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ポーランド代表GKシュチェスニー、34歳で現役引退を表明…アーセナル、ローマ、ユベントスなどで活躍

シュチェスニーが34歳で現役引退…「体はまだ挑戦する準備ができているけど、僕の心はもうそこにはない…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d7167392c9db0bcf960eb086447c0d4f01bd847
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ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)が現役引退を発表した。

今月14日にユベントスとの契約を双方合意の下で解消していたシュチェスニーは27日、自身のインスタグラムを通じて現役引退を表明した。

「2006年6月、僕は故郷のワルシャワを離れ、フットボールで生計を立てるという夢を抱きアーセナルに入団した。それが一生ものの旅の始まりになるとは思ってもいなかったよ」

「世界最大のクラブでプレーし、母国を84回も代表することになるとは思ってもいなかった。フットボールで生計を立てるだけでなく、フットボールが自分の人生のすべてになるとも考えていなかった」

「夢を実現しただけでなく、想像もできなかった場所にたどり着くことができた。史上最高のプレーヤーたちと最高のレベルでフットボールをプレーしたけど、劣等感を感じることはなかった」

「生涯の友を作り、忘れられない思い出を作り、自分の人生に信じられないほどの影響を与えてくれた人々に出会うことができた。僕が持っているもの、そして僕が今いるものはすべて、フットボールという美しいスポーツのおかげなんだ…」

「だけど、僕はフットボールにすべてを捧げてきた。18年間、毎日、言い訳せずにフットボールに人生を捧げた。今も僕の体はまだ挑戦する準備ができていると感じているけど、僕の心はもうそこにはない。今こそ、家族、素晴らしい妻のマリーナと僕らの美しい2人の子供たち、リアムとノエリアにすべての注意を向けるべきときだと感じているんだ」

「だから、僕はプロフットボールからの引退を決意した」

「旅の終わりは、反省と感謝を伝えるときだ」

「この場で感謝しなければならない人はたくさんいるけど、彼ら一人一人に個人的に感謝しようと考えているよ。だけど、あなた方、つまりファンのみんなには、僕と一緒にこの旅をしてくれたことに特別な感謝を捧げなければならない。サポートと批判、愛と憎しみ、そしてフットボールの最も美しくロマンチックな部分であることに。あなた方がいなければ、それは何の意味もなかった! ありがとう!」

「すべての物語には終わりがあるけど、人生ではすべての終わりは新しい始まりなんだ」

「この新しい道が自分に何をもたらすかは、ときが経てばわかるはずだ。だけど、この18年間で学んだことがあるとすれば、不可能なことは何もないということ。そして、自分を信じ、これからも大きな夢を見るつもりだよ!」

母国の名門レギア・ワルシャワの下部組織からアーセナルの下部組織に加入したシュチェスニーは、2009年9月に行われたEFLカップのWBA戦でファーストチームデビュー。その後、ブレントフォードでの武者修行を経て2010-11シーズンから徐々にアーセナルで出場機会を増やすと、翌2011-12シーズンから3シーズンに渡って正GKを務めた。

その後、セリエAのローマにレンタルで2シーズンを過ごした後、2017年にアーセナルから完全移籍でユベントスへ加入。これまで公式戦252試合に出場し、セリエAで3回、コパ・イタリアで3回、スーペル・コッパ・デ・イタリアーナで2回の優勝に貢献してきた。

また、2009年11月のカナダ代表戦でデビューを飾ったポーランド代表ではこれまで通算84試合に出場。ユーロ2012から4大会連続で同大会に出場し、2018年ロシア・ワールドカップ、2022年カタール・ワールドカップにも出場した。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2363】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1724593646/
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久保建英、プレミア4クラブからのオファーを断った?スペイン紙はソシエダ残留を見込む

久保建英、プレミア4クラブのオファーを断った? 地元紙はソシエダ残留を見込む
https://news.yahoo.co.jp/articles/19033bdeafa12b68139f03825727a689a4667ea1
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スペイン紙は退団の可能性否定「ネガティブなサプライズはない」
 スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は今夏の移籍市場では、ソシエダに残留する可能性が高そうだ。イングランド1部リバプールへの移籍の噂が浮上するなど去就の話題も注目を集めていたが、スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は「ネガティブなサプライズはない」と、今夏の退団の可能性を否定している。

 久保は今季ソシエダで3年目のシーズンを迎えた。開幕のラージョ・バジェカーノ戦(1−2)は先発したものの、第2節のエスパニョール戦(1−0)はベンチスタート。後半22分から途中出場して決勝ゴールをマークし、チームを今季初勝利に導いた。

