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南野拓実、1G1Aの大活躍にヒュッター監督が絶賛「彼の才能に驚きはない。私は彼のことをよく理解している」

圧巻の1G1A…南野拓実、クレルモン戦で大活躍!モナコ指揮官が絶賛「彼の才能に驚きはない。私は彼のことをよく理解している」
https://news.yahoo.co.jp/articles/68de8f9d8f63f323a7613c645fd7bcdb97e9ce42
南野23-24第32節試合後.jpg

モナコのアドルフ・ヒュッター監督は、クレルモン戦で活躍した南野拓実を称えた。

4日に行われたリーグ・アン第32節でモナコはホームでクレルモンと対戦。16分に南野が芸術的なミドルシュートを叩き込んで先制したモナコは、前半のうちに同点にされるも、直後の37分にブレール・エンボロが勝ち越しゴールをマーク。後半には南野が起点となる形から57分と87分にウィサム・ベン・イェデルがネットを揺らし、モナコが4-1でクレルモンに勝利した。

この試合では、南野とベン・イェデルの連携からエンボロのゴールやベン・イェデルの2ゴールと3ゴールが生まれた。これを受け、ヒュッター監督は試合後に両選手の連携についてコメントし、その中で2選手に賛辞を送っている。

「最も素晴らしかったか?難しい質問だ。まずは、ウィサムが戻ってきたことだ!彼は今日、再び2ゴールをマークし、これで2試合で4ゴールだ。彼は以前から自身が最高のスコアラーであることを常に示してきたから、これこそ我々が彼に期待していることだ」

「そしてタキ、みんなは今シーズンになって彼を発見しているのかもしれない。しかし、私は彼の才能に驚いたりはしていないし、私は彼のことをとても良く理解している」

また、ヒュッター監督はチャンピオンズリーグ出場権獲得が迫る現状についても語っている。

「我々にはまだ2つの重要な試合が待っている。これから、より冷静になって他の試合を見ることになる、これは事実だ。しかし、我々はこの勢いを継続しなければならないから、すぐに敵地でのモンペリエ戦に向けて準備しなければならない。ブレストやリールも2位を狙っているから、我々は最後までこの順位を守らなくてはならない。私は我々の目標、チャンピオンズリーグに戻ることだけを考えている。これこそ、私がこのクラブにやって来た理由だ!」

【1Gタキ】AS Monaco 南野拓実 part1195
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1714841190/
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森保監督、日本代表にロングスローを戦術として取り入れる構想明かす 首位町田戦視察

【サッカー】森保一監督が日本代表にロングスローを戦術として取り入れる構想明かす 首位町田戦視察 [ゴアマガラ★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1714826550/
森保監督2024.jpg

1: ゴアマガラ ★ 2024/05/04(土) 21:42:30.81 ID:W8MeIRTF9.net

<明治安田J1:町田2−0柏>◇第11節◇3日◇Gスタ

 FC町田ゼルビアが柏レイソルに2−0で快勝し、首位に返り咲いた。

 日本代表の森保一監督が視察に訪れた。町田は前半9分、敵陣でのスローインで、ロングスローではなく、裏へ抜けたMF荒木への出すボールを流し込み、そこからFWオ・セフンが先制点。後半24分にも、荒木が追加点を挙げた。

 森保監督は「町田はやることが徹底されていた」と話し、報道陣から「日本代表でもロングスローをできる選手を入れた方がいいのでは」と問われると、森保監督は「実際、できる選手もいるので。戦術として、
取り入れることは考えているところでもあります。ゴール前にボールを運ぶことは、得点のチャンスにつながる。常々、考えています」と話した。【岩田千代巳】

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9a1b02ff7fd7e1c7e82878c8bfc0e971f8b88b9




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posted by カルチョまとめ管理人 at 21:00 | 大阪 ☁ | Comment(23) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

J2徳島、増田功作暫定監督の正式監督就任を発表!暫定監督就任後、J3自動降格圏脱出に成功(関連まとめ)

徳島、増田功作暫定監督の正式就任を発表!「自分の中で様々なことを考えましたが…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/da1be1555313055b8277c50b01b3a0f920b0f823
増田監督徳島.jpg


 徳島ヴォルティスは5日、暫定的に監督として指揮を執っていた増田功作監督が、正式にトップチーム監督に就任することを発表した。

 今季の徳島は2021シーズン以来となるJ1リーグ復帰を目指してシーズンをスタートさせたが、2024明治安田J2リーグ開幕戦から3連敗を喫するなど未勝利が続いた。第4節水戸ホーリーホック戦を2−1で制したことで今季初勝利を掴んだものの、その後2試合を1分1敗で終えると、3月30日に行われた第7節でザスパ群馬に今季初白星を献上。入れ替わる形で最下位へと転落していた。同試合から1日後の31日、クラブは吉田達磨監督の解任、および岡田明彦強化本部長の辞任を発表していた。

