遠藤航、英紙で高評価「パスが正確」「役割を果たした」マクアリスター負傷で次戦も連続先発の予想も
「パスが正確」「役割を果たした」 遠藤航の90分間に現地メディアからは高評価が! マク・アリステルの負傷により連続スタメン出場の予想も
https://news.yahoo.co.jp/articles/b816ed6f6b7a839f6f423ab9754a657a7b657f4e
現地時間12月6日に行なわれたプレミアリーグ第15節で、リバプールはシェフィールド・ユナイテッドを2-0で下し、2位の座を維持した。
37分にセットプレーからフィルジル・ファン・ダイクがダイレクトボレーで先制点を奪った「レッズ」は、このリードを守り続け、後半アディショナルタイムにドミニク・ソボスライが完全フリーでボールを受けてトドメのゴールを決め、敵地で勝点3を獲得している。
前節フルアム戦(4-3)で終盤に交代出場で貴重な同点ゴールを決めるなど、逆転勝利に大貢献した遠藤航は、それから3日後のシェフィールド・U戦ではスタメン入りし、34分に警告を受けたが、攻守両面で奮闘して、リバプール(公式戦)では5度目のフル出場を果たした。
自身のSNSでクリーンシートでの勝利を喜んだ背番号3について、クラブの公式サイトは、彼の特筆すべきプレーとして「リバプールは開始10分で先制のチャンスを創出。遠藤が中央でボールを奪うと、正確なパスで左サイドのルイス・ディアスを解き放ち、そこからのクロスがモハメド・サラーに繋がった」と伝えている。
現地メディアの報道を見ると、スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』は、10点満点の採点で及第点の「6」(チーム2番目タイ)、英国公共放送『BBC』の視聴者による採点ではチーム4番目となる「7.40」の高評価、スポーツ専門放送局『EUROSPORT』は「6」、そして日刊紙『Daily Mail』でも同じくチーム4番目の「6.5」が付与された。
リバプールの地元メディアは、日刊紙『ECHO』が「前半は良い攻撃的なプレーを見せる反面、時折プレッシャーを受け、ボールを失うこともあった。ハーフタイム前にはイエローカードも掲げられたが、後半に入るとプレーは非常に良くなった」とポジティブに評し、採点も「7」という高い数字となっている。
一方、『Liverpool World』は「6」止まりだったものの、寸評では「前半にタイミングが遅れてのチャレンジによってイエローカードを頂戴したが、それ以前と以後、幾つかまともなタックルを見せ、そのうちのひとつはサラーの決定的シュート(クロスバーをオーバー)の起点となった。後半も、安定したプレーを継続している」と、好意的な内容で占められた。
サッカー専門サイト『90min』の採点は、チーム2番目の「7」で、「中盤のセンターで多くのインターセプトを成功させ、チームをスムーズに回すことができた。良いプレーだった」と称賛。同採点としたスポーツ専門チャンネル『ESPN』は、以下のように日本代表MFの90分間を総括している。
「遠藤は力強いプレーを披露し、常に中盤で相手のプレーを崩し続けた。パス出しにおいても適切な判断を下し、攻撃に転じる際に、ボールをハーフターンで受け、前に出るためのアングルを作り出す動きが、見る者に印象を与えた」
そして、リバプールのクラブ専門メディア『THIS IS ANFIELD』は、「フルアム戦のヒーローのひとりであり、そこでの活躍が今回の先発出場に繋がった。守備陣の前で、大きな働きを披露。危険なタックルで警告を受けるなど、他の選手同様にスロースタートを切ったものの、それでも彼のパスは正確であり、求められた役割を果たした」と賛辞を贈り、「7」の高採点を与えるとともに、「アレクシス・マク・アリステルが負傷したことで、土曜日(クリスタル・パレス戦)もスタメン入りする必要があるかもしれない」とも指摘した。
パレス戦に臨むリバプール、地元紙が遠藤航のスタメン入りを予想! アンカーのライバルが負傷「先発の座を守るだろう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/005dbbe56e3b1cfd94dad59d67f83efa6a8dba6a
遠藤航が所属するリバプールは12月9日、プレミアリーグ第16節でクリスタル・パレスと敵地で対戦する。
この一戦に向けて、地元紙『Liverpool Echo』がリバプールのスタメンを予想し、先発11人には遠藤が名を連ねた。
今夏にチームへ加入した遠藤は、ヨーロッパリーグやカラバオカップには4−3−3のアンカーで先発するも、リーグ戦では主にベンチスタートで、代わりにアレクシス・マカリステルが起用されていた。
それでも、14節のフルアム戦(4−3)で途中出場すると、豪快なミドルでプレミア初ゴールをゲット。続くシェフィールド・ユナイテッド戦(2−0)ではアンカーで先発するなど、徐々にユルゲン・クロップ監督からの信頼を勝ち得ている。
日本代表の30歳が着実に評価を高めるなか、シェフィールド・U戦ではインサイドハーフで先発していたマカリステルが59分に負傷交代。記事では「クリスタル・パレス戦に出場できるか疑わしい」としてアルゼンチン代表MFの欠場を示唆し、遠藤をアンカーのファーストチョイスに指名する。
「(マカリステルが)次戦までに復帰できなければ、指揮官は代わりのアンカーを決めないといけない。シェフィールド戦で活躍したエンドウが先発の座を守るだろう」
ライバルが欠場となれば、アピールのチャンスを掴めそうだ。
Liverpool FC 遠藤航 Part.20
