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海外の日本人選手

【世界よ!これが浅野だ】浅野拓磨、スーパーボレー弾でスペイン初得点!マジョルカはアラベスとドロー

【サッカー】浅野拓磨、強烈右足ボレーのスーパーゴラッソ!レギュラーの座を取り戻して決めたスペイン初得点 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1740962838/
浅野24-25第26節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2025/03/03(月) 09:47:18.06 ID:lvSdXSZO9.net

マジョルカの日本代表FW浅野拓磨が、スペインでの初ゴールを記録した。

2日のラ・リーガ第26節、本拠地ソン・モッシュでのアラベス戦に臨んだマジョルカ。この試合で3戦連続となる先発出場を果たした浅野は、9分に待望の瞬間を迎えた。

【動画】浅野拓磨のスーパーゴラッソ!


右サイドからのスローインで、マフェオがペナルティーエリア内にボールを送る。混戦の中、誰もコントロールできなかったボールはエリア内浅い位置の浅野にバウンドして届き、すると日本代表FWは迷いなく豪快な右足ボレーを繰り出した。

凄まじいスピードのボールはグングンと高度を上げて、アラベスGKシベラの横っ飛びも空しく枠の右隅に飛び込んだ。現地実況やメディアも「ゴラッソ(ファインゴール)」を連呼する、衝撃的な一発。浅野はネットを揺らした直後、衝動的に走り出し、メインスタンドに向けて“ジャガーポーズ”を披露。続々と駆け寄ってくるチームメートの祝福を受けて満面の笑みを浮かべると、最後に四方向のスタンドにお辞儀をする、日本人らしいパフォーマンスも見せていた。

マジョルカに先制点をもたらした浅野は、その後も精力的なプレーを披露。4-4-2の右サイドハーフを務めた同選手は、いつものようにスピードを生かした果敢な飛び出しを見せ続けた。マジョルカのアラサテ監督は65分に浅野を下げたが、観客はスタンディングオベーションでもって、日本人FWの活躍を称賛している。ただマジョルカは浅野が下がった直後の68分、セットプレーからキケ・ガルシアのシュートを許して失点。結局1-1で試合を終え、浅野のゴールは決勝点にはならなかった。

それでも、ファン投票によるラ・リーガのマン・オブ・ザ・マッチにも選出されたように、浅野は称賛されて然るべきだろう。彼がスペインで歩んだ道程は、決して簡単なものではなかった。

今夏、ボーフムを離れてマジョルカに加わった浅野は、加入当初こそレギュラーの座を手にしていたものの、9月下旬に負傷して、その後ラ・リーガの10試合を欠場。離脱中、チームは欧州カップ戦出場権を争うなど好調を貫き、12月初旬に復帰した浅野はスタメンの座を失うことになった。

しかしながら1月に入り、マジョルカは公式戦7試合勝利なしの泥沼にハマった。するとアラサテ監督は流れを変えるべく、ラ・リーガ第24節ラス・パルマス戦(3-1)で浅野をスタメン復帰させ、背番号11は見事その期待に応えてチームの2025年初勝利に貢献している。自らの実力、チームにとって有用な存在であることを証明し、再びレギュラーの座をつかんだ浅野は、スタメン復帰3試合目でついに目に見える数字を残した。

実際、圧倒的なスピードで縦に突破して、エースストライカーのムリキらにチャンスを供給する浅野は、マジョルカにとって大きな武器となっている。加えてゴールも決めるならば、再びスタメンから外れる理由は、どこにもない。

現在マジョルカは勝ち点36で、カンファレンスリーグ出場圏7位ベティスと勝ち点2差、ヨーロッパリーグ(EL)出場圏5位ビジャレアルと勝ち点6差、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏4位アスレティック・ビルバオと勝ち点12差で8位に位置。CLはともかくとしても、欧州カップ出場権獲得はまだ現実的な目標だ。一時期勝てない時期が続いたが、チームにダイナミズムをもたらしている“ジャガー”とともに、ここから駆け上がっていく可能性は十分にありそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4224ac46f3bf6ce021c06a374b4bf8e96eeba9e7



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ブライトン、ウェルベック決勝弾でニューカッスルとの10人対10人の延長戦を制しFA杯準々決勝進出!三笘薫は足をつり90分で交代(関連まとめ)

ブライトン、ニューカッスルとの10人対10人の延長戦を制しFAカップ準々決勝へ!先発の三笘薫は90分に退く
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f93a83c058c6b08f49c57877e0c6b0e812c84af
ウェルベック24-25FA杯5回戦ゴール.jpg