 暫定指揮官として吉田前監督からバトンを受け継いだ増田監督は、初陣となった4月3日開催の第8節清水エスパルス戦を1−1のドローで終えると、その後は2連敗を喫したものの、第11節藤枝MYFC戦を1−0で制したのを皮切りに2連勝を記録。今月3日には、第13節で愛媛FCとの“四国ダービー”をスコアレスドローで終え、J3自動降格圏からの脱出に成功していた。現在は3勝3分7敗の勝ち点「12」で17位につけている。

 正式に指揮官に就任することが決まった増田監督は、徳島を通してコメントを発表。決断した背景の一部を次のような言葉で明かすとともに、今後のシーズンを見据えた意気込みも記した。

「このたびクラブから正式な監督への就任というお話をいただき、徳島ヴォルティスの監督として戦うことを決意しました。自分の中で様々なことを考えましたが、一緒に戦ってきた選手やスタッフと共に、一戦一戦勝利を目指してベストを尽くしていきたいと思います」

「チームとして大事にしたいのは全員がハードワークして攻守にコレクティブなプレーをすることであり、アグレッシブな姿勢で攻撃的に90分間戦いが終わるまで走り切るフットボールを目指します。ファン・サポーターの皆様をはじめ、クラブを支えていただいている皆様、ご支援、ご声援よろしくお願いいたします」

 また、前記の岡田明彦強化本部長の辞任に伴い、新たに強化本部長に就任していた黒部光昭氏も徳島を通してコメントを発表。現在のチーム状況を踏まえ、正式監督就任を打診した背景に触れるとともに、今後目指していく姿にも言及した。

「増田功作監督に暫定的に指揮を執っていただいた、これまでの6試合における成績や試合内容を含めてチームとして改善してきていると捉えており、今後もチームの指揮をお願いすることが最適であると判断して正式に監督就任を打診し、受諾いただきました」

「今回の決定にあたっては、特に試合内容においてシーズン序盤には見られなかった攻守にハードワークすることや切り替えの早さ、そしてピッチ上での戦う姿勢が明らかに変わって来ている点が判断の要素としてあり、これからシーズンを通してより高めていくことが出来ると判断しております。一方では、現状の順位からすれば、直近の試合で勝点が取れているとはいえ、前節まで降格圏内であったという苦しい状況に変わりはなく、1試合1試合で勝点を積み上げていくことが一番大事なことだと捉えています。そのためにも、まずは毎試合勝点を取れるようなチームとしてのベースを作ることが重要であり、改善されてきているハードワークすることや切り替えなどプレーの強度の部分に加えて、選手1人ひとりが全力で試合に臨み、戦うために必要な要素やマインドをもう一度全体で築いていくことが必要だと考えております」

「増田監督が指揮を執った試合でこれらの点が改善されて来ていると判断をしましたので、正式に今シーズンの監督としてチームを託して、より前を向いて1つずつ上の順位を目指します。そのために強化本部としては、増田監督をはじめとするチームをサポートすべく、チームとしての地盤をしっかり構築し、1つでも多くの勝点を積み上げていけるように最大限尽力して参ります」

 加えて、岸田一宏代表取締役社長も、今回の決断に際しコメントを発表。黒部強化本部長と同様に決断の理由を明かし、現時点での目標に触れながらファン・サポーターへ言葉を綴った。

「いつも徳島ヴォルティスにご支援、ご声援をいただきましてありがとうございます。今シーズンにおいては当初から種々のご心配をお掛けしておりますこと、クラブの代表として深くお詫び申し上げます」

「このたび、暫定的に指揮を執っていただいていた増田功作監督を正式な監督としてこれからのシーズンを戦うことを決定いたしました。第7節を終えた時点での勝点は4でしたが、増田監督が指揮を執った第13節までの6試合で勝点8を獲得することが出来ました。試合の内容としても厳しい状況の時は勝点を取りに行く戦い方をしながら、これまでクラブが取り組んできた自分たちでボールを保持しつつ攻撃に出る時間が増えてきており、試合ごとに改善が見られます」

「同時に、今我々が置かれているのは現実的に、依然順位として降格圏の方が近い状況であり、1つずつ順位を上げて行くことが急務となり、危機感を持って1試合1試合を大事に戦うことが重要となります。現状に即した戦い方が優先される中で、勝点を1つでも多く獲得するために、継続性という点と、この数試合で見られた攻撃面での柔軟性がこれまで徳島ヴォルティスが築いてきたものを戦術面でも活かしていただけると判断し、増田監督に正式に就任いただき指揮を執っていただくのが最善であるとの判断に至りました。これからのシーズンにおいては、1つでも順位を上げて行くために、増田監督のもとあらためて1試合1試合を全力で戦う姿を皆様にお見せしたいと思います」

「ファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、ホームタウンの皆様、様々な形でクラブに関わりご支援をいただいている皆様には、大変なご心配をお掛けしたことをあらためて心よりお詫び申し上げます。クラブとして1つでも多くの勝利を皆様にお届けすべく、一丸となって取り組んで参りますので、引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16428
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1714830226/
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J2水戸、濱崎芳己監督の解任を発表…降格圏19位に低迷「本当に申し訳ないという想いです」

降格圏に沈む19位水戸、濱崎芳己監督の解任を発表…「本当に申し訳ないという想いです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/48fb8bb891235cd5eb8c9b095140e94a6a8cb072
浜崎監督指示.jpg

水戸ホーリーホックは4日、濱崎芳己監督の解任をクラブ公式サイトで発表した。

 1974年5月16日生まれの濱崎監督は現在49歳。2006年から名古屋グランパスの下部組織で監督やコーチを歴任し、以降は東海地区のナショナルトレセンやGloubsサッカースクール、U−15およびU−17の日本代表コーチなどを経て、2021シーズン開幕前に水戸のヘッドコーチに就任した。昨シーズンは秋葉忠宏前監督(現:清水エスパルス監督)の退任を受け指揮官の座に就くと、明治安田生命J2リーグで11勝14分17敗を記録し、勝ち点「47」の17位で終えた。

 就任2年目となった今シーズンは、開幕節のいわきFC戦こそ勝利したものの、その後は4連敗を含む9試合未勝利を記録するなど成績が低迷。現在の水戸は降格圏となる19位につけており、横浜FCから0−2で敗戦を喫した翌日の解任となった。

 なお、後任については登録手続きが完了するまで、森直樹ディベロップメントコーチがコーチとして暫定的にチームの指揮を執ることを発表。濱崎監督と西村卓朗GMは、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。

■濱崎芳己監督
「現状のチーム成績に関して、クラブに関わる全ての方々に本当に申し訳ないという想いです。クラブ創立30周年という節目の年に、監督という立場でクラブを推し進められなかったことに責任を感じています」

「そんな中でも多くのご支援・ご協力により共に歩みを進めていただいたパートナー企業の皆様、ホームタウンの皆様、クラブのためにそれぞれの立場で全力で取り組んでくれている選手、コーチングスタッフ、クラブ関係者の皆様へ心から感謝しております。そして、どんな時もスタジアムへ足を運び、選手やチームだけでなく私にも温かい後押しや熱い声援を送り続けていただいたファン・サポーターの皆様、本当にありがとうございました」

「また、監督のキャリアをこのクラブで始められたことにも感謝しております。ヘッドコーチ時代を含め3年4カ月、本当にありがとうございました。私はここでチームを離れますが、J1昇格という今シーズン始めに掲げた目標に一つでも近づくよう、陰ながら今後の水戸ホーリーホックの躍進を心より願っております」

■西村卓朗GM
「今季J1昇格という目標を掲げてここまで進んでまいりましたが、第13節を終えて、2勝5分6敗、19位という事態を重く受け止めております。この状況を好転させるために、監督を代えることが最善と判断いたしました。長くチームを見続けてきた森直樹ディベロップメントコーチに指揮を託すことを決断しました」

「まずは、現実的にJ2残留を目指して、ありとあらゆるリソースをそこに注ぎ込み、現状を変えていきたいと思っております。ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、ホームタウンの皆様、様々な形でクラブに関わりご支援をいただいている皆様には大変ご心配をお掛けしており申し訳ございません。引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16427
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1714761175/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☀ | Comment(0) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レアル・マドリード、スペインリーグ制覇!2年ぶり通算36回目!4試合残し優勝決定(関連まとめ)

【サッカー】レアル・マドリード、2年ぶり通算36回目のラ・リーガ制覇! 4試合を残して優勝決定 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1714878239/
ベリンガム23-24第36節.jpg

1: U-名無しさん 2024/05/05(日) 12:03:59.17 ID:Aob1aX8o9.net

 レアル・マドリードが2023−24シーズンのラ・リーガ優勝を決めた。

 レアル・マドリードは4日、ラ・リーガ第34節で降格圏の18位に沈むカディスをホームに迎えた。翌週に控えたチャンピオンズリーグ(CL)・準決勝セカンドレグのバイエルン戦を見据えて、ジュード・ベリンガム、トニ・クロース、ヴィニシウス・ジュニオールらをベンチスタートとした影響もあってか、前半は主導権を握りながらもスコアレスで折り返す。だが、後半に入るとブラヒム・ディアスが右足で圧巻の“ゴラッソ”を叩き込んで先制に成功。68分には登場したばかりのベリンガムが、B・ディアスの折り返しから追加点を決めると、後半アディショナルタイムには見事なカウンターアタックでホセルがダメ押し弾。終わってみれば3−0で勝利し、ラ・リーガ7連勝を飾っていた。

