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チェルシーFWムドリク、恩師が率いるブライトンに1月レンタル移籍の可能性 移籍金162億円加入も未だ無得点

【サッカー】移籍金162億円加入も未だ無得点・・・チェルシーのウクライナ代表FWムドリク、恩師率いるブライトンへのレンタル案も [れいおφ★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1695508386/
ムドリク23-24チェルシー.jpg
1: れいおφ ★ 2023/09/24(日) 07:33:06.15 ID:mAqNiGtV9.net

リバプールなどで活躍した元イングランド代表FWのスタン・コリモア氏が英メディア『CaughtOffside』のコラムで、
チェルシーで燻るミハイロ・ムドリクについて言及した。

今冬に鳴り物入りで加入したウクライナ代表FWはしかし、昨シーズンはプレミアリーグ15試合で無得点。
今季もここまで出場4試合でノーゴールと鳴かず飛ばずだ。

そんな22歳に、1月のレンタル移籍が検討されている可能性があるとの報道を受け、
コリモア氏は「実際、それは素晴らしいアイデアだと思う」としている。

「忘れてはならないのは、この若い選手は、9000万ポンド(約162億円)近くでチェルシーと契約するまで、
シャフタール・ドネツクでわずか44試合に出場しただけだということだ。
誇大宣伝に応えられる選手もいれば、そうでない選手もおり、これまでのところムドリクは大失敗を喫している」

同氏は「彼はまだポテンシャルを発揮することができる。
チェルシーが彼を第一候補の左ウイングとして期待できるようになるまでには、もっと試合を積まなければならない。
彼は単純に経験が浅すぎるのだ」と続けている。

そして、シャフタール時代にムドリクを指導していたブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督が、「彼の大ファンであることは知っている。
将来バロンドールを受賞できるかもしれないとさえ言った」と綴ったうえで、
「しかし、私なら彼を他のプレミアリーグのクラブにローンには出さない」と見解を示している。

「ブライトンに関して言えば、ムドリクがそこに行って、
レギュラーになれるというようなことを示唆すること自体、三笘薫のような選手たちに対して侮辱となるだろう」

コリモア氏はこう締め括っている。
「彼はレベルを下げる必要があると思うが、チェルシーと同じくらい毎週勝利への期待が高いクラブでプレーする必要がある。
彼らが彼を獲得するかどうかは別の問題だが、ボルシア・ドルトムントはムドリクの潜在能力を発揮させ、
正しい軌道に乗せるのに最適なクラブである可能性がある」

快足アタッカーを武者修行に出させるのか。チェルシーの決断が注目される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea4c64997fc3a4732b5df773d561eef0da88a259

関連記事
ムドリク、プレミアリーグ19試合でいまだ得点なし…ポチェッティーノ「まだ学ぶ必要がある」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a02ccb94389f06acffe89a6c67716987d73fa79



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元日本代表MF井手口陽介、セルティックに1月復帰か?現在J1福岡に期限付き移籍中(関連まとめ)

J1福岡・井手口陽介にセルティック復帰報道。前線起用に英紙注目も
https://football-tribe.com/japan/2023/09/25/281342/
井手口2023福岡.jpg

 かつてガンバ大阪でプレーしていた元日本代表MF井手口陽介は、スコットランド1部セルティックからアビスパ福岡へ期限付き移籍中。海外メディアが同選手の現状や今後について報じている。

 井手口は2021年12月にG大阪からセルティックへ完全移籍も、加入から3週間後のカップ戦で相手選手から強烈なタックルを受けて膝を負傷。2022/23シーズン開幕直前に再び負傷すると、アンジェ・ポステコグルー前監督の構想外に。セルティックで出場機会を得られず、今年2月に福岡へ加入している。

 ただ福岡加入後も、3月4日開催のJ1第3節・柏レイソル戦で右足を負傷。それでも6月3日の第16節G大阪戦で復帰すると、第17節・名古屋グランパス戦以降はリーグ戦全試合でスタメン出場。MF前寛之とともに中盤の主力選手として活躍しているが、今月10日のYBCルヴァンカップ・FC東京戦ではFWルキアンの負傷に伴い前線で起用された。

