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横浜FM、10人のタイ王者ブリーラムに5-0完勝!ACLE2連勝で3位浮上 ACLE第4節(関連まとめ)

【サッカー】ACLE第4節 横浜FMがACLEで2勝目! 数的不利のブリーラムに5発完勝…A・ロペスは3戦連発 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730894060/
横浜FM24-25ACL第4節.jpg

1: 久太郎 ★ 2024/11/06(水) 20:54:20.40 ID:WoJp6Mt09.net

 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグフェーズ第4節が6日に行われ、横浜F・マリノス(日本)とブリーラム・ユナイテッド(タイ)が対戦した。

 アジアの頂点を懸けた戦いもリーグフェーズのちょうど真ん中にあたる第4節に突入した。昨シーズンの“ファイナリスト”でもある横浜FMは初戦で光州FC(韓国)に3−7で大敗したが、続く第2節では蔚山HD(韓国)に4−0で快勝。前節は山東泰山(中国)相手にリードを奪うも、試合終了間際に痛恨の失点を喫し、ここまで1勝1分1敗としている。2勝目を目指す今節はここまで無敗を維持している“タイ王者”ブリーラム・ユナイテッドをホームに迎える。

 横浜FMは開始早々の2分に決定機を迎える。左サイドをオーバーラップした加藤聖のクロスをボックス内のアンデルソン・ロペスが収めて左足を振り抜くも、相手GKが好セーブ。こぼれ球をヤン・マテウスがキープし、右から鋭いクロスを入れたがA・ロペスのシュートは枠を外れた。8分から9分にかけてはブリーラム・ユナイテッドに連続して決定機を作られたが、GK飯倉大樹が至近距離からの鋭いシュートをセーブし、先制点を与えない。

 序盤から白熱した展開が続く中、11分に試合の均衡が破れる。上島拓巳が右サイドの敵陣深くへ鋭いロングボールを送ると、これを収めた井上健太がカットインから右足を一閃。狙い澄ましたシュートがゴール右隅に吸い込まれ、横浜FMが先手を取った。27分にはジャン・クルードに危険なスライディングタックルを見舞ったブリーラム・ユナイテッドのササラック・ハイプラコーンにレッドカードが提示。横浜FMは数的優位というアドバンテージも手にした。

 試合を優位に進める横浜FMは42分、ヤン・マテウスの右CKに上島が頭で合わせると、ゴール方向に飛んだヘディングシュートが相手DFの腕を直撃。VARが介入した結果PKを獲得し、これをA・ロペスが冷静に沈めた。同選手はACLEで3戦連発となった。さらに45+3分には、加藤が左から上げたグラウンダーのクロスがGKニール・エザリッジの股を抜いてネットを揺らし、リードを3点に広げる。

 後半の立ち上がり、横浜FMは途中出場のタビナス・ジェファーソンの攻め上がりに手を焼くも、最終局面で粘り強い対応を続け、追撃の1点を許さない。すると57分、ジャン・クルードのスルーパスに抜け出したヤン・マテウスがクロスを送り、ゴール前でこれを収めたA・ロペスが反転から左足でネットに突き刺し4点差に。66分には西村拓真との連携で右サイドを突破した水沼宏太の低いクロスに植中朝日がダイレクトで合わせ、さらにリードを広げた。

 その後の横浜FMは途中出場の選手が躍動感あふれるパフォーマンスを披露しつつ、ブリーラムにチャンスを与えることなく優位に試合を進める。追加点こそ奪えなかったものの、後半アディショナルタイムまで果敢に攻め続け、このまま5−0で試合を締め括った。横浜FMはACLEで2勝目を手にし、ブリーラム・ユナイテッドは初黒星となっている。

 次節、横浜FMは27日に浦項スティーラース(韓国)と、ブリーラム・ユナイテッドは川崎フロンターレ(日本)といずれもホームで対戦する。

【スコア】
横浜F・マリノス 5−0 ブリーラム・ユナイテッド

【得点者】
1−0 11分 井上健太(横浜F・マリノス)
2−0 45+1分 アンデルソン・ロペス(PK/横浜F・マリノス)
3−0 45+3分 加藤聖(横浜F・マリノス)
4−0 57分 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)
5−0 66分 植中朝日(横浜F・マリノス)

https://news.yahoo.co.jp/articles/baaa31809d88e33a4ec137460c03247d2c7ea125



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J1福岡サポーター団体、クラブに猛抗議…鳥栖で「パワハラ解任」金明輝氏の新監督就任の報道を受け(関連まとめ)

