【世界よ!これが浅野だ】浅野拓磨、スーパーボレー弾でスペイン初得点!マジョルカはアラベスとドロー
【サッカー】浅野拓磨、強烈右足ボレーのスーパーゴラッソ!レギュラーの座を取り戻して決めたスペイン初得点 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1740962838/

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1: 久太郎 ★ 2025/03/03(月) 09:47:18.06 ID:lvSdXSZO9.net
マジョルカの日本代表FW浅野拓磨が、スペインでの初ゴールを記録した。
2日のラ・リーガ第26節、本拠地ソン・モッシュでのアラベス戦に臨んだマジョルカ。この試合で3戦連続となる先発出場を果たした浅野は、9分に待望の瞬間を迎えた。
【動画】浅野拓磨のスーパーゴラッソ!
右サイドからのスローインで、マフェオがペナルティーエリア内にボールを送る。混戦の中、誰もコントロールできなかったボールはエリア内浅い位置の浅野にバウンドして届き、すると日本代表FWは迷いなく豪快な右足ボレーを繰り出した。
凄まじいスピードのボールはグングンと高度を上げて、アラベスGKシベラの横っ飛びも空しく枠の右隅に飛び込んだ。現地実況やメディアも「ゴラッソ(ファインゴール)」を連呼する、衝撃的な一発。浅野はネットを揺らした直後、衝動的に走り出し、メインスタンドに向けて“ジャガーポーズ”を披露。続々と駆け寄ってくるチームメートの祝福を受けて満面の笑みを浮かべると、最後に四方向のスタンドにお辞儀をする、日本人らしいパフォーマンスも見せていた。
マジョルカに先制点をもたらした浅野は、その後も精力的なプレーを披露。4-4-2の右サイドハーフを務めた同選手は、いつものようにスピードを生かした果敢な飛び出しを見せ続けた。マジョルカのアラサテ監督は65分に浅野を下げたが、観客はスタンディングオベーションでもって、日本人FWの活躍を称賛している。ただマジョルカは浅野が下がった直後の68分、セットプレーからキケ・ガルシアのシュートを許して失点。結局1-1で試合を終え、浅野のゴールは決勝点にはならなかった。
それでも、ファン投票によるラ・リーガのマン・オブ・ザ・マッチにも選出されたように、浅野は称賛されて然るべきだろう。彼がスペインで歩んだ道程は、決して簡単なものではなかった。
今夏、ボーフムを離れてマジョルカに加わった浅野は、加入当初こそレギュラーの座を手にしていたものの、9月下旬に負傷して、その後ラ・リーガの10試合を欠場。離脱中、チームは欧州カップ戦出場権を争うなど好調を貫き、12月初旬に復帰した浅野はスタメンの座を失うことになった。
しかしながら1月に入り、マジョルカは公式戦7試合勝利なしの泥沼にハマった。するとアラサテ監督は流れを変えるべく、ラ・リーガ第24節ラス・パルマス戦(3-1)で浅野をスタメン復帰させ、背番号11は見事その期待に応えてチームの2025年初勝利に貢献している。自らの実力、チームにとって有用な存在であることを証明し、再びレギュラーの座をつかんだ浅野は、スタメン復帰3試合目でついに目に見える数字を残した。
実際、圧倒的なスピードで縦に突破して、エースストライカーのムリキらにチャンスを供給する浅野は、マジョルカにとって大きな武器となっている。加えてゴールも決めるならば、再びスタメンから外れる理由は、どこにもない。
現在マジョルカは勝ち点36で、カンファレンスリーグ出場圏7位ベティスと勝ち点2差、ヨーロッパリーグ(EL)出場圏5位ビジャレアルと勝ち点6差、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏4位アスレティック・ビルバオと勝ち点12差で8位に位置。CLはともかくとしても、欧州カップ出場権獲得はまだ現実的な目標だ。一時期勝てない時期が続いたが、チームにダイナミズムをもたらしている“ジャガー”とともに、ここから駆け上がっていく可能性は十分にありそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4224ac46f3bf6ce021c06a374b4bf8e96eeba9e7
2日のラ・リーガ第26節、本拠地ソン・モッシュでのアラベス戦に臨んだマジョルカ。この試合で3戦連続となる先発出場を果たした浅野は、9分に待望の瞬間を迎えた。
【動画】浅野拓磨のスーパーゴラッソ!
