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元仏代表FWベンゼマ、年俸300億円も引退を検討か?古巣レアルのアンバサダー就任で合意か

【サッカー】36才ベンゼマ、サウジで年俸300億円も引退検討 古巣レアル・マドリー復帰で合意か [ゴアマガラ★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1734608131/
ベンゼマサウジ.jpg
1: ゴアマガラ ★ 2024/12/19(木) 20:35:31.94 ID:DSseVZUU9.net

2023年にレアル・マドリーからサウジアビアのアル・イティハドに移籍した元フランス代表FWカリム・ベンゼマ。

36才になった彼はサウジで年俸2億ユーロ(324億円)を得ており、2026年6月末までの契約がある。

ただ、『Relevo』によれば、ベンゼマはすでに現役引退を検討しており、古巣レアルへの復帰を予定しているという。

ベンゼマはアル・イティハドとの契約を切り上げて、2025年夏に引退することも考えているとのこと。

その理由は、暑さのために午後7時から練習を行うなどサウジでのルーチンに飽き始めており、精神的な疲労も重なっているためだとか。

引退後は古巣レアルに復帰することが予定されており、中東地区を担当するクラブアンバサダー就任ですでに合意しているとも。

ベンゼマはレアルのフロレンティーノ・ペレス会長と良好な関係を保っており、サッカーを超えた絆は健在だとか。

また、レアルはスペインスーパーカップが行われたサウジで地元企業との会合を行うなど中東市場のマーケティングを注視しており、そういう意味でもベンゼマの存在は重要になりえるとのこと。

https://qoly.jp/2024/12/17/ebva8u5b-iks-1
https://qoly.jp/files/245b87a7-0c50-0026-5a63-d15cbeb17bec.webp?noresize=1



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レアル・マドリード、インターコンチネンタル杯優勝!エンバペ1G1Aなどパチューカに3-0快勝し初代王者に

Rマドリード初代王者に! インターコンチネンタル杯決勝でパチューカに快勝 戦列復帰エムバペが1G1A
https://news.yahoo.co.jp/articles/e88b3be04892dcb06e02baddac0ac0078bf188a1
レアルIC杯2024有償.jpg


◇インターコンチネンタル杯決勝 Rマドリード3―0パチューカ(2024年12月18日 カタール・ルサイル)

 旧クラブW杯に代わって新設されたインターコンチネンタル杯決勝が18日、カタール・ルサイルスタジアムで行われ、欧州チャンピオンズリーグ(CL)王者レアル・マドリード(スペイン)が北中米カリブ海チャンピオンズ杯王者パチューカ(メキシコ)に3―0で勝利し、初代王者に輝いた。戦列復帰したフランス代表FWキリアン・エムバペ(25)が先制点を含む1得点1アシストと活躍した。

 決勝からの登場となるRマドリードは、左太腿のケガで欠場する可能性もあったFWエムバペが先発出場。前日FIFA男子最優秀選手に初選出されたFWビニシウスやMFベリンガムら主力もスタメン入り。MFモドリッチはベンチスタートとなった。

 試合は序盤攻め込まれる場面もあったが守護神GKクルトワが好守でゴール死守。すると徐々に攻撃のリズムが生まれ前半37分、MFベリンガムからのスルーパスに抜け出したFWビニシウスが飛び出してきた相手GKをかわし縦に突破。そのまま左サイドから中央へ折り返し、最後はゴール前のFWエムバペが左足で押し込み待望の先制ゴール。1―0で後半へ折り返した。

 後半8分には追加点。FWエムバペからのパスを受けたFWロドリゴがドリブルで相手を翻弄。右から中央へと持ち出し、最後はペナルティエリア手前で右足を一閃。綺麗な弾道のシュートをネットに突き刺し、2―0とリードを広げた。

 2点差となったアンチェロッティ監督は同17分、FWエムバペを“お役御免”とばかりに早々に途中交代。多くのRマドリードサポーターが駆けつけたスタンドからは大きな拍手が送られた。さらに同25分、MFモドリッチがFWロドリゴに代わって途中出場。18年にはバロンドールを受賞したスター選手の登場にスタンドから大きな歓声が上がった。

