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浦和、元日本代表DF酒井宏樹が右ひざ半月板損傷で手術…全治3カ月の見通し(関連まとめ)

浦和のDF酒井が右膝半月板損傷で手術 全治まで約3カ月の見込み

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d6932128f444a507a4903a587eec63b234e684f
酒井宏樹2023-浦和.jpg

 浦和は6日、主将のDF酒井宏樹(33)が右膝半月板損傷で同日に手術を行ったと発表した。全治まで約3カ月の見込み。

 酒井は4日のルヴァン杯決勝の福岡戦で右サイドバックとしてフル出場。今季リーグ戦では25試合出場し、3位につけるチームをけん引した。


移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part15946
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1699181957/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 21:05 | 大阪 ☔ | Comment(2) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジェフ千葉、プロ2年目MF篠原友哉が24歳で現役引退…持病で練習参加も困難に「本当に悩んだ末、この決断に至りました」(関連まとめ)

千葉のプロ2年目MF篠原友哉が現役引退…持病で練習参加も困難に「本当に悩んだ末、この決断に至りました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd1cc9d4b093675f30b4db02156d8e90479e2cb5
篠原千葉.jpg


 ジェフユナイテッド千葉は6日、MF篠原友哉(24)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 篠原は桐蔭横浜大から千葉に加入し、昨季よりプロキャリアをスタート。J2で4試合に出場したが、「昔から心疾患を持っていて、その発作が練習中に続けて出てしまい、去年の6月に心臓の手術を行いました。手術後から息がすぐ上がるようになり、コンディションをあげることが出来ず」症状に悩まされてきたという。

 その後「今シーズンの途中からは、練習に入ることも出来なくなりました。試合や練習で頑張っている仲間の姿、一緒にリハビリをした仲間が元気にプレーしている姿を見て、自分も頑張ろうとモチベーションを高め、復帰する為にリハビリを行ってきましたが、症状の改善は見られませんでした。復帰の目処を立てる事が出来ず、セカンドオピニオンにも行きました。医師からの診断を聞いた上でサッカー選手を続けていく事は難しいと考え、本当に悩んだ末、この決断に至りました」と、プロ2年目の今季をもってスパイクを脱ぐことを決めた経緯を説明している。

 それでも「自分の最後のサッカー人生を超上手く、めちゃくちゃ熱く、すごい仲間達と一緒にサッカーをやる事が出来て本当に良かったなと思います。ジェフで過ごせた時間は幸せでした」と2年間を振り返り、「復帰をする為に考え、動いてくださったメディカルスタッフの方々、治療の為にサポートしてくださったクラブには本当に感謝しています。そしていつも自分の事を気にかけてくれたチームメイトには感謝しかありません。みんなのおかげで心が折れそうな時もリハビリを頑張ってやる事ができました。ありがとうございました」とコメント。「これから先、ジェフユナイテッド市原・千葉をずっと応援し続けます。今まで本当にありがとうございました」と感謝を伝えている。


移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part15946
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アビスパ福岡、ウクライナ名門シャフタールとチャリティーマッチ開催!12月18日に国立競技場で対戦

ルヴァン杯“新王者”福岡、ウクライナの“名門”シャフタールとチャリティーマッチを開催…来月18日に国立で激突
https://news.yahoo.co.jp/articles/21d2647d5fcdf71172bb18c513720c743f4cfd68
シャフタール23-24.jpg


アビスパ福岡は6日、『〜ウクライナの被災者を支援するチャリティーマッチ〜』と銘打ち、来月18日に国立競技場にてシャフタール(ウクライナ)とチャリティーマッチを開催することを発表した。

 今回の発表によると、12月18日(月)に国立競技場にて、ウクライナ・プレミアリーグを14度制している“名門”シャフタールとチャリティーマッチを開催するとのことだ。昨年2月よりロシアの軍事侵攻を受けるウクライナを支援する目的から、国内リーグ王者のシャフタールとルヴァンカップ新王者のアビスパ福岡が激突することを明らかにした。

