名古屋、PK戦でGKランゲラックがPK2本ストップ&キック成功し広島撃破!川崎は遠野2戦連発で甲府に追い付き準決勝進出!新潟は町田に2戦目敗戦も2戦合計5-2で進出!ルヴァン杯準々決勝(関連まとめ)
【サッカー】ルヴァン杯準々決勝第2戦 甲府×川崎、町田×新潟、広島×名古屋 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1725798703/
今季で退団決定の名古屋GKランゲラックが殊勲PK2本ストップ「全員で獲得した勝利」2大会連続4強
https://news.yahoo.co.jp/articles/07303de952719332eb362b598038b22ee8e67754
◇ルヴァン杯準々決勝第2戦 名古屋2―1広島(2戦合計2―2、PK3―1)(2024年9月8日 Eピース)
粘りに粘った名古屋が、2大会連続の4強入りをつかみ取った。仁王立ちしたのが主将のGKミッチェル・ランゲラック(36)。PKを2本ストップし、公式戦10連勝中だった広島の進撃を止めた。
「何本か止められて良かった。最後の最後まで全員で戦った。嬉しい。全員で獲得した勝利だよ」。主将は自らを誇示することなく、チームを称えた。ホームでの第1戦を0―1で落として敵地に乗り込んだ第2戦目。前半9分にFWパトリックが先制点を奪ってスコアをタイに戻したが、その後は押し込まれる展開が続いた。延長前12分には直接FKを叩き込まれて、一時は勝ち越しを許した。
だが長谷川健太監督が「反骨精神というか、やられても落ち込まないようになった」と評したように、同後半7分にFW永井謙佑が執念のオウンゴールを誘発した。PK戦ではキッカー役を志願したランゲラックを含めて3人全員が成功。中3日の連戦で高温多湿、さらにピッチ状況が悪い中での死闘に決着をつけた。
今季限りで退団が決定しているランゲラックは「もう数試合あるよ。上手くいけば勝てると思っている」と次戦を見据えた。準決勝の相手は横浜に決定。21年以来3大会ぶりのルヴァン杯タイトルを、7年間の集大成にする。
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1: 久太郎 ★ 2024/09/08(日) 21:31:43.96 ID:4g3oFg229.net
甲府 1−1 川崎
第01戦 0−1
合計 1−2
[得点者]
31'孫 大河 (甲府)
90+3'遠野 大弥(川崎)
スタジアム:JIT リサイクルインク スタジアム
入場者数:10,273人
https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2024/090806/live#live
町田 2−0 新潟
第01戦 0−5
合計 2−5
[得点者]
41'中島 裕希(町田)
45'下田 北斗(町田)
スタジアム:町田GIONスタジアム
入場者数:6,726人
https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2024/090807/live#live
広島 1−2 名古屋
第01戦 1−0
合計 2−2
PK戦 1−3
[得点者]
09'パトリック (名古屋)
102'東 俊希 (広島)
112'オウンゴール(名古屋)
スタジアム:エディオンピースウイング広島
入場者数:20,993人
https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2024/090804/live#live
ルヴァン杯プライムラウンド
https://www.jleague.jp/standings/leaguecup/
ルヴァンカップ4強&準決勝対戦カードが決定!名古屋 vs 横浜FM、川崎F vs 新潟に
ルヴァンカップは8日、各地でプライムラウンド準々決勝のセカンドレグが行われた。
4日に各地で準々決勝ファーストレグが行われた今季のルヴァンカップ。インターナショナルウィーク中により日本代表選手が不在の中、8日にはベスト4進出チームを決定するセカンドレグが開催されている。
サンフレッチェ広島と名古屋グランパスの一戦は、名古屋がPK戦を3-1で制した。ファーストレグは広島の1-0の勝利で終わっていたが、敵地でのセカンドレグでは名古屋が幸先良く先制に成功。10分に左サイドで得たFKからパトリックがヘッドを叩き込み、2試合合計スコアで追いつくことに成功する。その後は一進一退の攻防が続いたが、90分では決着がつかずに延長戦に突入。すると102分、右深い位置でFKを獲得すると、東俊希が直接狙う。きれいな弧を描いたボールがネットに吸い込まれ、広島がトータルスコアで勝ち越すことに成功した。しかし113分、越道草太のクリアがオウンゴールに。再びトータルスコアが同点になると、決着はPK戦に委ねられた。先攻の広島は1人目パシエンシアが失敗すると、2人目の満田誠はGKランゲラックにストップされる。名古屋は1人目に続き、2人目はGKランゲラックが成功。最後もGKランゲラックがセーブし、に名古屋がPK戦を3-1で制して準決勝進出を決めている。
ファーストレグを1-0と勝利していた川崎フロンターレは、ベスト8唯一のヴァンフォーレ甲府と1-1のドロー決着。31分に孫大河のゴールを許して2試合合計スコアで追いつかれると、そのまま後半アディショナルタイムに突入する。それでも、ファーストレグでもネットを揺らしていた遠野大弥が土壇場でゴールを奪い、ドローで終了。2試合合計スコア2-1で4強入りを決めた。
横浜F・マリノスは、敵地で北海道コンサドーレ札幌に1-3と敗戦。しかしホームでのファーストレグを6-1と大勝していたため、2試合合計スコア7-4で勝ち上がりを決めた。また、ホームでのファーストレグを長倉幹樹の4ゴールなどで5-0と圧勝していたアルビレックス新潟は、敵地でFC町田ゼルビアに0-2と敗戦。それでも2試合合計スコア5-2で9年ぶりの準決勝進出を果たしている。
この結果、今季のルヴァンカップ準決勝進出チームが出揃うとともに、準決勝の対戦カードも決定している。10月9日、13日に予定されている準決勝の対戦カードは以下の通り。
