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海外の日本人選手

久保建英、アトレティコのシメオネ監督が獲得熱望か?スペインメディア「シメオネが欲しがっている」

「シメオネが欲しがっている」ソシエダMF久保建英、名門アトレティコの指揮官が獲得を熱望か「完璧な後継者と信じている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6593641f3c46f395147f03be3d4302dc880f8aba
久保24-25第30節.jpg


スペイン・ラ・リーガのレアル・ソシエダに所属するサッカー日本代表MF久保建英に対して、名門アトレティコ・マドリードが関心を示しているようだ。アトレティコ専門メディア『ESTO ES ATLETI』は10日に、なぜ久保に対してアトレティコが興味を示しているのか伝えている。 

 今季リーグ戦28試合に出場して、5ゴールを記録している久保。スペインメディア『ELNACIONAL.CAT』は8日に、「久保の将来は予想外の方向へ向かうかもしれない。プレミアにも彼を狙っているクラブはあるが、リーガからも新しい可能性が浮上している。アトレティコだ」と、アトレティコが久保獲得に動く可能性があることを報じた。

 この報道を受けて、同メディアは、「シメオネ監督はソシエダにとって最悪の知らせを伝えた。彼は日本のスター選手を欲しがっているのだ」と題して、久保について次のように言及している。

「アトレティコは移籍市場に向けて力強い動きを見せており、ラ・リーガの逸材の一人である久保に狙いを定めている。MFアントワーヌ・グリーズマンの後任として久保獲得を決意した。グリーズマンの将来は、MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)にあるかもしれない。退団の可能性が、クラブに警鐘を鳴らしている。攻撃の質とリーダーシップが失われる可能性に直面しており、シメオネ監督は過去にも関心を示していた久保に焦点を当てた」

 そして、「アトレティコはUEFAチャンピオンズリーグで常に上位にいること。トップレベルのスタジアムとシメオネのような強力な監督がいるため、継続的な成長をするための必要な環境が揃っている」と述べた上で、「クラブは彼がグリーズマンの役割を完璧に引き継ぐ後継者だと信じている」ことから、6000万ユーロ(約96億円)の契約解除金を支払ってでも、久保との契約に向けて動くだろうと伝えている。

【Real】久保建英応援スレ part1374【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1744291104/
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三笘薫、ドリブルが目立たなくなった理由を語る「そう見えても仕方ないですけど…」(関連まとめ)

【サッカー】「そう見えても仕方ないですけど…」耳に届く世間の声 三笘薫のドリブルが目立たなくなった理由【インタビュー】 [ゴアマガラ★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1744120074/
三笘24-25.jpg

1: ゴアマガラ ★ 2025/04/08(火) 22:47:54.43 ID:3y/kKY0M9.net

今季はプレミアリーグで全試合出場を果たしている

 イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が、「FOOTBALL ZONE」のインタビューに応じた。プレースタイルの変化や進化を感じたゴール、
今後のキャリアについて……。世界最高峰のリーグで活躍を続ける日本サッカーの顔が、現在地を語った。(取材・文=FOOTBALL ZONE編集部・井上信太郎/全4回の1回目)

 ロンドンから電車で1時間、真っすぐ南下した先に、イギリスでは珍しく太陽が降り注ぐ海辺の街に出会う。カラフルな屋根の上をカモメが飛び交う美しい地で、三笘薫は3シーズン目を迎えた。
今やシーガルズ(ブライトンの愛称)の顔となった背番号22のプレーを見に、地元のファンだけでなく、多くの日本人も訪れるようになった。

「リゾート地ですし、地形的に来やすい所があるのが追い風になっていますけど、ブライトンというチームを知っている人も少なかった中で、それを普及できたことは良かったかなと思います。
プレミアに興味を持ったり、そこからW杯につながったり。一人一人が活躍することで広がっていって文化になっていくのかなと思います」

 今季の三笘は話題に事欠かない。開幕戦でオープニングゴールを決めれば、2月のチェルシー戦では月間最優秀ゴールを受賞した「超絶トラップ」からの得点をマーク。グラウンド外でも1月にサウジアラビアから巨額オファーが届いた。
その中の一つに、プレースタイルの変化がある。スタートポジションこそ定位置の左ウイングだが、これまでのサイドを背にしたプレーだけではなく、内側のポジションでプレーすることが増えた。

