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アーセナルFWハヴァーツ、膝の問題でドイツ代表を不参加…7戦6発のマインツFWブルカルトを追加招集

“絶好調”ハヴァーツ、膝の問題でドイツ代表不参加に…7戦6発のマインツFWが追加招集
https://news.yahoo.co.jp/articles/9724abd29512a00c773c75c300ae5bf6f97c1a60
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ドイツサッカー連盟(DFB)は6日、今月のUEFAネーションズリーグ(UNL)に臨む同国代表からFWカイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド)が離脱することを発表した。

 DFBの発表によると、ハヴァーツは膝関節に問題を抱えているため、ユリアン・ナーゲルスマン監督率いるドイツ代表チームには参加しないとのこと。現地時間11日に控えるUNLリーグA・グループ3第3節のボスニア・ヘルツェゴビナ戦、および14日の第4節オランダ戦を欠場することが決まった。

 今シーズンのハヴァーツは在籍2年目のアーセナルで前線の主軸として躍動。ここまで公式戦通算10試合に出場し6ゴール1アシストをマークしている。直近で行われたプレミアリーグ第7節サウサンプトン戦にもフル出場し、貴重な同点ゴールを挙げるなど3−1の逆転勝利に大きく貢献していた。

 現時点で負傷の詳細は明らかになっていないが、仮に長期離脱となれば21年ぶりのプレミアリーグ制覇を目指すアーセナルにとっては大きな痛手となる。同クラブでは、日本代表DF冨安健洋やスペイン代表MFミケル・メリーノが戦列に復帰したものの、キャプテンのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアが負傷離脱中で、イングランド人DFベン・ホワイトとオランダ代表DFユリエン・ティンバーも直近のサウサンプトン戦を欠場。代表ウィーク明けにはチャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール戦やプレミアリーグのリヴァプール戦、ニューカッスル戦などが控えている。

 なお、ナーゲルスマン監督はハヴァーツの離脱を受け、マインツに所属するFWヨナタン・ブルカルトを追加招集。現在24歳の同選手は今シーズンここまで公式戦7試合に出場し、6ゴール1アシストをマークしている。今回が記念すべきドイツ代表への初招集となった。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2392】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1728224223/
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マンU、テン・ハグ監督解任ならトゥヘル氏が最有力後任候補か 今夏に接触

「魅力はすぐに契約できること」マンU、指揮官解任なら今夏に接触していたドイツ人監督が最有力!?「7日にロンドンで会議…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cba2143587c2e40c32eaca533a22df90de63f97
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 マンチェスター・ユナイテッドは、エリック・テン・ハフ監督の後任として、トーマス・トゥヘルの招聘を検討しているようだ。イギリスメディア『マンチェスター・イブニング・ニュース』が、現地時間7日に報じている。トゥヘルは、昨シーズン限りでバイエルン・ミュンヘンを退任しており、現在はフリーの立場となっている。
 
 昨シーズンのプレミアリーグを8位で終えたユナイテッドは、今季も7試合を終えた時点で14位と低迷。23/24シーズンのFAカップ優勝という実績が評価され、この夏に契約を2026年6月30日まで延長しているテン・ハフ監督の去就も、再び不透明な状況だ。そこで今夏にもユナイテッド就任の噂があり、共同オーナーであるジム・ラトクリフ氏とパリで面談したとも報道されていたトゥヘルが、再び最有力候補に挙がっているようだ。

 同メディアは「マンチェスター・ユナイテッド、エリック・テン・ハフの後任としてトーマス・トゥヘルを検討中」と題したうえで「ユナイテッドは、すでに他のクラブに指揮を執る候補者たちの評価を始めているが、トゥヘルの魅力はすぐに契約できることだ。ユナイテッドの幹部たちは、7日にロンドンで会議を開く予定で、テン・ハフ監督は今後数日中にクラブと協議する予定だ」と報じている。


 なおラトクリフ氏は4日、イギリス『BBC』のインタビューに応じ「テン・ハフをまだ信頼しているのか」という質問に対し「その質問には答えたくない」と返答。さらに「我々の目標は常に明確で、ユナイテッドを本来あるべき姿に戻すことだ。もちろんまだそこには達してないが、その目標は非常に明確なことだ」と語っているが、果たしてテン・ハフを解任し、トゥヘルを新監督としてユナイテッドは迎えることになるのだろうか。




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posted by カルチョまとめ管理人 at 07:00 | 大阪 ☔ | Comment(10) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三笘薫、トッテナム戦での活躍に現地メディア称賛「ブライトンの創造性の源泉であることを証明」(関連まとめ)

