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豪州代表、インドネシアに4-0勝利!アジア杯ベスト8進出1番乗り(関連まとめ)

【サッカー】オーストラリアがアジア杯ベスト8入り一番乗り! 健闘インドネシアに4-0で勝利 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1706448619/
豪州代表2024アジア杯ベスト16.jpg

1: 久太郎 ★ 2024/01/28(日) 22:30:19.04 ID:aq3IBY2V9.net

サウジアラビアと韓国の勝者とベスト8で対戦へ
 アジアの代表チームナンバーワンを決めるアジアカップは1月28日に決勝トーナメント1回戦が行われ、優勝候補の一角オーストラリアがインドネシアを4-0で下して8強入りした。

【動画】オーストラリアのリードを2点に広げるマーティン・ボイルのダイビングヘッド

 オーストラリアはB組を首位通過し、インドネシアは日本も入ったD組で勝ち点3の3位だったが、グループリーグ最終戦の結果により最後の切符を勝ち取った。

 その対戦は前半12分、オーストラリアが右サイドに攻撃を展開すると、MFジャクソン・アーバインがクロス。これが目の前で対応していたインドネシアDFエルカン・バゴットに当たってコースが変わり、絶妙なコースを突いてゴールへ。オーストラリアにとってはラッキーな形で1-0とスコアが動いた。

 その後も全体的にはオーストラリアがペースを握るものの、インドネシアが敵陣に入れば鋭い攻撃を見せる場面もあった。その中で前半終了間際、オーストラリアが右から入れたクロスがゴール前を横切るとファーサイドでMFマーティン・ボイルがダイビングヘッドで押し込んで2-0としてハーフタイムを迎えた。

 後半は前評判以上にインドネシアが攻撃を仕掛ける時間を増やし、オーストラリアはシュートまで持ち込めないような時間が続いた。それでも、オーストラリアが2点リードを生かして無理なプレスに出なかった面もあり、試合が膠着して進んでいった。

 後半の半ばにはハーフウェーライン付近でインドネシアのFWラファエル・ストラックとオーストラリアDFゲティン・ジョーンズが際どい接触。この接触に腹を立てたか、ジョーンズは起き上がり際にストラックに足を引っ掛けて報復と見えるような行為を行った。これにはインドネシアの選手たちも怒りを見せて詰め寄ったが、レフェリーはジョーンズにイエローカードを提示して処理。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)もチェックはしているものの、オンフィールドレビューの進言などはしなかった。

 オーストラリアは試合終盤にクロスのこぼれ球をFWクレイグ・グッドウィンが押し込んで3点目を挙げると、アディショナルタイムにも追加点を挙げて4-0の勝利。準々決勝では、サウジアラビアと韓国の勝者と戦う。休養日がこの両チームより2日間多い戦いになるだけに、オーストラリアにとってはいい形で大会を進めていると言えそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d86bc4f3ab7d0cda4cc959bd4518368561da2260



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バイエルン、ガラタサライDFボエを完全移籍で獲得を発表!移籍金は最大56億円(関連まとめ)

バイエルン、ガラタサライからDFサシャ・ボエを獲得! 契約は2028年6月30日まで
https://news.yahoo.co.jp/articles/12bf25d6a9473bd7fae3889aa4fa39ab6543fa0b
ボエガラタサライ.jpg


 バイエルンは28日、ガラタサライからフランス人DFサシャ・ボエを完全移籍で獲得したことを発表した。

 右サイドバック補強を目指していたバイエルンはパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表DFノルディ・ムキエレを獲得することを目指していたものの、PSGとの交渉が難航し、代役としてニューカッスルに所属するイングランド代表DFキーラン・トリッピアーに関心を示していたが、クラブ間で合意に達することができず、交渉は破談に終わったことが明らかになっていた。

 このような状況から、バイエルンはガラタサライ所属のボエをリストアップし、獲得交渉を進めていることが報じられていた。そんななか、バイエルンは28日にボエを2028年6月30日までの4年半契約で獲得したことを発表。ドイツメディア『スカイスポーツ』によると、移籍金は最大で3500万ユーロ(約56億円)になるようだ。

 ボエはバイエルンへの移籍に際して、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。

「これは僕の夢が叶った瞬間だ。バイエルンのようなビッグクラブでプレーすることができて光栄だ。新しいチームで素晴らしい選手たちと一緒にプレーできることを本当に楽しみにしている。選手としては、僕は攻撃するのが好きなディフェンダーで、ディフェンスと同じくらい前線に絡むことにも喜びを感じているんだ」

