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ユナイテッドが素行問題報じられたラッシュフォードに関する声明…「マーカスは自分の行動の責任を取った」
https://news.yahoo.co.jp/articles/eef20c2c6f157141f42af67d250bc69ead988ebe


マンチェスター・ユナイテッドは29日、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードに関する声明を発表した。

ラッシュフォードは、28日に行われたFAカップ4回戦のニューポート・カウンティ戦(4-2で勝利)で招集外に。

当初、エリク・テン・ハグ監督は体調不良が欠場の理由と説明していたが、一部報道ではこの試合を迎えるにあたり、ナイトクラブで友人と遊び、その翌日のトレーニングを欠席したことによる懲戒処分の可能性が伝えられていた。

同試合後、改めてエースの欠場理由を問われたオランダ人指揮官は、「彼は体調不良だった。あとは内部の問題。対処する」と、ややトーンを変えて規律問題だったことを示唆した。

そういったなか、ユナイテッドは試合翌日にラッシュフォードに関する以下の声明を発表した。

「マーカスは自分の行動の責任を取った」

「これは内部懲戒問題として処理されており、現在は終了している」

今回の声明によってニューポート戦の欠場が規律問題であることが認められたが、謝罪と共に懲戒処分を受け入れる形となったラッシュフォードは2月1日に行われるプレミアリーグ第22節のウォルバーハンプトン戦の選手選考に含まれることになった。

昨季はキャリアハイの公式戦30ゴールで復活を感じさせたラッシュフォードだが、今季はここまで出場した公式戦26試合で4ゴール。そのピッチ上での不振に加え、昨季から幾度となく素行問題が取り沙汰されており、サー・ジム・ラトクリフ氏の経営参画によって過渡期を迎えるなかでその立場が懸念されるところだ。


ラシュフォード、ベルファーストでテキーラ痛飲　仮病で練習休み罰金１億２４１５万円
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d108ccc0d984bc47a09b215d6956a0d609bd7ea


　マンチェスターＵ所属のイングランド代表ＦＷマーカス・ラシュフォード（２６）が仮病を使って練習を休み、２週間分の給料６５万ポンド、日本円にして約１億２４１５万円の罰金を科せられていたことが明らかになった。

　英大衆紙『ザ・サン』が掲載した記事によると、ラシュフォードは先週水曜日１月２４日の夕方、北アイルランド首都ベルファーストに友人を訪問。それから２日間に渡り、２６日金曜日の午前３時まで当地でテキーラ等を痛飲して、「具合が悪い」と仮病を使い同日に行われた練習を休んでいたという。

　「サン」紙は２５日夜から翌２６日午前３時まで行われたパーティーに招待された地元３０歳ウェイトレスの証言を掲載。ランチからカクテルを飲み出し、その後テキーラを痛飲し続けて、午前３時に「服を着たままベッドに横たわった。その時にズボンのポケットから札束が転がり落ちていた」と話して、２６歳イングランド代表ＦＷの豪遊振りを明かした。

　またこの女性が語ったところによると、ラシュフォードはその夜、全身白で統一した服装で登場。両腕にダイヤモンドで装飾された時計をはめ、６〜７つのダイヤモンドのネックレスを重ね、さらにダイヤモンドの指輪を２つ着用。週給が６０００万を越えるスーパースターに相応しいきらびやか服装だったが、「少しシャイで、自分が誰だがはっきりと分かっているいない感じだった」とマンチェスターＵスターの印象を話している。

　ラシュフォードは金曜日の早朝７時のプライベート・ジェットでマンチェスターに戻ったが、仮病を使って練習を休み、日曜日のＦＡ杯戦の帯同メンバーから外されていた。

† Red Devils Manchester United 1830 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1706456022/