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元ロシア代表DFブガエフ、ウクライナ戦線で戦死 9月に懲役9年6カ月を宣告 刑務所から参戦3カ月で…

【サッカー】元ロシア代表がウクライナ戦線で戦死 麻薬密売で懲役刑、刑務所から参戦3カ月で… [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1735530367/
ブガエフ.jpg

1: 久太郎 ★ 2024/12/30(月) 12:46:07.62 ID:6ZrX/ioJ9

 サッカー元ロシア代表DFのアレクセイ・ブガエフさんがウクライナとの戦闘で29日に戦死したと、タス通信などが報じた。43歳だった。

 ロシアメディアのスポルト24によると、ブガエフさんの父イワン氏が「残念ながら死亡のニュースは本当です。今日起こったことです」と明かしたという。RIA通信は代理人のアントン・スミルノフ氏の話として、「激しい戦闘により遺体を回収するのは不可能になった」と報じた。

 ブガエフさんはモスクワ出身で、トルペド・モスクワやロコモティフ・モスクワなどでプレー。ロシア代表としては04年の欧州選手権など7試合に出場した。10年に現役を引退した。

 23年10月に麻薬を所持していたとして逮捕され、今年9月に麻薬密売の罪で懲役9年6カ月を宣告されていた。のちにウクライナ戦争への参加を表明した。ロシアは戦闘員確保のために、受刑者からも積極的に兵士を募集している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0990c15a844d7ffe00f7f5f8f3d60b47e88378f5



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ミラン、フォンセカ監督の解任を発表…後任にコンセイソン氏と基本合意

ミランがフォンセカ監督の解任を発表…今季就任もセリエAで8位と振るわず
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a8c1113b592221b9a9caee56fd27fd242ec1b5a
フォンセカ監督ミラン.jpg

ミランは30日、パウロ・フォンセカ監督(51)の解任を発表した。

フォンセカ監督はかつてポルトやブラガ、シャフタール・ドネツクなどを率いたポルトガル人指揮官で、イタリアのセリエAでもローマを2年間指揮。2022-23シーズンから2年間はリールで指揮を執り、2024-25シーズンはステファノ・ピオリ監督が去ったミランの指揮官に就任した。

シーズン序盤は失点の多さもあり、苦しいスタートを切るも、セリエA第5節では宿敵インテルとのミラノ・ダービーで勝利。徐々に持ち直し、チャンピオンズリーグ(CL)ではリーグフェーズ第3節から4連勝も達成した。

しかし、リーグ戦直近7試合は2勝4分け1敗と勝ちきれない試合も多く、現在は首位アタランタと14ポイント差の8位。29日の第18節ローマ戦を引き分けた後、特別顧問を務めるズラタン・イブラヒモビッチ氏らミラン幹部によって解任を通告されたと報じられていた。

なお、イタリア『スカイ・スポーツ』などの報道によれば、昨シーズンまでポルトを率いたセルジオ・コンセイソン氏(50)が後任に。契約更新オプションが付帯する6カ月間の契約で大筋合意とみられている。

※一部タイトルに誤りがございましたので修正しました

■□■□╋ AC MILAN パート794
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1733202558/
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J1京都、大分退団のFW長沢駿を完全移籍で獲得!13季ぶりの復帰に「自分の今までの経験の全てを出して…」(関連まとめ)

京都、FW長沢駿を完全移籍で獲得! 13季ぶりの復帰に「自分の今までの経験の全てを出して…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b513990a6709667c04c6fd89eeb077e083cc85c
長沢大分.jpg

京都サンガF.C.は30日、大分トリニータよりFW長沢駿が完全移籍で加入することを発表した。

 現在36歳の長沢は、2007年に清水エスパルスでプロデビュー。その後は2012年に京都への期限付き移籍や2015年にガンバ大阪への完全移籍など国内の複数クラブを渡り歩き、今年11月に2021年からプレーしていた大分との契約満了が発表されていた。2024明治安田J2リーグでは26試合出場6ゴール2アシストを記録している。

 京都への“復帰”が決まった長沢は、同クラブの公式サイトで「京都サンガF.C.を愛する皆さま、お久しぶりです。このたび13年振りに復帰する事になりました!以前在籍した時はチームの力になれず皆さまには悔しい思いをさせてしまった事は今でも覚えています。それからは色々なチームでプレーをし、経験をしました。その今までいただいた沢山の御縁を大切にして2025シーズンは自分の今までの経験の全てを出してチームの為に戦い、ここまでの京都サンガF.C.を創ってきてくれた方達の想いをしっかりと受け継ぎプレーしたいと思います」とコメントを伝えた。


