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浦和レッズ、元日本代表DF酒井宏樹が契約延長「すごく悩んで、悩んで、悩んでの決断」

「すごく悩んで、悩んで、悩んでの決断」 浦和主将の酒井宏樹が契約延長! 来季のJ1制覇を目指す
https://news.yahoo.co.jp/articles/814cf37205c7b6ba8403c3f2dd98348ccab58e3b
酒井2023ACL優勝.jpg


元日本代表DF酒井宏樹(33)が来季も浦和レッズでプレーする。

浦和は13日、クラブの公式Xに酒井の動画をアップ。酒井はその動画内で「このたび、浦和レッズさんと契約延長させていただくことになりました」と明かし、決意を新たにした。

「この決断に至るまで本当に自分のなかですごく悩んで、悩んで、悩んでの決断でしたが、今は本当にスッキリした思いで来年を迎えることができると思っています」

「来年は参加するカップ、大会がすごく少なくなってしまうので、リーグに全振りして、念願のリーグ優勝に向けて、チームも、僕も全力を注ぎたいと思っています」

「そのためにはみなさんの応援が必要なので、これまで以上に僕も頑張るので、これまで以上のサポートをよろしくお願いします。これからもよろしくお願いします」

過去に柏レイソル、ハノーファー、マルセイユでプレーした酒井は2021年夏に浦和入りしてJリーグ復帰。主将に就任した今季はケガもあるが、公式戦35試合で2得点をマークし、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝にも貢献した。

◆潔くカッコ良く生きて行こう レッズ本スレ◆
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/wc/1702439726/
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プレミアリーグ、選手との契約を最長5年に制限 ドジャース仕込みのチェルシーの長期契約戦略は崩壊

【サッカー】プレミアリーグ、選手契約期間を最長5年に制限 ドジャース仕込みのチェルシーの長期契約戦略は崩壊 [Egg★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1702444166/
ベーリー会長.jpg

1: Egg ★ 2023/12/13(水) 14:09:26.40 ID:f4zF8vxK9.net

UEFAは今年7月から選手の移籍金を分散できる期限を最長5年に制限したが、プレミアリーグのクラブもその規則改定に沿うことで合意した。

リーグは「UEFAの規定に沿うように選手登録コストの償却に関する規則を改正することに合意した。今後は選手との新規契約も契約延長も最長5年とする」との声明を出した。

かねておりFIFAは選手との契約を最長5年に制限しているが、その国の国内法が優先される。イギリスには制限がなかったため、近年、チェルシーが異例の長期契約を結ぶケースが散見されてきた。

2022年、チェルシーはトッド・ボーリー氏が新オーナーに就任。大谷翔平選手を獲得したロサンゼルス・ドジャースの共同オーナーでもある同氏は、MLBではお馴染みの長期契約を結ぶ手法をチェルシーでも導入した。

FFP対策として移籍金コストを長期に分散させるため、エンソ・フェルナンデスやミハイロ・ムドリクらと8年ほどになる長期契約を結んできたのだ。

また、「プレミアリーグやEFL(英2〜4部)のクラブが他クラブへの移籍金債務がある場合、それが支払われるまでは新たな選手の登録はブロックされるというルール変更を承認する」という合意もなされた。  

2023/12/13 08:0 qoly
https://qoly.jp/2023/12/13/tcfcoavs-iks-1

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231213-00010014-goal-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=360&exp=10800

新戦力と異例の長期契約を結ぶチェルシーへの影響は?プレミアリーグクラブが移籍金の最大分割期間を5年間に制限することで合意
https://news.yahoo.co.jp/articles/2514d2acbccd7d248c4c798694b306f7744c4c5a



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横浜FM、ACLグループ首位通過!3位からの逆転劇!ブラジル人3選手そろい踏みで山東に3-0完勝!ACL第6節(関連まとめ)