 そして同38分、FWビニシウスがPKで3点目。前線“3トップ”がそろい踏みで北中米カリブ海チャンピオンズ杯王者に快勝し、UEFAスーパー杯に続き今季2つ目のタイトルを獲得。アンチェロッティ監督はRマドリードでの通算タイトル数が「15」となり、指揮官としてクラブ歴代最多タイトル獲得の新記録を樹立した。

 インターコンチネンタル杯は、来年から4年ごとの開催に変更されたクラブW杯に代わり新設。今大会はRマドリード、パチューカの他にアジアCL王者アルアイン(UAE)、オセアニアCL王者オークランド(ニュージーランド)、アフリカCL王者アルアハリ(エジプト)、南米王者ボタフォゴ(ブラジル)といった各大陸王者6チームが参加。初戦は9月22日にアルアインがホームでオークランドに6―2で勝利。2試合の準々決勝はアルアハリがアルアインに3―0、パチューカがボタフォゴに3―0で勝利。1試合の準決勝ではパチューカがアルアハリを0―0のまま突入したPK戦を6―5で制し、決勝へと駒を進めていた。

【DAZN】FIFAインターコンチネンタルカップ決勝
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/livefoot/1734541084/
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J3再出発の鹿児島、相馬直樹氏の新GM兼監督就任を正式発表「大きなポテンシャルがある」

J3から再出発する鹿児島、相馬直樹氏のGM兼監督就任を正式発表「大きなポテンシャルがある」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0b4350cb31f0e8d0a4d5b24ea95daab31a80cd9
相馬監督大宮.jpg

 鹿児島ユナイテッドFCは19日、内定段階だった相馬直樹氏のゼネラルマネージャー(GM)兼トップチーム監督就任を正式発表した。

 1971年7月19日生まれの相馬氏は現在53歳。現役時代は鹿島アントラーズや東京ヴェルディ、そして日本代表としてフランスW杯でもプレーした同氏は、プロキャリア最後のクラブとなった川崎フロンターレの育成組織で指導者キャリアを始めると、トップレベルではFC町田ゼルビア、川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ、大宮アルディージャを指揮している。

 今シーズンに5年ぶりのJ2リーグ復帰を果たした中、序盤戦から低迷すると、途中の監督交代でも悪い流れを断ち切ることができず、7勝9分22敗と1年でのJ3リーグ降格が決定した鹿児島ユナイテッドFC。GM兼監督として立て直しを任された相馬氏は、クラブ公式サイトにてコメントを残している。

「鹿児島ユナイテッドFCをいつも応援してくださるファン、サポーターのみなさま、いつも力強いバックアップをしてくださるホームタウン、スポンサーのみなさま、はじめまして。このたびGM兼監督に就任した相馬直樹です。J3からの再出発となりますが、この鹿児島には大きなポテンシャルがあると感じております。創設10年から新たな10年へ。その第一歩をJ2復帰で示せるよう覚悟を持ってチームを前に進めていきます。そのために、一日一日、一試合一試合、一瞬一瞬に向き合い、どんな時でも熱く闘います。鹿児島を愛するみなさま、サッカーの力で一つになりましょう。どうぞよろしくお願いいたします」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16889
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1734580626/
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元日本代表MF清武弘嗣、C大阪を契約満了で退団「最高な10年だったと思います」(関連まとめ)

C大阪、MF清武弘嗣との契約満了を発表 35歳の元日本代表「最高な10年だったと思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/eeee2ba24cb903c989b6e5138b3f57fbe979bda3
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 J1セレッソ大阪は12月19日、元日本代表MF清武弘嗣との契約について、2024シーズンをもって契約満了となることを発表した。今季途中からサガン鳥栖へ期限付き移籍していたなか、計10年半在籍したクラブを去ることになり、「最高な10年だったと思います」とコメントしている。

 35歳の清武は2010年にプロキャリアをスタートした大分トリニータからC大阪入り。12年夏までプレーし、その後は海外クラブでプレーした。17年からはC大阪へ復帰し、7シーズン半在籍。トータルでは10年半の在籍となった。近年は怪我の影響もあり出番が減少し、今季途中からは鳥栖へ期限付き移籍し、10試合1得点の成績だった。