移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16921
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1735531702/
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清水、J2優勝に貢献のDF住吉ジェラニレショーンの完全移籍移行を発表!今季広島から期限付き移籍「皆様に恩返しをする番です」(関連まとめ)

清水のJ2優勝に貢献のDF住吉ジェラニレショーンが広島から完全移籍移行! J2ベスト11選出と充実の1年過ごす
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c098c97bf972bbc8e41925013df20a2f627c886
住吉清水.jpg

清水エスパルスは30日、サンフレッチェ広島から期限付き移籍加入中のDF住吉ジェラニレショーン(27)の完全移籍加入を発表した。

住吉は国士舘大学から水戸ホーリーホックでプロ入り。2021年7月に広島へ完全移籍で加入した。広島ではなかなか出場機会を得られずにいたなか、2024シーズンはプロ入り当時の水戸で指導を受けた秋葉忠宏監督が率いる清水へ期限付き移籍で加入した。

そして、今シーズンの明治安田J2リーグでは31試合4得点を記録。ディフェンスラインの主軸として清水のJ2優勝とJ1昇格に大きく貢献し、個人としても2024シーズンのJ2ベストイレブンに選出と充実の1年を過ごした。

住吉は両クラブを通じてコメントしている。

◆清水エスパルス
「サンフレッチェ広島から完全移籍することに決めました。このチームでJ1の舞台で戦いたいと心の底から思いました。このチームでもっと上を目指したいと本気で思いました。だから移籍を決めました。きっとこれから少なからず辛い時期もやって来るでしょう。そんな時でも、みんなで声を出して、体を張って、共に戦いましょう。清水エスパルスのために全身全霊をかけて全員で戦いましょう。清水エスパルスに関わる全ての皆様、僕をJ1に連れてきてくれて本当にありがとうございます。これからは僕が皆様に恩返しをする番です。今後とも応援よろしくお願いします」

◆サンフレッチェ広島
「広島に移籍してきた時はこのチームで成功したいと思っていました。ですが、叶わなかったのが事実です」

「しかし、はじめて目標にしたい選手に出会えました。塩谷選手から色々なものを学びました。塩谷選手との出会いがぼくのサッカー人生のターニングポイントだと思います。それも含めて、広島にいた2年半は、僕を一回りも二回りも成長させてくれました」

「サンフレッチェ広島を愛する全ての皆さま、ぼくは負けません。清水エスパルスというチームで必ずサンフレッチェ広島に勝ちます。それが僕のできる最大の恩返しだと思っています。それでは、J1の舞台で会いましょう。いってきます」


移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16921
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J1名古屋、清水MF原輝綺の完全移籍で獲得発表!「この4年間はとても充実した時間でした」(関連まとめ)

名古屋グランパスが来季J1復帰の清水から原輝綺を獲得「この4年間はとても充実した時間でした」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4ec4351bbc29870855ebd59a435864597cd4ab1
原2024清水.jpg

J1名古屋グランパスは30日、清水エスパルスのMF原輝綺が完全移籍で加入すると発表した。

26歳の原は、名門・市立船橋高からアルビレックス新潟へ進みプロデビュー。その後サガン鳥栖へ移籍し、2021年から清水に加入。グラスホッパーチューリッヒ(スイス)への期限付き移籍を経て、 清水ではリーグ戦通算24試合に出場。今季はチームのJ1昇格とJ2優勝に貢献していた。

原は名古屋のクラブ公式サイトで「このたび、清水エスパルスから加入することになりました、原輝綺です。タイトル獲得のため日々精進し貢献できるように頑張りますのでよろしくお願いします!」とコメントを発表した。

なお、清水のクラブ公式サイトでは「このたび、名古屋グランパスへ移籍することになりました。エスパルスでいろいろな事を学び、経験し、試行錯誤を繰り返してきたこの4年間はとても充実した時間でした。特に今シーズンは、選手スタッフだけではなく、フロントの方々、広報の方々、そしてサポーターの方々と一丸になって戦い続けられたシーズンだったと思います。個人的にはシーズン初めに秋葉監督、スタッフの方々と話した、今年で清水を優勝させてJ1へ復帰させると言う約束を果たせたこと、誇りに思います。たくさんの方々に支えられた清水での4年間本当に感謝しかありません。ありがとうございました」と感謝をつづった。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16920
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J1広島、湘南MF田中聡を完全移籍で獲得発表「悩んだ末にこの選択に至りました」(関連まとめ)

