アンテナ・まとめ RSS

メッシ、途中出場で圧巻プレー披露!神戸がPK戦の末にインテル・マイアミに勝利(関連まとめ)

メッシ別格の輝き! 来日で圧巻プレー披露、インテル・マイアミはPK戦で神戸に惜敗
https://news.yahoo.co.jp/articles/91b6e5ee97619781855fa0b660d2c339d99e21e8
メッシ2024神戸戦.jpg


インテル・マイアミが神戸と対戦 メッシは後半15分に途中出場
 MLS(米メジャーリーグサッカー)のインテル・マイアミは2月7日、国立競技場でヴィッセル神戸と対戦。0-0の末に、事前通達のなかった異例のPK戦が実施され、インテル・マイアミは3-4で神戸に惜敗した。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシはベンチスタートとなったが、後半15分に途中出場。投入直後から格の違いを見せつけるプレーを披露した。

 デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミには、メッシを筆頭に、MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバ、そして今冬にFWルイス・スアレスが加入。バルセロナの黄金期を支えた豪華な顔ぶれが国立競技場に集った。

 メッシは4日に中国で行われた香港選抜戦に引き続きベンチスタートとなった試合は前半15分、神戸が両サイドからのクロスによる波状攻撃でポストを2度叩くも、スコアを動かすには至らず。そんななか同20分、ブスケッツがFW大迫勇也に左足首を踏みつけられ、負傷交代するアクシデントが発生。同アディショナルタイムにはゴール目前で大迫がGKと1対1の決定機を迎えたが、シュートは大きく枠を越えた。

 神戸優勢のなかで迎えた後半15分、メッシが途中出場すると、スタジアムのボルテージは最高潮に。トップ下気味にポジショニングを取るメッシにボールが集まり始めると、浮き球とグラウンダーの縦パスを立て続けにゴール前へと供給し、攻撃陣を一気に活性化させていた。同25分にはスアレスがゴール前で強烈なバイシクルシュートを放つも、わずかにゴール右へと逸れた。

 そして後半33分、ドリブルで運んだメッシがGKと1対1となり、最大の決定機を迎えたが、コースを狙ったシュートはGK新井章太のスーパーセーブに阻まれた。試合は0-0で終了。事前通達のなかったPK戦が急遽実施されることに。その結果、インテル・マイアミは3-4で惜敗したが、スタジアムは大いに盛り上がっていた。

【サッカー】国立競技場にメッシ登場、ファン沸騰のスーパープレー見せる! インテル・マイアミはJ王者・神戸とスコアレス [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1707307578/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 22:13 | 大阪 ☁ | Comment(9) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンU、エバートンDFブランスウェイトを今夏に獲得か

マンUは左利きCBを狙う エヴァートンの若き注目株ブランスウェイト獲得か
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d3feee3806f5871b25ca86f1c037624c6894c22
ブランスウェイト23-24エバートン.jpg

英メディア『Team Talk』によると、今夏、エヴァートンの若き注目株であるDFジャラッド・ブランスウェイトを獲得する有力候補はマンチェスター・ユナイテッドであるようだ。

カルロ・アンチェロッティ監督率いるレアル・マドリードとの競争も予想されるが、現時点で獲得レースをリードしているのはマンUだという。マンUは、先日のウェストハムとの試合でアルゼンチン代表の左利きCBリサンドロ・マルティネスがまたも大怪我を負ったことに加え、今夏にCBラファエル・ヴァランをフリーでアル・ナスルに放出する可能性があるため、成長著しい左利きCBブランスウェイトの獲得を目指すとのこと。

195cmのサイズを誇り、世代別代表経験もあるブランスウェイトは、PSVでの1年におよぶ修行を経て、今夏にエヴァートンに復帰。エヴァートンに復帰した今シーズンは、ここまで公式戦39試合中26試合に出場しており、残留争い真っ只中のエヴァートンの守備陣に欠かせない存在となっている。

10月には2027年までの契約延長が発表されたが、ブランスウェイトの成長ぶりを見る限り、エヴァートンに残留する可能性は低いだろう。

† Red Devils Manchester United 1828 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1705252415/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 21:04 | 大阪 ☁ | Comment(6) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FC東京、早大MF安斎颯馬と1年前倒しのプロ契約「この決断をしたからには、生半可な結果では終われない」(関連まとめ)

【FC東京】安斎颯馬が1年前倒しのプロ契約「この決断をしたからには、生半可な結果では終われない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e7cf4111246ffd1d7be9c5e73a29c322a696a16
安斎FC東京.jpg