 英紙『デイリーレコード』は、井手口の現在について「彼は3月に足首を骨折したが、すぐに回復。Jリーグ公式戦でのパフォーマンスが称賛されている。また主力選手の負傷を受けて、現在はアタッカーとしても起用されている」とリポート。


 長谷部茂利監督が同選手のユーティリティ性を高く評価していることを伝えた一方で、「井手口はセルティックとの契約をまだ2年半(2026年6月まで)残している。来年1月に復帰予定だ」と綴っている。

 Jリーグ復帰後に復活を遂げて、福岡サポーターが絶大な支持を得ている井手口。福岡への完全移籍を期待する声も上がる中、セルティック幹部の判断に注目が集まる。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part15894
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1695563242/
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ブライトンのデ・ゼルビ監督、三笘薫らを称賛も「私になってからの最悪の試合」

ブライトン指揮官、三笘薫2発の逆転劇も「私になってから最悪の試合」 
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf87f365f1cbf72f4c4c5a4e606bd6749a73b2f8
デゼルビ監督23-24第6節.jpg

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督が振り返った。イギリス『BBC』が報じている。

プレミアリーグ2連勝中のブライトンは24日の第6節でボーンマスをホームに迎え撃ち、3-1と勝利。後半から出場した三笘薫の2発で逆転劇を演じ、開幕から5勝1敗の3位と好位置につける。

この試合のブライトンはヨーロッパリーグ(EL)の直後とあって、三笘をはじめ、複数主力をベンチスタートに。そうした主力を交代で送り込み、逆転に導いた指揮官はこう感想を述べた。

「私の時代になってから最悪の試合だった。2つ、3つのシーンではツキが味方したね。ヨーロッパで試合をやった後は初めてだし、連戦に慣れていかないとね」

「多くの選手を変えたのは何人かに休ませる必要があったから。パスカル・グロスやルイス・ダンクのような選手を失うわけにはいかない。対応していかないとね」

「うまくプレーできなかったが、キャラクターを示せたよ。ハーフタイムに姿勢の物足りなさを指摘した。より強度高く、そしてより強く、もっとプッシュして、もっとアタックしていく必要があった」

イタリア人指揮官はまた、逆転勝利を呼び込む2ゴールの三笘らにも触れ、新たな選手にはじめから他の主力勢と同じようなプレーを求めるのは酷だと語っている。

「ミトマは我々にとって素晴らしい選手。今日は(ソリー・)マーチがいなくて苦しんだ。グロスも我々にとって素晴らしい選手だし、彼を失うのはとても難しい」

「新しい選手にとって、他の選手と同じクオリティでプレーするのは大変なことだ」

【ワッチョイ】⌒Brighton&HoveAlbionFC⌒三笘薫part246
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1695566854/
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アヤックス、ミスリンタートFDを解任…今夏に日本代表DF伊藤洋輝の獲得狙うも失敗

伊藤洋輝の獲得失敗。アヤックスの“日本人選手通”幹部が解任「選手を脅迫」
https://football-tribe.com/japan/2023/09/25/281271/
ミスリンタート2023.jpg


 オランダ1部アヤックスは24日、日本代表FW上田綺世ら擁するフェイエノールトと対戦も、サポーターの暴動により試合中止。ブンデスリーガ(ドイツ1部)VfBシュツットガルト時代にMF遠藤航(現リバプール)やDF伊藤洋輝の獲得に尽力し、今夏シュツットガルトから伊藤を引き抜こうとしたスベン・ミスリンタットFD(フットボールディレクター)が解任されている。

 アヤックスは今年夏、シュツットガルトに対して伊藤の獲得オファーを2度提示したが、いずれも却下。同選手獲得に失敗すると、今季リーグ戦開幕から4試合で1勝2分1敗。2部降格圏手前に低迷する中、フェイエノールトとのダービーマッチでも3点を先行され、サポーターの暴徒化に発展していた。

 試合中止後、クラブはミスリンタットFDの解任を公式発表。オランダ紙『デ・テレグラーフ』の報道によると、同FDはフェイエノールト戦前、ロッカールームに乱入してモーリス・スタイン監督解任の可能性を選手に伝えたとのこと。その時、指揮官はロッカールームにいなかったが、選手たちは監督解任の通告を「非常に脅迫的」と感じていた模様。この行為が、FD解任につながった要因のひとつとみられる。

