浦和、渡邊凌磨決勝ゴールで2位京都下し今季初の連勝!暫定9位浮上 J1第20節(関連まとめ)
【サッカー】J1第20節 浦和×京都 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1744807039/

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1: 久太郎 ★ 2025/04/16(水) 21:37:19.98 ID:ZD6+D32y9.net
浦和 2−1 京都
[得点者]
24'松尾 佑介 (浦和)
55'ラファエル エリアス(京都)
61'渡邊 凌磨 (浦和)
スタジアム:埼玉スタジアム2002
入場者数:21,383人
https://www.jleague.jp/match/j1/2025/041613/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
浦和、2位京都を撃破し今季初の連勝!…エリアス弾で追い付かれるも渡邊凌磨が決勝点
2025明治安田J1リーグ第20節が16日に行われ、浦和レッズと京都サンガF.C.が対戦した。
開幕直後は4戦未勝利と苦戦が続いたものの、その後の6試合を3勝2分1敗で終えるなど徐々に復調の兆しを見せてる浦和。前節は首位に立っていたFC町田ゼルビアに2−0で完勝し、トップハーフの10位まで浮上した。連勝を目指す今節の対戦相手は前節終了時点で2位につける京都。ここまで川崎フロンターレやサンフレッチェ広島、鹿島アントラーズらを撃破し、5勝3分2敗と好調を維持している。浦和とは第2節で対戦し、1−1のドローに終わった。
立ち上がりから拮抗した展開が続く中、15分に浦和が相手DFラインの背後を突いた攻撃からチャンスを創出。左に開いたマテウス・サヴィオが斜め前方へスルーパスを送り、走り込んだ松尾佑介の折り返しに長沼洋一が飛び込む。主審は当初、鈴木義宜のハンドによるPKを宣告したが、オンフィールドレビューを経て判定は覆った。それでも24分、M・サヴィオの右CKからニアサイドに走り込んだ松尾がGKの股を抜くシュートを沈め、ホームで先制に成功する。
先制を許した京都は30分に巧みな連携プレーから決定機。米本拓司がボックス内右に浮き球を送ると、走り込んだ原大智が頭でフリックし、最後はフリーのラファエル・エリアスがシュートを放つ。しかし、至近距離からの一撃はGK西川周作の好セーブに阻まれ枠を外れた。京都はその後も随所で球際の強さや切り替えの速さを見せるが、攻撃ではなかなかシュートまで持ち込むことができず、前半はこのまま1−0で終了した。
後半の立ち上がりは浦和が主導権を握り、サイド攻撃やショートカウンターから複数回に渡ってチャンスを創出。しかし55分、京都が一瞬の隙を突いて試合を振り出しに戻す。福岡慎平の鋭い縦パスを受けた奥川雅也がボックス内左へ侵入してマイナス方向へ折り返すと、最後は待ち構えていたエリアスが左足のダイレクトシュートをゴール右下隅に叩き込んだ。
追い付かれた浦和だったがすぐさま反撃。失点からわずか6分後、サミュエル・グスタフソンが安居海渡との巧みなワンツーでバイタルエリアに侵入し、斜め前方の渡邊凌磨の足元へ鋭いパスを送る。絶妙なファーストタッチからそのまま左足を振り抜くと、DFの股を抜いたシュートがゴール右下隅に吸い込まれ、勝ち越しに成功した。
再びリードを許した京都は時間の経過とともにボール保持率を高め、エリアスを起点にチャンスを作っていく。しかし、浦和も最終局面で粘り強い守備を披露。80分には須貝英大が左から上げたピンポイントクロスにエリアスが頭で合わせたが、シュートは枠を捉えられなかった。試合はこのまま2−1で終了し、浦和が今シーズン初のリーグ戦連勝を飾っている。
両チームの次戦は今週末に控える第11節。浦和は20日にホームで横浜F・マリノスと、京都は19日にアウェイでアルビレックス新潟と対戦する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/090caeb70202454644dcc3e7e30609447950c766
[得点者]
24'松尾 佑介 (浦和)
55'ラファエル エリアス(京都)
61'渡邊 凌磨 (浦和)
スタジアム:埼玉スタジアム2002
入場者数:21,383人
https://www.jleague.jp/match/j1/2025/041613/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
浦和、2位京都を撃破し今季初の連勝!…エリアス弾で追い付かれるも渡邊凌磨が決勝点
2025明治安田J1リーグ第20節が16日に行われ、浦和レッズと京都サンガF.C.が対戦した。
開幕直後は4戦未勝利と苦戦が続いたものの、その後の6試合を3勝2分1敗で終えるなど徐々に復調の兆しを見せてる浦和。前節は首位に立っていたFC町田ゼルビアに2−0で完勝し、トップハーフの10位まで浮上した。連勝を目指す今節の対戦相手は前節終了時点で2位につける京都。ここまで川崎フロンターレやサンフレッチェ広島、鹿島アントラーズらを撃破し、5勝3分2敗と好調を維持している。浦和とは第2節で対戦し、1−1のドローに終わった。
立ち上がりから拮抗した展開が続く中、15分に浦和が相手DFラインの背後を突いた攻撃からチャンスを創出。左に開いたマテウス・サヴィオが斜め前方へスルーパスを送り、走り込んだ松尾佑介の折り返しに長沼洋一が飛び込む。主審は当初、鈴木義宜のハンドによるPKを宣告したが、オンフィールドレビューを経て判定は覆った。それでも24分、M・サヴィオの右CKからニアサイドに走り込んだ松尾がGKの股を抜くシュートを沈め、ホームで先制に成功する。
先制を許した京都は30分に巧みな連携プレーから決定機。米本拓司がボックス内右に浮き球を送ると、走り込んだ原大智が頭でフリックし、最後はフリーのラファエル・エリアスがシュートを放つ。しかし、至近距離からの一撃はGK西川周作の好セーブに阻まれ枠を外れた。京都はその後も随所で球際の強さや切り替えの速さを見せるが、攻撃ではなかなかシュートまで持ち込むことができず、前半はこのまま1−0で終了した。
後半の立ち上がりは浦和が主導権を握り、サイド攻撃やショートカウンターから複数回に渡ってチャンスを創出。しかし55分、京都が一瞬の隙を突いて試合を振り出しに戻す。福岡慎平の鋭い縦パスを受けた奥川雅也がボックス内左へ侵入してマイナス方向へ折り返すと、最後は待ち構えていたエリアスが左足のダイレクトシュートをゴール右下隅に叩き込んだ。
追い付かれた浦和だったがすぐさま反撃。失点からわずか6分後、サミュエル・グスタフソンが安居海渡との巧みなワンツーでバイタルエリアに侵入し、斜め前方の渡邊凌磨の足元へ鋭いパスを送る。絶妙なファーストタッチからそのまま左足を振り抜くと、DFの股を抜いたシュートがゴール右下隅に吸い込まれ、勝ち越しに成功した。
再びリードを許した京都は時間の経過とともにボール保持率を高め、エリアスを起点にチャンスを作っていく。しかし、浦和も最終局面で粘り強い守備を披露。80分には須貝英大が左から上げたピンポイントクロスにエリアスが頭で合わせたが、シュートは枠を捉えられなかった。試合はこのまま2−1で終了し、浦和が今シーズン初のリーグ戦連勝を飾っている。
両チームの次戦は今週末に控える第11節。浦和は20日にホームで横浜F・マリノスと、京都は19日にアウェイでアルビレックス新潟と対戦する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/090caeb70202454644dcc3e7e30609447950c766
