アンテナ・まとめ RSS

川崎の日本代表DF山根視来、米国LAギャラクシーが正式オファー!吉田麻也も所属(関連まとめ)

【川崎F】山根視来に米国LAギャラクシーが正式オファー 吉田麻也も所属、巻き返しへ白羽の矢
https://news.yahoo.co.jp/articles/7360055ee21f37cd20220adb2979b851051ac074
山根天皇杯.jpg

 米メジャーリーグサッカー(MLS)ロサンゼルス・ギャラクシーが、川崎フロンターレのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会日本代表DF山根視来(29)の獲得に動いていることが9日、分かった。複数の関係者によると、既に正式オファーが届いているという。

 ロサンゼルス・ギャラクシーはMLSカップで最多5度の優勝を誇る名門。かつて、イングランド代表MFベッカム、MFジェラード、スウェーデン代表FWイブラヒモビッチらが所属していた。

 今夏、日本代表の主将を務めたDF吉田麻也が加入したが、今季はレギュラーシーズン西地区で14チーム中13位に終わっていた。来季の巻き返しを図るべく、代表経験があり、攻撃的センスと1対1の守備の強さを持つ右サイドバックの山根に白羽の矢を立てた模様だ。

 山根は桐蔭横浜大、湘南ベルマーレをへて20年に川崎F加入。豊富な運動量と鋭いドリブルに、クロス、シュートを武器として開幕から右サイドバック(SB)の定位置をつかんだ。

 右サイドのMF家長昭博とのコンビで得点やアシストを重ね、不動の右SBとして2度のリーグ優勝、そして今回2度目の天皇杯制覇に大きく貢献していた。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16022
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1702108523/

▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 23:12 | 大阪 ☀ | Comment(11) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「救世主タキ」南野拓実、超絶クリアーでチームを救う大仕事!モナコの2-1勝利に貢献

「救世主タキ」 モナコ南野、全力プレスバック→絶体絶命のピンチを防ぐ“神クリア”に反響「1ゴールと同じ価値」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f6e0c0016bd590f79dce80f2f7ffd33aa5d5cf9
南野23-24第16節.jpg


レンヌに2-1で勝利し暫定でリーグ2位に浮上
 フランス1部ASモナコは、現地時間12月9日に行われたリーグ・アン第15節でスタッド・レンヌと対戦し、2-1の勝利を収めた。この試合でスタメン出場のモナコ日本代表MF南野拓実が、ピンチの場面で見せた献身的な守備にファンからは「神ディフェンス」「1番重要な存在」と話題を呼んでいる。

 現在リーグで3位の好調モナコは、12位レンヌの本拠地に乗り込んだ。試合はモナコが主導権を握る展開が続き、後半6分にDFハンデルソンのゴールで先制。しかし、そのハンデルソンは同29分にこの日2枚目のイエローカードを提示され、モナコは数的不利な状況になった。

 それでもモナコは、同40分にMFユスフ・フォファナが追加点を挙げると、終了間際に1点を返されたものの2-1で逃げ切りに成功し、暫定ながらリーグ2位に浮上した。そんななか、南野がピンチの場面で見せた献身的なプレーに注目が集まっている。

 後半33分、モナコは中盤でボールを奪われ、左サイドからクロスを上げられると、ファーサイドで待っていたレンヌDFマハマドウ・ナギダの元へ転がりピンチとなる。しかしも戻って来た南野が左足でクリアをしてピンチを防いだ。

 南野は味方がボールを奪われた瞬間、ハーフウェーラインから全速力でゴール前まで戻っており、一連のプレーにファンからは「神ディフェンス」「1番重要な存在」「ヒーローすぎる」「スタミナすごい」「献身的すぎる」「よく戻ったな」「マジでチーム救ってる」「本当にカッコいい」「1ゴールと同じ価値がある」「今日も安定のモナ王」「漫画みたいなプレー」「救世主タキ」「絶体絶命のピンチ防ぐ」と、さまざまなコメントが寄せられている。

【幾つ寝るとお正タキ】AS Monaco 南野拓実part939
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1702105752/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 21:00 | 大阪 ☀ | Comment(16) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レアル・マドリード、ベリンガム先制ゴールもベティスに追い付かれ1-1ドロー