 FC東京は7日、25年の加入が決まっていた早大のMF安斎颯馬(21)とプロ契約を結んだと発表した。昨季は特別指定選手として公式戦4試合に出場。今季からは、プロとして本格的な定位置争いに挑む。安斎は「この決断をしたからには、生半可な結果では終われない」と、強い覚悟を口にした。

  ◇  ◇  ◇

 1年前倒してプロの世界へと飛び込んだ。安斎は、その覚悟と決意を口にする。

 「覚悟を持ってこの決断をしたので、この決断をしたからには生半可な結果では終われない。自分がスタメンを奪い取ってやるという気持ちでやっていきたい」

 1月19日から始まった、沖縄と宮崎での17日間の合宿にもフル参加してきた。持ち前のハードワークと、ゴール前の嗅覚を生かして猛アピールを続けてきた。

 「自分自身、やることは変わらないと思う。自分自身が出せる精いっぱいの力を1シーズン通してけがなく出せるように取り組んでいきたい」

 青森山田高時代に共闘した1学年下のMF松木玖生(20)と再び同じユニホームに袖を通す。安斎は「去年も一緒にやっているので、特別な感情はあまりない。ただ、ホームで一緒のピッチに立てていないので、味スタのピッチに一緒に立てるように頑張っていきたい」と言葉にする。

 安斎にとって新たな旅立ちの日となった、この日の小平グラウンドには高校3年間で思い出深い雪が積もっていた。

 「雪を見ると、懐かしい感情になるので、縁起のいいモノだと捉えていきたい」

 175センチ、68キロの体で、中盤の2列目や、サイドバックもこなす汎用性の高さに加え、得点力も備える。念願のスタートラインに立ち、ここから開幕スタメンを目指す。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16225
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1707249414/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 20:00 | 大阪 ☀ | Comment(4) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NEC小川航基、今季公式戦2ケタ得点を達成!CKから頭で押し込み先制 佐野航大はフル出場でオランダ杯4強進出に貢献

小川航基が今季公式戦10点目、CKから頭で押し込み先制 佐野航大はフル出場でNEC4強貢献
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbc4f03e3fdac0f0df4eefa4b00acfa8a407ae56
小川航基23-24オランダ杯.jpg

<オランダ杯:NECナイメヘン3−0デンハーグ>◇6日◇ナイメヘン◇準々決勝

 NECナイメヘンFW小川航基(26)がデンハーグ戦で今季公式戦10点目を決めた。

 前半2分、左CKからMFチェリーの入れたボールを頭で押し込み、先制点を決めた。3日に行われたリーグ戦第20節のヘラクレス戦でも2得点しており、2試合連続のゴールとなった。

 小川は後半14分までプレー、MF佐野航大(20)はフル出場した。

 チームは後半16分にMFプロパー、同22分にチェリーが追加点を奪い、3−0で勝利。準決勝へ進出した。


移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16225
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1707249414/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☀ | Comment(7) | 日本代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鎌田大地、トルコ移籍が再燃…2月9日でトルコ移籍市場終了 現地メディア「ガラタサライを希望」

鎌田大地、今冬トルコ移籍再燃か 9日市場閉鎖…現地指摘「ガラタサライを希望」
https://news.yahoo.co.jp/articles/52eea5649b4fef73a004e44c17c38f3050c9be3e
鎌田23-24正面.jpg


ラツィオで出番減、ここ5試合連続で出場機会なし
 イタリア1部ラツィオは、2月4日のセリエA第23節でアタランタと対戦し、1-3で敗れた。この試合でMF鎌田大地は出場機会を得られず、5試合連続で出場機会を与えられなかった。こうした現状を受け、トルコメディア「STAR」はトルコ1部ガラタサライへ加入する可能性が再浮上しているのではないかと伝えている。

 アジアカップの日本代表メンバーから外れた鎌田は、ラツィオで出場機会を得られていない。すでにマウリツィオ・サッリ監督の構想から外れているのではないかという報道もあるなかで、記事では鎌田自身も「クラブを出たい」と発言したと伝えている。

 ガラタサライは冬の移籍市場でも鎌田獲得に乗り出していたが、移籍は実現しなかった。その理由としては、鎌田がトルコ行きを希望しなかったことやクラブ間での移籍金の折り合いが合わなかったことが報じられている。