現地時間2日、イングランド・FAカップは5回戦が行われ、三笘薫の所属するブライトンは敵地セント・ジェームズ・パークでニューカッスル対戦した。

公式戦4連勝と好調のブライトンは、直近行われたボーンマスとのリーグ戦からディエゴ・ゴメスに代えてヒンシュルウッドを先発起用した以外は全く同じメンバーで臨み、三笘も左サイドで先発。ボーンマス戦ではシュートがポストに嫌われたが、それまで3試合連続ゴールを挙げていた三笘の2試合ぶりとなる得点が期待された。

しかし、立ち上がりから積極的に仕掛けたのはホームのニューカッスル。3分、ペナルティーエリア左で粘ったバーンズのクロスをファーポストのイサクが頭で叩きつける。これは角度がなくGKフェルブルッヘンが足でブロックし、こぼれ球をボレーで押し込むもゴール上へと外れた。

ブライトンのチャンスは16分、ペナルティーエリア内左で三笘がパスカット。シュートチャンスだったがコースを切られ、中央に戻したパスをバレバがダイレクトで狙うもDFにブロックされる。

21分、エリア内左でボールを受けたリヴラメントが、ゴードンにパスを出した直後にミンテに倒され、ニューカッスルにPKが与えられる。このPKをゴードンが豪快に沈め、ニューカッスルが先制する。

先制したニューカッスルはさらに32分、バーンズのパスに抜け出したイサクがエリア内右から強烈なシュートをニアサイドに突き刺す。しかし、これはオフサイドによりノーゴールとなった。

なかなか自分たちの時間帯が作れずにいたブライトンだが、44分に右サイドでスローインを受けたミンテがジョアン・ペドロに預けると、リターンパスにミンテが抜け出す。逆サイドには三笘もフリーで走っていたが、そのままミンテが左足でGKドゥブラフカを破り、ブライトンが試合を振り出しに戻した。

1-1のまま迎えた後半、最初にチャンスを迎えたのはブライトン。55分、高い位置でボールを奪ったJ・ペドロがそのままシュートまで持ち込むも、これはGKドゥブラフカがしっかりと反応した。

直後、ニューカッスルが3枚替えを敢行。ジョエリントン、バーンズ、マイリに代えてギマランエス、ウィロック、マーフィーを投入すると、ブライトンも69分にミンテとバレバを下げてD・ゴメスとグルダを投入。さらに80分にはエストゥピニャンとラッターを下げてウェルベックとウィーファーを投入する。

すると83分、オフサイドの笛が鳴った後にファン・ヘッケと小競り合いを起こし、顔を突き飛ばすようにして倒してしまったゴードンが一発退場。ニューカッスルは10人での戦いを余儀なくされた。

10人となったニューカッスルは直後、イサクに代えてカラム・ウィルソンを投入し交代枠を使い切ると、ブライトンも三笘が足をつり、90分にファーガソンと交代してこちらも交代枠を使い切った。

その直後、ランプティが2枚目のイエローカードを受けて退場。これにより10人対10人の戦いとなった。するとそのファールで得た右サイドからのFKをゴール前に飛び出したシェアがダイレクトで合わせ、ニューカッスルが劇的な勝ち越しゴールを奪ったかに思われたが、これはVARの結果、オフサイドによりノーゴールとなった。

6分のアディショナルタイムでも決着つかず、勝負は延長戦へ。延長戦では互いにリスクを冒さない戦い方にシフトし、相手のミスを待つような消耗戦となる。

スコアが動いたのは114分、カウンターからマーチのスルーパスをエリア内右で受けたウェルベックがチップキックでネットを揺らし、ブライトンが逆転に成功する。ウェルベックの2試合連続となる決勝点により、ブライトンがニューカッスルを下してFAカップ準々決勝へと駒を進めた。

■試合結果
ニューカッスル 1-2 ブライトン

■得点者
ニューカッスル:イサク(22分PK)
ブライトン:ミンテ(44分)、ウェルベック(114分)


【ワッチョイ】⌒Brighton&HoveAlbionFC⌒三笘薫part397
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1740931802/
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南野先発のモナコ、ビエレス圧巻ハットで伊東ら出場のスタッド・ランスに3-0完勝!残留争いのSランスは泥沼5連敗(関連まとめ)

南野先発のモナコがビエレスのハットトリックで伊東らとの日本人対決に完勝!残留争いのランスは泥沼の5連敗【リーグ・アン】
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c95a40bacb414547239f5464162a6eac6db5405
ビエレス24-25第24節.jpg


リーグ・アン第24節のモナコvsスタッド・ランスが2月28日に行われ、3-0でモナコが勝利した。モナコの南野拓実は74分までプレー、ランスの伊東純也は73分までプレー、中村敬斗、関根大輝はフル出場している。