レアル・マドリー、ベリンガムが今季16点目もベティスとドロー…直接対決控えるジローナ&バルセロナにとってはチャンスに
https://news.yahoo.co.jp/articles/40b49d154bc8261f085dcf7759e2fcae962d61b0
ベリンガム23-24第16競るドリブル.jpg


9日のラ・リーガ第16節、レアル・マドリーは敵地ベニト・ビジャマリンでのベティス戦を1-1のドローで終えた。

ラ・リーガ第6節アトレティコ戦が今季唯一の黒星で、それ以降の公式戦13戦のは11勝2分け……負傷者は続出しているもののリーグ戦で首位を走るなど、マドリーは成績的には好調を維持し続けている。

このベティス戦、アンチェロッティ監督は中盤にバルベルデ、クロース、ブラヒム、モドリッチ、ベリンガム、1トップにロドリゴを据える4-2-3-1を採用(またGKはケパの復帰にもかかわらずルニンが起用されている)。前半はベティスとボールを保持して攻める時間を分け合い、攻勢の時間帯にはロドリゴらがシュートチャンスを迎えたが決め切れない。その一方で、イスコのいるベティスの攻撃を受けた時間帯には、ルニンの好守もあり失点を許さなかった。

試合はスコアレスのまま折り返しを迎え、53分にゴールが生まれた。決めたのはやはりこの男。ベリンガムだ。イングランド代表MFはペナルティーエリア手前のブライムが出した浮き球からエリア内左に侵入。胸トラップしたボールが地面についた瞬間に右足で叩き、GKルイ・シルバを破っている。

ベリンガムはレアル・マドリーの今季公式戦18試合に出場して16得点4アシストを記録。ラ・リーガでは14試合12得点で、ロマーリオ氏、ロナウド氏、ヴィエリ氏、クリスティアーノ・ロナウド、レヴァンドフスキと同じペースをネットを揺らしている。また純粋なストライカーではなくそれだけのゴールを決めているのは、1974年の故ヨハン・クライフ氏以来となる。

先制したレアル・マドリーだったが、66分にはスコアをタイに戻される。ペナルティーエリア手前からルイバルが強烈なミドルシュートを放ち、これがルニンの横っ飛びもむなしく枠内に突き刺さった。

アンチェロッティ監督はその後、モドリッチをセバージョス(69分)、ブラヒムをホセル(78分)、クロースとルーカス・バスケスをナチョとニコ・パス(83分)に代えて勝ち越しを狙う。だがベティスの堅守、そして反撃に苦しみ、結局1-1からスコアを動かせず試合終了のホイッスルを迎えることになった。

連勝が公式戦5試合、ラ・リーガ3試合でストップしたレアル・マドリーは勝ち点を39までしか伸ばせず。翌日に直接対決を迎える2位ジローナ(勝ち点38)と3位バルセロナ(34)につけ入る隙をつくってしまった。

◆◇El Blanco Real Madrid 1288◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1701615576/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 20:00 | 大阪 ☀ | Comment(3) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

J1川崎、L・ダミアンとシミッチの退団を発表「私にとって財産」「感謝の気持ちで一杯」(関連まとめ)

天皇杯制覇の川崎F、L・ダミアンが退団「私にとっての財産」ジョアン・シミッチも契約満了に
https://news.yahoo.co.jp/articles/98eab09bfdaa96035b45630019a104e25baec5b6
ダミアンとシミッチ2023天皇杯優勝.jpg


川崎フロンターレは10日、FWレアンドロ・ダミアンとMFジョアン・シミッチとの契約満了を発表した。

2019年に川崎F入りしたダミアンはJ1リーグで通算127試合に出場して53ゴールを記録。2度のJ1リーグ制覇や2度の天皇杯制覇、ルヴァンカップ優勝を経験した。ダミアンはクラブを通じて、「このクラブで過ごした5年間は、私にとって財産です。フロンターレファミリーの皆さんには本当に感謝しています」と感謝を伝え、以下のように続けた。

