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J 1リーグ、19年ぶり 開幕連勝チームなし!昨季王者神戸DF酒井高徳「慢心なかった。ほんとに難しいリーグ」

【サッカー】J 1リーグで19年ぶり 開幕連勝チームなし!!昨季王者ヴィッセル神戸 DF酒井高徳「慢心なかった。ほんとに難しいリーグ」 [阿弥陀ヶ峰★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1709461948/
神戸2024第2節敗戦.jpg

1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2024/03/03(日) 19:32:28.49 ID:Rf1w8ZkJ9.net

明治安田J1リーグの第2節終了時点で、開幕連勝したチームがないという19年ぶりの珍事が起きた。昨季の上位陣が敗れる番狂わせが相次ぎ、今季の混戦を予感させる序盤戦に。

昨季王者のヴィッセル神戸は2日、ホームで昨季17位の柏レイソルに0−1で敗れ、元日本代表DF酒井高徳は「研究してくる相手のその上をいかないといけない。ほんとに、つくづく難しいリーグだなと感じる」と実感を込めた。

神戸は前線からかけた強いプレスを柏にかわされ、FW大迫勇也にボールが収まらず歯車が狂うと、後半38分に速攻から先制点を許して敗れた。昨季2位の横浜F・マリノスも0−1でアビスパ福岡に敗れ、昨季6位の名古屋グランパスは0−1でJ1初昇格のFC町田ゼルビアに屈し、初勝利を献上。富士フイルム・スーパーカップを制した川崎フロンターレも4−5で2季ぶりJ1昇格のジュビロ磐田に屈した。

こうした春の珍事にも、百戦錬磨の男は動じていない。ドイツで8季プレーした後、神戸で6季目を迎えた酒井は、敗因について「(王者としての)慢心があったわけではない。相手が警戒し、研究してくる中で、ベースとなる去年以上のことをやらなきゃいけない。そこを怠ってしまった」と言う。さらに「やっぱり隙を見せ、90分を通して(自分たちの)サッカーができなかったらやられてしまうという、ほんとに拮抗(きっこう)したリーグになってきている」と分析する。

一方で「世界的に見ても(波乱は)当然のことのようにある。どの相手でも、そう簡単に自分たちの思い通りに勝たせてくれないということは、選手個人個人が心にしっかり持ってやらないといけない」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/56b6b2af8ba18d65f85261b2661a342391e73fbe



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元ミランFWシェフチェンコ氏、母国ウクライナ支援で日本に感謝

【サッカー】元ACミランのシェフチェンコさん、ウクライナ支援で日本に感謝 [尺アジ★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1709373836/
シェフチェンコ2024.jpg

1: 尺アジ ★ 2024/03/02(土) 19:03:56.92 ID:H2hM6Oz99.net

 「ウクライナの英雄」と呼ばれた元プロサッカー選手、アンドリー・シェフチェンコさん(47)が朝日新聞の取材に応じ、日本のウクライナ支援に感謝するとともに「日本とさらなるコラボレーションがしたい」と期待を寄せた。

 ACミランなどでフォワードとして活躍し、2004年には欧州最優秀選手賞(バロンドール)も受賞したシェフチェンコさん。現在はウクライナ復興のための「アンバサダー」として活動し、同国サッカー連盟の会長も務める。

 22年2月24日にロシアがウクライナに全面侵攻を始めてからは、一貫してロシアを非難してきた。全面侵攻開始から丸2年となる日にキーウ市内で取材に応じると、「この戦争は、明らかに何かが間違っている。『フェアネス』や『ジャスティス』(正義)とは対極に位置するものだ」と語った。

 その上で「だからこそ、欧州や米国、そして日本が支援してくれている」と強調。いち早くウクライナに義援金を送ったり、昨年12月にシャフタル・ドネツクを招致したりした日本サッカー協会(JFA)に感謝の言葉を述べた。サッカーU23(23歳以下)のウクライナ代表は3月25日、福岡でU23日本代表と親善試合をする予定。シェフチェンコさんは「両国の結びつきは、より強いものになれると感じている」と述べた。

