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マンU、ブルーノ絶妙決勝ボレー弾でバーンリーに1-0勝利!公式戦連敗は「3」でストップ

B・フェルナンデスの強烈ボレーが決勝弾! マンUが連敗ストップ、敵地でバーンリーを下す
https://news.yahoo.co.jp/articles/a02b6b6180d6e51a93f62a907dd3903021481192
ブルーノ23-24第6節シュート.jpg

プレミアリーグ第6節が23日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドとバーンリーが対戦した。

 ここまで波に乗り切れていないマンチェスター・ユナイテッドは、開幕から3試合を終えた段階で2勝1敗と勝ち越していたものの、第4節アーセナル戦、第5節ブライトン戦を落とし、現在は2連敗中。20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループA第1節のバイエルン戦では、終盤に追い上げを見せながら3−4で敗れ、公式戦では3連敗を喫している。一方のバーンリーも今季の公式戦勝利はカラバオ・カップ2回戦のみ。プレミアリーグでは1試合未消化ながら、開幕から3連敗を喫し、前節のノッティンガム・フォレスト戦を1−1で終えたことで連敗を止めていた。一刻も早く嫌な流れを断ち切るのはどちらのチームになるだろうか。

 マンチェスター・ユナイテッドはバイエルン戦からスターティングメンバー3名を変更した。ジョニー・エヴァンスが今夏のクラブ復帰後初の先発に名を連ね、ハンニバル・メイブリも今季初のスタメン入り。スコット・マクトミネイ、ブルーノ・フェルナンデス、マーカス・ラッシュフォードらがスタートから送り出された。対するバーンリーはジョシュ・ブラウンヒルやコナー・ロバーツらが先発に並んでいる。

 試合は立ち上がりからバーンリーがボールを握り、チャンスの数を増やしていく。10分には敵陣で前を向いたロバーツがヨーハン・ベルク・グズムンドソンとのパス交換からペナルティエリア右に侵入。マイナス目がけたセンタリングをゼキ・アムドゥニが頭で合わせたが、シュートはGKアンドレ・オナナに弾き出される。17分には自陣最終ラインからボールを持ち運んだジョシュ・カレンが斜めにパスを付けると、ボックス手前でアーロン・ラムジーが方向を変え、最後はアムドゥニが抜け出す。左足でファーサイドを狙った一撃はポストに嫌われた。

 対するマンチェスター・ユナイテッドは25分、右コーナーキックを獲得する。セルヒオ・レギロンが左足で内巻きのボールを蹴り込むと、ペナルティエリア中央で競り勝ったエヴァンスがヘディングシュートを沈めた。セットプレーからマンチェスター・ユナイテッドが先制したかに思えたが、ここはGKの横にポジションを取っていたラスムス・ホイルンドのオフサイドと判定され、得点は認めれなかった。

 その後はスコアレスのまま時間が経過したものの、前半終了間際にスコアが動く。最終ライン中央でボールを受けたエヴァンスが左足でロングフィードを供給すると、ボックス右に走り込んだB・フェルナンデスがダイレクトで右足を振り抜く。強烈なボレーシュートをファーサイドに突き刺し、マンチェスター・ユナイテッドが先手を取ってハーフタイムに突入した。

 後半に入るとマンチェスター・ユナイテッドが守備陣形を修正し、バーンリーはなかなか敵陣で自由を与えてもらえない。マンチェスター・ユナイテッドは1点のリードを活かしながら試合を進めると、58分には敵陣中央でのボール奪取からチャンスを作り出す。マクトミネイ、ホイルンドと繋いで左サイドのB・フェルナンデスにボールが渡ると、右足でクロスボールを供給。ボックス内で競り勝ったラッシュフォードが頭で折り返すと、ホイルンドが走り込んだが、ここはアミーン・アル・ダヒルが体を張った守備を見せてシュートまで持ち込ませなかった。