 久保はゴール後に笑顔を見せず、先発を外れたことに対する不満をセレブレーションであらわにする場面もあり、スペインの現地メディアでも大きく取り上げられるなど、物議を醸すことになった。

 久保の一挙手一投足に注目が集まるなかで、今夏の移籍市場ではリバプール移籍の噂も浮上。過去にサウジアラビアからの4年総額1億6000万ユーロ(約257億円)といわれる巨額オファーを断っていたことも報じられた中で「ムンド・デポルティーボ」はこう報じた。

「今夏も久保はレアル・ソシエダに残るために複数のオファーを断った。彼の評価はプレミアリーグでも非常に高い。実際、彼はプレミアリーグから4つのオファーを受けていた。しかし、彼のプランは常に残留すること。移籍市場が閉まるまでの慌ただしい日々の中で、ネガティブなサプライズはないだろう」

 久保に対してはイングランドのクラブから複数のオファーが届いていたが、それらに全てに断りを入れていたよう。同紙は残り数日となっている夏のマーケットでサプライズ移籍が起こる可能性は低いと見ていた。


【Real】久保建英応援スレ part1298【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1724654975/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 21:01 | 大阪 ☀ | Comment(34) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンU、ウルグアイ代表MFウガルテ獲得でPSGとクラブ間合意!移籍金5000万ユーロ+ボーナス1000万ユーロでついに決着

ユナイテッドがウガルテ確保!変動ありの97億円でPSGとクラブ間合意、メディカルチェックへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ee7d6eea5162b4ad3adba4d2bbd38cab7fdd253
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マンチェスター・ユナイテッドは、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)の獲得を決定的なものとしたようだ。『The Athletic』が報じた。

今夏は中盤補強にも動き、6月からウガルテの獲得を目指していたユナイテッド。6000万ユーロ(約97億2000万円)を要求するPSGとの交渉が続いていた。

固定額のみでの取引を望んでいたPSGだが、5000万ユーロ(約81億円)+ボーナス1000万ユーロ(約16億2000万円)でついに決着。ウガルテはメディカルチェックのため、27日中にマンチェスターへ向かうという。

また、ユナイテッドは並行してスコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(27)のナポリ移籍も推進。ウガルテの話がまとまったのは、3000万ユーロ(約48億6000万円)前後でマクトミネイの売却に合意したのと同時期だったようだ。

2023年夏にスポルティングCPからPSGへ移籍したウガルテ。1年目から主力の1人として公式戦37試合に出場したものの、ポルトガル代表MFヴィティーニャとポジションを争っており、今夏はポルトガル代表MFジョアン・ネヴェス(19)も加わった。

† Red Devils Manchester United 1876 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1724506523/
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アーセナルFWエンケティア、C・パレス移籍へ!個人合意とロマーノ氏報じる

C・パレス、アーセナルの生え抜きFWエンケティア獲得に迫る…移籍金は総額約57億円か
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7871958227cae0985ad0a6600770bf62c97eb8b
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アーセナルに所属するイングランド代表FWエディ・エンケティアがクリスタル・パレスへの加入に迫っているようだ。26日、イギリスメディア『アスレティック』が伝えている。

 現在25歳のエンケティアは2015年にチェルシーユースからアーセナルの下部組織へ加入し、2017−18シーズン途中にトップチームデビューを飾った。ここまで公式戦通算168試合の出場で38ゴール7アシストをマークし、2022年夏にはエースナンバー「14」を継承。しかし、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスやドイツ代表FWカイ・ハフェルツの加入に伴い、直近2シーズンは先発起用の機会が限られている。

 現行契約を2027年6月末まで残しているエンケティアだが、今夏には複数クラブからの関心が明らかになり、アーセナル退団の可能性が浮上。一時はノッティンガム・フォレストとの交渉が進展し、最大3000万ポンド(約57億円)でクラブ間合意に達したものの、選手側の希望により破談。その後、今夏に日本代表MF鎌田大地が加入したクリスタル・パレスが獲得に向けた動きを強めていると報じられている。

 今回の報道によると、アーセナルとクリスタル・パレスの交渉は順調に進展し、近日中にクラブ間合意に達する可能性が高まっているという。移籍金は2500万ポンド(約48億円)の固定費に500万ポンド(約9億円)のアドオンを加えた総額3000万ポンド(約57億円)になる見込み。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、クリスタル・パレスと選手サイドとの間で個人的な条件に関する合意が成立し、現在は契約の詳細部分の調整が進行中と指摘している。

