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鎌田大地、契約延長しラツィオ残留を決断か?既に会長に残留の意思を伝える イタリア紙報道

ラツィオ・鎌田 契約延長し来季残留を決断 既に会長にも意思伝える 地元紙が報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/9189e38af37879b0c015e769be89704b2ff664d3
鎌田23-24第35節03.jpg

日本代表復帰を目指すラツィオのMF鎌田大地(27)が、契約を延長して来季残留を決断したと7日付のコリエレ・デロ・スポルト紙が報じた。既にロティート会長にその旨を伝えたという。

 鎌田は昨夏、ドイツ1部Eフランクフルトから3年延長のオプションが付いた1年契約で加入。サリ前監督下ではポジションを失い、1年での移籍が確実視されていたが、トゥドル監督が就任した3月に状況が一変。定位置を奪い返し、新指揮官からも残留を強く要請されていた。

 去就が注目されていた鎌田を巡っては、同じセリエAのナポリやユベントスほか、ドイツ1部ボルシアMG、Eフランクフルト時代の恩師グラスナー監督率いるイングランド・プレミアリーグのクリスタル・パレスなども獲得に興味を示していると報じられていた。

 日本代表の森保一監督(55)は先日の欧州視察でラツィオの試合にも足を運んでおり、復調した鎌田が6月のW杯アジア2次予選2試合(ミャンマー戦、シリア戦)で復帰する可能性は高そうだ。

SS Lazio 鎌田大地 part72
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1714974577/

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バイエルン、マンUテンハグ監督を次期監督候補にリストアップか(関連まとめ)

手腕に疑いなし? バイエルンが新監督にテン・ハフをリストアップか。招へい実現の可能性は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea88ff5b2d7866ac538b76ed25532764d404bbea
テンハグ23-24第35節拍手.jpg

今シーズン限りでトーマス・トゥヘル監督の退任が決まっているバイエルン・ミュンヘンは、来季に向け後任探しに動いているところだ。そんな中、イギリスメディア『スカイスポーツ』は現地時間5日に、ドイツの強豪が新たにエリック・テン・ハフを後任候補に挙げたと報じている。


 2月末にトゥヘル監督が退任を発表して以降、バイエルンの次期監督候補にはドイツ代表監督を務めるユリアン・ナーゲルスマンやレバークーゼンのシャビ・アロンソ、オーストリア代表監督を務めるラルフ・ラングニックの名前が挙がってきた。しかし最有力候補と言われていた、ラングニック監督が2026年まで契約が残るオーストリア代表監督の続投を表明。バイエルンの次期監督探しは、白紙の状態となった。


 そんな中同メディアは、バイエルンがマンチェスター・ユナイテッドの指揮官、テン・ハフの代理人に接触したと報道。今シーズン、ユナイテッドで思うような結果を出せていないテン・ハフ監督だが、バイエルンの上層部はその原因をユナイテッドの運営体制の問題と考えているようで、アヤックス指揮官時代やユナイテッド1年目のシーズンにおける手腕を特に評価しているとのことだ。

 しかし同メディアによれば、テン・ハフ監督は関係者に対して、ヨーロッパの舞台に進出するために良い形でリーグを終えることに加えて、FAカップのタイトル獲得に現在は集中していると語ったそうだ。また今後もユナイテッドのキャリアが続くことに自信を見せているとも伝えられており、今のところ就任の可能性は低いようだ。

 ただ、ユナイテッドの監督を退いてまでバイエルンの監督に就任する可能性は低いが、仮にテン・ハフ監督が解任されるようなことがあれば、一気にバイエルン就任への準備が進むかもしれない。いずれにせよ、ユナイテッド側の判断を待つ必要がありそうだ。

FC BAYERN (XXXXX) MUNCHEN EV 345
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1713521333/
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レアル・マドリード、DFメンディと契約延長へ!アンチェロッティ監督の要望を無視できず

マドリーがメンディと契約延長へ アンチェロッティ監督の要望を無視できず
https://news.yahoo.co.jp/articles/85d1de5455ddccd745dc39edf08c861ff49d6c1f
メンディ23-24レアル02.jpg