 同選手はC大阪を通じて「セレッソ大阪に関わる全ての方々に感謝しかないという事です。どんな時も温かく応援してくれて、どんな時も励ましてくれて、キヨがいるから、キヨと一緒に、と声をかけてくれて感謝しています。この温かい応援があったからこそ、10年もセレッソ大阪でプレーする事ができました。また、たくさんのかけがえのない大好きな仲間達にも出会えて最高な10年だったと思います」とコメントしている。

 また鳥栖からも、期限付き移籍期間満了に伴い「J1残留を果たせなかった事、本当に申し訳ありません。自分も力になれず申し訳ない気持ちでいっぱいです。サガン鳥栖にきて、苦しい中でも常に僕たちを引っ張っていってくれた健太さん、公亮さん、そしてコーチやスタッフのみなさん、そして夏に移籍していった選手も含め、最後まで一緒に戦った大好きな選手達、僕は5ヶ月で素晴らしい時間を過ごせました」と声明を発表した。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16889
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1734580626/

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横浜FM、DF實藤友紀がレンタル先の仙台に完全移籍「たくさん愛情をもって背中を押していただいた」(関連まとめ)

【横浜】實藤友紀がレンタル先の仙台へ完全移籍「たくさん愛情をもって背中を押していただいた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/08179e739d2bf5e7f4ef8ed989aa0c8a845e0318
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 横浜F・マリノスは19日、J2ベガルタ仙台へ期限付き移籍中のDF實藤友紀(35)が、同クラブへ完全移籍することが決定したと発表した。

 實藤はクラブを通じて次の通りコメントした。

     ◇   ◇

 このたび、ベガルタ仙台に移籍することになりました。

 横浜F・マリノスでの4年半はチームメイト、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、サポートスタッフの皆さんのおかげで、サッカー選手としても人としても成長させてもらったと思います。

 本当にありがとうございました。そしてお世話になりました。

 マリノスファミリーの皆さんには良い時もそうでない時も、たくさんの愛情をもって自分の背中を押していただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

 最後に横浜F・マリノスに関わるすべての皆さん、4年半本当にありがとうございました。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16888
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1734534569/
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南野拓実、途中出場で好機に絡むも…PSGがモナコとの上位対決に4-2勝利

PSGがモナコとの上位対決を打ち合いで制して首位を快走、南野拓実は途中出場で好機も…【リーグ・アン】
https://news.yahoo.co.jp/articles/29454c8e420b8134eb6dcbc1fe03a026f0039ee0
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リーグ・アン第16節、モナコvsパリ・サンジェルマンが18日に行われ、2-4でPSGが打ち勝った。モナコのMF南野拓実は74分からプレーしている。

前節スタッド・ランスとの日本人対決をゴールレスドローで終えた3位モナコ(勝ち点30)は、南野がベンチスタートとなった。

一方、3日前の前節リヨン戦を3-1で競り勝って2位マルセイユに7ポイント差を付ける首位PSG(勝ち点37)は、リヨン戦のスタメンから3選手を変更。バルコラ、マルキーニョス、ファビアン・ルイスが先発に戻った。

両チームにとっての年内リーグ最終戦。開始3分にハキミのクロスがポストに直撃したPSGが押し込む入りとすると、5分にも決定機。ジョアン・ネヴェスのスルーパスでボックス左まで持ち上がったバルコラがGKと一対一に。しかしシュートはケーンに阻まれた。

続く10分にもCKからジョアン・ネヴェスのヘディングシュートでゴールに迫ったPSGは、17分にシンゴのスパイク裏がGKドンナルンマの顔面に入って交代となるアクシデントに見舞われた中、24分に先制する。

ボックス右ポケットまで持ち上がったハキミのマイナスクロスをドゥエが押し込んだ。

先制後も主導権を握るPSGは42分にハキミがミドルシュートでGKを強襲した中、1点のリードで前半を終えた。

しかし迎えた後半、52分にモナコがPKを獲得。アクリウシュの仕掛けからルーズとなったボールがボックス内のマルキーニョスの手に当たった。

このPKをベン・セギルが決めてモナコの攻勢が強まると、60分に逆転する。ゴロビンのフィードで左サイドを抜け出したアクリウシュのクロスをエンボロが合わせた。

しかし64分、ファビアン・ルイスのボレーシュートのルーズボールをデンベレが押し込んでPSGがすかさず同点に。その後、南野がトップ下に投入された中、終盤の83分にPSGに勝ち越し弾。3分前に投入されていたゴンサロ・ラモスがイ・ガンインの右CKからヘディングシュートを叩き込んだ。