 この勝利により、首位を走るレアル・マドリードは2位につけるバルセロナとの勝ち点差を「14」まで広げた。残り試合数が「4」、かつ勝ち点が並んだ場合は直接対決の成績が最優先されることから、今季ラ・リーガのエル・クラシコで2連勝で飾っていたレアル・マドリードは、カディス戦のキックオフから2時間15分後に行われるジローナとバルセロナの一戦が、バルセロナから見て引き分け以下の成績で終われば、4試合を残して優勝を決められる状況だった。

 このような状況でキックオフを迎えたジローナvsバルセロナは、前半終了時点でバルセロナが2−1でリードしていたものの、後半に入るとポルトゥのゴールで試合を振り出しに戻し、さらにその後ジローナが2点を追加。最終的には4−2のスコアでジローナが勝利したため、この時点でレアル・マドリードの優勝が決まった。

 今シーズンのレアル・マドリードは、ドルトムントからベリンガムを加えたことで、ヴィニシウス、ロドリゴとともに破壊力抜群の強烈な攻撃陣を形成。開幕5連勝と好スタートを切ると、第6節ではアトレティコ・マドリードとの“マドリード・ダービー”に1−3で敗れたものの、以降は無敗を継続してきた。前記のとおり、エル・クラシコでも2連勝。終盤戦に入ると首位を独走していたが、4試合を残してトロフィーを掲げることが決まった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd116b8f42182d1823979b6f0ab888d0bd99f9b9




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鎌田大地、強烈ミドルで先制点を演出も…ラツィオは2度追い付かれモンツァと2-2ドロー

鎌田大地、先制点を呼び込む強烈ミドルも…ラツィオ、モンツァに2度追い付かれてドロー
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d7704c428a7adeb098ffa4ac2a8b6fac5e0a1db
鎌田23-24第35節.jpg

 セリエA第35節が4日に行われ、ラツィオは敵地でモンツァと対戦した。

 現在はセリエAで3連勝を飾り、上昇気流の中にいるラツィオ。ここまで17勝4分13敗の成績で勝ち点「55」を積み上げている。5位のローマとは勝ち点が「4」離れているが、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場枠が5チームに広がったことで、この調子を維持すれば2シーズン連続でのCL出場も狙える状況だ。

 今節は11勝11分12敗の成績で勝ち点「44」を獲得し、現在11位につけるモンツァをホームに迎える。ラツィオに所属する鎌田大地は、リーグ戦に限定すると6試合連続のスターティングメンバーに名を連ねた。

 試合は序盤の11分に動く。ラツィオはマテオ・ゲンドゥージ、パトリックと繋いで、敵陣右サイド高い位置を取ったアダム・マルシッチへボールを届ける。マルシッチがダイレクトでグラウンダーのボールを送ると、ニアサイドへ飛び込んだルイス・アルベルトはスルーしたものの、味方とは合わずクリアされる。だが、こぼれ球に反応していた鎌田が右足一閃。強烈なミドルシュートは相手に当たって若干コースが変わりながらも、GKミケーレ・ディ・グレゴーリオの横っ飛びセーブに阻まれる。それでも、GK、さらにはクロスバーに当たって跳ね返ったセカンドボールをチーロ・インモービレが押し込み、ラツィオが先手を取った。

 1点ビハインドとなったモンツァは22分、右サイドから仕掛けたアンドレア・コルパニが縦へ突破し、クロスボールを送ると、これが中央へ飛び込んだマッテオ・ペッシーナの頭にドンピシャリ。フリーでヘディングシュートを放ったが、ここは枠を捉えきれない。35分にもペッシーナがボックス手前中央から左足でミドルシュートを狙うも、GKクリストス・マンダスに阻まれ、前半はこのままラツィオの1点リードで終了した。

 後半に入るとモンツァの時間が続き、73分には試合を振り出しに戻す。直前に途中出場していたジュリオ・ドナーティが、自陣でボールを奪ったところから右サイドを駆け上がり、コルパニからのパスを受けてクロスボールを送る。ボックス中央でフリーになったペッシーナがヘディングシュートを放つと、GKマンダスに弾き出されたものの、こぼれ球をミラン・ジュリッチが押し込む。1度はオフサイドと判定されたものの、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を経て判定が覆り、モンツァが同点に追いついた。

