マンUファン「香川はCMFではない」香川真司、ボランチで出場しハル戦勝利に貢献(海外の反応関連まとめ)
香川ボランチで先発のマンU、ギグス暫定監督も出場しホーム最終戦飾る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140507-00135205-gekisaka-socc

[5.6 プレミアリーグ第34節延期分 マンチェスター・U3-1ハル・シティ]
プレミアリーグは6日、第34節延期分の1試合を行い、MF香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドはホームでハル・シティと対戦し、3-1で勝った。香川はボランチで2試合ぶりに先発し、後半途中からは左サイドでプレー。MFライアン・ギグス暫定監督も途中出場したホーム最終戦を白星で飾った。
今季のホーム最終戦となったユナイテッドは、鼠蹊部を痛めているFWウェイン・ルーニーが2試合連続で欠場。ギグス選手兼暫定監督は過去2試合のスーツ姿ではなく、ジャージー姿で登場し、暫定監督就任後、初めてベンチ入りメンバーにも名を連ねた。
2試合ぶりの先発となった香川はMFマイケル・キャリックと並んでボランチの位置に入り、MFマルアン・フェライニがトップ下を務めた。前半8分に左足でミドルシュートを打った香川は同10分にも右足ミドル。ホーム最終戦で今季初ゴールを果敢に狙った。
ユナイテッドは前半17分、右CKの場面でDFフィル・ジョーンズが相手選手と激しく衝突し、左肩を負傷。そのままピッチをあとにし、同22分、今季限りでの退団とインテル加入が決まっているDFネマニャ・ビディッチがピッチに入った。
試合が動いたのは前半31分。MFアドナン・ヤヌザイの右FKをファーサイドのフェライニが頭で折り返し、FWジェームズ・ウィルソンが左足ボレーで蹴り込んだ。1トップで先発し、この日がプレミアリーグデビューとなった18歳のストライカーがギグス暫定監督の起用に応える初ゴールを決め、ユナイテッドが先制に成功した。
前半を1点リードで折り返したユナイテッドは後半6分にヤヌザイがミドルシュートを狙う。積極的にボールに絡み、キレのある動きでチャンスメイクするヤヌザイは同16分に自陣から右サイドをドリブルで駆け上がり、ゴール前にクロス。フェライニのシュートはGKの正面を突いたが、こぼれ球をウィルソンが右足で押し込んだ。
ウィルソンのデビュー戦2ゴールで2-0とリードを広げたが、ハル・シティも直後の後半18分にFWマッティー・フライアットのミドルシュートで1点を返す。ユナイテッドは同19分、ウィルソンに代えてFWロビン・ファン・ペルシーを投入。2枚目のカードを切ると、後半20分過ぎにはギグス暫定監督がピッチ横でウォーミングアップを開始し、オールドトラフォードのサポーターも沸き上がった。
ジャージーを脱ぎ、背番号11のユニフォーム姿となったギグス暫定監督はスパイクの靴紐を結び、ピッチサイドに立つ。そして後半25分、MFトム・ローレンスに代わって40歳の選手兼暫定監督がピッチに入った。2月22日のクリスタル・パレス戦以来、10試合ぶりの出場。ギグスはボランチに入り、香川が左サイドに回った。
後半28分、香川とのワンツーからギグスが左足でミドルシュート。同32分にはフェライニのパスを受け、鮮やかなテクニックで左サイドを縦に突破し、ゴール前にクロスを入れる場面もあった。後半41分、ギグスから縦パスを受けたファン・ペルシーが右足でシュート。DFが体でブロックしたこぼれ球を再びファン・ペルシーが右足で押し込み、3-1と試合を決定づけた。
後半アディショナルタイムにはギグスが左足で直接FKを狙うが、GKが好セーブ。トップチームデビューを果たした1990?91シーズンから続く24シーズン連続ゴールはならなかったが、そのまま3-1で勝利をおさめ、ホーム最終戦を締めくくった。
ソース・参考サイト
※誤訳御免でお願いします
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140507-00135205-gekisaka-socc

