元日本代表MF小野伸二、現役ラストマッチは前半22分で途中交代 両軍3万1143人のサポーターが熱狂(関連まとめ)
【サッカー】「涙が止まらん」小野伸二現役ラストマッチは前半22分で途中交代 両軍3万1143人のサポーターが熱狂 [Egg★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1701590798/
小野伸二が投げかけた古巣浦和サポーターへのお願い “ミシャ節”に粋なフォロー「リスペクトということだけは忘れないで」
https://news.yahoo.co.jp/articles/37ed4329cb12a92bafade714963554d016791702
ペトロヴィッチ監督のコメントに呼応し、小野も引退セレモニーで発言「リスペクト忘れないで」
12月3日に札幌ドームで行われた元日本代表MF小野伸二の現役ラストマッチ。北海道コンサドーレ札幌は浦和レッズに0-2で敗戦。試合後の挨拶でミハイロ・ペトロヴィッチ監督のコメントに対し、小野がフォローを入れる気の利いた挨拶があった。
今シーズン限りでの現役引退を発表していた小野は、J1最終節であるホーム浦和戦がラストマッチに。この一戦でスタメンに抜擢された小野は前半21分までプレーし、試合直後のフラッシュインタビューでペトロヴィッチ監督が「彼がワールドクラスの選手であることを見せてくれた」と笑顔で賛辞を贈るほどの存在感を見せた。
試合終わりセレモニーでは、ペトロヴィッチ監督が壇上でスタンドに向けて挨拶。その冒頭は「こんにちは。浦和のサポーターの皆さん。今私にブーイングされた方、典型的な浦和サポーターなんだなと思いました」という“ミシャ節”で会場の笑いを誘った。
「それが6シーズン浦和を率いた監督に対するものだと思います。アウェーに来て、札幌の最後のセレモニーを邪魔しないでもらっていいですか? 浦和さんは今日勝って3ポイント取ったので、満足して帰ってもらってもいいですよ」
かつて率いた古巣サポーターを前に、愛ある煽りの言葉を贈ったペトロヴィッチ監督。このコメントに対し、その後行われた引退セレモニーで小野もフォローの一言を入れた。
「まずは浦和レッズサポーターの皆さん、温かいブーイングありがとうございます。ミシャさんの挨拶の時、まあ、色々ありましたが、こう見えてもミシャさん、浦和レッズ大好きです。忘れないでください」
気の利いたコメントののち、「1つお願いがあります」と、会場のサポーターへ自身の思いのこもった言葉も投げている。
「どんな時でも、どんな人に対しても、リスペクトということだけは忘れないでください」
古巣に愛ある両者の思いは、きっと浦和のサポーターにも伝わっているはずだ。
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1701590798/
1: Egg ★ 2023/12/03(日) 17:06:38.99 ID:GzWBPt0n9.net
サッカーJ1 第34節 浦和レッズ2-0北海道コンサドーレ札幌(3日、札幌ドーム)
サッカーJ1北海道コンサドーレ札幌の小野伸二選手が、現役ラストマッチとなる古巣浦和レッズ戦に先発出場。前半22分に途中交代しました。
J1の試合では、清水エスパルス時代の2012年7月28日以来となる、11シーズンぶりの先発出場。
試合前には、チームメイトのほか、古巣の浦和でかつて自身がつけた背番号『8』を受け継ぐ、小泉佳穂選手と抱き合って健闘を誓いあうシーンもありました。
先頭で入場した小野選手は、大歓声で迎えられ、その右足でラストマッチをキックオフ。
前半4分には、後方からのパスに小野選手の代名詞、左足のダイレクトスルーパスを繰り出して、会場を沸かせます。
さらに前半18分には、小野選手がフリーキックできれいな曲線を描く場面もあり、ゴールを揺らすことはありませんでしたが、ワンプレーごとに大きな歓声が湧き起こりました。
そして前半22分、交代を告げられると、両軍の選手が花道をつくります。詰めかけた両軍3万1143人のサポーターからも盛大な拍手が送られ、小野選手はピッチとスタンドに両手をあげて拍手をし、何度も頭を下げました。