右SB探すバイエルン、ガラタサライDF獲得へ…個人合意に至りクラブ間合意を待つ状況
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba0e8c5dd9400a958c42a6b96f46ca561711e925

バイエルンはガラタサライのDFサシャ・ボエの獲得に近づいているようだ。ファブリツィオ・ロマーノ氏など主要メディアが一斉に報じた。

バイエルンはDFヌサイル・マズラウィがアフリカ・ネーションズカップで離脱し、先日にはコンラート・ライマーが負傷。今冬は右サイドバック獲得を目指し、キーラン・トリッピアーやノルディ・ムキエレをターゲットとしていた。しかし、いずれも獲得が難しくなったことで新たにボエに切り換えたようだ。

ボエはフランス国籍の23歳。2021年からガラタサライでプレーし、今季はチャンピオンズリーグでのバイエルン戦を含め公式戦31試合に出場する。ボエ自身はすでにバイエルン行きを望んでおり、個人合意に至ったとのこと。ボエは26日にもメディカルチェックでミュンヘンへ向かうこととなるが、現在はクラブ間での合意を目指している。

なお、ガラタサライサイドはクラブ間での合意に至っていないと主張している一方、バイエルンは楽観的。移籍金3000万ユーロ(約48億円)をトルコクラブは求めているようだ。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16184
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1706428931/
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川崎、新加入エリソンに注目!どよめきと拍手すら起きた「フィジカルゴリゴリゴール」(関連まとめ)

「噂通り太ももすげえ」J1川崎に新加入ブラジル人FWの「強靭過ぎる体躯」に驚愕の声続々! どよめきと拍手すら起きた「フィジカルゴリゴリゴール」の瞬間
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3392569452968d298ee52efa6e5b7ff94ae45c3
エリソン川崎.jpg

 1月27日、川崎フロンターレに新しく加入ブラジル人FWエリソンがミニゲームでゴールを決め、大きな注目を集めた。

■【画像】「噂通り太ももすげえ」と驚きの声が出た、J1川崎に新加入ブラジル人FWの「強靭過ぎる体躯」■



 チームは現在、沖縄県でキャンプを行っている。28日に行われるサガン鳥栖戦を前にしたこの日、ミニゲームが行われた。その中でゴールを決めた一人がエリソンだった。

 1999年生まれのエリソンは、今季から川崎に加入している。1月8日に加入が発表されると、川崎市内での練習を経て沖縄キャンプにも最初から参加している。ひと目で分かる強靭なフィジカルをそのトレーニングの随所で披露してきたが、それをこのミニゲームでも見せつけた。

 ハーフコートで行われたこのミニゲームの1本目で、ファンウェルメスケルケン際が右サイドからクロスを上げる。回転がかかったボールがゴール前に送られると、そこで待ち構えていたのがエリソンだ。左手を上げてクロスを呼び込んだエリソンには身長192cmの高井幸大がマークしていたが、ジャンプすると頭でしっかりと合わせる。

 そして首を振るや、勢いのついたボールがゴールネットに突き刺さるかのような勢いで迫り、練習を観戦していたファン・サポーターかどよめきの声と大きな拍手が沸き上がったのである。

■「噂通り太ももすげえ」
 このゴールの瞬間、本誌の現在取材班がエックス(旧ツイッター)でと投稿すると、注目されたのがその筋肉量だ。もともと厚みのある体躯は観る人を驚かせるが、プレー中に見せたそのしなやかな体に以下のようなコメントが寄せられていた。

「エリソンの太ももとんでもないな、、」
「噂通り太ももすげえ」
「脚太っと!!」
「期待しかねえな」
「すげぇ太腿だ… 競ってるのは高井?練習でこのレベルを体感できるのはラッキーだわ」
「この太ももがすごい2024。」
「太ももの筋肉が…えぐっ」

 重戦車のようなドリブルも見せるなど期待を高めるブラジル人ストライカーが見せた、空中戦での強さ。鳥栖戦でも見事なゴールを披露するか、注目だ。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16183
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1706358651/
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C・パレスMFオリーセ、マンUとチェルシーが今夏争奪戦に!本人はマンU行きを希望か

今夏はチェルシーとユナイテッドがオリーズ争奪戦を展開? 本人はマンチェスター行き希望か
https://news.yahoo.co.jp/articles/b12bc6c5396df1a1ccb65562a1e7c8a90958a28f
オリーセCパレス.jpg

クリスタル・パレスのU-21フランス代表MFマイケル・オリーズ(22)が自らの将来に考えを巡らせているようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。

