アンテナ・まとめ RSS

久保建英、超絶ゴールは幻に…追加点に絡むもアシスト記録されず ソシエダはラスパルマスに3-1勝利

“足技”魅せた久保建英の今季6ゴール目はVARで取り消しも…ソシエダが2025年初のラ・リーガ連勝!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/63bc58c6a2ed2fd4f275538de959ded5c73f0c7b
久保24-25第30節.jpg

[4.6 ラ・リーガ第30節 ラス・パルマス 1-3 ソシエダ]

 ラ・リーガは6日、第30節を各地で行い、MF久保建英所属のソシエダがラス・パルマスを3-1で破った。久保は後半18分からの出場で今季6ゴール目を記録したかと思われたが、オフサイドで認められず。それでもソシエダは2025年に入って初のリーグ戦連勝を果たし、欧州カップ戦出場権獲得へ良い流れを作った。

 ソシエダは延長戦の大激闘となったR・マドリーとのコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝第2戦から中4日でのリーグ戦。105分間のプレータイムを重ねていた久保はベンチに回った。

 試合はソシエダが先行した。前半5分、FWミケル・オヤルサバルのポストプレーからMFパブロ・マリンが左に展開し、FWアンデル・バレネチェアが鋭いカットインを見せると、右足一閃。ミドルシュートはGKディンコ・ホルカシュに阻まれたが、跳ね返りに詰めたオヤルサバルがネットを揺らした。

 さらにソシエダは後半11分、MFジョン・アンデル・オラサガスティのパスからバレネチェアが左サイドに抜けると、今度は縦に流れながら左足でグラウンダークロスを配球。これに右サイドから反応したMFセルヒオ・ゴメスが冷静にゴールに押し込み、2-0とした。

 ラス・パルマスも後半15分、カウンターからMFファビオ・シウバが左のハーフスペースで仕掛け、ペナルティエリア内からラストパスを送り、ゴール前に走り込んだFWオリバー・マクバーニーが決めて1点を返す。すると同18分、久保とFWオーリ・オスカールソンがバレチェアとオヤルサバルに代わって送り込まれた。

 するとソシエダは再び勢いを取り戻し、後半22分、右に開いた久保が鋭いカットインを見せ、相手DFのテンポをずらしながら絶妙なパスを送ると、ゴール前に潜り込んだP・マリンがシュート。決定的な場面だったが、これはGKホルカシュのスーパーセーブに阻まれ、久保のアシストとはならなかった。

 それでも後半23分、ソシエダはすぐにビッグチャンスを作り直した。右からのスローインを久保がニアで受けようと試み、相手を背負うと、相手の足に当たったこぼれ球が久保の足元に入り、そこに飛び込むDFジョン・アランブルがスイッチする形でゴール前へ。そのまま角度のないところからゴールに流し込み、3-1とした。

 ラ・リーガ公式サイトによると、久保はボールに触れていなかったようでアシストはつかず。それでも限られた出場時間で着実にゴールに絡んだ。

 さらに久保は後半43分、S・ゴメスのクイックリスタートから最終ライン裏に抜け出すと、ゴール前で足裏を使って急停止し、GKと正対。カバーに入ったDFを鋭い足技でかわすと、これに惑わされたGKが尻もちをつき、そのまま無人のゴールに右足で流し込んだ。だが、そこでVARが介入。わずかに飛び出すのが早かったとしてオフサイドが確認され、華麗な足技で魅せたゴールは認められなかった。

 久保は後半アディショナルタイムにも冷静なラストパスでチャンスメイクしたが、オルカールソンのシュートがポストに弾かれてまたもアシストとはならず。そのまま試合はタイムアップを迎え、ソシエダが3-1で勝利した。


【Real】久保建英応援スレ part1372【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1743550317/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 23:32 | 大阪 ☁ | Comment(31) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なでしこジャパン、高橋PK弾でコロンビアに追い付き新体制の国内初戦をドロー!途中出場の松窪がPK獲得など躍動