【サッカー】ブライトンの創造性の源泉であることを証明 トッテナム戦 大逆転に貢献した三笘 現地メディアは称賛【プレミアリーグ】 [阿弥陀ヶ峰★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1728296018/
三笘24-25第7節シュート.jpg
1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2024/10/07(月) 19:13:38.57 ID:NaDZwP2f9.net

プレミアリーグ第7節でトッテナムと対戦し、3-2の大逆転勝利を飾ったブライトン。前半に2点のリードを許す苦しい展開となったが、このピンチの場面で存在感を発揮したのが日本代表FW三笘薫だ。

[動画]三笘薫が2ゴールに絡む大活躍 ブライトンがトッテナムに大逆転勝利を収める

  


反撃の狼煙となった47分のヤンクバ・ミンテのゴールは左サイドの三笘のクロスからであり、同点ゴールとなった58分のジョルジニオ・ラターのゴールを三笘はアシスト。逆転ゴールとなったダニー・ウェルベックのゴールは右サイドからであったが、ブライトンのチャンスの多くは三笘のいる左サイドから生まれた。

データサイト『SofaScore』によると、三笘はこの試合両チーム最多となる3本のキーパスを記録。ビッグチャンスクリエイト数も2回と息を吹き返した後半のブライトンの攻撃を牽引した同選手には現地メディアの間でも高い評価を受けている。

英『90min』はラターと並びチームトップタイとなる8点(10点満点中)を三笘につけており、「左サイドで危険な存在となり、ポロのランニングを困難にし、危険なクロスを出した。そのクロスの1つがミンテのゴールにつながり、ラターへのパスで同点に追いついた」と綴っている。

英『GIVEMESPORT』も三笘を高く評価しており、ラターと並びチームトップタイとなる8.5点をつけている。左サイドで相手の脅威になったことを称賛しており、さらに「ブライトンの創造性の源泉であることを証明した」と、ブライトンの攻撃の中心となった三笘を高く評価している。

これで三笘は今シーズン、プレミアリーグ7試合に出場して1ゴール2アシストを記録。昨シーズンは怪我に苦しめられたが、再び最高の状態を取り戻したと注目を集めている。ここから三笘は日本代表へと合流するが、サウジアラビアとオーストラリアに挑む森保ジャパンでも輝きを期待したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdf423fa27e9c3880c3925adbdeae7f69b78aae0



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GK鈴木彩艶、セリエA初のクリーンシート!パルマは1人退場者出すもボローニャとのダービー戦を0-0ドローで貴重な勝ち点1(関連まとめ)

GK鈴木彩艶がセリエA初のクリーンシート! パルマ、1人退場もボローニャの攻勢に耐えエミリアダービーで貴重な勝ち点1
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8e55aecb87082fa4f5b600cb485e2c17b81ddd1
鈴木彩艶24-25第7節拍手.jpg


6日、セリエA第7節が行われ、鈴木彩艶の所属するパルマはボローニャとのアウェイ戦に臨んだ。

ここまで1勝5分け1敗で13位につけるボローニャと1勝3分け3敗で15位に位置するパルマによるエミリアダービー。前節のカリアリ戦で3失点を喫したGK鈴木彩艶は3試合連続スタメンとなった。

素早い攻守の切り替えが繰り広げられる一戦だが、決定機は少ない前半。32分にはGK鈴木がシュートキャッチからのスローでカウンターの起点に。36分にはボローニャのダン・エンドイェが巧みなシュートフェイントでボックス左に侵攻され、強烈なシュートニアサイドを狙われるも、ここはGK鈴木が好反応でセーブして見せた。

後半に入ると、パルマにアクシデントが発生。50分、ボールを奪おうとしたウォヨ・クリバリが足裏でダン・エンドイェの足首を踏んでしまうと、一度はイエローカードが提示されたものの、その後VARが介入。OFRの結果、レッドカードに変更された。

1人少なくなったパルマは徐々に押し込まれる展開に。56分には左サイドから中央に切れ込んだサンティアゴ・カストロがボックス手前から強烈なシュート。しかし、GK鈴木が右手一本で防ぐファインセーブでゴールを許さない。

その後もボローニャが攻勢を続け、幾度もゴールに迫るもパルマもなんとか耐え凌ぐ。88分にはボローニャのイェスパー・カールソンがボックス左手前から右足を振り抜くと、味方DFに当たってコースが変わる。これにはGK鈴木も反応できなかったが、左サイドネットに嫌われて難を逃れた。

後半アディショナルタイムに入ると、パルマが2度ほどシュートチャンスを作ったものの、ゴールには至らず。それでも数的不利の中、ゴールレスドローで勝ち点1をもぎとった。また、GK鈴木はセリエA初のクリーンシート達成となっている。