昨夏はチェルシーが契約解除金の3500万ポンド(約65億9000万円)を用意し、移籍確実ともみられていたオリーズ。しかし、この左利きウインガーは一転してパレスと新たな4年契約を結び、移籍が頓挫していた。

そんなオリーズに対しては引き続きチェルシーが今夏の獲得に興味を示しているとのこと。また、オーナー陣営に変化のあったユナイテッドもこれに続いているという。

当のオリーズはマンチェスター行きを支持している模様。7歳から14歳までをチェルシーの下部組織で過ごしたが、当時から熱心なユナイテッドサポーターだったため、オールド・トラッフォードでのプレーを望んでいるようだ。

今シーズンのオリーズはハムストリングのケガで開幕から出遅れたものの、11月に復帰して以降はプレミアリーグ9試合で5ゴール1アシストと好調を維持。しかし、12月末の第20節ブレントフォード戦で再びハムストリングを痛め、離脱を強いられている。

なお、オリーズとパレスの現行契約には今夏有効となる新たな契約解除条項が存在。現時点で正確な金額は不明だが、3500万ポンドをゆうに超えると予想されている。


† Red Devils Manchester United 1829 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1705776414/
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ボルシアMG福田師王、ブンデス初出場!10代でのリーグ戦デビューは日本選手3人目 BMGは首位レバークーゼンと0-0ドロー(関連まとめ)

【サッカー】ボルシアMG福田師王、ブンデスリーガ初出場 10代でのリーグ戦デビューは日本選手3人目 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1706418046/
福田BMGデビュー.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/01/28(日) 14:00:46.51 ID:aq3IBY2V9.net

<ブンデスリーガ:レーバークーゼン0−0ボルシアMG>◇第19節◇27日◇レーバークーゼン

 ボルシアMGのFW福田師王(19)がアウェーのレーバークーゼン戦に後半34分から出場し、リーグ戦にデビューした。

 2トツプの一角としてピッチに立った背番号49の福田は最前線で相手ボールを追った。首位チームに押し込まれ、敵陣に攻め入る機会は少なかったが、後半44分には敵陣左サイドでハイボールを頭で折り返し、味方がゴール前に進入した。

 自陣で激しくプレスを仕掛けるだけでなく、後半45分には味方の縦パスから最終ラインの背後へ抜け出した。相手DFに追い付かれてシュートまで持ち込めなかったが、見事にCKを獲得。守備の時間が長かったチームは一息つくことができた。

 ロスタイムを含めた約15分間の出場でスプリントは6回と、全力疾走を繰り返した。チームとして最後まで集中を切らすことなく、首位チームを相手に無失点で勝ち点1を得た。

 19歳の福田は昨年1月に鹿児島・神村学園高から加入し、今月セカンドチームからトップチームに昇格。日本選手が10代でドイツ1部リーグ戦デビューは、11−12年に19歳だったFW宇佐美貴史(バイエルン・ミュンヘン)、14−15年に18歳だったMF丸岡満(ドルトムント)に次いで3人目となった。過去の2人は10代での得点はなかったが、福田にはドイツ1部リーグ初となる日本選手10代ゴールが期待される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2be87a2dcf3c896136c6b24f8cf6b6ca8cea6a4



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バイエルン、アウクスブルクとの撃ち合い制し3-2勝利も…コマンが左膝靭帯断裂で最大3か月離脱へ

バイエルン、撃ち合いを制し今季4度目の連勝…アウクスブルクは終盤に追い上げも反撃及ばず
https://news.yahoo.co.jp/articles/8117cac315b71ac5f2ecf6a1ec8dcfb59284259e
コマン23-24第19節負傷交代.jpg


ブンデスリーガ第19節が27日に行われ、バイエルンは敵地でアウクスブルクと対戦した。

 今季、バイエルンはブンデスリーガ12連覇を目指すシーズンを過ごしているが、ここまでは無敗で首位を走るレヴァークーゼンに勝ち点差「4」をつけられて2位に甘んじている。前々節のブレーメン戦では0ー1とまさかの今季2敗目を喫したが、前節のウニオン・ベルリン戦は後半立ち上がりにラファエル・ゲレイロが挙げたゴールが決勝弾となり、1ー0で白星を飾った。

 再び連勝街道に戻りたい今節は、ここまで5勝6分7敗で現在10位のアウクスブルクと敵地で激突。バイエルンはジャマル・ムシアラ、レロイ・サネ、ハリー・ケインらが先発に並んだ。今冬の新戦力のエリック・ダイアーは、加入後初のスターティングメンバー入りを果たした。一方で前節負傷したジョシュア・キミッヒ、ダヨ・ウパメカノ、コンラート・ライマーらが今試合を欠場している。対するアウクスブルクはクリスティアン・ヤキッチやエルメディン・デミロヴィッチらが先発に名を連ねた。