 以下、リリース通り。

「アビスパ福岡は、ヨーロッパチャンピオンズリーグの常連であり、ウクライナ・プレミアリーグで14回優勝しております『FCシャフタール・ドネツク』と、チャリティーマッチを開催することとなりましたので、お知らせいたします。背景と致しまして、ロシアのウクライナ侵攻以来、オフィシャル・プレミアムパートナーであるAPAMANグループは、全国賃貸管理ビジネス協会および国連と共に、ウクライナ避難民などへの支援を継続されており、この度チャリティーマッチを日本で開催することとなりました」

「本チャリティーマッチは、フットボールを通じてウクライナへの支援を全世界へ発信すると共に、同マッチの売上から経費を引いた利益の全額を、ウクライナの復興支援のために寄附することを目的に開催されます。また、試合当日は日本へ避難されているウクライナ避難民の皆さんを招待する予定です。ひとりでも多くの皆様にチャリティーマッチを知っていただき、スタジアムへご来場いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます」

■チャリティーマッチ概要

▼目的
スポーツを通じてウクライナ支援を国内外へ発信し安心・安全な世界作りに貢献いたします
▼主催
公益財団法人日本サッカー協会・公益社団法人日本プロサッカーリーグ
ウクライナ支援協議会・APAMAN株式会社
▼主管
公益財団法人東京都サッカー協会・アビスパ福岡株式会社
▼後援
国連(IOM、UNHCR)・全国賃貸管理ビジネス協会他
▼日時
2023年12月18日(月)19時キックオフ(17時開場予定)
▼会場
国立競技場
▼対戦カード
FCシャフタール・ドネツク(ウクライナ) vs アビスパ福岡

アビスパ福岡1124
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1699059716/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☔ | Comment(12) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NEC小川航基、2ゴールの大活躍でMOMに選出!1か月半ぶり先発しチームの3-3ドローに貢献(関連まとめ)

【サッカー】NEC小川航基、1カ月半ぶり先発で2ゴールの大活躍!後半AT劇的同点弾などでMOMに選出 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1699236955/
小川23-24第11節.jpg

1: 久太郎 ★ 2023/11/06(月) 11:15:55.81 ID:UywQKkpO9.net

NECナイメヘンFW小川航基が、フォレンダム戦で2ゴールを挙げる活躍を見せた。

5日に行われたエールディヴィジ第11節で、NECはホームでフォレンダムと対戦。中断となった前節にバス・ドストがピッチ上で倒れて離脱となり、その代役として小川は9月16日のPSV戦以来となる先発出場を果たす。さらに、佐野航大と先日入団したファン・ウェルメスケルケン・際もベンチ入りし、一方でフォレンダムでは長田澪が先発でゴールマウスを守っている。

日本代表のメンバー発表はいつ? 11月にミャンマー&シリアと激突

ホームサポーターの声援に押されて4試合ぶりの勝利を目指すNECだが、開始早々に先手を打つことに成功。6分にエライス・タフサンが敵陣で相手GKからのフィードをカットすると、相手DFの足に当たったボールがDFラインの裏に抜け出そうとした小川に渡る。同選手は倒れ込みながらGKとの1対1を冷静に流し込み、この試合最初のゴールをマークした。なおこのゴールは、小川にとって8月18日のヘラクレス戦以来となる今シーズン3ゴール目となった。

しかし、34分にフォレンダムFWロベルト・ミューレンにゴールを許して同点に。さらにその4分後にはタフサンが2枚目のイエローカードを受けて退場となり、NECは数的不利に。後半に入ると、劣勢の中で78分にミラン・デ・ハーンの逆転ゴールを許す展開となる。

