なでしこジャパン、中嶋淑乃2G3Aの大活躍でインドに7-0大勝!パリ五輪アジア2次予選は快勝スタート(関連まとめ)
【サッカー】なでしこJが大量ゴールでインドを7−0撃破! 中嶋がA代表初弾含む2発、パリ五輪アジア2次予選は快勝スタート [久太郎★]
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なでしこがパリ五輪への第一歩、中嶋淑乃が2ゴール3アシストの大暴れでインドに7発快勝 【パリ五輪アジア2次予選】
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2a4d702ca1bf0988b9b3b4f4871363d5c144003
26日、パリ・オリンピックのアジア2次予選が開幕。なでしこジャパンはインド女子代表と対戦し、7-0で圧勝を収めた。
日本はウズベキスタンで集中開催されている中、初戦でインドと対戦。アジアの2枠を懸けた戦いがスタートする。
日本は[4-3-3]のシステムで臨み、GKに平尾知佳、最終ラインは右からDF守屋都弥、DF高橋はな、DF石川璃音、DF三宅史織と並び、アンカーにMF熊谷紗希、インサイドにMF杉田妃和、MF長谷川唯が入り、右にMF猶本光、左にMF中嶋淑乃を配置。トップにFW田中美南を起用した。
オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップでを戦ったメンバーが中心となり、中嶋だけが唯一W杯以外のメンバーで望む日本。初戦ということもあり、立ち上がりから堅く入った試合となったが17分に日本がスコアを動かす。
17分、熊谷、猶本、長谷川とバイタルエリアで繋ぐと、長谷川のパスを受けた中嶋がボックス内左からシュート。これが決まり、なでしこが先制。中嶋は国際Aマッチでの初ゴールとなった。
幸先よく先制したなでしこだったが、前半はなかなか攻めあぐねてしまい、良い形でフィニッシュまでいけない。結局追加点がないままで前半を1-0で終えた日本。ハーフタイムに杉田を下げてMF林穂之香を投入。すると開始早々の46分に、先制ゴールの中嶋が追加点。バイタルエリアで林がボールを奪うと、細かくパスを繋ぎ右の守屋へ展開。クロスを最後は中嶋が詰めて2点目を奪う。
リードを広げた日本は、52分に熊谷と長谷川を下げて、MF長野風花、MF清家貴子を投入。すると攻撃が一気に活性化し、ここからゴールラッシュを迎える。
53分には高橋からの縦パスがボックス手前中央で田中が受けると、パスをボックス内に走り込んだ清家がシュート。ディフレクトしたところを林が詰めて3点目を奪う。
さらに直後の54分には、清家が右サイドから早いクロスをいれるとニアサイドで田中がヘッド。これがネットを揺らし4点目。56分には左サイドから崩し、中嶋のパスをニアで受けた田中がマイナスのパス。ボックス中央で守屋が左足シュートを放つと、ディフレクトした中でネットを揺らし、5点目。守屋は代表初ゴールとなった。
押せ押せのなでしこは64分に田中を下げてFW千葉玲海菜を投入。すると73分には、左サイドで三宅と中嶋がワンツーで崩すと、抜けた中嶋がボックス内左からグラウンダーのクロス。千葉がニアで潰れて最後は清家が押し込み6点目を奪った。
78分には最後の交代カードとして高橋を下げて、MF遠藤純を投入。すると82分にはその遠藤がスペースへ出したパスに反応した中嶋がボックス内左からグラウンダーのクロス。最後は、猶本が蹴り込み7点目を奪った。
その後も日本は攻め込んでいく中で追加点は奪えず。それでも時計が進んでいくと、アディショナルタイム6分にはFKのクロスからGKチャージかと思われたがそのままプレーが続き無人のゴールへ。しかし、これはなんとかクリアしてクリーンシートを達成。7-0で初戦を勝利した。
第2戦は29日に開催国のウズベキスタン女子代表と対戦。21時からNHK BSで生中継される。