【女子サッカー】なでしこジャパン、新体制の国内初陣は辛くもドロー…後半ATのPK弾でコロンビアに追いつく [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1743923157/
松窪コロンビア戦.jpg
1: 久太郎 ★ 2025/04/06(日) 16:05:57.57 ID:v7A+dRex9.net

なでしこジャパン(日本女子代表)は6日、国際親善試合でコロンビア女子代表をヨドコウ桜スタジアムに迎えた。

昨年末就任したニルス・ニールセン新監督体制での国内初陣としてコロンビアと対戦。中盤に長野風花、長谷川唯、宮澤ひなたを配し、前線に清家貴子、田中美南、籾木結花を並べる4-3-3の布陣で試合に臨んだ。

序盤からボール保持率を高めていったなでしこジャパンは、長谷川を中心とした仕掛けで攻勢に出る。すると11分に決定機。ボックス左角でボールを受けた宮澤が右足でファーサイドのゴールを狙う。しかし、このシュートは惜しくもクロスバーに弾かれた。

なでしこは続く31分に先制のチャンスを得る。ボックス左角でパスを受けた籾木が倒されてPKを獲得。籾木自身がキッカーを務めたが、ゴール右に放ったシュートは完全にGKに読まれて先制とはならなかった。

すると、なでしこは35分に失点する。右サイドからのクロスに正面で合わせたトーレスにヘディングシュートを決められ、ファーストチャンスをモノにされてビハインドを背負った。

前半終盤に負傷した田中に代わって松窪真心を投入したなでしこは迎えた後半、51分にはスルーパスで正面に抜け出した籾木がネットを揺らす。しかし、これはわずかにオフサイドで同点弾とはならない。

さらに66分に松窪がボックス左からポスト直撃のシュートを放ったなでしこは、77分にも途中出場の上野真実がわずかにゴール左にはずれるシュートに持ち込むなど攻め立てる。

それでも、アディショナルタイム2分、松窪のボックス内でのシュートが相手のハンドを誘ってPKを獲得。これを高橋はなが決めて同点に。そのまま1-1で終え、辛くも敗戦を免れるドローで試合を終えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c7b25745fc28dae7ded5914514262c8ca7d7792



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 21:00 | 大阪 ☁ | Comment(8) | 女子サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

J1町田、黒田監督のパワハラ報道について否定「事実無根。極めて悪質な記事で大変遺憾」ファン、サポーターに呼びかけ「ご心配なきよう」

J1町田が黒田監督のパワハラ報道を否定「事実無根。極めて悪質な記事で大変遺憾」ファン、サポーターに呼びかけ「ご心配なきよう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/54f6fd1f3462246e2922f2f0be78273d98212236
黒田監督会見.jpg

J1町田は6日、一部写真週刊誌で報じられちゃ黒田剛監督のパワハラについて、否定する声明を出した。

 「一部のメディアにおいて黒田監督に関した報道がされておりますが、極めて悪質な記事であり、大変遺憾です。パワハラは事実無根であることをクラブ内で第三者委員会でも確認が済んでおります。本件については、Jリーグとも協議した上で、対応してまいります」と否定。「ファン・サポーターの皆様始めとするクラブ関係者の皆様は、くれぐれもご心配なきよう、宜しくお願いいたします」と呼びかけた。

 黒田監督は長年青森山田高を率いた高校サッカーの名将。23年シーズンから町田を率い、J2優勝。昇格1年目の24年シーズンは序盤から優勝争いを繰り広げ、いきなり3位となった。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17074
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1743828102/

▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 20:00 | 大阪 ☔ | Comment(18) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【エリアス無双】J1京都、エリアス圧巻ハットで鹿島に4-3逆転勝利!広島はC大阪に競り勝ち2位浮上!湘南は名古屋に勝利!柏はG大阪に勝利!J1第9節(関連まとめ)

【サッカー】J1第9節夕 鹿島×京都、柏×G大阪、湘南×名古屋、広島×C大阪 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1743926894/
エリアス2025J1第9節ハット.jpg