「Jリーグで得点王とMVPを獲得できたこと、チームとしてもたくさんのタイトルを獲ることができました。これは監督、スタッフ、チームメイト、サポーター、クラブ関係者、フロンターレファミリーのみんなで手にした功績です。またスタジアムや練習グラウンドで、私のユニフォームやフラッグをいつも掲げて応援してくれたサポーターの皆さん、あなたたちの想いはいつも届いていて、私の力となってくれました。これから先、いつまでもフロンターレは私の心の中にあります」

また同日、ジョアン・シミッチの退団も決定。2021年に名古屋グランパスから川崎F入りしたシミッチは川崎Fで通算108試合に出場して5ゴールを挙げた。シミッチは「この素晴らしいユニフォームを3年間、着ることができました。この3年間、常に自分をサポートして支えてくれた選手、監督、スタッフ、クラブ関係者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントし、以下のように続けた。

「皆さんと一緒に仕事ができたことをうれしく思っています。また川崎フロンターレのすべてのファン、サポーターの方々にも感謝しています。皆さんの応援、声援があったからこそ、自分はピッチの中で戦えました。皆さんの温かいその想いが自分の心の中にいつもあります。これから先、どこに行っても自分の中に川崎フロンターレの皆さんがいます。本当にありがとうございました」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16024
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1702181080/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☀ | Comment(4) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冨安欠場のアーセナル、0-1敗戦し首位陥落…アストン・ヴィラは怒涛のホーム15連勝

冨安ベンチ外のアーセナル、上位対決を0−1で落として首位陥落…アストン・ビラは怒涛のホーム15連勝
https://news.yahoo.co.jp/articles/1de17d1e169ab60d3f0014f942d2869d80c4eb47
アーセナル23-24第16節失点.jpg

 現地時間12月9日に開催されたプレミアリーグ第16節で、冨安健洋が所属する首位のアーセナルは、3位のアストン・ビラと敵地で対戦。冨安は左ふくらはぎの負傷のため、前節に続いてベンチ外となった。

 公式戦6連勝中と好調のアーセナルだが、開始7分に細かい崩しからマギンに叩き込まれ、早々に先制を許す。

 31分にはショートカウンターからビッグチャンスになりかけるが、得点には繋がらない。39分にガブリエウ・ジェズスから、ペナルティエリア内で落としを受けたウーデゴーが放ったシュートも、GKマルティネスに阻まれる。

 0−1で折り返すと、62分にライスの縦パスでサカが抜け出し、ネットを揺らす。しかし、遅れてオフサイドの笛が鳴る。

 その後、アーセナルはトロサールとヌケティアを送り込み、必死の反撃を継続。90分にはハバーツが混戦からゴールに流し込むも、今度はハンドで得点を認められず。このまま0−1で敗れ、同日に逆転勝利を収めたリバプールに首位の座を明け渡した。

 一方、マンチェスター・シティに続いてアーセナルを撃破したビラは、プレミアリーグでのホームゲーム15連勝を達成した。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2233】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1702149080/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 18:00 | 大阪 ☀ | Comment(15) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

長谷部誠、クラブの外国籍選手ブンデス最多出場記録樹立!フランクフルトはバイエルンに5-1大勝(関連まとめ)

バイエルンが屈辱の5失点惨敗で今季初黒星、終盤出場の長谷部はフランクフルトにおける外国籍選手ブンデス最多出場記録樹立【ブンデスリーガ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/84bb5c8c5483672b78e65bbca4f30b6b03db270f
長谷部23-24ホーム.jpg

※写真変更しました

バイエルンは9日、ブンデスリーガ第14節でフランクフルトとのアウェイ戦に臨み、1-5で惨敗した。フランクフルトのDF長谷部誠は81分から出場している。

降雪によって前節ウニオン・ベルリン戦が延期となった2位バイエルン(勝ち点32)は、DFBポカールを敗退していたこともあって1週間半のブレイクとなった中、ケインを最前線に、2列目に右からコマン、チュポ=モティング、サネと並べる[4-2-3-1]で臨んだ。

3日前のDFBポカール・ザールブリュッケン戦では長谷部がボランチで先発した中で敗れた7位フランクフルト(勝ち点18)に対し、守勢の入りとなったバイエルンは12分に失点する。