[5.6 プレミアリーグ第34節延期分 マンチェスター・U3-1ハル・シティ]
プレミアリーグは6日、第34節延期分の1試合を行い、MF香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドはホームでハル・シティと対戦し、3-1で勝った。香川はボランチで2試合ぶりに先発し、後半途中からは左サイドでプレー。MFライアン・ギグス暫定監督も途中出場したホーム最終戦を白星で飾った。
今季のホーム最終戦となったユナイテッドは、鼠蹊部を痛めているFWウェイン・ルーニーが2試合連続で欠場。ギグス選手兼暫定監督は過去2試合のスーツ姿ではなく、ジャージー姿で登場し、暫定監督就任後、初めてベンチ入りメンバーにも名を連ねた。
2試合ぶりの先発となった香川はMFマイケル・キャリックと並んでボランチの位置に入り、MFマルアン・フェライニがトップ下を務めた。前半8分に左足でミドルシュートを打った香川は同10分にも右足ミドル。ホーム最終戦で今季初ゴールを果敢に狙った。
ユナイテッドは前半17分、右CKの場面でDFフィル・ジョーンズが相手選手と激しく衝突し、左肩を負傷。そのままピッチをあとにし、同22分、今季限りでの退団とインテル加入が決まっているDFネマニャ・ビディッチがピッチに入った。
試合が動いたのは前半31分。MFアドナン・ヤヌザイの右FKをファーサイドのフェライニが頭で折り返し、FWジェームズ・ウィルソンが左足ボレーで蹴り込んだ。1トップで先発し、この日がプレミアリーグデビューとなった18歳のストライカーがギグス暫定監督の起用に応える初ゴールを決め、ユナイテッドが先制に成功した。
前半を1点リードで折り返したユナイテッドは後半6分にヤヌザイがミドルシュートを狙う。積極的にボールに絡み、キレのある動きでチャンスメイクするヤヌザイは同16分に自陣から右サイドをドリブルで駆け上がり、ゴール前にクロス。フェライニのシュートはGKの正面を突いたが、こぼれ球をウィルソンが右足で押し込んだ。
ウィルソンのデビュー戦2ゴールで2-0とリードを広げたが、ハル・シティも直後の後半18分にFWマッティー・フライアットのミドルシュートで1点を返す。ユナイテッドは同19分、ウィルソンに代えてFWロビン・ファン・ペルシーを投入。2枚目のカードを切ると、後半20分過ぎにはギグス暫定監督がピッチ横でウォーミングアップを開始し、オールドトラフォードのサポーターも沸き上がった。
ジャージーを脱ぎ、背番号11のユニフォーム姿となったギグス暫定監督はスパイクの靴紐を結び、ピッチサイドに立つ。そして後半25分、MFトム・ローレンスに代わって40歳の選手兼暫定監督がピッチに入った。2月22日のクリスタル・パレス戦以来、10試合ぶりの出場。ギグスはボランチに入り、香川が左サイドに回った。
後半28分、香川とのワンツーからギグスが左足でミドルシュート。同32分にはフェライニのパスを受け、鮮やかなテクニックで左サイドを縦に突破し、ゴール前にクロスを入れる場面もあった。後半41分、ギグスから縦パスを受けたファン・ペルシーが右足でシュート。DFが体でブロックしたこぼれ球を再びファン・ペルシーが右足で押し込み、3-1と試合を決定づけた。
後半アディショナルタイムにはギグスが左足で直接FKを狙うが、GKが好セーブ。トップチームデビューを果たした1990?91シーズンから続く24シーズン連続ゴールはならなかったが、そのまま3-1で勝利をおさめ、ホーム最終戦を締めくくった。
ソース・参考サイト
※誤訳御免でお願いします
■香川はどうしてそんな深い位置でプレーをしている?フェライニの方が前?馬鹿げている
■香川がボランチでプレーしている。トップ下でプレーさせるべきだ。
■フェライニと香川の位置を交代させてほしい。ギグスにとってもその方がいいはず。
■ギグスの香川の使い方は素晴らしかった。香川は低い位置に下りてきて組み立ての指示をしたり、テンポを上げたり、ボールを追いかけて前に動かしたりしていた。
常に創造的で鋭いパスを出したり、サイドで他の誰かの仕事を引き受けてパスをしたりしていた。
>>僕はそれがうまく機能していたとは思わない。実際全くね