全文はソースで
https://www.football-zone.net/archives/587732#
https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2025/04/06152007/20250406-Kaoru-Mitoma-arakawa.jpg


「本当にいろんな形のプレーをすることで、その能力は上がっていきます。もちろんドリブルが減ればドリブルの能力は下がりますけど、その中でも守備を含めていろんなことができるようになってきているので、成長を感じています。見ている人はどういうプレーをしてほしいか、もちろんいろいろあると思うんですけど、僕自身はやっぱり、総合的に高い選手を求めている。いい過程は踏めているかなと思います」

 要因は2つある。今季から「僕の5個上には見えない」という32歳のファビアン・ヒュルツェラー監督が就任したこと。アメリカ生まれのドイツ人指揮官からは「ここまでずっと言われ続けるのは今までなかった」と言うほど、守備意識を高く持つこと、そしてゴール前に入っていくことを求められている。そして、もう一つは世界最高峰のプレミアリーグで、相手の対策を上回り、生き残っていくために“必要なこと”だったからだ。

「もうプレミアリーグのレベルを見れば、やっぱり難しいなっていうのは間違いなく感じているので。1年目と今年を比べても、リーグのレベル自体が相当上がってきているのは、すごく実感しています。ブライトンもそうですけど、プレミアはどんどんどんどん若い選手が出てくる。僕自身も若くないですし、常に結果を出さないと本当に入れ替わる世界なので。今後もずっと長くプレーし続けるためには、ドリブルだけではなくて、パスも、シュートも、守備も、ランニングもそうですし、全てができないといけない。勝利を逆算した上での過程だと思っています」
三笘ヒートマップ22-23と24-25.jpg

プレースタイルの変化は「やれることが増えた」
 ドリブラーの印象が強い三笘だが、サイドにコンバートされたのは川崎フロンターレU-18に所属していた高校2年生の時。それまではボランチやトップ下など“真ん中”を務めることが多く、ドリブルやパスなど技術に長けた「うまい選手」だった。

「昔を思い出しながらやっているところはありますね。やっぱり感覚として残っているので、フロンターレで色んなことをやってきて、大学でもそうですけど、基本的な相手との駆け引きやボールの置き所、顔を上げることだったり、すべてのポジションでできるプレーはあると思うので。フィジカルが上がれば、どんな場所でもできるんですけど、それをプレミアの中で少しずつやれているのはいいことだと思います」

 これまでも多くの名手がプレースタイルを変化させてきた。今ではゴールマシーンの印象が強いクリスティアーノ・ロナウドも若い頃は、三笘と同じく左サイドから切れ込むドリブラーだった。ジャックナイフと称された切れ味鋭いドリブルが武器だったライアン・ギグスも、キャリア終盤はセントラルMFにポジションを変えた。三笘自身もウイングからより“総合的な選手”へと進化することを求めている。

「(変化することは)想像していましたね。小さい頃からボランチもやっていましたし、サイドバックもやっていましたし。ウイングだけでキャリアは終わらないと思うので、間違いなく。もちろん一生ウイングで仕掛け続ける自分自身も見たいですけど、身体能力的にやれる時期も変わってきますし、たぶんそれは無理なので」

 自身では手応えを感じる一方、世間のイメージとの“ギャップ”は大きくなった。「ドリブルをしなくなった」「仕掛ける回数が減った」。色んな声が耳に届くようになった。「そういう所を期待してくれるのはすごく嬉しいですし、やらないといけない気持ちでいないといけないんですけど……」と前置きした上で、少しだけ語気を強めた。

「すごい変わっている印象を持たれますけど、自分の中ではプレースタイルがコロコロ変わっているわけではないんです。そう見えても仕方ないんですけど、自分の中では勝利のためにやれることが増えたという感じなんです。僕自身もずっと1対1の状況を作れて、そこまで守備をしなくていいというのであれば、もちろんドリブルやっていますけどね。ドリブルをするためにサッカーをしているわけじゃないですし、チームの勝利のために何が最優先で何をしないといけないのか、というのをピッチ上で考えています」