マズラウィのクリアが甘くなったところをチャイビに拾われてバー直撃のシュートを打たれると、ルーズボールを拾われたマーモウシュにシュートを決められた。

追う展開となったバイエルンは25分、ゴレツカのラストパスをボックス内で受けたケインが決定的なシュートを放つも枠を捉えきれずにいると、31分に失点。クナウフに起点を作られた流れから最後はディナ・エビンベにシュートをねじ込まれた。

さらに36分、まさかの3失点目。キミッヒのミスパスからショートカウンターを受けると、マーモウシュのリターンパスを受けたラーションにシュートを決められた。

それでも41分、ミスを犯したキミッヒがコントロールシュートで1点を返し、1-3で前半を終えた。

迎えた後半、バックライン2枚を変更したバイエルンが前がかる中、開始5分に4失点目。ウパメカノのボールロストからショートカウンターを受けると、チャイビのスルーパスを受けたエビンベにシュートを決められた。さらに60分、クナウフにもゴールを許したバイエルンは屈辱の5失点目。

終盤の81分、フランクフルトの外国籍選手におけるブンデスリーガ最多出場記録(230試合)となる長谷部を中盤に投入したフランクフルトがバイエルンに今季初黒星を付け、圧巻の大勝劇としている。


【サッカー】フランクフルト長谷部誠がクラブ外国籍選手最多出場達成、バイエルンに5−1と記録的大勝 [Egg★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1702169818/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 17:00 | 大阪 | Comment(5) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三笘薫、絶妙ボレーも相手GKのビッグセーブに阻まれる…ブライトンはバーンリーと1-1ドロー(関連まとめ)

【サッカー】ブライトンがホームで手痛いドロー。後半から出場の三笘薫は攻撃を活性化 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1702141878/
三笘23-24第16節.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/12/10(日) 02:11:18.50 ID:Ib+IRjHc9.net

日本代表FW三笘薫が所属するブライトンは8日、プレミアリーグ第16節でバーンリーをホームに迎えた。

勝ち点25で8位に位置するブライトンと、同7で19位に苦しむバーンリーの対戦。水曜日に行われたブレントフォード戦を制したブライトンは、その試合でフル出場した三笘薫がベンチスタートとなった。

前半は序盤から完全にブライトンペースに。アディングラやジョアン・ペドロの仕掛けを軸に攻めるブライトンは30分にグロス、35分にファン・ヘッケが際どいシュートに持ち込むも、相手GKのセーブやフィニッシュの精度を欠いたことで得点できない。

すると、45分にバーンリーがワンチャンスをモノにする。ボックス左で仕掛けたオドベールがカットインから右足を振り抜くと、強烈なシュートをゴール左上に叩きこみ、バーンリーに先制点をもたらす。

1点ビハインド背負ったブライトン。デ・ゼルビ監督はハーフタイム明けから三笘を左ウイングとして送り出す。その三笘は投入直後から仕掛けてクロスまで持ち込むと、63分にはボックス左手前で中からの横パスをダイレクトシュート。しかし、これはわずかに右上のクロスバー外にはずれていく。

終盤にかけても攻めたブライトンは77分にゴールをこじ開ける。ボックス左角付近からグロスが入れたクロスにファーサイドで合わせたアディングラがヘディング弾を叩きこみ、スコアを1-1とした。

その後も三笘が左サイドでキレのあるドリブルとクロスを見せるなどブライトンが攻める。アディショナルタイム8分には右サイドからのクロスに三笘が滑り込みながらダイレクトボレー。これがゴール右に飛ぶも、GKトラフォードのビッグセーブに阻まれる。

猛攻に出たブライトンだが結局、勝ち越しまではいかず。ホームで勝ち点1の獲得にとどまった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84f7665a344f49a6fc33fa145b008ecf0bd522b4




▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 15:00 | 大阪 ☀ | Comment(3) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンU、ボーンマスに0-3惨敗…前節快勝の流れ継続できず

ユナイテッドが好調ボーンマスに3失点惨敗…前節快勝の流れ継続できずに週明けには2つのビッグマッチ【プレミアリーグ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/888e28eb45db8ceacb549c7f17f4e66dfe082935
ボーンマス23-24第16節.jpg


