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オナイウ阿道、フランスで初ハットトリック!今夏の2部オセール加入後10戦5発

【サッカー】オナイウ阿道がフランスで初ハットトリック! 今夏のオセール加入後10戦5発 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1699759948/
オナイウ23−24第10節ハット.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/11/12(日) 12:32:28.70 ID:0CXCZlxE9.net

 オセール(フランス2部)に所属するFWオナイウ阿道が、加入後初ハットトリックを達成した。

 オセールは11日のリーグ・ドゥ第14節でサンテティエンヌと対戦。3分、右からのクロスにオナイウが合わせ、幸先よく先制する。21分にリードを広げたオセールは31分に1点を返されたものの、36分にオナイウが追加点をマーク。再び右からのクロスに右足で合わせ、ゴールへ流し込んだ。

 2点リードで折り返したオセールは66分、またしても右からのクロスにボックス中央のオナイウが合わせてハットトリックを達成。その後、両チームに1点ずつが生まれ、オセールは5−2で上位対決を制した。

 現在28歳のオナイウは、ジェフユナイテッド千葉、浦和レッズ、レノファ山口FC、大分トリニータ、横浜F・マリノスでもプレー。2021年夏にトゥールーズへ完全移籍し、一年目はリーグ・ドゥで10ゴールを挙げてクラブの1部昇格に貢献した。22−23シーズンは途中出場が大半を占めたが、カップ戦優勝に貢献した。

 今夏にオセールへと完全移籍し、出場10試合で5ゴール目となった。なお、日本代表3キャップのストライカーにとっては、フランス移籍後初のハットトリック。横浜FM時代の2021明治安田生命J1リーグ第12節FC東京戦以来となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/97af71608b9d96520cf0451f1033aefff05249aa



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ミラン、ジルー&ラインデルス弾で2点制も後半追い付かれレッチェと2-2ドロー…リーグ戦4戦未勝利に

ミラン、2点差を守りきれずセリエAで4戦未勝利…レッチェは終了間際の逆転弾が“幻”に
https://news.yahoo.co.jp/articles/90ac94d036fc8d180030691d8168f11d368fc0da
ミランとレッツェ.jpg

セリエA第12節が11日に行われ、ミランとレッチェが対戦した。

 今季のミランはセリエA開幕から8試合を終えた段階で7勝1敗と好調をキープしていたが、直近3戦は1分2敗と未勝利が続いている。一方、直近の公式戦である7日開催のチャンピオンズリーグ(CL)・グループF第4節パリ・サンジェルマン戦は2−1で制し、“死の組”で今季のCL初勝利を飾った。欧州の舞台で得た良い雰囲気を国内にも持ち込みたい今節は、敵地でレッチェと激突。今季のレッチェは開幕5戦を3勝2分と無敗で駆け抜けたものの、以降は2分4敗と白星から見放されている。ミランを相手に7試合ぶりの勝利を飾りたい一戦だ。

 ミランはテオ・エルナンデス、ラファエル・レオン、オリヴィエ・ジルーといった主力が先発に並んだ。イスマエル・ベナセルやクリスティアン・プリシッチらは負傷の影響もあってメンバー外となっている。一方、レッチェはハムザ・ラフィアやニコラ・クルストヴィッチといった面々がスターティングメンバーに入った。

 試合は立ち上がりの8分、ミランがアクシデントに見舞われる。トンマーゾ・ポベガからのスルーパスに反応してスピードを上げようとした際、R・レオンが太もも裏を痛めてプレー続行が不可能に。急きょノア・オカフォーがピッチに送り出された。

 直後の13分にはペナルティエリア左でオカフォーからボールを引き取ったポベガが左足を振り抜くも、ここはGKヴラディミーロ・ファルコーネに弾き出される。チャンスを逃したミランだったが、28分には敵陣左サイド高い位置でのスローインから、細かくパスを繋いでテオがペナルティエリア左の深い位置まで侵入。鋭いボールを中央へ送ると、走り込んできたジルーが体に当てて押し込み、ミランが先手を取った。

 先制点から7分後には、右サイド開いた位置からサムエル・チュクウェゼが中央へ繋ぐと、前を向いたタイアニ・ラインデルスがスペースを前進。ペナルティエリアまで持ち込んで右足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。

 直後の38分には、ピッチ中央付近まで降りてロングボールを受けたジルーが頭で流すと、飛び出してきたラインデルスがペナルティエリア右からフィニッシュまで持ち込む。グラウンダーの巻いた一撃でニアサイドを狙ったが、シュートはポストに嫌われた。

 対するレッチェは39分、ピッチ中央付近で前を向いたモハメド・カバがスルーパスを通すと、右サイドを破ったヴァランタン・ジャンドレイがダイレクトで中央へ繋ぐ。ファーサイドに飛び込んだラメック・バンダがダイレクトで合わせたが、シュートはGKマイク・メニャンのビッグセーブに阻まれる。前半はこのままミランの2点リードで終了した。