【サッカー】【ACL】横浜が組3位から逆転で1次リーグ首位通過!エウベルら助っ人3発、得失点差で1位に [Egg★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1702461474/
ヤンマテウス2023ACL第6節ゴール.jpg
1: Egg ★ 2023/12/13(水) 18:57:54.18 ID:dykPmG4i9.net

<アジア・チャンピオンズリーグ(ACL):横浜F・マリノス3−0山東泰山>◇13日◇1次リーグG組◇最終節◇横浜国際競技場
 22年J1王者の横浜が山東泰山(中国)に3-0で勝ち、首位通過を決めた。
 
 3勝2敗でG組3位に沈んでいた中、この最終節で2点差の勝利を収めれば各組2位の上位に食い込んで決勝トーナメントへ進める状況。さら3点差をつければ逆転の首位突破が決まる条件を見事に満たした。
 
 今季限りで退任するマスカット監督の最終戦。エウベル、アンデルソン・ロペス、ヤン・マテウスの外国籍選手がそろい踏みの3得点。ホームでうれしい16強入りを果たした。
 
 ACLの東地区は20クラブが5組に分かれ、ホームアンドアウェーで対戦。各組1位と、同2位のうち上位3チームが決勝Tへ進むレギュレーションになっていた。
 決勝T1回戦は来年2月に行われる。

日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cb8d18439f25e1827e01a094eabdd72d318c0c3



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G大阪、横浜FC山下諒也を獲得へ!札幌との争奪戦を制す(関連まとめ)

G大阪 横浜FCのFW山下諒也を獲得 札幌との争奪戦制した
https://news.yahoo.co.jp/articles/34ea8aba70a8fe3b1c1c4c878660a7c0f07584b0
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G大阪が来季新戦力として横浜FCのFW山下諒也(26)を獲得することが12日、分かった。複数の関係者が明言。札幌との激しい争奪戦を制した。

 山下は20年にJ2東京Vからプロキャリアをスタートさせ、今季は自身初のJ1挑戦。チームはJ2降格となってしまったものの、主力としてリーグ28試合2得点を挙げた。8月6日の神戸戦では一瞬で相手DFラインの背後を取って1得点を挙げるなど初速から最速に達するまでが爆発的に速く、今オフの目玉の1人として注目されていた。

 今季16位と低迷したG大阪は足元でボールを受ける選手が多く、ラインブレークできるウイングの補強が急務だった。山下には両ワイドのポジションで期待しているという。すでに名古屋DF中谷進之介(27)の獲得も決定的で、札幌DF田中駿汰(26)にも正式オファー。またJ2岡山に期限付き移籍しているU―20代表FW坂本一彩(20)を復帰させる方針であることも判明した。

 ◇山下 諒也(やました・りょうや)1997年(平9)10月19日生まれ、静岡県出身の26歳。磐田アカデミー―日体大を経て20年にJ2東京Vに入団。22年に当時J2横浜FCに完全移籍し、J1昇格に貢献した。1メートル64、57キロ。右利き。

ガンバ大阪 Part3520 
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1702109219/
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J1昇格の町田、鹿島の元日本代表DF昌子源の獲得が決定的 2018年ロシアW杯に出場(関連まとめ)

町田 鹿島DF昌子獲り決定的 18年W杯出場 守り勝つ町田サッカーにうってつけ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b5097df905eeb1d33de2eb8750d022ce1cc561c
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 来季J1に初昇格する町田が新戦力として鹿島のDF昌子源(31)を獲得することが、12日までに決定的となった。

 昌子は米子北から鹿島に加入し、16年J1優勝や18年ACL優勝に貢献するなどセンターバックの主力として活躍。14年に日本代表に初招集され、18年W杯ロシア大会に出場した。フランス1部トゥールーズで1年間プレー後、20年にG大阪で国内復帰。古巣の鹿島に復帰した今季は故障で出遅れ、リーグ戦出場21試合のうち先発は4試合にとどまった。