1: 久太郎 ★ 2025/04/06(日) 17:08:14.45 ID:v7A+dRex9.net

鹿島 3−4 京都
[得点者]
18'レオ セアラ     (鹿島)
30'レオ セアラ     (鹿島)
61'奥川 雅也      (京都)
80'ラファエル エリアス (京都)
82'ラファエル エリアス (京都)
90+2'師岡 柊生     (鹿島)
90+5'ラファエル エリアス(京都)
スタジアム:県立カシマサッカースタジアム
入場者数:16,859人
https://www.jleague.jp/match/j1/2025/040606/live/#live

柏 1−0 G大阪
[得点者]
65'小泉 佳穂(柏)
スタジアム:三協フロンテア柏スタジアム
入場者数:12,833人
https://www.jleague.jp/match/j1/2025/040607/live/#live

湘南 2−1 名古屋
[得点者]
10'福田 翔生(湘南)
45'鈴木 雄斗(湘南)
45+5'稲垣 祥(名古屋)
スタジアム:レモンガススタジアム平塚
入場者数:9,900人
https://www.jleague.jp/match/j1/2025/040608/live/#live

広島 2−1 C大阪
[得点者]
15'ルーカス フェルナンデス(C大阪)
18'新井 直人       (広島)
86'荒木 隼人       (広島)
スタジアム:エディオンピースウイング広島
入場者数:25,324人
https://www.jleague.jp/match/j1/2025/040609/live/#live

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


2: 久太郎 ★ 2025/04/06(日) 17:08:49.67 ID:v7A+dRex9.net

>>1
鹿島、後半AT痛恨の被弾で4失点&3敗目で首位陥落…京都はラファエル・エリアスのハットで大逆転勝利!

明治安田J1リーグは6日に第9節が行われ、鹿島アントラーズと京都サンガF.C.が対戦した。

【J1第9節 結果まとめ】他会場の結果は?

開幕8試合で5勝1分け2敗で首位を走る鹿島。鬼木達監督体制で好調を維持する中、首位キープへ負けられないホームゲームに臨んだ。6ゴールを奪い得点ランクトップのレオ・セアラをはじめ、鈴木優磨ら主力が先発メンバーに入っている。

開始3分でチャンスを作った鹿島は、11分に自ら持ち込んだ柴崎岳のシュートなど、序盤からゴールに迫っていく。すると18分、エースが試合を動かした。右サイドを破ってチャンスを作ると、クリアボールを拾った柴崎岳がボックス内の鈴木優磨へ。最後はレオ・セアラが冷静にネットへ突き刺した。エースの今季7ゴール目で、鹿島が先制に成功する。

リードした鹿島は28分にもレオ・セアラが決定機を迎えると、30分には追加点。荒木遼太郎のFKから、こぼれ球を押し込んだのはまたもレオ・セアラ。エースの8ゴール目でホームチームがリードを広げると、その後も主導権を渡さず前半を折り返す。

追いかける京都は後半頭から2枚替えを敢行。すると53分、ワンタッチパスの連続から川崎颯太の落としを受けたラファエル・エリアスがビッグチャンスを迎えたが、シュートは枠の上へ外れている。それでも勢いを持って前に出ると、61分に1点を返すことに成功。前線に人数をかけると、平戸太貴のシュートはDFのブロックに阻まれたが、奥川雅也が押し込んだ。アウェイチームが良い流れのまま1点差まで詰め寄る。

波に乗る京都は72分、途中出場のマルコ・トゥーリオがGKの位置を見てハーフエーライン付近からロングシュートを狙い、鹿島を脅かす。すると80分、京都が同点に追いついた。縦に速い攻撃から左サイドの原大智がクロスを送ると、飛び込んだラファエル・エリアスが頭で押し込んだ。エースの今季4点目で、試合を振り出しに戻す。

京都の勢いは止まらず、82分には逆転に成功。左サイドのスローインから須貝英大がクロスを送り、ラファエル・エリアスが再び頭で合わせた。エースの2ゴール目で、一気に試合をひっくり返す。

