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DAZN、フランスで100万人が違法視聴する事態に…利用料金高騰に反発

【サッカー】DAZNが高額すぎる!? フランスで100万人が違法視聴≠キる異常事態に=現地報道 [ゴアマガラ★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1724061130/
DAZNリーグ1.jpg
1: ゴアマガラ ★ 2024/08/19(月) 18:52:10.41 ID:+zS5N5zV9.net

 サッカーのフランスリーグで動画配信大手「DAZN」の利用料金が高額すぎるとファンやサポーターから反発を招いている問題で、開幕戦で約20万人が違法視聴≠キる異常事態に発展したことが判明した。

【写真】PSGの先制点を決めた韓国の至宝

 フランスではサッカーリーグの放映権をDAZNが獲得し、今夏から配信を開始した。しかし、制限なく視聴できるプランが月額39・99ユーロ(約6540円)などの利用料金が高額すぎるとファンやサポーターが猛反発。SNS上で不買運動が呼びかけられる騒動となっていた。

 そうした中で迎えた開幕戦で、さらに異例の事態に発展した。

 フランス紙「パリジャン」は「DAZNを回避するために、20万人以上がテレグラムでルアーブル対PSG戦を視聴した」と報道。「ほとんどのサポーターが高すぎると考えているそのプラットフォームに対抗するために、
テレグラムへのループでシーズンの最初の試合が放送され、多くの人を魅了した」と旧ソ連諸国で影響力を持つ通信アプリ「テレグラム」を利用して視聴するファンが続出したと伝えた。

 これはもちろん違法視聴≠セ。「違法行為に陥ることを拒否してきた人もいるが、多くの人は2024―25シーズンに思い切って参加した。このようにして金曜日の夜、多くのユーザーがテレグラムにアクセスした。
非常に多くの人が無料かつ違法に、そこそこの画質ではあるものの、音声が若干悪い状態で試合を楽しむことができた」と同紙は指摘。違法視聴に走る人々が殺到している異例の状況を報じた。

 違法視聴者数は最も注目を集めたPSG戦だけで20万人以上に達したが、他の試合を含めると開幕節全体ではとんでもない数になったと同紙は指摘。「テレグラムのループに加え、
他でも違法にリーグアンのシーズン最初の試合を視聴していた。シーズンの開幕戦を間接的にフォローした視聴者数は100万人に達する可能性がある」と伝えた。

 フランスでこのまま違法視聴が横行すれば、DAZNの運営に大きく影響するだけに、今後の対策に注目が集まる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3e851d23ebbda172f60b02b2cadb1474c3d4464



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南野拓実、サポーターの選ぶ開幕戦MOMに選出!芸術ループ弾で勝利に貢献

南野拓実、サポーターが選ぶ開幕節のMOMに選出 芸術ループ決勝点で白星発進に貢献
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f86c4498f7163209bb1d41d2ad86089ff28b1ae
南野24-25開幕戦試合後.jpg


 モナコに所属する日本代表MF南野拓実が、クラブのサポーターが選出するリーグ・アン開幕節のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出された。19日にクラブ公式サイトで発表された。

【ハイライト】南野拓実が芸術的なループシュートで決勝ゴール!
  



 南野は17日に行われたリーグ開幕節のサンテティエンヌ戦で先発出場。まずは21分にフォラリン・バログンとの連携で抜け出し、ゴールネットを揺らすも、これはオフサイドの判定でゴールは認められず。それでも29分に、ヴァンデルソンのフィードに反応すると、GKの頭上を超す芸術的なループシュートを記録した。これが決勝点となり、モナコは1−0で勝利。南野が開幕節の白星発進に大きく貢献していた。

 19日、クラブ公式サイトはファン・サポーターの投票により、南野拓実がリーグ開幕節のMOMに選出されたことを発表した。得票率は82パーセントと非常に高い数値を記録した。