 すでに1月末日で欧州5大リーグの冬の移籍市場が閉まったが、トルコの移籍市場は2月9日まで空いている。そのため、トルコの名門ガラタサライが再び鎌田の獲得に動くのではないかと伝えている。

 記事では「鎌田は5試合連続出場機会なしという経験をキャリアで一度も経験していない。ラツィオと契約する時も、このようなことは予想もしていなかった。そしてスター選手は、クラブを離れる決断をした」とし、「すでに5大リーグでは移籍市場が締まっているため、ガラタサライはこの状況をアドバンテージに使える。新たなユニフォームを見つけることに苦しんでいる鎌田は、現在はガラタサライを希望している」と、伝えている。

 ラツィオとの契約は1年と報じられている鎌田だが、5試合連続で出場機会が与えられなかったなかで、新天地を求めることになるだろうか。

SS Lazio 鎌田大地 part68
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1705350511/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 18:00 | 大阪 ☀ | Comment(19) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

U23ブラジル代表、パラグアイに敗れ決勝リーグ黒星発進…アルゼンチンはベネズエラと引き分け パリ五輪南米予選

【サッカー】パリ五輪南米予選 決勝リーグでブラジルが黒星発進 アルゼンチンは引き分け [征夷大将軍★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1707219429/
エンドリッキU23パラグアイ戦.jpg

1: 征夷大将軍 ★ 2024/02/06(火) 20:37:09.78 ID:3sKNHZZ79.net

 サッカーのパリ五輪男子南米予選決勝リーグが5日にベネズエラで開幕し、前回金メダルのブラジルは0―1でパラグアイに敗れた。
 
 アルゼンチンもベネズエラと2―2で引き分け、南米の強豪2カ国がいきなりつまずく結果になった。

 南米予選は10チームを2組に分けた1次リーグの各組上位2チームが決勝リーグに進出。総当たりのリーグ戦で上位2チームが本戦出場権を獲得する。

 ブラジルとアルゼンチンはいずれも1次リーグを首位で突破していた。

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/02/06/kiji/20240206s00002000193000c.html
[ 2024年2月6日 14:33 ]
スポニチ



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 17:00 | 大阪 ☀ | Comment(4) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

J2清水、元新潟FWタンキを獲得か?浦和移籍のチアゴ・サンタナの後釜に(関連まとめ)

浦和移籍チアゴ・サンタナの後釜?清水が元新潟ドウグラス・タンキ獲得へ
https://football-tribe.com/japan/2024/02/07/294948/
タンキ新潟.jpg


 清水エスパルスは今年1月13日、ブラジル人FWチアゴ・サンタナが浦和レッズへ完全移籍したと公式発表。同選手の後釜としてブラジル人FWジウベルト獲得の可能性が消滅した中、かつてザスパクサツ群馬(現ザスパ群馬)やアルビレックス新潟でプレーしていたトルコ2部コジャエリスポル所属FWドウグラス・タンキを獲得する模様。6日、トルコメディア『ajansspor』が報じている。

 現在30歳のドウグラスは、身長188cmで左利きのセンターフォワード。ポンチ・プレッタなどブラジル国内の複数クラブを経て、2015年に群馬へ移籍。群馬では左膝前十字靱帯断裂という大怪我により、J2リーグ4試合の出場にとどまり、わずか1年でチームを離れた。

 群馬退団後はタパチュラでプレーし、メキシコ2部リーグで10ゴールと完全復活。2017年の新潟加入で再び来日したものの、同年はJ1リーグ10試合の出場でわずか2ゴール。1年で新潟を離れた後は、タイ1部ポリス・テロやポルトガル1部パソス・デ・フェレイラなどでプレーしていた。

 そんなドウグラスは昨年8月にコジャエリスポルへ加入。2023/24シーズンはここまでトルコ2部リーグ19試合の出場で10ゴール1アシストと、絶対的ストライカーとして活躍している。

 『ajansspor』によると、清水はすでにコジャエリスポルに対してドウグラス獲得の正式オファーを提示。契約解除金満額の75万ユーロ(約1億2000万円)を支払う意思を見せているほか、コジャエリスポルもドウグラスの後釜獲得へ動いている模様。「(今月11日の)リーグ戦を前に、ドウグラスを失う」と報じており、同選手の退団は決定的だという。

 なお清水は2023シーズンにJ1昇格を逃すと、これまで大型補強を手掛けてきた大熊清取締役(ゼネラルマネージャー兼サッカー事業本部長)が昨年12月31日をもって退任。強化部の人事変更もあり、2023シーズン在籍の外国籍選手はFWカルリーニョス・ジュニオを除き全員が退団している。

籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16224
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1707199489/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 15:00 | 大阪 | Comment(0) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リバプールMFソボスライ、ハムストリング負傷で再離脱か

アーセナル戦欠場のソボスライがハムストリングのケガで再離脱か…
https://news.yahoo.co.jp/articles/192535dd2f46523a0713d1c139ecae4e9b06ac71
ソボスライ23-24リバプール.jpg

リバプールは4日、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライが再負傷したことを明かした。

ソボスライは1月1日に行われたプレミアリーグ第20節ニューカッスル戦でハムストリングを負傷。1月31日に行われたプレミアリーグ第22節のチェルシー戦で復帰を果たすと、65分には今季3点目となるゴールを記録し、チームの快勝に貢献していた。

しかし、ソボスライは試合後にハムストリングに違和感を訴えており、4日に行われたアーセナル戦を欠場した。

クラブを率いるユルゲン・クロップ監督は、アーセナル戦の前に受けたイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで、ソボスライの状態について以下のように語った。

「ドムは、以前怪我をした場所と同じところ、あるいはほとんど同じようなところを痛めたようだ」

「試合中は問題なかったが、試合後に少し痛みを感じたため、検査したところ、この試合に出場できる可能性はゼロになった」

「リスクを冒すことはできない。さらなる検査結果を待たなければならないが、今日の試合に出場できないことは明らかだ。それだけだ」

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1600 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1706982129/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 13:00 | 大阪 ☁ | Comment(9) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久保建英、最大の決定機創出も味方FWがモノにできず ソシエダはマジョルカと0-0ドロー 国王杯準決勝第1戦(関連まとめ)

ソシエダ、マジョルカとのコパ準決勝1stレグを0-0で終える…久保建英はチーム最大の決定機演出も味方FWがモノにできず
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf00f6bce980dccc60f622ec8c8621e10a006f48
久保23-24国王杯マジョルカ戦第1戦.jpg

レアル・ソシエダは6日にコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝ファーストレグ、敵地ソン・モッシュでのマジョルカ戦に臨み、スコアレスドローで試合を終えた。MF久保建英は先発フル出場を果たしている。

優勝を果たした2019-20シーズン以来となるコパ決勝進出を目指すソシエダ。イマノル監督は前試合ジローナ戦(0-0)で痛めたオヤルサバルを結局欠くことになり、その一戦でベンチスタートとしたバレネチェアとミケル・メリーノを予想通り先発で起用。さらにはアジアカップ敗退で日本代表から復帰した久保建英、アフリカネーションズカップ敗退でマリ代表から復帰したトラオレもスタメンに含めている。

ソシエダの先発メンバーは、GKレミーロ、DFトラオレ、スベルディア、ル・ノルマン、ハビ・ガラン、MFブライス、スビメンディ、メリーノ、FW久保、サディク、バレネチェア。

試合は予想通り4-3-3のソシエダがボールを保持して、5-3-2のマジョルカが堅守速攻でゴールを狙う展開。準々決勝でジローナを破ったマジョルカの堅守はコンパクトかつ激しく、ソシエダはアタッキングサードから崩す術を見つけることができない。久保はというと、この試合も相手の徹底マークの餌食に。左ウィングバックのジャウメ・コスタ、左センターバックのコペテによる二重の守備に苦しみ、存在感を発揮できなかった。

ソシエダの攻撃を封じたアギーレ監督のマジョルカは、ダイレクトな展開でより相手ゴールに近づく。29分いはダニ・ロドリゲスのクロスから、今季驚異の得点力を発揮しているアブドンがシュートを放ったものの、これはわずかに枠を外れた。試合はスコアレスのまま終了する。

迎えた後半は、マジョルカも前に出てゴールを狙ってきたために、ソシエダが速攻を仕掛けられるように。久保は右サイドに限らず中央、左サイドにも流れてプレーし、チームの攻撃に貢献していった。

ソシエダは58分、久保のスルーパスからブライスがミドルシュートを放ったが、これはGKグレイフのセーブに阻まれる(こぼれ球をサディクが叩きサイドネットを揺らしたが、いずれにしろオフサイド)。そして71分には、久保を起点としてこの試合最大の決定機を迎えた。