しかしその直後、京都が再び前に出た。同点弾を喫した直後、ラファエル・エリアスが鋭いシュートを突き刺している。エースのハットトリックで、京都が4-3で鹿島との激戦を制した。

この結果、京都は今季4勝目をマーク。痛恨の逆転負けを喫した鹿島は勝ち点16のまま、FC町田ゼルビアにかわされて2位に転落している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2018ebde2766d4bad48684c0048efcefb2d6d73



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 18:31 | 大阪 ☀ | Comment(4) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

J1新潟、長谷川絶妙決勝ゴールで王者・神戸下し待望の今季初勝利!横浜FCは清水に2-0快勝!福岡は浦和に勝利!町田と川崎はドロー J1第9節(関連まとめ)

【サッカー】J1第9節昼2 町田×川崎、横浜FC×清水、神戸×新潟、福岡×浦和 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1743923071/
長谷川新潟2025J1第9節.jpg
1: 久太郎 ★ 2025/04/06(日) 16:04:31.57 ID:v7A+dRex9.net

町田 2−2 川崎
[得点者]
16'エリソン (川崎)
34'岡村 大八(町田)
53'西村 拓真(町田)
73'河原 創 (川崎)
スタジアム:町田GIONスタジアム
入場者数:11,974人
https://www.jleague.jp/match/j1/2025/040602/live/#live

横浜FC 2−0 清水
[得点者]
50'山田 康太   (横浜FC)
90+7'櫻川 ソロモン(横浜FC)
スタジアム:ニッパツ三ツ沢球技場
入場者数:9,106人
https://www.jleague.jp/match/j1/2025/040603/live/#live

神戸 0−1 新潟
[得点者]
12'長谷川 元希(新潟)
スタジアム:国立競技場
入場者数:36,407人
https://www.jleague.jp/match/j1/2025/040604/live/#live

福岡 1−0 浦和
[得点者]
68'岩崎 悠人(福岡)

スタジアム:ベスト電器スタジアム
入場者数:11,683人
https://www.jleague.jp/match/j1/2025/040605/live/#live

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


新潟、王者相手に待望の今季初勝利!スーパーゴールの長谷川元希「チーム全員で戦った証拠」
https://news.yahoo.co.jp/articles/98d36ced875a8dbe6b5f936ea774f8d63048db0f

アルビレックス新潟MF長谷川元希は、今シーズン初勝利を挙げたヴィッセル神戸戦を振り返った。

ここまで明治安田J1リーグ開幕から4分け4敗未勝利で最下位に低迷するなど、難しいシーズンを送っていた新潟。そうした中で迎えた第9節の神戸戦では、12分に長谷川元希が見事なミドルシュートを叩き込むと、その後は相手の猛攻を耐えきり1-0で勝利。国立競技場で行われた王者との大一番で、待望の今シーズン初勝利を挙げた。

殊勝の長谷川元希は試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューで喜びを語っている。

「率直に、めちゃくちゃ嬉しいです。勝ちきれる試合も引き分けになったり、負けてしまったりと、それがずっと続いていたので。今日はゼロで抑えられたことがまた次に繋がる、1-0というのは気持ちいいので、かなり良かった試合だなと思います」

「(ゴールシーンは)相手が結構いたのでかわしてシュートというイメージで。相手が食いついてくれたので、そこをかわして、自分の得意なコースに練習通り打てたなと思います」

「(メンタリティの保ち方は?)自分たちのやっていることは間違いないというのと、去年から積み上げてきたものを今日出そうというのを、試合中も仲間同士声が出ていたので。ヴィッセルさんのホーム(扱い)ですけど、これだけ多くのサポーターも来てくれて。チーム全員で戦った証拠が勝ちにつながったと思います」

最後に「今日は自分のゴールで勝たせられたので、そこはすごく嬉しいです」と振り返った長谷川。新潟の次節は13日、ホームで横浜FCと対戦する。
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 17:25 | 大阪 ☀ | Comment(3) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岡山、田部井スーパーゴールでFC東京に勝利!今季ホーム6戦4勝!FC東京は6戦未勝利 J1第9節(関連まとめ)