前節のリール戦で惜敗した5位モナコ(勝ち点40)が、リーグ戦12試合勝利のない15位ランス(勝ち点22)をホームに迎えた一戦。モナコの南野は[4-4-2]の左MFで先発、一方ランスは伊東と中村を最前線に配した変則的な[4-3-1-2]の布陣を採用し、関根は右サイドバックも先発している。

モナコは開始早々にチャンスを創出する。1分、カイオ・エンヒキの左クロスからビエレスがヘディングシュートを放ったが、これは枠に左に外れる。さらに15分には、カイオ・エンヒキの右CKをファーサイドのアル・ムスラティが頭で合わせたが、シュートはGKディウフがわずかに触れてゴール左に逸れた。

前半半ば以降も主導権を握るモナコは、34分に南野からのパスを左サイドで受けたカイオ・エンヒキがゴールへ向かうクロスを供給すると、ゴール前に抜け出したビエレスが右足ボレーでゴールネットを揺らした。

先制したモナコはその5分後にも決定機を迎える。39分、ボックス左でボールを受けたアクリウシェがゴール前へロブパスを送ると、これに反応したビエレスがワントラップからゴール右へシュートを流し込んだ。

連続ゴールでリードを広げたモナコは、43分にもボックス左から侵入したエンボロのクロスをビエレスが合わせたが、これはわずかに枠の左に外れた。

2-0で前半を終えたモナコは、後半立ち上がりの51分に追加点を奪う。ボックス右深くまで侵入したアクリウシェの折り返しが相手DFに当たると、ボックス中央右のエンボロがダイレクトシュート。これはGKディウフに弾かれたが、こぼれ球をビエレスが押し込み、ハットトリックを達成。

3点を追う展開となったランスは61分、テウマのロングフィードから左サイドを抜け出した伊東がマイナスに折り返すと、ボックス手前でボールを受けた中村がボックス内に切り込みシュート。しかし、これはGKマイェッキが正面で弾いた。

その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、モナコは86分に敵陣でのパスカットからアクリウシェがショートカウンターを仕掛けると、ボックス内まで持ち込みシュート。しかし、相手DFにディフレクトしたボールはGKディウフが難なくキャッチした。

結局、試合はビエレスのハットトリックでモナコが完勝。一方のランスは5連敗となった。

モナコ 3-0 スタッド・ランス
【モナコ】
ミカ・ビエレス(前34)
ミカ・ビエレス(前39)
ミカ・ビエレス(後6)

【DAZN/ABEMA】リーグ・アン総合 ★11
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/livefoot/1739647409/
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ブライトン、三笘薫の売却意思無し?元マンUスカウトが分析「チェルシーは獲得に興味を示しているが…」

ブライトンは三笘薫の売却意思なし? 元マンUスカウトが分析「チェルシーは獲得に興味を示しているが…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bbafa1b58410812ca6b18d0b537971e015cddf3
三笘24-25FA杯4回戦ゴール.jpg

 ブライトンは今季終了後の夏の移籍市場で日本代表MF三笘薫を売却する意思がないようだ。27日、かつてマンチェスター・ユナイテッドなどでスカウトを務めていたミック・ブラウン氏がイギリスメディア『フットボール・インサイダー』で語った。

 現在27歳の三笘は、今季チェルシー相手にFAカップ4回戦、プレミアリーグ第25節で2試合連続となるゴールを決めるなど好調を維持しており、これまで公式戦30試合に出場して8ゴール3アシストという成績を残している。その活躍は高く評価され、冬の移籍市場ではサウジアラビア1部のアル・ナスルが移籍金総額9500万ユーロ(約149億円)という巨額なオファーをブライトンに提示したと報道された。

 冬の移籍は実現しなかったが、来夏の去就にも注目が集まる三笘。一部メディアではチェルシーからの関心も報じられるが、マンチェスター・ユナイテッドやブラックバーンでチーフスカウトを務めた過去を持つミック・ブラウン氏によれば、来夏にブライトンが三笘を売却する可能性は低いようだ。

 ミック・ブラウン氏は、三笘が移籍する可能性について、「ブライトンは三笘を手放すつもりはない」と明言したうえで、「三笘は彼らにとってカギとなる選手であり、彼らが重要な選手をどれだけ高く評価しているかは見てきたとおりだ」とクラブ内で重要な存在になっている点を指摘。

 チェルシーが三笘の獲得を検討していることについては、「今季チェルシーは新たなウインガーを求めており、彼らは三笘に関心を持っている」と認めつつも、「チェルシーは三笘に対していくつか懸念を抱いていると思う。ベストコンディションであれば、彼は破壊力を持っており、守備を引き裂き、相応の結果を残す。ただ、結果を残した後、数カ月の間、試合にほとんど影響を与えることができない時期が続くこともある」と、ステップアップのためには継続的な活躍が必要になると私見を述べた。