 ドリブルが目立たなくなった理由は進化の証。三笘薫は確実にトッププレーヤーへの階段を駆け上がっている。
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マジョルカFW浅野拓磨、右足ハムストリング負傷…次節ソシエダ戦は欠場へ

【サッカー】マジョルカ、FW浅野拓磨の右足ハムストリング負傷を発表…次節ソシエダ戦は欠場か [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1744075316/
浅野24-25マジョルカ.jpg

1: 久太郎 ★ 2025/04/08(火) 10:21:56.55 ID:aVQ90+cF9.net

マジョルカは7日、クラブの公式X(@RCD_Mallorca)にて日本代表FW浅野拓磨の負傷を発表した。

 浅野は現地時間6日に行われたラ・リーガ第30節セルタ戦に先発出場したものの、59分に途中交代でピッチを去った。一部の現地メディアから負傷交代の可能性が報じられていた中、マジョルカは試合から一夜明けて浅野の状態について発表。同選手が右足のハムストリングを負傷し、次節以降の出場は今後の進行状況次第であると明かした。

 離脱期間については明らかになっていないが、『マルカ』や『アス』といった有力メディアは、少なくとも現地時間12日に控えるラ・リーガ第31節レアル・ソシエダ戦は欠場する見込みと報道。また、浅野が昨年9月から12月にかけてハムストリングの負傷で戦列を離れていたことを指摘しつつ、離脱が数カ月に及ぶ可能性もあるとしている。

 現在30歳の浅野は昨年夏にボーフムからマジョルカへフリー移籍。加入当初からハゴバ・アラサテ監督の信頼を掴むと、昨年9月から12月にかけては負傷で戦線離脱を余儀なくされたものの、復帰後も右ウイング(WG)を主戦場に出場機会を確保している。ラ・リーガでは直近5試合で2ゴールを挙げるなど好調を維持していた。

 なお、マジョルカはコソボ代表FWヴェダト・ムリキとスペイン人MFマヌ・モルラネスが左足のハムストリングを負傷したことも併せて発表している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c27453da5423697df5e53a9901a0374528e33a3



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南野拓実、前半で交代…モナコはカマラ劇的ミドル弾許しブレストに敗戦 リーグ戦5試合ぶりの黒星

南野が前半で交代のモナコがマフディ・カマラの劇的ミドル弾に沈みリーグ戦5試合ぶりの黒星…【リーグ・アン】
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0a03223015188f8c44d6bf69087314e084602bf
南野24-25第28節.jpg

南野拓実の所属するモナコは5日、リーグ・アン第28節でブレストと対戦し1-2で敗戦した。南野は前半のみのプレ−となった。

前節ニースとの上位対決を制した2位モナコ(勝ち点50)が、リーグ戦3試合負けなしの8位ブレスト(勝ち点40)のホームに乗り込んだ一戦。南野は[4-4-2]の左MFで先発出場している。

試合は開始早々の6分にモナコが最初のチャンスを迎える。南野のラストパスをボックス内で受けたビエレスがカットインから右足を振り抜いたが、これは相手DFのスライディングブロックに阻まれた。

先制のチャンスを逃したモナコは、20分にピンチ。ペレイラ・ラージェの左クロスを飛び出したGKが弾くと、こぼれ球をボックス内のマフディ・カマラが右足ボレーで合わせたが、このシュートはGKケーンがキャッチした。

拮抗した時間が続くなか、モナコは42分に再びピンチ。ララのロングパスからゴール前に抜け出したアジョルクがシュートを放ったが、これは飛び出したGKがブロック。しかし、こぼれ球をシマが右足ボレーで合わせると、GKケーンは反応するも弾ききれずにボールはゴールネットに吸い込まれた。

0-1で前半を終えたモナコは、南野とケーラーを下げてベン・セギルとヴァンデウソンを投入。すると59分、左CKの競り合いの際にエンボロの合わせたヘディングシュートがDFララの手に当たっており、オンフィールドレビューの末にモナコがPKを獲得。このPKをザカリアがゴール左下に沈めた。