 今季の町田は青森山田高を長年指導した黒田監督が就任し、守り勝つサッカーを打ち出し圧倒的な成績でJ2を制した。今季のセンターバック陣は20代選手が中心。J1挑戦1年目から上位争いを目指すチームにとって、J1経験が豊富で1対1に強い昌子は心強い存在となりそうだ。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16033
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1702402589/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 18:00 | 大阪 ☀ | Comment(0) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Jリーグ、企業名入りクラブ名称巡る一部報道を否定「検討されていない内容であり、事実無根」

Jリーグ、クラブ名称に関する一部報道に対し声明「検討されていない内容であり、事実無根」
https://news.yahoo.co.jp/articles/07b2c47835151f1fb1e6bfc7f14c222c8e34ce5e
Jリーグ旗02.jpg


 Jリーグは13日、クラブ名称に関する一部報道に対して公式声明を発表した。

 13日、国内の一部メディアが、Jリーグがスポンサー企業名入りのクラブ名称を認めることで最終調整に入っていると報道。この案にはコロナ禍明けで苦しむクラブ経営のメリットを拡大する狙いがあり、早ければ来シーズンから施行される可能性があると伝えられた。
 
 しかし、Jリーグは公式声明にてこの報道を否定。「本件は、実行委員会や理事会でも全く検討されていない内容であり、事実無根です」としたうえで、「Jリーグでは、Jリーグ規約にて『チーム名および呼称には地域名(ホームタウン)が含まれているものとする』と定めており、今後も地域と一体となったクラブづくり、サッカーの普及、振興につとめてまいります」と現行路線の継続を改めて強調した。

 なお、クラブの名称について定めたJリーグ規約第31条は以下の通り。

(1)Jクラブの法人名、チーム名および呼称(以下総称して「名称」という。ただしチーム名および呼称には地域名が含まれているものとする)
(2)Jクラブとしての新規入会にあたっては、その名称について事前に理事会の承認を得るものとする
(3)Jクラブの名称は、原則として変更することができない。ただし、正当な事由がある場合において、Jリーグの承認を得たときはこの限りではない

来季からJリーグクラブ名称に企業名「解禁」へ 発足から30年 収入増へ改革実施 19日にも正式決定
https://hochi.news/articles/20231212-OHT1T51143.html?page=1

Jリーグが、スポンサー企業名入りのクラブ名称を認める方向で最終調整に入ったことが12日、分かった。19日に開かれる理事会で承認されれば、来季から施行される。1993年のリーグ開幕から、地域密着を打ち出すために企業名を入れることを認めていなかった。複数の関係者によると、開幕から30年が経過し、Jクラブのあり方が周知、理解され、コロナ禍明けで苦しむクラブ経営のメリットを拡大する狙いがあるという。

 Jリーグが企業名入りクラブ名称の“解禁”に踏み切る。関係者の話を総合すると、クラブ経営のメリットを増やすために議論されてきた同案は、すでにJリーグ、各クラブの代表者間で協議され、実施の方向で合意に達したという。実施時期については最終調整中だが、早ければ来季からクラブの権利として認められる可能性が高くなった。

 Jリーグは93年の発足時、当時の川淵三郎チェアマンが、地域密着を前面に押し出すべく、企業名をチーム名に入れずに地域名と呼称のみ、という決断を下した。宣伝効果が必要な企業側から猛反発が起きたが、振り切った。川淵氏は今年12月5日、都内の講演で「当時は地域に根差すのは空疎と言われた。日本の人ほとんどが『地域に根差したスポーツクラブ』って何ぞやと思っていた」と振り返り、地域性を重視した決断だったことを明かした。