 ラツィオは後半に入って難しい時間が続いていたものの、83分にモンツァが見せた一瞬の隙を見逃さない。モンツァは自陣でボールを繋いで反撃の隙を探ると、右からドナーティが下げたバックパスが中途半端な位置へ向かう。狙っていたマティアス・ベシーノが、飛び出してきたGKディ・グレゴーリオの位置を見て冷静に流し込み、終盤でラツィオが再び前へ出た。

 だが、モンツァもホームの大声援を背に、後半アディショナルタイムに入っても攻撃をやめない。そんな姿勢が結実したのは90+2分、モンツァは左サイドから仕掛けたダニー・モタが時間を作ってマイナスへ落とすと、ペッシーナが得意の左足でクロスボールを送り、中央で競り勝ったジュリッチがヘディングシュートを叩き込んだ。

 試合はこのままタイムアップ。ラツィオの連勝は「3」でストップし、今後のCL出場権獲得へ向けて手痛いドローとなった。鎌田は65分に交代している。一方、モンツァは前節のレッチェ戦(1−1)に続いて後半アディショナルタイムに同点ゴールを記録し、劇的な形で敗北を逃れた。

 次節、ラツィオは12日にホームでエンポリと、モンツァは13日に敵地でフィオレンティーナと、それぞれ対戦する。

【スコア】
モンツァ 2−2 ラツィオ

【得点者】
0−1 11分 チーロ・インモービレ(ラツィオ)
1−1 73分 ミラン・ジュリッチ(モンツァ)
1−2 84分 マティアス・ベシーノ(ラツィオ)
2−2 90+2分 ミラン・ジュリッチ(モンツァ)

SS Lazio 鎌田大地 part71
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1712460984/
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伊藤洋輝、バイエルン戦で躍動!シュツットガルトはバイエルンに3-1快勝し2位・3位対決を制す(関連まとめ)

シュトゥットガルト、伊藤洋輝も躍動しバイエルン撃破! 2位と3位の直接対決を制す
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cdcd5a5915ebd801d120f9487a2455acce71e04
伊藤洋輝23-24第32節試合後.jpg


ブンデスリーガ第32節が4日に行われ、シュトゥットガルトとバイエルンが対戦した。

 ここまで20勝4分7敗の成績を残し、勝ち点「64」で3位につけるシュトゥットガルト。ブンデスリーガからのチャンピオンズリーグ(CL)出場権が5枠に拡大したことを受け、既に5位以内を確定させているシュトゥットガルトは、2009−10シーズン以来、15年ぶりに“欧州最高峰の戦い”へ帰還することが決まった。

 前節は既に優勝を決めたレヴァークーゼン相手に、後半アディショナルタイムの劇的ゴールでドローに持ち込まれた。これで直近2試合未勝利に。今節は3試合ぶりの白星を狙うなか、勝ち点が「5」離れているバイエルンをホームに迎える。

 今季、バイエルンはブンデスリーガ12連覇を逃す苦しいシーズンとなったものの、CLでは準決勝へ進出。4月30日には、レアル・マドリードとの準決勝ファーストレグを2−2のドローで終えた。ブンデスリーガでは3連勝中と好調のなか、来週に控えたセカンドレグへ弾みをつける一戦としたい。

 シュトゥットガルトに所属する伊藤洋輝は先発に名を連ね、原口元気とチェイス・アンリはベンチからのスタートとなった。一方、バイエルンはジョシュア・キミッヒ、セルジュ・ニャブリ、ハリー・ケインらがスターティングメンバーに並んでいる。CLを見据え、ダヨ・ウパメカノ、コンラート・ライマー、レロイ・サネらはベンチスタートとなった。

 試合はホームチームが勢いのある入りを見せ、最前線のセール・ギラシを起点としながらゴールを脅かす。10分にはゴール前でセカンドボールを拾い続け、最後はクリス・ヒューリッヒが強烈なミドルシュートを放つも、ここはGKマヌエル・ノイアーがセービング。27分には伊左サイド内側のスペースを駆け上がり、ペナルティエリア左の位置でスルーパスを引き出した伊藤が中央へ折り返すと、最後はギラシが右足を振ったものの、シュートはエリック・ダイアーのゴールカバーに阻まれた。

 すると29分、良い入りを見せたホームチームが先手を取る。敵陣右サイドでのスローインから反撃の隙を探ると、デニズ・ウンダヴとのパス交換でボックス右のスペースへ飛び出したレオニダス・ステルギウが、浮き球のパスをダイレクトで押し込んだ。バイエルンとしてはダイアーが治療のためピッチを離れており、10人の時間帯に失点を喫してしまった。

 バイエルンはなかなかチャンスの数が限られていたが、個人のクオリティの部分で違いを見せる。35分、自陣左サイドからアルフォンソ・デイヴィスがスピードを上げてボールを持ち上がると、パスを受けたニャブリがカットインからシュートを狙う。1度は阻まれたものの、セカンドボールを拾ったアレクサンダル・パブロビッチが再びニャブリにつけると、巧みなファーストタッチで相手のファウルを誘い、PKを獲得。このPKをケインが冷静にゴール右下へ沈め、試合を振り出しに戻してハーフタイムを迎えた。