※続きは以下ソースをご確認下さい

3/2(土) 18:05
朝日新聞デジタル

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b2cb4834e1d8b070a1b30c32b5570b958c7ea42




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山形、栃木に3-1逆転勝利!山口は秋田に2-0快勝!岡山は終盤失点許しいわきとドロー 熊本と群馬も引き分け J2第2節(関連まとめ)

【サッカー】J2第2節日曜 いわき×岡山、山口×秋田、熊本×群馬、栃木×山形 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1709450168/
山形J2第2節.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/03/03(日) 16:16:08.99 ID:zcU8/gxJ9.net

いわき 1−1 岡山
[得点者]
45+1'田上 大地(岡山)
90+7'谷村 海那(いわき)
スタジアム:ハワイアンズスタジアムいわき
入場者数:4,241人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/030301/live#live

山口 2−0 秋田
[得点者]
07'梅木 翼 (山口)
89'小林 成豪(山口)

スタジアム:維新みらいふスタジアム
入場者数:8,906人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/030302/live#live

熊本 1−1 群馬
[得点者]
36'石川 大地 (熊本)
90+3'佐川 洸介(群馬)
スタジアム:えがお健康スタジアム
入場者数:4,633人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/030303/live#live

栃木 1−3 山形
[得点者]
06'奥田 晃也  (栃木)
21'オウンゴール (山形)
31'イサカ ゼイン(山形)
36'高橋 潤哉  (山形)
スタジアム:カンセキスタジアムとちぎ
入場者数:8,592人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/030304/live#live/

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


【J2第2節】山形が3発逆転勝ち、群馬といわきは土壇場でドローに持ち込む
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a8561d2442dc6869f3309df229ca3db8c92add4

Jリーグは3月3日、J2第2節の4試合を各地で開催した。

 山口対秋田は、2−0で山口が勝利。7分に梅木翼、89分に小林成豪が得点し、完封勝利を収めた。

 いわきと岡山の一戦は1−1のドロー決着。岡山が45+1分に田上大地のゴールで先制。ビハインドのいわきは90+7分、谷村海那の劇的な同点弾で引き分けに持ち込んだ。

 熊本対群馬も1−1。36分に熊本の石川大地が先制弾。群馬は90+3分に佐川洸介の得点で追いつき、勝点1を分け合う結果に。

 山形は栃木と対戦し、3−1で勝利。開始6分に奥田晃也に先制点を奪われるも、21分に相手のオウンゴールで同点に追いつくと、31分にイサカ・ゼインが逆転弾、36分に高橋潤哉の追加点でリードを広げ、勝点3を手にした。

 J2リーグ第2節の結果は以下のとおり。

▼3月2日開催分
長崎 1−2 仙台
水戸 1−2 甲府
千葉 4−0 藤枝
清水 2−0 愛媛
大分 0−0 横浜FC
鹿児島 2−1 徳島

▼3月3日開催分
いわき 1−1 岡山
山口 2−0 秋田
熊本 1−1 群馬
栃木 1−3 山形
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浦和、終盤ショルツPK弾で追い付き東京Vと1-1ドロー…東京Vは5615日ぶりJ1白星ならず J1第2節(関連まとめ)

【サッカー】J1第2節日曜 浦和×東京V [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1709456457/
ショルツPK2024J1第2節.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/03/03(日) 18:00:57.24 ID:zcU8/gxJ9.net

浦和 1−1 東京V
[得点者]
42'木村 勇大(東京V)
89'アレクサンダー ショルツ(浦和)PK
スタジアム:埼玉スタジアム2002
入場者数:50,863人
https://www.jleague.jp/match/j1/2024/030308/live#live