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1701785083/
https://news.yahoo.co.jp/articles/b816ed6f6b7a839f6f423ab9754a657a7b657f4e
現地時間12月6日に行なわれたプレミアリーグ第15節で、リバプールはシェフィールド・ユナイテッドを2-0で下し、2位の座を維持した。
37分にセットプレーからフィルジル・ファン・ダイクがダイレクトボレーで先制点を奪った「レッズ」は、このリードを守り続け、後半アディショナルタイムにドミニク・ソボスライが完全フリーでボールを受けてトドメのゴールを決め、敵地で勝点3を獲得している。
前節フルアム戦(4-3)で終盤に交代出場で貴重な同点ゴールを決めるなど、逆転勝利に大貢献した遠藤航は、それから3日後のシェフィールド・U戦ではスタメン入りし、34分に警告を受けたが、攻守両面で奮闘して、リバプール(公式戦)では5度目のフル出場を果たした。
自身のSNSでクリーンシートでの勝利を喜んだ背番号3について、クラブの公式サイトは、彼の特筆すべきプレーとして「リバプールは開始10分で先制のチャンスを創出。遠藤が中央でボールを奪うと、正確なパスで左サイドのルイス・ディアスを解き放ち、そこからのクロスがモハメド・サラーに繋がった」と伝えている。
現地メディアの報道を見ると、スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』は、10点満点の採点で及第点の「6」(チーム2番目タイ)、英国公共放送『BBC』の視聴者による採点ではチーム4番目となる「7.40」の高評価、スポーツ専門放送局『EUROSPORT』は「6」、そして日刊紙『Daily Mail』でも同じくチーム4番目の「6.5」が付与された。
リバプールの地元メディアは、日刊紙『ECHO』が「前半は良い攻撃的なプレーを見せる反面、時折プレッシャーを受け、ボールを失うこともあった。ハーフタイム前にはイエローカードも掲げられたが、後半に入るとプレーは非常に良くなった」とポジティブに評し、採点も「7」という高い数字となっている。
一方、『Liverpool World』は「6」止まりだったものの、寸評では「前半にタイミングが遅れてのチャレンジによってイエローカードを頂戴したが、それ以前と以後、幾つかまともなタックルを見せ、そのうちのひとつはサラーの決定的シュート(クロスバーをオーバー)の起点となった。後半も、安定したプレーを継続している」と、好意的な内容で占められた。
サッカー専門サイト『90min』の採点は、チーム2番目の「7」で、「中盤のセンターで多くのインターセプトを成功させ、チームをスムーズに回すことができた。良いプレーだった」と称賛。同採点としたスポーツ専門チャンネル『ESPN』は、以下のように日本代表MFの90分間を総括している。
「遠藤は力強いプレーを披露し、常に中盤で相手のプレーを崩し続けた。パス出しにおいても適切な判断を下し、攻撃に転じる際に、ボールをハーフターンで受け、前に出るためのアングルを作り出す動きが、見る者に印象を与えた」
そして、リバプールのクラブ専門メディア『THIS IS ANFIELD』は、「フルアム戦のヒーローのひとりであり、そこでの活躍が今回の先発出場に繋がった。守備陣の前で、大きな働きを披露。危険なタックルで警告を受けるなど、他の選手同様にスロースタートを切ったものの、それでも彼のパスは正確であり、求められた役割を果たした」と賛辞を贈り、「7」の高採点を与えるとともに、「アレクシス・マク・アリステルが負傷したことで、土曜日(クリスタル・パレス戦)もスタメン入りする必要があるかもしれない」とも指摘した。
パレス戦に臨むリバプール、地元紙が遠藤航のスタメン入りを予想! アンカーのライバルが負傷「先発の座を守るだろう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/005dbbe56e3b1cfd94dad59d67f83efa6a8dba6a
遠藤航が所属するリバプールは12月9日、プレミアリーグ第16節でクリスタル・パレスと敵地で対戦する。
この一戦に向けて、地元紙『Liverpool Echo』がリバプールのスタメンを予想し、先発11人には遠藤が名を連ねた。
今夏にチームへ加入した遠藤は、ヨーロッパリーグやカラバオカップには4−3−3のアンカーで先発するも、リーグ戦では主にベンチスタートで、代わりにアレクシス・マカリステルが起用されていた。
それでも、14節のフルアム戦(4−3)で途中出場すると、豪快なミドルでプレミア初ゴールをゲット。続くシェフィールド・ユナイテッド戦(2−0)ではアンカーで先発するなど、徐々にユルゲン・クロップ監督からの信頼を勝ち得ている。
日本代表の30歳が着実に評価を高めるなか、シェフィールド・U戦ではインサイドハーフで先発していたマカリステルが59分に負傷交代。記事では「クリスタル・パレス戦に出場できるか疑わしい」としてアルゼンチン代表MFの欠場を示唆し、遠藤をアンカーのファーストチョイスに指名する。
「(マカリステルが)次戦までに復帰できなければ、指揮官は代わりのアンカーを決めないといけない。シェフィールド戦で活躍したエンドウが先発の座を守るだろう」
ライバルが欠場となれば、アピールのチャンスを掴めそうだ。
Liverpool FC 遠藤航 Part.20
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1701785083/