■試合結果

ボローニャ 0-0 パルマ

■得点者
ボローニャ:なし
パルマ:なし

【DAZN】セリエA 総合
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/livefoot/1727721461/
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湘南に痛手…FWルキアンが左足靭帯断裂で離脱…今季公式戦13ゴール(関連まとめ)

湘南に痛手…今季公式戦13ゴールのFWルキアンが左足遠位前脛腓靭帯断裂で戦線離脱へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcdebf900fad5c39907e741a1725488a9627fa2e
ルキアン2024.jpg


湘南ベルマーレは7日、FWルキアンの負傷について発表した。

 クラブの発表によると、ルキアンは今月4日(金)に行われたトレーニング中に負傷したとのこと。後の検査の結果、左足遠位前脛腓靭帯断裂と診断されたようだ。なお、全治期間については現時点で明かされていない。

 現在33歳のルキアンは母国ブラジルのリオ・ブランコECやルヴェルデンセECなどを経て、韓国の富川FC 1995や釜山アイパーク、タイのパタヤ・ユナイテッドFCやチョンブリーFCで活躍。2019年7月にジュビロ磐田へ加入し、2021年にはJ2リーグで22ゴールを挙げ得点王に輝いた。

 その後、アビスパ福岡で2年間プレーし、2024年1月に湘南へ完全移籍加入。今シーズンはここまで明治安田J1リーグで29試合出場11ゴール2アシスト、YBCルヴァンカップで1試合出場、天皇杯で2試合出場2ゴールという成績を残している。

 ルキアンが所属する湘南は2024明治安田J1リーグでここまで33試合を消化し、10勝8分15敗の勝ち点「38」で15位に位置。J2降格圏内の暫定18位磐田とは「6」ポイント差をつけているものの、J1残留に向けて予断を許さない状況が続いている。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16745
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1728230391/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 20:00 | 大阪 ☔ | Comment(0) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バイエルン、後半ATに追い付かれフランクフルトと3-3ドロー…ブンデス首位攻防戦は壮絶な打ち合いに(関連まとめ)

ブンデス首位攻防戦は壮絶な撃ち合いに…フランクフルトが後半AT同点弾でバイエルンとドロー決着
https://news.yahoo.co.jp/articles/c261fb28ef86e713a217358b2a582c52639ec037
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 ブンデスリーガ第6節が6日に行われ、フランクフルトとバイエルンが『ヴァルトシュタディオン』で対戦した。

 前節終了時点でホームのフランクフルトは4勝1敗の勝ち点12で2位、アウェイのバイエルンは4勝1分の勝ち点13で首位。今季スタートダッシュに成功した両チームが勝ち点1差で対決する首位攻防戦となった。

 前半はバイエルンが圧倒的にボールを支配する展開となった。14分にはミカエル・オリーズが枠内へミドルシュートを放ち、ゴールを脅かす。すると、直後の15分に試合が動く。コーナーキックからファーサイドでトーマス・ミュラーがボールを収めて冷静にラストパスを供給。これをキム・ミンジェがダイレクトでゴールネットを突き刺した。バイエルンが先制に成功する。

 このまま一方的な展開になるかと思われたが、22分にフランクフルトが一瞬の隙を突く。こぼれ球を拾ったアンスガー・クナウフがスルーパスを送ると、オマル・マーモウシュが右足でシュートし、ゴールネットを揺らした。

 同点に追いついたフランクフルトは、35分に再びカウンターからゴールを奪う。マーモウシュが力強いドリブルで対峙したダヨ・ウパメカノを振り切ってラストパス。これをウーゴ・エキティケが右足のシュートでゴールネットを揺らし、逆転に成功した。

 逆転を許したバイエルンだが、再びコーナーキックから得点を奪う。38分、ショートコーナーからセルジュ・ニャブリがドリブルでペナルティエリア内に侵入すると、オリーズがシュート。相手に跳ね返されたボールをウパメカノが押し込み、バイエルンもすぐさま同点に追いついた。前半はこのまま2−2で折り返す。

 後半に入り、均衡を破ったのはバイエルンだった。53分、ミュラーのクロスは相手に跳ね返されたが、ウパメカノが高い位置でボールを奪うと、こぼれ球を拾ったラファエル・ゲレイロの縦パスをハリー・ケインが落とし、オリーゼが相手DFを交わして左足を振り抜く。シュートはゴール左側を射抜き、バイエルンが勝ち越しに成功した。