 マンチェスター・ユナイテッドの1点リードで試合終盤に突入すると、徐々にバーンリーはゴール前まで侵入する機会を増やしたが、なかなか決定的なシーンまでは至らない。75分には敵陣低い位置でボールを持ったアル・ダヒルの浮き球パスでヤコブ・ブルーン・ラーセンが裏を取り、フィニッシュまで持ち込んだが、シュートは飛び出してきたGKオナナに防がれた。

 試合終了間際の89分にマンチェスター・ユナイテッドはエヴァンスを下げてソフィアン・アムラバトを送り出す。今夏の移籍マーケットで加入したものの、負傷の影響で出遅れていたアムラバトは、嬉しい新天地でのデビュー戦となった。

 試合はこのままタイムアップ。マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグでの連敗を「2」、公式戦の連敗を「3」で止めただけでなく、開幕節のウルヴァーハンプトン戦以来となるクリーンシートも達成し、今季3勝目を飾った。対するバーンリーは5試合を消化した段階で1分4敗と未勝利が続いている。

 次節はミッドウィークに予定されているカラバオ・カップ3回戦を挟んでの開催となる。30日、マンチェスター・ユナイテッドはホームでクリスタル・パレスと、バーンリーは敵地でニューカッスルと、それぞれ対戦する。

【スコア】
バーンリー 0−1 マンチェスター・ユナイテッド

【得点者】
0−1 45分 ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)

† Red Devils Manchester United 1798 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1695367562/
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10人のマンC、フォーデン&ハーランド弾を守り切りN・フォレストに勝利!ロドリが首絞めで一発退場

首絞めのロドリが一発退場も…10人のマン・Cがハーランド6戦8発で無傷の公式戦7連勝
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3b898007c1f052fa56326a295443219fdbb78ea
ハーランド23-24第6節ゴール.jpg


マンチェスター・シティは23日、プレミアリーグ第6節でノッティンガム・フォレストと対戦した。

開幕から無傷のリーグ5連勝を飾ったマン・Cが、2勝1分け2敗で8位のN・フォレストをホームに迎えた。

試合は立ち上がりから主導権を握ったマン・Cが7分に先制する。ロドリのフィードをボックス右で受けたウォーカーがマイナスボールで折り返し。これを受けたフォーデンが左足での鋭いシュートを沈め、マン・Cが先手を取る。

勢いに乗るマン・Cは続く14分に加点する。ボックス右に侵入したヌネスの好クロスに頭で合わせたハーランドが、今季リーグ6試合で8ゴール目となる追加点を奪取。リードを広げたマン・Cはハーフタイムにかけても攻勢に出たが、2-0のまま試合を折り返す。

迎えた後半、マン・Cは立ち上がりに接触プレーでギブス=ホワイトと一触即発となったロドリが両手で相手の首を絞める行為に出たことで一発レッドカードに。マン・Cは数的不利になるとともに、今後の複数試合でロドリを出場停止により欠くことになる痛手を負った。

すると、ここからポゼッション率を高めたN・フォレストがマン・Cを押し込んでいく。しかし、重心を下げたマン・Cの守備をなかなか崩しきれない。

結局、最後まで10人で失点せずに凌いだマン・Cが2-0で完封勝利。リーグ6連勝、公式戦で無傷の7連勝としている。

BLUEMOONマンチェスターシティ 555citizen
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1694878894/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 07:00 | 大阪 ☁ | Comment(1) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンU、テンハーグ監督とイレブンに亀裂か?多くの選手が監督の批判に「うんざりし始めている」

マンU・テンハグ監督とイレブンに亀裂 FWサンチョ干した≠アとが原因か
https://news.yahoo.co.jp/articles/d131385bc1921fe065ad1dc8251ed38194f10ad4
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 イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドがざわつき始めている。

 エリック・テンハグ監督就任1年目の昨季は、6年ぶりのタイトルとなるイングランド・リーグ杯を制覇し、リーグ3位で今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保。復活を印象づけたが、今季はここまでリーグ2勝3敗で13位と低迷し、20日のCL1次リーグ初戦もバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に3―4で敗れた。

