川崎、ターンオーバー布陣もCCマリナーズ下しACLE5連勝!長谷部新体制では10得点0失点の公式戦3連勝 ACLE第8節(関連まとめ)
川崎F、ターンオーバー布陣で苦戦もACLEリーグ5連勝フィニッシュ!! 長谷部新体制では10得点0失点の公式戦3連勝
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1cc749d6fba70097b5d98be7f82aac83a9be0cb

[2.18 ACLEリーグステージ第8節 川崎F 2-0 セントラル・コースト 等々力]
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)は18日、リーグステージ第8節を各地で行い、川崎フロンターレがセントラル・コースト(オーストラリア)を2-0で破った。川崎Fは第4節から今大会5連勝の6勝2敗でフィニッシュし、3位以内でのベスト16入りを達成。また今季開幕からは公式戦10得点0失点の好成績で、長谷部茂利新監督体制で無傷の3連勝を果たした。
川崎Fは今季初陣となった11日のACLEリーグステージ第7節で浦項スティーラーズに4-0、続く15日のJ1開幕節で名古屋グランパスに4-0でそれぞれ勝利し、勢いに乗った状態で迎えるACLEリーグステージ最終節。名古屋戦からはMF河原創を除いた10人を入れ替えるターンオーバー布陣を敷き、GK安藤駿介が2016年のナビスコ杯仙台戦以来9年ぶりの公式戦先発出場を果たした他、DF車屋紳太郎、DF田邉秀斗、FW家長昭博らも今季初出場となった。
すでに敗退の決まったセントラル・コーストも大きくメンバーを入れ替えてきたが、立ち上がりの川崎Fは後方でボールを握るのみで、停滞した展開が続いた。それでも前半20分過ぎからFW宮城天が鋭いカットインシュートや右からのクロスに合わせたヘディングシュートで勢いを加えると、前半34分に試合を動かした。
違いを見せたのは名古屋戦でゴールを決めたMF山内日向汰だった。冷静なボールタッチでMFハリソン・スティールのスライディングタックルをかわし、前進に成功すると、FWクリスティアン・テオハルスのバックチャージを受けて転倒。これでPKを獲得すると、キッカーのFWエリソンが強烈な左足キックでゴール右隅に沈めた。
さらに川崎Fは前半41分、家長の横パスを受けたエリソンがタメを作ると、相手の寄せによって生まれたこぼれ球から山内が右足ダイレクトシュート。うまくゴール右上隅を狙ったようにも思われたが、クロスバーとポストの間の角に弾かれ、追加点とはならず、1点リードでハーフタイムを迎えた。
後半の川崎Fも過去2試合のような勢いはなく、カウンターからピンチを招く場面も。だが、DFファンウェルメスケルケン際やMF橘田健人の対応でなんとか阻んだ。
後半21分にMF脇坂泰斗とFWマルシーニョ、同40分にFW山田新とMFパトリッキ・ヴェロンを投入した後も攻めあぐねる展開は続いたが、後半アディショナルタイム8分にヴェロンのスルーパスに抜け出したマルシーニョが仕上げのループシュートで2点目。ホームで苦戦を強いられながらも2-0で勝利した。
昨年秋から始まったリーグステージはこれで全日程を終了し、川崎Fは暫定首位に浮上。最終順位の確定は18日の神戸、19日の横浜FMの結果次第となるが、日本勢で上位を固める形でベスト16入りを決めた。ラウンド16の対戦相手はリーグフェーズの順位で決定。ラウンド16は3月4〜5日にアウェーで第1戦、同11〜12日にホームで第2戦が行われる。
移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16998
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1739801954/
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1cc749d6fba70097b5d98be7f82aac83a9be0cb

[2.18 ACLEリーグステージ第8節 川崎F 2-0 セントラル・コースト 等々力]
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)は18日、リーグステージ第8節を各地で行い、川崎フロンターレがセントラル・コースト(オーストラリア)を2-0で破った。川崎Fは第4節から今大会5連勝の6勝2敗でフィニッシュし、3位以内でのベスト16入りを達成。また今季開幕からは公式戦10得点0失点の好成績で、長谷部茂利新監督体制で無傷の3連勝を果たした。
川崎Fは今季初陣となった11日のACLEリーグステージ第7節で浦項スティーラーズに4-0、続く15日のJ1開幕節で名古屋グランパスに4-0でそれぞれ勝利し、勢いに乗った状態で迎えるACLEリーグステージ最終節。名古屋戦からはMF河原創を除いた10人を入れ替えるターンオーバー布陣を敷き、GK安藤駿介が2016年のナビスコ杯仙台戦以来9年ぶりの公式戦先発出場を果たした他、DF車屋紳太郎、DF田邉秀斗、FW家長昭博らも今季初出場となった。
すでに敗退の決まったセントラル・コーストも大きくメンバーを入れ替えてきたが、立ち上がりの川崎Fは後方でボールを握るのみで、停滞した展開が続いた。それでも前半20分過ぎからFW宮城天が鋭いカットインシュートや右からのクロスに合わせたヘディングシュートで勢いを加えると、前半34分に試合を動かした。
違いを見せたのは名古屋戦でゴールを決めたMF山内日向汰だった。冷静なボールタッチでMFハリソン・スティールのスライディングタックルをかわし、前進に成功すると、FWクリスティアン・テオハルスのバックチャージを受けて転倒。これでPKを獲得すると、キッカーのFWエリソンが強烈な左足キックでゴール右隅に沈めた。
さらに川崎Fは前半41分、家長の横パスを受けたエリソンがタメを作ると、相手の寄せによって生まれたこぼれ球から山内が右足ダイレクトシュート。うまくゴール右上隅を狙ったようにも思われたが、クロスバーとポストの間の角に弾かれ、追加点とはならず、1点リードでハーフタイムを迎えた。
後半の川崎Fも過去2試合のような勢いはなく、カウンターからピンチを招く場面も。だが、DFファンウェルメスケルケン際やMF橘田健人の対応でなんとか阻んだ。
後半21分にMF脇坂泰斗とFWマルシーニョ、同40分にFW山田新とMFパトリッキ・ヴェロンを投入した後も攻めあぐねる展開は続いたが、後半アディショナルタイム8分にヴェロンのスルーパスに抜け出したマルシーニョが仕上げのループシュートで2点目。ホームで苦戦を強いられながらも2-0で勝利した。
昨年秋から始まったリーグステージはこれで全日程を終了し、川崎Fは暫定首位に浮上。最終順位の確定は18日の神戸、19日の横浜FMの結果次第となるが、日本勢で上位を固める形でベスト16入りを決めた。ラウンド16の対戦相手はリーグフェーズの順位で決定。ラウンド16は3月4〜5日にアウェーで第1戦、同11〜12日にホームで第2戦が行われる。
移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part16998
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