 後半へ入るとバイエルンが流れを取り戻し、チャンスの数を増やしていく。48分にはケインのポストプレーから、抜け出したエリック・マキシム・チュポ・モティングがGKと1対1のチャンスを迎えたが、ゴール左下を狙ったシュートはわずかに枠の外へ。

 バイエルンはサネ、ブライアン・サラゴサ、ヌサイル・マズラウィらを送り出し、逆転を狙って交代カードを切ったが、次の1点を奪ったのはホームチームだった。敵陣右サイドでボールをキープしたチョン・ウヨンがマイナス方向へ繋ぐと、前を向いたマフムド・ダフードが逆サイドへ展開。ボックス左の位置でパスを受けたサイラス・カトンパ・ムブンパが右足でクロスボールを送ると、ファーサイドへ飛び込んだチョン・ウヨンがヘディングでねじ込む。カトンパ・ムブンパ、チョン・ウヨンと2名の交代選手が結果を残し、シュトゥットガルトが勝ち越しに成功した。

 勝てば今節終了時点で2位を確定できるバイエルンは、ここから反撃へ出たものの、ゴールネットを揺らすことはできない。すると後半アディショナルタイム、ダフードのスルーパスに反応したギラシが中央で粘り、左へ繋ぐと、最後はカトンパ・ムブンパが右足で流し込む。シュトゥットガルトがカウンターアタックを完結させ、勝利を決定付けた。

 試合はこのままタイムアップ。シュトゥットガルトが2位と3位の直接対決を制し、バイエルンとの勝ち点差を「2」まで縮めた。伊藤はフル出場を果たし、原口とチェイス・アンリに出番はなかった。

 次節、シュトゥットガルトは10日に敵地でアウクスブルクと対戦する。一方、バイエルンは8日にCL・準決勝セカンドレグのレアル・マドリード戦を挟み、12日には次節のブンデスリーガでヴォルフスブルクをホームに迎える。

【スコア】
シュトゥットガルト 3−1 バイエルン

【得点者】
1−1 29分 レオニダス・ステルギウ(シュトゥットガルト)
1−0 35分 ハリー・ケイン(PK/バイエルン)
2−1 83分 チョン・ウヨン(シュトゥットガルト)
3−1 90+3分 サイラス・カトンパ・ムブンパ(シュトゥットガルト)


FC BAYERN (XXXXX) MUNCHEN EV 345
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1713521333/
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マンC、ハーランド圧巻4ゴールでウルブスに5-1大勝!プレミア4連覇へ前進

ハーランドが圧巻の4ゴール! マンC、ウルブスに5発大勝…前人未到プレミア4連覇へ前進
https://news.yahoo.co.jp/articles/515ea8134fd22b7dd26285e4f0d41e99edbbedbb
ハーランド23-24第36節ゴール.jpg


プレミアリーグ第36節が4日に行われ、マンチェスター・シティとウルヴァーハンプトン(ウルブス)が対戦した。

【ハイライト】ハーランドが圧巻の4ゴール!マンC vs ウルブス

 マンチェスター・シティは前人未到のプレミアリーグ4連覇を掲げ、シーズンの最終盤を過ごしている。ここまでの成績は24勝7分3敗の勝ち点「79」。暫定2位につけているものの、首位のアーセナルよりも消化試合数が1つ少ないため、自力で優勝を成し遂げる権利を有している。

 プレミアリーグ6連勝を目指す今節は、ここまで13勝7分15敗の勝ち点「46」で暫定11位につけるウルブスをホームに迎える。ウルブスは順位こそボトムハーフに甘んじているが、昨年9月にウルブスの本拠地で行われた第7節では、2−1でホームチームが勝利していた。

 マンチェスター・シティは当時のリベンジを掲げ、ロドリ、ケヴィン・デ・ブライネ、アーリング・ハーランドらをスターティングメンバーとして送り出している。一方ウルブスはネルソン・セメド、ファン・ヒチャン、マテウス・クーニャらが先発に名を連ねた。

 試合はマンチェスター・シティが立ち上がりから攻勢を強めると、序盤の10分にビッグチャンスを獲得。ペナルティエリア手前右寄りの位置で顔を上げたフィル・フォーデンがスルーパスを送ると、ボックス右へ抜け出したベルナルド・シルヴァがマイナスへ折り返し、最後はヨシュコ・グヴァルディオールが飛び込む。シュートを放つ際にラヤン・アイト・ヌーリのと接触し、主審はペナルティスポットを指差した。キッカーを務めたハーランドは、GKジョゼ・サの逆を突いてゴール左下にシュートを沈め、マンチェスター・シティが早々と試合を動かした。