 後半に入ると66分、レッチェが右コーナーキックを獲得。バンダが右足で高めのボールを蹴り込むと、中央でアレクシ・ブランが頭でコースを変え、最後はファーサイドで狙っていたニコラ・サンソーネがダイレクトで叩き込む。直前のプレーで途中投入されていた2名が結果を残し、レッチェが反撃の狼煙を上げた。

 勢いに乗ったレッチェは直後の70分、敵陣でユヌス・ムサからボールを奪うと、左サイドを持ち運んだロベルト・ピッコリが中央へ繋ぐ。遅れて入ってきたサンソーネが逆サイドへ渡すと、待っていたバンダが左足で狙い澄ました一撃を沈めた。レッチェが試合を振り出しに戻している。

 その後は両チームともに試合を決める3点目を狙ったが、なかなか得点は生まれない。後半アディショナルタイムにはジルーがレフェリーへの抗議でこの日2枚目のイエローカードを受けて退場処分に。このプレーで得たレッチェ陣内でのフリーキックで、GKファルコーネが前線へ蹴り込むと、待っていたピッコリがボール収め、迷いなく右足を振り抜く。コースを狙ったロングシュートはゴール右下に吸い込まれ、レッチェが土壇場で試合をひっくり返した。しかし、オンフィールドレビュー(OFR)でピッコリのファウルが確認され、劇的逆転ゴールは取り消しに。試合はこのままタイムアップを迎えた。

ミランは2点リードを守り切ることができず、これでセリエAでは4戦未勝利に。一方のレッチェは劇的逆転ゴールが“幻”となったが、ミランを相手に貴重な勝ち点「1」を積み上げた。

 次節はインターナショナルマッチウィークを挟んでの開催となる。ミランは25日にホームでフィオレンティーナと、レッチェは27日に敵地でヴェローナと、それぞれ対戦予定だ。

【スコア】
レッチェ 2−2 ミラン

【得点者】
0−1 28分 オリヴィエ・ジルー(ミラン)
0−2 35分 タイアニ・ラインデルス(ミラン)
1−2 66分 ニコラ・サンソーネ(レッチェ)
2−2 70分 ラメック・バンダ(レッチェ)

■□■□╋ AC MILAN パート790☆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1699281069/
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レアル、ヴィニシウス&ロドリゴ2発でバレンシアに5-1大勝!首位ジローナを追走

レアル・マドリー、バレンシアに5発大勝!ベリンガム不在もヴィニシウス&ロドリゴが2ゴールずつ記録…首位ジローナを追走
https://news.yahoo.co.jp/articles/4da19e790aa64433dd1b8167e7f4eff1610d438b
ヴィニシウス23-24第13節ゴール.jpg


11日のラ・リーガ第13節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのバレンシア戦で5-1の大勝を収めた。

ラージョ・バジェカーノ戦(0-0)、ブラガ戦(3-0)に続くベルナベウ3連戦最後の試合バレンシア戦。ラージョ戦で肩を脱臼したベリンガムはその影響でこの試合も欠場し、アンチェロッティ監督はブラガ戦で1得点を決めるなど活躍したブラヒムを再び先発させている。スタメンはGKルニン、DFカルバハル、ナチョ、アラバ、メンディ、MFバルベルデ、カマヴィンガ、クロース、ブラヒム、FWロドリゴ、ヴィニシウス。

マドリーはキックオフから3分後、幸先よく先制に成功した。クロースが送った精度抜群のサイドチェンジをカルバハルがトラップミス。だが背番号2は、ボールが意図せず浮かんでしまったことで対面するガジャを抜くことに成功し、ペナルティーエリア手前右から力みのない左足ボレーを放って、ニアサイドに突き刺している。

リードしたマドリーはさらに8分、クロースがペナルティーエリア手前から放ったゴールをうかがったが、これはクロスバーに直撃。追加点のチャンスを逸すると、10分と15分には緩慢な守備からウーゴ・ドゥロの決定機を許したたものの、負傷したケパの代わりにゴールを守るルニンが立て続けに好守を見せて失点を回避した。

少し緩さもある試合で、マドリーが加点したのは42分のことだった。カルバハルのスルーパスからロドリゴが右サイドを突破。折り返されたボールに全速力で走ってきたヴィニシウスが飛び込むと、左胸で枠内に押し込んでいる。ゴール後、背番号7はゴールを決めた部分にある左胸のエンブレムを何度も指差していた。

2-0で試合を折り返したマドリーは後半、前に出ざるを得なくなったバレンシアを相手に得意の速攻からさらなるゴールを狙う。すると49分、50分とブラジル人の2トップが立て続けにスコアを動かした。まずヴィニシウスがペナルティーエリア手前左からグラウンダーのシュートを突き刺すと、その直後にはママルダシュビリのパスを奪ったロドリゴがエリア内から同じく右足でボールを叩いてネットを揺らしている。ヴィニシウスはこれが今季公式戦6点目(ラ・リーガ4点目)、ロドリゴは公式戦4点目(ラ・リーガ2点目)。