 試合は立ち上がりからアウクスブルクがロングボールを多用してバイエルン陣内へ攻め立てる時間が続く。5分にはジェフリー・ハウウェレーウの放ったロングフィードがマタイス・デ・リフトのハンドを誘発。当初はPKと判定されたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)にてペナルティエリア外でのハンドとみなされ、バイエルンとしては難を逃れた。

 さらに12分、アウクスブルクは再びロングボールを用いて左サイドを破り、高い位置へイアゴが飛び出す。右足に持ち替えてクロスボールを送ると、ボックス内でデミロヴィッチが競り勝ち、最後はエルヴィス・レジュベツァイが左足で強烈な一撃を叩き込む。アウクスブルクが先手を取ったかに思えたが、レジュベツァイのポジションがオフサイドと判定され、得点は認められなかった。

 2度のピンチを凌いだバイエルンは、ここから徐々にチャンスの数を増やしていく。23分には右コーナーキックを獲得すると、ラファエル・ゲレイロが左足でインスイングのボールを供給。ニアサイドに飛び込んだレオン・ゴレツカが頭で逸らすと、ボールはファーサイドで相手に先に触られたものの、セカンドボールに素早く反応したアレクサンダル・パブロビッチが左足でシュートを沈める。バイエルンがセットプレーで先手を取った。

 だが、この場面でバイエルンにアクシデントが発生。ファーサイドでフィリップ・ティーツと接触したキングスレイ・コマンが足首のあたりを痛め、プレー続行不可能となり、マティス・テルとの交代を強いられた。

 その後試合はバイエルンが1点をリードして時計の針が進む。このまま前半アディショナルタイムに突入すると、バイエルンは左サイドからゴールへ襲いかかる。ピッチ中央付近でボールを受けたゴレツカが斜めの方向へ繋ぐと、内側のポジションを取ったアルフォンソ・デイヴィスが前を向く。ペナルティエリア手前の位置から、利き足とは逆の右足でミドルシュートを沈め、バイエルンが2点をリードしてハーフタイムに入った。

 後半に入ると立ち上がりの52分、再びロングボールを使って左サイドを飛び出したルベン・バルガスがカットインから右足を振り抜く。このシュートはブロックされてゴールラインを割り、アウクスブルクが左コーナーキックを獲得した。ショートで繋いでからのクロスボールは跳ね返されたものの、こぼれ球を回収して右サイドへ繋ぐと、ケヴィン・ムバブがアーリークロスを供給。ボックス中央でフリーになったデミロヴィッチがヘディングシュートを沈め、アウクスブルクが1点を返した。

 後半はアウクスブルクが再びリズムを正して攻める時間が増えたものの、“絶対王者”は一瞬の隙を逃さない。58分、敵陣右サイドでゲレイロからのパスを受けたサネがカットインから左足でクロスボールを狙う。このボールは跳ね返されたものの、こぼれ球をムシアラが回収。ヤキッチがクリアしたボールがケインに渡ると、冷静に右足でゴールへ流し込んだ。バイエルンが大きな3点目を挙げた。

 バイエルンが2点をリードして終盤に突入すると、82分にはカウンターの場面でサネからのスルーパスに抜け出したテルが決定機を迎えたものの、ペナルティエリア右から狙ったシュートは右ポストに嫌われる。

 対するアウクスブルクは85分、右コーナーキックから生まれたボックス内での競り合いで、フェリックス・ウドゥオカイがGKマヌエル・ノイアーのパンチングを喰らい、これがOFR(オンフィールドレビュー)を経てファウルと判定される。アウクスブルクがPKを獲得した。だが、スヴェン・ミシェルの放った一撃はGKノイアーに弾き出される。アウクスブルクとしては追い上げのチャンスを逃した。

 さらに後半アディショナルタイム、アウクスブルクは敵陣左サイドでのスローインからボールを繋ぎ、ペナルティエリア左でボールを受けたデミロヴィッチが切り返しでトーマス・ミュラーのファウルを誘発。今度はデミロヴィッチがPKをきっちりとゴール左下に沈め、アウクスブルクが1点差に詰め寄った。

 終盤に大きく動く試合となったが、アウクスブルクから見て大きな3点目は生まれず、試合はこのままタイムアップ。バイエルンは逃げ切りに成功し、今季4度目の連勝を飾った。一方、アウクスブルクはホームで良い試合運びを見せながらも、反撃わずかに及ばず、2試合ぶりの黒星を喫している。