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


5: 久太郎 ★ 2024/03/03(日) 18:02:21.07 ID:zcU8/gxJ9.net

>>1
東京Vは木村勇大ボレーで先制も5615日ぶりJ1白星ならず…攻めあぐねた浦和、終盤のショルツPK弾でドロー

[3.3 J1第2節 浦和 1-1 東京V 埼玉]

 J1リーグは3日に第2節を行った。浦和レッズと東京ヴェルディの対戦は、1-1のドロー。東京Vは前半42分にFW木村勇大が先制ゴールを奪う。浦和は攻めあぐねるが、後半44分に奪取したPKをDFアレクサンダー・ショルツが沈めて同点。5万863人が集まった埼玉スタジアム2002の一戦は痛み分けに終わった。

 敵地での開幕節で迎えたペア・マティアス・ヘグモ新監督の初陣は0-2で敗戦。今季初白星を狙うべく、スタメンは変更なし。4-1-2-3の布陣で、GKは西川周作、4バックは左からDF渡邊凌磨、DFマリウス・ホイブラーテン、ショルツ、DF酒井宏樹。アンカーはMFサミュエル・グスタフソン、左インサイドハーフはMF小泉佳穂、右インサイドハーフはMF伊藤敦樹。前線3人は左からFW松尾佑介、FWチアゴ・サンタナ、FW関根貴大が並んだ。

 東京Vは国立競技場での開幕節で横浜F・マリノスに1-2と逆転負け。先発を2人変え、DF深澤大輝と山越康平を起用する。4-4-2の布陣でGKはマテウス、4バックは左から深澤、DF谷口栄斗、DF林尚輝、山越。2ボランチはMF見木友哉とMF森田晃樹。左サイドハーフにMF齋藤功佑、右サイドハーフにMF山田楓喜で、2トップはFW染野唯月と木村が立った。

 黒星スタートとなった両チームの試合は、序盤から慎重な入り。東京Vは前半10分、森田がカットインから右足シュートも、ゴール左外に逸れていく。浦和は同21分に松尾がPA左から左足ミドルを放つも、GKマテウスのセーブに遭った。

 東京Vはロングボールで敵陣に迫る。後半40分以降は連続でCKを蹴る。そして4度目で均衡を破る。見木が左CKを蹴り、ファーサイドの山田が拾う。再び右サイドから上がったボールを、ファーサイドの山越が落とし、混戦から木村が反転しながら右足ボレー。新加入のパリ五輪世代FWがJ1初ゴールを沈めた。

 昇格組の東京Vが先制ゴールを奪い、1-0で前半を折り返す。ハーフタイムは両チームともに交代カードを切らない。

 浦和は最前線までボールを運べず、パスミスも連発。後半16分には3枚替えを敢行する。関根、T・サンタナ、小泉を下げ、MF岩尾憲、FW興梠慎三、DF大畑歩夢を投入する。大畑が左SBに入り、興梠をトップに、渡邊を右ウイングに配置。岩尾が左インサイドハーフに入った。同28分には松尾に代えてMF中島翔哉が出場した。

 東京Vも後半29分に交代カードを切る。森田と山田を下げ、MF綱島悠斗とMF翁長聖が入った。綱島は森田がいたボランチの位置に、翁長も山田の右サイドハーフの場所でプレーをする。浦和は同38分にグスタフソンを下げ、FW高橋利樹を投入。東京Vは39分に齋藤と木村に代えて、FW河村慶人とFW山田剛綺が出場した。

 後半43分、浦和はPA左で大畑が山越に倒される。東京Vのファウルが認められ、浦和がPKを獲得。キッカーはショルツ。得意のPKを決め切り、浦和は待望の今シーズン初ゴールで同点に追いついた。

 試合はそのまま終了し、1-1のドローとなった。浦和は苦戦の末に勝ち点を1を奪取し、東京Vは5615日ぶりとなるJ1白星が遠ざかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcd79a368d0369eed19ad18f979448881a94839f



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PSGエンバペ、途中交代後に私服で母親とスタンド観戦「関係者も困惑」