 開幕後30年が過ぎ、Jクラブは他のプロリーグのモデルケースにされるなど、地域に必要とされる存在になった。発足当初の10クラブから計60クラブ(来季よりJ1、J2、J3が各20クラブ)に拡大し、全国で地域との結びつきが熟成された。一方で、クラブ経営はコロナ禍による観客収入減などで受けたダメージが残り、助っ人契約形態の変化による費用増、円安の影響を受けて苦境が続く。企業名をチーム名に組み込めれば、絶大な宣伝効果が期待でき、資金確保につながる可能性がある。

 関係者によると、Jリーグは今後、制限されている外資企業によるJクラブスポンサー参画条件を緩和する見通し。外資が日本市場に名前を広めるメリットを感じれば、今回の変更が動機づけの一つになる。海外の大きな資金力を持った企業が、Jリーグに参加することにもつながりそうだ。

 サッカー界では韓国・Kリーグで全北現代モーターズ(自動車メーカーのヒュンダイ)など、企業名がクラブ名に含まれる例はある。日本ではプロ野球が企業名とともに発展を続けてきたが、Jリーグは広く地域密着の道を歩んできた。さらなる発展に向けて新たな一歩を踏み出す。

 ◆ラグビー 「リーグワン」。正式名称は「NTTジャパンラグビー リーグワン」で、22年1月に開幕。各チームがホストエリアを設けて地域と連携しながら進めるリーグで、選手はプロとアマが混在。今月開幕した23―24年シーズンは全23チームが参加。前身の「トップリーグ」(03〜21年)は母体の企業名を冠したチーム名だったが、現在は東芝がBL東京、クボタが東京ベイ、キヤノンが横浜など地域名が入っている。

 ◆バスケットボール男子 「Bリーグ」。05年から分裂・対立していた国内統括2団体を、初代チェアマンを務めた川淵三郎氏の主導で統合。16年秋に野球、サッカーに次ぐ日本で3番目のプロスポーツのリーグとして誕生した。10月に開幕した23―24年シーズンは全38クラブが参加。呼称から企業名が外れることで、地域に根差したスポーツクラブを目指すことを概念にしている。企業名を入れることは可能だが、呼称には入れられないルール。

 ◆バレーボール 「Vリーグ」。今年10月に6季目が開幕し、チーム数は男子が30、女子が26。クラブの活動領域となる本拠地=ホームタウン名を含めたチーム名称で展開。現在は東レやNEC、JT、パナソニックなど企業名を冠したチーム名がほとんど。来季からは世界最高峰を目指した新リーグ「SVリーグ」を新設。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16034
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1702413291/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 16:29 | 大阪 ☀ | Comment(11) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レアル・マドリード、CL全勝で首位通過!セバージョス勝ち越し弾でウニオン・ベルリンに3-2勝利

レアル・マドリードがCL6戦全勝! 終盤のセバージョス弾でウニオン・ベルリンとの撃ち合い制す
https://news.yahoo.co.jp/articles/5afec7056ac65a17fc7d389e7990856b0c072d95
セバージョス23-24CL第6節ゴール.jpg


 チャンピオンズリーグ(CL)・グループC第6節(最終節)が12日に行われ、レアル・マドリード(スペイン)とウニオン・ベルリン(ドイツ)が対戦した。

 今季のCLでも圧倒的な力を示しているレアル・マドリード。ここまで5戦全勝を遂げ、ライバルになることが予想されたナポリ(イタリア)を寄せ付けることなく首位でのグループ突破を決めた。6戦全勝を懸けた最終節では敵地でウニオン・ベルリンと激突。今季が初のCL参戦だったウニオン・ベルリンはここまで2分3敗と未勝利が続いているが、最終節で初勝利を掴むことができるかどうかにも注目が集まる。

 レアル・マドリードは11月頭から欠場が続いていたGKケパ・アリサバラガがスタメンに復帰。ルカ・モドリッチ、ジュード・ベリンガム、ロドリゴといったお馴染みの面々も先発に並んだ。一方、ウニオン・ベルリンはロビン・ゴセンス、ヨシプ・ユラノヴィッチ、ケヴィン・フォラントらがスタメンに名を連ねている。