【サッカー】J1第9節昼 岡山×FC東京 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1743919053/
田部井2025J1第9節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2025/04/06(日) 14:57:33.44 ID:v7A+dRex9.net

岡山 1−0 FC東京
[得点者]
61'田部井 涼(岡山)
スタジアム:JFE晴れの国スタジアム
入場者数:15,073人
https://www.jleague.jp/match/j1/2025/040601/live/#live

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


MF田部井涼の衝撃ゴラッソが決勝点!! 岡山がFC東京を下して今季ホーム6戦4勝

[4.6 J1第9節 岡山 1-0 FC東京 JFEス]

 J1リーグは6日、各地で第9節を開催した。ファジアーノ岡山はFC東京を1-0で破って今季のホーム4勝目を手にした。

【動画】岡山MFが衝撃ゴラッソ!!



 立ち上がりは追い風を受けるFC東京がゴールに迫った。前半6分にMF白井康介が右サイドを縦に突破してクロスを上げるとFW佐藤恵允がシュート。GKスベンド・ブローダーセンに弾かれたこぼれ球を押し込みにいったが、シュートは枠に飛ばせなかった。

 1分後にも佐藤にチャンス。MF俵積田晃太がドリブルでペナルティエリア内に侵入して折り返したボールを受けて右足を振ったが、ミートしきれず得点には至らなかった。その後もMF仲川輝人の中央突破などで先制点を狙っていった。

 一方の岡山は次第に押し返すと前半28分、MF江坂任の絶妙なスルーパスでMF木村太哉が抜け出しかけたもののDFエンリケ・トレヴィザンの対応でシュートには持ち込めず、こぼれ球から波状攻撃を仕掛けたが相手の集中した守備に阻まれた。岡山は相手GK野澤大志ブランドンのキックが直接ゴールラインを割るほどの強風を受けた前半、相手に決定機を作られながらも失点は許さず0-0で試合を折り返した。

 すると岡山は後半2分、木村のヒールフリックでMF松本昌也がPA内に侵入してゴール左隅に流し込んだ。鮮やかな連係で先制点を奪ったかに思われたが、VARが確認した結果わずかに松本がオフサイドポジションだったとしてゴール取り消しに。J1初挑戦の岡山は3試合連続でVAR介入からゴールがオフサイドに変わる形となった。

 スコアレスの後半14分、岡山はFWルカオを、FC東京はFWマルセロ・ヒアンを投入。両チームの強力アタッカーがピッチに入る中で直後の同16分、ハーフタイム明けからピッチに入っていた岡山MF田部井涼が相手のクリアボールをペナルティエリアの左角手前で収めると思い切って左足一閃。風に乗ったボールはドライブ回転がかかってゴールに吸い込まれ、スーパーゴールで均衡を破った。

 追いかけるFC東京は後半27分、15歳MF北原槙の持ち運びからMF高宇洋がミドルシュートを放ったがわずかに枠の右に外れた。そのままタイムアップを迎え、FC東京は6試合勝利なしとなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6aa43298aa149a9bd4458bfd56c4879df20fd7ce



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 16:25 | 大阪 ☀ | Comment(4) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久保建英、リバプールが関心か?1年以上の交渉を現地報道「(サラーの)後継者としてナンバーワン」

日本代表MFへリバプールが関心か “1年以上”の交渉を現地報道「後継者としてナンバーワン」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a7a09b84f6d5d8d480800ca52ef5262d05e4e4a
久保建英ソシエダ.jpg

 イングランド1部リバプールは絶対的エースとして活躍してきたエジプト代表FWモハメド・サラーの去就が注目を集めている。そうしたなかで、英メディア「TEAM TALK」は「14か月の交渉の末に後釜を決定」として日本代表MF久保建英の存在にフォーカスを当てている。
 
 リバプールは今夏に複数の主力選手が契約満了を迎える。キャプテンのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、そしてサラーだ。今季リーグ戦27得点を挙げ、自身4度目の得点王獲得も近づくエースの去就はここ数年大きな注目を集めている。