レアル・マドリー上層部は元フランス代表DFフェルラン・メンディ(28)を売却候補としていたようだが…。イギリス『90min』が伝えている。

2019年夏にマドリー加入の左サイドバック、メンディ。これまでラ・リーガ制覇2回、チャンピオンズリーグ(CL)制覇1回などタイトルに恵まれ、一定のプレータイムも保証される。

カルロ・アンチェロッティ監督は時に「世界最高の守備的左SB」と評すほどメンディを高く評価。ただ、2025年夏までの契約は延長交渉が進んでいなかった。

それでも、ここ最近の奮闘ぶりがマドリー上層部を振り向かせた模様。

上層部がバイエルンからカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(23)の今夏獲得に向けた熱量を下げる一方、当初今夏の売却を想定していたメンディについては、一転して契約延長オファーを準備するように。まだ合意の道筋がなくとも、何よりアンチェロッティ監督からの再三のリクエストを無下にできないようだ。

デイビスについては、先方がバイエルンとの契約満了を迎える2025年夏まで“待つ”プランがあり、最近はサイドバックよりセンターバックの補強を優先する方針とも伝えられる。

スペイン『マルカ』いわく、今夏メンディには相当な数のオファーが届く見通しで、サウジアラビア勢の接触も判明済み。さらにマンチェスター・シティにチェルシー、アーセナル、またデイビス売却ならバイエルンも…と、今年29歳の安定感に着目するクラブは少なくない。

それでも「アンチェロッティの粘り勝ち」と、メンディは自身も望むマドリー残留へ一歩前進したと考えられている。

◆◇El Blanco Real Madrid 1309◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1714589245/
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ウルグアイ代表FWヌニェス、リバプール関連の画像を削除も…クラブは放出を考えず?

一部ファンから罵倒されるヌニェス…SNSでリバプール関連の画像削除もクラブは放出考えず?
https://news.yahoo.co.jp/articles/e49d57f39a03cf62e2bb9f5070b71ff1104d987d
ヌニェスサムズアップ.jpg


リバプールはウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスについて、放出を急ぐ予定はないようだ。

ヌニェスは2022年夏にベンフィカから最大8500万ポンド(約164億円)となる移籍金でリバプールに加入。ユルゲン・クロップ監督が新たなエースとして熱望した選手だったが、初年度は調子の波が激しく終盤には調子を落としたこともあり、プレミアリーグで29試合9ゴール3アシストと2桁ゴールにあと一歩届かなかった。

真価を問われるシーズンとなった今季は、ここまで公式戦52試合18ゴール13アシストを記録。プレミアリーグでも34試合11ゴール8アシストと2桁ゴールを記録しており、すでに昨季の成績を上回っている。

数字だけ見れば好成績なヌニェスだが、一方で決定力には難を抱えておりチャンスをものにできない場面もしばしば。シーズン終盤にかけてはコーディ・ガクポに先発を譲る試合が多くなっており、ここ1カ月は得点がない状況だ。

チーム自体も終盤の失速で、プレミアリーグのタイトルレースからはほぼ脱落。フラストレーションを溜めた一部ファンからは、調子を落とすヌニェスが槍玉に挙げられてしまっている。

こうした中、ヌニェス自身もインスタグラムからリバプール関連の写真を削除。現状への不満を表明するような行動を見せたことで、クラブの体制が一新される今夏に移籍の可能性も取り沙汰されていた。

ただし、イギリス『デイリー・メール』によるとリバプールはまだヌニェスを諦めてはいない模様。現段階では移籍金の回収が難しいこともあり、今夏の放出には消極的な姿勢を示している。

今夏はひとまずリバプール残留となりそうなヌニェスだが、自身の獲得を熱望していたクロップ監督とアシスタントコーチのペップ・リンダース氏は今季限りでの退任が決定。大きな後ろ盾を失うのは間違いなく、来季は新指揮官の下でさらなる奮起が求められることになりそうだ。

Liverpool FC 遠藤航 Part.43
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1714920751/
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浦和、U19日本代表MF早川隼平がJ2岡山へ期限付き移籍 28年のロス五輪世代で左利きドリブラー(関連まとめ)

浦和のU―19日本代表MF早川隼平が岡山へ期限付き移籍 28年ロス五輪世代で左利きのドリブラー
https://news.yahoo.co.jp/articles/69f93e9af9454e71d712ceaed5bfa355995dde37
早川2024浦和.jpg

