの先制点とはならなかった。

 それでも攻め続けるマンチェスター・ユナイテッドは17分、見事な速攻で先制する。右サイドで抜け出したマーカス・ラッシュフォードが浮き球の高速クロスを上げると、中央に走りこんでいたホイルンドが難しいボールを至近距離から頭で合わせ、ホームチームにリードをもたらした。

 防戦一方の中、追いかける展開となったガラタサライだったが、23分に試合を振り出しに戻す。DFラインのダビンソン・サンチェスからのロングボールがペナルティエリア内で体を張ったウィルフレッド・ザハにつながり、難しい体勢からそのままシュート。寄せに行ったディオゴ・ダロトの足に当たり叩きつけられるようになったボールは、緩やかな弧を描いてゴールに吸い込まれた。

 後半に入っても攻め手を緩めないマンチェスター・ユナイテッドは、67分に相手のミスを貴重な追加点に結びつける。自陣で足を滑らせたDFからホイルンドがボールを奪うと、一気に持ち上がってGKとの1対1を制す。冷静なチップキックでゴールネットを揺らし待望の勝ち越し弾を記録した。

 しかし喜びも束の間、直後の71分に再びガラタサライが試合を振り出しに戻す。スローインの流れから巧みなボールキープとパス交換で右サイドを攻略すると、仕上げたのは中央に待っていたケレム・アクトゥルコール。見事なコントロールから素早い振りでゴール左隅に流し込み、ガラタサライが再び同点弾を決めた。

 さらに77分、ガラタサライにビッグチャンスが訪れる。マンチェスター・ユナイテッドの自陣でのパス回しでGKアンドレ・オナナが痛恨のミス。ボールをカットし決定機を迎えたドリース・メルテンスが、カゼミーロのスライディングによって後ろから倒され、ガラタサライがPKを獲得する。加えて、このプレーでカゼミーロには2枚目のイエローカード提示され、退場処分に。ガラタサライは残る10分と少しの時間を数的優位で戦うこととなった。このプレーで得たPKで、キッカーを務めるのはマウロ・イカルディ。しかし、狙い澄ましたシュートはゴール左へ外れてしまい、千載一遇の勝ち越しのチャンスをものにできない。

 それでもゴールに迫り続けるガラタサライは81分、遂にこの日初めてのリードを得る。ダビンソン・サンチェスが最終ラインで跳ね返したボールが最前線のイカルディへ直接渡ると、そのまま抜け出してGKの頭上を越えるループシュート。冷静なフィニッシュで劇的な逆転ゴールを奪って見せた。

 試合はそのままタイムアップ。試合終了直前まで相手ゴールを目指したマンチェスター・ユナイテッドだったがホームで敗れ、初戦のバイエルン戦に引き続きCLグループステージで連敗を喫した。一方のガラタサライはこれで1勝1分となり、グループステージ突破に向けて大きな勝ち点「3」を積み上げている。

 次節、マンチェスター・ユナイテッドは24日にホームでコペンハーゲン(デンマーク)と、ガラタサライは同日にホームでバイエルンと対戦する。

【スコア】
マンチェスター・ユナイテッド 2−3 ガラタサライ

【得点者】
1−0 17分 ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)
1−1 23分 ウィルフレッド・ザハ(ガラタサライ)
2−1 67分 ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)
2−2 71分 ケレム・アクトゥルコール(ガラタサライ)
2−3 81分 マウロ・イカルディ(ガラタサライ)

† Red Devils Manchester United 1802 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1696360474/
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レアル、ナポリとの打ち合いに3-2逆転勝利!バルベルデが強烈ミドル弾で決勝OGを誘発 CL第2節

C組“頂上決戦”はレアル・マドリードに軍配! バルベルデ砲がOGを誘いナポリを下す
https://news.yahoo.co.jp/articles/95e37c6388a3fd1d959fc9d76eb0046771777945
バルベルデ23-24CL第2節決勝OG弾.jpg