 ミスリンタット氏は2006年7月から10年以上にわたり、ドルトムントの幹部として香川やFWピエール=エメリク・オーバメヤン(現オリンピック・マルセイユ)ら有望選手の獲得を手掛けると、2019年4月から昨年11月にかけてシュツットガルトのスポーツディレクターを担当。今年5月からアヤックスのFDを務めていた。

 また同氏は先日、オランダのスポーツ専門チャンネル『Ziggoスポーツ』のインタビューで、「新戦力を獲得する時、私はその選手がプレーしているリーグを判断材料とするのではなく、選手自身のクオリティを評価する。勇気をもって評価すれば、才能豊かな選手はどこにでも現れる。そうした事例は日本人選手で見てきた。新戦力の獲得に自信があるんだ」と日本人選手獲得に言及していた。

VfB Stuttgart 伊藤洋輝 Part4
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1691610163/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 20:00 | 大阪 ☁ | Comment(12) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オランダ1部アヤックス、サポが暴徒化しダービー戦中止…上田綺世ら所属フェイエノールトの選手を「軟禁」状態に

【サッカー】オランダ過熱「デ・クラシケル」アヤックスサポ暴徒化で試合途中中止 上田綺世らフェイエ選手ら『軟禁』状態に [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1695621686/
アヤックス暴徒化01.jpg

1: 久太郎 ★ 2023/09/25(月) 15:01:26.47 ID:f1stKrlL9.net

◇24日 サッカー オランダ1部リーグ アヤックス―フェイエノールト(ヨハン・クライフ・アレナ)

 アヤックス対フェイノールトの伝統の一戦「デ・クラシケル」で、アヤックスのサポーターがピッチに花火や発炎筒を投げ込み、0―3の後半11分に試合は中止になった。

 オランダ公共テレビ「NOS」、英放送局「BBC」などによると、0―2の場面でプラスチックカップがピッチに投げ込まれ、0―3になると花火が打ち込まれた。後半開始後にも花火や発炎筒が投げ込まれたため、審判団が試合中止を宣告した。

 中止決定後には、アヤックスのサポーターが暴徒化。メインエントランスが破壊されたため、スタジアムは一時封鎖された。ベンチ入りしていた日本代表FW上田綺世らフェイエノールトの選手、スタッフは安全が確保されるまでドレッシングルームで待機を命じられた。

 スタジアム外でも混乱は続き、地元警察は暴力行為に及んだサポーター3人を逮捕。機動隊は催涙ガスを使って事態の収拾を図った。

 アヤックスは今季開幕4試合でわずか1勝と低迷。ライバルのフェイエノールトに前半だけで3失点を喫し、自制心を失ったサポーターが暴走した。

 アヤックスは公式サイトで声明文を発表した。

 「シーズン開幕の不調に対する失望は十分に理解できるが、決して無秩序な騒動の理由にしてはならない。危険な思いをされた方、その他の影響を受けた方におわび申し上げます」

 オランダリーグは「この試合をどのように完了させるかについては、後ほど詳細を発表する」としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/94a7e1d62086155d35a9d950c28364fb6649f025



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posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☁ | Comment(13) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ニューカッスル、衝撃の8ゴールでシェフィールドUを8-0粉砕!異なる選手の得点で8点はプレミア史上初

ニューカッスルが衝撃の8ゴール! 異なる8名の得点はプレミアリーグ初の記録に
https://news.yahoo.co.jp/articles/221dfc00e4b45daede9ea31479606f0c971030ff
ニューカッスル23-24第6節.jpg


プレミアリーグ第6節が24日に行われ、ニューカッスルとシェフィールド・ユナイテッドが対戦した。

 昨季のプレミアリーグでトップ4入りを果たし、今季はチャンピオンズリーグ(CL)に参戦しているニューカッスルだが、ここまでエンジンがかかりきらない。開幕戦のアストン・ヴィラ戦こそ5−1で制したが、以降はマンチェスター・シティ、リヴァプール、ブライトンと3連敗。前節のブレントフォード戦を1−0で制したことで連敗を止めたが、19日に行われたCLのミラン戦はスコアレスドローで終え、白星を逃していた。今節はここまで1分4敗と未勝利が続くシェフィールド・ユナイテッドの本拠地に乗り込む。ニューカッスルはキーラン・トリッピアー、ブルーノ・ギマランイス、ミゲル・アルミロンらが先発に並んだ。