「今、彼は復活しつつあり、みんなが再び彼について話している。ただ、彼に限らず、多くのウインガーは良い時期と悪い時期を経験する。チェルシーは、彼の平均的なレベルがどの程度なのかを判断する必要があるだろう。彼はチームにとって素晴らしい存在になるはずだが、トップレベルでは毎週それを続けられるかどうかが問題になる」

 三笘は2023年にブライトンと新たに4年契約を締結しており、今季終了後の時点では残り2年間の契約が残っている。ミック・ブラウン氏は「彼はブライトンで幸せだと聞いている。移籍を望むタイプではないと思うし、ブライトンも彼の残留を望んでいる。チェルシーがたとえ興味を持ったとしても、彼らにできることはあまりないだろう」と、来夏に移籍する可能性は低いとあらためて主張した。

【ワッチョイ】⌒Brighton&HoveAlbionFC⌒三笘薫part395
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1740516016/
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松木玖生、2ゴール決めてトルコ杯4戦4発!ギョズテペを6年ぶり8強に導く

【サッカー】松木玖生が2ゴール決めてトルコ杯4戦4発!! ギョズテペを6年ぶり8強に導く [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1740672151/
松木2025トルコ杯.jpg
1: 久太郎 ★ 2025/02/28(金) 01:02:31.93 ID:zPTTHcdn9.net

ギョズテペのFW松木玖生が27日、トルコカップ(テュルキエ・クパス)グループリーグ最終節のカスムパシャ戦で2ゴールを記録し、5-0の勝利に貢献した。今大会は4戦4ゴールと結果を残しており、チームを6年ぶりのベスト8へと導いた。

【動画】松木玖生が両足で奪った2ゴール…圧巻のトルコ杯4戦4発に!!



 6チーム制のGLで各チームが3試合行うレギュレーション。ギョズテペは引き分け以上でGL突破が決まる一戦で1点リードの前半38分、MFビクトル・ウーゴがゴールライン際から折り返したボールをニアサイドでFWジュアンが空振ると、流れてきたボールを松木が左足で合わせてゴールネットを揺らした。さらに松木は後半1分、FWクビライ・カナツィズクスが左サイドから供給したクロスに走り込みながら反応。利き足とは逆の右足でダイレクトシュートを放ち、追加点を奪った。これが今大会4点目で今季の公式戦5点目になった。

 なおも松木は後半5分、カウンターの場面で最前線でボールを収めると右サイドへスルーパスを出してチャンスメイク。駆け上がったDFナジム・サンガレがこれをダイレクトで折り返し、最後はカナツィズクスがゴールに流し込んでリードを広げた。松木は同15分に交代。チームはその後も得点を重ねて5-0で勝利し、GL3戦全勝の2位で突破した。

 快勝のギョズテペは2018-19シーズン以来の準々決勝進出。優勝すると来季のUEFAヨーロッパリーグ(EL)プレーオフへの出場権を獲得できる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/935b81206d2ad5c36c7e17c0ea02bf595b8a1c30



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日本代表MF守田英正、今夏でスポルティング退団か?延長しない事をクラブに通達と報道 16億円程度で移籍の可能性

【サッカー】守田英正、今夏にスポルティング退団か…契約更新しない意向をクラブに伝達と報道。16億円程度で移籍の可能性 [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1740528593/
守田24-25スポルティング.jpg
1: 久太郎 ★ 2025/02/26(水) 09:09:53.85 ID:AcSxsjIs9.net

スポルティングCPの守田英正が契約を更新しない意向のようだ。ポルトガル『A Bola』が伝えた。

2022年夏にサンタ・クララからスポルティングに加入した守田。即座に中盤の主力に定着した同選手は、チャンピオンズリーグの舞台にも立ったりと、公式戦123試合に出場して昨シーズンのリガ・ポルトガル優勝を成し遂げた。

今シーズンは現在負傷で離脱するものの、2度の指揮官交代を経験したスポルティングの中で公式戦28試合に出場して連覇を目指すチームを支えている守田だが、今夏にその去就に注目が集まりそうだ。

守田とスポルティングが2022年夏の加入時に結んだ4年契約は来夏に満了を迎える。幾度にもなく契約更新で合意に迫ることが報じられるも、なかなか実現しない中、日本代表MFは契約を更新しない意向の模様。そのため、現行契約最終年に突入する今シーズン終了後にクラブから離れ、新天地を求めることになりそうだ。

『A Bola』によると、守田は自身のキャリアを新たな方向に進めることを望んでおり、5月に30歳になることもあり、プレミアリーグなどの他リーグへの挑戦を検討している模様。さらに、その考えをすでにクラブ首脳陣にも通達したとも伝えられている。