【J1】福岡のサポーター団体がクラブに猛抗議 鳥栖で「パワハラ解任」金明輝新監督の就任報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/82d609b31b0a608f5f5ecb54f275238f4562c3d7
キムミョンヒHC.jpg


 FC町田ゼルビアの金明輝(キム・ミョンヒ)ヘッドコーチ(HC=43)が、アビスパ福岡の来季新監督に就任することが報道されたことを受け、福岡最大のサポーター団体「ウルトラオブリ」が公式Xで「後任監督人事の報道について」と題して発信し、クラブに異例とも言える猛抗議を行った。

 ツイッターを通じて「一部マスメディアにて報道されておりますアビスパ福岡の後任監督候補につきまして、我々ウルトラオブリはクラブに対して慎重な判断を求めます。現在報道されている監督人事に対しては疑問を抱かざるを得ません…」などと危惧し、指揮官人事白紙撤回を訴えた。これに対してフォロワーからは「賛同します」など多くの意見が寄せられた。

 金HCを巡っては21年12月、Jリーグから選手やスタッフへの行き過ぎたパワーハラスメント行為があったと認定され、翌22年1月にサガン鳥栖監督を契約解除されていた。

 当時のJリーグ村井満チェアマンが「動機のいかんによらず、理由のいかんによらず、ハラスメント、暴言や暴力は一切許されないをJリーグとしては確認したいと思っております」と言及する騒動に発展し、九州サッカー界に大きな衝撃を与えていた。以来の復帰が隣県福岡となる。

 厳罰を受け、指導者ライセンスがS級からA級に降格されたが、社会奉仕活動への参加などを経て22年から町田HCに就任。翌23年のJ1昇格に貢献し、今季も一時首位を走ったチームを支えた。その間、異例のS級ライセンス再取得。2年ぶりに監督資格を取り戻していた。

 一方、パワハラ解任歴への社会の風当たりは依然として強く、チーム強化の指導実績は申し分ないが、クラブの決断に批判が相次いでいた。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16796
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1730809475/
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日本代表DF伊藤洋輝、中足骨を再手術し長期離脱へ バイエルンが発表

【サッカー】伊藤洋輝、戦列離脱長期化へ…バイエルンが中足骨の再手術を発表 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730848421/
伊藤洋輝24-25練習.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/11/06(水) 08:13:41.01 ID:WoJp6Mt09.net

バイエルン・ミュンヘンに所属する日本代表DF伊藤洋輝の戦列復帰が先延ばしになるようだ。クラブは同選手が再手術を受けたことを発表している。

今夏にシュトゥットガルトからバイエルンに渡った伊藤は7月末のプレシーズンマッチで中足骨を骨折。当初は全治2〜3カ月と伝えられ、先月4日にはボールを使ったトレーニングやスプリントなどを再開したことで近々のチーム練習への合流が期待されていた。

しかし、どうやら回復は順調に進んでいなかった模様。バイエルンは5日、公式ウェブサイトを通じて「伊藤洋輝は再び中足骨の手術を受ける必要性が生じた。手術は本日火曜日に行われ、無事に終了した。これによりFCバイエルンのDFは当分の間は再び欠席となり、できるだけ早くリハビリ・プログラムを再開する予定となる」と伝えている。

クラブのクリストフ・フロイントSD(スポーツディレクター)は先日の記者会見で伊藤の状態について「(11月の)インターナショナルウィークまでさらに前進していけることを楽観視しており、その後には徐々に(チーム練習に)参加できるようになることを願う」と言及。しかしながら、同選手が再手術を受けたことで、その希望は叶わないかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/924e4e78832b2c93baf123cec397dde61f87c218



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川崎、上海海港に3-1快勝でACLE2勝目!家長昭博は先制弾も終盤退場 ACLE第4節(関連まとめ)

【サッカー】川崎FがACLE2勝目! 上海海港を3発撃破で公式戦6試合ぶり白星 [久太郎★]
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家長24-25ACLE第4節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2024/11/05(火) 20:59:34.46 ID:BlKuCbAW9.net

AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は5日にリーグステージ第4節が行われ、川崎フロンターレはホームで上海海港(中国)と対戦した。