試合を振り出しに戻したモナコは、76分にペナルティアーク内でボールを受けたベン・セギルが反転からミドルシュート。さらに80分には、エンボロの落としからアクリウシェが決定機を迎えたが、共にゴールネットは揺らすことはできず。

その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、試合は最終盤に突入。このままタイムアップかと思われたが、モナコは後半アディショナルタイムにピンチ。

94分、レース=メルのサイドチェンジを受けたM・カマラがボックス左手前から右足一閃。GKの手前でバウンドしたボールは、そのままゴール右隅に決まった。

結局、これが決勝点となり1-2でタイムアップ。劇的被弾を浴びたモナコは、リーグ戦5試合ぶりの黒星を喫した。

ブレスト 2-1 モナコ
【ブレスト】
OG(前42)
マフディ・カマラ(後49)
【モナコ】
デニス・ザカリア(後18)【PK】

【21pt差タキ】AS Monaco 南野拓実 1505
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1743787260/
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久保建英、超絶ゴールは幻に…追加点に絡むもアシスト記録されず ソシエダはラスパルマスに3-1勝利

“足技”魅せた久保建英の今季6ゴール目はVARで取り消しも…ソシエダが2025年初のラ・リーガ連勝!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/63bc58c6a2ed2fd4f275538de959ded5c73f0c7b
久保24-25第30節.jpg

[4.6 ラ・リーガ第30節 ラス・パルマス 1-3 ソシエダ]

 ラ・リーガは6日、第30節を各地で行い、MF久保建英所属のソシエダがラス・パルマスを3-1で破った。久保は後半18分からの出場で今季6ゴール目を記録したかと思われたが、オフサイドで認められず。それでもソシエダは2025年に入って初のリーグ戦連勝を果たし、欧州カップ戦出場権獲得へ良い流れを作った。

 ソシエダは延長戦の大激闘となったR・マドリーとのコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝第2戦から中4日でのリーグ戦。105分間のプレータイムを重ねていた久保はベンチに回った。

 試合はソシエダが先行した。前半5分、FWミケル・オヤルサバルのポストプレーからMFパブロ・マリンが左に展開し、FWアンデル・バレネチェアが鋭いカットインを見せると、右足一閃。ミドルシュートはGKディンコ・ホルカシュに阻まれたが、跳ね返りに詰めたオヤルサバルがネットを揺らした。

 さらにソシエダは後半11分、MFジョン・アンデル・オラサガスティのパスからバレネチェアが左サイドに抜けると、今度は縦に流れながら左足でグラウンダークロスを配球。これに右サイドから反応したMFセルヒオ・ゴメスが冷静にゴールに押し込み、2-0とした。

 ラス・パルマスも後半15分、カウンターからMFファビオ・シウバが左のハーフスペースで仕掛け、ペナルティエリア内からラストパスを送り、ゴール前に走り込んだFWオリバー・マクバーニーが決めて1点を返す。すると同18分、久保とFWオーリ・オスカールソンがバレチェアとオヤルサバルに代わって送り込まれた。

 するとソシエダは再び勢いを取り戻し、後半22分、右に開いた久保が鋭いカットインを見せ、相手DFのテンポをずらしながら絶妙なパスを送ると、ゴール前に潜り込んだP・マリンがシュート。決定的な場面だったが、これはGKホルカシュのスーパーセーブに阻まれ、久保のアシストとはならなかった。

 それでも後半23分、ソシエダはすぐにビッグチャンスを作り直した。右からのスローインを久保がニアで受けようと試み、相手を背負うと、相手の足に当たったこぼれ球が久保の足元に入り、そこに飛び込むDFジョン・アランブルがスイッチする形でゴール前へ。そのまま角度のないところからゴールに流し込み、3-1とした。

 ラ・リーガ公式サイトによると、久保はボールに触れていなかったようでアシストはつかず。それでも限られた出場時間で着実にゴールに絡んだ。

 さらに久保は後半43分、S・ゴメスのクイックリスタートから最終ライン裏に抜け出すと、ゴール前で足裏を使って急停止し、GKと正対。カバーに入ったDFを鋭い足技でかわすと、これに惑わされたGKが尻もちをつき、そのまま無人のゴールに右足で流し込んだ。だが、そこでVARが介入。わずかに飛び出すのが早かったとしてオフサイドが確認され、華麗な足技で魅せたゴールは認められなかった。