【サッカー】エムバペが異例行動 途中交代後に私服でスタンド観戦「関係者も困惑」「ファンはあぜん」 [フォーエバー★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1709436592/
エンバペ母観戦.jpg

1: フォーエバー ★ 2024/03/03(日) 12:29:52.17 ID:Wn0gNqot9.net

3/2(土) 10:06配信

東スポWEB
謎の行動を見せたエムバペ(ロイター)

 フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)の同国代表FWキリアン・エムバペ(25)が異例の行動を見せたと、同国「PSGトーク」など各メディアが報じた。

 PSGは1日(日本時間2日)に敵地で日本代表MF南野拓実(29)の所属するモナコに0―0で引き分けた。この試合に先発出場したエムバペは前半のみで交代すると、そのまま私服に着替えてスタンドで母親のファイザさんとともに試合を観戦した。通常は交代しても負傷でない限り、ベンチで試合を見守るだけに「ファンをあぜんとさせた」という。

 同メディアは「エムバペはケガではない。処分を受けるかどうかについては示唆されていない。PSG関係者はこの動きに困惑している」と伝えた。英紙「サン」によると、ルイス・エンリケ監督はエースを前半のみで交代させたことに「遅かれ早かれ、私たちはエムバペなしでプレーするだろう。それに慣れなければならない」と説明したという。

 エムバペは契約満了となる今シーズン限りでPSGを退団することを表明し、来季にスペイン1部レアル・マドリード入りで口頭合意したと各メディアで報じられているが、欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメントなど、シーズン終盤に向けて大事な試合が続く中、指揮官の方針とエースの奇妙な行動が大きな影響を与えるかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/306f31d56a929d51f6e84d4a8b16fd953cb9321d



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三笘欠場のブライトン、フルハムに0-3完敗

プレミアリーグ 第27節
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/eng/game/240302004/summary?gk=52
フラム23-24第27節ゴール.jpg


フラム 3−0 ブライトン 
[得点者]
ハリー・ウィルソン(前半21分)フラム
ロドリゴ・ムニス (前半32分)フラム
アダマ・トラオレ (後半46分)フラム

※現時点で、この試合の日本語記事はありません。見つけ次第追記いたします。

【ワッチョイ】⌒Brighton&HoveAlbionFC⌒三笘薫part324
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1709301523/
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橋岡大樹、途中出場でプレミアデビュー!ルートンはアストンビラに2-3惜敗 リーグ4連敗

【サッカー】橋岡大樹がプレミアデビューのルートン、2点差を追いつくもアストン・ビラに2−3で惜敗。リーグ戦4連敗 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1709428304/
橋岡23-24第27節.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/03/03(日) 10:11:44.61 ID:zcU8/gxJ9.net

 橋岡大樹が所属するルートンは現地時間3月2日、プレミアリーグ第27節でアストン・ビラとホームで対戦した。

2月27日に行なわれたFAカップ5回戦のマンチェスター・シティ戦(2−6)で途中出場し、新天地デビューを果たした橋岡はベンチスタートとなった。

 ルートンは14分、敵陣でボールを奪ったバークリーが右サイドに展開。パスをもらったタウンゼントがクロスを上げるも、GKマルティネスにキャッチされた。

 その直後には、マギンに中央を突破されて、最後はラムジーにシュートを浴びたが、GKカミンスキの好守で凌ぐ。それでも24分、ベイリーの左CKに反応したワトキンスにヘディングシュートを叩き込まれて先制を許した。

 その後も劣勢のルートンは38分にも、ディフェンスラインの背後に抜け出したワトキンスにネットを揺らされて追加点を奪われた。このまま前半を2点ビハインドで終える。

 後半に入り53分、ルートンはタウンゼントに代えて橋岡を投入。これがプレミアデビューとなった。

 ホームチームは57分、敵陣左サイドでFKを得ると、ダウティのキックにモリスが頭で合わせるも、枠を捉えられない。しかし66分、右CKの流れから最後はチョン押し込んで1点差に詰め寄る。