 次節、バイエルンは2月3日に板倉滉と福田師王が所属しているボルシアMGをホームに迎える。一方、アウクスブルクは同じく3日、浅野琢磨が在籍するボーフムと敵地で対戦予定だ。

【スコア】
アウクスブルク 2ー3 バイエルン

【得点者】
0ー1 23分 アレクサンダル・パブロビッチ(バイエルン)
0ー2 45+5分 アルフォンソ・デイヴィス(バイエルン)
1ー2 52分 エルメディン・デミロヴィッチ(アウクスブルク)
1ー3 58分 ハリー・ケイン(バイエルン)
2ー3 90+4分 エルメディン・デミロヴィッチ(PK/アウクスブルク)

バイエルンFWコマン、左膝靭帯断裂で最大3か月離脱へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff8e1fb3c32f0821d1246d41b6f1b27499295527

バイエルンのフランス代表FWキングスレイ・コマンが左膝内側側副靱帯を断裂したようだ。クラブが公式に発表している。

バイエルンは27日、ブンデスリーガ第19節でアウクスブルクと対戦。試合は3-2と勝利したものの、コマンは23分の得点シーンで負傷。直後に交代を余儀なくされ、トーマス・トゥヘル監督は試合後に「コマンの負傷は深刻そうに見える」と心配していた。

そんな中、クラブはコマンの左膝内側側副靱帯断裂を発表。報道によると、2〜3週間の離脱となり、バイエルンは重要な終盤戦で快足ウイングを欠くこととなりそうだ。

クリストフ・フロイントSD(スポーツディレクター)はコマンの負傷について「もちろん辛いが、我々が知っているキングスレイはさらに強くなって戻ってくるだろう。我々は彼の早い回復を祈っている」とコメントしている。

FC BAYERN (XXXXX) MUNCHEN EV 341
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1702463258/
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ブライトン、ペドロPK2発含むハットトリックでシェフィールドUに5-2大勝!FA杯5回戦進出

三笘不在のブライトンが大量5発! J・ペドロはハットトリック、FA杯5回戦進出を決める
https://news.yahoo.co.jp/articles/894684f5d5485d4874db242de51835e7ff011c8e
ペドロ23-24FA杯4回戦.jpg

 FAカップ4回戦が27日に行われ、ブライトンとシェフィールド・ユナイテッドが対戦した。

 現在プレミアリーグでは8勝8分5敗という成績を収め、7位につけているブライトン。FAカップでは、6日に開催された今大会初陣の3回戦で、ストークを撃ち合いの末に4ー2で下していた。一方、シェフィールド・ユナイテッドはプレミアリーグでは2勝4分15敗という成績で現在最下位に沈んでいるものの、6日に行われた今大会3回戦のジリンガム戦では、4ー0と4部クラブを相手に力の差を見せつけ、4回戦行きの切符を手にしていた。

 ブライトンは、AFCアジアカップカタール2023を戦う日本代表に合流していることから三笘薫が不在だが、パスカル・グロス、ジョアン・ペドロ、エヴァン・ファーガソンらがスターティングメンバーに並んだ。一方、シェフィールド・ユナイテッドは︎キャメロン・アーチャーやベン・ブレアトン・ディアスといった面々が先発に名を連ねている。

 試合は普段と異なる3バックでスタートしたブライトンに対して、立ち上がりからシェフィールド・ユナイテッドが幅を使った攻撃で攻めにかかる。ブレアトン・ディアスらにシュートチャンスが訪れたが、決め切ることはできなかった。

 するとブライトンは9分、敵陣中央でアダム・ウェブスターからのパスを受けたビリー・ギルモアが右サイドへスルーパスを送ると、斜めの動きで背後へ飛び出したグロスがクロスボールを送る。中央で待っていたファーガソンがヘディングシュートを沈めたが、ここはグロスのポジションがオフサイドと判定され、得点は認められなかった。

 その後はブライトンが細かくボールを繋いでリズムを作っていくと、14分にはピッチ中央で前を向いたJ・ペドロが縦へ繋ぎ、ファーガソンのポストプレーからファクンド・ブオナノッテにボールが渡る。前を向いてドリブルで仕掛け、ペナルティエリア手前中央から迷わず左足を振り抜くと、強烈な一撃がゴールに突き刺さった。ブオナノッテの“ゴラッソ”で、ブライトンが先手を取っている。

