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伊紙：「長友の美しいクロスをミリートが無駄にしなければ…」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121119-00000017-goal-socc
引用元：Goal.com

インテルDF長友佑都は１８日、セリエA第１３節カリアリ戦で先発フル出場した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙は、同選手に「６．５」点を付けている。

インテルは１０分、長友のパスを受けたFWアントニオ・カッサーノのアシストからFWロドリゴ・パラシオが先制。長友は２３分にも粘り強いドリブル突破からクロスを入れるなど、積極的なプレーを見せる。だが、前半終盤に追い付かれると、攻撃への姿勢を強めた後半、長友は相手にとって危険な位置に飛び込むなど、ますます積極的にプレーへと絡んだ。

５４分には絶妙な低クロスを入れるが、フリーで飛び込んだFWディエゴ・ミリートが決定的チャンスでシュートを外してしまい、長友のアシストとはならず。さらに、チームも６６分に逆転弾を許してしまう。７３分にDFフアンとの交代でMFフィリペ・コウチーニョが投入されると、長友はサイドバックとしてその後も左サイドを駆け上がった。

結局、チームはオウンゴールで同点に追い付くも、逆転には至らず。アディショナルタイムにはDFアンドレア・ラノッキアへのプレーがPKだったと主張するが認められず、抗議したアンドレア・ストラマッチョーニ監督が退席となるなど、後味の悪い終焉を迎えた。

『ガゼッタ』紙は長友について、「サイドでコンスタントだった」とし、「ミリートが彼の美しいクロスを無駄にしなければ、アシストを称えることになっていただろう」と賛辞を送っている。なお、「６．５」点は「７．５」点でインテルのベストプレーヤーとなったGKサミル・ハンダノビッチ、「７」点のカッサーノに続き、パラシオと並ぶチーム３番目の数字だった。

PKを見逃された判定にインテル会長「本当に信じられない状況だった」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121119-00000305-soccerk-socc
　セリエAの第13節が18日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはカリアリ戦に臨み、2−2で引き分けた。終了間際の90分に、インテルのイタリア代表DFアンドレア・ラノッキアが相手のエリア内で倒されるも、レフェリーはホイッスルを吹かず。結局、試合は2−2の同点で終了。試合後、レフェリーの判定について記者から質問を受けたマッシモ・モラッティ会長のコメントをクラブ公式HPが紹介している。

「試合の結果を決定づけるものだったから、触れざるを得ないね。我々にとって不利な誤審があるのがこれで3試合続いているので、みんな、特に今喋っている私は苛立ちが隠せないよ。試合を通して、インテルに対して好意的な姿勢が一切ないからだ。ここで『インテルに対して』と言うのは、私はすでにこういった状況を体験しているし、昔と同じ状況に逆戻りしてしまうのは受け入れられないからだよ」

「アタランタ戦での相手の決定的なゴールは、ありもしないPKからだった。今日なんて、本当に信じられない状況だったね。それに、あれがPKじゃないだなんて言うTVコメンテーターには、私もどんなインテリスタもこれ以上何を言っても興味はないさ。本当に嫌気が差したのではっきり言わせてもらうが、3試合も続けば、もうたくさんなんだよ」

★★ inter -長友佑都- Part623
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/football/1353264471/