 さらにその6分後にも、ダウティの正確なFKをモリスがダイレクトボレーで叩き込んで同点弾を奪った。

 しかし、89分に右からのディアビのクロスからディーニュにヘッドで決められて、勝ち越しゴールを献上。そのまま2−3で敗れ、リーグ戦4連敗となった。

 ルートンは次節、9日に敵地でクリスタル・パレスと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/5fe0d6fb02a473a42e6c24c51f4b192f82270552



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レアル、99分にベリンガムが逆転弾決めるも…シュート直前に終了の笛吹かれ幻に バレンシアと2-2ドロー

レアル・マドリー、因縁のバレンシア戦で2-2ドロー!99分にベリンガムが3点目決めるも…シュート直前に終了の笛吹かれる
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdb02d1964768626479ea00919a2199e44a6dfee
ベリンガム23-24第27節抗議.jpg


2日のラ・リーガ第27節、メスタージャでのバレンシア対レアル・マドリーは2-2のドローで終了した。

昨季ヴィニシウスに対する人種差別行為があったことで、大きな騒動となったメスタージャでのバレンシア対レアル・マドリー。アンチェロッティ監督はブラジル人FWは先発で起用したが、同選手はやはりバレンシアサポーターの標的となった。

昨季ヴィニシウスに“2部に落ちろ”ジェスチャーをされたほか、「トント(馬鹿者の意)」というスペインでは習慣的に使われるチャントを「モノ(猿の意。黒人に使えば憎悪犯罪に値する差別用語となる)」と言っていたと主張されて全観客を差別主義者扱いした……バレンシアサポーターはおそらくこうした理由で、レアル・マドリーの7番がボールを保持する度にブーイングを浴びせて抗議をしている。

耳をつんざく指笛が注がれるピッチ内で、レアル・マドリーは苦戦。GKルニン、DFカルバハル、チュアメニ、リュディガー、メンディ、MFバルベルデ、クロース、カマヴィンガ、ベリンガム(復帰明け)、FWロドリゴ、ヴィニシウスが先発した同チームは、欧州カップ出場を狙えるほどの勢いを見せるバレンシアの4-4-2ブロックを前に攻め手を見つけられずにいた。

22分にはヴィニシウスが左サイドからペナルティーエリア内に侵入しようとし、直前にフォルキエに押されて倒されたことでファウルを主張した。だがヒル・マンサーノ主審は笛を吹かず。怒りの感情を露わいするヴィニシウスに対して、メスタージャの観客は「何てトントなんだ。ヴィニシウスは何てトントだ!」というチャントを歌っていた(ヴィニシウスはベリンガムになだめられていた)。

そして27分、バレンシアが先制点を記録する。右サイド深くまで侵入したフォルキエが、一度ヴィニシウスに奪われたボールを奪い返してクロス。ファーのフラン・ペレスのシュートはミートしなかったが、中央に流れたボールをウーゴ・ドゥロがヘディングで枠内に押し込んだ。

先制したバレンシアはさらに31分、今度はカルバハルのミスに乗じて2ゴール目も記録して、メスタージャにさらなる歓喜をもたらした。レアル・マドリーの右SBの不用意なバックパスをゴール前でヤレムチュクが奪うと、右足のシュートでウクライナの同胞GKルニンを破っている。

2点のビハインドを負ったレアル・マドリーだったが、前半終了間際に1点を返して勝負の行方を分からなくした。決めたのは、ヴィニシウスだ。右サイドのカルバハルが送ったクロスがハビ・ゲラに当たり、GKママルダシュビリが触れられなかったボールをブラジル人FWが押し込んだ。

ゴールして、ボールを持ってセンターサークルまで戻ったヴィニシウスは、昨季差別行為を受けたスタンドの方を見ながら、右の拳を突き上げた。黒人差別に対抗するスローガン、ブラック・パワー・サリュートのジェスチャーを行なったのだった。