湘南MF田中聡が広島に完全移籍!「自分勝手だと思いますし、理解してもらうのは難しいかもしれません」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dea8e0e51bed565dbeb2d61674967e671477921
田中聡2024湘南.jpg

サンフレッチェ広島は12月30日、湘南ベルマーレのMF田中聡を完全移籍で獲得すると発表した。

 湘南のU-18出身の田中は、2021年にトップチームに昇格。その後、22年8月にベルギー1部のコルトレイクへ期限付き移籍し、23年6月に復帰。今季は33試合5得点、通算ではJ1で114試合7得点を記録している。

 そんな22歳は、広島の公式サイトで以下の通りコメントした。

「湘南ベルマーレから加入することとなりました田中聡です。サンフレッチェ広島というクラブでプレーできることを感謝しています。自分らしさを出し、広島のために戦います。これからお世話になります。よろしくお願いします!」

 また、湘南を通じては、こう発信した。

「サンフレッチェ広島に移籍することになりました。まずは湘南ベルマーレで約6年間サッカーができたことを幸せに思います。自分がどんなに調子を落としても試合に使ってくれた智さん、敏さん、不満はあったであろうチームメイトのみんな、どんなに連敗して勝てなくても最後まで信じて声を出し応援してくれたサポーターの皆さんには、本当に感謝しかありません。ベルマーレユースに加入していなかったら、今のプレースタイルも築けていないですしプロにもなれていなかったと思います。アカデミースタッフの皆さんにも感謝しています。

 20歳の時、ベルギーへ行きましたが全く活躍できず、世代別代表に行っても自分のプレーが通用せず、ベルマーレの一員としてプレーしている時が一番楽しく一番自分を出せました。でも自分は海外で活躍し、日本代表選手になることが昔からの夢です。だからこそベルマーレではないまた違ったクラブで結果を残す、活躍するということが大事なのではないかと思っているのが本音です。自分勝手だと思いますし、理解してもらうのは難しいかもしれませんが、自分なりにたくさん考えたくさん悩んだ末にこの選択に至りました。改めて湘南ベルマーレに関わる全ての皆さんに感謝しています。これからもサッカーをたのしんでプレーしていきます。本当にお世話になりました」

 田中は強い決意をもって新天地に赴く。


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浦和、広島MF松本泰志の獲得を公式発表「タイトルを獲るために闘います」(関連まとめ)

浦和、広島MF松本泰志の獲得発表 26歳ボランチが完全移籍「タイトルを獲るために闘います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddca90671a18c45964dbf6d1979f7240ee56dd2e
松本広島アウェー.jpg

 J1浦和レッズは12月30日、サンフレッチェ広島MF松本泰志の獲得を発表した。今季リーグ戦で36試合3得点をマークした26歳のボランチは「浦和レッズでタイトルを獲るために走って闘います。一緒にタイトル獲りましょう!」とコメントしている。

 松本は埼玉県出身で、2017年に昌平高から広島入り。プロ2年目でJ1リーグデビューを飾った。20年8月以降、アビスパ福岡、セレッソ大阪への期限付き移籍を経て、21年夏に広島へ復帰すると、今季は主力ボランチとして出番を重ね、チームの2位躍進へ貢献した。

 浦和への完全移籍が決まり「タイトルを獲るために走って闘います」と決意表明。広島からは「自分の決断を尊重してくれたクラブには本当に感謝しかありません」とコメントを発表している。

◎広島発表コメント
「サンフレッチェ広島に関わる皆さま、7年間、たくさんの応援とサポートをありがとうございました。広島での7年間の思い出はここには収まりきりません。プロの世界を全く知らない自分を温かく受け入れてくれたことからはじまり、いつのまにかサンフレッチェ広島だけでなく街全体を大好きになっていました。

 だからこそ、この決断をするのはすごく悩み、本当に時間がかかりました。ただその中で、地元のクラブでプレーするという昔からの夢を叶えるために、この決断をしました。自分の決断を尊重してくれたクラブには本当に感謝しかありません。