スポルティングとしては、2026年夏に守田をフリーで放出することを避けるために今夏の移籍市場で売却に動く見込み。現行契約には4500万ユーロ(約70億円)の契約解除金が設定されているが、サンタ・クララから獲得した際の移籍金の3倍近くになる1000万ユーロ(約16億円)程度の移籍金になることが予想されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0edb6c40d0987b09953e938217c2defb92290fe4



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前田大然、2ゴール!今季リーグ戦2ケタ得点達成!公式戦通算得点数は「25」到達

【サッカー】前田大然が止まらない! 2ゴールで今季リーグ戦2桁達成…公式戦通算得点数は「25」到達 [久太郎★]
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前田大然24-25第28節ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2025/02/26(水) 09:08:21.31 ID:AcSxsjIs9.net

 セルティックに所属する日本代表FW前田大然が、25日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第28節アバディーン戦で2ゴールを奪い、今季公式戦通算ゴール数を「25」に伸ばした。

 4連覇を目指す今季も、セルティックは順調に勝ち点を積み重ね、ここまで首位を独走中。だが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメントプレーオフでバイエルンに2戦合計2−3で惜敗。さらに前節のスコティッシュ・プレミアシップではハイバーニアンに1−2で敗れ、今季2敗目を喫しており、今節は公式戦3試合ぶりの白星を狙う。

 そんな一戦、セルティックに所属する前田と旗手怜央は揃って先発出場。均衡が破れたのは25分のことで、ゴールネットを揺らしたのは日本代表のスピードスター。ペナルティエリア手前左寄りの位置で顔を上げたアルネ・エンゲルスがスルーパスを狙うと、ここは相手に触られたものの、ボックス内へ流れたボールに前田が反応。ダイレクトで押し込み、セルティックに先制点をもたらした。

 前田のゴールで勢いに乗ったセルティックは、30分に見事なカウンター攻撃を完結させ、最後はジョタがゴールネットを揺らす。45分にはボックス左でエンゲルスからのパスを受けたカラム・マグレガーが右足で流し込み、3点をリードしてハーフタイムに突入した。

 後半に入った72分には、敵陣右サイドでボールを受けたヤン・ヒョンジュンが、流れるようなパスワークでボックス左まで入り込み、最後は左足で仕留める。4点目を奪って勝利を決定付けるも、90分にはアバディーンに1点を返された。

 だが、試合はこのままでは終わらない。後半アディショナルタイム、右サイドからドリブルで切れ込んだヤン・ヒョンジュンがスルーパスを送ると、ボックス右の位置で反応したアリスター・ジョンストンがグラウンダーのボールを折り返す。ファーサイドへ向かったボールを前田がダイレクトで沈め、試合は5−1でタイムアップを迎えた。

 前田は2試合連続ゴールを記録しただけでなく、この試合の1点目で、今季のスコティッシュ・プレミアシップにおける得点数を2桁に乗せた。2ゴールを奪ったことで、スコティッシュ・プレミアシップでは11点目、公式戦通算では25点目を記録している。なお、前田はフル出場を果たし、旗手は59分に途中交代した。

 次節、セルティックは3月1日に敵地でセント・ミレンと、アバディーンは2日にホームでダンディー・ユナイテッドと、それぞれ対戦する。

【スコア】
セルティック 5−1 アバディーン

【得点者】
1−0 25分 前田大然(セルティック)
2−0 30分 ジョタ(セルティック)
3−0 45分 カラム・マグレガー(セルティック)
4−0 72分 ヤン・ヒョンジュン(セルティック)
4−1 90分 シェイデン・モリス(アバディーン)
5−1 90+2分 前田大然(セルティック)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7e3b256fc4d5b028fb4856fe6a43de7c93dfe8e



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三笘薫、ボレーはポスト直撃し4戦連発はならずも ブライトンはボーンマスに2-1競り勝ち公式戦4連勝

三笘薫のボレーはポスト直撃も…ブライトンがボーンマスに競り勝って公式戦4連勝
https://news.yahoo.co.jp/articles/121170a2de7393a2f1932cedf932ec17da85c004
三笘24-25第27節ドリブル.jpg


[2.25 プレミアリーグ第27節 ブライトン 2-1 ボーンマス]

 ブライトンは25日、プレミアリーグ第27節のボーンマス戦で2-1の勝利を収め、公式戦4連勝となった。MF三笘薫はフル出場してポスト直撃のボレーシュートを放つなどしたが、公式戦の連続ゴールは3試合で止まった。