4点差として、パスを回す際に「オーレ!」のかけ声も起こるベルナベウ。アンチェロッティ監督は59分に、ママルダシュビリとの接触で腰を痛めた様子のバルベルデを下げてモドリッチを投入。38歳のクロアチア代表MFはまたも喝采を浴びながらピッチに立った。イタリア人指揮官はさらに71分、ブラヒム&メンディをルーカス・バスケス&フラン・ガルシアに代え、L・バスケスが本職の右サイドハーフ、F・ガルシアが左サイドバックを務めている。

中盤に右からルーカス・バスケス、カマヴィンガ、クロース、モドリッチを並べる4-4-2システムを使用したマドリーは、その後もバレンシアを圧倒し続ける。アンチェロッティ監督は81分にヴィニシウス&カルバハルをホセル&ニコ・パスに代えて交代カードを使い切った。

そして84分、マドリーがマニータ(5得点)を達成。クロースのスルーパスからF・ガルシアが左サイドを抜け出し、ペナルティーエリア内に横パス。これを受けたロドリゴがパウリスタを縦に抜いて、左足のシュートでママルダシュビリを破っている。「跳べベルナベウ!」や「アシ、アシ、アシ・ガナ・エル・マドリー(マドリーはこう勝つ)!」などのチャントが歌われる中、88分にはウーゴ・ドゥロに1点を返されたマドリーだったものの、4点リードで試合終了のホイッスルを迎えた。

2試合ぶり勝利の2位マドリーは、同日にラージョを下した首位ジローナとの勝ち点2差を維持している。

■試合結果
レアル・マドリー 5-1 バレンシア

■得点者
レアル・マドリー:カルバハル(3分)、ヴィニシウス(42分、49分)、ロドリゴ(50分、84分)
バレンシア:ウーゴ・ドゥロ(88分)

◆◇El Blanco Real Madrid 1245◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1677820612/
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【大迫半端ない】神戸、大迫劇的ATゴールで浦和下し首位キープ!浦和は優勝の可能性消滅 J1第32節(関連まとめ)

【サッカー】J1第32節夕 浦和×神戸 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1699776120/
大迫2023J1第32節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/11/12(日) 17:02:00.13 ID:0CXCZlxE9.net

浦和 1−2 神戸
[得点者]
72'マテウス トゥーレル(神戸)
90+1'ホセ カンテ   (浦和)
90+6'大迫 勇也    (神戸)
スタジアム:埼玉スタジアム2002
入場者数:48,144人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/111222/live/#live

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


4: 久太郎 ★ 2023/11/12(日) 17:02:35.84 ID:0CXCZlxE9.net

>>1
首位・神戸が大迫勇也の土壇場弾で上位対決制す!敗れた浦和は優勝の可能性が消滅

明治安田生命J1リーグ第32節が行われ、3位浦和レッズと首位ヴィッセル神戸が対戦した。

ルヴァンカップ決勝で敗れた浦和。この試合で神戸と引き分けいかに終われば、優勝の可能性は消滅する。重要な一戦でホセ・カンテ、大久保智明、エカニット・パンヤ、大畑歩夢、アレクサンダー・ショルツらが先発した。一方の神戸は前半戦で浦和に敗れており、リベンジを期す。大迫勇也、武藤嘉紀、扇原貴宏、酒井高徳らが先発入りしている。

20分には神戸がトランジションから決定機。大迫のパスを受けた佐々木大樹が右からゴールを狙うが、ギリギリで浦和DFマリウス・ホイブラーテンがブロックした。40分にはカンテが個人技から左足を振り抜くが、シュートは枠の上へと外れていく。

後半開始早々、大久保の裏へのパスにエカニットが飛び出す。右足でシュートを放つが、GK前川黛也がセーブした。53分には伊藤敦樹の負傷により、柴戸海との交代を余儀なくされる。

72分についに先制したのは神戸。両サイドからのクロスで揺さぶり、初瀬亮のクロスを大迫が折り返す。それをマテウス・トゥーレルが頭で決めきり、神戸が大きな先制点をつかんだ。ビハインドとなった浦和は高橋利樹、中島翔哉をピッチへ送り込む。

87分には中島の絶妙な裏へのパスに大久保が左足ダイレクトで合わせるが、前川が立ちはだかり同点ゴールは生まれない。しかし、アディショナルタイムにドラマが待っていた。左サイドのクリアミスからカンテが仕掛ける。ドリブルはDFに阻まれながらも突き進むと、最後はもつれながら右足でゴール左へと流し込み、同点ゴールを挙げた。

セットプレーで浦和はGKも上がってゴールを奪いに行く。しかし、神戸はGK前川がキャッチしてつなぐと、前線の大迫へ。大迫は無人のゴールへとシュートを流し込み、劇的な勝ち越しゴールを挙げた。神戸は3ポイントを加え、浦和は優勝の可能性が消滅している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad812edd51ad388abe1f066afcb897476d372a9c



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横浜FM、ヤン・マテウス&エウベル弾でC大阪に快勝し優勝に望みつなぐ!京都は川崎と3-3ドローで残留に向け前進 J1第32節(関連まとめ)