再び追う展開となったモナコはアクリウシュの左クロスに南野が合わせる好機もミートしきれず。さらに追加タイム1分、ボックス右に侵入した南野がシュートに持ち込んだが、枠を捉えきれなかった。そしてラストプレーでデンベレが4点目を挙げたPSGが打ち合いを制し、首位を快走している。

モナコ 2-4 PSG
【モナコ】
エリーズ・ベン・セギル(後8)【PK】
ブリール・エンボロ(後15)
【PSG】
デジレ・ドゥエ(前24)
ウスマーヌ・デンベレ(後19)
ゴンサロ・ラモス(後38)
ウスマーヌ・デンベレ(後52)

【タキップ3】AS Monaco南野拓実1440
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1734422985/
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ジュビロ磐田、ハッチンソン氏の新監督就任を正式発表!今季横浜FMを指揮「昇格に向け一丸となり頑張っていきます」(関連まとめ)

横浜FMを指揮したハッチンソン氏が磐田の新監督に就任「昇格に向け一丸となり頑張っていきます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d718af0744ff9f72a3cafd2b869a612aee4c5d77
ハッチンソンACL.jpg

 ジュビロ磐田は19日、ジョン・ハッチンソン氏(44)が新監督に就任することを発表した。

 ハッチンソン氏は過去に母国オーストラリアやアメリカのクラブで指導を行い、日本では横浜F・マリノスと横浜FCのヘッドコーチを歴任。今年7月にハリー・キューウェル氏の後任として横浜FMの暫定監督を務めていたが、17日に退任が発表されていた。

 磐田は今季J1リーグ戦で降格圏内の18位。来季は2年ぶりのJ2となる。

 ハッチンソン氏はクラブ公式サイト上で「伝統と数々のタイトルを獲ったクラブで働けることに喜びを感じています。またチーム関係者を始め、素晴らしい選手やスタッフと仕事ができるのを楽しみにしています。そして何より昇格に向け一丸となり頑張っていきますので、ジュビロ磐田へのご声援をよろしくお願いいたします」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●ジョン・ハッチンソン
(John Hutchinson)
■生年月日
1979年12月29日(44)
■国籍
オーストラリア
■選手歴
イースタン・プライド(オーストラリア)-ノーザン・スピリット(オーストラリア)-マンリー・ユナイテッドFC(オーストラリア)-セントラルコースト・マリナーズFC(オーストラリア)-成都天誠足球倶楽部(中国)
■指導歴
2015〜2016年:セントラルコースト・マリナーズFC(オーストラリア) コーチ
2017年:シアトル・サウンダーズFC(アメリカ) リザーブチーム コーチ
2018〜2019年:シアトル・サウンダーズFC(アメリカ) リザーブチーム 監督
2019〜2020年:ウェスタン・ユナイテッドFC(オーストラリア) コーチ
2020年:シアトル・サウンダーズFC(アメリカ) トップチーム コーチ
2021年:横浜F・マリノス ヘッドコーチ
2022年:エルパソ・ロコモティブFC(アメリカ) ヘッドコーチ
2023年:横浜FC ヘッドコーチ
2024年:横浜F・マリノス ヘッドコーチ
2024年7月〜:横浜F・マリノス 監督
■コメント
「伝統と数々のタイトルを獲ったクラブで働けることに喜びを感じています。
またチーム関係者を始め、素晴らしい選手やスタッフと仕事ができるのを楽しみにしています。
そして何より昇格に向け一丸となり頑張っていきますので、ジュビロ磐田へのご声援をよろしくお願いいたします。」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16888
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1734534569/
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アーセナル、ジェズス圧巻ハットで鎌田途中出場のC・パレスに3-2競り勝ち!カラバオ杯4強進出