 続く26分には左サイド開いた位置でボールを受けたペルビス・エストゥピニャンが横へ繋ぐと、ボールを引き取ったJ・ペドロがファーストタッチでうまくボールを持ち出し、ペナルティエリア内で倒されてPKを獲得する。ここで得たPKをJ・ペドロ自身がきっちりとゴール左下に沈め、ブライトンがリードを広げた。

 前半はこのまま終盤に突入したものの、徐々にシェフィールド・ユナイテッドはロングボールを用いて攻撃するシーンを増やす。44分にはスルーパス1本で右サイド背後のスペースへ飛び出したウィリアム・オスラが中央へ折り返す。このボールはGKバルト・フェルブルッヘンに弾き出されたものの、こぼれ球をグスタヴォ・ヘイメルが押し込んだ。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のチェックを経て、オスラはオンサイドと判定され、シェフィールド・ユナイテッドが1点を返した。

 さらに前半アディショナルタイム、ジェイデン・ボーグルがアーチャーとのパス交換で右サイド高い位置までボールを持ち運び、ハマーからのリターンパスを受けてクロスボールを送る。中央で待っていたオスラがヘディングシュートを沈め、シェフィールド・ユナイテッドが試合を振り出しに戻した。

 2−2で折り返した後半、立ち上がりの50分にはブライトンに勝ち越しのチャンスが到来。ペナルティエリア右でセカンドボールを拾ったJ・ペドロが右足でクロスボールを送ると、ファーガソンと競り合ったボーグルのハンドが確認され、ブライトンにこの日2度目のPKが与えられる。1本目と同じくキッカーを務めたJ・ペドロは、今度はゴール右へと、再びGKイヴォ・グルビッチの逆を突く一撃を沈め、ブライトンが勝ち越しに成功した。

 続く67分には敵陣でのセカンドボール回収から、ギルモアからのパスを受けたヤン・ポール・ファン・ヘッケが斜めの方向へパスを差し込む。ペナルティエリア手前に落ちてパスを引き出したJ・ペドロがコンパクトな振りでグラウンダーの一撃を叩き込み、再びブライトンがリードを2点に広げた。

 終盤に差し掛かるとシェフィールド・ユナイテッドも良い形でフィニッシュまで持ち込むシーンを作ったものの、追い上げの得点を決めることはできない。8分間の後半アディショナルタイムには、前がかりとなったシェフィールド・ユナイテッドの隙を見逃さず、ブライトンがカウンターで攻撃へ。ダニー・ウェルベックが自ら持ち運ぶと、ペナルティエリア右へ進入して右足でシュートをねじ込み、勝負を決定付けた。

 その直後、シェフィールド・ユナイテッドはジェームズ・マカティーが左足で放ったミドルシュートがクロスバーに直撃するも、真下に落ちたボールはゴールラインを割っていなかった。試合はこのままタイムアップ。ブオナノッテのスーパーゴール、J・ペドロのハットトリック、さらにウェルベックのダメ押しゴールで合計5ゴールを挙げたブライトンが、シェフィールド・ユナイテッドとの撃ち合いを制した。

 この結果、勝利したブライトンが5回戦進出を決めた。なお、FAカップの5回戦は2月28日およびその前後の開催が予定されている。

【スコア】
シェフィールド・ユナイテッド 2ー5 ブライトン

【得点者】
0ー1 14分 ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン)
0ー2 29分 ジョアン・ペドロ(PK/ブライトン)
1ー2 44分 グスタヴォ・ヘイメル(シェフィールド・ユナイテッド)
2ー2 45+8分 ウィリアム・オスラ(シェフィールド・ユナイテッド)
2ー3 52分 ジョアン・ペドロ(PK/ブライトン)
2ー4 67分 ジョアン・ペドロ(ブライトン)
2ー5 90+7分 ダニー・ウェルベック(ブライトン)

【ワッチョイ】⌒Brighton&HoveAlbionFC⌒三笘薫part310
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1706191587/
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バルセロナ、シャビ監督が今季限りでの退任を表明「残り4カ月でベストを尽くす」

【サッカー】バルセロナのシャビ監督、今季限りでの退団を発表 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1706404006/
シャビ監督ベンチ.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/01/28(日) 10:06:46.52 ID:aq3IBY2V9.net

[27日 ロイター] - サッカーのスペイン1部、バルセロナのシャビ・エルナンデス監督は27日、今季限りで退団する意向を発表した。

バルセロナはこの日、ホームでビリャレアルに3─5で敗戦。公式戦過去5試合で3敗目を喫した。21試合を終えたバルセロナは勝ち点44の暫定3位。首位レアル・マドリードとは10差、2位ジローナとは8差となっている。