 なお、フランス紙『レキップ』は、同試合の南野のパフォーマンスを最高評価の「7」と採点している。

【マジョルカ島タキ】AS Monaco 南野拓実 part1319
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1724003586/
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J1首位町田、元主将DF奥山政幸が仙台に期限付き移籍 史上初のJ1昇格けん引(関連まとめ)

J1首位町田、在籍7年半のDF奥山政幸が仙台に期限付き移籍。昨季選手間投票で主将就任、史上初のJ1昇格けん引
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fff813142f93b61f483819a11aa401a6da34b30
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FC町田ゼルビアは19日、DF奥山政幸がベガルタ仙台に期限付き移籍することを発表した。

2016年にレノファ山口FCでプロキャリアをスタートさせた奥山は、翌2017年に町田へと完全移籍すると、初年度から主力に定着。2023シーズンは選手間投票で主将に選ばれると、J2リーグ34試合に出場し、クラブ史上初のJ1昇格をけん引した。

しかし2024シーズン、27試合消化時点でJ1リーグ首位を走るチームの中で、J1リーグでの出場数はここまで4試合。今季も副主将を務めていたが、在籍7年半のチームを離れ、仙台へと活躍の場を求めることとなった。

奥山は、クラブ公式サイトを通じて「皆さんに直接思いを伝える場を作れなかったこと、そしてJ1優勝を目指しているシーズンの途中でチームを離れること、申し訳ありません」と謝罪。続けて、町田への思いを伝えている。

「夢にまでみたJ1の舞台、自分の思い描くような活躍はできませんでしたが、このクラブでJ1初出場できたことは僕の心に一生残り続けます。今、このクラブは前例のないチャレンジをしています。この先、苦しい局面もあるかと思いますがそんな時こそ、ファン・サポーターや地域の皆さんの力強い後押しでクラブを支えてほしいですし、いつも以上に共闘してもらえたらと思っています」

今後に向けては「僕も素晴らしい未来を掴み取れるように、仙台で頑張ってきます」と意気込み、町田へのメッセージで締めくくった。

「FC町田ゼルビアのJ1優勝を心より願っています。本当にありがとうございました。いってきます」

なお、奥山と仙台の期限付き移籍期間は2025年1月31日まで。2024シーズンの公式戦において、町田との対戦には出場できない。

☆・:.,;*。ベガルタ仙台。.:*:・゜☆(Part2695)
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1723619492/
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湘南、元FC東京FWルイス・フェリッピの獲得を発表「また日本でプレーできる機会をいただくことができ…」(関連まとめ)

湘南、元FC東京FWルイス・フェリッピを獲得…「また日本でプレーできる機会をいただくことができ…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee0dcf4e734b895bb101d41ffbc342d62a1a50f5
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湘南ベルマーレがOFIクレタよりブラジル人FWルイス・フェリッピが完全移籍で加入することを発表した。背番号は27。

現在30歳のフェリッピはこれまでブラジル国内やポルトガルでプレー。2022年の夏から半年間、FC東京でプレーし、12試合で2ゴールという結果を残していた。

23年からはギリシャのOFIクレタに在籍。23-24シーズンはギリシャリーグで26試合に出場し、4ゴールを挙げている。Jリーグ復帰に際して以下のようにコメントした。

「また日本でプレーできる機会をいただくことができ、湘南ベルマーレの一員になれることをとても嬉しく思います。チーム一丸となって、目標を達成できるように最善を尽くします。よろしくお願いします」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16652
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1723985443/
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三笘薫、先制弾&退場誘発と大活躍に英メディア絶賛「左サイドで常に脅威」「ベストの状態に戻った」

【サッカー】三笘薫 開幕戦で先制弾&退場誘発と大活躍で英メディアが絶賛! 「左サイドで常に脅威」「ベストの状態に戻った」 [冬月記者★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1723991654/
三笘24-25開幕戦ドリブル.jpg