【サッカー】J1第32節日曜昼 横浜FM×C大阪、川崎×京都 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1699772656/
マリノス2023J1第32節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/11/12(日) 16:04:16.85 ID:0CXCZlxE9.net

横浜FM 2−0 C大阪
[得点者]
41'ヤン マテウス(横浜FM)
45+1'エウベル   (横浜FM)
スタジアム:日産スタジアム
入場者数:37,204人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/111220/live/#live/

川崎 3−3 京都
[得点者]
07'福田 心之助(京都)
19'宮代 大聖 (川崎)
42'豊川 雄太 (京都)
45+1'豊川 雄太(京都)
45+5'小林 悠 (川崎)
90+1'脇坂 泰斗(川崎)
スタジアム:等々力陸上競技場
入場者数:19,084人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/111221/live/#live/

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


2: 久太郎 ★ 2023/11/12(日) 16:05:23.42 ID:0CXCZlxE9.net

>>1
横浜FM、連覇への希望つなぐ3連勝!! 暫定首位浮上で神戸に重圧

[11.12 J1第32節 横浜FM 2-0 C大阪 日産ス]

 J1リーグは12日、第32節を各地で行い、2位の横浜F・マリノスがセレッソ大阪に2-0で勝利した。首位のヴィッセル神戸が1時間遅れのキックオフで浦和レッズと対戦している中、現時点の勝ち点で上回って暫定首位に浮上。残り2試合での逆転優勝に希望をつないだ。

【動画】心温まるやり取り…ユニをプレゼントされた少年が久保建英にお返し

 試合前時点で首位の神戸を勝ち点2差で追う横浜FMはDF角田涼太朗が先発に復帰。10月15日のルヴァンカップ第2戦で下顎骨骨折の重傷を負っていたが、ヘッドギアを着けての緊急出場となった。対するC大阪は日本代表DF毎熊晟矢ら主力メンバーが引き続き先発。2012年以降は1敗しかしていない得意の相手のホームに乗り込んだ。

 最初のビッグチャンスは前半8分。C大阪はMF香川真司が中盤で前を向き、MF柴山昌也が中央でつなぐと、MFジョルディ・クルークスがカットインから左足一閃。だが、これはゴールを外れた。一方の横浜FMも同11分、FWヤン・マテウスの折り返しを受けたFW西村拓真が右足を振り抜くも、クロスバーに直撃。いずれも最初の決定機を逃した。

 試合が動いたのは前半41分だった。横浜FMはMF喜田拓也からのパスを受けて左サイドを攻め上がったヤン・マテウスが左足でクロスボールを送ると、反対サイドに走り込んでいたFWエウベルがヘディングで折り返し。これはFWアンデルソン・ロペスに合わなかったが、背後に走り込んでいたヤン・マテウスが頭で押し込んだ。

 さらに前半アディショナルタイム1分、横浜FMは高い位置でボールを奪った角田が素早く縦パスを入れると、これを受けたA・ロペスが前進。相手の守備陣に圧力をかけながら左に展開し、最後はエウベルが右足でネットを揺らした。エウベルは1ゴール1アシスト。シーズン佳境の重要な一戦で大仕事を成し遂げた。

 後半はC大阪がボールを握る時間が増えたが、横浜FMは選手を入れ替えながら冷静に対処し、ほとんど決定機を作らせない。最後はFW宮市亮を左サイドバックに入れるスクランブル布陣で時間を進め、2-0のまま試合終了。横浜FMが悲願の連覇に向け、神戸に重圧をかける大きな勝ち点3を手にした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a037dfdc97cb07d156f0262c39e80ca8363a61e6



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ジュビロ磐田、逆転でJ1昇格が決定!清水は4位転落!山形がJ1昇格PO進出決定 J2第42節(関連まとめ)

【サッカー】J2第42節 磐田がJ1自動昇格!仙台×町田、秋田×徳島、山形×甲府、水戸×清水、大宮×東京V、千葉×長崎等 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1699769023/
松本昌也.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/11/12(日) 15:03:43.10 ID:0CXCZlxE9.net

仙台 1−3 町田
[得点者]
47'オウンゴール    (町田)
55'ミッチェル デューク(町田)
66'菅原 龍之助    (仙台)
88'アデミウソン    (町田)
スタジアム:ユアテックスタジアム仙台
入場者数:13,138人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/111201/live/#live/

秋田 1−1 徳島
[得点者]
48'オウンゴール(秋田)
90+4'森 海渡 (徳島)PK
スタジアム:ソユースタジアム
入場者数:3,375人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/111202/live/#live/

山形 2−1 甲府
[得点者]
63'クリスティアーノ(甲府)
82'宮城 天    (山形)PK
90+2'デラトーレ  (山形)
スタジアム:NDソフトスタジアム山形
入場者数:12,881人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/111203/live/#live/

水戸 1−1 清水
[得点者]
62'安藤 瑞季   (水戸)
81'チアゴ サンタナ(清水)
スタジアム:ケーズデンキスタジアム水戸
入場者数:9,219人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/111204/live/#live/