 波に乗れない状況が続く中、英メディア「トーク・スポーツ」は、練習態度などの規律問題でトップチームから外されているイングランド代表FWジェイドン・サンチョの扱いを巡って指揮官と一部イレブンの見解に相違が生じていると報じた。指揮官によるこの決定に納得してていないという。

 また地元メディア「マンチェスター・イブニングニュース」は関係者の話として「テンハグ監督は、お気に入りの選手を批判の対象に挙げず、それに不満を持つ選手がおり、テンハグ戦術によって不利な立場に追いやられていると感じている選手もいる」と伝えた。さらに敗戦後、多くの選手が監督の批判に「うんざりし始めている」とした。

 これら報道は指揮官の求心力が低下していることの表れだろう。しかしテンハグ監督は、アウェーのバーンリー戦(23日=日本時間24日)前の会見で前出のリークについて問われ「リークかどうかは分からないが、意見は知っているし、選手たちも知っている。誰もが提案することができ、私たちはそれを受け入れる」と話し問題なし≠強調。

 チームが一枚岩にならなければ、結果を出すのは難しい。このまま低迷するようなら、テンハグ監督の立場も危うくなりそうだ。

† Red Devils Manchester United 1798 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1695367562/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 21:00 | 大阪 ☁ | Comment(15) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

伊藤洋輝フル出場のシュツットガルト、ギラシ2G1Aでダルムシュタットに3-1逆転勝利しブンデス3連勝(関連まとめ)

絶好調ギラシーが2G1A、伊藤フル出場のシュツットガルトが3連勝【ブンデスリーガ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/74202a4f35fc698be52aa6124e8a16717e2df38d
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シュツットガルトは22日、ブンデスリーガ第5節でダルムシュタットをホームに迎え、3-1で逆転勝利した。シュツットガルトのDF伊藤洋輝はフル出場、MF原口元気はベンチ入りしなかった。

前節マインツ戦をギラシーのハットトリックで勝利したシュツットガルトは3勝1敗スタートとした中、伊藤が[4-2-3-1]の左サイドバックでスタメンとなった。

1分け3敗スタートのダルムシュタットに対し、立ち上がりから押し込んだシュツットガルトだったが、17分に失点。伊藤とマッチアップしたスカルケが縦に仕掛けてボックス右に侵入。グラウンダークロスを入れると、クリアにかかったザガドゥがオウンゴールを献上してしまった。

それでも22分、シュツットガルトがすかさず追いつく。ボックス中央ギラシーのポストプレーからミロがシュートを蹴り込んだ。

そして32分、押し込み続けたシュツットガルトが逆転する。ボックス手前右でパスを受けたギラシーが強烈なミドルシュートを叩き込んだ。

ハーフタイムにかけても主導権を握ったシュツットガルトが2-1で前半を終えた。

迎えた後半もシュツットガルトが押し込むと、63分に3点目を奪いかける。ギラシーとのパス交換でボックス中央に侵入したヒューリッヒがシュートを蹴り込んだ。しかしVARが入り、オフサイドがあってノーゴールとなった。

その後もミロに決定機があったシュツットガルトは、80分には途中出場のウンダブがGK強襲のシュートを浴びせて3点目に迫る。

そして追加タイム2分、シュテンツェルのスルーパスでボックス右に抜け出したギラシーがループシュートを決めると、直後はオフサイド判定もVARでゴールが認められ、3-1で快勝。3連勝とし、今季4勝目を挙げている。


【スカパー/ABEMA】ブンデスリーガ★2
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/livefoot/1693665634/
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マンU退団のGKデ・ヘア、現役引退の可能性も「相応しいオファーがなければ…」

デ・ヘアが現役引退の可能性? 無所属続くGKに英注目「相応しいオファーがなければ…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bf74ad358d5b8e4801396cd6a0045858677403e
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ユナイテッド退団以降、所属クラブがない状態が続いている
 2022-23シーズン限りでイングランド1部マンチェスター・ユナイテッドとの契約が満了を迎えたスペイン代表GKダビド・デ・ヘアは、現在も所属クラブがない状態が続いている。その去就について複数メディアが報じている。