 その後もバイエルンがチャンスを作るが、フランクフルトもGKカウア・サントスのビッグセーブなどで追加点は許さない。

 すると、後半アディショナルタイムに再び試合が動いた。中盤の混戦からエリック・ジュニオール・ディナ・エビンベがヘディングで背後へボールを供給。最終ラインの背後へ抜け出したマーモウシュがGKマヌエル・ノイアーとの1対1を再び制して、ゴールネットを揺らした。

 フランクフルトが土壇場で同点に追いついて、このまま試合終了。ブンデスリーガ首位攻防戦は3−3のドロー決着に終わった。

【スコア】
フランクフルト 3−3 バイエルン

【得点者】
0−1 15分 キム・ミンジェ(バイエルン)
1−1 22分 オマル・マーモウシュ(フランクフルト)
2−1 35分 ウーゴ・エキティケ(フランクフルト)
2−2 38分 ダヨ・ウパメカノ(バイエルン)
2−3 53分 ミカエル・オリーズ(バイエルン)
3−3 90+4分 オマル・マーモウシュ(フランクフルト)

【スカパー/ABEMA】ブンデスリーガ★2
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/livefoot/1726332805/
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マンUテン・ハグ監督「4度目のクリーンシートだ。良い方向に向かっている」公式戦5戦未勝利も満足

公式戦5試合勝利なしも…テン・ハーグ「プレミア4回目の無失点。良い方向に向かっている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c1a78905636b63a636f1f700eba3fc598c46736
テンハグ24-25第7節.jpg

マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハーグ監督は、自身の将来について言及している。

【順位表:プレミアリーグ】マンチェスター・Uは14位に低迷…

直近の公式戦2試合連続で3失点を喫し、4試合勝利から遠ざかっていたマンチェスター・U。6日に行われたプレミアリーグ第7節では敵地でアストン・ヴィラと対戦すると、一進一退の攻防の末にスコアレスドローに終わった。これで公式戦5試合勝利がない状況が続いている。

データメディア『Opta』によると、プレミアリーグ開幕7試合で勝ち点8(2勝2分け3敗)はシーズンを13位で終えた1989-90シーズン(7)以降ではマンチェスター・Uとして最低の数字になっているという。この日はフットボール部門の実験を握るジム・ラトクリフ卿も観戦していたが、テン・ハーグ監督への重圧が高まる結果となった。

そして試合後、「上層部にサポートされていることを確信しているか?」と問われた指揮官は、「わからない。なぜなら彼らは私に直接言うからだ。我々はコミュニケーションを取っている。それはとてもオープンで、明確だ。毎日話していると言っていいほどだ。だから彼らと話し合うことになると思う」と明かした。

また、記者から「自身の将来を巡る外部のノイズ」について問われ、「外部のノイズ、いいことを言ったね。内部的には本当にがっかりしている。もっとうまくやらなければいけないことはわかっている。特に、もっとゴールが必要だ」とコメントし、以下のように続けた。

「我々が取り組んでいることはわかっている。これは長期的なプロセスだ。2つの非常に厳しいアウェーゲームを乗り越えたんだ。我々は信念と自信を示したよ」

「パフォーマンスは非常に良かったと思う。守備とボール保持でコントロールできた。シーズンを通してその粘り強さはある。トッテナム戦は10人となって3失点したが、それでも勝利を目指した。そして、これが4回目のクリーンシート。良い方向に進んでいることを示しているよ」

† Red Devils Manchester United 1891 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1728220220/
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GKデ・ヘア、PK2本ストップ!フィオレンティーナはミランに2-1勝利!ミランは4連勝ならず

ミラン、フィオレンティーナに敗れ4連勝ならず…GKデ・ヘアが2つのPKストップで勝ち越しへ導く
https://news.yahoo.co.jp/articles/8358b32484c18268cd33b89cc7f9ab84cd814003
デヘア24-25第7節PKストップ.jpg


 セリエA第7節が6日に行われ、ミランは敵地でフィオレンティーナと対戦した。

 パウロ・フォンセカ監督体制1年目を過ごすミランは、出だしこそ躓いたものの、直近のセリエAでは3連勝中と好調をキープ。4連勝を目指す今節は、ここまで1勝4分1敗という成績を残すフィオレンティーナの本拠地『スタディオ・アルテミオ・フランキ』に乗り込む。ミランはテオ・エルナンデス、ラファエル・レオン、アルバロ・モラタらがスタメン入り。対するフィオレンティーナは、古巣対戦となるヤシン・アドリを筆頭に、GKダビド・デ・ヘアやモイーズ・キーンらが先発に名を連ねた。