 試合序盤の12分にハーヴェイ・バーンズが負傷交代し、ニューカッスルには嫌なムードが漂ったが、21分にはバーンズに代わってピッチに立ったアンソニー・ゴードンが左サイドを突破。左足での折り返しをシーン・ロングスタッフがダイレクトでねじ込み、ニューカッスルが先手を取った。

 勢いに乗るニューカッスルは31分、トリッピアーが蹴った左コーナーキックからダン・バーンがヘディングシュートを叩き込んでリードを広げる。続く35分には敵陣で右サイドで得たフリーキックをトリッピアーが蹴ると、ボックス内ニアサイドでスヴェン・ボトマンが頭で沈めた。前半はニューカッスルの3点リードで終了している。

 後半に入ってもニューカッスルの勢いは止まらない。56分に右サイドを駆け上がったトリッピアーからのクロスボールをカラム・ウィルソンが頭で決めると、61分には左サイドでエリオット・アンダーソンからのパスを受けたゴードンがカットインからのコントロールショットでゴールネットを揺らした。

 5点をリードしてもニューカッスルは攻撃の手を緩めず、68分にはB・ギマランイスからのスルーパスで中央を割って入ったアルミロンがGKとの1対1を冷静に仕留める。73分にはペナルティエリア中央でシュートのこぼれ球を拾ったB・ギマランイスが右足でゴールを撃ち抜いた。さらに87分、後半途中からピッチに送り出されたアレクサンデル・イサクが相手のクリアミスを見逃さない。キックフェイントでジャック・ロビンソンをかわし、右足で流し込んだ。

 試合はこのままタイムアップ。シェフィールド・ユナイテッドの本拠地『ブラモール・レーン』でニューカッスルが怒涛のゴールラッシュを披露し、プレミアリーグで今季初の連勝を飾った。データサイト『Opta』によると、ニューカッスルは1試合の中で8名の異なる選手がゴールを記録したプレミアリーグ史上初のチームになったという(※オウンゴールは除く)。反対に、リーグ戦4988試合目だったシェフィールド・ユナイテッドはクラブ史上最大の点差をつけられての敗北となったようだ。なお、8失点以上を喫するのは1933年11月にミドルズブラに3−10で敗れて以来とのことだ。

 次節、ニューカッスルは27日にカラバオ・カップ3回戦のマンチェスター・シティ戦を挟み、30日にバーンリーをホームに迎える。一方、初白星を目指すシェフィールド・ユナイテッドは同じく30日にウェストハムと敵地で対戦予定だ。

【スコア】
シェフィールド・ユナイテッド 0−8 ニューカッスル

【得点者】
0−1 11分 シーン・ロングスタッフ(ニューカッスル)
0−2 31分 ダン・バーン(ニューカッスル)
0−3 35分 スヴェン・ボトマン(ニューカッスル)
0−4 56分 カラム・ウィルソン(ニューカッスル)
0−5 61分 アンソニー・ゴードン(ニューカッスル)
0−6 68分 ミゲル・アルミロン(ニューカッスル)
0−7 73分 ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル)
0−8 87分 アレクサンデル・イサク(ニューカッスル)

いけいけ☆僕らのニューカッスル【63新城】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1692168249/l50
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posted by カルチョまとめ管理人 at 17:00 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アトレティコ、モラタ2発でレアルとのダービー戦を3-1快勝…レアルは開幕連勝をストップし首位陥落

アトレティコ、モラタ2発&グリーズマン弾でダービーに勝利!レアル・マドリーの開幕連勝は6でストップ
https://news.yahoo.co.jp/articles/55904c0ff4d2c5d61dd87702ce0f213d80804bbe
モラタ23-24第6節ゴール.jpg