栃木 1−2 磐田
[得点者]
24'大島 康樹(栃木)
41'ドゥドゥ (磐田)
61'松本 昌也(磐田)
スタジアム:カンセキスタジアムとちぎ
入場者数:10,741人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/111205/live/#live/

大宮 0−2 東京V
[得点者]
63'綱島 悠斗(東京V)
78'中原 輝 (東京V)
スタジアム:NACK5スタジアム大宮
入場者数:10,875人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/111206/live/#live/

千葉 1−3 長崎
[得点者]
12'見木 友哉    (千葉)
21'澤田 崇     (長崎)
66'フアンマ デルガド(長崎)PK
82'増山 朝陽    (長崎)
スタジアム:フクダ電子アリーナ
入場者数:15,201人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/111207/live/#live/

金沢 1−1 岡山
[得点者]
12'林 誠道(金沢)
28'永井 龍(岡山)
スタジアム:石川県西部緑地公園陸上競技場
入場者数:3,300人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/111208/live/#live/

藤枝 2−4 いわき
[得点者]
13'近藤 慶一 (いわき)
52'近藤 慶一 (いわき)
59'矢村 健  (藤枝)PK
80'山口 大輝 (いわき)
84'永井 颯太 (いわき)
90'大曽根 広汰(藤枝)
スタジアム:藤枝総合運動公園サッカー場
入場者数:3,425人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/111209/live/#live/

熊本 3−1 山口
[得点者]
06'五十嵐 太陽(山口)
08'上村 周平 (熊本)
17'伊東 俊  (熊本)
83'東山 達稀 (熊本)
スタジアム:えがお健康スタジアム
入場者数:10,726人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/111210/live/#live/

大分 2−1 群馬
[得点者]
24'長沢 駿 (大分)
37'弓場 将輝(大分)
65'北川 柊斗(群馬)PK
スタジアム:レゾナックドーム大分
入場者数:10,377人
https://www.jleague.jp/match/j2/2023/111211/live/#live/

J2順位表
https://www.jleague.jp/standings/j2/



3: 久太郎 ★ 2023/11/12(日) 15:04:13.24 ID:0CXCZlxE9

>>1
【磐田】磐田が逆転でJ1復帰 補強禁止処分乗り越え藤田俊哉SD、横内昭展監督チーム立て直す

<明治安田生命J2:磐田2−1栃木>◇最終節◇12日

 ジュビロ磐田が劇的な逆転でのJ1復帰を決めた。2位となり、自動昇格を決めた。来季は王国・静岡のクラブがJ1に帰ってくる。

 最終節は同じ静岡のライバル、清水エスパルス、名門・東京ヴェルディも含めた3チームに自動昇格の可能性があったが、磐田が町田ゼルビアに続き昇格を決めた。

 勝ち点72で3位だった磐田が、この最終戦で1年でのJ1復帰を決めるには、栃木SC戦に勝った上で清水と東京Vが引き分け以下になることが主な条件だった。

 磐田は勝って天命を待つ。逆転での自動昇格をつかむには、勝利が絶対条件だった。約1年前には、カタールで日本代表の森保一監督とともに世界を舞台に戦っていた、横内昭展監督は「僕らは、やれることを最大限やるだけ。勝ってどうなるかを待つしかない」と話していた。

 横内監督は、就任初年度から、確かな手腕を発揮した。今季は1度も連敗しない堅実な戦いで勝ち点を積み重ねてきた。

 今季は、クラブとしてFIFA(国際サッカー連盟)からの補強禁止という大きなペナルティーを受けた中での戦いを強いられた。

 昨年、コロンビア人FWファビアン・ゴンザレスと結んだ契約が規則違反とされた。同選手が活躍した昨季の加入前、タイのクラブと交わした契約が存在したとされ、磐田は同選手の不当解除を誘発したと判断された。スポーツ仲裁裁判所(CAS)に申し立てていた上訴も昨年末に棄却され、厳しい戦いを強いられた。

 “補強”は、日本代表チームから森保監督の右腕、横内監督を招いて、新監督に据えたこと。

 ただ、この藤田俊哉スポーツダイレクター(SD)の一手が大きかった。その藤田SDの存在も、やはり特別だった。昨年秋、22年9月の就任。実質1年目で、補強なしで結果を出した。黄金期を知る磐田のレジェンドの昨年、17年ぶりの復帰も大きかった。

 主将のMF山田大記を中心に戦い抜いた。この日は、多くのサポーターもアウェーまで駆けつけた。文字通り、チーム一丸で戦って勝ち取った。



 ◆ジュビロ磐田 1972年創部のヤマハ発動機が前身。94年にJリーグに昇格し、97年第2ステージで初優勝を飾り、年間王者に輝く。98年はナビスコ杯優勝。99年にアジアクラブ選手権を制し、2度目のJリーグ年間優勝を果たす。02年に3度目の年間優勝、03年には天皇杯を初制覇した。株式会社ジュビロが運営し、ジュビロはポルトガル語で「歓喜」の意味。ホームタウンは静岡県磐田市で、本拠地はヤマハスタジアム。中山雅史、藤田俊哉、名波浩、福西崇史、川口能活、高原直泰、前田遼一、スキラッチ、ドゥンガら偉大な選手たちが在籍した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc054822db9ec7d5398153b4025cbc5f70d0ed20