 試合は立ち上がりからホームチームがゴールを脅かす。1分、敵陣でレアル・マドリードのビルドアップが乱れた隙を見逃さず、ラニ・ケディラからのパスでケヴィン・ベーレンスがボレーシュート。ボックス中央からジャストミートした一撃を放ったが、シュートはGKケパに阻まれた。

 レアル・マドリードとしてはやや慌しい試合の入りとなったが、時間の経過とともに主導権を握っていく。ベリンガムやホセルがゴールに迫る場面を作る中、44分には右サイドを駆け上がったダニ・せバージョスからのクロスボールがボックス内でディオゴ・レイテのハンドを誘発。レアル・マドリードにPKが与えられる。キッカーを務めたモドリッチは真ん中にシュートを放ったが、GKフレデリク・レノウの足に弾き出され、先制点とはならなかった。

 その直後、ウニオン・ベルリンはGKレノウが蹴ったパントキックからチャンスを構築。敵陣でバウンドしたボールをベーレンスが頭で突くと、ダヴィド・アラバがクリアミスをし、ペナルティエリアへ流れたボールにフォラントが反応。胸トラップで良いところにボールを置き、右足でフィニッシュを沈めた。ウニオン・ベルリンが先手を取ってハーフタイムに突入している。

 後半に入るとレアル・マドリードが反撃をスタート。ルーカス・バスケスやロドリゴがゴールに迫りながら、GKレノウのビッグセーブに阻まれ続けたが、61分に遂にこじ開けることに成功。敵陣右サイドを縦に破ったロドリゴが中央へ浮き球のボールを送ると、ペナルティエリア内で競り勝ったホセルが頭で合わせる。狙い澄ましたヘディングシュートでゴールネットを揺らし、レアル・マドリードが試合を振り出しに戻した。

 続く72分、今度はレアル・マドリードが左サイドからゴールに迫る。モドリッチからのスルーパスで大外を駆け上がったフラン・ガルシアが、体制を立て直して中央へ低弾道のセンタリングを送る。ニアサイドに飛び込んだホセルが再びヘディングシュートを叩き込み、レアル・マドリードが逆転に成功した。

 しかし、終盤に差し掛かるとウニオン・ベルリンが再び試合を動かす。85分、敵陣右サイドで得たスローインからボールを繋ぐと、クリストファー・トリメルから横パスを受けたヤニク・ハベラーが中央へ流し入れるも、ブラヒム・ディアスのディフェンスに阻まれボールは繋がらない。だが、粘りを見せたアイッサ・ライドゥニがボールを残すと、最後はアレックス・クラールがミドルシュート。右足でグラウンダーの一撃を突き刺し、土壇場でウニオン・ベルリンが同点に追い付いた。

 レアル・マドリードしては勝利が遠のく1点になったかと思われたが、ここで終わらないのがこのチームの底力。89分、敵陣左サイドでボールをキープしたベリンガムが中央へ浮き球のボールを繋ぐと、走り込んできたセバージョスがペナルティエリアに入って右足を振り抜く。股下を通したシュートがゴール左下隅に吸い込まれ、レアル・マドリードが勝ち越しに成功した。

 試合はこのままタイムアップ。レアル・マドリードが無傷の6戦全勝を記録し、グループCの全日程を終えた。一方のウニオン・ベルリンは白星を飾ることができず、最下位で大会を去ることとなっている。

 なお、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)の抽選会は今月18日に開催される。

【スコア】
ウニオン・ベルリン 2−3 レアル・マドリード

【得点者】
1−0 45+1分 ケヴィン・フォラント(ウニオン・ベルリン)
1−1 61分 ホセル(レアル・マドリード)
1−2 72分 ホセル(レアル・マドリード)
2−2 85分 アレックス・クラール(ウニオン・ベルリン)
2−3 89分 ダニ・セバージョス(レアル・マドリード)