 2011年からユナイテッドでプレーしていたデ・ヘアだが、クラブとの契約延長交渉がまとまらずに現在はフリーとなっている。英紙「ガーディアン」によれば、「デ・ヘアはビッグクラブからのオファーを受け、正GKとなれなければ引退することも考慮している」と、このまま現役を退く可能性を伝えている。

 週給37万5000ポンド(6800万円)と、ユナイテッドのなかでも最高額の年俸を受け取っていた選手の1人だったデ・ヘアだが、今夏の移籍市場でエリック・テン・ハフ監督が、カメルーン代表GKアンドレ・オナナの加入を望み、クラブからは大幅な減俸をオファーされた。クラブとの交渉が7月に決裂したことで、サポーターにも別れを告げられなかったことで、デ・ヘアは古巣に対して苛立っているという。

 また、英メディア「90Min」は、11月に33歳になるデ・ヘアがドイツ1部バイエルンやスペイン1部レアル・マドリードから関心を示されたものの、実際にはオファーは届かなかったと伝えている。さらに、ユナイテッド時代のチームメイトであるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現在所属するサウジアラビア1部アル・ナスルに加入するように求めているが、デ・ヘアはヨーロッパに留まる意向で、サウジアラビアでプレーする意思はないという。

 記事によれば「デ・ヘアは再びUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でプレーすることに強い意欲を持っており、1月に移籍市場が再び開くのを待っている。だが、情報源によればデ・ヘアは相応しいオファーがなければ引退を考慮する」という。

 これまでスペイン1部アトレティコ・マドリード、マンチェスター・ユナイテッドの2つのクラブでプロキャリアを歩んできたベテランGKは、新天地を見つけてキャリアを続行することができるだろうか。

† Red Devils Manchester United 1798 †

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ドイツ代表、ナーゲルスマン氏36歳が新監督就任決定!日本代表に敗戦で指揮官交代(関連まとめ)

【サッカー】ドイツ代表、36歳のナーゲルスマン氏が新監督に就任! 日本代表に敗戦で指揮官交代 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1695396586/
ナーゲルスマンドイツ監督就任.jpg
1: 久太郎 ★ 2023/09/23(土) 00:29:46.66 ID:/jUilgJC9.net

ドイツサッカー連盟(DFB)は22日、同国A代表監督にユリアン・ナーゲルスマン氏が就任することを発表した。契約期間は来年6月に開催されるEURO2024終了後の2024年7月31日までとなっている。

【画像】ナーゲルスマン氏がドイツ監督就任会見に出席

昨年末のカタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表と同グループとなったドイツ代表は、無念のグループステージ敗退。2大会連続のW杯グループステージ敗退となった中で、自国開催のEURO2024に向けてハンジ・フリック監督を続投させていた。

しかし今月9日の国際親善試合で、W杯で敗れた日本代表とホームで再戦するも、1-4と惨敗。W杯後の6試合で1勝1分け4敗と不振に陥ったことで、日本代表戦後にフリック監督を解任していた。

新指揮官が注目された中、DFBは36歳のナーゲルスマン氏にA代表チームの指揮を託すことに。ナーゲルスマン氏は「我々は自国でEUROを開催することになる。数十年に一度のことで、それは特別なことだ。偉大な国で素晴らしい大会が開催されるということで、優勝への強い願望がある。この挑戦に取り組んでいきたい。来年には我々は結束力の強いグループとなるだろう」と意気込みを語っている。

28歳時にホッフェンハイムの監督に就任してブンデスリーガ史上最年少監督の記録を更新したナーゲルスマン氏はその後、RBライプツィヒ指揮官を経て、2021年夏にバイエルンの監督に就任。初年度にブンデスリーガ優勝を達成したが、今年3月にバイエルン指揮官を解任されていた。