 ここにきて、2年契約延長の可能性が報じられているが、いずれは避けて通れない後継者探しの行方からは目が離せない。そして、候補者の一人として名前が挙がっているのが久保だ。

 レポートでは、久保が所属するレアル・ソシエダがラ・リーガで現在10位と苦しみ、来季の欧州カップ出場権獲得が危ぶまれていることから久保やMFマルティン・スビメンディといった主力選手の売却を余儀なくされる可能性があると指摘。「リバプールは2024年1月から1年以上にわたって久保の側近に接触し、それは一度も止まっていない」とリバプールは久保の動向を追い続けていると伝えた。また「サラーがアンフィールドを去ることになれば、彼が後継者としてナンバーワンのターゲット」であるとも強調した。

 リバプールには日本代表MF遠藤航が所属している。森保ジャパンの主力選手2人がアンフィールドのピッチに並び立つ可能性はあるのだろうか。

【Real】久保建英応援スレ part1372【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1743550317/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 14:52 | 大阪 ☔ | Comment(14) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

J1町田、ファウル減少について 黒田監督「もうやめていこうと」指導 反則を繰り返してしまった要因

【Jリーグ】ファウル減少の町田…黒田監督「もうやめていこうと」指導 反則を繰り返してしまった要因 [ネギうどん★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1743832863/
黒田監督.jpg

1: ネギうどん ★ 2025/04/05(土) 15:01:03.07 ID:3dELdcD39.net

町田の黒田剛監督、次節の川崎戦に向けて報道陣からの質問に答えた

 FC町田ゼルビアの黒田剛監督は4月4日、次節の川崎フロンターレ戦に向けて報道陣からの質問に答えた。4月6日にホームで戦う相手の川崎はここまで7試合で3失点しかしていない。その固い守備について黒田監督は「監督も代わり、守備面もかなり整理された」と分析した。

 川崎の日本代表、高井幸大については「やっぱり代表に選ばれてすごく自信をつけている。まだ若い選手だけど、経験をしっかりと積んだことによって、もうチームのリーダーとして、ディフェンスの核として存在感を出してやっている」と高く評価する。

 だが続けて「ただ、1人で守れるわけではない」「我々は我々の強みをもってきちんと対峙していきたいと思うし、あまり誰ということを意識することなく、自分たちの強みを出せることのほうに注力していきたい」と意欲を見せた。

 昨シーズンは34失点、1試合平均約0.9失点とリーグ最少失点だった町田は、現在8試合で5失点、1試合平均約0.6失点と失点数を改善している。だがそれ以上に改善されているのは反則数。開幕から8節までに相手に与えた直接FKの数を調べると、2024年は120、2025年は100と20ポイント減少している。第8節のガンバ大阪戦に至っては、相手の半数だった。

 このファウル数が減少している要因について問われた黒田監督は、反則が起きていた状況を分析して対応したことを明らかにした。「攻撃陣が帰陣してきたときのプレスバックでのファウルがすごく多かった。それをもうやめていこうと粘り強く」指導したという。

 そしてファウルが起きていた原因は「(相手を)気にするタイミングが遅かったり、距離が離れていたり」したことだと結論づけ、映像などで確認して対処したことでG大阪の半数で終わることができたという。

 黒田監督は「最後はチャレンジ&カバーを抜かりなく、彼ら(町田の選手たち)が施行してくれた。それが(G大阪の)枠内シュート1本、全部で(被シュート)4本ぐらいといった程度に抑えられた」と選手を讃えた。

 一方で、「後半、危ないシーンもあった」と振り返る。「どうして(町田の選手たちが)疲弊をより早く促してしまったか、そういうふうに進めてしまったのかというところも含めて、攻撃のところにも問題があるし、ボールの保持のところ、ロストの仕方か、ピッチの使い方も含めて、まだまだやっぱり改善する余地はある」と反省は忘れない。