 試合は立ち上がりから拮抗した展開が続いたものの、18分にはフィオレンティーナにこの日最大のビッグチャンスが到来。ボックス右でルーズボールに反応したドドがT・エルナンデスからファウルを受け、ホームチームがPKを獲得する。キッカーを務めたキーンはゴール左下を狙ったものの、ここはGKマイク・メニャンにコースを完全に読み切られた。

 絶好のチャンスを逃したフィオレンティーナだったが、35分には先制に成功。敵陣左サイドでスローインのボールを受けたアドリが、相手を背負いながらうまく反転し、ペナルティエリア左に入って右足を振り抜く。グラウンダーの一撃を突き刺し、試合を動かした。

 その後、ミランはR・レオンを中心にゴールに迫る場面を作ったものの、GKデ・ヘアの守るゴールを陥れることはできない。前半終了間際の44分には、クリスティアン・プリシッチからのスルーパスに抜け出したタイアニ・ラインデルスがボックス内でファウルを受け、ミランがPKのチャンスを得たものの、T・エルナンデスのゴール右下を狙ったキックはGKデ・ヘアに弾き出される。前半はこのままフィオレンティーナの1点リードで終了した。

 後半に入ると、54分に再びミランがPKを獲得。ファーサイドめがけた右コーナーキックをモラタが頭で折り返すと、キーンがマッテオ・ガッビアを倒して、ファウルと判定。今度はタミー・アブラハムがキッカーを務めたが、またしてもデ・ヘアがスーパーセーブを見せ、ゴール左下めがけたキックを止めて見せる。ミランとしてはまたも同点のチャンスを逃す形となった。

 2度のPK失敗により、ミランイレブンには不穏な雰囲気も漂ったが、60分にシンプルな攻撃で試合を振り出しに戻す。敵陣左サイドで前を向いたT・エルナンデスが左足でクロスボールを送ると、ファーサイドのスペースに走り込んだプリシッチがダイレクトでボレーシュートを沈める。プリシッチの4試合連続ゴールでミランが遂に追いついた。

 後半はミランが敵陣へ押し込む時間が増加。チャンスの数も増えていくが、GKデ・ヘアの好セーブも光り、逆転までは持ち込めない。すると73分、今度はデ・ヘアが攻撃面で貢献。ミランの最終ラインの裏めがけてロングボールを蹴り込むと、反応したキーンがダイレクトで落とし、待っていたアルベルト・グズムンドソンがワントラップから右足シュートを突き刺す。苦しい時間帯を凌いだフィオレンティーナが、少ないチャンスを活かして勝ち越しに成功した。

 試合はこのままタイムアップ。ミランのセリエAにおける連勝は「3」でストップし、8月24日に行われた第2節パルマ・カルチョ戦(●1−2)以来の黒星を喫した。チャンピオンズリーグも含めると公式戦連敗となっている。一方、フィオレンティーナはカンファレンスリーグを含めると連勝を飾り、セリエAでは2試合ぶりの勝利を掴んだ。

 この後、欧州各国主要リーグはインターナショナルマッチウィークに突入。次節、ミランは19日にホームでウディネーゼと、フィオレンティーナは20日に敵地でレッチェと、それぞれ対戦する。

【スコア】
フィオレンティーナ 2−1 ミラン

【得点者】
1−0 35分 ヤシン・アドリ(フィオレンティーナ)
1−1 60分 クリスティアン・プリシッチ(ミラン)
2−1 73分 アルベルト・グズムンドソン(フィオレンティーナ)

【VIOLA】 ACF FIORENTINA 88
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1693235163/
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中村敬斗、スーパーゴールで4戦連発!絶妙アシストも!伊東先発のS・ランスはモンペリエに4-2快勝(関連まとめ)

【サッカー】日本代表、中村敬斗が豪快ミドルで4戦連発弾! 完璧クロスでアシストも! S・ランス 6戦負けなし【フランス リーグアン】 [阿弥陀ヶ峰★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1728247509/
中村敬斗24-25第7節ゴール.jpg
1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2024/10/07(月) 05:45:09.11 ID:SF9+wDMx9.net

[10.6 リーグアン第7節 スタッド・ランス 4-2 モンペリエ]

スタッド・ランスは6日、リーグアン第7節のモンペリエ戦で4-2の勝利を収めた。FW中村敬斗はイングランド、スペイン、イタリア、フランス、ドイツの欧州5大リーグで日本人史上2人目となる同一シーズンでの4試合連続ゴールを記録。今季初アシストもマークし、FW伊東純也とともに先発出場して勝利に貢献した。中村と伊東はこのまま日本代表に合流し、サウジアラビア戦とオーストラリア戦の北中米W杯アジア最終予選序盤の大一番に臨む。