ナーゲルスマン氏はこの後、アシスタントコーチを務めるサンドロ・ワグナー氏とベンヤミン・グリュック氏と共に、10月14日に行われるアメリカ代表との国際親善試合で初陣を迎えることになる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/25333ceb8a194d842ea4d0e6b573f5dd92d322fe



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ソシエダのイマノル監督、悩める主将オヤルサバルについて「彼を疑う人は何もわかっていない」10年ぶりCLに「この夜を誇りに思う」

ソシエダ指揮官、10年ぶりのCLに「この夜を誇りに思う」…悩める主将には「彼を疑う人は何もわかっていない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/571d7a354ba2ad65fbfe16f310520a9a6c52dd9a
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 レアル・ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督が、20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループD開幕節インテル戦を振り返った。同日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 10年ぶりとなるチャンピオンズリーグに挑んでいるレアル・ソシエダは20日、グループD開幕節で本拠地『アノエタ』にインテルを迎えた。“チュリウルディン”はMFブライス・メンデスのゴールで先制したものの、終盤に昨シーズンのCLファイナリストの意地に上回られて失点。このまま1−1でタイムアップとなり、白星発進とはならなかった。

 まず、アルグアシル監督は「もちろん、試合に勝つために全力を尽くしたのだから、(引き分けが)痛いのは当然だ。80分までに3−0と試合を決着させるチャンスがあったのに、またしても試合を終わらせるゴールを決め切れなかった」と反省。一方で「我々は、この夜をとても誇りに思う必要がある。(直前のセリエAで)ミランを5得点で破るような、チャンピオンズリーグ屈指のチームと対戦し、素晴らしい試合をしたことを忘れてはならない」と互角に渡り合えたことに満足感を示した。

 またアルグアシル監督は、“歴史的”であることを強調。2000年代以降はカンテラ(下部組織)重視の方針をより強めているレアル・ソシエダにとって、同試合に出場した16選手のうち、半分にあたる8選手がカンテラ出身であることは大きな意味を持つ。同指揮官は「もうひとつ、誇りに思うことがある。トップチームに在籍する多くの選手とは、ユースチームからともに過ごしてきた。そして今日、リーグ優勝を争い、チャンピオンズリーグのファイナリストであるインテルとこのような舞台で戦えるとは…。最終的に勝てなかったけど、これも歴史的なことだよ」と万感の思いを明かした。

 最後に、昨年12月に大ケガから復帰したものの、かつての輝きを取り戻せていないFWミケル・オヤルサバルについては「彼はラ・レアル史上最高の選手のひとりだ。確かに数字的には物足りないけど、素晴らしいプレーを、他選手のために多くのハードワークをしている。ミケル・オヤルサバルを疑っている人がいるとしたら、その人は何もわかっていない」と悩める主将を擁護している。

 クラブ史の新たな1頁を埋める冒険を始めたレアル・ソシエダの次戦は、24日に行われるラ・リーガ第6節ヘタフェ戦だ。

【Real】久保建英応援スレ part1129【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1695276624/
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アーセナル、主将ウーデゴールとの契約延長を発表! 4年契約+延長OPか「家と呼べる場所を見つけた」

アーセナルが主将MFウーデゴールと契約延長! 4年契約か「家と呼べる場所を見つけた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/58a91e97cc8d0535fdf2b5d7e95aeca723c32863
ウーデゴール2023延長サイン.jpg


アーセナルは22日、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(24)との契約延長を発表した。

クラブは長期契約と発表。イギリス『スカイ・スポーツ』は2028年夏までの4年契約としており、延長オプションがついているとのことだ。

ウーデゴールは、2021年1月にレアル・マドリーからレンタル移籍で加入。半年間の在籍で輝きを見せると、2021年8月に完全移籍で加入することとなった。

アーセナルの攻撃を司どるウーデゴールは、キャプテンとしても存在感を発揮。今シーズンもプレミアリーグ5試合に出場し2ゴールを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でもPSV戦に出場しゴールを記録していた。レンタル期間を含め、公式戦112試合で27ゴールを記録していた。