 浦和のU―19日本代表MF早川隼平(18)がJ2岡山に育成型期限付き移籍することが6日、分かった。28年ロス五輪世代で163センチ、左利きのドリブラー。今季は出番がなかった。木山隆之監督が率いる岡山はJ2で5位。佐野航大(NEC)ら飛躍を遂げた若手も多い環境で、早川が出場機会を求めて武者修行する。

浦和18歳早川隼平、J2岡山へ期限付き移籍発表 U-19日本代表“ロス五輪世代”「必ず帰ってきます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba07cb78755eae28a63cbabb243056aa2f7d6e4a


 浦和レッズは5月7日、18歳のMF早川隼平がJ2のファジアーノ岡山に育成型期限付き移籍をすると発表した。契約期間は今季終了(2024年5月8日〜25年1月31日)まで。

 早川は昨季、高校3年生でユース所属の2種登録選手としてシーズンをスタートしたが、トレーニングキャンプなどを見た当時のマチェイ・スコルジャ監督の評価も高くAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝戦でのアウェーゲームに途中出場するなど戦力としてプレー。8月にはプロ契約を結んだ。

 昨年4月19日のルヴァンカップ・湘南ベルマーレ戦で浦和のクラブ史上Jリーグ公式戦での最年少ゴールを決めるなど、逸材タレントとして注目を浴び、同杯では昨季までの21歳以下の日本人選手をスタメンに含めるレギュレーションから試合出場を続け、決勝戦に進出したチームの中で活躍。ニューヒーロー賞も受賞していた。しかし、今季ペア・マティアス・ヘグモ監督が就任したチームではインサイドハーフとウイングの厚い選手層もあり公式戦の出場がなかった。

 早川は浦和を通じて「このたび、ファジアーノ岡山に育成型期限付き移籍をすることになりました。今シーズンは、みなさんの前でプレーすることができず、非常に悔しいです。最高のスタジアムの、最高のファン・サポーターのみなさんの前でもう一度プレーするために、必ず成長して帰ってきます」とコメントを寄せている。

 また、岡山を通じては「ファジアーノ岡山のファン・サポーターの皆さん、はじめまして。浦和レッズから育成型期限付き移籍してきました早川隼平です。早くチームに馴染み、掲げているJ1昇格を達成するために全力で戦います。一緒に戦いましょう。よろしくお願いします」とコメントした。

 岡山はリーグ14試合を終えて勝ち点23の5位。U-19日本代表に名を連ね、2028年のロサンゼルス五輪メンバーの主力候補としても期待される早川の加入がチームの攻撃陣に新たな力を与えることになるのか注目される。

※一部内容を追記しました。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16431
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1714987220/
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ラツィオ会長、鎌田大地の去就決断に期限を設ける…恩師グラスナー監督率いるC・パレスやユベントスなどが興味

鎌田大地の去就決断にラツィオ会長が期限設ける…恩師率いるクリスタル・パレスも興味
https://news.yahoo.co.jp/articles/e194d18c7f55dc132615c70db6c29f67e94696e7
鎌田23-24第35節02.jpg


鎌田大地の去就についてラツィオのクラウディオ・ロティート会長は明確な期限を与えたようだ。イタリア『Il Messaggero』が伝えた。

ラツィオ指揮官がマウリツィオ・サッリ前監督からイゴール・トゥドール監督に交代して以降、リーグ戦全試合に出場するなど出番が急増している鎌田。一方で、今季で契約は満了となるため、去就は不透明となっていた。

すると、ロティート会長は鎌田にラツィオでの将来について5月15日までに決断を下すよう、明確な期限を与えたという。鎌田には延長オプションが付いており、それを行使するかどうかが焦点となる。

なお、鎌田にはボルシアMGやナポリ、ユヴェントスなどが興味と報道。さらに、恩師であるオリヴァー・グラスナ―監督が率いるクリスタル・パレスも新たに新天地候補に挙がっている。

SS Lazio 鎌田大地 part71
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1712460984/
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マンU、リーグの敗戦数&総失点数でクラブワースト記録 テンハグ監督「失望している」