 これまで素晴らしいたくさんの仲間達とサッカーができて本当に幸せでした。7年間本当にありがとうございました」

◎浦和発表コメント
「サンフレッチェ広島から加入しました松本泰志です。強い意志と覚悟をもってこのクラブにきました。浦和レッズでタイトルを獲るために走って闘います。一緒にタイトル獲りましょう!」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16920
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マンC、サヴィーニョ初ゴール&ハーランド4戦ぶりゴールでレスターに2-0快勝!公式戦6試合ぶりの白星(関連まとめ)

マンCが公式戦6試合ぶり白星! サヴィーニョが加入後初ゴール&ハーランドが4戦ぶり得点
https://news.yahoo.co.jp/articles/b729b7b8eb805d47e81e93b0c9924dd2cbb1f5b0
サヴィオとハーランド24-25第19節ゴール.jpg

プレミアリーグ第19節が29日に行われ、レスターとマンチェスター・シティが対戦した。

 2年ぶりにプレミアリーグへ戻ってきたレスターは、今夏にエンツォ・マレスカ監督をチェルシーに引き抜かれた影響により、スティーヴ・クーパー新監督の下でシーズンをスタートさせた。だが、プレミアリーグ開幕後6試合未勝利が続くなど苦しい序盤戦を強いられ、残留争いに巻き込まれている影響を受けて、11月末にはクーパー監督を解任。新たにルート・ファン・ニステルローイ監督を迎え入れたが、初陣の第14節ウェストハム戦こそ3−1で勝利しながら、以降の成績は1分3敗。現在は3連敗中で、降格圏の18位に沈むなど、苦しい状況が続いている。

 一方で、マンチェスター・シティは自分たちが作り出した記録をさらに塗り替えるべく、プレミアリーグ5連覇を掲げて今シーズンをスタート。開幕前のコミュニティ・シールドを含めると、序盤戦は公式戦14試合無敗と好スタートを切ったが、10月30日のカラバオ・カップ(EFLカップ)4回戦でトッテナムに1−2で敗れると、同試合を機に極度の大不振がはじまる。同試合を含めて公式戦5連敗を喫しただけでなく、同試合の後で白星を記録したのは、今月4日に行われた第14節ノッティンガム・フォレスト戦(○3−0)のみ。直近の公式戦13試合、プレミアリーグ9試合でわずか1勝と苦しんでおり、前節のエヴァートン戦を1−1で引き分けたことで連敗こそストップしたが、依然として公式戦5試合未勝利となっている。

 両者あまりチーム状況が芳しくないなかで迎えた今回のゲームは、序盤の7分にマンチェスター・シティがチャンスを作り出す。ペナルティエリア手前中央寄りの内側に絞ってパスを受けたリコ・ルイスが、背後へ浮き球のボールを通すと、右サイドを抜け出したケヴィン・デ・ブライネがダイレクトでマイナスへ折り返す。待っていたアーリング・ハーランドが右足で狙ったが、シュートはGKヤクブ・ストラルチクに阻まれる。

 対するレスターは19分、2試合ぶりに戻ってきたジェイミー・ヴァーディがゴールに襲いかかる。ヨシュコ・グヴァルディオールからの頭での落としが短くなると、このボールにヴァーディが反応。ゴール前でルーズボールを掻っ攫い、角度のないところから右足を振ったが、シュートはGKシュテファン・オルテガに阻まれる。

 ピンチを凌いだマンチェスター・シティは直後の21分、敵陣右サイド大外に開いたデ・ブライネが中央へ預けると、リコ・ルイスを経由して、ボールは中央で前を向いたフォーデンの元へ。フォーデンは左足でミドルシュートを放つと、ここはGKストラルチクに弾き出されたが、こぼれ球にサヴィーニョが反応。左足でゴールネットを揺らした。今夏にマンチェスター・シティへ加わったサヴィーニョの加入後初ゴールで、マンチェスター・シティが先手を取った。

 1点を先行したマンチェスター・シティは36分、敵陣中央で前を向いたハーランドがドリブルで中央を掻い潜り、自ら左足で狙ったものの、シュートは枠の外。レスターも39分、ゴール前の混戦からファクンド・ブオナノッテの放ったシュートが左ポストに直撃するシーンも作ったが、前半のうちにこれ以上スコアが動くことはなく、マンチェスター・シティが1点をリードしてハーフタイムに突入した。