 幸先良く先手を取ったマンチェスター・シティは、その後もハーランドやデ・ブライネがゴールに迫る場面を作る。35分には敵陣でボールを奪ったロドリが、デ・ブライネとのパス交換からボックス右へ侵入。フワりとしたボールを折り返すと、ファーサイドで待っていたハーランドが信じられないほど高い打点からヘディングシュートを沈めた。

 マンチェスター・シティの2点リードで前半も終盤へ差し掛かると、アディショナルタイムには再び試合が動く。自陣へ降りてネイサン・アケからの斜めのパスを引き出したハーランドが、ポストプレーでビルドアップにかかわると、落としを受けたマテオ・コヴァチッチが背後のスペースへスルーパスを供給。抜け出したハーランドが一気にスピードを上げると、ペナルティエリア内でN・セメドに倒される。OFR(オンフィールドレビュー)を経てPKが与えられると、ハーランドがこの日2度目のPKをまたも左へ蹴り、GKジョゼ・サにコースを読まれながらもゴールへねじ込んだ。“エース”が前半だけでハットトリックを達成し、マンチェスター・シティがパーフェクトな形で45分間を終えた。

 前半のウルブスはシュートまで持ち込むことができなかったものの、後半に入ると反撃へ。53分、ハイプレスでGKエデルソンに長いボールを蹴らせると、アイト・ヌーリがこのボールを回収。N・セメドが右サイドへ散らし、ジャン・リクネル・ベルガルドがダイレクトでクロスボールを送ると、ボールはGKエデルソンの頭上を超えてファーサイドへ。待っていたファン・ヒチャンがダイレクトでボレーシュートを沈め、ウルブスが1点を返した。

 ここから一気にウルブスが追い上げるかとも思われたが、マンチェスター・シティは即座にそんな希望をへし折る。失点直後のキックオフでボール繋ぐと、自陣左のスペースでGKエデルソンからのパスを引き出したフォーデンがロングフィードを送る。うまく収めたハーランドはボックス右のスペースから左足へ持ち替え、迷いなく左足を振り抜き、強烈な一撃を突き刺した。“エース”のこの日4点目で、マンチェスター・シティが再びリードを3点に広げた。

 その後もマンチェスター・シティが主導権を握る。守っては組織的な守備でウルブスに自由を与えず、攻めてはハーランドが、フォーデンが、B・シルヴァが次々とゴールへ襲い掛かったが、次なる1点は奪えない。ジョセップ・グアルディオラ監督は83分、4ゴールを記録したハーランドを下げる決断を下す。すると直後の85分、ハーランドに代わって送り出されたフリアン・アルバレスが早速持ち味を発揮。敵陣でのボール奪取から、ロドリからの横パスを受けたアルバレスは、ファーストタッチでボックス左へ持ち出し、GKの位置を見て冷静に流し込む。マンチェスター・シティが強者としての振る舞いを見せ、5点目を記録した。

 試合はこのままタイムアップ。マンチェスター・シティがプレミアリーグ6連勝を飾った。この試合の直前に今節を消化したアーセナルも白星を掴んだため、両者の勝ち点差は「1」のまま。それでも、消化試合数が1つ少ないマンチェスター・シティが優位である状況に変わりはなく、このまま全勝を目指してシーズン最終盤を戦い抜く。一方、ウルブスはこれで2試合ぶりの黒星を喫した。

 次節は11日に行われ、マンチェスター・シティは敵地でフルアムと、ウルブスはホームでクリスタル・パレスと、それぞれ対戦する。

【スコア】
マンチェスター・シティ 5−1 ウルヴァーハンプトン

【得点者】
1−0 12分 アーリング・ハーランド(PK/マンチェスター・シティ)
2−0 35分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)
3−0 45+3分 アーリング・ハーランド(PK/マンチェスター・シティ)
3−1 53分 ファン・ヒチャン(ウルヴァーハンプトン)
4−1 54分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)
5−1 85分 フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)

BLUEMOONマンチェスターシティ 583citizen
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1714633029/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 13:00 | 大阪 ☀ | Comment(5) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【南野大活躍!】南野拓実、絶妙ミドル弾など1G1Aで今季9点目!全4得点に絡みモナコの4-1快勝に貢献(関連まとめ)

【サッカー】南野拓実が芸術弾で今季9点目! 1G1A含む全ゴールに絡む活躍でモナコの2位キープに貢献【フランス・リーグ アン】 [阿弥陀ヶ峰★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1714863743/
南野23-24第32節ゴール.jpg
1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2024/05/05(日) 08:02:23.07 ID:b614FiSD9.net