マンU、リーグの敗戦数&総失点数でクラブワースト記録…テン・ハフ監督「失望している」
https://news.yahoo.co.jp/articles/45d720c807d3fb29548ce1a625ff7d3b07e1c76c
マンU23-24第36節敗戦.jpg


プレミアリーグ第36節が現地時間6日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドはクリスタル・パレスに0−4の完封負けを喫した。

 敵地『セルハースト・パーク』に乗り込んだマンチェスター・ユナイテッドは、12分にミカエル・オリーズに中央を突破され易々と先制されると、40分にはショートカウンターからジャン・フィリップ・マテタに追加点を献上。後半にはタイリック・ミッチェルとオリーズにネットを揺らされ、追撃の1点すら奪うことができずに0−4で敗れた。クリスタル・パレスには昨年9月の前回対戦でも敗れており、“シーズンダブル”を許した形となっている。

 これで直近5試合の戦績は1勝3分1敗に。ヨーロッパコンペティションへの出場権を確保するために、少しでも上位勢に食らい付きたいところだが、この日の敗戦によって同勝ち点のチェルシーを得失点差で下回り8位へ転落した。今シーズンは序盤戦から安定感を欠いた戦いが続いており、今節終了時点での全公式戦を通じた総失点数は「81」に到達。データサイト『Opta』によると、この数字は1976−77シーズンと並ぶ単一シーズンでの最多失点記録となっているようだ。また、現時点でのリーグ戦「13敗」もプレミアリーグ発足後の記録としてはクラブワーストとなっている。

 試合後、マンチェスター・ユナイテッドを率いるエリック・テン・ハフ監督は、イギリスメディア『スカイスポーツ』に対し「明らかにパフォーマンスが低かった。望んでいたようなプレーができなかったし十分ではなかった。非常に失望している。我々もファンと同じように戦い続けるべきだったバックラインには大きな問題があった。それに対処し、もっと上手くやる必要があった」と言及。その上で「あってはならないゴールだ。どう守るべきかについては明確に指示しているが、それがピッチ内に持ち込まれていなかった」と序盤に献上した先制ゴールを嘆いた。

 また、一部で今シーズン限りでの解任論が浮上していることについては、自身がマンチェスター・ユナイテッドの監督として適任であるとしつつ、「適切な選手が揃っていれば、我々は良いスカッドを築くことができる。バックラインのほぼ全員を欠いた状態では問題が発生する」とコメントしている。

 マンチェスター・ユナイテッドは現地時間12日に控える次節で本拠地『オールド・トラッフォード』に暫定首位アーセナルを迎える。

マンチェスター・U、今季13敗目でワースト記録更新…プレミアリーグで初の8位以下も
https://news.yahoo.co.jp/articles/c802344074e4200ca48483a6a18ed67afa5107cf

マンチェスター・ユナイテッドのチーム状況は厳しいものとなっている。

マンチェスター・Uは6日、プレミアリーグ第36節でクリスタル・パレスと対戦。前半に2点を先攻されると、後半にも2点を奪われ、0-4と完敗を喫している。

ユナイテッドは?プレミアリーグ順位表

すると、ユナイテッドは今シーズン全公式戦で81失点を許したことに。この数字は1976-77シーズン以来、1シーズンでの最多失点となっている。ユナイテッドは今季終了まで4試合を残しているため、不名誉な記録をさらに更新する可能性もあるようだ。

さらに、リーグ戦での敗戦数も「13」とし、クラブのワースト記録を更新。歴史上、ユナイテッドはプレミアリーグで8位以下になったことがないが、現在は8位で不名誉な新記録も打ち立ててしまうかもしれない。

† Red Devils Manchester United 1854 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1714691343/
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浦和、川崎戦で大旗投げ込みのサポーターに「無期限入場禁止」処分…「悔しさと憤りを感じずにはいられません」

浦和、川崎戦で大旗投げ込みのサポーターに「無期限入場禁止」処分 「悔しさと憤りを感じずにはいられません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f4164a1ef5490704b3408160f53d2409fb5512a
浦和旗.jpg