3試合を終えて1勝2敗で10位に位置する川崎F。ラウンド16進出には上位8チームに入る必要があるため、今節はなんとしても勝利しておきたいところ。そんな一戦に向けては、直近の明治安田J1リーグ第35節の鹿島アントラーズ戦から先発メンバーを5人変更。ファンウェルメスケルケン際、丸山祐市、瀬川祐輔、エリソン、遠野大弥を起用した。なお、前節の上海申花戦で退場したマルシーニョは、2試合の出場停止処分で欠場となっている。

昨季まで横浜F・マリノスを指揮していたケヴィン・マスカット監督率いる中国リーグ王者の上海海港に対して、川崎Fはいきなり2点のリードを奪う。まずは12分、三浦颯太が左サイドでボールを持つと縦に仕掛けてボックス左深い位置まで侵攻してクロス。これは相手DFにクリアされたものの、跳ね返りをボックスやや左浅い位置の家長が右足ボレーでゴール右に突き刺した。

さらに13分、セカンドボールを回収した山本悠樹の縦パスをボックス右手前で受けた橘田健人が左に横パス。これをエリソンがダイレクトでシュートを放ち、GKイエン・ジュンリンが弾いたボールを瀬川がプッシュした。

2点を先行し、その後も中国王者相手に優位に試合を進める川崎Fは33分、自陣でのボール奪取から山本の1本のロングパスでエリソンが相手の背後をとり、ボックス左に侵攻。キープで時間を作って中央にパスを送ると、手前の瀬川はスルー。ファンウェルメスケルケン際が右足を振り抜いて仕留めた。

順調な試合運びで3点を奪った川崎F。後半に入ると、攻勢を強めた上海海港にチャンスを作られる。54分、左サイドでのショートコーナーからマティアス・バルガスのクロスをワン・シェンチャオにゴール前フリーでのヘディングシュートを許す。だが、抑えられなかったボールはゴール頭上を通過し、難を逃れた。

67分にも上海海港にゴールを脅かされる。M・バルガスからパスを受けたヤン・シーユエンがボックス右からクロス。これもフリーでグスタボに頭で合わせられるも、ゴール右外へと外れた。

後半は上海海港に押し込まれる時間帯が続くも、相手の決定力不足もあり、3点リードをキープしたまま試合は終盤に。このまま無失点勝利で終わりたかったが、83分にM・バルガスに強烈なミドルシュートを打ち込まれて1点を返された。

2点差に縮められた川崎Fはその後、家長が86分に遅延行為、90分には相手のリスタートを邪魔したことでそれぞれイエローカードを貰い、退場処分になるも、試合は3-1でクローズ。公式戦6試合ぶり白星でACLE2勝目を挙げている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/24c41b35b80b406b2e9d16eb932193db64a4fe50



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アーセナル、MFライスが負傷しCLインテル戦欠場へ…一方でウーデゴールが復帰に近づく

アーセナルに大打撃!ライスが負傷でCLインテル戦欠場へ…一方でウーデゴールが復帰に近づく朗報も
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3f0efd009525614ee97f47a70b5d14ce3903809
ライス24-25うつむく.jpg

アーセナルMFデクラン・ライスは、負傷で離脱することになった。

2023年夏にクラブ史上最高額でアーセナルに加入したライス。中盤のキーマンとして昨シーズンのプレミアリーグ優勝争いを牽引すると、今シーズンもチームの主力として出場停止を除きチャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグの試合すべてで先発出場している。

しかし、ライスは6日のCLリーグフェーズ第4節のインテル戦の遠征メンバーから外れている。ミケル・アルテタ監督は会見で「デクランはニューカッスルとの前回の試合で負傷した。あの試合でフル出場することは可能だったが、ここ数日間良い感じではなかった。木曜日に彼の状態を評価し、チェルシー戦でプレーできるか確認することになる」とコメントした。

一方で、主将マルティン・ウーデゴールは復帰に近づいている模様。9月のインターナショナルウィークで足首を負傷してから離脱が続いているものの、インテル戦を前にしたトレーニングでチームメイトとともに汗を流す姿が目撃されていた。

アルテタ監督はウーデゴールについて、「彼の復帰は最高だよ。今日、負傷後初めて我々とトレーニングをした。予想よりも少し早いが、一緒にできたのは素晴らしいね。明日彼を起用できるかは、これから決める」と喜びを語っている。