なでしこジャパン 7-0 インド女子代表
1-0:17分 中嶋淑乃(日本)
2-0:46分 中嶋淑乃(日本)
3-0:53分 林穂之香(日本)
4-0:54分 田中美南(日本)
5-0:57分 守屋都弥(日本)
6-0:73分 清家貴子(日本)
7-0:82分 猶本光(日本)
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1: 久太郎 ★ 2023/10/26(木) 21:00:34.54 ID:SqQzO4Dn9
なでしこジャパンは10月26日、ウズベキスタンで開催されているパリ五輪アジア2次予選の初戦でインドと対戦。7−0で快勝を収めた。
立ち上がりから主導権を握る日本が先制。17分、長谷川唯の縦パスに反応した中嶋淑乃が、ペナルティエリア左から左足のシュートを逆サイドのネットに突き刺し、A代表初ゴールを挙げた。
ボールを奪われてもすぐさま高い位置で奪い返して攻撃に転じると、25分にはペナルティエリア手前中央で田中美南が倒されてFKを獲得。キッカーの猶本光が放ったシュートはわずかにクロスバーの上に外れる。
押し込む時間が続いたが、相手の引いた守備ブロックに苦戦。思うようにフィニッシュに持ち込めず、追加点はないまま1点リードで前半を終えた。
後半開始早々に追加点。46分、右サイドの守屋都弥が鋭いクロスを供給すると、ファーサイドにフリーで走り込んでいた中嶋が右足でゴールに流し込んだ。
勢いに乗り、日本はここからゴールラッシュ。53分にゴール前のこぼれ球を林穂之香が押し込んで追加点を挙げると、その1分後には田中美南がヘディングでネットを揺らす。
さらに57分には、田中美の左からの折り返しを守屋都弥が左足で流し込み、あっという間に5点をリードする。
これだけでは終わらず、73分には清家貴子、82分には猶本光がダメ押しの7点目。このまま終了し、日本はアジア2次予選白星スタートを切った。
日本は次戦、29日にウズベキスタンと対戦。グループステージで3試合を戦い、グループ首位でフィニッシュすれば、来年2月の最終予選に進出。2位の場合は、全3組の2位のうち、最高成績のチームが次のラウンドに進む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c08083bf87630c5cc820fc9d5484fad8c1413b7
立ち上がりから主導権を握る日本が先制。17分、長谷川唯の縦パスに反応した中嶋淑乃が、ペナルティエリア左から左足のシュートを逆サイドのネットに突き刺し、A代表初ゴールを挙げた。
ボールを奪われてもすぐさま高い位置で奪い返して攻撃に転じると、25分にはペナルティエリア手前中央で田中美南が倒されてFKを獲得。キッカーの猶本光が放ったシュートはわずかにクロスバーの上に外れる。
押し込む時間が続いたが、相手の引いた守備ブロックに苦戦。思うようにフィニッシュに持ち込めず、追加点はないまま1点リードで前半を終えた。
後半開始早々に追加点。46分、右サイドの守屋都弥が鋭いクロスを供給すると、ファーサイドにフリーで走り込んでいた中嶋が右足でゴールに流し込んだ。
勢いに乗り、日本はここからゴールラッシュ。53分にゴール前のこぼれ球を林穂之香が押し込んで追加点を挙げると、その1分後には田中美南がヘディングでネットを揺らす。
さらに57分には、田中美の左からの折り返しを守屋都弥が左足で流し込み、あっという間に5点をリードする。
これだけでは終わらず、73分には清家貴子、82分には猶本光がダメ押しの7点目。このまま終了し、日本はアジア2次予選白星スタートを切った。
日本は次戦、29日にウズベキスタンと対戦。グループステージで3試合を戦い、グループ首位でフィニッシュすれば、来年2月の最終予選に進出。2位の場合は、全3組の2位のうち、最高成績のチームが次のラウンドに進む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c08083bf87630c5cc820fc9d5484fad8c1413b7