久保が左サイドを凄まじいスピードで突破し、ゴールライン際からグラウンダーのクロス。ボールはGKグレイフの前を通り過ぎ、フリーとなっていたサディクの足元に届いたものの、ソシエダFWは枠に押し込むだけのシュートをクロスバーの上に飛ばしてしまった(クロスが足元に入り過ぎてはいたが……)。ミドルなどのゴラッソは決めて簡単なゴールを外すサディクの不器用さが改めて表れた場面だった。

イマノル監督は78分にサディクとの交代でアンドレ・シウバを投入。終盤、ソシエダはホームでゴールを決めておきたいマジョルカと一進一退の攻防を繰り広げ、結局0-0のまま試合終了のホイッスルを迎えた。なおソシエダ本拠地レアレ・アレナを舞台としたセカンドレグは、27日に行われる。

【Real】久保建英応援スレ part1208【Sociedad】

http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1707245202/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 10:00 | 大阪 | Comment(17) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヨルダン代表、韓国に2-0完勝!初のアジア杯決勝進出!16大会ぶりの優勝を目指した韓国は4強敗退(関連まとめ)

ヨルダン、初のアジアカップ決勝進出! 16大会ぶりの優勝を目指した韓国は4強敗退
https://news.yahoo.co.jp/articles/135c05c85b145802807d4b459b96a2c444a60f87
ヨルダン代表韓国戦勝利.jpg


 AFCアジアカップカタール2023・準決勝が6日に行われ、ヨルダン代表と韓国代表が対戦した。

 グループEで同居していた両チームが、決勝行きの切符を懸けた舞台で再び激突する。今大会、ヨルダン代表はグループステージ第1節でマレーシア代表に4−0と大勝するも、続く第2節では韓国代表との一戦を2−2のドローで終え、第3節ではバーレーン代表に0−1で敗れた。最終節でグループEの3位に転落したものの、各グループの3位チームの中では成績がトップとなり、2大会連続のグループステージ突破が決定。決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)では日本代表を抑えてグループDを首位通過したイラク代表を、後半アディショナルタイムの劇的な2得点により3−2で下す。3大会ぶりのベスト8入りを果たすと、準々決勝では大会初出場で快進撃を続けていたタジキスタン代表を1−0で破り、史上初の準決勝へ辿り着いた。

 一方、韓国代表はグループステージ第1節でバーレーン代表を3−1で下すと、第2節は前述の通りヨルダン代表と2−2のドロー。最終節ではマレーシア代表との一戦を撃ち合いの末に3−3で終え、最終的に1勝2分の2位でグループステージを通過した。ラウンド16ではサウジアラビア代表との、FIFAワールドカップカタール2022出場国同士の対戦に臨み、PK戦の末に勝利。準々決勝では優勝候補の一角だったオーストラリア代表を相手に追い込まれながら、後半アディショナルタイムにソン・フンミンが獲得したPKをファン・ヒチャンが決めて同点に追いつくと、延長前半にはソン・フンミンが直接フリーキックを叩き込み、2−1と逆転勝利を飾った。4試合連続で後半アディショナルタイムに得点を記録し、2大会ぶりの準決勝進出を果たしている。

 ヨルダン代表はタジキスタン代表との一戦からスターティングメンバー3名を入れ替えて準決勝へ臨む。負傷の影響でメンバー外が続いていたヌール・アル・ラワブデが、第1節マレーシア代表戦以来の先発に復帰した。一方、韓国代表はオーストラリア代表戦から2名を変更。“守備の要”キム・キンジェが出場停止のため、センターバックにはかつてサガン鳥栖や鹿島アントラーズで活躍したチョン・スンヒョンを2試合ぶりに先発起用。GKチョ・ヒョヌと最終ラインの4枚が、蔚山現代の選手で揃えられた。最前線にはソン・フンミンが入っている。

 試合は立ち上がりからヨルダン代表が勢い良く攻撃に出る。開始30秒ほどで左コーナーキックからこの試合最初のシュートを放つと、以降も効果的にロングボールを用いながらフィニッシュまで持ち込むシーンを構築。18分にはピッチ中央でボールを奪ったところからパスを繋ぎ、ムサ・アル・ターマリが持ち運んでスルーパスを狙う。ここは通らなかったものの、こぼれ球を拾ったアル・ラワブデがダイレクトで右足一閃。シュートは枠をとらえたが、GKチョ・ヒョヌに阻まれた。続く26分には敵陣中央でセカンドボールを拾ったヤザン・アル・ナイマトが強引な突破から左足を振るも、またもGKチョ・ヒョヌが立ちはだかる。