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2402】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1730711562/
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南野途中出場のモナコ、ボローニャに勝利!CL開幕4試合を3勝1分の好発進 CL第4節(関連まとめ)

モナコがボローニャに辛勝、CL開幕4試合を3勝1分の好発進!! 南野拓実は途中出場
https://news.yahoo.co.jp/articles/874acaf897206a87ebb7e5aa8acc4fcff3b1f58d
南野24-25CL第4節.jpg

[11.5 欧州CL第4節 ボローニャ 0-1 モナコ]

 モナコは5日、UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第4節でボローニャと対戦して1-0で勝利した。MF南野拓実は後半26分からの途中出場となった。

 前半19分、モナコは右CKからDFウィルフリード・シンゴがGKウカシュ・スコルプスキと競り合うと、ボールがゴールネットに吸い込まれた。一時は先制ゴールかと思われたが、VARの介入を経てシンゴのファウルとなり、得点が取り消された。

 一方のボローニャは前半41分にFWサンティアゴ・カストロがペナルティエリア内右から右足を振ると、ボールは両サイドのポストに当たってゴールイン。ただ直前のプレーでMFダン・エンドイェがオフサイドポジションだったため、副審の旗が上がってこちらも得点は認められなかった。

 後半はボローニャが優勢の展開となる中、後半26分に南野が投入された。ただその後は両チームともに決定機が生まれず、時間が経過していった。

 それでも後半42分、モナコの左CKをPA内中央でFWブレール・エンボロが触れたボールがファーサイドに流れたところ、DFティロ・ケーラーが右足で合わせて値千金の先制ゴールを決めた。試合はそのまま終わり、モナコが開幕4試合を3勝1分の好発進とした。


【サッカー】UEFA-CL第4節 レアル×ミラン、スポルティング×マンC、リバプール×レバークーゼン等 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730844107/
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リバプール、ディアス圧巻ハットなどレバークーゼンを4発粉砕!CL4連勝で暫定首位浮上(関連まとめ)

ディアスのハットなど後半4発のリバプールがシャビ・アロンソ率いるレバークーゼンに完勝! CL4連勝で暫定首位浮上【CL】
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1aeef305f01dbf3ea0119ffaef5fd182cafcd3b
ディアス24-25CL第4節ゴール.jpg


チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節、リバプールvsレバークーゼンが5日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが4-0で完勝した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。

CL3連勝スタートを飾った好調のリバプールは、プレミアリーグでも直近のブライトン戦を2-1の逆転で制し、わずか1節での首位奪還に成功した。その一戦から中2日のブンデスリーガ王者との大一番では先発2人を変更。ソボスライとヌニェスに代えてカーティス・ジョーンズ、ルイス・ディアスを起用した。

一方、CLでは2勝1分けの無敗と同じく好調を維持するレバークーゼン。ただ、リーグ戦ではブレーメン、シュツットガルト相手に連続ドローと勝ち切れない試合が続く。指揮官としてアンフィールド初帰還となったシャビ・アロンソ監督はその古巣初対戦へ先発2人を変更。ムキエレとアンドリッヒに代えてアレイシ・ガルシア、パラシオスを起用した。

普段通りの[4-2-3-1]で臨んだリバプール対して、レバークーゼンは中盤にセントラルMF3人を起用した[3-5-2]でスタート。開始直後にボニフェイス、ガクポと最前線のアタッカーがシュートを打ち合うオープンな展開に。

以降は共に後方からボールを動かしつつ、切り替えやカウンターの精度で勝るホームチームがより効果的にフィニッシュへ持ち込み、カーティス・ジョーンズの際どい枠内シュートなどでゴールに迫っていく。

それでも、前半半ばから終盤にかけてはレバークーゼンが攻守に修正を施して押し返し、試合は膠着状態に陥る。

レバークーゼンはボニフェイスの機動力を活かした仕掛けやグリマルドのミドルシュート、リバプールは引き続きカウンターやアレクサンダー=アーノルドの正確なキックを活かした大きな展開からチャンスを窺う。前半終了間際にはサラーのカットインシュート、ハンドで取り消されたフリンポンのゴールと互いにゴールへ迫ったが、がっぷり四つの強豪対決はゴールレスで後半へ折り返しとなった。