なでしこがパリ五輪への第一歩、中嶋淑乃が2ゴール3アシストの大暴れでインドに7発快勝 【パリ五輪アジア2次予選】
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2a4d702ca1bf0988b9b3b4f4871363d5c144003
26日、パリ・オリンピックのアジア2次予選が開幕。なでしこジャパンはインド女子代表と対戦し、7-0で圧勝を収めた。
日本はウズベキスタンで集中開催されている中、初戦でインドと対戦。アジアの2枠を懸けた戦いがスタートする。
日本は[4-3-3]のシステムで臨み、GKに平尾知佳、最終ラインは右からDF守屋都弥、DF高橋はな、DF石川璃音、DF三宅史織と並び、アンカーにMF熊谷紗希、インサイドにMF杉田妃和、MF長谷川唯が入り、右にMF猶本光、左にMF中嶋淑乃を配置。トップにFW田中美南を起用した。
オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップでを戦ったメンバーが中心となり、中嶋だけが唯一W杯以外のメンバーで望む日本。初戦ということもあり、立ち上がりから堅く入った試合となったが17分に日本がスコアを動かす。
17分、熊谷、猶本、長谷川とバイタルエリアで繋ぐと、長谷川のパスを受けた中嶋がボックス内左からシュート。これが決まり、なでしこが先制。中嶋は国際Aマッチでの初ゴールとなった。
幸先よく先制したなでしこだったが、前半はなかなか攻めあぐねてしまい、良い形でフィニッシュまでいけない。結局追加点がないままで前半を1-0で終えた日本。ハーフタイムに杉田を下げてMF林穂之香を投入。すると開始早々の46分に、先制ゴールの中嶋が追加点。バイタルエリアで林がボールを奪うと、細かくパスを繋ぎ右の守屋へ展開。クロスを最後は中嶋が詰めて2点目を奪う。
リードを広げた日本は、52分に熊谷と長谷川を下げて、MF長野風花、MF清家貴子を投入。すると攻撃が一気に活性化し、ここからゴールラッシュを迎える。
53分には高橋からの縦パスがボックス手前中央で田中が受けると、パスをボックス内に走り込んだ清家がシュート。ディフレクトしたところを林が詰めて3点目を奪う。
さらに直後の54分には、清家が右サイドから早いクロスをいれるとニアサイドで田中がヘッド。これがネットを揺らし4点目。56分には左サイドから崩し、中嶋のパスをニアで受けた田中がマイナスのパス。ボックス中央で守屋が左足シュートを放つと、ディフレクトした中でネットを揺らし、5点目。守屋は代表初ゴールとなった。
押せ押せのなでしこは64分に田中を下げてFW千葉玲海菜を投入。すると73分には、左サイドで三宅と中嶋がワンツーで崩すと、抜けた中嶋がボックス内左からグラウンダーのクロス。千葉がニアで潰れて最後は清家が押し込み6点目を奪った。
78分には最後の交代カードとして高橋を下げて、MF遠藤純を投入。すると82分にはその遠藤がスペースへ出したパスに反応した中嶋がボックス内左からグラウンダーのクロス。最後は、猶本が蹴り込み7点目を奪った。
その後も日本は攻め込んでいく中で追加点は奪えず。それでも時計が進んでいくと、アディショナルタイム6分にはFKのクロスからGKチャージかと思われたがそのままプレーが続き無人のゴールへ。しかし、これはなんとかクリアしてクリーンシートを達成。7-0で初戦を勝利した。
第2戦は29日に開催国のウズベキスタン女子代表と対戦。21時からNHK BSで生中継される。
なでしこジャパン 7-0 インド女子代表
1-0:17分 中嶋淑乃(日本)
2-0:46分 中嶋淑乃(日本)
3-0:53分 林穂之香(日本)
4-0:54分 田中美南(日本)
5-0:57分 守屋都弥(日本)
6-0:73分 清家貴子(日本)
7-0:82分 猶本光(日本)