後半、攻勢を強めるレアル・マドリーだったが、ベリンガムのシュートがママルダシュビリに止められるなど同点は遠い。アンチェロッティ監督は63分にクロース&ロドリゴを下げてモドリッチ&ブラヒムを入れ、その10分後にはメンディ&カマヴィンガをフラン・ガルシア&ホセルに代えた。

そうして76分、レアル・マドリーが待望の同点弾を獲得。得点者はまたもヴィニシウスだ。右サイドのブラヒムがクロスを送ると、ファーに位置していた背番号7は高く飛び上がり、地面に叩きつけるヘディングシュートでネットを揺らした。ヴィニシウスはスタジアム中から聞こえる怒号や指笛に対して、“もっと聞かせろ”と言わんばかりに両手を両耳につけるジェスチャーを行なっている。

終盤はレアル・マドリーが一方的にバレンシアゴールに攻め込む展開。85分にはアクシデントが……。チュアメニと競り合ったディアカビがヒザを負傷。近づく選手たち全員が両手を頭に持っていくショッキングな怪我で、同選手はメスタージャの観客から励ましの拍手を受けながら担架で運ばれた。

91分にはバレンシアのウーゴ・ドゥロがフラン・ガルシアに倒されたとしてヒル・マンサーノ主審がPKを指示したが、OFRでボールにしか触れていなかったことを確認してノーファウルに。その後には一進一退の攻防が繰り広げられたが、最後の最後に大きな物議を醸す判定が生まれる。99分のレアル・マドリーのCKの場面、モドリッチが送ったクロスがファーに流れて、これを拾ったブラヒムがボールを折り返すと、ベリンガムがヘディングシュートを決める。しかしながらヒル・マンサーノ主審はベリンガムのシュートの直前、ブラヒムがクロスを上げたか否かのタイミングで試合終了の笛を吹いており、マドリーの逆転ゴールを幻としている。

レアル・マドリーの面々はヒル・マンサーノ主審に徹底的な抗議を行い、ベリンガムは暴言を吐いたのかレッドカードを提示されている。今回のメスタージャの試合は、レフェリングによって何とも言えない後味の悪さを残している。

連勝を逃したレアル・マドリーは勝ち点を66までしか伸ばせず。2位ジローナ(勝ち点59)と3位バルセロナ(勝ち点57)に差を縮められる可能性をつくってしまった

◆◇El Blanco Real Madrid 1299◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1708711673
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久保建英ら温存のソシエダ、セビージャに2-3敗戦…エン・ネシリ2発&セルヒオ・ラモス弾許し公式戦3連敗でPSG戦へ

久保建英ら主力温存のソシエダ、公式戦3連敗でPSG戦へ…セビージャが3戦ぶり白星
https://news.yahoo.co.jp/articles/33048783f64854fbc0ac6872d53f880ceeede1aa
ソシエダ×セビージャ.jpg

 ラ・リーガ第27節が3月2日に行われ、レアル・ソシエダは敵地でセビージャと対戦した。

 レアル・ソシエダは2月27日に行われたコパ・デル・レイ準決勝セカンドレグで、PK戦までもつれ込む死闘の末にマジョルカに敗れた。23日に行われたラ・リーガ第26節ビジャレアル戦も1−3で落としており、現在は公式戦2連敗を喫している。今節はセビージャの本拠地『ラモン・サンチェス・ピスファン』に乗り込む。今季に入って2度の監督交代を敢行するなどセビージャは低迷を続けていたが、3人目の指揮官であるキケ・サンチェス・フローレス監督の下で徐々に調子を上向かせつつある。前節は最終的には0−1で敗れたとはいえ、首位を走るレアル・マドリードを終盤まで無失点に抑えていた。