プレミアリーグ第16節、マンチェスター・ユナイテッドvsボーンマスが9日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのボーンマスが0-3で快勝した。

前節、チェルシー相手に会心の勝利を収めた6位のユナイテッドは、直近3勝1分けの4戦無敗と復調気配漂う15位のボーンマス相手に連勝を狙った。攻守両面で相手を上回りマクトミネイの2ゴールでブルーズに2-1で勝利したテン・ハグ率いるチームは、中2日の一戦で先発2人を変更。負傷のリンデロフに代えてレギロン、ホイルンドに代えてマルシャルを最前線に配した。

ホームサポーターの情熱的な後押しを受け、押し込む入りを見せたユナイテッド。開始3分には両サイドバックがボックス内に侵入する厚みのある攻めから続けて際どいシーンを作り出す。

しかし、先にゴールをこじ開けたのはアウェイのボーンマス。5分、ユナイテッドの自陣左サイドからの繋ぎの局面でマクトミネイへのパスを狙っていたルイス・クックが前向きな状態でインターセプト。そのまま右サイド深くからグラウンダーで折り返すと、ニアに走り込んだソランケが右足ワンタッチで合わせたシュートがDFマグワイアにもディフレクトしてゴール左隅に決まった。

相手のファーストチャンスをモノにされていきなりのビハインドとなったユナイテッドは、すぐさま攻撃のギアを上げて人数をかけた攻めで早い時間帯の同点ゴールを目指す。8分にはセットプレーの二次攻撃からボックス内で競り勝ったマグワイアがコースを狙ったヘディングシュートを枠に飛ばすが、これはGKネトの好守に遭う。

その後はボールを握って押し込むユナイテッド、ロングカウンターで引っくり返すボーンマスという構図の下で一進一退の攻防が続く。ホームチームは好調のガルナチョとレギロンの左サイドを再三えぐって際どいボールをボックス内に送り込むが、適切な立ち位置と判断を見せるアウェイチームの守備を崩し切れず。

一方、ボーンマスは先制以降は自陣で耐える時間が続くものの、奪ったボールを比較的うまく前線の味方に繋げてセメンヨやクライファートのスピードを活かしたカウンターでフィニッシュやセットプレー獲得に繋げていく。

24分には波状攻撃からセメンヨのヘディングシュートでゴールネットを揺らすが、これは直前の味方のオフサイドでゴールは認められず。さらに、39分にはマクトミネイのバックパスを右サイドで引っかけてボックス右に走り込むソランケにラストパスが繋がるも、右足の対角シュートは惜しくも左ポストを叩いた。

前半終盤にかけてはターンオーバーの応酬が続く。その流れで両チームともに鋭いカウンターから決定機に迫るが、最後の局面での連携ミスや相手の好守に阻まれ、効果的にフィニッシュまで持ち込めなかった。

前半同様に後半もややオープンな展開が続く。早い時間帯に同点ゴールを奪えなかったホームチームは56分、マルシャルを下げてホイルンドを投入した。

ここから攻勢を強めて幾度かサイドを起点に際どいシーンを作り出したユナイテッドだが、最後のところで粘るボーンマスの守備を前半同様に崩し切れない。

一方、後半はなかなか相手を引っくり返せないボーンマスだったが、後半も相手のミスを突いてゴールをこじ開ける。68分、ショーのパスを引っかけたカウンターから左サイドへスムーズに展開。ボックス左角からタヴァーニアが正確なクロスを上げると、大外から勢いを持ってゴール前に入ってきた途中出場のビリングがストロングヘッドで叩き込んだ。

さらに、この2失点目で気落ちするホームチームの隙を見逃さないイラオラのチームは、直後の73分にはタヴァーニアの正確な右CKをファーでうまく浮いたセネシが再びヘディングシュートを突き刺した。

これで厳しくなったユナイテッドは79分、ショーとアントニー、ガルナチョを下げてエバンス、ペリストリ、ラッシュフォードを投入する3枚替えを敢行。ここからリスクを冒して前に出るが、余裕を持って守る相手にうまく防がれる。さらに、フラストレーションを募らせるブルーノ・フェルナンデスがイエローカードをもらってしまい、累積警告で次節リバプール戦を欠場するという泣きっ面に蜂という状況に。