【動画】中村敬斗がスーパーミドルで4試合連続弾
 


中村は前半11分、伊東のスルーパスに反応したディアキテのクロスに飛び込んだが、ボールは後方を転がっていった。続く同22分にはインナーラップしたMFアタンガナ・エドアにスルーパスを出してチャンスを演出。エドアはゴール前に決定的なクロスを送ったが味方には合わなかった。

スタッド・ランスがゴールに迫り続けると前半25分、中村がペナルティエリア外のゴール正面やや左で相手のクリアを拾う。そのまま中央に切り込むと右足を一閃。ゴール左に豪快な一発を突き刺して4試合連続ゴールを達成した。欧州主要リーグではこれまでMF本田圭佑(オランダ)やFW古橋亨梧(スコットランド)などの日本人選手が同記録を達成。欧州5大リーグでは2021-22シーズンのMF奥川雅也に続く日本人史上2人目の同一シーズン4戦連発弾となった。

ただスタッド・ランスは前半37分にMFアルノー・ノルダンにミドルシュートを決められて1点差に詰め寄られた。同45+1分には伊東のクロスをムネツィが合わせたがGKディミトリ・ベルトーに阻まれ、2-1で試合を折り返した。

後半に入ると12分、中村はアシストでもチームに貢献した。左サイドでスローインを受けるとゴール前でフリーのディアキテにピンポイントクロスを送り、追加点を演出した。中村の今季個人成績は4ゴール1アシストとなり、開幕7試合で昨季の年間記録に並んだ。

中村と伊東は後半38分に揃って交代。スタッド・ランスは同45+1分に再びノルダンに決められ、再び1点差にされる。それでも直後にPKを獲得するとMFテディ・テウマがしっかりと決めて勝負あり。第2節から続く連続無敗を「6」に伸ばしながらの2連勝となった。ルカ・エルスネル新監督のもとで好調を維持し、4位で国際Aマッチウィークに突入する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4c665ca88ce3f7e8bc00f984eaa9dc89587e6cb




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マンU、アストン・ヴィラと0-0ドロー…公式戦5試合未勝利

マン・U、アストン・ヴィラとドローで公式戦5試合未勝利に
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2c10cd0fea93ecae3d2fcac68815909c78239fd
ブルーノ24-25第7節.jpg

マンチェスター・ユナイテッドは6日、プレミアリーグ第7節でアストン・ヴィラとのアウェー戦に臨んだ。

開幕から2勝1分け3敗の14位と苦しむマンチェスター・Uが、同4勝1分け1敗で5位につけるヴィラのホームに乗り込んだ。

前半は序盤から一進一退の攻防で推移する。マンチェスター・Uはラッシュフォードやガルナチョの仕掛けを軸にサイドアタックを試みるが、アタッキングサードでの質を欠いてなかなかチャンスを創出できない。一方のヴィラも縦に速い攻撃でゴールを狙うが、決定機創出には至らず。球際に厳しい攻防が続いた前半は0-0のまま終了する。

迎えた後半、負傷したマグワイアに代えてデ・リフトを投入したマンチェスター・Uに対し、ホームのヴィラはより攻撃の圧力を強めてワトキンスらがゴールに迫る。だが、なかなか先制点に結びつかない。

逆に、ラッシュフォードとホイルンドを下げてザークツィーとアントニーを投入したマンチェスター・Uは68分、ボックス左手前でFKを獲得。キッカーのブルーノ・フェルナンデスが直接狙うも、これはクロスバーに弾かれてゴールとはならない。

終盤にかけても両チーム共に勝ち点3を目指したが、最後までゴールは生まれず試合終了。両チームが勝ち点を分け合う結果となった。マンチェスター・Uはこれで公式戦5試合未勝利となっている。

† Red Devils Manchester United 1891 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1728220220/
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【戦術三笘】三笘薫、トッテナム戦で同点弾アシストなど2得点演出!2点差から3-2逆転勝利に貢献!(関連まとめ)

【サッカー】2発演出の三笘薫がブライトン2点ビハインドからの逆転勝利に貢献 トッテナムを下し日本代表合流へ【プレミアリーグ】 [阿弥陀ヶ峰★]
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三笘24-25第7節拍手.jpg
1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2024/10/07(月) 05:35:48.18 ID:SF9+wDMx9.net

[10.6 プレミアリーグ第7節 ブライトン 3-2 トッテナム]

プレミアリーグは6日に第7節を行った。MF三笘薫が所属するブライトンはトッテナムと対戦し、3-2で勝利。フル出場の三笘は2点ビハインドをひっくり返す2得点を演出し、逆転勝利に貢献した。