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冨安健洋、右SBでフル出場!アーセナルは退場者出すもバーンリーに3-1勝利

アーセナル、終盤に退場者出すもホームでバーンリーに3発快勝!冨安健洋は右SBでフル出場
https://news.yahoo.co.jp/articles/e56fe3deb4695f5b350cc2e3c3ccde20d6ee8215
冨安23-24第12節.jpg

現地時間11日、イングランド・プレミアリーグは第12節が行われ、冨安健洋の所属するアーセナルはホームのエミレーツ・スタジアムにバーンリーを迎えた。

ここ2試合、左サイドバックとして先発していた冨安は、この日は右サイドバックとして先発出場。左サイドバックにはジンチェンコが入った以外は、チャンピオンズリーグ(CL)のセビージャ戦と同じメンバーで臨んだ。

立ち上がりからボールを保持してバーンリー陣内へと攻め入るアーセナルだが、バーンリーもゴール前を固めてカウンターからチャンスを窺う。20分には、高い位置でボールを奪ったサカのシュートはGKトラフォードがかろうじて触って枠を外れた。

バーンリーの守備に手を焼き、なかなか決定機を作れずにいたアーセナルは前半終了間際、ジンチェンコの左クロスをゴール前のサカが頭で折り返すと、ファーポスト付近に走り込んだトロサールがGKと激突しながらも押し込み、アーセナルが先制して試合を折り返した。

後半、追加点を狙うアーセナルに対し、バーンリーがその出鼻をくじく。54分、左サイドで仕掛けたコレオショに対し、冨安が体を入れてボールを奪うものの、後ろから押されてバランスを崩し倒される。しかし笛は鳴らず、エリア内左からコレオショが折り返したボールのこぼれ球をブラウンヒルが押し込み、バーンリーが試合を振り出しに戻した。

アーセナル側は当然、冨安へのファールを主張するが、判定は覆らず。追いつかれたアーセナルだが、すぐに反撃。57分、トロサールの左CKをゴール前のサリバが頭で合わせ、アーセナルが再び勝ち越しに成功した。

リードしたアーセナルは59分、ハヴェルツに代えてファビオ・ヴィエイラを投入。迎えた74分、トロサールの左CKがオシェイに当たってクロスバーを叩き、こぼれ球をジンチェンコがカンフーキックのようなボレーで押し込む。これがゴール右隅へと吸い込まれ、アーセナルが3-1とリードを広げた。

突き放したアーセナルはトロサールとサカを下げてエンケティアとネルソンを投入。あとはリードを活かしつつ試合を終わらせるだけだったが、83分にブラウンヒルとルーズボールを競ったF・ヴィエイラが足裏で踏むような形となってしまい、レッドカードが提示される。

まさかの退場で数的不利となったアーセナルは、マルティネッリを下げてキヴィオルを投入し逃げ切りを図る。アディショナルタイムの6分間、バーンリーがボールを保持してアーセナル陣内で試合を進めるが、10人のアーセナルは自陣に引いてバーンリーの攻勢に耐え抜き、CLに続いて公式戦2連勝を飾った。

■試合結果
アーセナル 3-1 バーンリー

■得点者
アーセナル:トロサール(45+1分)、サリバ(57分)、ジンチェンコ(74分)
バーンリー:ブラウンヒル(54分)

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2215】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1699719645/
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U17日本代表、高岡豪快決勝ゴールでポーランドに1-0勝利!豪雨の中でのU17W杯初戦を制す(関連まとめ)

【サッカー】U-17W杯初戦に臨んだ日本代表、1−0でポーランドを撃破! 雨による中断も再開直後に高岡伶颯が決勝弾 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1699705482/
高岡2023U17ポーランド戦ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/11/11(土) 21:24:42.27 ID:rreCesOK9.net

 FIFA U−17ワールドカップインドネシア2023・グループDの第1節が11日に行われ、U−17日本代表とU−17ポーランド代表が対戦した。

 大会初制覇を目指す“AFC U−17アジアカップ王者”の日本。強豪が揃った「グループD」突破に向け、重要な初戦となるポーランドとの一戦に、アジアカップで得点王とMVPのダブル受賞を果たした名和田我空(神村学園高)やベストGKに選出された後藤亘(FC東京U−18)らが先発に起用された。

 試合は、開始早々に日本がビッグチャンスを作る。8分にポーランドの攻撃を凌いだGK後藤が前線に大きくボールを送ると、ファーストタッチでDFラインの背後に飛び出した井上愛簾が、相手GKと1vs1の局面を迎える。しかし、冷静に右足で狙ったグランダーのシュートは、右ポストに直撃してしまい、得点には至らない。

 オープンなゲーム展開になった前半は、日本が激しい守備と縦に速い攻撃を軸にゴールへと迫るが、徐々にポーランドが試合を支配。日本のDFのギャップを突破される場面が増え、22分にカロル・ボリスに決定的なシュートを放たれるなど、一進一退の攻防が続く。