 前半9分、いきなり三笘にチャンスが訪れた。MFディエゴ・ゴメスのスルーパスでペナルティエリア内左に抜け出して右足でシュート。ただDFルイス・クックに体を寄せられる中で放ったボールは枠の左に外れた。それでも同10分、ブライトンはD・ゴメスのスルーパスにFWジョアン・ペドロが抜け出すとGKケパ・アリサバラガのファウルを誘ってPKを獲得。このチャンスをペドロが自ら決めて先制に成功した。

 前半37分にはMFヤンクバ・ミンテのパスを受けたペドロが右サイドを駆け上がるDFタリク・ランプティにスルーパスを通すと、ランプティのクロスを三笘が右足ダイレクトボレーで合わせた。しかし右ポストに弾かれた。同アディショナルタイムには三笘がMFカルロス・バレバからのバウンドしたボールを右足アウトサイドでトラップし、左サイドをドリブルで持ち運んで右足アウトサイドでクロス。ペドロがこれに走り込むも、ボールはアリサバラガにキャッチされて追加点とはならず、ブライトンの1点リードで前半を終えた。

 1点ビハインドのボーンマスは後半16分、MFジャスティン・クライファートが左サイドでボールを受けるとカットインから右足一閃。鮮烈なミドルシュートを決め、スーパーゴールで試合を振り出しに戻した。

 追いつかれたブライトンは後半25分、ミンテがPA内右でキープしてクロスを上げ、三笘がファーサイドから頭で折り返す。これをペドロがゴール前で収めるも、相手の対応に遭ってシュートには繋げられなかった。それでも同30分、途中出場のFWダニー・ウェルベックがFWジョルジニオ・ルターのパスを受けてPA内左からゴール右隅に流し込んで勝ち越した。

 その後はスコアが動かず、ブライトンが勝利した。

【ワッチョイ】⌒Brighton&HoveAlbionFC⌒三笘薫part395
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1740516016/
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中村敬斗、関根大輝アシストで先制ヘッド弾!スタッド・ランスはPK戦を制し37年ぶり仏杯ベスト4進出(関連まとめ)

【サッカー】中村敬斗が関根大輝のアシストでヘディング弾!! スタッド・ランスPK戦を制して37年ぶりフランス国内杯4強入り [阿弥陀ヶ峰★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1740521933/
中村敬斗24-25仏杯準々決勝.jpg
1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2025/02/26(水) 07:18:53.87 ID:1J3gBcjc9.net

フランス国内杯(クープ・ドゥ・フランス}}は25日に準々決勝を開催した。リーグ戦12試合未勝利のスタッド・ランスはFW伊東純也、FW中村敬斗、DF関根大輝が揃って先発出場してアンジェと対戦。関根のクロスを中村がヘディングシュートで決めると、1-1で突入したPK戦を5-3で制して1987-88シーズン以来37年ぶりの4強入りを果たした

両チームともチャンスが少ない中で前半42分、伊東が右サイドでボールを持つと関根がインナーラップでボールを受ける。そのまま中村に渡すと、中村はPA手前のゴール正面から右足一閃。ただGKメルビン・ジンガの正面に飛び、スコアレスで試合を折り返した。

後半はアンジェのペースで進んでいく。そうした中でスタッド・ランスのサンバ・ディアワラ監督は後半27分に新加入DFマルコム・イェンを投入。イェンはこれが加入後初出場となり、ファーストプレーでいきなり自陣ペナルティエリア内で相手を制す守備対応を見せた。

するとスタッド・ランスは後半29分、関根がFWウマル・ディアキテのパスを右サイドで受け、クロスを供給。中村がゴール正面から頭で合わせて待望の先制ゴールを奪った。関根はこれが加入後初アシストで、中村は今季公式戦9点目になった。またディアワラ体制での公式戦5試合目でチームにとっての初ゴールにもなった。

ところが後半ラストプレー、アンジェが波状攻撃を仕掛けるとFWアフマドゥ・バンバ・ディエンがボレーシュートで劇的な同点ゴールをゲット。そのままキックオフを行わずにタイムアップとなり、大会規定により延長戦は行わずPK戦に突入した。

 先攻のスタッド・ランスは中村が1人目を担当。ゴール正面へ蹴り込んで成功した。するとアンジェの1人目が蹴る直前、主審が試合をストップ。中継映像ではスタンドからスタッド・ランスGKイェバン・ディウフにレーザーポインターが照射されていたことが示された。アンジェは間が空いてしまったが、バンバ・ディエンが冷静にゴールネットを揺らした。

それでもスタッド・ランスはGKディウフが2人目のキックをセーブ。その後は両チームの成功が続く中、4人目に登場した伊東はGKに触れられながらも右上に決めて成功した。スタッド・ランスは5人目のディアキテも決めて全員成功でタイトル獲得まで2勝に迫っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d59cc8c0747e84ee59530aa881755d17ca0ce26b