【動画】三笘薫が1点目に続き同点ゴールも演出
https://video.twimg.com/amplify_video/1842971154602246144/vid/avc1/1280x720/83M3MGoWDPpYpkup.mp4?tag=14

前節チェルシーに破れ、ファビアン・ヒュルツェラー新監督体制で公式戦初黒星を喫したブライトン。建て直しを目指して、ホームにトッテナムを迎えた。前半9分にDFアダム・ウェブスターが負傷というアクシデントが起きるなか、23分には失点。ブライトンの守備ラインを抜けたFWブレナン・ジョンソンにシュートを決められ、先制点を奪われた。

徐々に三笘のスイッチが入る一方、トッテナムに2失点目を食らう。前半23分にMFジェームズ・マディソンのミドルシュートを浴び、0-2と点差を広げられた。ブライトンは三笘の奮闘も1点決めることなく、後半に折り返した。

 後半3分、ブライトンは待望の1点を決める。起点は三笘が作り出した。左サイドから左足でクロスを上げると、相手がクリアミスしたボールをファーサイドのMFヤンクバ・ミンテが左足で仕留めた。

 さらに三笘が同点弾をアシストする。後半13分、PA手前から三笘のラストパスを収めたMFジョルジニオ・ルターが敵陣に入って左足シュート。ゴール右隅に決め切り、2-2と試合を振り出しに戻した。

 そして後半21分、ブライトンが試合をひっくり返す。右サイドのスローインから攻撃に出ると、ルターがPA右の深い位置からスライディングでクロス。ゴール前に詰めたFWダニー・ウェルベックが頭で押し込み、3-2と逆転に成功した。

前節の初黒星から建て直したブライトンが、価値ある勝ち点3を奪取。三笘は好調を維持したまま、北中米ワールドカップアジア最終予選に臨む日本代表に合流する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e759ffcc02f4e57c3ef44d7cea36fee3075dac3

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三笘薫、大逆転の主役! 前半2点差逆転「切り替えたのが良かった!」 逆転を呼び込むエースとして活躍!
https://news.yahoo.co.jp/articles/a80819c8992bf8ae56766e50768d70c0d542b5d0

◆プレミアリーグ第7節 ブライトン3―2トットナム(10月6日、英国・ブライトン・ファルマー・スタジアム)

 英国・プレミアリーグの第7節が前日に引き続き3試合行われ、日本代表MF三笘薫(27)が所属するブライトンはホームでトットナムと対戦。三笘はこの試合も定位置の1・5列目左サイドで開幕から7試合連続となるリーグ戦先発を果たした。

 昨季はホームで4―2勝利。しかもエースのソン・フンミンを故障で欠いたトットナム相手のホーム戦。前節のチェルシー戦で今季初黒星を喫したブライトンはどうしても連敗は避けたい試合。しかしその思惑とは逆に、前半は完全にトットナムが優勢に試合を進めた。

 前半22分のトットナム・ゴールはオフサイドで取り消しとなったが、その1分後、ソランケのスルーパスに飛びついたジョンソンが、ゴール前でGKと1対1の体勢に持ち込み、左足を合わせて先制した。

 1点ビハインドとなって、ブライトンが押し込んだ。三笘を中心にチャンスを作る。前半32分にはウェルベックに技ありの右足アウトで絶好のクロスを送り、あわや同点の場面を演出したが、ベテランFWがシュートをミス。さらに同37分にはヒンシェルウッドの頭めがけてピンポイントのクロスを放つが、このヘディングシュートも枠を外れた。

 しかし逆にマディソンのゴールでトットナムが2点目を追加。2−0でハーフタイムを迎え、ブライトンの2連敗は確定したかに見えた。

 ところが後半ブライトンは3点を奪って逆転に成功する。1点差に追いつく後半3分のミンテのゴールは三笘のクロスが起点。トットナムDFウドジェが触らなければアシストがついたプレーだった。

 そして三笘が立て続けに輝く。後半13分、今度はスルーパスを通してラターのゴールを見事にアシスト。ブライトンが同点に追いついた。

 試合後、三笘に何が前半の悪い流れを大きく変えたのかと尋ねると、「前半はまとまりがなかった。守備の強度も足りなかった。後半はしっかりと守備から入って、相手がライン高い分、そこはしっかり狙いました」と話して、トットナムの最終ラインの位置の高さの裏をつくプレーを虎視眈々と狙っていたことを明かした。