そして、後半アディショナルタイムは劇的な展開に。90+1分にNECはPKから同点に追いついたが、その5分後に再び勝ち越しを許す。しかしその直後、劇的な同点弾が生まれた。ラセ・シェーネの右CKから、ゴール前で上手くマークをはがした小川がフリーでヘディングシュートをゴール右隅に叩き込む。26歳の日本人FWが貴重な同点弾をマークした。

加入後初の1試合2ゴールをマークしてマン・オブ・ザ・マッチに選出された小川の活躍もあり、NECは劇的な形で3-3のドローに持ち込んで勝ち点1を獲得した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f13836c91563d873653591a60c7c4b047ae1bd1




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posted by カルチョまとめ管理人 at 18:00 | 大阪 ☔ | Comment(5) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アーセナル、審判協会に声明…ニューカッスル戦で判定に不満爆発のアルテタ監督を支持

判定に不満爆発のアルテタ監督を支持…アーセナル、審判協会への声明を発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/5495951553b56bbf3ac5020c1adadb789f30435b
アルテタ監督抗議.jpg

 アーセナルは5日、ニューカッスル戦の判定を巡って声明を発表した。

 アーセナルは4日に行われたプレミアリーグ第11節でニューカッスルと対戦し、0−1で敗れ今季初黒星を喫した。物議を醸しているのは、64分にニューカッスルが先制した場面。ゴールラインを割ったかのように見えたボールをジョー・ウィロックが回収し、左サイドの深い位置からクロスを供給。ジョエリントンが相手DFガブリエウ・マガリャンイスに競り勝つと、ゴール前のアンソニー・ゴードンがこぼれ球を押し込んでネットを揺らした。

 しかし、背後からガブリエウを押したジョエリントンによるファウル、ゴードンのオフサイドの疑いもあり、VARによる長い確認作業が行われた。それでも最終的には、ボールはゴールラインを割っておらず、ジョエリントンのファウルも、ゴードンのオフサイドもなかったとして、ホームチームの得点は認められていた。

 この判定に試合後、アーセナルのミケル・アルテタ監督は「信じられない。あのゴールが認められるのは絶対的に恥ずべきことだ。多くの理由からゴールではない」と不満を爆発させていた。

 そんななか、アーセナルはクラブ公式サイトで声明を発表。「アーセナルは土曜日の夜にさらに容認できない判定とVARのミスがあったことを受けて、ミケル・アルテタ監督の試合後のコメントを心から支持する」と監督をサポートする姿勢を強調しながら、プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)に改善を促した。

「また、セント・ジェームズ・パークでの選手や遠征したサポーターの多大な努力とパフォーマンスにも敬意を表したいと思う」

「プレミアリーグというのは、最高の選手、コーチ、サポーターが揃う世界最高のリーグであり、彼らは皆、より良い評価を受けるに値している。しかし、PGMOLは早急に職務執行の基準について取り組み、過去を振り返った分析と説明を試み、謝罪から全員を前進させる行動に焦点を当てる必要がある」

「私たちはハワード・ウェブ審判協会会長の継続的な取り組みをサポートしており、リーグが要求しているワールドクラスな審判基準に到達できるように協力することを歓迎している」

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2211】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1699161845/
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伊東純也、決勝ゴールで今季2得点目!スタッドランスはナントに1-0勝利し4位浮上(関連まとめ)

【サッカー】伊東純也が値千金の決勝弾! 開幕戦以来の今季2点目でスタッド・ランスのナント撃破に貢献 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1699200363/
伊東純也23-24第11節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/11/06(月) 01:06:03.93 ID:UywQKkpO9.net

 リーグ・アン第11節が5日に行われ、スタッド・ランスとナントが対戦した。

 ここまでの10戦で5勝2敗3敗、現在2試合負けなしのスタッド・ランスは、リーグ・アンで上位争いに食い込む好スタートを切っている。今季3度目の2連勝を狙う今節は、ここまで4勝2分4敗のナントと敵地で対戦。スタッド・ランスに所属している伊東純也は開幕戦から11試合連続の先発に名を連ね、負傷中の中村敬斗はメンバー外となった。