 今夏の移籍市場では下部組織出身で2021−22シーズンから「10番」を背負っていたイングランド人MFエミール・スミス・ロウを最大3400万ポンド(約65億円)と報じられた移籍金でフルアムへ売却したアーセナル。生え抜き選手がまた一人クラブを去ることとなりそうだ。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2363】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1724593646/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☀ | Comment(5) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久保所属ソシエダ、フンメルスの獲得に近づく!スペイン複数メディア一斉報道

フンメルスが久保建英の“同僚”に?…1年延長OP付き1年契約でレアル・ソシエダ加入か
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c09c3ffcf7ca991610762e4e45ac398c47ca68b
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 レアル・ソシエダがドイツ代表DFマッツ・フンメルスの獲得に近づいているようだ。26日、『マルカ』や『アス』など複数のスペインメディアが伝えている。

 現在35歳のフンメルスはバイエルンの下部組織出身で、2007年1月にトップチーム昇格を果たした。その後は約1年半のレンタルを経て、2009年夏にドルトムントに完全移籍加入すると、センターバック(CB)の主軸としてブンデスリーガ制覇やDFBポカール優勝に大きく貢献。2016年夏にはバイエルンへ加入したが、3年後にドルトムントへ復帰し、同クラブで歴代2位となる公式戦通算508試合に出場した。

 2023−24シーズンも公式戦40試合に出場し、11年ぶりの決勝進出を果たしたチャンピオンズリーグ(CL)で大会ベストイレブンに選出されるなど存在感を放ったフンメルスだが、契約満了に伴い今夏ドルトムントを退団。ボローニャやブライトン、マジョルカなど複数クラブからの関心が伝えられているものの、現時点で新天地は決まっておらず、動向に注目が集まっている。

 報道によると、レアル・ソシエダがフンメルスへの関心を強めており、代理人を務めるヘルマン・フンメルス氏との交渉を進めているようだ。同クラブはすでに1年間の延長オプションが付随した2025年夏までの1年契約を提示しており、獲得への自信を深めているという。なお、選手本人は他の選択肢も検討しているものの、レアル・ソシエダのプロジェクトに興味を示しており、加入に前向きであると報じられている。
 
 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、レアル・ソシエダがフンメルスの獲得に近づいていると指摘。提示した正式オファーは承認される見込みで、現在は契約の詳細部分の最終調整が進んでいると伝えている。

 日本代表MF久保建英も所属するレアル・ソシエダは、今夏にスペイン代表DFロビン・ル・ノルマンがアトレティコ・マドリードへ完全移籍。CBの即戦力確保が喫緊の課題となっている。

【Real】久保建英応援スレ part1297【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1724550121/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 17:00 | 大阪 ☁ | Comment(4) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リバプール、伊代表FWキエーザの獲得に動く!ユベントスと交渉開始

今夏まだ補強なしのリバプールがキエーザに接触、クラブ間での交渉開始か
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbc96216ad608347fbc208d67edfb6fa9970298b
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リバプールがユベントスのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)に関心を示しているようだ。

新たに就任したアルネ・スロット監督の下で、開幕連勝スタートを飾ったリバプール。一方で、今夏の移籍市場ではいまだ新戦力獲得がゼロの状態であり、バレンシアのジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリ(23)こそ獲得目前だが、加入は2025シーズンからの予定となっている。

そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏やイギリス『タイムズ』のポール・ジョイス記者によると、リバプールがキエーザに接触した模様。選手はバルセロナ移籍を望むとの報道もあるが、ロマーノ氏によると最初の会談の場を設けた後でリバプール行きを希望しているようだ。

キエーザは2020年夏にフィオレンティーナから加入して以来、大ケガに見舞われながらもチームの主力として活躍。昨シーズンも公式戦37試合10ゴール3アシストを記録するなど存在感を示したが、契約残り1年を切ったユベントスからは構想外の扱いとなっていた。

ユベントスはキエーザの移籍金として、1500万ユーロ(約24億3000万円)を希望。両クラブは交渉を開始しており、今後の進展が注目される。

〓 Liverpool FC 〓〓 1676 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1724315431/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 15:00 | 大阪 ☁ | Comment(16) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

横浜FM内定19歳FW塩貝健人、オランダ1部NECが獲得に近づく!今季は特別指定選手でJ1プレー!U19日本代表のパフォーマンスで熱視線報道(関連まとめ)

NECナイメヘン、横浜FMの19歳FW塩貝健人の獲得接近か…U-19日本代表のパフォーマンスで熱視線報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/16e058e8e9f6f61ab4de6a5015467be3f01986bd
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NECナイメヘンは、特別指定選手で横浜F・マリノスに加入している塩貝健人の獲得に近づいているようだ。『Voetball International』が伝えた。