■中盤で香川をプレーさせないで欲しい。彼の能力が適していないことは明らかだった。香川はディフェンダーと直面する場所よりも孤立した場所でのプレーを好む。
>>彼はキャリックよりも試合中ずっと後ろの位置にいたよ。
■そうだね。香川は誰かの側や後ろでもっと守備をするよりも、少しボランチの位置で無理をしていたようだ。でもある意味で香川は中央の深い位置に侵入するのを我々に可能にする。我々は今年本当にそれが出来ていない。たいていの人は彼が何のためにプレーしているのかわからないけれども。
激しさや気持ちを見せなくても、僕の目に今年一番面白い試合の一つだった。僕らは面白いサッカーをプレーしてたし、若いスターへの夢と選手の退団もあった。
>>ユナイテッドに来て以来、僕は根っからの香川のファンだけど、今夜の香川は酷かったよ。
■僕はその評価はかなり厳しいと思う。今日よりも今季の試合ではシュートが少なかったのはわかっているかな?ハルは試合中のシュートは全部で2本だった。香川のシュートも同じように2本だけだった。
ユナイテッドは完全に支配的だったので、ほとんどの選手はこの試合で意味が無いので激しさを欠いていたように僕は思う。ヴディッチとデヘアなどは笑っていた。この試合ではずっとそんな調子だった。真司は試合中ずっとジョギングしていた。この試合では勝つことよりも楽しむこと事を意味していた。選手全員がそんな感じに見えた。
実際、若い選手を使っていたし、ギグスやヴィディッチはプレーする機会を与えられていたしね。他のMFが今日のような試合で同じように鋭くプレーするかどうか確証がもてない。僕らは簡単にハルを傷つけたので、僕はフェライニやフレッチャーやクレバリーがこの試合で一緒にいてもそうしたとは思わない。
人々はプレシーズンマッチ以上にはこの試合では期待していない。
■香川をドルトムントに売ってください。嵌ってない。香川はユナイテッドのシステムにあってない。
>>もしドルトムントが中盤で固定したとしても、彼はドルトムントのシステムにぴったり嵌ると思う。
■香川は今日の試合では確かに悪かったが、手放すには余りに良い選手だ。ファン・ハールは香川の一番良いところを引き出すだろう。僕らのシステムはファン・ハールと共に変わる。
■彼は今夜良くなかったが、彼はCMFではない。
■香川はCMFではない。今日、香川をCMFでプレーさせたのは本当に奇妙な決断だった。フェライニについては全く失策だった。キャリックの隣でやらせた方が確実によかっただろう。香川も10番でプレーさせた方がもっと良かった。彼はやはり素晴らしい選手だし、何かやれる所見せている。特に最近ではマタの隣で使った場合はね。我々は左サイドと10番のバックアップとして香川を残留させる必要がある。
実際ファン・ハールがきてもそうなるかもしれない。
■香川は正直言ってこの試合のようにいつもプレーしている。香川は賢くフリックしたり、弱いシュートをしても得点に結び付かないことをまるで時々忘れているかのようだ。彼は単に遅いシステムで効果的にプレーできない。特に遅いポゼッションを元にしたシステムではね。彼は実際リバプールでフィットするだろう。
>>僕はそう思わない。彼は質の高い選手だし彼はポゼッションを元にしたシステムでも合うだろう。シーズン前半はポゼッションを元にしているどころではなかったし。ここではしばらくの間放り込みがキャッチフレーズだった。
■今日は本当に悪い。多くのボールを通そうとしてたけど、DFを越えるパスは正確性に欠けていた。
■うーん。僕は今夜の試合はまぁまぁ良かったと思うけどなぁ。
■今夜は凄く良いという程ではなかった。香川はCMFとしてプレーしたし、フェライニはトップ下としてプーしたが、悪い采配だった。
■彼は今日のような低い位置でのプレーは適していない。彼のロングパスは平均以下だということがわかった。しかし、彼のショートパスやワンタッチのパスは本当に見事だった。
■香川の今夜のプレーは本来のポジションではないにしてはまぁまぁ良かったよ。(素晴らしいわけではない)フェライニの代わりにマタを前にしてみると面白かっただろうね。
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