24日のラ・リーガ第6節、アトレティコ・マドリー対レアル・マドリーのダービーは、3-1でアトレティコの勝利に終わった。

今季一回目のスペイン首都決戦は、アトレティコの本拠地シビタス・メトロポリターノが舞台。試合前、「跳ばないやつはマドリディスタ」のチャントとともにスタジアムは物理的に揺れていたが、アトレティコはキックオフ直後にもっと強い揺れを引き起こしている。

シメオネ監督率いるチームは4分後、左サイドのサムエル・リノが折り返したボールから、DFラインを抜け出したモラタがヘディングシュート。このボールが枠内に収まり、スコアはいきなり1-0となった。

自クラブの下部組織出身選手に先制を許したマドリーはアトレティコの堅守に苦しむ。中盤にカマヴィンガ(アンカー)、バルベルデ(右インサイドハーフ)、クロース(左インサイドハーフ)、モドリッチ(トップ下)を置き、2トップにベリンガム&ロドリゴを配した同チーム(負傷から復帰したヴィニシウスは胃腸炎で結局欠場)は、アトレティコの5バックを前に攻め手を見つけられず、逆に彼らの速攻の餌食となった。

そして18分、7万人の観客の後押しを受けるアトレティコがリードを広げた。左サイドのサウールがクロスを送り、再びペナルティーエリア内に届けられた精度の高いボールから、今度はグリーズマンがヘディングシュートを突き刺した。

順調に試合を進めていたアトレティコは31分、速攻からサウールも決定機を迎えたが、これは決め切ることができない。3-0とするチャンスを逃すと、その直後にマドリーがいつものように個の力を光らせて、2-1とするゴールを記録した。35分、クロスのクリアボールをペナルティーエリア手前左のクロースが拾うと、そのまま右足を一閃。ニアポストに強烈な低弾道シュートを決めている。ついにアトレティコの堅守を破ったマドリーはその後も攻勢を見せ、メトロポリターノに緊張を走らせながら前半を終えた。

ハーフタイム、シメオネ監督は負傷明けのコケとの交代でヴィツェルを投入し、対してアンチェロッティ監督はモドリッチをホセルに代えた。迎えた後半、45分と早々にスコアを動かしたのは、またもやアトレティコだった。サウールのクロスからモラタが再びヘディングシュートを突き刺し、もう一度リードを広げている。

アンチェロッティ監督は56分に再び交代カードを切り、ルーカス・バスケス、フラン・ガルシア、カマヴィンガを下げてナチョ、メンディ、チュアメニをピッチに立たせる。その一方でシメオネ監督は、65分にモリーナをアスピリクエタに代えて守備を強化した。

その後マドリーはアトレティコ陣地で一方的に試合を進めていったが、アトレティコの堅守を再び穿つまでには至らない。アンチェロッティ監督は70分に最後の交代カードを切り、クロースをブライムに代えてアタッカーの数を増やす。だがシメオネ監督に煽られる、観客の凄まじい後押しを受けたアトレティコの守りはもう揺らぐことなく、マドリーの攻撃を跳ね返し続けて試合終了のホイッスルを迎えている。

2試合ぶり勝利のアトレティコ(1試合未消化)は勝ち点を10として暫定5位に位置。今季開幕からの連勝が5(チャンピオンズリーグ含めれば6)でストップしたレアル・マドリーは勝ち点を15から伸ばせず、今節の勝利で勝ち点を16とした首位バルセロナ、2位ジローナに抜かれて3位に順位を落としている。

◆◇El Blanco Real Madrid 1277◇◆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1695582533/
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リバプール、ヌニェス絶妙決勝ボレー弾でウエストハムに3-1快勝!遠藤航は終盤途中出場

リヴァプール、ヌニェス技巧派決勝弾で5連勝! 遠藤航は終盤途中出場
https://news.yahoo.co.jp/articles/91b6aaa84ba1431befb867b65112256e4fdfb749
ヌニェス23-24第6節ゴール.jpg

リヴァプールは24日、プレミアリーグ第6節でウェストハム・ユナイテッドと対戦した。

開幕から無敗かつ直近のリーグ戦4連勝中のリヴァプールが、ここまで3勝1分け1敗と好調のウェストハム・ユナイテッドをホームに迎えた一戦。リヴァプールはモハメド・サラーやアレクシス・マクアリスター、アンドリュー・ロバートソンらを先発起用した。遠藤航はベンチスタートとなっている。