 38分には、日本がピッチ中央でフリーキックを獲得すると、ゴールから少し離れた位置ながら、吉永夢希が左足で柔らかいボールをボックス内に供給。相手選手に競り勝った徳田誉がヘディングで合わせたものの、シュートはGKの正面に飛んでしまった。

 迎えた後半は、ラインを高く保ちながら守備を行う日本が、試合を優勢に運ぶと、62分に左サイドでコーナーキックを獲得。名和田が送り込んだ鋭く落ちるボールを、徳田が頭で合わせるが、シュートは枠を捉えきれない。

 69分にはスコールにより試合が一時中断となるなか、再開直後の77分に途中投入の高岡伶颯がスコアを動かす。ゴール正面でボールを受けた高岡が前を向いて左足を一閃。強烈なミドルシュートはゴールネットへと突き刺さり、日本が先制に成功した。

 ポーランドを攻め続けた日本は、終盤に訪れた複数のピンチをGKの後藤がシャットアウトし、1−0で試合は終了。大雨によるコンディションに苦しめられた日本だったが、貴重な勝ち点「3」を手に入れた。次節は14日に、U−17アルゼンチン代表と対戦する。

【スコア】
U−17日本代表 1−0 U−17ポーランド代表

【得点者】
1−0 77分 高岡伶颯(U−17日本代表)

【出場選手】
U−17日本代表(4−5−1)
GK:後藤亘
DF:松本遥翔(90+3分 柴田翔太郎)、本多康太郎、土屋櫂大、小杉啓太、
MF:中島洋太朗、永野修都(HT 山本丈偉)、名和田我空(70分 高岡伶颯)、徳田誉(70分 道脇豊)、吉永夢希
FW:井上愛簾(81分 佐藤龍之介)

https://news.yahoo.co.jp/articles/79e16f09137b2c6533129d89eabf9901fd21a3fa



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マンU、リンデロフ決勝ゴールでルートンに辛勝しリーグ戦連勝も…ホイルンドとエリクセンが負傷交代

伏兵リンデロフ決勝弾のユナイテッドがルートンに競り勝つ! エリクセン&ホイルンドが負傷…【プレミアリーグ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1c72ead2a757d46e49a7d4ce8129dd37e2fe378
リンデロフゴール.jpg


プレミアリーグ第12節、マンチェスター・ユナイテッドvsルートン・タウンが11日にオールド・トラッフォードで行われ、ホームのユナイテッドが1-0で勝利した。

前節のフルアム戦をブルーノ・フェルナンデスの後半最終盤の劇的ゴールによって勝利し、公式戦連敗をストップした8位のユナイテッド。だが、チャンピオンズリーグ(CL)ではコペンハーゲンとのアウェイゲームでよもやの3-4の逆転負けを喫し、苦しい戦いが続く。

そういったなか、公式戦2戦連続惨敗中のオールド・トラッフォードに17位のルートンを迎えた一戦で、バウンスバックの勝利を狙った。ここ最近去就が騒がしくなり始めたなか、勝利必須の一戦に臨んだテン・ハグ監督はCLから先発2人を変更。負傷のエバンスに代えてリンデロフ、ワン=ビサカに代えてレギロンを左サイドバックで起用した。

立ち上がりからボールを握るユナイテッドが、ルートンの[5-4-1]の守備ブロック攻略を目指す。序盤からサイドを起点とした攻撃でセットプレーを獲得しゴールを脅かすと、10分にはゴール前で右のラッシュフォードからの折り返しに反応したホイルンドが至近距離から太ももで合わせたシュートでゴールに迫る。だが、ここはGKカミンスキの好守に阻まれた。

ここから一気に攻勢を強めたいホームチームだったが、引いた相手を崩し切れずに徐々に攻撃が停滞。不用意なボールロストや切り替えの鈍さからルートンに引っくり返される場面も増えていく。36分にはボックス内のモリスにフリーでヘディングシュートを打たれるが、枠の右隅へ向かったボールはGKオナナの好守で事なきを得た。

その後、前半終盤の40分にはエリクセンが左ヒザを痛めてしまい、マウントのスクランブル投入を余儀なくされた赤い悪魔。この直後にはボックス内でGKと一対一のビッグチャンスが訪れるが、シュートではなくGKをドリブルで抜く選択が裏目に出てシュートを打ち切れなかった。

ボール支配率75%も枠内シュートでは相手を下回る難しい形で試合を折り返したユナイテッドだが、後半立ち上がりに決定機。49分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でブルーノ・フェルナンデスからのクロスをゴール前のホイルンドが頭で合わすが、これは当たりが薄く枠の左へ外れる。

立ち上がりの決定機を逸し、以降は再び攻めあぐねる状況が続いたユナイテッド。しかし、セットプレーの流れから伏兵がゴールをこじ開ける。59分、CKの二次攻撃から右サイドのラッシュフォードがグラウンダーの高速クロスを入れると、ゴール前でこぼれ球に反応したリンデロフが強烈な右足シュートを突き刺した。