 試合はキックオフ直後、敵陣右サイドでクリアボールを拾ったところから、伊東に決定機が到来。ペナルティエリア右から右足を振ったものの、ここはGKアルバン・ラフォンに阻まれた。

 その後もスタッド・ランスが前に出るシーンを作ったが、時間の経過とともにホームチームが試合の流れを引き寄せる。ナントはペドロ・チリベジャやサミュエル・ムトゥサミらがゴールに迫る場面を作り出しながらも、試合を動かすまでには至らず、前半はスコアレスで終了した。

 後半に入っても試合の様相は変わらず、ナントが攻撃に出る時間が続く。スタッド・ランスは限られたチャンスを得点に繋げるべく、自陣でボールを奪ったところからカウンターに出る機会を探る形に。64分には右からのリターンパスを受けた伊東が、ペナルティエリア手前でターンし、強引に左足を振ったものの、シュートは相手に当たって枠を外れた。

 その後も基本的にはナントが主導権を握って攻撃に出る時間が続いていたものの、75分にスタッド・ランスが一瞬の隙を突く。直前の73分からピッチに送り出されたモハメド・ダラミーが左サイドからのクロスボールを入れるも、ここは相手にクリアされる。だが、クリアボールを拾ったダラミーがドリブルで深いエリアに侵入すると、マイナスへの折り返しに伊東が反応。左足ダイレクトでゴールに流し込んだ。伊東の開幕節マルセイユ戦以来となる今季2点目は、スタッド・ランスにとって均衡を破る貴重な一撃に。アウェイチームが先手を取った。

 試合が動いた直後には、ナントが同点を目指してゴールに襲いかかる。81分にはペナルティエリア手前でクリアボールを拾ったチリベジャが左足を振り抜く。ダイレクトで合わせたボレーシュートは枠を捉えたものの、ここはGKイェファン・ディウフの好セーブに阻まれた。後半アディショナルタイムには数多くの決定機を作ったが、スタッド・ランスは最後まで体を張った守備でゴールを許さず、試合はこのままタイムアップを迎えた。

 これでスタッド・ランスは今季のリーグ・アンで3度目の2連勝を記録。今節をドローで終えていたリールをかわして4位に浮上した。伊東は88分に途中交代している。一方、敗れたナントは開幕直後以来、今季2度目の連敗を喫した。

 次節、スタッド・ランスは11日にパリ・サンジェルマンをホームに迎える。一方、ナントは12日に敵地でメスと対戦する。

【スコア】
ナント 0−1 スタッド・ランス

【得点者】
0−1 75分 伊東純也(スタッド・ランス)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f165801953dcafe2a9a94359bbf2bcee18127211




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レアル、ラージョに苦戦し0-0ドロー…ジローナに首位の座を譲る

レアル・マドリード、ラージョの激しいスタイルに苦戦しスコアレスドロー…ジローナに首位を譲る
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1a75695babc83e84f96b6c4918fc08ecd156666
ベリンガム22-23第12節競り合い.jpg


 ラ・リーガ第12節が5日に行われ、レアル・マドリードとラージョ・バジェカーノが対戦した。

 レアル・マドリードは第6節アトレティコ・マドリード戦で今季初黒星を喫したものの、以降はラ・リーガで3連勝を記録。前々節はセビージャとのアウェイゲームをスコアレスドローで終え、前節は敵地開催のエル・クラシコでジュード・ベリンガムが圧巻の2ゴールを決め、2−1で逆転勝利を飾った。チャンピオンズリーグ(CL)でも3戦全勝と好調をキープしている中、今節はホーム『サンティアゴ・ベルナベウ』でラージョ・バジェカーノと激突。ラージョ・バジェカーノも直近の7試合を無敗で駆け抜けるなど好調をキープしており、難しいアウェイゲームでも勝ち点を持ち帰るためのコンディションが整っている。