1: 冬月記者 ★ 2024/08/18(日) 23:34:14.03 ID:ABQAbg9h9.net

https://news.yahoo.co.jp/articles/6210b400eac11e4de6f3bdf2e8aaddbb2aa24999

「左サイドで常に脅威」開幕戦で先制弾&退場誘発と大活躍の三笘薫を英メディアが絶賛!「ベストの状態に戻った」

 ブライトンの三笘薫は、8月17日に行なわれたプレミアリーグ開幕節のエバートン戦にスタメン出場。アウェーで3−0と勝利した一戦で89分まで出場した。

 立ち上がりこそエバートンのダイナミックな攻撃に手を焼いたが、17分に三笘はペナルティエリア内でドリブルからシュートを放つ。アグレッシブなプレーでチームに勢いをもたらすと、26分には先制点をマーク。右サイドからのクロスをゴール前で押し込み、ネットを揺らした。

 後半に入ると56分にダニー・ウェルベックが追加点を決め、2点リードで迎えた62分、三笘はショートカウンターから相手ゴールに迫る。さらに66分にはマッチアップしたアシュリー・ヤングのファールを誘い、一発退場に追い込む好プレーも見せた。

 77分にも鋭いドリブル突破から低弾道のクロスをゴール前に送り込むなど、三笘は随所に好パフォーマンスを披露。87分にはシモン・アディングラがダメ押しの3点目を沈め、チームも3−0で快勝を収めた。

 イギリスメディア『Sussex World』は、開幕戦で活躍した三笘を次のように絶賛した。

「ヤンクバ・ミンテのクロスからゴール前で巧みなフィニッシュを決めて先制点をあげた。昨シーズンの腰痛からベストの状態に戻ったようで、常に左サイドで脅威となった。ヤングは彼を倒して退場処分となった」

 三笘は腰の負傷により昨シーズンの2月から負傷離脱し、約半年ぶりの復帰。そして昨年9月のボーンマス戦以来、11か月ぶりのゴールで復活を印象付けた。ヤングの退場を誘発したシーンでも、ボールをかっさらったところで倒されるあたりは、クレバーなワンプレーだった。

 先制弾と退場誘発だけでなく、果敢な裏への抜け出しや積極的なドリブルなどキレのあるパフォーマンスを見せた三笘。開幕戦で好スタートを切って迎える次節のマンチェスター・ユナイテッド戦でも2試合連続ゴールなるか、期待したい。



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王者マンC、ハーランド先制弾&コバチッチ絶妙弾でチェルシーに2-0快勝

4連覇王者マンCが開幕戦白星スタート! ハーランド&コバチッチ弾でチェルシー撃破
https://news.yahoo.co.jp/articles/462d195edec0c45ac459c98f67ef3b778011f45a
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[8.18 プレミアリーグ第1節 チェルシー 0-2 マンチェスター・C]

 プレミアリーグは18日に第1節を行った。チェルシーとマンチェスター・シティの対戦は、シティが2-0で勝利。FWアーリング・ハーランドとMFマテオ・コバチッチがゴールを決めた。

 前人未踏のプレミアリーグ4連覇を果たした王者シティが新シーズンに臨む。リーグ得点王FWハーランドやMFケビン・デ・ブライネ、MFベルナルド・シウバが先発入りした。一方、チェルシーはエンツォ・マレスカ新監督による初陣。MFコール・パーマーやFWニコラス・ジャクソンが起用された。

 前半18分、シティがシーズンファーストゴールを挙げる。MFジェレミ・ドクが左サイドからカットインしてパス。PAライン上のB・シルバがワンタッチで逸らすと、ボールを収めたハーランドがゴール前に突進。GKロベルト・サンチェスをかわすようにシュートを決め切り、先制ゴールを決め切った。

 追いかけるチェルシーは前半44分に決定機。パーマーがPA手前から左足ミドルを放つと、GKエデルソン・モラエスにセーブされる。こぼれ球をN・ジャクソンが押し込むが、オフサイドの判定で得点は認められなかった。