後半はハーフタイムの修正によってホームのリバプールが主導権を握って押し込む展開が続く。ただ、ボックス付近でのシュートチャンスはことごとく相手の体を張ったブロックに遭う。さらに、58分にはグラフェンベルフの中央突破からボックス右で浮いたサラーに決定機が訪れるが、右足シュートを枠に飛ばせず。

それでも、攻勢を続けるホームチームは61分、アレクサンダー=アーノルドからの斜めのパスを前線から中盤に落ちたカーティス・ジョーンズが引き取り、逆に2列目からゴール前へ飛び出したディアスへ完璧なラストパスを供給。これでGKと一対一となったコロンビア代表FWが見事なループシュートを流し込んだ。

鮮やかな中央での崩しによって先制に成功したリバプールは、その2分後にもゴールをこじ開ける。63分、カウンターから右サイドでボールを受けたサラーが絶妙なクロスを供給すると、ファーにフリーで飛び込んだガクポがヘディングシュートを叩き込んだ。当初、オフサイド判定となったが、VARのレビューによってゴールが支持された。

この連続ゴールによって完全にペースを掴んだリバプールは、互いに選手を入れ替えた後半終盤にかけても主導権を掌握。83分には再びサラーの右クロスをファーで収めたディアスが冷静にゴールへ蹴り込んでトドメの3点目を奪取。

その後、一矢報いたいレバークーゼンの決定機をGKケレハーの見事な連続セーブで凌ぐと、試合終了間際には鮮やかなロングカウンターからヌニェスのシュートのこぼれ球をディアスが冷静に押し込んでハットトリックまで達成した。

前半はイーブンも後半に修正力と地力の差を見せつけたリバプールが、シャビ・アロンソ率いるレバークーゼンに今大会初黒星を与えてCL4連勝を達成。暫定首位に浮上している。

リバプール 4-0 レバークーゼン
【リバプール】
ルイス・ディアス(後16、後38、後47)
ガクポ(後18)

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旗手怜央、ライプツィヒ相手にCL初ゴール!セルティックは3-1逆転勝利 CL第4節(関連まとめ)

【サッカー】CL第4節 旗手怜央が日本人15人目のCL初ゴール!セルティックが3発逆転でライプツィヒ撃破! [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730843904/
旗手24-25CL第4節ゴール.jpg

1: 久太郎 ★ 2024/11/06(水) 06:58:24.63 ID:WoJp6Mt09.net

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節が5日に行われ、セルティック(スコットランド)とライプツィヒ(ドイツ)が対戦した。

 ホームのセルティックは、今大会の初戦でスロヴァン・ブラチスラヴァに5得点を奪って勝利したが、第2節はドルトムントに1−7で敗戦。第3節のアタランタ戦はスコアレスドローに終わり、ここまで1勝1分1敗となっている。対するライプツィヒは、第1節でアトレティコ・マドリード、第2節でユヴェントス、第3節でリヴァプールに敗れ、開幕3連敗で今節に臨んだ。

 日本代表MF旗手怜央、FW前田大然、FW古橋亨梧が3人揃って先発した一戦。先制に成功したのはライプツィヒだった。コーナーキックをケヴィン・カンプルが蹴ると、ニアサイドでコースが変わり、クリストフ・バウムガルトナーが合わせてゴールネットを揺らした。

 リードを奪われたセルティックだったが、35分に見事なゴールが決まる。右サイドでパスを受けたニコラス・ゲリット・キューンがドリブルでカットイン。ペナルティエリア手前からカーブをかけたボールを蹴ると、美しい軌道を描き、ポストに当たってゴールに吸い込まれた。

 同点弾で勢いづいたセルティックは前半アディショナルタイム、旗手が左サイド深い位置までドリブルで侵入すると、駆け上がったグレッグ・テイラーにパスを通し、テイラーがゴール前へラストパス。ニアサイドにいた前田は合わせられなかったが、キューンがゴールに押し込み、前半のうちに逆転に成功した。

 後半に入り、72分にセルティックがリードを広げる。キューンの背後をオーバーラップしたアリスター・ジョンストンが右サイドから低いクロスを入れると、GKがファンブル。ゴール前に走り込んでいた旗手が素早く反応してゴールに押し込んだ。旗手の日本人史上15人目となるCL初ゴールでセルティックが2点差とする。