その後、後半アディショナルタイムにはアムラバト、マグワイアのミス絡みからワタラにゴールネットを揺らされるが、これはVARのレビューの結果、ワタラのハンドでゴールが取り消されて恥の上塗りの4失点目は回避。しかし、最後まで一矢報いるゴールを挙げることはできなかった。

この結果、好調ボーンマスにホームで惨敗のユナイテッドはチェルシー戦勝利の良い流れを繋げられず。週明けには逆転突破を期すバイエルンとのチャンピオンズリーグ、リーグ次節リバプールとのビッグマッチに大きな不安を残した。


† Red Devils Manchester United 1820 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1702140973/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 13:00 | 大阪 | Comment(9) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リバプール、エリオット劇的決勝ミドル弾でC・パレスに逆転勝利!遠藤航は前半のみ出場

リバプールが3連勝で暫定首位! 2-1でクリスタル・パレスに逆転勝利…スタメン遠藤は前半のみで交代
https://news.yahoo.co.jp/articles/a413ddfb19226b159e2196be2717fdd20fbdb53e
エリオット23-24第16節ゴール.jpg


 イングランド1部リバプールは12月9日、プレミアリーグ第16節でクリスタル・パレスと対戦し2-1の逆転勝利を飾った。日本代表MF遠藤航はスタメンでの出場を飾ったが、前半のみでのプレーで退いている。

 前節シェフィールド・ユナイテッド戦(2-0)に続き2試合連続でのスタメンとなった遠藤。アウェーの地でアンカーの位置でボールを引き出し、前半早々には右サイドを上がったイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへのフィードなど見せ場も作る。

 前半11分には相手に押し込まれた展開から、クリアボールを拾ったエジプト代表FWモハメド・サラーが一気にスピードアップ。相手の守備を受けながらも右サイドへと持ち運び中央へ。このクロスには2人の見方が待っていたが、ここは相手GKサム・ジョンストンがキャッチで凌いだ。

 鋭いカウンターでチャンスを作るリバプールがボールを握る展開が続くが、しばらくフリーでボールを受けていた遠藤に対しマークが付くようになる。クリスタル・パレス側もポゼッションを高めるリバプール相手に対策を練ってきたなか、遠藤は前後左右にポジションを整えつつ試合中でも対応を変えていく姿勢も見せた。

 そんななか前半27分、リバプールはピンチを迎える。中盤を掻い潜られ右サイドに展開されると、FWジョーダン・アイェウのクロスに駆け上がったMFジェフェルソン・レルマがシュート。しかしこれは先発に復帰したGKアリソンがビッグセーブでしのいでいる。

 さらに前半29分、リバプール最終ラインのDFジャレル・クアンサーのパスを受けた遠藤に対し、相手MFウィル・ヒューズがうしろからプレス。この接触でボールを失うと、ラストパスを受けたFWオドソンヌ・エドゥアールに対しDFフィルジル・ファン・ダイクがカバーに入る。しかしこのプレーがPKの判定となり、ファン・ダイクにイエローカードを受けてしまう。

 しかしここで、直前の遠藤へのヒューズのタックルについてVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入。アンドリュー・マドレイ主審はオンフィールドレビュー(主審が直接映像を確認すること)で時間をかけて判定を変更し、遠藤へのファウルを取りPKは取り消しに。同時にファン・ダイクの警告もなくなっている。

 このピンチをしのぎ0-0のまま前半を終えると、後半スタートから遠藤に代えてDFジョー・ゴメスを投入。ユルゲン・クロップ監督は早速カードを切った。そうしたなか、VARの恩恵を受けて先制したのはクリスタル・パレスだった。

 後半9分、ペナルティーエリア内でボールを受けたFWジャン=フィリップ・マテタに対し、クアンサーがチャレンジ。当初マドレイ主審の笛は吹かれなかったが、しばらくプレーが続いたのちにVARからの進言でオンフィールドレビューを実施。確認の結果、クアンサーのファウルを取りクリスタル・パレスにPKが与えられた。