リーグ・アン第32節、モナコvsクレルモンが4日にスタッド・ルイ・ドゥで行われ、ホームのモナコが4-1で快勝した。なお、モナコのFW南野拓実は90分までプレーした。

【動画】狙い澄ました南野拓実のスーパーミドル!
https://video.twimg.com/amplify_video/1786778957552971776/vid/avc1/1280x720/AEUjDw-uNu4uwW55.mp4?tag=16

前節、リヨンに敗れて連勝が「4」でストップしたモナコは、2位死守に向けて最下位のクレルモン相手にバウンスバックの白星を狙った。南野はこの試合で[4-4-2]の左サイドハーフでスタメンを飾った。
逆転残留へ勝ち点3がほしいクレルモンがよりアグレッシブな入りを見せたことで、立ち上がりはなかなかリズムを掴み切れないモナコ。しかし、10分を過ぎた辺りから押し込む展開に持ち込むと、頼れる日本人エースが魅せる。

16分、相手陣に持ち運んだシンゴがボックス内に差し込んだ縦パスがDFに撥ね返されると、ペナルティアーク左で足元に収めた南野が右足のコントロールシュートを狙うと、美しい軌道を描いたシュートがゴール右上隅の完璧なコースに決まった。

南野の圧巻の今季9点目でリードを手にしたモナコは畳みかける攻めで2点目を狙う。20分にはボックス内での混戦からベン・イェデルのクロスバー直撃の反転シュート。その直後には南野が鋭いミドルシュートを放つが、これはDFに触られて枠を捉え切れない。

前半のうちに勝ち越したモナコは2点に絡むなど絶好調の南野が躍動。攻撃の起点としてボールを散らしつつ、ボックス付近で左足、右足と枠内にシュートを飛ばすが、ここは相手GKの好守もあってこの試合2点目には至らず。

後半も優勢に試合を進めるモナコは早い時間帯に3点目を奪う。57分、カウンターからカマラ、南野と繋いで南野のラストパスがDFペルマールの足と手に当たってゴール前にこぼれると、これに抜け目なく反応したベン・イェデルが冷静にゴールネットへ流し込んだ。

87分にはボックス内でベン・イェデルのプレゼントパスを仕留め切れなかったが、直後にはカウンターシチュエーションでベン・イェデルに絶妙なラストパスを送ると、これをベテランストライカーが冷静にゴール左へ流し込み、今季6アシスト目を記録した。

後半終盤に全ゴールに関与した南野がお役御免となったモナコは、そのまま4-1で試合をクローズ。最下位相手の完勝で2位の座をがっちりとキープした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd3425ba712d052f34530d000e8d73a243fc97c8



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posted by カルチョまとめ管理人 at 10:50 | 大阪 ☀ | Comment(23) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久保建英、終盤途中出場 ソシエダはラスパルマスに2-0勝利し4試合ぶりの白星

久保建英倒されPKアピール、VAR介入も主審はオンフィールドレビューせずに終了ホイッスル
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dcc33d7d21d10e112bf8a702063f41a76c1fff0
久保23-24第36節ドリブル.jpg


<スペインリーグ:Rソシエダード2−0ラスパルマス>◇4日◇第34節◇サンセバスチャン

 日本代表MF久保建英(22)の所属するレアル・ソシエダードがホームでラスパルマスを2−0で下し、4試合ぶりの勝利を挙げた。

 ベンチスタートとなった久保は前半のうちに2点をリードする試合展開も手伝い、温存されて後半44分からの出場。そして後半アディショナルタイムのラストプレーで、サイドチェンジのロングボールをピタリと足元に止めると右サイドからドリブル突破を仕掛けた。

 相手選手に倒され、両手を挙げてファウルをアピール。VARが介入したが、主審はオンフィールドレビューを実施することなく、試合終了のホイッスルを鳴らした。

 映像では完全に足がかかっており、ファウルだったことは間違いない。ただエリアの中か外か微妙な位置だった。主審は外と判断し、追加タイムも過ぎていたことで試合を打ち切ったようだ。

 久保は食い下がることなく、笑顔でピッチから下がった。

 試合は前半33分に相手のオウンゴールで先制すると、前半アディショナルタイムの46分に右サイドの角度のない位置からFWベッカーが鮮やかにゴール上を突き刺すスナイパーのような一撃を決めた。この2点で悠々と勝利を収めた。

 また、試合中のピッチ横のLED掲示板には、5月29日に日本ツアーで東京ヴェルディと国立競技場で戦うことを告知する日本語の広告が流れるなど、スペインとは思えない雰囲気を醸し出していた。

 Rソシエダードの今季も残り4試合。欧州リーグ出場圏内の6位をキープしている。

【Real】久保建英応援スレ part1245【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1714826761/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 07:00 | 大阪 ☀ | Comment(30) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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