 前半はシティが1-0のリードで折り返す。後半は拮抗状態が続いたが、後半39分に追加点。コバチッチが相手のクリアを中盤で拾うと、そのままドリブル突破で突き進む。古巣相手に右足シュートを決め、2-0と点差を広げた。

 シティは2-0で白星スタート。5連覇に向けて好発進した。

BLUEMOONマンチェスターシティ 589citizen

http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1723903175/
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J2首位・清水、甲府に3-0快勝!横浜FCは群馬に逆転勝利し2位キープ!山形は3位長崎に4-2快勝!愛媛は大分に逆転勝利!J2第27節(関連まとめ)

首位清水がきっちり勝ち点3、横浜FCも意地の逆転勝ちで勝ち点差拡大許さず2位キープ【明治安田J2第27節】
https://news.yahoo.co.jp/articles/c42ed965e9184b3d62cdc258af01203948213b4f
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17日、明治安田J2リーグ第27節の9試合が各地で行われた。

◇清水 3-0 甲府

前節1試合で首位奪還の清水エスパルスは、ホームで2試合無失点2連勝中の14位・ヴァンフォーレ甲府と対戦。

まずは32分にカルリーニョス・ジュニオのゴールで甲府を打ち破り、後半はルーカス・ブラガとアブドゥル・アジズ・ヤクブが追加点。きっちり勝って、首位をキープした。


◇群馬 1-2 横浜FC

一方、前節1試合で首位陥落の2位・横浜FCは、アウェイで主将売却に揺れる最下位・ザスパ群馬と対戦。

開始10分でガブリエウがCKから先制点も、前半終盤に追いつかれ、やや不穏な空気が。それでも地力で勝り、後半頭からペースを掌握した横浜FC。60分に再びCKから今度はユーリ・ララが決め、敵地で1-2と競り勝った。


◇山形 4-2 V長崎

3位・Vファーレン長崎はアウェイで12位・モンテディオ山形と対戦し、2-4の敗戦に。

キャリア初のJ2でも輝く“山形の土居聖真”に均衡を破られると、前半のうちに追加点も献上。65分のフアンマ・デルガド弾で追い上げるも、そこからさらに2失点…終盤に意地の1点を挙げたが、結局、停滞感拭えぬ4試合未勝利だ。


◇藤枝 3-0 山口

4位・レノファ山口FCもアウェイで13位・藤枝MYFCと対戦し、0-3の完敗に。

開始25分で3失点を浴びた山口は、追撃の1点もならず、連勝は2でストップした。この結果、ベガルタ仙台とファジアーノ岡山にかわされる形で6位後退だ。


◇千葉 0-3 いわき

一方、8位・ジェフユナイテッド千葉と7位・いわきFCによる、勝ち点「3」差の対決は、いわきの3発快勝に。

この結果、PO圏浮上こそならなかったいわきだが、千葉と勝ち点「6」差に。7位と8位の間で勝ち点差がそこそこ開く形となった。終盤戦のJ2を展望する上で、大きなポイントか。


◆第27節
▽8/17(土)
清水エスパルス 3-0 ヴァンフォーレ甲府
ザスパ群馬 1-2 横浜FC
モンテディオ山形 4-2 V・ファーレン長崎
藤枝MYFC 3-0 レノファ山口FC
ベガルタ仙台 1-0 鹿児島ユナイテッドFC
徳島ヴォルティス 1-1 ファジアーノ岡山
ジェフユナイテッド千葉 0-3 いわきFC
ロアッソ熊本 0-1 水戸ホーリーホック
栃木SC 0-0 ブラウブリッツ秋田


愛媛が逆転勝ち J2
https://news.yahoo.co.jp/articles/b76dba188c6de5271567c2b252ef4c2468cc0cb9