 このPKをマテタが自ら決めてホームチームが待望の先制ゴールを奪う。クリスタル・パレス側に流れも傾いていたが、カードをすでに1枚もらっていたアイェウが後半30分に2枚目の警告を受けた以上に。すると数的有利となったリバプールが勢いを増し反撃に出る。

 退場から1分後だった。サラーがペナルティーエリア内から放った左足のシュートが決まり、1-1の同点に持ち込む。さらに後半アディショナルタイム1分、途中出場のMFハーヴェイ・エリオットの左足ミドルが決まり勝ち越しに成功した。

 その後もリバプールは攻撃の手を緩めず。FWルイス・ディアスがゴールネットを揺らす場面もあったが、ここは惜しくもオフサイドの判定だった。試合はこのまま2-1で逆転したリバプールが勝利。この後試合を控えるアーセナルを一時抜いて、プレミア1位に躍り出た。

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1579 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1702131507/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 10:00 | 大阪 ☁ | Comment(21) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【久保無双】久保建英、1G1Aなど3得点に絡む大活躍!ソシエダはビジャレアルに3-0快勝(関連まとめ)

【サッカー】久保建英、古巣ビジャレアル相手に13試合ぶりゴール!1得点1アシスト1起点でソシエダの3-0勝利に貢献 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1702150191/
久保23-24第16節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/12/10(日) 04:29:51.38 ID:Ib+IRjHc9.net

9日のラ・リーガ第16節、レアル・ソシエダは敵地セラミカでのビジャレアル戦に臨み、3-0の勝利を飾った。先発出場の久保建英は自チームが3得点を決めた前半に、1ゴール1アシスト1起点と全得点に絡む活躍を披露している。

久保にとってビジャレアルは、2020-21シーズンの前半戦にレアル・マドリーからのレンタルでプレーした古巣だ。その当時、ウナイ・エメリ現アストン・ヴィラ監督が率いたチームで満足に出場機会を得られなかった日本代表MFだが、この一戦でイエローサブマリンと称されるクラブ、また観客に対して自身の成長した姿を披露している。

久保がまず38分、右CKからソシエダの先制点をアシスト。ニアサイドにスピードあるクロスを送ると、ミケル・メリーノが頭で合わせてネットを揺らした。

久保は次に2点目の起点に。41分に再び迎えた右CKの場面、背番号14は両手を交差させるサインをチームメートに見せて、ショートコーナーを選択する。そして右サイド深い位置でボールを持つと、相手DFを引きつけながらペナルティーエリア手前に素早いアウトサイドパスを送ってザハリャンのシュートを導く。このシュートにエリア内のスビメンディが右足で触れてコースを変え、GKヨルゲンセンを破った。

そして49分、ソシエダのクラック(名手)は自らゴールを決めている。ザハリャンの前線でのボール奪取から、ペナルティーエリア手前で左サイドのサディク、中央のミケル・メリーノとボールをつなぎ、右でフリーとなっていた久保がエリア内右に侵入。ヨルゲンセンを眼前にして、利き足とは逆の右足のシュートでニアサイドを破っている。

ソシエダは3-0で試合を折り返すことに成功。じつに13試合ぶりのゴールも決めた久保は、今季公式戦の成績を6ゴール4アシストとしている。

後半はビジャレアルが反撃を仕掛け、ソシエダは速攻を中心にして追加点を狙う。その中で久保はそこまで相性が良くないサディクとのコンビプレーを見せ、64分にはサディクがヨルゲンセンと1対1になるも、シュートはビジャレアル守護神に阻まれた。試合は終了に近づくに連れてビジャレアルのチャンスが増えていくことになったが、それでもソシエダはゴールを許すことなく、3点リードのまま終了のホイッスルを迎えている。

2戦ぶり勝利でここ4試合の成績3勝1分けとしたソシエダは、勝ち点29で暫定で5位につけている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7592e4f077035a45ba49329efda2535a2cb33cb



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 05:16 | 大阪 | Comment(16) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気記事ランキング

人気記事ランキング(昨日)

    人気記事ランキング(先週)

      人気記事ランキング(先月)