 その問題を解決するために「相手の攻撃陣がどんどん代わってフレッシュになり背後を突かれてくると、そこの競争は避けたいと思うからラインもなかなか上がれなくなったりもする。だから、いい攻撃で終わること、いいボールの支配の仕方をすることによって、だいぶ軽減もできると思うので、そういうことも含めて今日はミーティングで話をしました」と対策を練ったことも語った。

 水曜日から中3日の川崎戦は、疲労との戦いでもある。監督は「乳酸の溜まり具合も、疲労回復度も、育成年代とは違う難しさを感じます。どこのチームもおそらく同じ条件だと思うし、だからいる選手たちをしっかりとマネジメントというか、コントロールしながら(疲労を)しっかりと取り除いて、また新たな気持ちで臨みたい」と決意を語った。

https://www.football-zone.net/archives/587494



▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 13:00 | 大阪 ☔ | Comment(15) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レアル・マドリード、バレンシアにホーム17年ぶり敗戦…GKママルダシュヴィリの堅守に苦しみ終盤失点許す

マドリーがバレンシアにホーム17年ぶり敗戦…相手守護神ママルダシュヴィリ躍動に苦しみ土壇場被弾【ラ・リーガ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/d78d4cdde23bc0dd8d74617df0dca1e28058293c
ママルダシュヴィリ24-25第30節.jpg

ラ・リーガ第30節、レアル・マドリーvsバレンシアが5日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、アウェイのバレンシアが1-2で勝利した。

週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のアーセナル戦を控える2位のマドリーは、15位のバレンシアとのホームゲームでリーグ4連勝を目指した。リーグ前節のレガネス戦は3-2の勝利も、コパ・デル・レイ準決勝2ndレグではレアル・ソシエダ相手に延長戦を制し決勝進出を決めたものの、90分では3-4と敗戦。心身ともに消耗を強いられた状態で臨んだ。

そのソシエダ戦からは先発6人を変更。軽傷を抱えるGKルニンに代えてこれがファーストチームデビューとなる19歳GKフラン・ゴンサレスを起用。ロドリゴやアセンシオ、カマヴィンガがベンチスタートとなり、ムバッペ、ブラヒム・ディアス、リュディガーらが復帰した。
ラ・レアル戦の疲労もあって、ややゆったりと試合に入ったマドリー。それでも、10分には快足を飛ばして背後へ抜け出したムバッペがDFタレガとボックス内で交錯。このプレーでPKを獲得した。だが、キッカーのヴィニシウスが右を狙って蹴ったシュートはコースが甘く、GKママルダシュヴィリに完璧な読みではじき出された。

ヴィニシウスの痛恨のPK失敗で先制のチャンスを逃すと、したたかなバレンシアが直後にゴールをこじ開ける。15分、右CKの場面でキッカーのアウメイダが浮き球のボールをボックス中央へ蹴り込むと、ボックス外から勢いを持って走り込んだディアカビが打点の高いヘディングシュートをゴール右に叩き込んだ。

PK失敗に先制点献上と最悪な入りとなったエル・ブランコ。21分にはボックス内での混戦からバレンシアの連携ミスでディアカビが自軍ゴールにボールを蹴り込んでオウンゴールかに思われたが、ここは起点となったムバッペのプレーでオフサイドを取られてラッキーな同点ゴールとはならず。

前半半ばから終盤にかけては完全にホームチームが主導権を握って攻め立てる。ムバッペのボックス付近での再三の仕掛けからのシュート、42分にはベリンガムが圧巻の中央突破でボックス内まで持ち込んでバランスを崩しながらも右足シュートを放つが、いずれのシュートも相手の好守や枠を捉え切れず。前半のうちに追いつくことはできなかった。

それでも、攻勢を仕掛けた後半立ち上がりの50分にはモドリッチの左CKをニアでベリンガムが頭でフリックすると、ファーに詰めたヴィニシウスが名誉挽回のゴールで早々にスコアをタイに戻した。