名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス
川崎フロンターレ vs アルビレックス新潟
https://news.yahoo.co.jp/articles/57525f62897f0a22bb2173eca64e63a4e001e944
第01戦 0−1
合計 1−2
[得点者]
31'孫 大河 (甲府)
90+3'遠野 大弥(川崎)
スタジアム:JIT リサイクルインク スタジアム
入場者数:10,273人
https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2024/090806/live#live
町田 2−0 新潟
第01戦 0−5
合計 2−5
[得点者]
41'中島 裕希(町田)
45'下田 北斗(町田)
スタジアム:町田GIONスタジアム
入場者数:6,726人
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広島 1−2 名古屋
第01戦 1−0
合計 2−2
PK戦 1−3
[得点者]
09'パトリック (名古屋)
102'東 俊希 (広島)
112'オウンゴール(名古屋)
スタジアム:エディオンピースウイング広島
入場者数:20,993人
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ルヴァン杯プライムラウンド
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ルヴァンカップ4強&準決勝対戦カードが決定!名古屋 vs 横浜FM、川崎F vs 新潟に
ルヴァンカップは8日、各地でプライムラウンド準々決勝のセカンドレグが行われた。
4日に各地で準々決勝ファーストレグが行われた今季のルヴァンカップ。インターナショナルウィーク中により日本代表選手が不在の中、8日にはベスト4進出チームを決定するセカンドレグが開催されている。
サンフレッチェ広島と名古屋グランパスの一戦は、名古屋がPK戦を3-1で制した。ファーストレグは広島の1-0の勝利で終わっていたが、敵地でのセカンドレグでは名古屋が幸先良く先制に成功。10分に左サイドで得たFKからパトリックがヘッドを叩き込み、2試合合計スコアで追いつくことに成功する。その後は一進一退の攻防が続いたが、90分では決着がつかずに延長戦に突入。すると102分、右深い位置でFKを獲得すると、東俊希が直接狙う。きれいな弧を描いたボールがネットに吸い込まれ、広島がトータルスコアで勝ち越すことに成功した。しかし113分、越道草太のクリアがオウンゴールに。再びトータルスコアが同点になると、決着はPK戦に委ねられた。先攻の広島は1人目パシエンシアが失敗すると、2人目の満田誠はGKランゲラックにストップされる。名古屋は1人目に続き、2人目はGKランゲラックが成功。最後もGKランゲラックがセーブし、に名古屋がPK戦を3-1で制して準決勝進出を決めている。
ファーストレグを1-0と勝利していた川崎フロンターレは、ベスト8唯一のヴァンフォーレ甲府と1-1のドロー決着。31分に孫大河のゴールを許して2試合合計スコアで追いつかれると、そのまま後半アディショナルタイムに突入する。それでも、ファーストレグでもネットを揺らしていた遠野大弥が土壇場でゴールを奪い、ドローで終了。2試合合計スコア2-1で4強入りを決めた。
横浜F・マリノスは、敵地で北海道コンサドーレ札幌に1-3と敗戦。しかしホームでのファーストレグを6-1と大勝していたため、2試合合計スコア7-4で勝ち上がりを決めた。また、ホームでのファーストレグを長倉幹樹の4ゴールなどで5-0と圧勝していたアルビレックス新潟は、敵地でFC町田ゼルビアに0-2と敗戦。それでも2試合合計スコア5-2で9年ぶりの準決勝進出を果たしている。
この結果、今季のルヴァンカップ準決勝進出チームが出揃うとともに、準決勝の対戦カードも決定している。10月9日、13日に予定されている準決勝の対戦カードは以下の通り。
名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス
川崎フロンターレ vs アルビレックス新潟
https://news.yahoo.co.jp/articles/57525f62897f0a22bb2173eca64e63a4e001e944
今季で退団決定の名古屋GKランゲラックが殊勲PK2本ストップ「全員で獲得した勝利」2大会連続4強
https://news.yahoo.co.jp/articles/07303de952719332eb362b598038b22ee8e67754
◇ルヴァン杯準々決勝第2戦 名古屋2―1広島(2戦合計2―2、PK3―1)(2024年9月8日 Eピース)
粘りに粘った名古屋が、2大会連続の4強入りをつかみ取った。仁王立ちしたのが主将のGKミッチェル・ランゲラック(36)。PKを2本ストップし、公式戦10連勝中だった広島の進撃を止めた。
「何本か止められて良かった。最後の最後まで全員で戦った。嬉しい。全員で獲得した勝利だよ」。主将は自らを誇示することなく、チームを称えた。ホームでの第1戦を0―1で落として敵地に乗り込んだ第2戦目。前半9分にFWパトリックが先制点を奪ってスコアをタイに戻したが、その後は押し込まれる展開が続いた。延長前12分には直接FKを叩き込まれて、一時は勝ち越しを許した。
だが長谷川健太監督が「反骨精神というか、やられても落ち込まないようになった」と評したように、同後半7分にFW永井謙佑が執念のオウンゴールを誘発した。PK戦ではキッカー役を志願したランゲラックを含めて3人全員が成功。中3日の連戦で高温多湿、さらにピッチ状況が悪い中での死闘に決着をつけた。
今季限りで退団が決定しているランゲラックは「もう数試合あるよ。上手くいけば勝てると思っている」と次戦を見据えた。準決勝の相手は横浜に決定。21年以来3大会ぶりのルヴァン杯タイトルを、7年間の集大成にする。