ウーデゴールはクラブを通じてコメントしている。

「多くの理由から、新しい契約に署名することは僕にとって本当に簡単な決断だった。僕たちがクラブとして現在行っていることは特別なものであり、僕もその一員になりたいと思っている。これから何が起こるのか本当に楽しみだ。本当に落ち着くことができ、家と呼べる場所を見つけた」

「僕は16歳の時から様々なクラブを渡り歩いてきたから、僕の話は少し違うかもしれない。アーセナルでは初日から素晴らしい気分だったし、今では間違いなくここが僕の家だ。クラブで働く人たち、そしてもちろん素晴らしいサポーターの皆さんに感謝したいだけだ。僕は、今後もこのクラブに成功をもたらすために全力を尽くしていく」


【Gunners】 Arsenal F.C.【part2183】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1695242323/

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posted by カルチョまとめ管理人 at 20:00 | 大阪 ☁ | Comment(8) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スペインサッカー連盟、代表から「女子」文言廃止へ 男女とも「スペイン代表」に

スペインサッカー連盟 代表の呼称に「女子」文言廃止へ 男女とも「スペイン代表」に [少考さん★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1695297032/
スペイン女子代表.jpg

1: 少考さん ★ 2023/09/21(木) 20:50:32.81 ID:6ODY/7E89.net

スペインサッカー連盟 代表の呼称に「女子」文言廃止へ 男女とも「スペイン代表」に
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000316834.html

[2023/09/21 20:23]

 サッカー、スペイン女子代表選手へのキス問題をきっかけに選手から批判を受けていたスペインサッカー連盟は、代表の呼称に「女子」の文言を使わないなど、改革を発表しました。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

※参考リンク
https://rfef.es/es/noticias/la-marca-unica-seleccion-espanola-de-futbol-igualara-los-combinados-nacionales-masculino-y





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posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☁ | Comment(30) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンU、GKオナナがバイエルン戦でのミスを謝罪「勝てなかったのは僕のせい」

先制点防げず…マンUのGKオナナが謝罪「勝てなかったのは僕のせい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/429315cd7ab522ed9e0f97b2b68cee65d813c4d9
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 マンチェスター・ユナイテッドに所属するカメルーン代表GKアンドレ・オナナが、バイエルン戦でのミスを謝罪した。20日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 チャンピオンズリーグ(CL)・グループA第1節が20日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドはバイエルンと対戦。28分にレロイ・サネの甘いコースに飛んだシュートをGKオナナが防げずに先制点を許すと、ここから乱打戦となったものの、最後までマンチェスター・ユナイテッドは追いつくことができず、3−4で試合終了を迎えた。

 敗れた試合後、オナナは『TNT Sports』で「これがGKの人生だ。難しいね。僕たちはとてもいいスタートを切ったが、僕のミスの後に試合のコントロールを失ってしまった。僕たちにとって、特に僕にとっては難しい状況だ。チームを失望させてしまったのは僕だからね」と敗戦の責任が自身にあることを口にしながら、次のように続けた。

「僕たちはうまくボールを持てていたし、彼らにはチャンスも作らせていなかった。でも、彼らの最初の枠内シュートで僕がミスをしてしまった。あれがキーポイントで、そのミスのせいでチームは落ちてしまった。今日勝てなかったのは僕のせいだ」

「僕はここから学んで強くならなければならない。証明しなければならないことはたくさんある。僕のマンチェスターでのスタートはあまり良くなく、望んでいたようなことにはなっていない。これは僕にとって最悪な試合の一つだった」

† Red Devils Manchester United 1797 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1695240698/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 18:00 | 大阪 ☁ | Comment(5) | 海外サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本代表MF田中碧、ドイツで感じる価値観の違い「日本では『うまい』が一番上だが、欧州では大して求められていない」

【サッカー】田中碧「日本では『うまい』が一番上だが、欧州では大して求められていない」 [ネギうどん★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1695355280/
田中碧日本代表.jpg
1: ネギうどん ★ 2023/09/22(金) 13:01:20.34 ID:pGoSZSP09.net