 対する韓国代表は4−1−4−1のような布陣で試合に入り、セントラルハーフの運動量を活かしつつ、基本的には相手にボールを持たせても陣形を崩すことなく試合を進める。攻撃面ではなかなか崩し切るシーンを作り出せなかったものの、29分には左サイドバックのソル・ヨンウが、ファン・ヒチャンとのワンツーでボックス左へ侵入。ヤザン・アル・アラブと接触し、PKが与えられたものの、ソル・ヨンウの足が先にアル・アラブに入っていたため、OFR(オンフィールドレビュー)を経てPKは取り消しに。

 続く32分には中央でソン・フンミンが起点となり、敵陣右サイドでファン・インボムがボールを受けると、ボックス内へ斜めのボールを入れる。収めたソン・フンミンはフィニッシュまで持ち込めなかったものの、うまくボールをキープして再び右サイドへ。ファン・インボムがセンタリングを送ると、中央で待っていたイ・ジェソンが頭で合わせたが、ヘディングシュートはポストに嫌われた。

 前半はこのままスコアレスで終盤に差し掛かったものの、42分にはヨルダン代表がこの日最大の決定機を作り出す。自陣でボールを奪ったところから、アル・ターマリが一気にスピードアップ。敵陣まで持ち運び、スルーパスを送ると、ボールはボックス右のアル・ナイマトへ。パク・ヨンウとチョン・スンヒョンに囲まれながら、巧みなボールタッチで置き去りにすると、カバーに来たイ・ジェソンもかわし、右足アウトサイドでシュート。ここはGKチョ・ヒョヌの顔面セーブに防がれる。こぼれ球にアル・ラワブデが詰めたが、立ち上がろうとしたGKチョ・ヒョヌのかかとにブロックされた。

 前半はこのままスコアレスで終了。後半に入ると、53分に遂に均衡が破れる。ピッチ中央でパク・ヨンウからのバックパスを狙っていたアル・ターマリが、ボールを掻っ攫って一気に加速。ボックス右のスペースへスルーパスを送ると、走り込んでいたアル・ナイマトは、飛び出していたGKチョ・ヒョヌの位置を見てループシュートを沈めた。立ち上がりから良い攻撃を見せていたヨルダン代表がGKチョ・ヒョヌの壁をこじ開け、先手を取っている。

 1点ビハインドとなった韓国代表は、直後の56分にパク・ヨンウを下げてチョ・ギュソンを投入。本職のセンターフォワードをピッチへ送り出した。すると60分、右コーナーキックからチョ・ギュソンがヘディングシュートを放つも、シュートはわずかにクロスバーの上へ外れる。

 ヨルダン代表は先制してからも戦い方に迷いが見られず、64分には背後からのボールをうまく収めたアル・ターマリが左足で狙うも、シュートはGKチョ・ヒョヌに弾き出される。それでも66分には、自陣でのボール奪取からアル・ターマリが長い距離を持ち運び、ペナルティエリア手前から左足でシュート。狙い澄ました一撃はファーサイドに吸い込まれ、ヨルダン代表が大きな追加点を手にした。

 韓国代表は4試合連続で後半アディショナルタイムにゴールを挙げている中、この試合のアディショナルタイムは8分間。ソン・フンミンやイ・ガンインが個人で打開を試みたものの、この試合ではなかなか決定的なシーンが作り出せない。

 試合はこのままタイムアップ。ヨルダン代表が初めてアジアカップ決勝行きの切符を掴み取った。一方、韓国代表の戦いはここで終戦。16大会ぶりのアジア制覇は成し遂げられなかった。

 今大会の決勝は、日本時間で2月10日の24:00(11日の0:00)に『ルサイル・スタジアム』にてキックオフ。勝利したヨルダン代表は、イラン代表対カタール代表の勝者と対戦する。

【スコア】
ヨルダン代表 2−0 韓国代表

【得点者】
1−0 53分 ヤザン・アル・ナイマト(ヨルダン代表)
2−0 66分 ムサ・アル・ターマリ(ヨルダン代表)


【サッカー】圧巻の大声援受けたヨルダンが史上初のアジア杯決勝進出!韓国に0-2 [ニーニーφ★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1707239166/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 04:17 | 大阪 | Comment(36) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気記事ランキング

人気記事ランキング(昨日)

    人気記事ランキング(先週)

      人気記事ランキング(先月)