現在19歳の塩貝は、國學院大學久我山高校から慶應義塾大学に進学。2024年1月には大学1年次ながら横浜F・マリノスへの加入内定及び特別指定選手認定が発表され、今季はJ1で7試合1得点を記録していた。

そんな塩貝に小川航基や佐野航大が所属するNECが獲得に近づいているようだ。『Voetball International』は、日本の情報筋によるとNECは複数年契約に署名する予定だと報道。塩貝は同じ日本人の小川とポジション争いをすることになると伝えた。

NECは数ヶ月前から小川の競争相手を探しており、様々な候補を検討していたという。クラブは最近、別のストライカーの獲得に失敗。塩貝の獲得は将来を見据えた移籍のように見えるが、NECが9月2日までにより経験豊富なストライカーを補強するかどうかは不明だとしている。

また、塩貝はNECのスカウトにU-19日本代表のパフォーマンスで注目されたとのこと。本来なら2027年に正式に横浜F・マリノスに移籍する予定だったが、それは今回無くなったとしている。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16665
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1724675376/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 13:00 | 大阪 ☁ | Comment(20) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【速報】浦和衝撃!ヘグモ監督解任とスコルジャ前監督の電撃再就任を発表(関連まとめ)

浦和が指揮官交代を決断…ヘグモ監督の解任&スコルジャ前監督の“電撃復帰”を正式発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c37e9633ac315613b609d66c299dcbd71e8092c
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 浦和レッズは27日、ペア・マティアス・ヘグモ監督との契約を26日付で解除したことを発表した。モルテン・カルヴェネスコーチ、マリオ・エドゥアルド・チャヴェスコーチ兼分析担当との契約も同日付で解除されている。

 また、後任にはマチェイ・スコルジャ氏が就任することで合意。同氏は就労ビザ発給等の諸手続きが完了次第、監督に就任することとなり、それまでの期間は池田伸康コーチが暫定的にトップチームの指揮を執ることが発表されている。

 ノルウェー出身で現在64歳のヘグモ氏は、母国クラブやアンダー世代のノルウェー代表監督を歴任し、男女の同国A代表も指揮。その後、BKハッケン(スウェーデン)を率いた後、今シーズン開幕前に浦和の指揮官に就任した。2024明治安田J1リーグではここまで26試合を消化し9勝8分9敗・勝ち点「35」の暫定13位につけており、直近は5試合未勝利と成績が低迷。JリーグYBCルヴァンカップではV・ファーレン長崎に敗れ、1stラウンド3回戦で姿を消した。

 後任のスコルジャ氏はポーランド出身の現在52歳。2002年から2006年までポーランド代表のアシスタントコーチを務めると、その後は同国やサウジアラビアのクラブ、U−23UAE代表を指揮し、2023年2月に浦和の監督に就任した。昨シーズンのJ1リーグでは勝ち点「57」の4位という好成績を収め、クラブを史上3度目のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇にも導いたものの、昨年11月にシーズン終了後の退任が発表されていた。

 なお、今回の監督交代を受け、浦和の堀之内聖スポーツダイレクターは次のような声明を発表している。

「いつも浦和レッズに熱いご声援をいただき、ありがとうございます。クラブからリリースがありました通り、これまで浦和レッズを、高い志と献身的な姿勢をもって率いてくれた、ペア・マティアス・ヘグモ氏の監督職を解除し、2023シーズンに浦和レッズを率いた、マチェイ・スコルジャ氏を新監督として招聘いたしました。2020シーズンのフットボール本部立ち上げ以降、約4年半の間に4度目の監督交代を行うという事実を、重く受け止めております」

「浦和レッズというチームは、ファン・サポーター、ホームタウン、パートナーのみなさまや、選手、スタッフなど、浦和レッズに思いを寄せる全ての人の情熱や愛情によって成立していると理解しています。みなさまにとって大切な浦和レッズをお預かりする者として、今回の決断を下すにあたり私が何を考え、そしてこのチームをどうしていきたいのかを、以下にご説明させていただきます」

「2024シーズンは、前年度までに構築した強固な守備に、攻撃面での改善を上乗せすることによって昨季を超える成績、具体的にはJ1リーグでの優勝を目指してスタートしました。また並行して、単年度に止まらず常に優勝を狙えるポジションに位置し続けるチーム作りを、クラブとして目指しています。そしてこうした目標に向けた取り組みは、2025シーズンに開催されるFIFAクラブワールドカップにおいて、世界の競合クラブと伍して闘うことのできるチーム作りに繋がると考えており、そこから逆算した日々のトレーニングを通じ、チーム全体でステップアップしていくことに取り組んできました」