シャビ監督は試合後の記者会見で「6月30日でバルセロナの監督を退任することを発表します」とコメント。「クラブには変化が必要だと、ジョアン・ラポルタ会長に伝えた」とし、「残り4カ月でベストを尽くす」と話した。

同監督は現役時代、バルセロナで17年間プレー。合計25ものタイトルを獲得した。バルセロナは昨季リーグ優勝を果たしたが、今季は調子が上がらず、同監督に対するプレッシャーが高まっていた。

バルセロナは今月、スペイン・スーパー杯決勝でレアルに敗北。国王杯準々決勝ではビルバオに敗れた。欧州チャンピオンズリーグのベスト16ではナポリ(イタリア)と対戦する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f79142a77e731beb181380b0a98b85e5ef2af7c2



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レアル、チュアメニ劇的決勝ヘッド弾でラスパルマスに2-1勝利!今季10度目の逆転勝利

レアル・マドリード、今季10度目の逆転勝利! チュアメニのバースデー弾でラス・パルマスを下す
https://news.yahoo.co.jp/articles/b24af54336898c60285188ce77f866f6e4cb421a
チュアメニ23-24第22節ゴール.jpg


 ラ・リーガ第22節が27日に行われ、レアル・マドリードは敵地でラス・パルマスと対戦した。

 現在、ラ・リーガでは勝ち点「52」を積み上げたジローナが首位を走っているものの、レアル・マドリードはサウジアラビアで開催されたスーぺルコパ・デ・エスパーニャに参戦していた関係で消化試合数が「1」少ない。その中で勝ち点差も「1」となっており、白星を積み重ねれば他会場の結果を問わず首位に返り咲ける状況だ。スーぺルコパ・デ・エスパーニャでは今季の初タイトルを掲げており、前節アルメリア戦では終盤にダニエル・カルバハルが挙げた劇的ゴールで逆転勝利を飾るなど、チーム状況は決して悪くない。

 今節は9勝4分8敗、勝ち点「31」を積み上げて8位につけているラス・パルマスと敵地で対戦する。レアル・マドリードは︎トニ・クロース、ヴィニシウス・ジュニオール、ロドリゴらがスターティングメンバーに並んだ。一方、ラス・パルマスはマクシモ・ペローネ、サンドロ・ラミレス、ムニル・エル・ハダディといった面々が先発に名を連ねている。

 試合は立ち上がりからホームチームのラス・パルマスが良い形でゴールに迫る場面を作っていくも、レアル・マドリードは失点を許さない。徐々に流れを引き寄せたアウェイチームは40分、左サイドからボールを持ち運んだフラン・ガルシアが中央へ繋ぎ、ペナルティエリア手前からヴィニシウスが右足でミドルシュートを放ったものの、わずかに枠を捉えきれなかった。前半はこのままスコアレスで終了している。

 後半に入ると立ち上がりの53分、ラス・パルマスは自陣右サイド高い位置でクリアボールをうまく収めたS・ラミレスが、キリアン・ロドリゲスとのパス交換で右サイドのスペースへ飛び出す。縦への突破からマイナスへ折り返すと。後ろから走り込んできたハビ・ムニョスがダイレクトで右足を振り抜く。シュートはナチョ・フェルナンデスに当たってディフレクションし、ゴールイン。レアル・マドリードを相手にラス・パルマスが先手を取った。

 首位追撃のために負けは許されないレアル・マドリードは56分、敵陣左サイドでセットプレーのこぼれ球を拾ったダニ・セバージョスがマイナスへ落とすと、ヴィニシウス・ジュニオールが右足アウトサイドでクロスボールを供給。飛び出したカルバハルがダイレクトでボレーシュートを沈めたが、ここはカルバハルのポジションがオフサイドと判定され、得点は認められなかった。

 その後はレアル・マドリードが敵陣へ押し込みながら、セカンドボールを回収して2次、3次攻撃と何度も相手ゴールへ迫っていく。65分には敵陣中央でクロースからのパスを受けたエドゥアルド・カマヴィンガが左足で浮き球のボールを背後のスペースへ送ると、抜け出したヴィニシウスがワントラップから左足を振り抜く。低弾道のボレーシュートでファーサイドを撃ち抜き、レアル・マドリードが試合を振り出しに戻した。

 同点に追い付いたレアル・マドリードは、ここから勢いを持って相手ゴールを脅かすシーンを増やしていくが、なかなかこじ開けるには至らない。このまま終盤に突入したが、レアル・マドリードはこのままでは終わらなかった。84分、左サイドからカットインしたヴィニシウスのシュートがブロックされ、右コーナーキックを獲得。クロースが右足でアウトスイングのボールを蹴り込むと、飛び込んできたオーレリアン・チュアメニがヘディングシュートを沈めた。1月27日が誕生日のチュアメニが、自らの誕生日を祝う“バースデーゴール”を決め、レアル・マドリードが逆転に成功した。

