カルチョまとめブログ

小野伸二が浦和の練習を見学　同僚との会話楽しむ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00010005-saitama-socc

1998〜2001年と06〜07年の通算6シーズン浦和に在籍したオーストラリアAリーグ、ウエスタンシドニーの元日本代表MF小野伸二が10日、大原サッカー場を訪れ、練習を見学した。

　練習後にはかつて共にプレーした鈴木や平川、坪井、山田暢らと再会を喜び、会話を交わした。11日の鹿島戦も観戦する予定という。

　小野はオランダ・フェイエノールトやドイツのボーフムでプレーし、10年に清水に移籍。昨年10月からウエスタンシドニーでプレーしている。

裏狙う意識を徹底　浦和、11日にJ20周年記念試合・鹿島戦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00010002-saitama-socc

11日のホーム鹿島戦で、リーグ4試合ぶりの勝利を目指す浦和は9日午前、大原サッカー場でミーティング後、約1時間半調整した。

　11対11のミニゲームの主力組は出場停止明けの阿部がボランチに戻り、柏木が原口と共にシャドーを務めた。右サイドは平川、左に梅崎が起用された。シャドーに戻った柏木がゴールを量産するなど好調をアピール。平川も右サイドから鋭いクロスを入れていた。

　サブ組は、始めは3―6―1システムで、途中から鹿島を想定して4―4―2に変更。ミシャ監督は「ボールを奪ったら前の3人に当てるか、スペースに出して」と指示。サブ組のラインが下がらないように求め、主力組が裏を狙う意識を徹底させていた。

　11日の鹿島戦はJリーグ20周年記念試合となり、梅崎は「記念試合に恥じないスペクタクルなゲームをしたい」と意気込んだ。

■進化へ“22歳の誓い”／原口

　9日に22歳の誕生日を迎えた。練習の最後にミシャ監督の「（原口）元気の決意が聞きたい」の一声で、チームメートの前で「みんなに迷惑を掛けないように頑張る」と"22歳の誓い"を述べたという。

　「もう22なんで、もっとしっかりしなきゃ。（後輩の）目標になれるように気合を入れ直さないといけない」と大人の自覚を何度も強調した。

　6日のC大阪戦では「毎年、誕生日前のゲームでゴールしている」の公言通り、約80メートルを独走するスーパーゴールを決めた。次は暫定3位に浮上した鹿島との一戦。「22歳のいいスタートを切るためにも勝ち点3を目指す」と意気込む。

　さらに鹿島戦はJリーグ20周年記念試合となり、2010年まで浦和に在籍しタイトル獲得の原動力になったポンテ氏が来場。「ロビー（ポンテ氏）にはいつも怒られた。でも、もう昔とは違う。ロビーに『成長した』と思われたいし、へたなプレーをして『あいつ変わってないな』と思われるのは嫌。ロビーに何かを思わせるプレーができたら」と話した。

◆レッズ本スレ◆
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