カルチョまとめブログ

18日　サッカー国際親善試合　U―22日本代表 5―2 U―22アルゼンチン代表（静岡・IAIスタジアム日本平）

　U―22アルゼンチン代表のマスケラーノ監督は「とても心配で、悲しい気持ち。疲労よりも心配なのは、私たちが組織力を失った弱いチームというイメージを残してしまったこと」とこぼした。

　日本に先制を許しながら、ソラリの右足シュートで追いつき、W杯カタール大会の優勝メンバーだったアルマダのFK弾で逆転。だが、後半21分に同点弾を喫すると、「組織力を失い、試合をコントロールできなくなり、次々とミスをして、ボールを何度も失って、そこから日本にダメージを与えられた」と肩を落とした。

2023/11/18 19:10　中日スポーツ
https://news.goo.ne.jp/article/chuspo/sports/chuspo-809025.html

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フランス１部パリＳＧの同国代表ＦＷキリアン・エムバペが、今季限りでクラブを退団する見通しだと１７日、英紙「ザ・サン」などが報じた。

　同紙は「エムバペ、ボーナス７０００万ポンド（約１３１億円）の放棄に合意」と題し、今季限りの契約満了でクラブを去るようだと伝えている。

　来年６月までパリＳＧとの契約を残すエムバペは、今夏、クラブの契約延長オファーを拒否。その上で、今季いっぱいをクラブで過ごし、来夏にフリーでスペイン１部Ｒマドリードへの移籍を希望していると伝えられていた。
一方、パリＳＧ側は移籍金なしで退団されることを避けるため、今夏の退団か、契約延長の２択を提示したが、決着がつかないままとなっている。

　Ｒマドリードは、昨夏にもオファーを出していたが、エムバペはそれを拒否し、パリＳＧと契約を更新していた。報道によると、パリＳＧは現在も契約更新を望んでいるというが、以前、
エムバペが「（昨夏の更新内容は２年＋１年の延長オプション付きで、その）１年延長を行使しないことを伝える手紙をクラブ幹部に送ったため、残留する可能性はあまりなさそう」だという。

　さらに、エムバペが「７０００万ポンドのボーナスを諦めることを決めた」ようで、パリＳＧと契約更新する可能性の低さを伝えている。

　エムバペの移籍を巡っては、同紙が「１月にプレ契約書にサインし、来夏に移籍する契約をしている」とするＲマドリード、イングランド１部マンチェスターＵとチェルシー、リバプールなどがオファーを検討していると報じられている。

https://hochi.news/articles/20231118-OHT1T51018.html?page=1

　U-22日本代表は11月18日、国際親善試合でU-22アルゼンチン代表とIAIスタジアム日本平で対戦。５−２で勝利した。

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　先手を取ったのは日本。18分、松木玖生の縦パスを受けた佐藤恵允が右足を思い切り振り抜き、強烈なミドルシュートを突き刺した。

　だが22分、自陣でボールを奪われると、パブロ・ソラリに１対１に持ち込まれて失点。試合は１−１のタイスコアで折り返す。

　迎えた後半、日本は50分に逆転を許す。ペナルティアーク付近のFKをティアゴ・アルマダに決められる。

　リードを奪われたが、66分に追いつく。半田陸のアシストから鈴木唯人が左足のコントロールショットでゴールネットを揺らした。

　鈴木はさらに75分、試合をひっくり返す自身２点目をゲット。再び、半田のお膳立てから左足で確実に流し込んだ。

　日本は攻撃の手を緩めず、81分に松村優太が狙いすましたミドルシュートを叩き込めば、88分には福田師王がGK股抜き弾。圧巻５発。抜群の攻撃力で南米の強国を一蹴した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e215d567f46f600dcc2b6931a2c3f7519f191d5