 チャンピオンズリーグ(CL)・グループC第2節が3日に行われ、ナポリ(イタリア)とレアル・マドリード(スペイン)が対戦した。

 戦前の評判通りに進めば、間違いなくグループCの“頂上決戦”となる一戦だ。ナポリは敵地で行われたブラガ(ポルトガル)との開幕戦で苦戦を強いられながら、終盤のオウンゴールで2−1として開幕戦で白星を飾った。その後のセリエAではボローニャとのアウェイゲームをスコアレスドローで終えた後、2戦連続4ゴールの2連勝を飾り、CLに向けて良いコンディションを維持している。一方、レアル・マドリードもホーム開催の初陣ではウニオン・ベルリン(ドイツ)をなかなかこじ開けることができなかったが、後半アディショナルタイムにジュード・ベリンガムが決勝ゴールを挙げ、1−0と白星を飾っていた。その後、ラ・リーガ第6節のアトレティコ・マドリード戦で今季初黒星を喫していたが、その後は第7節でラス・パルマス、第8節で首位を争っていたジローナを下し、2連勝を記録した。

 ナポリはピオトル・ジエリンスキやフヴィチャ・クヴァラツヘリア、そしてリュディ・ガルシア監督との関係悪化も囁かれたヴィクター・オシムヘンもスタメンに並んだ。一方、レアル・マドリードはフェデリコ・バルベルデ、ジュード・ベリンガム、ヴィニシウス・ジュニオールらが先発に名を連ねた。

 ナポリの本拠地『スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ』にてキックオフを迎えた一戦は、19分にホームチームが均衡を破る。クヴァラツヘリアの蹴った左コーナーキックから、ファーサイドでGKケパ・アリサバラガがパンチングし損ねたボールをナタンが頭で合わせる。このヘディングシュートはクロスバーに嫌われたが、こぼれ球をレオ・エスティゴーアが頭で叩き込んだ。

 だが、CL最多優勝回数を誇る王者も黙ってはいない。27分、ジオヴァニ・ディ・ロレンツォの横パスを狙っていたベリンガムが敵陣高い位置でボールを奪うと、エスティゴーアを引きつけて左へ流す。待っていたヴィニシウスが冷静にファーサイドへ流し込んだ。今季は序盤から負傷に苦しめられていた“エース”の一撃で、レアル・マドリードが試合を振り出しに戻している。

 さらに34分、この試合も左サイドバックに入っていたカマヴィンガが横へ繋ぐと、ピッチ中央付近でボールを引き取ったベリンガムがドリブルでスペースへ侵入。自らボックス内でエスティゴーアをかわしてシュートコースを作り、右足でシュートを打ち込んだ。レアル・マドリードが逆転に成功している。

 ホームで負けられないナポリは39分、右サイドでボールを持ったマッテオ・ポリターノからのクロスボールを、オシムヘンが頭で合わせたものの、シュートはGKケパに弾き出される。前半はこのままアウェイチームの1点リードで終了した。

 後半に入るとナポリは50分、左サイドでボールを持ったクヴァラツヘリアから、パスを引き取ったジエリンスキが中央のスペースを前進。スルーパスに反応したオシムヘンが左足を振り抜くと、これがナチョのハンドを誘発し、PKを獲得した。このPKをジエリンスキがゴール左に蹴り込むと、GKケパに反応されながらも、ポストに当たってゴールに吸い込まれる。ナポリが後半の早い時間帯で試合を再び同点とした。

 その後は試合の流れがナポリに傾き始め、クヴァラツヘリアやジエリンスキらがゴールに迫る場面を作る。しかし、レアル・マドリードは決定的な1点を与えずに乗り切ると、終盤に差し掛かった78分にバルベルデが大仕事をやってのける。レアル・マドリードは右コーナーキックを獲得するも、ルカ・モドリッチが右足で上げたボールはボックス内でクリアされる。しかし、こぼれ球を拾ったバルベルデが右足一閃。超高速のミドルシュートはマティアス・オリベラに当たってクロスバーに直撃し、そのこぼれ球がGKアレックス・メレトに当たってゴールイン。バルベルデの目が覚めるような一撃で、レアル・マドリードが再び前に出た。