🇯🇵移籍後初ゴールは強烈ボレー💥
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 2, 2025
ロングスローから
ロドリゲスの落としを#浅野拓磨 が思い切り振り抜いた!
待望のラ・リーガ初ゴールは
見事なゴラッソ👏👏
🏆ラ・リーガ第26節
🆚マジョルカ×アラベス
📺️DAZN配信中 pic.twitter.com/iM4PGQqCIp
右サイドからのスローインで、マフェオがペナルティーエリア内にボールを送る。混戦の中、誰もコントロールできなかったボールはエリア内浅い位置の浅野にバウンドして届き、すると日本代表FWは迷いなく豪快な右足ボレーを繰り出した。
凄まじいスピードのボールはグングンと高度を上げて、アラベスGKシベラの横っ飛びも空しく枠の右隅に飛び込んだ。現地実況やメディアも「ゴラッソ(ファインゴール)」を連呼する、衝撃的な一発。浅野はネットを揺らした直後、衝動的に走り出し、メインスタンドに向けて“ジャガーポーズ”を披露。続々と駆け寄ってくるチームメートの祝福を受けて満面の笑みを浮かべると、最後に四方向のスタンドにお辞儀をする、日本人らしいパフォーマンスも見せていた。
マジョルカに先制点をもたらした浅野は、その後も精力的なプレーを披露。4-4-2の右サイドハーフを務めた同選手は、いつものようにスピードを生かした果敢な飛び出しを見せ続けた。マジョルカのアラサテ監督は65分に浅野を下げたが、観客はスタンディングオベーションでもって、日本人FWの活躍を称賛している。ただマジョルカは浅野が下がった直後の68分、セットプレーからキケ・ガルシアのシュートを許して失点。結局1-1で試合を終え、浅野のゴールは決勝点にはならなかった。
それでも、ファン投票によるラ・リーガのマン・オブ・ザ・マッチにも選出されたように、浅野は称賛されて然るべきだろう。彼がスペインで歩んだ道程は、決して簡単なものではなかった。
今夏、ボーフムを離れてマジョルカに加わった浅野は、加入当初こそレギュラーの座を手にしていたものの、9月下旬に負傷して、その後ラ・リーガの10試合を欠場。離脱中、チームは欧州カップ戦出場権を争うなど好調を貫き、12月初旬に復帰した浅野はスタメンの座を失うことになった。
しかしながら1月に入り、マジョルカは公式戦7試合勝利なしの泥沼にハマった。するとアラサテ監督は流れを変えるべく、ラ・リーガ第24節ラス・パルマス戦(3-1)で浅野をスタメン復帰させ、背番号11は見事その期待に応えてチームの2025年初勝利に貢献している。自らの実力、チームにとって有用な存在であることを証明し、再びレギュラーの座をつかんだ浅野は、スタメン復帰3試合目でついに目に見える数字を残した。
実際、圧倒的なスピードで縦に突破して、エースストライカーのムリキらにチャンスを供給する浅野は、マジョルカにとって大きな武器となっている。加えてゴールも決めるならば、再びスタメンから外れる理由は、どこにもない。
現在マジョルカは勝ち点36で、カンファレンスリーグ出場圏7位ベティスと勝ち点2差、ヨーロッパリーグ(EL)出場圏5位ビジャレアルと勝ち点6差、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏4位アスレティック・ビルバオと勝ち点12差で8位に位置。CLはともかくとしても、欧州カップ出場権獲得はまだ現実的な目標だ。一時期勝てない時期が続いたが、チームにダイナミズムをもたらしている“ジャガー”とともに、ここから駆け上がっていく可能性は十分にありそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4224ac46f3bf6ce021c06a374b4bf8e96eeba9e7