ジェズスが“ハットトリック達成”の大仕事! クリスタル・パレス撃破のアーセナルがカラバオ杯4強入り 
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf553780576dfcdfc413823cc6d830c314193058
ジェズス24-25カラバオ杯8強.jpg

 カラバオ・カップ準々決勝が18日に行われ、アーセナルとクリスタル・パレスが対戦した。

 プレストンとの4回戦を3−0で勝利し、3大会ぶりにベスト8へと駒を進めたアーセナル。リーグ戦でも現在3位につけるなど今季も好調な戦いを見せる同クラブは、直近の公式戦8試合無敗で今回の準々決勝を迎えた。対するは、アストン・ヴィラとの“プレミア対決”を制して勝ち抜きを決めたクリスタル・パレス。こちらも直近は好調をキープしており、5試合負けなしでベスト4進出をかけた一戦に臨む。なお、アーセナルに所属するDF冨安健洋は負傷中のためメンバー外。クリスタル・パレスに所属するMF鎌田大地はサブスタートとなった。

 試合は、開始早々の4分にクリスタル・パレスがスコアを動かす。最終ラインでパスを繋ぎ、GKディーン・ヘンダーソンが最前線に大きくフィード。ヤクブ・キヴィオルと競り合ったジャン・フィリップ・マテタが体を入れ替え、ボックス内に侵入する。キヴィオルも激しく体を寄せてブロックを試みるが、マテタが右腕一本で抑え込みながら左足でシュート。確実にゴールへ流し込んでクリスタル・パレスが先制した。

 一方のアーセナルも、30分にペナルティエリア左角でガブリエウ・ジェズスが倒されフリーキックを獲得。キッカーを務めたラヒーム・スターリングが右足で直接狙い、強烈なシュートが枠の左上を捉える。しかし、抜群の反応を見せたGKディーン・ヘンダーソンが右手でセーブ。惜しくも得点には至らなかった。

 以降もアーセナルが支配率を高めてクリスタル・パレスを押し込むが、目立った決定機を作れないまま勝負はハーフタイムに突入する。

 ミケル・アルテタ監督は、後半頭からマルティン・ウーデゴールを投入。すると、アーセナルの攻撃にリズムが生まれ始め、51分にはジェズスが決定機を迎える。DFラインでのポゼッションから相手のプレスを打開し、レアンドロ・トロサールがボールを引き出して左に展開。キーラン・ティアニーがドリブルで運びながらアーリークロスを送ると、大外でフリーになっていたジェズスがダイレクトで合わせる。GKに弾かれたセカンドボールを自身で詰めるが、決め切ることができずに2度のチャンスを仕留められない。

 それでも直後の54分、アーセナルが試合を振り出しに戻す。ウーデゴールがハーフライン右付近へと降りながらポゼッションに参加。味方とパスを交換しながら前線をうかがう。左足に持ち替えながらマーカーのタイミングを外すと、ブロックの間を通す縦パスをジェズスに差し込む。ファーストタッチで相手を突破し、飛び出してきたGKを嘲笑うかのようなチップキックを披露。ボールはゴールに吸い込まれ、アーセナルが同点弾を挙げた。59分にはクリスタル・パレスが2枚替えを実施。鎌田がピッチに送られ、2シャドーの一角に配置された。

 勢いを強めるアーセナルは、73分にウーデゴールが右サイドで華麗なダブルタッチを披露。ワイドに張った味方に繋ぎ、ワンタッチで中央のブカヨ・サカへとボールが渡る。ターンで前を向きながら流れるようにスルーパスを出すと、ボックス内に抜け出したジェズスが角度の小さい位置で右足を振り抜く。豪快にネットを揺らして逆転弾をマークした。

 81分にはアーセナルのカウンターが炸裂。得点を奪うべくクリスタル・パレスが前がかりになると、ボールを奪った流れからウーデゴールがスルーパスを供給。高い位置に残っていたジェズスが完全にフリーで抜け出し、GKとの1対1を制してハットトリックを達成した。その後、クリスタル・パレスは85分にエディ・エンケティアが古巣相手にゴールを記録。しかし、そのまま試合は3−2で終了し、アーセナルがベスト4進出を決めた。カラバオ・カップ準決勝ファーストレグは来年1月5日に行われる。