 後半アディショナルタイムには前田がゴールネットを揺らすが、オフサイドで得点は認められず。それでも、セルティックはこのまま3−1で勝利し、今大会の成績を2勝1分1敗とした。一方、敗れたライプツィヒは4連敗となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/612cbbd26d240e9fb789da9712b72e76ae75aaef



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レアル、ミランに1-3敗戦でCL17位後退…エンバペ加入&クロース退団から機能不全続き危機的状況に CL第4節(関連まとめ)

【サッカー】UEFA-CL第4節 レアル×ミラン、スポルティング×マンC、リバプール×レバークーゼン等 [久太郎★]
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エンバペ24-25CL第4節.jpg
4: 久太郎 ★ 2024/11/06(水) 07:02:38.26 ID:WoJp6Mt09.net

>>1
クラシコ0-4に続きミランに1-3で敗戦!エンバペ加入&クロース退団から機能不全続くレアル・マドリー、危機的状況に突入

5日のチャンピオンズリーグ(CL1)・リーグフェーズ第4節、サンティアゴ・ベルナベウを舞台としたレアル・マドリー対ミランは3-1でミランの勝利に終わった。

CL15回優勝のマドリーとそれに続く7回優勝のミラン……合計22回優勝を果たしている両チームの対戦だ。

マドリーはリュディガーとロドリゴが負傷から復帰して、離脱者はクルトワ、アラバ、カルバハルの3人のみに。前試合のクラシコを0-4で落とすなど、低調なパフォーマンスが続くチームを何とか上向かせたいアンチェロッティ監督は、GKルニン、DFルーカス・バスケス、ミリトン、リュディガー、メンディ、MFバルベルデ、チュアメニ、モドリッチ、ベリンガム、FWエンバペ、ヴィニシウスを先発させて、フラットな4-4-2を採用している。

エンバペ加入&クロース引退後、まだまだその調律が終わる気配のないマドリーは前半、再びひどい不協和音を出してしまった。攻撃ではヴィニシウス&エンバペを中心とした連係が合わず、守備では規律立ったプレスをかけられずにレオンを中心とした速攻を何度となく許していると、12分にまたも先制点を献上。CKから、チュアメニのマークを外したティアウにヘディングシュートを決められている。

CLでリール戦(0-1)、ドルトムント戦(5-2)に続いてまたも先制を許したマドリーは、ここからギアを上げようと試みる。すると21分、ヴィニシウスがペナルティーエリア内でエメルソンに倒されてPKを獲得。ヴィニシウス自身がキッカーを務めると、メニャンの動きを見極めてから、タイミングを外したシュートを枠内右に沈めている。

だがマドリーのギアは完全に上がりきらず、39分に再びミランのゴールを許す。フォンセカ監督のチームは、チュアメニのやる気のない縦パスを奪取してからショートカウンターを発動。レオンのシュートはGKルニンに弾かれたものの、こぼれ球に詰めたモラタがネットを揺らした。2015年にはユヴェントスの選手として、ベルナベウで2得点を決めてマドリーをCL敗退に追いやったモラタは、下部組織で過ごしたクラブと通算13試合を戦い7得点を決めている。

またもビハインドを負ったマドリーは43分、ミリトンのスルーパスからエンバペが強烈なスピードでDFラインを突破。そのままペナルティーエリア内に入り込んだものの、シュートはメニャンに止められた。試合は1-2で折り返しを迎えた。

ハーフタイム、アンチェロッティ監督は交代カードを2枚切り、チュアメニ&バルベルデを下げてカマヴィンガ&ブラヒムを投入。2失点に絡み、ゲームメイクでも力を発揮できないチュアメニは、スピーカーからその名が呼ばれると大ブーイングを浴びせられていた。

迎えた後半、マドリーの調子は上向かない。ミラン陣地でボールを持ちながらも相手の堅守を打開する術を持たず、逆に速攻から何度も決定機を許した。ミランは53分、レオンがヘディングシュートで3点目をうかがうも、これは横っ飛びしたルニンの片手セーブに阻まれている。

アンチェロッティ監督は63分にモドリッチとの交代でセバジョスをピッチに立たせる。だが、その効果もほとんどなく、74分についにミランのゴールを許した。レオンにルーカス・バスケスが守る右サイドを突破されると、折り返されたボールからラインデルスにシュートを決められている。