さらに、57分にはブラヒム・ディアスを下げてロドリゴを投入し攻勢を強めると、ムバッペやロドリゴのシュートで相手ゴールに迫る。さらに、70分にはボックス内でヴィニシウス、バルベルデに連続決定機も、ここはGKママルダシュヴィリの圧巻のセーブに阻まれた。

その後、77分にはエンドリッキ、カマヴィンガ、アラバの3枚替え、85分にはギュレルも投入して前がかるホームチーム。以降もムバッペやロドリゴが決定的な場面に絡むが、ディフェンスラインの高い集中に加えて、ジョージア代表GKの再三の好守に手を焼いて時間だけが過ぎていく。

すると、後半アディショナルタイムには前がかった背後を完璧に突かれると、右サイド深くに抜け出したラファ・ミルからの折り返しをゴール前に走り込んだウーゴ・ドゥーロに頭で流し込まれ、勝ち越しゴールを奪われた。

その後、前線に攻め残ったリュディガーの決定機もGKママルダシュヴィリに阻まれたマドリーは、2008年以来となるベルナベウでの対バレンシア戦敗戦となり、リーグ優勝争いにおいて痛恨の黒星となった。

レアル・マドリー 1-2 バレンシア
【レアル・マドリー】
ヴィニシウス・ジュニオール(後5)
【バレンシア】
ムクタル・ディアカビ(前15)
ウーゴ・ドゥロ(後50)


【DAZN/U-NEXT】ラ・リーガ ★10
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/livefoot/1743542681/

▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 10:20 | 大阪 ☔ | Comment(4) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鎌田大地、決勝弾の起点&退場誘発!9人のC・パレスは三笘先発のブライトンに2-1勝利しダービー戦を制す

三笘との日本人対決で鎌田が決勝弾の起点&退場誘発の活躍! 9人となったC・パレスがブライトンとの“大荒れ”ダービーを制す
https://news.yahoo.co.jp/articles/473783fb7c52bfdccd395c1fa8e2045e8e096501
鎌田24-25第31節.jpg

プレミアリーグ第31節のクリスタル・パレス対ブライトンが5日に開催された。

12位のパレスと8位のブライトンが対戦。パレスの鎌田大地がボランチとしてリーグ6試合ぶりに先発入りしたのに対し、三笘はリーグ11試合連続でスタメンに名を連ね、日本人対決が実現した。

【動画】鎌田が決勝点の起点に!


ライバル関係の両チームによる“M23ダービー”は序盤の3分に動く。ペナルティアーク左付近でエゼからの縦パスを受けたマテタがワントラップから左足シュート。この一撃が決まり、マテタの先制弾でパレスが先手を取った。

先制されたブライトンだがハーフタイムにかけて、三笘も攻撃に絡みにつつ反撃。バレバやウェルベックがGKヘンダーソンの好セーブ強いるシュートを放つと、31分に追いつく。右サイドのバレバがクロスを入れると、正面で合わせたウェルベックのダイレクトボレーシュートが決まり、同点に追いつく。

1-1で迎えた後半もダービーらしいタイトな展開となる。その中でパレスは55分、自陣からの鎌田の展開を左サイドで受けたエゼがバイタルエリアまでドリブルで運んでパス。ボックス右で受けたムニョスがゴール左にシュートを沈め、勝ち越しに成功した。

63分に三笘がベンチに下がったブライトンに対し、パレスは68分に出場したエンケティアが78分に2枚目のイエローカードを受けて退場に。さらに90分にもグエーイが退場となって9人になったパレスは、その後に鎌田へのファウルによりファン・ヘッケが退場となる。

結局、3選手がピッチを去った一戦で最後までリードを守りきったパレスが2-1で逃げ切り、M23ダービーでのシーズンダブルを達成。なお、鎌田はフル出場で勝利に貢献している。

Crystal Palace FC 鎌田大地 part84
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1740843167/
▼記事の続きを読む▼
posted by カルチョまとめ管理人 at 02:00 | 大阪 ☁ | Comment(8) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気記事ランキング

人気記事ランキング(昨日)

    人気記事ランキング(先週)

      人気記事ランキング(先月)