 試合はこのままタイムアップ。グループCの“首位決戦”はその名の通りハイレベルな撃ち合いとなったが、最終的にはレアル・マドリードに軍配が上がった。レアル・マドリードが2連勝を記録し、首位の座をキープしている。

 次節のCLは24日に行われ、ナポリはウニオン・ベルリンと、レアル・マドリードはブラガと、それぞれ敵地で対戦する。

【スコア】
ナポリ 2−3 レアル・マドリード

【得点者】
1−0 19分 レオ・エスティゴーア(ナポリ)
1−1 27分 ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)
1−2 34分 ジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)
2−2 54分 ピオトル・ジエリンスキ(PK/ナポリ)
2−3 78分 アレックス・メレト(OG/レアル・マドリード)

◆◇El Blanco Real Madrid 1279◇◆

http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1696139271/l50
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冨安健洋フル出場のアーセナル、ワイ1G1A許しRCランスに1-2逆転負け…今季公式戦初黒星 CL第2節

冨安健洋がCLで初のフル出場も、アーセナルは今季公式戦初黒星…敵地でRCランスに逆転負け
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fa5fd15225504032d37c88d7a0eba021cac6ea1
冨安23-24CL第2節.jpg

チャンピオンズリーグ(CL)・グループB第2節が3日に行われ、アーセナル(イングランド)とRCランス(フランス)が対戦した。

 7シーズンぶりにCLの舞台に戻ってきたアーセナルは、9月20日に行われたPSV(オランダ)との開幕戦を4−0で制した。その後はプレミアリーグ第6節、トッテナムとのノースロンドン・ダービーを2−2で終えた後、公式戦で順調に2連勝を飾っている。一方、実に21シーズンぶりとなるCL出場を果たしたRCランスは、初陣となったセビージャ(スペイン)とのアウェイゲームを1−1で終えると、その後のリーグ・アンで今季初勝利、さらには2連勝を飾って、CLに向けて調子を上げてきた。

 RCランスのホームスタジアム『スタッド・ボラルト・デレリス』での一戦に向けて、アーセナルに所属している冨安健洋は自身初のCLでの先発出場を飾った。ウィリアン・サリバ、マルティン・ウーデゴーア、ブカヨ・サカらの主力もスタメンに並んでいる。対するRCランスはフロリアン・ソトカやサリス・アブドゥル・サメドらが先発に名を連ねた。

 試合は立ち上がりからRCランスがゴール前に迫るシーンを作ったが、失点を許さなかったアウェイチームは、14分に相手のミスを見逃さずに均衡を破る。アドリアン・トマソンからのバックパスを狙っていたサカがボールを奪うと、横でパスを受けたガブリエウ・ジェズスが角度を作って右足一閃。グラウンダーの一撃をファーサイドに突き刺し、アーセナルが先手を取った。

 だが、26分にRCランスは敵陣での積極的な守備を結果に結び付ける。GKダビド・ラヤから冨安を目がけたロングフィードをデイベル・マチャドが奪うと、時間をかけずにアーリークロスを供給。中央で待っていたエリー・ワヒが胸トラップから横へ繋ぎ、最後はトマソンが右足フィニッシュ。ペナルティエリア左からカーブのかかったコントロールショットを沈め、RCランスが試合を振り出しに戻した。

 その後はアーセナルにアクシデントが発生。直近の試合でも足を痛めていたサカがこの試合でもプレー続行不可能となり、ファビオ・ヴィエイラとの交代でピッチを後にした。アーセナルはボールを握りながらも勝ち越すまでには至らず、前半はこのまま1−1で終了した。