◆◇El Blanco Real Madrid 1289◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1702267213/
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首位通過のアーセナル、2位PSVと1-1ドロー!エンケティア先制弾も追い付かれる CL第6節(関連まとめ)

首位通過のアーセナル、2位PSVと1-1ドロー!エンケティア弾で先制も追いつかれる
https://news.yahoo.co.jp/articles/38d4c8fc3c7e04222402bf60bd968d2c1c04e9a6
エンケティア23-24CL第6節ゴール.jpg


現地時間12日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)はグループステージ最終節が行われ、グループBでは冨安健洋の所属するアーセナルが敵地フィリップス・スタディオンでPSVと対戦した。

すでにグループ突破を決めている両チーム。アーセナルが首位、PSVが2位通過という順位も決まっているため、この試合の勝敗が決勝トーナメントに影響しない消化試合ということもあり、アーセナルはセドリックやエルネニー、ネルソンといった普段なかなか試合に絡めないメンバーでターンオーバーした。冨安は負傷によりメンバー外となっている。

立ち上がりから積極性を見せたのはホームのPSV。6分、カウンターから右サイドに開いていたバカヨコがダイレクトで折り返すと、ゴール前に走り込んだフェルテッセンがGKラムズデールと接触、こぼれ球をペピが押し込むも、ガブリエウがかろうじてブロックしてゴール上へと外れた。

19分にはテゼの右クロスをゴール前のフェルテッセンが頭で合わせるも、これは右のポストを直撃。22分にもバカヨコのカットインシュートがゴール左へと外れるなど、PSVがアーセナルゴールを脅かしていく。

再三のチャンスを決められないPSVに対し、試合を動かしたのはアーセナル。42分、右サイドをワンツーで崩したネルソンの折り返しを、ゴール前で受けたエンケティアが左足でシュートを放つと、対峙したDFの股を抜いてゴール右へと突き刺さった。

チャンスの数では上回りながらも1点ビハインドで後半を迎えたPSVは50分、前線でボールを受けたペピから、追い越す動きでエリア内左に侵入したフェルテッセンにラストパスが渡ると、右足ダイレクトで放ったシュートが右のポストを叩いて決まり、PSVが試合を振り出しに戻した。

追いつかれたアーセナルは62分、サリバ、セドリック、エルネニーを下げてライス、ホワイト、ウーデゴールを投入し勝ち越しを狙う。81分には左サイドからのFKをウーデゴールが蹴ると、ゴール前のガブリエウが頭で合わせてネットを揺らす。しかし、これはオフサイドの旗が上がっており、VARのチェックでもノーゴールとなった。

90分にはPSVに決定機。ロングパスをガブリエウがトラップミスしてティルが抜け出しエリア内右からシュートを放つ。しかし、これは角度を欠きゴール左へと外れた。

アディショナルタイムの6分間も互いに決勝ゴールを目指した両チームだが、スコアは動かず。グループステージ最終戦を1-1のドローで終えた。

■試合結果
PSV 1-1 アーセナル

■試合結果
PSV:フェルテッセン(50分)
アーセナル:エンケティア(42分)

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2234】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1702304432/
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マンU、バイエルンに敗れグループ最下位でCL敗退…コペンハーゲンがガラタサライ下し2位通過 CL第6節(関連まとめ)

バイエルンに敗戦のユナイテッドが最下位で敗退…コペンハーゲンがガラタサライ退けて2位通過【CL】
https://news.yahoo.co.jp/articles/a810b762404470e6cdb9bc94ea8a10c1e3aa25be
コマン23-24CL第6節.jpg


チャンピオンズリーグ(CL)のグループA最終節、マンチェスター・ユナイテッドvsバイエルンが12日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのバイエルンが0-1で勝利した。