試合が動いたのは早々の16分、リヴァプールのカウンターからボックス右でボールを持ったサラーが中央に切り返したところでナーイフ・アゲルドに倒されてPKの笛。サラーが自ら沈めて先制点をマークした。

しかし42分、今度はウェストハムがカウンターを発動。右サイドに抜け出したウラジミール・コウファルがクロスを供給すると中央で倒れ込みながら飛び込んだジャロッド・バウエンが同点弾を決め切る。

そのまま同点で試合を折り返したが60分に再びスコアが動く。ウェストハム陣内中央で前を向いたマクアリスターがボックス内へ浮き球のスルーパス。上手く抜け出したダルウィン・ヌニェスが落ち際のボールに右足で丁寧に合わせる技術力の高さを見せて勝ち越しに成功する。

さらに、互いに選手を入れ替えて迎えた85分、リヴァプールボールの左CKでクロスに飛び上がった中央のフィルジル・ファン・ダイクが頭で落とす。ゴール前で反応した途中出場のディオゴ・ジョタが右足で押し込んでリードを広げた。

リヴァプールは88分にも選手交代を敢行。マクアリスターに代えて遠藤を送り出し、試合を締めに入る。そして、そのまま3-1で試合を終えたリヴァプールが無敗を維持し、連勝を「5」に伸ばした。

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1558 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1695456670/
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アーセナル、トッテナムとのノースロンドン・ダービー戦は2-2ドロー!2度リードもソンフンミン2発で追い付かれる

アーセナルが2度リードを奪うも…トッテナムがソン・フンミンの2ゴールで追いつきノースロンドン・ダービーはドロー決着!
https://news.yahoo.co.jp/articles/76c2d7cb190d8b5ad258395e1616722c0b805b3e
アーセナル23-24第6節.jpg

現地時間24日、イングランド・プレミアリーグ第6節では冨安健洋の所属するアーセナルとトッテナムによる「ノースロンドン・ダービー」が行われた。

5試合を終えて4勝1分無敗で並ぶ両チーム。アルテタ政権の完成度が高まって今季こそタイトル獲得への機運が高まっているアーセナルと、ケインという大エースを失いながらもポステコグルー監督の下で前評判を覆す好スタートを切ったトッテナムによるダービーは、立ち上がりから互いに攻め合う見応えのある展開に。

開始3分、右CKのこぼれ球をビスマがボレーで押し込むと、左ポスト付近にいたソン・フンミンが押し込んでネットを揺らすも明らかなオフサイドによりノーゴール。

13分にはアーセナルに決定機。ペナルティーエリア左からのサカのクロスを、ファーサイドのジェズスが角度のない位置から押し込む。しかし、ここはGKヴィカーリオが触って逆サイドへと流れた。16分には、バックパスを奪ったエンケティアがエリア内右からシュートを狙うも、GKヴィカーリオがはじいてCKへと逃れた。

攻勢のアーセナルは26分、ウーデゴールからのパスを受けたサカがペナルティーエリア手前右からカットインして左足を振り抜くと、ブロックに入ったロメロに当たってコースの変わったシュートがゴール左へと吸い込まれ、アーセナルが先制する。

アーセナルは32分にもゴール前でマディソンからジェズスがボールを奪う決定機を得るが、このシュートはゴール上へと外してしまう。

反撃に出たいトッテナムは38分、エリア内右でスイッチしたソン・フンミンの折り返しをブレナン・ジョンソンが押し込むが、ここはGKラヤがかろうじて防ぐ。42分にもB・ジョンソンの至近距離からのシュートをGKラヤが防いだものの、こぼれ球を繋いでエリア内左で受けたマディソンがサカを振り切って折り返したボールをニアサイドで合わせたソン・フンミンがゴール右へと流し込み、トッテナムが試合を振り出しに戻した。

1-1のまま迎えた後半、アーセナルはライスとファビオ・ヴィエイラに代えてジョルジーニョとハヴェルツを投入。迎えた52分、ゴール前の混戦でボールがロメロの手に当たったとして、VARの結果、アーセナルにPKが与えられる。このPKをサカがど真ん中に蹴り込み、アーセナルが勝ち越しに成功する。