 レアル・マドリードはエル・クラシコからスターティングメンバーを4名変更。負傷離脱が公式発表されているオーレリアン・チュアメニの位置にはエドゥアルド・カマヴィンガが起用され、フラン・ガルシア、ルカ・モドリッチ、ホセルが先発に復帰した。一方のラージョ・バジェカーノはイシ・パラソン、アルバロ・ガルシア、ラウール・デ・トマスらがスタメンに並んでいる。

 試合は立ち上がりからレアル・マドリードがボールを握って相手の隙を探る展開となる。6分には敵陣で相手のパスがズレたところを狙っていたフェデリコ・バルベルデがボールを掻っ攫い、自らペナルティエリアまで持ち運ぶと、GKとの1対1のチャンスを迎える。だが、飛び出してきたGKストレ・ディミトリエフスキに阻まれ、開始早々のゴールとはならなかった。

 その後は球際でファウルと厭わずに闘ってくるラージョ・バジェカーノにレアル・マドリードが手を焼く時間が続いたが、31分には左サイドからベリンガムがチャンスクリエイト。対峙したイシをかわしてスルーパスを通すと、内側のスペースを駆け上がったF・ガルシアにボールが渡る。寄せてきた相手をかわしてフィニッシュまで持ち込んだが、シュートはクロスバーの上へと外れた。

 直後の39分には再び左サイドで、今度はヴィニシウス・ジュニオールが魅せる。ペナルティエリア左で2人に寄せられながら、一瞬のスピードで縦に持ち出してマイナスへ折り返し。待っていたホセルが左足を振り抜くと、シュートは枠を捉えたものの、再びGKディミトリエフスキが立ちはだかる。前半はこのままスコアレスで終了した。

 後半に入っても試合の構図は変わらなかったものの、レアル・マドリードはなかなか均衡を破るには至らない。71分にはベリンガム、バルベルデと繋いで、右サイドへ開いたダニエル・カルバハルがグラウンダーのボールを送ると、ニアサイドへポジションを取っていたロドリゴが右足ダイレクトで狙う。ファーサイドへ向かったシュートはGKディミトリエフスキの手をかすめて枠を外れた。

 対するラージョ・バジェカーノは前半こそカウンターでゴールに迫るシーンを作れていたが、終盤に差し掛かると勝ち点「1」を持ち帰るため方向へ腹を括る。クリーンシートを達成しようとする選手たちはより激しさが増し、レアル・マドリードの選手たちがフラストレーションを溜めるシーンも目立っていく。

 後半アディショナルタイムもレアル・マドリードはゴールに向かう姿勢を見せたものの、最後までゴールネットを揺らすことはできず、試合はスコアレスでタイムアップを迎えた。レアル・マドリードはエル・クラシコの劇的勝利の後で連勝を成し遂げられず、ジローナに首位を譲って2位に後退。今季2度目のドローとなった。一方のラージョ・バジェカーノは敵地で勝ち点「1」を積み上げ、8戦無敗を達成している。

 この後、レアル・マドリードは8日にCLのブラガ戦を挟み、次節のラ・リーガでは11日にバレンシアをホームに迎える。一方、ラージョ・バジェカーノは11日に次節のラ・リーガでジローナをホームに迎える。

【スコア】
レアル・マドリード 0−0 ラージョ・バジェカーノ

【得点者】
なし


◆◇El Blanco Real Madrid 1284◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1698735501/
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リバプール、昇格組ルートンと辛くもドロー!後半ATにディアス劇的同点ヘッド弾で追い付く 遠藤航は出場せず

復帰戦のルイス・ディアス弾でリヴァプールが黒星回避…終盤に先制のルートンは大金星ならず
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3a50584b3eb46dd07e5232fccc95fd975a54866
ディアス23-24第11節ゴール.jpg