 明治安田J2リーグは18日、松山市のニンジニアスタジアムで第27節の残り1試合が行われ、愛媛が大分に3―2で逆転勝ちし、勝ち点37で9位に浮上した。

 同31の大分は15位。 

しみじみ清水エスパルス2416
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1723358907/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 15:00 | 大阪 ☔ | Comment(1) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浅野拓磨、レアル相手に攻守に奮闘!マジョルカはレアルと1-1ドロー!ラ・リーガ開幕戦(関連まとめ)

レアル・マドリードは開幕節マジョルカとドロー 浅野拓磨が献身守備とスピード発揮で勝点1獲得に貢献
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5121d67dbaabcb793cd9c4e356794af73bf8eec
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  ラ・リーガ開幕節が18日に行われ、日本代表FW浅野拓磨が所属するマジョルカとレアル・マドリードが対戦した。

 ラ・リーガ初挑戦となる浅野は、プレシーズンマッチでゴールとアシストを量産し、開幕節のスタメンに名を連ねた。対する昨季二冠の王者レアル・マドリードは、FWキリアン・エンバペやFWヴィニシウス・ジュニオール、MFジュード・ベリンガムらが先発に並んだ。

 浅野は右サイドでスタート。立ち上がりはマジョルカがゴールに迫る。5分にはダニ・ロドリゲスが振り向きざまにファーストシュートを放つと、6分にはサムエル・コスタが枠内シュートを飛ばし、ゴールを脅かした。

 一方、レアル・マドリードも7分にエンバペが圧倒的なスピードで突破し、あわやPKかという場面を作り出すと、徐々に攻撃の圧力を強めていく。

 すると13分に試合が動いた。左サイドでエンバペ、ベリンガムが絡み、ヴィニシウスの足裏バックパスを受けたロドリゴがドリブルから右足を振り抜く。これが見事にサイドネットに突き刺さり、レアル・マドリードが先制に成功した。

 得点後はレアル・マドリードが試合の支配力を強めた。質の高いプレーの連続でペナルティエリア内へ侵入し、チャンスを創出する。ただ、マジョルカも42分に浅野がチャンスを作り、本拠地『ソン・モイシュ』を沸かした。ホアン・モヒカのスルーパスに反応すると、エデル・ミリトンとフェラン・メンディに挟まれながらもドリブルで仕掛けてペナルティエリア内角度のないところからシュート。GKティボー・クルトワがこぼしたボールにヴェダト・ムリキが詰めたが、再びクルトワに阻まれた。前半はレアル・マドリードが1点をリードして折り返す。

 後半に入り、53分にセットプレーから得点が生まれる。左サイドからのコーナーキックを獲得すると、ダニ・ロドリゲスのクロスをムリキがゴール前で打点の高いヘディングシュート。GKクルトワの牙城を破り、ゴールネットに沈めた。マジョルカが1−1の同点に追いつく。

 リードを失ったレアル・マドリードは、62分にエンバペが強烈なシュートを放つが、マジョルカGKドミニク・グレイフも好セーブで得点を許さない。70分にもエンバペがペナルティエリア内からシュートを放つが、マジョルカGKドミニクが好セーブ。こぼれ球もホアン・モヒカが素早く反応してクリアし、失点を免れた。

 献身的な守備と持ち前のスピードで存在感を示した浅野は、72分にセルジ・ダルデルとともにベンチに下がった。交代時にはスタジアムに駆け付けたマジョルカサポーターから大きな拍手が送られた。

 酷暑のなかで行われたこともあり、時間の経過とともに、両チームともに疲労の色が濃くなった。終盤にはマジョルカがカウンターから連続攻撃を仕掛けてゴールに迫る。しかし、決定機をものにすることはできず、得点には至らなかった。

 終了間際にはメンディがムリキに対するタックルで一発レッドの判定。試合はこのまま1−1で終了し、マジョルカはレアル・マドリード相手にホームで価値ある勝ち点1を獲得した。