 そして3点目はベテラン・ウェルベックが後半24分に頭で押し込みゲット。ブライトンは強敵トットナムに2点リードされた試合をひっくり返し、3−2とすると、この1点差をしっかり守り切って勝ち点を「12」に伸ばし、リーグ6位に進出。

 三笘は「負けていれば11位。6位とは全然違う。メンタル的に大きいですね」と話して、自らが主役となってつかんだ逆転勝利の大きな勝ち点3の余韻にしばし浸った。
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posted by カルチョまとめ管理人 at 10:00 | 大阪 | Comment(26) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久保建英、アトレティコを個人技で圧倒!ソシエダはスチッチ劇的同点スーパー弾で追い付き1-1ドロー

久保建英がA・マドリーを個人技で圧倒!! 復調途上のソシエダ、新加入MFのスーパーゴールで勝ち点1獲得
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4c4903b4889965f51b73e8a5e6aa6d9a2e3c22f
久保建英24-25第9節ドリブル.jpg


[10.6 ラ・リーガ第9節 ソシエダ 1-1 A・マドリー]

 ラ・リーガは6日、第9節を各地で行い、MF久保建英所属のソシエダがアトレティコ・マドリーと1-1で引き分けた。4-3-3の右ウイングで先発出場した久保は個人技で打開する場面を多く作り、2試合連続のゴールとはならなかったものの終始存在感を発揮。チームは終盤の劇的なゴールで追いつき、不調の中でも勢いが出る勝ち点1獲得となった。

 9月28日のラ・リーガ前節バレンシア戦(○3-0)で今季2点目を決めたものの、今月3日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)アンデルレヒト戦(●1-2)では先発を外れ、負荷軽減のため後半45分間のプレーにとどまっていた久保。この日は今季4勝4分と無敗のA・マドリーをホームに迎えた中、公式戦2試合ぶりに先発に戻ってきた。

 ところが前半開始早々、A・マドリーに先制点を奪われた。相手のキックオフからセカンドボールを次々に拾われ、ボールを回されると、DFハビ・ガランの浮き球スルーパスに反応したFWアントワーヌ・グリーズマンのヒールパスからFWフリアン・アルバレスが左足一閃。グラウンダーのシュートをGKアレックス・レミロが触れられず、ゴールに入った。

 その後もA・マドリーが主導権を握ったが、ソシエダも久保の右サイドからなんとか応戦。久保には昨季ローン移籍でソシエダでプレーしていたハビ・ガランをはじめ、DFクレマン・ラングレ、DFホセ・マリア・ヒメネスが次々に寄せてきたが、巧みなフェイントを駆使しながらいなしていった。

 それでも味方の連動が足りず、大半の時間帯では孤軍奮闘状態。前半42分にようやく自身でハビ・ガランとラングレをかわし、ペナルティエリア内でカットインシュートを放ったが、これはGKヤン・オブラクにニアのコースを埋められ、得点には至らなかった。

 すると後半は昨季の前回対戦と同様、グリーズマンが自陣まで下がって久保を追う場面が増え、マッチアップがより厳しい状況に。チーム全体の攻撃はMFブライス・メンデスやMFアンデル・バレネチェアの投入によって徐々に活性化し、それに合わせて久保も切れ味を見せるが、なかなか決定機には至らない。

 それでもこの日の久保は終盤に入っても迫力が落ちず、後半35分にはハビ・ガランに引っ張られながらも強引にボールを縦に運び、ファウルを受けてイエローカードを誘発。その際に足を踏まれていったん治療を受けたが、無事にプレー続行となった。

 すると後半40分、ソシエダが劇的な形で追いついた。左サイドの高い位置でボールを奪ったFWミケル・オヤルサバルが斜め後ろに折り返すと、これを受けたMFルカ・スチッチが左足で意表を突いたダイレクトミドルシュート。ふわりとオブラクの上を超えてゴールに吸い込まれた。スチッチはこれが初ゴール。ザルツブルクから獲得したクロアチア代表MFがスーパーゴールでチームを救った。

 久保は後半アディショナルタイム1分、鋭いカットインから左足シュートを放ったものの、惜しくも枠を枠を外れ、同4分にも右サイド突破からクロスを上げたが、オヤルサバルのヘッドが枠を外れた。試合は1-1のままタイムアップ。ソシエダは今季初の連勝こそならなかったものの、終盤まで一貫して攻め立て、今季無敗の強敵相手に復調の兆しを感じさせる勝ち点1獲得となった。

※三笘選手出場のブライトン×トッテナム戦の記事などは10時ごろに投稿します。

※一部レスを追記しました。


【Real】久保建英応援スレ part1316【Sociedad】

http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1728144922/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 06:43 | 大阪 | Comment(31) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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