 後半に入ると、レスターがボールを握る時間を増やし、サイドを起点とした攻撃でゴールに迫る回数を増やす。62分には、セットプレーの流れから、ヴァーディの頭での折り返しにジェームズ・ジャスティンが反応。アウトサイドで合わせたシュートは枠を捉えたが、マヌエル・アカンジのカバーに阻まれる。68分には左サイドで顔を上げたステフィー・マヴィディディが右足でクロスボールを送り、中央へ飛び込んだヴァーディが右足で合わせたが、ここは枠を捉えきれない。

 マンチェスター・シティとしては後半に入ってからなかなか“らしい”攻撃を見せられていなかったが、74分には途中出場の22歳が流れを変える大仕事。自陣右サイドでパスを引き出したジェームズ・マカティーが、対峙したヴィクトル・クリスティアンセンをダブルタッチで剥がして、一気にドリブルで前進。相手を引き付けて中央へ預けると、デ・ブライネを経由して左サイドのサヴィーニョへボールが渡る。サヴィーニョが左足でクロスボールを送ると、このボールがハーランドの頭にピタリ。ヘディングシュートを叩き込み、“エース”の4試合ぶりゴールで、マンチェスター・シティがリードを広げた。

 試合はこのままタイムアップ。マンチェスター・シティの目線で90分全体を振り返ると、決して簡単なゲームではなかったものの、公式戦5試合ぶりの複数得点、そして6試合ぶりのクリーンシートを達成。今月4日のノッティンガム・フォレスト戦以来、公式戦では6試合ぶり、プレミアリーグでは5試合ぶりの白星を飾り、暫定ながらも順位を5位まで上げた。一方で、レスターはこれでプレミアリーグ4連敗。依然として苦しい状況が続いている。

 次節は2025年1月4日に行われ、レスターは敵地でアストン・ヴィラと、マンチェスター・シティはホームでウェストハムと、それぞれ対戦する。

【スコア】
レスター 0−2 マンチェスター・シティ

【得点者】
0−1 21分 サヴィーニョ(マンチェスター・シティ)
0−2 74分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)

BLUEMOONマンチェスターシティ 601citizen
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1735218865/
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リバプール、サラー1G2Aなどウエストハムに5-0完勝!遠藤航は57分から出場

リヴァプール、“圧巻5発”でウェストハムを粉砕! サラーが1G2Aをマーク…遠藤航は57分からプレー
https://news.yahoo.co.jp/articles/602dcfe864effa6dd96ce90486918f6e5c473042
サラー24-25第19節ゴール.jpg

プレミアリーグ第19節が29日に行われ、ウェストハムとリヴァプールが対戦した。

 ここまで17試合(1試合未消化)を消化したリーグ戦で13勝3分1敗を記録し、勝ち点「42」の首位に立つリヴァプール。アルネ・スロット新監督の下で驚異的なパフォーマンスを披露する同クラブは、直近の公式戦22試合無敗と無類の強さを見せている。プレミアリーグ3連勝を目指して激突するのは、勝ち点「23」の13位ウェストハム。リヴァプールに所属する日本代表MF遠藤航は、ベンチから出場のチャンスをうかがう。

 試合は、開始早々の6分にリヴァプールが決定機を作る。最終ラインからビルドアップし、アレクシス・マック・アリスターが左に展開。コーディ・ガクポがカットインしながらボックス内にラストパスを出す。走り込んできたモハメド・サラーがダイレクトでシュートを放つが、GKアルフォンス・アレオラが至近距離からの一撃をストップ。好調を維持する“サラー対策”のため、アーロン・ワン・ビサカを左サイドバックに配置したウェストハムだったが、立ち上がりからチャンスを演出されてしまった。

 完全にリズムを掌握したアウェイチームは、23分にカウンターからルイス・ディアスが右足を一振り。流れるような攻撃でウェストハムを脅かしたものの、すでにこのゲームで数本のビッグセーブを見せているGKアレオラの好守に防がれた。

 そんななか、30分にリヴァプールがスコアを動かす。ポゼッションで相手を押し込み、トレント・アレクサンダー・アーノルドがピッチ中央にドリブル。降りてきたL・ディアスに預けると、ペナルティエリア手前で前線の味方に縦パスを出す。ボールは相手選手に当たってディフレクトし、ワンツーのような形で再度L・ディアスのもとへ。右足で確実にゴールへ決め切り、リヴァプールが先制に成功した。