しかし勝ち越したのも束の間、55分にジョルジーニョからマディソンがボールを奪い、ラストパスを受けたソン・フンミンがゴール左へと流し込んであっという間にトッテナムが同点に追いつく。

まさに一進一退の攻防が続く中、77分もジェズスを下げてネルソンを投入したアーセナルに対し、トッテナムはソン・フンミンとマディソンを下げてリシャルリソンとホイビュアを投入し勝負に出る。

10分ものアディショナルタイムが取られ、決勝点を目指して互いに攻め合ったものの、スコアは動かず。今季最初のノースロンドン・ダービーは2-2のドローに終わった。

■試合結果
アーセナル 2-2 トッテナム

■試合結果
アーセナル:OG(26分)、サカ(54分PK)
トッテナム:ソン・フンミン(42分、55分)

【Gunners】 Arsenal F.C.【part2185】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1695563595/
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ミラン、レオン先制ゴールでヴェローナに1-0勝利!公式戦3試合ぶりの白星

レオン弾でミランがウノゼロ勝利、公式戦3試合ぶり白星【セリエA】
https://news.yahoo.co.jp/articles/61ba97772333d1179a56b9c8ae2b61fc5eb46aab
レオン23-24第5節ゴール.jpg

ミランは23日、セリエA第5節でヴェローナをホームに迎え、1-0で辛勝した。

前節インテルとのダービーではまさかの5失点大敗となったミラン(勝ち点9)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ初戦ではトナーリ凱旋のニューカッスルにゴールレスドロー。そのニューカッスル戦のスタメンから6選手を変更。負傷した守護神のメニャン、カラブリアらに代えてGKスポルティエッロとムサが移籍後初先発となり、3バックを採用した。

2勝1分け1敗スタートとまずまずのシーズンインとしているヴェローナに対し、3トップにジルー、レオン、プリシッチとする[3-4-3]で臨んだミランが8分に先制する。

高い位置でボールを奪った流れからショートカウンターに転じ、レオンがDFを振り切ってGKとの一対一を制した。

先手を取ったミランは21分にピンチを迎えるも、フォロルンショのゴール至近距離からのヘディングシュートをGKスポルティエッロがファインセーブで凌ぐ。

前半半ば以降は膠着状態に陥った中、ミランの1点リードで前半を終えた。

迎えた後半も互いに好機なく小康状態で試合は推移。

72分にプリシッチがGK強襲のシュートで牽制したミランは、レオンとプリシッチを終盤に下げた中、87分にムサがGK強襲のシュートを浴びせた。

結局、追加点は生まれなかったものの1-0でミランがウノゼロ勝利。公式戦3試合ぶりの白星としている。

■□■□╋ AC MILAN パート789☆
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1694526267/
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浦和、FWカンテが退場もG大阪に3-1逆転勝利!途中出場の橋利樹&リンセンがゴール J1第28節(関連まとめ)

【サッカー】J1第28節日曜夜 G大阪×浦和 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1695550010/
宇佐美とカンテ2023J1第28節.jpg

1: 久太郎 ★ 2023/09/24(日) 19:06:50.73 ID:4AtS5vp79.net

G大阪 1−3 浦和
[得点者]
17'宇佐美 貴史    (G大阪)
29'ホセ カンテ    (浦和)
68'橋 利樹     (浦和)
85'ブライアン リンセン(浦和)
スタジアム:パナソニック スタジアム 吹田
入場者数:30,135人
https://www.jleague.jp/match/j1/2023/092413/live/#live

J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/


2: 久太郎 ★ 2023/09/24(日) 19:07:24.52 ID:4AtS5vp79.net

>>1
浦和、ホセ・カンテ退場もG大阪に逆転勝利! 途中出場の橋&リンセンが得点

明治安田生命J1リーグでは24日、第28節のガンバ大阪vs浦和レッズが行われた。

3試合未勝利のG大阪が4試合無敗ではあるものの直近2試合連続ドローの浦和をホームに迎えた一戦。G大阪はイッサム・ジェバリや宇佐美貴史、山本悠樹ら、浦和はホセ・カンテや関根貴大、岩尾憲らを先発起用した。