「今回の決断につきましては、継続を旨としてチーム編成を行う上で、短期間での監督交代に強い葛藤があったことも事実ですが、監督を代えないことを目的化せず、これまでの公式戦全28試合の成績、試合やトレーニングを通じて可視化されるスタイルの浸透度、ピッチ外も含めた選手やコーチングスタッフに対するマネジメントスキル等を定量、定性の両面から総合的に評価した結果をもとに行いました」

「総評としては、やはり始動時に描いた成長曲線に対し、現時点でのチームの完成度は後れを取っていると言わざるを得ません。当然ながら、その原因が全て監督にある、という短絡的な他責思考で判断を行うのではなく、シーズン途中での移籍による選手の入退団や傷病による選手のコンディション不良が及ぼすスカッドの変化、その他の変動要素も考慮した上で、取るべき手段とそのタイミング、直接間接を問わない二次的影響も視野に入れた検討の結果、成長の方向性を継続することと、成長のスピードを上げることの重要性を再確認し、そのための手段としてこのタイミングでの監督交代という決断を下しました」

「浦和レッズは、昨シーズン表現できていた強固な守備と、今シーズン強化された攻撃とを高次元で結びつけることを目指します。そしてそれを実現できる可能性が最も高い監督であるという評価に基づき、マチェイ・スコルジャ氏を後任監督として招聘いたしました」

「フットボールにおいて守備と攻撃が不可分であることや、強固な守備を実現する上で、前線の選手による高い守備の意識とハードワークが不可欠であること、即ち機械的に『2023シーズンの守備+2024シーズンの攻撃』という組み合わせを実現することはできないということを十分に理解しておりますが、2025シーズンのFIFAクラブワールドカップという大会が浦和レッズというチームにとって、そしてクラブにとってどういう位置付けなのか、そこでどう闘うのか、残された時間の中で何をするべきなのか、そしてそのために必要となる判断は何なのかを考え、この難易度の高いチャレンジを行うことにしました」

「この8カ月間を含め、チームコンセプトに基づいて積み上げてきたものを活かすという継続と、思うようにことが進まなかったときにリセットするのではなく、戻るべきところへ戻り、そこから再び積み上げを図るという継続を、強い覚悟をもって実践していきます」

「浦和レッズというクラブがフットボールと向き合う姿勢として、勝利を目指さない試合は1試合も存在しません。選手、スタッフ一同、今シーズン残された全ての公式戦での勝利とチームの成長を目指し、最後まで走り、闘い、貫く覚悟ですので、引き続きのご声援をどうぞ宜しくお願い申し上げます」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16666
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1724715435/
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ブライトン、セルティックMFオライリーの獲得を正式発表!29年までの5年契約

ブライトン、セルティックからMFマット・オライリー獲得を正式発表 2029年6月までの5年契約を締結
https://news.yahoo.co.jp/articles/b08c4c1b26d8f4d07c3cb237818c91a40f1a385c
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 ブライトンがセルティックからデンマーク代表MFマット・オライリーを獲得したことを26日に発表した。

 現在23歳のオライリーはフルアムのアカデミーで育ち、同クラブでトップチームデビューを飾った後、ミルトン・キーンズ・ドンズを経て、2022年1月にセルティックへ完全移籍で加入。即座にセントラルハーフの一角として主力に定着すると、2023−24シーズンは全公式戦50試合のうち49試合に先発出場して、19ゴール18アシストを記録。ファン、選手が選ぶクラブの年間最優秀選手にも輝いていた。

 今夏の移籍市場で、ブライトンはドイツ代表MFパスカル・グロスをドルトムントへ売却。スコットランド代表MFビリー・ギルモアもナポリ移籍の可能性が取り沙汰されている。昨年夏にはエクアドル代表MFモイセス・カイセド(現:チェルシー)とアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター(現:リヴァプール)も退団していたことから、直近は中盤が相次いで流出していたが、デンマークの若きMFがブライトンへ加わることが発表された。

 契約期間は2029年6月までの5年間。移籍金の額は非公表とされているが、イギリスメディア『BBC』によれば、2500万ポンド(約47.6億円)以上で合意に至った模様。セルティックにとっては、昨夏にアル・イテハドへ2500万ポンドで放出したFWジョタを上回り、史上最高額の売却金額になったようだ。

【ワッチョイ】⌒Brighton&HoveAlbionFC⌒三笘薫part352
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1724547756/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 07:00 | 大阪 ☁ | Comment(17) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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