クラブが公式発表
 浦和レッズは5月7日、5月3日に行われたJ1リーグ第11節川崎フロンターレ戦(1-3)において、浦和レッズサポーターによる試合運営管理規定違反行為が発生したことを発表。物品投げ込みを行った対象者には「無期限入場禁止」の処分を下した。


 浦和によれば、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われた一戦で、試合終了後、浦和の選手一同が浦和応援エリアへ挨拶に向かった際、応援に用いていた大旗を当該サポーターが投げ込んだという。

 このサポーターに対しては、「国内外を問わず、5月6日以降に行われる浦和レッズ、浦和レッズレディース、浦和レッズアカデミーが出場するすべての試合」を対象に、「無期限入場禁止」の処分を下したという。

 浦和は、公式サイトに「浦和レッズは昨年、天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 4回戦において大変多くの方々に多大なるご迷惑をお掛けした当事者であり、是が非でも試合運営管理規定違反行為の再発を防止しなければならない立場にありながら、本事案の発生を未然に防ぐことができず、誠に申し訳ございませんでした」と綴り、違反行為および処分の内容、事案発生から処分発信までの経緯を説明している。

・処分決定までの経緯
<5月3日:試合当日>
クラブ競技運営本部所属スタッフが現地にて、上記処分対象行為を目視確認。
その直後、上記処分対象者に対する行為確認と処分対象行為である旨の指摘、および厳重注意を行ったうえで、所属グループのリーダーとも対面にて話し合いを実施。
その後、競技運営本部所属スタッフによる映像確認を経て、同日のうちに、双方のスケジュール都合上最短での実施となる、5月5日に対面にて事情聴取を実施する旨を通達。

<5月5日:試合翌々日>
上記処分対象者、および所属グループのリーダーに対し、競技運営本部スタッフが対面での事情聴取を実施。
処分決定までの暫定処置として、同日からの観戦自粛に関する同意を上記処分対象者から得たうえで、「浦和レッドダイヤモンズサッカー試合運営管理規定」並びに「Jリーグ試合運営罰則規定」との照合と競技運営本部内での検討を経て、競技運営本部としての処分方針を決定。
当該決定を受け、クラブとしての最終処分決定を行うべく、コンプライアンス委員会を翌5月6日に招集。

<5月6日:試合3日後>
コンプライアンス委員会を実施し、上記処分内容を決定するとともに、上記処分対象者へ通達。
同日中に対面にて、処分に合意する旨の念書を取得。

 また、浦和はリリースの最後に以下のように声明を発表している。

「私どもがそうした努力を行うことは当然の務めであり、美辞麗句で飾り立てるべきものでないことを承知しておりますが、多くのファン・サポーターのみなさまや社外関係者のみなさまがクラブと共に、再発防止のために意識を高め、互いに声を掛け合うなどして安全・快適で熱気ある満員のスタジアムの実現を浦和レッズ全員で目指そうと行動してくださっている最中にこうした事案が発生してしまったことに対し、悔しさと憤りを感じずにはいられません。

 しかしながら、今回の事案によって安全・快適で熱気ある満員のスタジアムの実現に向けた覚悟が揺らぐことは絶対にありません。引き続き矢印を自らに向け、再発防止施策への注力と、違反事案に対する適時適正且つ毅然とした対応を徹底し、安全・快適で熱気ある満員のスタジアムの実現に全力を投じてまいります」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16431
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1714987220/
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マンU、C・パレスに0-4完敗…オリーセ2発など許す DFマグワイアらが欠場しMFカゼミロがCB起用

B・フェルナンデス欠場のマンU、屈辱の4発完封負け…オリーズ躍動のパレスは5戦無敗に
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc323684704b7f74e4428fc8fd92e52d87d4948e
カゼミロ23-24第36節敗戦.jpg

 プレミアリーグ第36節が6日に行われ、クリスタル・パレスとマンチェスター・ユナイテッドが対戦した。

 エリック・テン・ハフ監督体制2年目の今シーズンは序盤から安定感を欠いた戦いが続いているマンチェスター・ユナイテッド。直近5試合は1勝3分1敗と勝ち切れないゲームが多く、現在は1試合消化の多いチェルシーと同勝ち点の暫定8位に留まっている。既にトップ4フィニッシュの可能性は消滅しているが、少しでも上位に食い込み、ヨーロッパコンペティションへの出場権を確保するためにも、勝ち点「3」を積み位上げたいところだ。今節は直近4試合無敗の14位クリスタル・パレスの本拠地に乗り込む。

