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鳥栖、暫定首位に浮上!早坂決勝弾を守り抜く!名古屋、玉田決勝弾で鹿島に勝利!

鳥栖 暫定ながら首位浮上 決勝弾の早坂「意識せずに…」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140506-00000125-spnannex-socc
早坂鳥栖2014第12節ゴール.jpg

 ◇J1第12節 鳥栖1―0柏(2014年5月6日 ベアスタ)

 鳥栖がホームで柏に1―0で勝ち、暫定ながら3月1日の第1節以来2カ月ぶりに首位に立った。

 前半5分、ロングボールに抜け出したFW早坂良太(28)がGKとの1対1を冷静に右足で決め、日本代表候補GK林彰洋(26)を中心に全員で守り切った。

 早坂は「チャンスがあれば決めたいと思っていた。いいボールが来て、相手がうまく対応できずに僕のところにこぼれてきた」と話し、暫定首位には「まだ始まったばかりなので、意識せずに1試合1試合を戦っていきたい」と冷静。林は「ポストに助けられたので、ポストに感謝したいです」と何度も相手の決定機を阻んだクロスバーに“主役”を譲りつつ笑顔だった。

名古屋FW玉田が決勝弾/鹿−名12節
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140506-00000063-nksports-socc

<J1:鹿島1−2名古屋>◇第12節◇6日◇カシマ

 14位の名古屋が、FW玉田圭司(34)の決勝ゴールで2位鹿島を下した。

 試合前、鹿島のメンバー発表で驚きがあった。日本代表候補のボランチ柴崎岳(21)がFW登録。トップ下で先発することになった。攻撃に専念した柴崎は前半6分、いきなり見せ場をつくる。中央でボールを受けるとすぐ、右前方のFWカイオ(19)にスルーパス。わずかに届かなかったもののDFラインとGKの間に鋭いパスを通した。15分と31分には浮き球でラストパス。ゴールを予感させる動きを連発した。

 しかし、先制は名古屋だった。35分、右クロスを1度は相手GKに片手パンチングで防がれたが、落下点にMF小川佳純(29)が頭でGK不在のゴールに押し込み均衡を破った。

 先手を取られたホーム鹿島は奇策を撤回した。41分、ボランチ梅鉢貴秀(21)を下げ、トップ下の土居聖真(21)を投入。柴崎を本職のボランチに戻した。すると、2分後の43分にFWダビ(30)がPKを獲得。自ら決めて同点に追いついた。そのまま1−1で前半を折り返した。

 後半開始早々に名古屋が勝ち越す。9分、カウンターからFW松田力(22)が上げた左クロスにFW玉田が飛び込み、ヘッドでゴールネットに突き刺した。

 追いつきたい鹿島は15分、右CKにDF昌子源(21)が頭で合わせ、ゴール前の土居がゴールに蹴り込んだが、オフサイドフラッグが上がった。ロスタイムに途中出場のMF豊川雄太(19)が放った左足シュートもGKに防がれた。負ければ15位になっていた名古屋が敵地で大きな白星を手にした。

※タイトル修正しました




















































posted by カルチョまとめ管理人 at 19:31 | 大阪 ☁ | Comment(0) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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