プレミアリーグ第11節が5日に行われ、リヴァプールとルートン・タウンが対戦した。

 今季のリヴァプールはプレミアリーグを7勝2分1敗と好成績で駆け抜けており、今節勝利すれば暫定2位に浮上する。ヨーロッパリーグ(EL)でも3連勝を飾り、カラバオ・カップでも4回戦を突破。チームとして良い雰囲気でシーズンの序盤戦を過ごしている。対するルートン・タウンは今シーズンがクラブ史上初のプレミアリーグ挑戦。開幕からの成績は1勝2分7敗と苦しいものとなっており、現在は4戦連続で勝利から見放されている。ホームにリヴァプールを迎える今節、5試合ぶりの白星を飾ることはできるだろうか。

 リヴァプールはフィルジル・ファン・ダイク、ドミニク・ソボスライ、モハメド・サラーといった面々に加え、公式戦3試合連続ゴール中のダルウィン・ヌニェスらが先発に名を連ねた。遠藤航はプレミアリーグに限定すると8試合連続のベンチスタートに。両親が誘拐されたことによるメンタル面が考慮され、直近の公式戦2試合でメンバー外となっていたルイス・ディアスも、誘拐犯の反政府極左武装組織の代表が解放を宣言したことも影響し、この試合ではメンバーに入っている。一方、ルートン・タウンはトム・ロッキャー、ロス・バークリー、カールトン・モリスらがスタメンに並んだ。

 試合は立ち上がりからリヴァプールがゴールに迫る。5分、敵陣左サイドに流れてパスを受けたヌニェスがカットインし、右足フィニッシュ。カーブのかかった一撃は枠を捉えたが、GKトーマス・カミンスキに弾き出された。続く13分には、自陣右サイドで前を向いたトレント・アレクサンダー・アーノルドからのロングフィードが最終ラインの裏へ抜け出したヌニェスへ渡る。トラップから右足を振り抜いたが、シュートはクロスバーに嫌われた。

 その後もサラーやヌニェスがゴールに迫るシーンを作ると、33分にはリヴァプールがビッグチャンスを創出。ジョー・ゴメスからのパスを受けて前を向いたライアン・フラーフェンベルフが敵陣のスペースを持ち運び、中央へ入ってから左へスルーパスを流し入れる。動き直していたジョッタがボックス内からダイレクトで狙ったが、再びGKカミンスキが立ちはだかった。

 ホームチームはなかなか決定機らしいシーンを作ることができなかったが、42分にはペナルティエリア手前でルーズボールを拾ったバークリーが右足を振り抜く。しかし、ミドルシュートはジャストミートせず枠を外れた。前半はこのままスコアレスで終了している。

 後半に入っても試合の様相は変わらず、リヴァプールがボールを握ってゴールに迫る時間が続く。70分にはペナルティエリア手前左寄りの位置で前を向いたアレクサンダー・アーノルドが右足でクロスボールを送ると、ボックス内でサラーが頭で折り返し、最後はヌニェスが合わせる。しかし、シュートはジャストミートせず、枠を大きく外れた。

 続く79分にはペナルティエリア手前右寄りの位置でアレクシス・マック・アリスターからのパスを受けたフラーフェンベルフが、ターンから左足でミドルシュートを狙う。ここはGKカミンスキが再びビッグセーブを見せ、リヴァプールは均衡を破ることができない。

 このプレーで得たコーナーキックをアレクサンダー・アーノルドが中央へ蹴り込むと、ファン・ダイクがヘディングシュート。この一撃がブロックされると、セカンドボールがルートン・タウン側へ渡り、一気にカウンターを発動する。バークリーが持ち運んで右へ繋ぐと、待っていたイッサ・カボレが右足でアーリークロスを供給。最後はファーサイドへ走り込んでいたタヒス・チョンがダイレクトで押し込んだ。ルートン・タウンが終盤に試合を動かし、貴重な先制点を記録した。