 試合の均衡が破れたのは12分、右サイドでスローインを獲得したクリスタル・パレスはミカエル・オリーズがボールを受け、巧みなタッチでカゼミーロのタックルを交わす。そのままボックス内までドリブルで侵入し、左足でゴール右下隅に流し込み先制に成功した。ビハインドを負ったマンチェスター・ユナイテッドはボール保持率で優位に立つものの、なかなかチャンスを作ることができない。21分と23分にはダニエル・ムニョスの攻撃参加からオリーズに際どいシュートを放たれる。

 27分、マンチェスター・ユナイテッドはクリスティアン・エリクセンの左CKにカゼミーロが頭で合わせてネットを揺らすも、GKディーン・ヘンダーソンと競り合ったラスムス・ホイルンドにファウルがあったとして得点は認められず。すると40分、クリスタル・パレスは左サイドでボールを奪い、クリス・リチャーズが素早く前線へ繋ぐ。これを受けたジャン・フィリップ・マテタがボックス内左に切り込み、最後はGKアンドレ・オナナのニアを抜く強烈なシュートを沈めた。

 前半はこのままクリスタル・パレスの2点リードで終了。マンチェスター・ユナイテッドとしては流れの中から決定機を創出することができなかった。

 後半立ち上がりの53分、アントニーの突破でFKを獲得したマンチェスター・ユナイテッドは、エリクセンのキックからカゼミーロがネットを揺らすも、オフサイドの判定で得点ならず。対するクリスタル・パレスは56分過ぎにかけてタイリック・ミッチェルとウィル・ヒューズが立て続けに際どいシュートを放つ。これはGKオナナに阻まれるも、58分にアダム・ウォートンの右からのクロスをヨアキム・アンデルセンが折り返し、最後はミッチェルが押し込みリードを3点に広げた。

 苦しい展開となったマンチェスター・ユナイテッドは、カゼミーロが際どいシュートを放つなど攻勢を強めるも、追撃の1点を奪うことができない。66分、ムニョスが敵陣右サイド深くでカゼミーロからボールを奪い後方へパス。これを受けたオリーズが左足でGKオナナのニアサイドを抜く強烈なシュートを沈め、クリスタル・パレスが4点目を獲得した。

その後もマンチェスター・ユナイテッドは目立ったチャンスを作り出せず。逆にクリスタル・パレスは度々相手ゴール前に迫り、途中出場のオドソンヌ・エドゥアールがポスト直撃のシュートを放つなど積極的に追加点を狙っていく。試合はこのまま4−0で終了。司令塔のブルーノ・フェルナンデスが欠場したマンチェスター・ユナイテッドがクリスタル・パレスにシーズンダブルを許す結果となった。

 次節、クリスタル・パレスは11日にアウェイでウルヴァーハンプトン(ウルブス)と、マンチェスター・ユナイテッドは翌12日にホームでアーセナルと対戦する。

【スコア】
クリスタル・パレス 4−0 マンチェスター・ユナイテッド

【得点者】
1−0 12分 ミカエル・オリーズ(クリスタル・パレス)
2−0 40分 ジャン・フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)
3−0 58分 タイリック・ミッチェル(クリスタル・パレス)
4−0 66分 ミカエル・オリーズ(クリスタル・パレス)

† Red Devils Manchester United 1854 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1714691343/
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J2首位・清水、群馬に完勝し怒涛の7連勝!2位長崎は2戦連続ドロー!千葉は3位横浜FCに勝利!増田監督正式就任の徳島は岡山下し15位浮上!J2第14節(関連まとめ)

【サッカー】J2第14節 秋田×甲府、水戸×熊本、栃木×藤枝、群馬×清水、岡山×徳島、山口×山形、大分×長崎、鹿児×仙台等 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1714996962/
北川2024J2第14節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/05/06(月) 21:02:42.27 ID:AbtSbZwX9.net

秋田 2−3 甲府
[得点者]
18'半田 航也      (秋田)
28'ファビアン ゴンザレス(甲府)
54'ファビアン ゴンザレス(甲府)
77'ピーター ウタカ   (甲府)PK
78'才藤 龍治      (秋田)
スタジアム:ソユースタジアム
入場者数:4,021人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/050611/live#live/