 ミッドウィークにチャンピオンズリーグ(CL)の戦いを控えるレアル・ソシエダは、久保建英を筆頭にロビン・ル・ノルマン、ミケル・メリーノ、ミケル・オヤルサバルらの主力をベンチスタートとした。一方、セビージャはセルヒオ・ラモス、ヘスス・ナバス、ユセフ・エン・ネシリらが先発に名を連ねている。

 試合は序盤の11分に動く。セビージャは左コーナーキックをショートで繋ぐと、アドリア・ペドロサが利き足ではない右足でクロスボールを供給。ここはボックス内で跳ね返されたものの、こぼれ球を拾ったハンニバル・メイブリがダイレクトで狙う。当たり損ねたボールがボックス右のイサーク・ロメロへ渡ると、左足で放ったシュートはGKアレックス・レミロに阻まれたもの。こぼれ球をエン・ネシリが押し込んだ。ホームチームが幸先良く先手を取っている。

 勢いに乗るセビージャは続く13分、大きく蹴ったゴールキックを敵陣でヘッドで繋いでいくと、左サイドへ流れたイサークがボックス左のスペースへスルーパスを送る。抜け出したエン・ネシリが左足で豪快な一撃を叩き込み、セビージャがわずか3分間でリードを2点とした。

 主力が不在のレアル・ソシエダはシュートまで持ち込む場面こそ作れてはいるが、なかなかゴールネットを揺らすまでには至らない。するとこのまま前半終了かと思われたアディショナルタイム、キーラン・ティアニーが浮き球のボールをボックス内へ放り込むと、うまくコントロールしたアンドレ・シルヴァのファーストタッチがS・ラモスの手に当たる。ハンドと判定され、レアル・ソシエダにPKが与えられた。このPKをA・シルヴァ自身がGKの逆を突くゴール右下に沈め、レアル・ソシエダがリードを縮めてハーフタイムに突入した。

 後半に入るとこう着したまま時計の針が進んだが、セビージャは65分、スソの蹴った左コーナーキックが右サイドへ流れると、セカンドボールを拾ったオリベル・トーレスが右足でクロスボールを送る。ボックス内へ走り込んだS・ラモスは肩のような位置に当てると、ボールはゴール左隅に吸い込まれ、セビージャが再びリードを2点に広げた。

 レアル・ソシエダは後半アディショナルタイム、途中出場のブライス・メンデスが放ったミドルシュートがハンドを誘ってフリーキックを獲得すると、B・メンデス自らキッカーを担当。無回転の一撃を叩き込み、1点を返したが、反撃はここまで。試合はこのままタイムアップを迎えた。

 ホームで3得点を挙げたセビージャが、ラ・リーガ3試合ぶりの白星を飾った。ホームゲームに限定すると連勝を記録している。一方、レアル・ソシエダは最後まで波に乗り切れなかった。公式記録においてPK戦での敗北はドロー扱いとなるものの、コパ・デル・レイ敗退を1つの敗北とみなすと、これで公式戦3連敗に。久保は出番がなかった。

 次節、セビージャは11日に敵地でアルメリアと対戦する。一方、レアル・ソシエダは5日にCL・決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)セカンドレグでパリ・サンジェルマンをホームに迎え、9日には次節のラ・リーガでグラナダの本拠地に乗り込む。

【スコア】
セビージャ 3−2 レアル・ソシエダ

【得点者】
1−0 11分 ユセフ・エン・ネシリ(セビージャ)
2−0 13分 ユセフ・エン・ネシリ(セビージャ)
2−1 45+5分 アンドレ・シルヴァ(PK/レアル・ソシエダ)
3−1 65分 セルヒオ・ラモス(セビージャ)
3−2 90+2分 ブライス・メンデス(レアル・ソシエダ)

【Real】久保建英応援スレ part1224【Sociedad】

http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1709136251/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 10:23 | 大阪 ☀ | Comment(9) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遠藤航、劇的決勝ゴールの起点に!リバプールはヌニェス決勝弾でN・フォレストに苦しみながらも1-0勝利!リーグ戦4連勝で首位キープ