 日本代表で遠藤航(リバプール)、守田英正(スポルティング・リスボン)と並ぶボランチの主軸になっていくためにも、田中碧は所属のフォルトゥナ・デュッセルドルフで確固たる実績を残さなければならないはずだ。

 彼がドイツ2部に赴いたのは、東京五輪直前の2021年夏。

「日本だと『うまい』というのがピラミッドの一番上に来て、その下に『速い』『強い』という武器が来るようなスタンスですけど、欧州では『うまい』は大して求められていないというか、それよりも『強い』『速い』『1対1で負けない』といった価値観の方が重要視されているとは感じました」と、彼は現地でトレーニングに参加した直後、こんな感想を漏らしていた。

 それは川崎フロンターレのアカデミーで育ってきた選手にとっては異次元の世界。これまでとは違ったサッカー観の中、プレーすることで、選手としての幅が広がる…。そんな期待感を抱きつつ、田中碧は新たな環境に身を投じたのである。

 東京五輪でフル稼働し、第1次森保ジャパンの重要な節目だった同年10月のオーストラリア戦(埼玉)で値千金の先制弾を叩き出したこの男をチームも高く評価。1年目は主軸と位置づけられ、29試合出場1ゴールという結果を残した。しかしながら、チームは10位と全く1部昇格に絡めず、田中碧はドイツ2部で2年目を迎えることになった。

■遠藤航から受けた言葉
 その22−23シーズンもコンスタントに試合に出ていたが、ゴールやアシストなどの数字がついてこない。本人は成長の実感をあまり持てないことへの苛立ちも垣間見せていた。

 その真っ只中で迎えたカタールW杯本番。ドイツやクロアチアと対峙していく中で「ここにはもう化け物しかいない」と彼は痛感。「今度は自分が化け物になってここに戻ってきたい。そして優勝したいなと思います」という野心も芽生えた。

 そうなると、向上心の強い田中碧はガムシャラに上へ上へと這い上がろうとするはず。実際、昨季後半戦ではそんな姿勢を見せていた。だが、チームはまたも1部昇格レースから離脱。苦境に追い打ちをかけるように、彼自身もシーズン終盤に長期離脱を強いられた。不完全燃焼のドイツ2シーズン目が終わってしまったのである。

 この状況では、個人としてのステップアップも難しくなる。今夏にはイングランド2部・リーズやドイツ1部・シュツットガルトへの移籍話が浮上したが、進展のないままマーケットが閉まってしまった。彼の落胆は非常に大きかった模様で、クラブ側もメンタル面を考え、8月28日のエルフェアベルク戦、9月1日のカールスルーエ戦での起用を見送っている。

「30でリバプールへ行けるんだから、お前なんか全然チャンスがある」と代表期間中には遠藤航(リバプール)から励まされたというが、欧州5大リーグのトップに上り詰めるのは本当に難しい。ただでさえ、ボランチは屈強かつ大柄な選手が好まれる欧州にあって、田中碧のようなパス出しや展開、リズムを作る力に長けたタイプは評価されにくい傾向にある。日本人ボランチがなかなか欧州で成功できないのはそんな背景があるだけに、田中碧の場合もいばらの道と言えるのだ。

続きはソースで
https://soccerhihyo.futabanet.jp/articles/-/100405?page=1



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リバプール、後半3ゴールでLASKリンツに3-1逆転勝利…遠藤航は60分までプレー

先発11名入れ替えのリヴァプール、後半の3発でLASKに逆転勝利…遠藤航は60分までプレー
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d57b22490409b575a0555a9f7b4ae87a6dbe738
遠藤23-24EL第1節.jpg