J1第28節|G大阪 vs 浦和|結果・スタッツ

試合はセットプレーから動いた。17分、G大阪が左サイドのボックス際でG大阪が獲得したFKでキッカーは宇佐美。右足で低い弾道のシュートを放つとGK西川周作に触られたものの勢いのままネットを揺らしている。

それでも29分、ボックス手前中央でボールを持ったホセ・カンテが前を向いて右足でシュート。G大阪DFに当たって軌道が変わったボールがゴールに吸い込まれた。

1-1で折り返した一戦、G大阪はハーフタイム中にファン・アラーノに代えて石毛秀樹を起用。後半早々には黒川圭介に対するファウルでホセ・カンテに退場の可能性ありとしてVARオンフィールドレビューが実施され、レッドカードが提示される。

数的不利となった浦和は63分に2枚替え。関根と小泉佳穂に代えてブライアン・リンセンと橋利樹を送り出して逆転を目指す。

そして68分、カウンターから右サイドの伊藤敦樹が精度の高いクロスを供給。頭で合わせた橋が自身の加入後初ゴールを決めて浦和が逆転に成功する。

さらに85分、浦和のショートカウンターからリンセンがボックス右に抜け出す。右足で確実に沈めてリードを広げた。

終盤にかけても互いに選手を入れ替えていくが浦和がリードを保って試合終了。G大阪が4試合未勝利となった一方、浦和は3試合ぶりの白星かつ5試合無敗とし、3位に浮上している。

■試合結果
ガンバ大阪 1-2 浦和レッズ

■得点者
G大阪:宇佐美貴史(17分)
浦和:ホセ・カンテ(29分)、橋利樹(68分)、ブライアン・リンセン(85分)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5217c2db1ef939b988fe7e6aa687b63e6c1f8f26



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バイエルン、ケイン圧巻ハットで浅野先発のボーフムに7-0完勝!ケインは開幕5戦7ゴール(関連まとめ)

【サッカー】ケインが圧巻ハットで開幕5戦7ゴール!王者バイエルン、浅野拓磨が先発のボーフムを7発粉砕 [ゴアマガラ★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1695482991/
ケイン23-24第5節ゴール.jpg

1: ゴアマガラ ★ 2023/09/24(日) 00:29:51.37 ID:s8e+01AY9.net

ブンデスリーガは23日に第5節が行われ、バイエルン・ミュンヘンとボーフムが対戦した。

先日チャンピオンズリーグでもマンチェスター・ユナイテッドを4-3で下すなど、開幕から4勝1分け無敗と強さを見せつけるバイエルン。この一戦では注目のデ・リフトがリーグ戦初先発を飾り、キム・ミンジェとコンビを組んだ。一方敵地に乗り込んだボーフムでは、浅野拓磨がリーグ戦5試合連続の先発を飾っている。

試合は4分にいきなり動く。バイエルンは自陣で速攻を発動すると、最後は左のコマンのクロスに飛び込んだチュポ・モティングが流し込んだ。ホームチームが幸先よく先制に成功する。
勢いは止まらず、12分にはデイヴィスの仕掛けからケインが追加点を叩き込み、あっという間に2点をリードした。なお、ケインはブンデスリーガ開幕5試合で5ゴール目となっている。

その後もバイエルンが主導権を握ってチャンスを量産すると、29分にはキミッヒのCKからデ・リフトが豪快なヘッドを叩き込んで3点目。39分にはケインのアシストからザネが4点目を奪い、前半で試合を決める。

後半に入っても主導権を渡さないバイエルンは、53分に獲得したPKをケインが成功。ケインは開幕5試合で6ゴール目となっている。圧倒する中、65分にはクレツィヒやテルら若手選手を投入。一方の苦しむボーフムは、68分に浅野が交代となった。

止まらないバイエルンは、81分にケインのお膳立てからテルが6点目。88分にはケインがハットトリックを達成し、7-0とボーフムを粉砕した。これでバイエルンはリーグ戦4勝目で無敗を継続。一方のボーフムは今季リーグ戦2敗目となり、勝利のない状況が続いている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d9e43e0abb346079b7fee094f3ae5ba80df727c



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