苦しみながらも先制に成功したユナイテッドは、前に出てきたルートンの攻撃を撥ね返しながらカウンターで追加点を狙う。68分にはガルナチョを下げてアントニーを投入し、ラッシュフォードを本来の左に移した。70分にはそのアントニーの中央へ切り込む仕掛けからボックス左でフリーのラッシュフォードにラストパスが通るが、悩めるエースはこの決定機でシュートをGK正面に飛ばしてしまう。

その後、79分にはホイルンドが右ハムストリングを痛めてしまい、レギロンと共にベンチへ下がり、代わってマルシャル、ヴァランがピッチに送り込まれる。

何とか追加点を奪ってこのアクシデントによる嫌な空気を払しょくしたいところだったが、流れの中でもセットプレーでも先制点以降は精彩を欠くホームチームは最後まで2点目を奪い切れず。

それでも、ルートンの拙攻もあって後半はピンチらしいピンチを作られることはなく、このまま1-0で試合をクローズ。内容面の課題に加えてデンマーク代表2選手が負傷するアクシデントに見舞われたものの、ホームでの公式戦連敗を止めたユナイテッドはリーグ2連勝となった。

† Red Devils Manchester United 1784 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1699717621/
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久保建英、失点に絡むもCKで2得点演出の活躍!ソシエダはアルメリアに3-1劇的勝利(関連まとめ)

【サッカー】後半から出場した久保建英、終盤にCKから2点を導く!レアル・ソシエダがアルメリアに劇的勝利 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1699723271/
久保23-24斜め.jpg

1: 久太郎 ★ 2023/11/12(日) 02:21:11.51 ID:0CXCZlxE9.net

11日のラ・リーガ第13節、レアル・ソシエダは敵地パワー・ホーム・スタジアムでのアルメリア戦を3-1で制した。MF久保建英は今季同リーグ3試合目のベンチスタートとなり、後半から出場。チームの決勝点を導くハンドを誘発した。

久保のマジョルカ時代の恩師ビセン・モレノ監督を解任し、代わりにガリターノ監督を招聘しながらも一向に調子が上向かないアルメリア。12試合終了時点で獲得した勝ち点が3というのは21世紀ワーストの成績だ。そんな最下位のチームを相手にソシエダのイマノル監督はローテーションを敢行し、疲労が顕著な久保やミケル・メリーノをベンチに置いて、ザハリャンやサディクと活躍が求められる選手たちを先発させた。

主力と普段の控えの選手たちをミックスさせたソシエダは、いつものように主導権を握ってアルメリアゴールに迫っていったが、スコアを動かすまでには至らない。前半、最も惜しい場面をつくり出したのは、アルメリアを古巣とするサディク。ドリブルで2人をかわしてペナルティーエリア浅い位置まで突き進んだナイジェリアFWは、右足のグラウンダーのシュートでゴールをうかがったが、これは左ポストに阻まれている。ソシエダは前半に9本のシュート(枠内2本)を放ったが、いずれも決めきれずスコアレスのまま試合を折り返した。

イマノル監督はハーフタイム、前半途中からアップさせていた久保とミケル・メリノをバレネチェアとサディクとの交代で投入。攻勢を強めるソシエダは58分にアイエンのクロスからトゥリエンテスがネットを揺らしたが、これはオンフィールドレビューの結果、右腕でボールを押し込んだとの判定でゴールと認められなかった。

ぬか喜びをすることになったソシエダだったが、62分に本当の歓喜の瞬間を迎えている。ザハリャンの右CKをニアサイドのエルストンドが頭でファーに流し、そこに詰めたオヤルサバルが左足でボールを枠内に流し込んでいる。オヤルサバルは今季公式戦9得点、ラ・リーガ7得点(PK2得点)の活躍ぶりだ。

先制したイマノル監督は66分に再び交代カードを切り、オヤルサバルを下げてカルロス・フェルナンデスをピッチに立たせる。だが、その後ソシエダはアルメリアの意地の攻撃に遭い、76分にスコアをタイに戻された。ここまでほとんど存在感のなかった久保が、プレスを仕掛けられている状態でレミーロからパスを受けて、このボールを奪われる。そこからアルメリアが一気にペナルティーエリア内に攻め入ると、昨季までレアル・マドリーBの絶対的エースだったセルヒオ・アリバスがシュートを突き刺した。

追いつかれたソシエダだったが88分、久保が決勝点を導いた。日本人MFが蹴った左CKが、アキエメのペナルティーエリア内でのハンドを誘発。オンフィールドレビューの結果、PKを獲得したソシエダは、キッカーのカルロス・フェルナンデスがしっかりとこれを決め切っている。

ソシエダはさらに94分、久保の右CKが再びゴールを導く。久保がニアサイドに送ったクロスをミケル・メリーノが頭で後方に送り、スビメンディがこれを押し込んだ。ソシエダは終わってみれば2点をリードして、試合終了のホイッスルを迎えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c30cc2ce8dec8c9b529a6d5c84c290a2afced08b



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