X(旧Twitter)では「小野伸二」がトレンド入り。「涙が止まらん」「天才小野伸二ありがとう」「最後までめちゃくちゃカッコ良かった」「ふさわしい引退試合」「長い間、本当にお疲れ様でした」などのコメントであふれています。
12/3(日) 16:01 日テレニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7bf0a1a4b9b06839afdcdd903ef8a2a184dca72
サッカーJ1北海道コンサドーレ札幌の小野伸二選手が、現役ラストマッチとなる古巣浦和レッズ戦に先発出場。前半22分に途中交代しました。
J1の試合では、清水エスパルス時代の2012年7月28日以来となる、11シーズンぶりの先発出場。
試合前には、チームメイトのほか、古巣の浦和でかつて自身がつけた背番号『8』を受け継ぐ、小泉佳穂選手と抱き合って健闘を誓いあうシーンもありました。
先頭で入場した小野選手は、大歓声で迎えられ、その右足でラストマッチをキックオフ。
前半4分には、後方からのパスに小野選手の代名詞、左足のダイレクトスルーパスを繰り出して、会場を沸かせます。
さらに前半18分には、小野選手がフリーキックできれいな曲線を描く場面もあり、ゴールを揺らすことはありませんでしたが、ワンプレーごとに大きな歓声が湧き起こりました。
そして前半22分、交代を告げられると、両軍の選手が花道をつくります。詰めかけた両軍3万1143人のサポーターからも盛大な拍手が送られ、小野選手はピッチとスタンドに両手をあげて拍手をし、何度も頭を下げました。
X(旧Twitter)では「小野伸二」がトレンド入り。「涙が止まらん」「天才小野伸二ありがとう」「最後までめちゃくちゃカッコ良かった」「ふさわしい引退試合」「長い間、本当にお疲れ様でした」などのコメントであふれています。
12/3(日) 16:01 日テレニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7bf0a1a4b9b06839afdcdd903ef8a2a184dca72
小野伸二が投げかけた古巣浦和サポーターへのお願い “ミシャ節”に粋なフォロー「リスペクトということだけは忘れないで」
https://news.yahoo.co.jp/articles/37ed4329cb12a92bafade714963554d016791702
ペトロヴィッチ監督のコメントに呼応し、小野も引退セレモニーで発言「リスペクト忘れないで」
12月3日に札幌ドームで行われた元日本代表MF小野伸二の現役ラストマッチ。北海道コンサドーレ札幌は浦和レッズに0-2で敗戦。試合後の挨拶でミハイロ・ペトロヴィッチ監督のコメントに対し、小野がフォローを入れる気の利いた挨拶があった。
今シーズン限りでの現役引退を発表していた小野は、J1最終節であるホーム浦和戦がラストマッチに。この一戦でスタメンに抜擢された小野は前半21分までプレーし、試合直後のフラッシュインタビューでペトロヴィッチ監督が「彼がワールドクラスの選手であることを見せてくれた」と笑顔で賛辞を贈るほどの存在感を見せた。
試合終わりセレモニーでは、ペトロヴィッチ監督が壇上でスタンドに向けて挨拶。その冒頭は「こんにちは。浦和のサポーターの皆さん。今私にブーイングされた方、典型的な浦和サポーターなんだなと思いました」という“ミシャ節”で会場の笑いを誘った。
「それが6シーズン浦和を率いた監督に対するものだと思います。アウェーに来て、札幌の最後のセレモニーを邪魔しないでもらっていいですか? 浦和さんは今日勝って3ポイント取ったので、満足して帰ってもらってもいいですよ」
かつて率いた古巣サポーターを前に、愛ある煽りの言葉を贈ったペトロヴィッチ監督。このコメントに対し、その後行われた引退セレモニーで小野もフォローの一言を入れた。
「まずは浦和レッズサポーターの皆さん、温かいブーイングありがとうございます。ミシャさんの挨拶の時、まあ、色々ありましたが、こう見えてもミシャさん、浦和レッズ大好きです。忘れないでください」
気の利いたコメントののち、「1つお願いがあります」と、会場のサポーターへ自身の思いのこもった言葉も投げている。
「どんな時でも、どんな人に対しても、リスペクトということだけは忘れないでください」
古巣に愛ある両者の思いは、きっと浦和のサポーターにも伝わっているはずだ。