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posted by カルチョまとめ管理人 at 09:45 | 大阪 ☁ | Comment(5) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鈴木唯人、2ゴールで2季連続で2ケタ得点達成!器用に左右両足でゴール(関連まとめ)

【サッカー】ブレンビー鈴木唯人2発、デンマーク1部で公式戦2季連続2桁得点 器用に左右両足でゴール [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1740358374/
鈴木唯人24-25ゴール.jpg
1: 久太郎 ★ 2025/02/24(月) 09:52:54.72 ID:wXOvdIyt9.net

<デンマーク1部リーグ:ヴェイレ2−2ブレンビー>◇23日◇第19節

 ブレンビーのMF鈴木唯人(23)がアウェーのヴェイレ戦で2ゴールを決めた。0−1の後半17分、ペナルティーエリア(PA)内で味方が落としたボールを左足でゴール左隅に流し込んで同点。その6分後にも左からのパスをPA内で受け、今度は右足で冷静にゴール右隅へ流し込んだ。

 チームは後半32分に追い付かれて2−2で引き分けたが、勢いに乗る鈴木は2試合連続ゴールで、今季リーグ戦9点目。欧州カンファレンスリーグ予選の1ゴールと合わせ、2シーズン連続で公式戦2桁得点に到達した。昨季もリーグ戦で9得点7アシストと活躍し、国内カップ戦の2ゴールと合わせて公式戦11得点を記録した。

 日本代表の森保一監督が視察したという前節14日のビボー戦でもゴールを決め、フル出場でチームの4−1勝利に貢献。昨年6月6日のワールドカップ(W杯)アジア2次予選ミャンマー戦で代表デビューを果たした23歳のアタッカーには今後、欧州5大リーグへのステップアップだけでなく、代表定着も期待される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac25ae5a9154bf110cd6063077339ad22be96503



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posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☀ | Comment(16) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パリ五輪代表FW平河悠、英2部ブリストル・シティへ完全移籍! 昨年7月に町田からレンタル加入「自分の夢に向かって挑戦し続けます」(関連まとめ)

パリ五輪日本代表FW平河悠が英2部ブリストル・シティへ完全移籍! 昨年7月に町田からレンタル加入「自分の夢に向かって挑戦し続けます」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5832742b6a1a5a423804d6a158a7116fb613507c
平河コベントリー.jpg

チャンピオンシップ(イングランド2部)のブリストル・シティは24日、FC町田ゼルビアからレンタル加入していたFW平河悠(24)の完全移籍加入を発表した。契約期間は2028年6月までとなる。

平河は山梨学院大学に在学中の2021年から町田の特別指定選手となり、2023年に正式入団。ルーキーイヤーから主力として活躍した。

2024シーズンはクラブとともにJ1リーグ初挑戦となり、18試合で2得点5アシストを記録。シーズン途中の2024年7月に、完全移籍を視野に入れたブリストル・シティへのレンタル移籍が決まった。

U-23日本代表の一員として戦ったパリ・オリンピック(五輪)のケガで出遅れたものの、ここまでチャンピオンシップで29試合プレー。2ゴール2アシストを記録している。

町田からブリストル・シティへの完全移籍が決まった平河は、両クラブを通じてコメントしている。

◆ブリストル・シティ
「ブリストル・シティのファンはとても温かく迎え入れてくれました。ここに完全移籍できたことをとても嬉しく思います」

◆FC町田ゼルビア
「この度、Bristol City FCに完全移籍することになりました。FC町田ゼルビアでは特別指定を含む約3年間、貴重な経験をさせていただきました。FC町田ゼルビアでプロキャリアをスタートしたこと、プレーできたことを誇りに思います」

「そして、僕に関わって下さった全ての方に心から感謝しています。ファン・サポーターの温かい声援、熱いチャントは僕にとって忘れられない思い出です」

「これからより一層成長した姿を届けられるように頑張るとともに、自分の夢に向かって挑戦し続けます。約3年間、本当にありがとうございました。」

また、ブリストル・シティのリアム・マニング監督も、平河の今後に期待を寄せるコメントを残した。

「ユウは我々にとって素晴らしい選手で、ここからさらに成長していくだろう」

「彼はイングランドの試合にうまく適応している。今後数シーズンでどのように成長していくのかを見るのが本当に楽しみだ」

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17010
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1740320710/
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久保建英、スペイン紙副編集長が絶賛「彼はほぼ止められない怪物となった」「あのゴールは、何もないところから生まれたもの」

【現地発】何もないところからゴールを決めてしまう久保建英、スペイン紙副編集長「彼はほぼ止められない怪物となった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0ea54a28cb27d799d767d0a84efe90415d39658
久保24-25第25節ドリブル.jpg