【スコア】
マジョルカ 1−1 レアル・マドリード

【得点者】
0−1 13分 ロドリゴ(レアル・マドリード)
1−1 53分 ヴェダト・ムリキ(マジョルカ)

【DAZN/U-NEXT】ラ・リーガ総合 ★2
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/livefoot/1724011023/
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久保建英、再三チャンス演出も68分で交代 ソシエダはラージョに敗れ開幕黒星スタート

久保建英が再三のチャンスメイクも…ソシエダはラージョに敗れて開幕黒星スタート
https://news.yahoo.co.jp/articles/da5e4dedca2064f0319a1745729d3d654a852e77
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久保建英が所属するレアル・ソシエダは18日、ラ・リーガ開幕節でラージョ・バジェカーノと対戦した。

 ソシエダは久保をはじめ、MFブライス・メンデス、MFベニャト・トゥリエンテス、FWミケル・オヤルサバルらが先発出場し、スペイン代表MFマルティン・スビメンディはベンチスタート。MFミケル・メリーノは移籍準備のためメンバー外となっている。

 ソシエダは立ち上がり、キックオフの流れからラージョに決定機を許すも、辛うじて失点を回避すると、徐々に流れを引き寄せる。右サイドに入った久保がカウンターから再三フリーでボールを受け、ドリブルからチャンスメイクを見せた。ただ、得点にはつながらず、前半は0−0で折り返す。

 後半開始からソシエダはウルコ・ゴンサレス・デ・サラテに代えてスビメンディを投入。すると、54分に久保が決定機を演出する。コーナーキックの守備から久保が猛然とプレスをかけ、相手DFからボールを奪うと、アウトサイドで絶妙なラストパスを供給。シェラルド・ベッカーが抜け出してペナルティエリア内からシュートを放った。しかし、ベッカーのシュートは枠を捉えられず、得点には至らなかった。

 その後も、久保は58分にアドリ・エンバルバのイエローカードを誘発するなど右サイドで存在感を示した。しかし、ソシエダは67分にカウンターから失点を喫してしまう。スローインからラージョDFアブドゥル・ムーミンにボールを奪われると、ドリブルで一気に前線まで持ち運ばれ、最後はMFホルヘ・デ・フルートスに強烈なシュートをゴールネットに突き刺された。ラージョに先制点を許す苦しい展開となる。

 失点直後の68分、久保はアンデル・バレネチェアとの交代でベンチに下がった。その後、ソシエダは反撃のきっかけを見出せず、84分にはスローインのミスでボールを失うと、パテ・シスのパスからセルヒオ・カメージョに得点を許し、2点差に広げられた。

 終了間際の後半アディショナルタイムにスビメンディが1点を返すも、ソシエダの反撃はここまで。試合は1−2で終了し、ソシエダは開幕節黒星スタートとなった。


【Real】久保建英応援スレ part1292【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1723934698/
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鎌田大地、先発出場しプレミアデビュー!攻守に躍動感見せるもC・パレスはブレントフォードに敗れる

鎌田大地が先発でプレミアデビュー! 攻守に躍動感見せるもチームはブレントフォードに競り負ける【プレミアリーグ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fb32eec26ae904a32ae2774615024b5c492cbed
鎌田24-25開幕戦.jpg


2024-25シーズンのプレミアリーグ開幕節、ブレントフォードvsクリスタル・パレスが18日にGtechコミュニティ・スタジアムで行われ、ホームのブレントフォードが2-1で勝利した。パレスのMF鎌田大地は70分までプレーした。

恩師グラスナーからのラブコールもあり、今夏ラツィオからパレスに新天地を求めた鎌田。プレシーズンから上々のパフォーマンスを見せてきたなか、ロンドン・ダービーとなった今シーズンの開幕戦では[3-4-2-1]の2シャドーの一角で起用され、早速プレミアデビューを飾った。