 ヨーロッパリーグ(EL)・グループE第1節が21日に行われ、リヴァプール(イングランド)とLASKリンツ(オーストリア)が対戦した。

 今季もELの戦いの幕が上がる。昨季のプレミアリーグを5位で終えたリヴァプールは、8シーズンぶりにELに参戦。最後に出場した2015−16シーズンは準優勝という成績を残していたが、今季は当時の成績を上回る優勝を成し遂げたい。初陣では昨季のオーストリア・ブンデスリーガを3位で終えたLASKリンツの本拠地に乗り込む。

 リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督は直近のプレミアリーグ第5節ウルヴァーハンプトン戦(○3−1)からスターティングメンバーの全員入れ替えを決断した。遠藤航はリヴァプール加入後の公式戦2度目の先発に名を連ね、プレミアリーグでは出場停止が続いていたフィルジル・ファン・ダイクもスタメン入り。ライアン・フラーフェンベルフ、ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェスらも先発に並んだ。

 試合は意外な形で動く。14分、ホームチームのLASKリンツは左コーナーキックを獲得すると、ボックス内を固めるリヴァプールに対し、キッカーのサシャ・ホルヴァートはマイナス方向へ浮き球のボールを供給。浮いていたフロリアン・フレッカーがワントラップから強烈な一撃を叩き込んだ。ケアしようとするリヴァプールの選手たちをしっかりとブロックし、選手たちが連動したセットプレーで、LASKリンツが先手を取っている。

 その後は戦前の予想通りリヴァプールが攻撃に出る時間が続く。36分には右コーナーキックをファン・ダイクが頭で折り返すと、ファーサイドでフリーになったヌニェスがヘディングシュートを放ったが、GKトビアス・ラワルの好反応に阻まれた。前半はこのままLASKリンツの1点リードで終了している。

 後半に入っても1点を追うリヴァプールが猛攻に出る。55分、敵陣中央やや右寄りのスペースで前を向いた遠藤が斜めのパスを付けると、ステファン・バイチェティッチがハーヴェイ・エリオットとのワンツーでペナルティエリアに侵入。深い位置から中央へ送り、DFに当たったセカンドボールにL・ディアスが反応すると、相手のチャージが遅れたことでファウルと判定された。ここで得たPKをヌニェスがゴール左に叩き込み、リヴァプールが後半の早い時間帯に試合を振り出しに戻した。

 続く63分にはヌニェスのポストプレーから右へ繋ぐと、開いた位置で受けたエリオットは背後のスペースへスルーパスを供給。走り込んだフラーフェンベルフが時間をかけずにダイレクトでグラウンダーのクロスボールを上げ、最後は走り込んでいたL・ディアスがワンタッチで仕上げる。立て続けの攻撃でリヴァプールが逆転に成功した。

 攻撃の手を緩めないリヴァプールは88分、途中出場のドミニク・ソボスライがモハメド・サラーとのパス交換で敵陣右へ侵入。1度はボールを失ったものの、ヌニェスが即座に奪い返し、横でサポートしていたサラーへ繋ぐ。ボックス右でこのパスを受けたサラーはワンタッチで縦のスペースへ突破し、左足でGKの股下を通すシュートを沈めた。リヴァプールが終盤にリードを広げ、勝利を決定付けた。

 試合はこのままタイムアップ。リヴァプールは前半45分間こそ0−1で終えながら、後半には一挙3ゴールを挙げ、白星スタートを切っている。遠藤は60分までプレーし、アレクシス・マック・アリスターとの交代でピッチを去った。

 次節のELは10月5日に開催される。リヴァプールはホームで町田浩樹所属のユニオン・サン・ジロワーズ(ベルギー)と、LASKリンツは敵地でトゥールーズ(フランス)と、それぞれ対戦する。

【スコア】
LASKリンツ 1−3 リヴァプール

【得点者】
1−0 14分 フロリアン・フレッカー(LASKリンツ)
1−1 56分 ダルウィン・ヌニェス(PK/リヴァプール)
1−2 63分 ルイス・ディアス(リヴァプール)
1−3 88分 モハメド・サラー(リヴァプール)

〓〓 Liverpool FC 〓〓 1557 〓〓
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1695313332/
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