前節、敵地で勝利必須のガラタサライ戦を3-3のドローで終え、最下位でグループステージ最終節を迎えたユナイテッド(勝ち点4)。今節の勝利に加え、勝ち点5で並ぶ上位2チームのドローが逆転突破の条件となったなか、直近のリーグ戦でボーンマスに0-3の惨敗を喫したテン・ハグのチームは、グループ無敗の首位チーム撃破を狙った。そのボーンマス戦からは先発2人を変更し、レギロンとマルシャルに代えてヴァラン、ホイルンドを起用した。

一方、ここまで4勝1分けの戦績で危なげなくグループステージ首位通過を確定したバイエルン。通常この試合は完全な消化試合だが、直近のリーグ戦でフランクフルトに屈辱的な1-5の大敗を喫しており、週末に控えるシュツットガルトとのリーグ上位対決に弾みを付けるバウンスバックの勝利を狙った。トゥヘル監督はフランクフルト戦からチュポ=モティングに代えてムシアラを復帰させた以外、同じメンバーを起用した。

立ち上がりはより結果が必要なホームチームが良い入りを見せたが、アウェイチームの守備を崩し切るまでには至らない。すると、時間の経過とともにバイエルンがボールの主導権を握って押し込み始める。そして、10分にケイン、14分にキミッヒとフィニッシュに繋げていく。

以降はボールポゼッションこそほぼ五分も、ケインを筆頭に前線で収まりがいいバイエルンがコマンとサネの両ワイドのところで揺さぶりをかけながらゴールに迫っていく。32分にはロングカウンターからコマンの正確な右クロスにファーサイドのサネが反応。だが、ここはボレーシュートをうまくミートできない。

前半終盤にかけて試合はやや膠着状態に陥るが、ユナイテッドに痛恨のアクシデント発生。左の内転筋を痛めたマグワイアがプレー続行不可能となり、40分にエバンスがスクランブル投入された。

ゴールレスで折り返した後半、ハーフタイムに両ベンチが動く。バイエルンはマズラウィを下げてライマーを同じ右サイドバックに投入。対するユナイテッドは前半終盤に足を気にしていたショーを下げてワン=ビサカを投入。これでダロトが左に回った。

後半立ち上がりにワン=ビサカの折り返しからペナルティアーク付近のブルーノ・フェルナンデスの右足ダイレクトシュートで早々にファーストシュートが記録されたが、以降は睨み合いの展開に。

前半に比べてボール支配率を高めたものの、なかなかフィニッシュまで持ち込めないバイエルンは67分に病み上がりのムシアラを下げてミュラーを投入。すると、この交代直後に先制点が生まれる。

71分、ペナルティアーク付近でミュラー、コマン、ゴレツカと粘ってマイボールにすると、ケインの絶妙なワンタッチパスで完璧にディフェンスラインと入れ替わったコマンがGKとの一対一を難なく制した。

これで厳しくなったユナイテッドは失点直後にアントニー、ガルナチョの両ウイングを下げてペリストリ、ハンニバルを同時投入。さらに、ヴァランを下げてメイヌーを投入し、アムラバトをディフェンスラインに下げる攻撃的な布陣でゴールを目指す。

一方、幾度か追加点のチャンスはあったものの、2点目を奪い切れないアウェイチームは負傷したコマンに加え、サネを下げてテル、ラファエル・ゲレイロの投入で逃げ切り態勢に入った。

その後、ホームチームの反撃を危なげなく凌ぎ切ったバイエルンが勝利でグループステージを締めくくり、フランクフルト戦の大敗をきっちり払拭した。

一方、グループステージ4敗目を喫したユナイテッドは最下位が確定し、早くも今季のヨーロッパでの戦いを終えることになった。

また、同日行われたグループA最終節のもう1試合、コペンハーゲンvsガラタサライは、ホームのコペンハーゲンが1-0で勝利した。

共にユナイテッドから1勝ずつを挙げて自力での2位通過の可能性を残して最終節を迎えたデンマーク王者とトルコ王者の一戦。試合は入りから堅い展開に。互いにゴールはほしいものの失点したくない気持ちも強く、決定機はおろかなかなかシュート数が増えず。勝利が必須のガラタサライがやや優勢に試合を進めたものの、ゴールレスでの折り返しとなった。