【サッカー】遠藤が決勝弾の起点に! リバプール、敵地で後半ATに劇的勝利…リーグ戦4連勝で首位キープ [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1709399000/
ヌニェス23-24第27節ゴール.jpg

1: 久太郎 ★ 2024/03/03(日) 02:03:20.72 ID:zcU8/gxJ9.net

イングランド1部リバプールは現地時間3月2日、プレミアリーグ第27節でノッティンガム・フォレストとアウェーで対戦し1-0で勝利を挙げた。日本代表MF遠藤航は後半15分から途中出場し、後半アディショナルタイムのゴールへつながる好守備を見せている。

 2月25日に行われたリーグカップ決勝のチェルシー戦で足を打撲し、松葉杖を使用して会場をあとにする場面も目撃された遠藤。現地時間2月28日に行われたサウサンプトンとのFAカップ5回戦を欠場したなか今節ベンチに戻ってきた。先発の中盤ポジションにはジョー・ゴメス、ボビー・クラーク、アレクシス・マック・アリスターが入っている。

 前半15分には古巣対戦となったノッティンガムFWディボック・オリギが強烈なシュートでリバプールゴールを脅かす。対するリバプールは前半19分、DFアンドリュー・ロバートソンが左から惜しいクロスを送るなどチャンスを演出していく。

 前半23分、リバプールの攻撃の場面から奪ったホームチームがカウンターを仕掛ける。ラストパスに抜け出したFWアントニー・エランガが決定機を迎えるもGKクィービーン・ケレハーが左足一本を残しビッグセーブを見せた。

 一方でリバプールは前半27分に右サイドを崩しクラークがシュート。相手DFがブロックしたこぼれ球にFWルイス・ディアスが反応するも、ネットを揺らすことができない。その後もマック・アリスターとのワンツーで抜け出したディアスが絶妙なクロスを中へ送る場面もあったが、ここには味方がおらず得点に結びつかなかった。

 決定機を迎えられないまま0-0で折り返すと、後半5分にはペナルティーエリア内でロバートソンが左足で強烈なシュートを放つも決まらず。この攻撃で得たコーナーキックの流れからマック・アリスターが振り抜いた一撃は、GKマッツ・セルスが弾いている。

 後半15分、ユルゲン・クロップ監督はロバートソンとクラークを下げて遠藤とダルウィン・ヌニェスを投入。早速ヌニェスがペナルティーエリア内へ侵入するシーンも。遠藤はアンカーの位置に入り前線でこぼれ球を上手く回収。攻撃に厚みを加える。

 後半19分には遠藤の左サイドへの捌きのパスからチャンスが生まれたが、ヌニェスのシュートはサイドネットだった。その2分後にはノッティンガムが右サイドの崩しからFWエランガが決定機。ただこれは枠を捉え切れず、両チームにチャンスが生まれるダイナミックな展開に変わっていく。

 同25分にはマック・アリスターのボール奪取からリバプールがショートカウンターを開始する。ヌニェスから右のFWコーディ・ガクポへ展開。右足のシュートはまたもサイドネットだった。

 後半31分にはMFハーヴェイ・エリオットに代えてMFドミニク・ソボスライが投入され、中盤で今季新加入の遠藤、マック・アリスター、ソボスライの3人がそろうことになっている。

 終盤には自陣でこぼれ球を拾った遠藤がボールを奪われピンチになりかける場面もあったが、後半アディショナルタイム9分だった。コーナーキックのチャンスからこぼれたボールに遠藤が積極的なプレス。奪ったボールをマック・アリスターが浮き球で送ると、ヌニェスが劇的ゴールを叩き込み1-0の勝利を挙げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f08d8fe9c79a3edfc214f73d8cf3ddf88cce00a1



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posted by カルチョまとめ管理人 at 02:34 | 大阪 ☀ | Comment(30) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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