EURO2024予選第9節の7試合が17日に行われた。

■試合結果

▼グループC
イタリア代表　5−2　北マケドニア代表
イングランド代表　2−0　マルタ代表

▼グループE
ポーランド代表　1−1　チェコ代表
モルドバ代表　1−1　アルバニア代表

▼グループH
カザフスタン　3−1　サンマリノ
フィンランド　4−0　北アイルランド
デンマーク　2−1　スロベニア

■順位表

▼グループC
1位　イングランド（勝ち点19）☆
2位　イタリア（勝ち点13）
3位　ウクライナ（勝ち点13）
4位　北マケドニア（勝ち点7）
5位　マルタ（勝ち点0）※全試合消化

▼グループE
1位　アルバニア（勝ち点14）☆
2位　チェコ（勝ち点12）
3位　ポーランド（勝ち点11）※全試合消化
4位　モルドバ（勝ち点10）
5位　フェロー諸島（勝ち点1）

▼グループH
1位　デンマーク（勝ち点22）☆
2位　スロベニア（勝ち点19）
3位　カザフスタン（勝ち点18）
4位　フィンランド（勝ち点15）
5位　北アイルランド（勝ち点6）
6位　サンマリノ（勝ち点0）

　グループCのイタリア代表は、ホームで北マケドニア代表と対戦。17分にコーナーキックの流れからマッテオ・ダルミアンが先制点を記録する。40分にはジョルジーニョがPKを失敗したものの、前半終盤にフェデリコ・キエーザが“ドッピエッタ”（1試合2得点）を達成し、3点リードで折り返す。

　イタリアは52分と74分に失点を喫し、一時は北マケドニアに1点差まで詰め寄られたものの、81分にジャコモ・ラスパドーリが再びリードを広げる。そして後半アディショナルタイム3分にステファン・エル・シャーラウィがダメ押しの追加点をマーク。5−2で勝利した“アッズーリ”は、ウクライナ代表をかわして2位に浮上。最終節でウクライナとの直接対決に引き分け以上なら、2位で予選突破が決定する。

　同組で首位通過を決めているイングランド代表は、最下位のマルタ代表と対戦。8分にオウンゴールで先制し、75分にハリー・ケインが追加点を記録。76分にはデクラン・ライスもゴールネットを揺らしたが、味方のオフサイドで得点は認められず。結局、イングランドは2−0で勝利した。

　グループEでは、ポーランド代表vsチェコ代表、モルドバ代表vsアルバニア代表が行われ、ともに1−1で決着。首位のアルバニアは2016年大会以来、2度目の本大会出場が決まり、全8試合を消化したポーランドは3位以下が決定。最終節では勝ち点差「2」の2位チェコと4位モルドバが、残り1枠の本戦出場権をかけて直接対決に臨む。

　グループHの天王山となったデンマーク代表vsスロベニア代表は、ヨアキム・メーレとトーマス・ディレイニーの得点でホームチームが2−1の勝利。前回4強のデンマークは、2大会連続10度目となる本大会出場を決めた。同組の3位カザフスタン代表は、サンマリノ代表に3−1で快勝。勝ち点差「1」のスロベニアとカザフスタンは、最終節で直接対決を行う。
　　
11/18(土)　サッカーキング
https://www.soccer-king.jp/news/world/euro/20231118/1831776.html

　日本サッカー協会は17日、ミャンマー戦（16日、パナスタ）で腰の痛みを訴え、サウジアラビアに向かうチームに同行しなかったMF鎌田大地（27）が途中離脱すると発表した。鎌田の代わりは追加招集しない。

　今回は負傷者が相次いでおり、MF三笘もチーム合流後にケガのため途中離脱していた。当初招集した26人のうち古橋や前田らは合流前に不参加が決定。佐野や細谷らが追加招集されていた。

　ミャンマー戦後、鎌田は「全力でプレーできなければチームのためにならない」と離脱する可能性について言及していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d666d1f44f27467d650ee3b7f4d824303ca4f27

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