 ゲームを優勢に進めるリヴァプールだったが、36分にアクシデントが発生してしまう。センターバックで先発したジョー・ゴメスがハムストリングを負傷。ピッチに座り込みプレー続行が不可能に。スロット監督は代わりにジャレル・クアンサーを投入し、プランの変更を余儀なくされた。

 一方のウェストハムも直後の38分に決定機を創出。モハメド・クドゥスがボックス手前からシュートを放つが、惜しくもボールは右ポストに嫌われる。すると、直後の40分にリヴァプールが追加点をマーク。センターサークルでパスを受けたマック・アリスターがワンタッチでフィードを供給。右サイドを抜け出したL・ディアスがサラーに繋ぐと、エリア内での華麗なターンでマーカーを突破する。最後はこぼれ球をコーディ・ガクポが押し込み、リヴァプールがリードを広げた。

 さらに44分、相手陣内でのボール奪取からリヴァプールのショートカウンターが炸裂。連動したプレスで刈り取ったマック・アリスターがカーティス・ジョーンズに繋ぎ、ボックス右で待つサラーへとパスを散らす。トラップから冷静に左足を振ると、グラウンダーのシュートはゴール右下に一直線。ニアを射抜いてチームの3点目を挙げた。

 後半もリヴァプールの勢いは止まらない。54分に左サイド深くでスローインを獲得し、同サイドでのパス交換で守備ブロックの打開を試みる。ライアン・フラーフェンベルフを経由して中央のA・アーノルドにボールがわたり、思い切りよく右足を一閃。強烈なミドルシュートはマックス・キルマンに当たりながらネットを揺らした。

 57分には遠藤が交代でピッチに送られる。順調にゲームへと入った遠藤は、アンカーとしてチームのビルドアップに積極参加。今季のリーグ戦で最長の出場時間を与えられた日本代表MFは、中盤の一角として安定したプレーを披露する。84分にはサラーのラストパスをディオゴ・ジョッタが沈めて5点目を獲得。結局、そのまま試合は5−0で終了し、リヴァプールが大勝を収めた。次節、ウェストハムは来年1月4日にアウェイでマンチェスター・シティと対戦。リヴァプールはその翌日にホームでマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。

【スコア】
ウェストハム 0−5 リヴァプール

【得点者】
0−1 30分 ルイス・ディアス(リヴァプール)
0−2 40分 コーディ・ガクポ(リヴァプール)
0−3 44分 モハメド・サラー(リヴァプール)
0−4 54分 トレント・アレクサンダー・アーノルド(リヴァプール)
0−5 84分 ディオゴ・ジョッタ(リヴァプール)

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1706 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1735272336/
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横浜FM、DFハーフナー・ニッキに獲得オファー!199cmの長身CB、実現すれば10年ぶり日本復帰(関連まとめ)

横浜、SVリートのDFハーフナー・ニッキへ獲得オファー 長身CB、実現すれば10年ぶり日本復帰
https://news.yahoo.co.jp/articles/94eadac9f87a6b9774508a82fb8414fd73db3f85
ハーフナー・ニッキ2024.jpg

 横浜F・マリノスがオーストリア2部SVリートのDFハーフナー・ニッキ(29)に獲得オファーを出していることが29日、分かった。関係者によると交渉は順調で年内にも契約がまとまる可能性があるという。実現すれば、名古屋に在籍していた15年以来10年ぶりの日本復帰となる。

 名古屋市出身で、父に元名古屋GKのディド氏、兄に元日本代表FWのマイク氏を持つ。1メートル99のサイズを生かしたフィジカルを武器にセンターバック(CB)を主戦場とし、アグレッシブな守備が持ち味だ。

 横浜は西野努スポーティングダイレクター(SD、53)が就任した今オフ、鳥栖からGK朴一圭(34)、川崎FからFW遠野大弥(25)、京都からDF鈴木冬一(24)を獲得してきた。さらにエウベル(32)、アンデルソン・ロペス(31)、ヤン・マテウス(26)によるブラジル人トリオは既に残留が決定。DF永戸勝也(29)らも残ることが決まった。来季王座奪還へ、名門の補強が着実に進んでいる。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16919
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