立ち上がりは長いボールも交えたブレントフォードの縦に速い攻撃に押し込まれたパレスだが、時間の経過と共に最前線のマテタのポストワークを起点に鎌田やエゼがボールを捌きながら前進。ミッチェルの左足ダイレクトボレーで際どい場面も作り出す。

以降は完全にボールの主導権を握ったパレスが内側と外側で出し入れしながらチャンスを窺う展開に。そのなかで20分には鎌田がアグレッシブなプレッシングでGKフレッケンのミスパスを誘発し好位置でのFK獲得に寄与。これを名手・エゼがグラウンダーのシュートで右隅を狙うが、わずかに枠を外れる。

さらに、パレスは26分にもボックス手前右で得たFKの場面で右ポストの内側を掠める見事な直接FKを決めるが、スーパーゴールかに思われたこのシーンは直前の競り合いの場面でのヒューズのファウルを取られて幻に。

すると、直後の29分には序盤から鋭いロングカウンターを幾度も繰り返していたブレントフォードが見事にその攻撃を完結させた。自陣右サイドでの細かいパス交換でプレスを回避。ヤネルト、ウィサと繋いで右サイドのスペースに飛び出したエンベウモがそのままボックス内に持ち込み、味方のニアへの動きをオトリにカットインから見事な左足シュートをゴール左隅へ突き刺した。

一瞬の隙を突かれて先制を許したアウェイチームはすぐさま反撃の構えを見せるが、勢いづいたブレントフォードの出足に苦戦。再三引っくり返される場面が目立ち、何とか2失点目を防ぐのが精いっぱいという状況がしばらく続いた。前半終盤にはようやくペースを取り戻し、ハーフタイム直前には鎌田の裏抜けからマテタのシュートシーンを作ったが、先にオフサイドを取られた。

迎えた後半、足を痛めたマテタに代えてエドゥアールをハーフタイム明けに投入したパレス。立ち上がりから攻勢を仕掛けていくと、左CKのサインプレーから鎌田の丁寧な横パスに反応したウォートンが強烈なミドルシュートを枠に飛ばすが、ここはゴール前でDFにブロックされる。

それでも、57分には左サイド深くに侵攻したミッチェルの浮き球のクロスをファーに走り込んだムニョスが頭で折り返すと、これがゴール前のDFピノックのオウンゴールを誘発。幸先よく同点に追いついた。

これで勢いづいたアウェイチームは一気に攻勢を強める。59分にはエゼのスルーパスを起点に背後へ抜け出したエドゥアールがGKとの一対一を決め切るが、ここは微妙なオフサイドではゴールは認められず。

以降もパレスペースで試合が進むなか、65分にプレミアリーグ初のイエローカードをもらった鎌田は70分にアイェウとの交代でピッチを去る。決定機に絡むには至らずも、プレシーズンからの状態の良さを窺わせるデビュー戦となった。

ただ、その後試合は76分、ロングスローの流れから意表を突く攻撃参加を見せていたDFコリンズの反転シュートのこぼれ球に反応したウィサが抜け目なくタップインし、後半は守勢だったホームチームが勝ち越しゴールを奪った。

何とか開幕戦で勝ち点を持ち帰りたいイーグルスは試合終盤に後ろの枚数を削り、新戦力サールの投入などで攻勢を仕掛けたが、エゼの決定機がGKフレッケンのビッグセーブに阻まれるなど、最後まで2点目が遠かった。

この結果、鎌田がスタメンでデビューを飾ったパレスは今季開幕戦を黒星で終える形となった。

ブレントフォード 2-1 クリスタル・パレス
【ブレントフォード】
ブライアン・エンベウモ(前29)
ヨアン・ウィサ(後31)
【クリスタル・パレス】
オウンゴール(後12)

Crystal Palace FC 鎌田大地 part77
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1722429561/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 07:00 | 大阪 ☁ | Comment(6) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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