レアル・ソシエダの久保建英がまたもゴラッソを記録した。

レガネス戦で得意の切り込みから左足でゴールを記録。彼が怪物であることを証明する得点に現地識者も驚嘆し、称えている。

文=ハビ・シジェス/スペイン紙『as』副編集長
翻訳=江間慎一郎

久保建英を止めることは、もうできない。

レガネスとの対戦はどんなチームにとっても決して簡単ではない。嘘だと思うなら、彼らに敗れたバルセロナとアトレティコ・デ・マドリーに聞いてみればいい。彼らはボルハ・ヒメネス率いるチームの“勇敢な守備”の餌食となった2チームだ。

翻ってレアル・ソシエダは、そんな厄介この上ないレガネスをゴラッソ(ファインゴール)をベースに攻略した。コパ・デル・レイ準決勝ファーストレグ、ホームでのレアル・マドリー戦を3日後に控える状況で、彼らは良い感触をつかんでいる。とりわけ久保建英という圧倒的才能の切れ味は、まさに研ぎ澄まされた状態だ。

久保はこのレガネス戦、立ち上がりから途中交代で退く65分まで、ソシエダの中で最も活発な選手だった。監督のイマノル・アルグアシルは、レガネスの5バックを切り崩すために、この日本人選手をどうしても必要としていたのだ。

とはいえ、久保のすべてのプレーが模範的ではないことも、また確かだ。この試合ではドリブルを乱用し、チーム全体のプレーテンポを落とすことが間々あった。レガネスのような守りの厚いチームを相手に、そうしたプレーに執着することは逆効果になり得る。5バックを崩すセオリーは、サイドからまた逆サイドに素早くボールを回すこと、両サイドを幅広く使ってDFラインを押し広げること、DFラインの間を縦に抜けることになるのだから。

しかし、選ばれしフットボーラーである久保の考え方は、そうしたセオリーを超越している。彼が持つ極上の、類い稀なクオリティーは、あらゆる理論や仮説、定石の上に置かれるべき代物なのだ。

久保がこの試合で決めてみせたゴールは、そうでも言わなければ説明しようがない。あのゴールは、何もないところから生まれたものだった。普通、“何もない(=無)”ところからゴールは生まれようもない。しかし、この日本人は“無”を“すべて”にしてしまえるのだ。まったく、とんでもない怪物である。

あの瞬間、レガネスの選手たちは久保のプレーを無効化する術を何も持ち得なかった。いつものように右サイドから開始された“止められない”プレー……。右サイドでプレーしようとする彼のことを止められるのは、レギュラーの座を与えようとしない日本代表くらいのものだろう。

久保は本能的に右サイドから中央に切れ込んでいく。いつも左足を使い、いつも内にドリブルを仕掛けるために、止められると考える人もいるだろう。……しかしそんな考えは、まったくもって的外れだ。彼が最も得意としているプレーは、しっかりとキレが担保されているときには、もうほとんど止められない領域にまできている。右から中央に切れ込む彼のプレーは、とても単純なようでいて、レパートリーや選択肢が非常に幅広いのだ。

確かに今回のゴールでは、股抜きで突破したフアン・クルスの守備が稚拙で、シュートについても相手に当たって若干コースが変わる運に恵まれた。しかし久保は、レガネスのDFライン全体を麻痺させたのである。

レガネスのDFラインは、久保に対して足を出したり、カバーリングしたりする勇気が持てなかった。そうすることをためらっていた。何となれば、このソシエダの14番が縦に抜ける、または後方にパスを出すことを警戒しなければならなかったからだ。久保はボールをさらしながらも、相手の届かない位置にそれを持ち込めるワールドクラスの選手である。だからこそ、ペナルティーエリア内右で対峙したアルティミラは消極的にならざるを得ず、シセとネヨウのカバーリングも遅れた。彼らは迫りくる日本人フットボーラーを、本能レベルで恐れていたのだ。

久保が右サイドから切れ込んでいくとき、テレビで見る人々もスタジアムの人々もレガネスのDFラインも、プレーがどのように終わるのかを予想していたはず。しかし危険を察知したとしても、いつだって最高の備えができるわけではない。人間がどうあがいても、どうにもできないフェノメノ(現象、怪物などの意)があり、いるのである。

久保には偉大なフットボーラーだけが持ち得る才能がある。それだけでなく各シーズン、各試合でさらなる成長を果たそうという野心、飢餓感もある。私たちは彼に感謝するしかない。久保のような選手がいるからこそ、彼のような選手がセオリーを超えるプレーを生んでくれるからこそ、私たちはフットボールを愛するのである。

【Real】久保建英応援スレ part1360【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1740300549/
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posted by カルチョまとめ管理人 at 15:00 | 大阪 ☀ | Comment(11) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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