水戸 2−0 熊本
[得点者]
51'黒川 淳史(水戸)
81'落合 陸 (水戸)
スタジアム:ケーズデンキスタジアム水戸
入場者数:2,788人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/050612/live#live/

栃木 0−1 藤枝
[得点者]
76'西矢 健人(藤枝)
スタジアム:カンセキスタジアムとちぎ
入場者数:5,166人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/050613/live#live/

群馬 0−3 清水
[得点者]
11'西澤 健太    (清水)
56'ドウグラス タンキ(清水)
90'北川 航也    (清水)
スタジアム:正田醤油スタジアム群馬
入場者数:7,085人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/050614/live#live/

岡山 1−2 徳島
[得点者]
42'渡 大生 (徳島)
45+4'本山 遥(岡山)
49'渡 大生 (徳島)
スタジアム:シティライトスタジアム
入場者数:8,233人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/050615/live#live/

山口 2−0 山形
[得点者]
33'新保 海鈴(山口)
39'若月 大和(山口)
スタジアム:維新みらいふスタジアム
入場者数:7,694人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/050616/live#live/

大分 0−0 長崎
[得点者]
なし
スタジアム:レゾナックドーム大分
入場者数:11,508人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/050617/live#live/

鹿児島 0−1 仙台
[得点者]
15'田 椋汰(仙台)
スタジアム:白波スタジアム
入場者数:4,892人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/050618/live#live/

愛媛 0−0 いわき
[得点者]
なし
スタジアム:ニンジニアスタジアム
入場者数:2,929人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/050619/live#live/

千葉 1−0 横浜FC
[得点者]
29'呉屋 大翔(千葉)
スタジアム:フクダ電子アリーナ
入場者数:8,920人
https://www.jleague.jp/match/j2/2024/050620/live#live/


J2順位表
https://www.jleague.jp/standings/j2/


首位清水が盤石の白星で7連勝! 2位V長崎は2戦連続ドロー…徳島が4試合で勝ち点10を積み上げ【明治安田J2第14節】
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ebece04ceffb5b8f38bfd6e1b76501deb1f42ac

6日、明治安田J2リーグ第14節の全10試合が各地で行われた。

清水エスパルス(1位)が敵地でザスパ群馬(20位)に3発快勝。11分に西澤健太がファーストチャンスを活かす形で先制点を決め、そこからゲームを完全掌握することに成功。

56分にドウグラス・タンキがヘディング弾、また終盤には途中出場の北川航也がダメ押し左足弾を叩き込んだ。最下位相手に3-0と快勝し、これで7連勝だ。

その一方、V・ファーレン長崎(2位)は大分トリニータ(9位)と0-0ドローにより、2試合連続で積み上げは勝ち点1のみ。前節終了時点で「3」だった首位清水との勝ち点差は「5」まで広がった。

徳島ヴォルティス(17位)が2試合ぶりの白星、4試合無敗で上昇気流。今節は敵地でファジアーノ岡山(4位)を2-1と撃破…渡大生が殊勲の2ゴールだ。この結果、4試合で勝ち点10を積み上げる徳島は15位に浮上だ。

また、4日に濱崎芳己監督解任の水戸ホーリーホック(19位)が3試合ぶり白星。森直樹ディベロップメントコーチが暫定指揮を執るなか、ロアッソ熊本(15位)をホームで2-0と下した。

その他、藤枝MYFC(14位)は敵地で栃木SC(18位)との下位対決を1-0とモノにし3連勝。ジェフユナイテッド千葉(12位)がホームで横浜FC(3位)を1-0と撃破。呉屋大翔が29分に決めた先制点を守り抜いた。

ヴァンフォーレ甲府(11位)は敵地でブラウブリッツ秋田(8位)に3-2と逆転勝利。ファビアン・ゴンザレスの同点弾&逆転弾に、途中出場の40歳ピーター・ウタカが貴重な追加点…その後の秋田の反撃を1点にとどめた。
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posted by カルチョまとめ管理人 at 07:00 | 大阪 ☔ | Comment(2) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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