 しかし、ここから怒涛の反撃に出たリヴァプールは、後半アディショナルタイムに猛攻を結実させる。敵陣でルーズボールを拾ったイブライマ・コナテが右へ繋ぐと、ペナルティエリア手前右寄りの位置からハーヴェイ・エリオットが左足でクロスボールを供給。ファーサイドで待っていたルイス・ディアスは高いジャンプからヘディングシュートを叩き込む。復帰戦となったルイス・ディアスが大仕事を果たし、リヴァプールが土壇場で試合を振り出しに戻した。

 試合はこのままタイムアップ。リヴァプールは試合終了間際に生まれたルイス・ディアスの劇的な得点で黒星を回避した。遠藤に出場機会は訪れていない。一方のルートン・タウンはあと一歩のところで大金星を逃すこととに。第7節エヴァートン戦以来の今季2勝目を飾ることはできなかった。

 この後、リヴァプールは9日にELでトゥールーズとのアウェイゲームを戦い、12日には次節のプレミアリーグでブレントフォードをホームに迎える。一方、ルートン・タウンは11日に次節のプレミアリーグに臨み、敵地でマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。

【スコア】
ルートン・タウン 1−1 リヴァプール

【得点者】
1−0 80分 タヒス・チョン(ルートン・タウン)
1−1 90+5分 ルイス・ディアス(リヴァプール)

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1569 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1699202050/
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マンU、FWアントニーと元ブラジル代表FWガビゴルのトレードを画策か?

得点不足に悩むユナイテッドがアントニーをトレードに? フラメンゴで復活の元ブラジル代表FWガビゴルが欧州再挑戦か
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a89bb9ac8138952267e7acfcde8eced2329bd52
アントニーとがビゴる.jpg

マンチェスター・ユナイテッドが1月のアタッカー獲得を企んでいるようだ。イギリス『ミラー』が報じた。

直近のフルアム戦は辛くも1-0の勝利を収めたものの、ここまでのプレミアリーグ11試合で6勝5敗と苦戦が続いているユナイテッド。中でもアタッカー陣の得点力不足は大きな課題の1つであり、昨シーズン公式戦30ゴールを決めたFWマーカス・ラッシュフォードは今シーズンまだ1ゴールのみ。期待の新加入FWラスムス・ホイルンドはプレミアリーグ初ゴールがお預けとなっている。

この状況を受けてユナイテッドは1月の前線補強を検討しているようで、獲得候補の1人が“ガビゴル“の愛称を持つフラメンゴの元ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(27)とのこと。インテルやベンフィカといった欧州のクラブでは輝きを放つことができず、2018年にブラジルに戻ったガビゴルは、今シーズンのフラメンゴで公式戦20ゴールを決めている。

ガビゴルとフラメンゴの契約は2024年末までとなっており、移籍金2000万ポンド(約36億8000万円)ほどでの獲得が見込める模様。しかし、ユナイテッドはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規制の観点からさらなる値下げを望んでいるようで、フラメンゴがブラジル代表FWアントニー(23)の獲得に興味を示していることから、レンタル移籍を契約に盛り込む可能性もあるという。

2022年夏にアヤックスからユナイテッドへ加わったアントニーは、今シーズン未だ無得点と他のアタッカーと同様に苦戦を強いられている。9月には元恋人へのDV疑惑で捜査を受けるという予期せぬ出来事もあり、一時チームを離脱。復帰後もパフォーマンスは上がっているとは言えない状況。ただ、ユナイテッドとの契約が2027年夏までとなっていることから完全移籍の可能性は低いという。

バルボサを巡ってはミランと争奪戦を繰り広げることになる可能性が高いとのこと。バルボサ自身も欧州で自らの実力を証明したいと考えているという。

ユナイテッドの他のターゲットには、ポルトのイラン代表FWメフディ・タレミやブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー、ナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンらも含まれているようだが、後者2人の獲得には多額の移籍金が必要になると予想される。

† Red Devils Manchester United 1811 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1699108453/
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