情けないマドリーに対して、辛辣な指笛が響き渡るベルナベウ。アンチェロッティ監督は75分に最後の交代枠を使い、メンディ&ベリンガムをロドリゴ&フラン・ガルシアに代えた。すると81分、セットプレーの流れからリュディガーがシュートを決めて、いつもの劇点逆転勝利への狼煙を上げたかに思えたが、これはロドリゴのオフサイドをとられてゴール取り消しに。結局マドリーは2点ビハインドのまま試合終了を迎え、クラシコに続く敗戦を喫した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/796da00e766248acec96ad073c6f5af9bc42c996



レアル・マドリード 1−3 ミラン
[得点者]
マリック・ティアウ   (前半12分)ミラン
ビニシウス・ジュニオール(前半23分)レアル PK
アルバロ・モラタ    (前半39分)ミラン
タイアニ・ラインデルス (後半28分)ミラン
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/category/cl/game/241105016/summary?gk=41
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マンC、公式戦3連敗…スポルティングがギェケレシュのハットなど4-1大勝!守田英正は失点絡むも奮闘(関連まとめ)

マンCがCL大敗、公式戦3連敗に…スポルティングはギェケレシュのハット含む4発勝利、守田は失点に絡むも奮闘
https://news.yahoo.co.jp/articles/009c685a42d01ddcec6a16566a922395acd4d8f8
ギェケレシュ24-25CL第4節.jpg

[11.5 欧州CLリーグフェーズ第4節 スポルティング 4-1 マンチェスター・C]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のリーグフェーズ第4節が5日に開催された。MF守田英正が所属するスポルティングとマンチェスター・シティの対戦は、スポルティングが4-1で勝利。クラブ史上初の欧州CLで4試合無敗。先発出場の守田は後半29分までプレーした。

 2日のプレミアリーグ第10節でリーグ戦33試合ぶりの黒星を喫したシティ。それでも欧州CLに敗戦の雰囲気は持ち込まず、開始4分に先制する。MFフィル・フォーデンが守田からボールを奪ってそのままPA内へ。左足シュートを決め切り、早々に得点を奪った。

 追いかけるスポルティングの攻撃が実ったのは前半38分。MFジオバニー・クエンダのスルーパスに反応したFWビクトル・ギェケレシュがPA内に進入し、左足シュートを決め切る。1-1と同点に追いついて、後半に折り返した。

 後半に入ると、一気に形勢が逆転する。後半1分、スポルティングは左サイドから切り崩し、スルーパスに反応したMFマキシ・アラウージョが左足シュートをゴールに突き刺す。2-1と試合をひっくり返した。

 さらにスポルティングは後半4分、MFフランシスコ・トリンコンが敵陣内でDFヨシュコ・グバルディオールに倒され、PKを獲得。ギェケレシュが冷静に決め、3-1と点差を広げた。

 後半20分、シティは勢いを取り戻す決定機。DFウスマン・ディオマンデのハンドでPKを獲得する。FWアーリング・ハーランドがキッカーを務め、左足シュートを放つが、まさかのクロスバー直撃。痛恨の失敗となった。

 スポルティングは後半29分に3枚替えを行い、守田もこのタイミングで下がった。シティも32分に2枚替えを敢行。この交代策で勢いに乗ったのはスポルティングだった。

 後半34分、スポルティングはFWジェニー・カタモがMFマテウス・ヌネスからボールを奪い、そのまま敵陣内に入り込む。すると、自身の失態を取り返そうとしたヌネスに倒されてPK獲得。再びギェケレシュがキッカーを務めると、豪快に決め切ってハットトリック達成。4-1と3点差にした。

 試合はそのまま終了し、スポルティングが4-1で勝利。シティは今大会初黒星を喫し、3年3か月ぶりの公式戦3連敗となった。


スポルティングCP 4−1 マンチェスター・シティ
[得点者]
フィル・フォーデン   (前半04分)マンC
ビクトル・ギェケレシュ (前半38分)スポルティング
マキシミリアノ・アラウホ(後半01分)スポルティング
ビクトル・ギェケレシュ (後半04分)スポルティング PK
ビクトル・ギェケレシュ (後半35分)スポルティング PK
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※守田英正は先発し後半30分で交代

【サッカー】UEFA-CL第4節 レアル×ミラン、スポルティング×マンC、リバプール×レバークーゼン等 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730844107/
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