後半も拮抗した攻防が続くが、コペンハーゲンがファーストチャンスをモノにする。58分、ゴンサウヴェスとアシュリの連携で左サイドを完全に崩すと、ボックス左でアシュリがグラウンダーで折り返したボールをゴール前のレラガーがワンタッチで流し込んだ。

これで突破に大きく近づいたコペンハーゲンは、メルテンスやバカンブ、ツィエクと次々にアタッカーを投入してきたガラタサライに対して専守防衛の構えで逃げ切り態勢に。

試合終了間際には殊勲のレラガーが続けてカードをもらって退場となるアクシデントに見舞われたものの、守護神グラバラの再三の好守もあって逃げ切りに成功。下馬評では最下位濃厚と言われていたなか、ユナイテッドとガラタサライを退けて見事に2位通過を決めた。

【サッカー】UEFA-CL第6節 マンU×バイエルン、PSV×アーセナル、ウニオン×レアルなど [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1702418388/

グループA
マンチェスター・U 0−1 バイエルン
[得点者]
キングスレイ・コマン(後半26分)バイエルン
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/231212009/summary?gk=41

コペンハーゲン 1−0 ガラタサライ
[得点者]
ルーカス・レラガー(後半13分)コペンハーゲン
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/231212010/summary?gk=41

CLグループ順位表
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/standings
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posted by カルチョまとめ管理人 at 10:00 | 大阪 ☀ | Comment(17) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久保建英、3人抜きドリブルもPK獲得はならず ソシエダはインテルとドローで初のグループ首位通過 CL第6節(関連まとめ)

【サッカー】ソシエダが初のGS首位通過!インテルと無得点ドローで目標達成!脅威となった久保建英は3人抜きで“幻のPK奪取”も [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1702418201/
久保23-24CL第6節.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/12/13(水) 06:56:41.21 ID:iXoY5yDh9.net

現地時間12月12日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第6節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがインテルと敵地で対戦した。

引き分け以上でクラブ史上初の首位通過、敗戦なら2位突破となる大一番で、3−0で快勝した3日前のビジャレアル戦(ラ・リーガ第16節)で1ゴール・1アシストを含む全3得点に関与した久保はもちろんスタメン出場。4−3―3の右ウイングに入った。

 序盤からソシエダがボールを保持するものの、リトリートしてカウンターを狙うインテルの守備を崩せず、シュートに持ち込めない。

 38分にはピンチ。カウンターからサンチェスに抉られるが、折り返したボールはGKレミロが防ぐ。

 ここからペースを握られ、44分にはディ・マルコにシュートを浴びるもレミロがキャッチする。


 後半に入って51分、厳しいマークを受ける久保がようやくドリブルでの敵陣ペナルティエリア内に侵入するも、シュートには持ち込めない。

 68分にも久保が右サイドから切れ込んで中央へパス。ザハリャンが狙うもDFにブロックされる。これで得たCKで、久保の正確なキックがオジャルサバルに合うもミートできない。

 迎えた75分、久保が3人抜きのドリブルで切れ込んでボックス内で倒れ、PKが宣告される。だが、オンフィールドでレビューの末に取り消され、日本代表MFにはシミュレーションでイエローカードが出される。

 後半は脅威となっていた久保は、カルロス・フェルナンデスと交代で86分にベンチに下がった。

 このまま得点は入らず、スコアレスドローで終了。ソシエダの1位、インテルの2位が確定した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/432f5b740f7adf17467c8d53738f6d05ee9ecad1



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