【スコア】
アーセナル 3−2 クリスタル・パレス

【得点者】
0−1 4分 ジャン・フィリップ・マテタ(クリスタル・パレス)
1−1 54分 ガブリエウ・ジェズス(アーセナル)
2−1 73分 ガブリエウ・ジェズス(アーセナル)
3−1 81分 ガブリエウ・ジェズス(アーセナル)
3−2 85分 エディ・エンケティア(クリスタル・パレス)

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2415】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1734259950/
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遠藤航、可変CBでフル出場!リバプールは菅原途中出場のサウサンプトンに勝利しカラバオ杯4強進出(関連まとめ)

遠藤航が可変CBでフル出場のリバプールがセインツに逃げ切り勝利でベスト4、菅原由勢は途中出場で攻撃を活性化も及ばず【EFLカップ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8c208e58f8ae97ba159f121221fc08d2dc39aca
遠藤航24-25カラバオ杯8強.jpg

EFLカップ準々決勝、サウサンプトンvsリバプールが18日に行われ、1-2でリバプールが逃げ切った。サウサンプトンのDF菅原由勢は61分から出場、リバプールのMF遠藤航はフル出場している。

ラウンド16でストーク・シティを撃破したサウサンプトンは、菅原がベンチスタートとなった。

一方、ブライトン&ホーヴ・アルビオンを下した昨季王者リバプールは、遠藤が[4-2-3-1]の左センターバックでスタメンとなった。

5バックで構えるサウサンプトンに対し、攻撃時に遠藤をボランチに上げる3バックとする可変で臨んだリバプールが押し込む流れで立ち上がった中、24分に最初のチャンスを生かして先制する。

アーノルドのフィードがルーズとなったボールをディフェンスライン裏で拾ったヌニェスがGKと一対一に。これを確実に仕留めた。

さらに32分、リバプールがリードを広げる。ガクポが遠藤のリターンパスを受けてラストパス。ボックス内に侵入したエリオットが右足でシュートを決めきった。

36分にもアーノルドのアーリークロスからマク・アリスターに決定機のあったリバプールが2点をリードして前半を終えた。

迎えた後半、キエーザを右ウイングに投入したリバプールが引き続き押し込む展開とするも、59分にサウサンプトンが1点差とする。遠藤の顔面に当たったルーズボールを拾ったアーチャーがボックス左へ侵入、シュートを蹴り込んだ。

その後、菅原を右ウイングバックに投入したサウサンプトンは61分に同点の絶好機。菅原の右クロスにアーチャーがボレーで合わせたが、GKケレハーのファインセーブに阻まれた。

終盤にかけてはサウサンプトンの攻勢が強まったものの、凌いだリバプールが2-1で逃げ切り。ベスト4に進出している。

サウサンプトン 1-2 リバプール
【サウサンプトン】
キャメロン・アーチャー(後14)
【リバプール】
ダルウィン・ヌニェス(前24)
ハーヴェイ・エリオット(前33)

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1703 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1734532091/
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J1柏、鹿島MF仲間隼斗を獲得へ!柏の下部組織出身で4年ぶり2度目の復帰へ(関連まとめ)

柏が鹿島のMF仲間隼斗を獲得 柏の下部組織出身 4年ぶり2度目の復帰!
https://news.yahoo.co.jp/articles/c60cb2a331132f883e4528011d6dcd6fd7dbb2ed
仲間2024鹿島.jpg

 柏が鹿島のMF仲間隼斗(32)を獲得することが18日までに分かった。関係者によれば既に条件面で合意。近く発表される見通しという。

 柏の下部組織出身のドリブラーで、トップ昇格がかなわず高校卒業後の11年にJ2熊本入り。その後はJ2讃岐、J2岡山(来季J1)を経て20年に柏復帰果たした。22年からは鹿島に活躍の場を移し今季も28試合4得点と活躍したが、再び古巣からオファーが届き4年ぶりの2度目の復帰を決断したという。

 柏は既に新潟GK小島、湘南のDF杉岡、J2徳島のMF渡井の獲得が決定的。積極補強で来季、巻き返す。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16888
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1734534569/
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