 後半に入るとアーセナルがゴールに襲いかかるシーンを増やす。49分、ジェズスのプレスバックにより敵陣でボールを奪ったところからカウンターへ。持ち運んだカイ・ハフェルツのスルーパスから、トロサールがキックフェイントで相手をかわし、右足フィニッシュまで持ち込んだ。だが、ここはGKブライス・サンバが立ちはだかっている。67分にはウーデゴーアの蹴った左コーナーキックから、フリーで走り込んできた冨安がボレーシュートを放つも、再びGKサンバが好セーブを見せた。

 対するRCランスは69分、自陣での細かいパスワークで反撃の隙を探ると、ワンツーで右サイドを破ったプレミスワフ・フランコフスキがマイナス方向へグラウンダーのクロスボールを送る。最後はフリーになっていたエリー・ワヒがダイレクトで右足を振り抜き、抑えの効いたシュートをゴール左に突き刺した。RCランスがホームで逆転に成功した。

 負けられないアーセナルは失点直後の71分、ベン・ホワイト、エミール・スミス・ロウ、リース・ネルソンをピッチへ送り出す。85分にはスミス・ロウがゴール前から強烈なシュートを放ったが、再びGKサンバが好セーブを見せた。最後までゴールに迫ったものの、アーセナルは同点弾を挙げることができず、試合はこのままタイムアップを迎えている。

 ここまで行われた公式戦10試合を無敗で駆け抜けていたアーセナルにとって、11試合目にして今季初黒星を喫することとなった。冨安はフル出場を果たし、前半から後半途中までは右サイドバックで、ホワイト投入後は左サイドバックでプレーした。一方、RCランスはこれで成績を1勝1敗として、グループ首位に浮上した。

 次節のCLは24日に行われ、アーセナルは敵地でセビージャと、RCランスはホームでPSVと、それぞれ対戦する。

【スコア】
RCランス 2−1 アーセナル

【得点者】
0−1 14分 ガブリエウ・ジェズス(アーセナル)
1−1 25分 アドリアン・トマソン(RCランス)
2−1 69分 エリー・ワヒ(RCランス)

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2193】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1696361708/
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久保建英、CL初アシスト!ソシエダは敵地でザルツブルクに2-0快勝し20年ぶりのCL白星(関連まとめ)

【サッカー】UEFA-CL第2節 久保建英がCL初アシストでゴラッソを演出!ソシエダはザルツブルクを2−0で下し、大会20年ぶりの勝利 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1696358612/
久保23-24CL第2節ドリブル02.jpg

1: 久太郎 ★ 2023/10/04(水) 03:43:32.16 ID:UQnoTaqJ9.net

 現地時間10月3日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第2節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがオーストリアのレッドブル・ザルツブルクと敵地で対戦した。

 立ち上がりから押し込んだソシエダは2分、4−3−3の右ウイングで先発した久保のキレのある仕掛けから、バレネチェアがシュートを放つも、ブロックされる。

 7分には、10番のオジャルサバルがボックス内で狙い澄ましたシュート。幸先よく先制に成功する。

 迎えた27分、久保とのワンツーで自陣から抜け出したブライス・メンデスがドリブルで独走。左足でネットを揺らし、追加点を奪う。


『Whoscored.com』など複数のデータサイトがこのゴラッソを久保のアシストと認定。これがCL初アシストで、ラ・リーガと合わせると今季2つ目となった。

 前半はほぼ完璧な内容だったアウェーチームは、後半開始早々にGKのレミロがペナルティエリア内でファウルを取られるも、オンフィールドレビューの末にPKは取り消される。

 ソシエダは63分に二枚替え。厳しいマークに遭い、なかなかボールに絡めなかった久保は、バレネチェアと共にここで交代となった。

 試合はこのまま2−0で終了。ソシエダが20年ぶりの勝利を飾っている。


https://news.yahoo.co.jp/articles/f24c09fa819c7fc59cb1b6ce1d2669279b4e4c26



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posted by カルチョまとめ管理人 at 04:40 | 大阪 ☔ | Comment(11) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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