 試合はこのままタイムアップ。レアル・マドリードは今季公式戦通算で13度の先制を許しながら、これで10度目の逆転勝利を達成した。ラ・リーガでは5連勝、公式戦全体で見ると2連勝を飾っている。一方、ラス・パルマスはラ・リーガでも公式戦でも3試合ぶりの黒星を喫した。

 この後、レアル・マドリードは2月1日に第20節延期分のヘタフェ戦を控えている。一方、ラス・パルマスは同3日、次節のラ・リーガでグラナダの本拠地に乗り込む予定だ。

【スコア】
ラス・パルマス 1ー2 レアル・マドリード

【得点者】
1ー0 53分 ハビ・ムニョス(ラス・パルマス)
1ー1 65分 ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)
1ー2 84分 オーレリアン・チュアメニ(レアル・マドリード)

◆◇El Blanco Real Madrid 1293◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1705443911/
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ソシエダ、低調ラージョと痛恨0-0ドロー…MFザハリャンとDFル・ノルマンまで負傷し野戦病院化

久保建英いないレアル・ソシエダ、低調なプレーでラージョと0-0…さらにザハリャン&ル・ノルマンまで負傷と“野戦病院”化
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b83b9c4e6f7961ebff98b85a4cfda87dfcfa41c
ブライスメンデス23-24第22節.jpg


27日のラ・リーガ第22節、レアル・ソシエダは本拠地レアレ・アレナでのラージョ・バジェカーノ戦をスコアレスドローで終えた。なお日本代表MF久保建英はアジアカップ参加中のために不在となっている。

チャンピオンズリーグで決勝トーナメント1回戦、コパ・デル・レイで準決勝まで進出するなど、カップ戦では好調な成績を収めるソシエダ。あとは現在6位につけるラ・リーガで、チャンピオンズリー(CL)出場圏の4位まで近づいていきたいところだ。

ソシエダは久保や出場停止のミケル・メリーノを含めて、8選手がこの試合を欠場。イマノル監督は前節セルタ戦(1-0)で採用したシステム5-3-2を再び使い、アイエンが今季絶望の重傷を負い、ティアニーも負傷している左サイドバックには新加入ハビ・ガランをいきなり起用した。先発メンバーはGKレミーロ、DFアランブル、スベルディア、ル・ノルマン、パチェコ、ガラン、MFザハリャン、スビメンディ、トゥリエンテス、FWサディク、アンドレ・シウバ(オヤルサバルとブライス・メンデスはベンチスタート)。

前半、ソシエダはいつも通り後方からボールを保持して攻め込む意思を示すが、まだ慣れないシステムにまだ連係が確立されていない選手たちをを当てはめたこともあり、ラージョのハイプレスを攻略できない。加えて29分にはザハリャンが負傷でプレー続行不可能となり、イマノル監督は温存していたブライス・メンデスを起用している。

ほぼ攻撃が機能していないソシエダが前半に迎えた決定機は、わずか1回だった。46分、ブライス・メンデスとスビメンディが中盤で抜群のパスワークを見せて相手ゴールに近づくと、ペナルティーエリア手前からスビメンディがミドルシュート。しかし、枠を捉えていたこのボールはGKディミトリエフスキに片手で弾かれている。

後半になってもソシエダが攻めあぐねる状況は変わらず。イマノル監督は62分に一気に3枚選手を交代させ、アンドレ・シウバ、サディク、スベルディアを下げてオヤルサバル、ベッカー、ウルコ・ゴンサレスをピッチに立たせた。が、その後もプレーは大きくは上向かず。かてて加えて80分過ぎにはル・ノルマンまで負傷し、イマノル監督は交代カードをオラサガスティの投入で使い切っている。

終盤、ソシエダはラージョの攻勢も受け、結局0-0のまま試合終了のホイッスルを迎えた。ラ・リーガここ8試合を2勝5分け1敗で終えるなど、負けてはいないが勝ててもいない同チームは、勝ち点36で6位に位置。CL圏の4位アトレティコ(2試合未消化)との勝ち点差は5となっている。またカルロス・フェルナンデス、アイエン、バレネチェア、ティアニー、アリツに加えてザハリャンとル・ノルマンまで負傷し、トラオレと久保が代表で離脱中と、戦力的にも厳しい状況が続いている。

【Real】久保建英応援スレ part1202【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1706280385/
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