 久保は後半アディショナルタイムにも冷静なラストパスでチャンスメイクしたが、オルカールソンのシュートがポストに弾かれてまたもアシストとはならず。そのまま試合はタイムアップを迎え、ソシエダが3-1で勝利した。


【Real】久保建英応援スレ part1372【Sociedad】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1743550317/
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鎌田大地、決勝弾の起点&退場誘発!9人のC・パレスは三笘先発のブライトンに2-1勝利しダービー戦を制す

三笘との日本人対決で鎌田が決勝弾の起点&退場誘発の活躍! 9人となったC・パレスがブライトンとの“大荒れ”ダービーを制す
https://news.yahoo.co.jp/articles/473783fb7c52bfdccd395c1fa8e2045e8e096501
鎌田24-25第31節.jpg

プレミアリーグ第31節のクリスタル・パレス対ブライトンが5日に開催された。

12位のパレスと8位のブライトンが対戦。パレスの鎌田大地がボランチとしてリーグ6試合ぶりに先発入りしたのに対し、三笘はリーグ11試合連続でスタメンに名を連ね、日本人対決が実現した。

【動画】鎌田が決勝点の起点に!


ライバル関係の両チームによる“M23ダービー”は序盤の3分に動く。ペナルティアーク左付近でエゼからの縦パスを受けたマテタがワントラップから左足シュート。この一撃が決まり、マテタの先制弾でパレスが先手を取った。

先制されたブライトンだがハーフタイムにかけて、三笘も攻撃に絡みにつつ反撃。バレバやウェルベックがGKヘンダーソンの好セーブ強いるシュートを放つと、31分に追いつく。右サイドのバレバがクロスを入れると、正面で合わせたウェルベックのダイレクトボレーシュートが決まり、同点に追いつく。

1-1で迎えた後半もダービーらしいタイトな展開となる。その中でパレスは55分、自陣からの鎌田の展開を左サイドで受けたエゼがバイタルエリアまでドリブルで運んでパス。ボックス右で受けたムニョスがゴール左にシュートを沈め、勝ち越しに成功した。

63分に三笘がベンチに下がったブライトンに対し、パレスは68分に出場したエンケティアが78分に2枚目のイエローカードを受けて退場に。さらに90分にもグエーイが退場となって9人になったパレスは、その後に鎌田へのファウルによりファン・ヘッケが退場となる。

結局、3選手がピッチを去った一戦で最後までリードを守りきったパレスが2-1で逃げ切り、M23ダービーでのシーズンダブルを達成。なお、鎌田はフル出場で勝利に貢献している。

Crystal Palace FC 鎌田大地 part84
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1740843167/
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伊東・中村・関根所属のスタッド・ランス、今夏来日し柏やG大阪と対戦へ 山形とも調整(関連まとめ)

Sランス 今夏来日で柏、G大阪と親善試合へ 伊東、中村敬、関根の日本代表3選手が所属
https://news.yahoo.co.jp/articles/10db9be7102a8f4eb07dd025da8c7d7175835f85
伊東中村関根.jpg

 今夏、2年連続で日本ツアーを開催するフランス1部スタッド・ランスが柏やG大阪と国際親善試合を開催する可能性が高まった。3日までに複数の関係者が明かした。

 初の来日となった昨年は神戸や町田ら4チームと対戦したが、今夏も複数試合を行う方向で話を進めている。フランス杯で48年ぶりの決勝進出を決めたSランスにはMF伊東とMF中村敬、DF関根の日本代表3選手が所属。伊東と関根は柏から海外へと羽ばたき、幼少期に柏アカデミーに所属した中村敬はG大阪でプロの第一歩を踏み出した。実現すれば全員にとって初の古巣戦。さらに日本代表として8大会連続W杯出場決定に貢献したことで、昨年の総観客数5万1921人を超える集客も見込める。またJ2山形とも調整を進めているという。

 今夏は日本代表MF遠藤が所属するリバプール(イングランド)が横浜Mと対戦濃厚。同MF南野所属のモナコ(フランス)はJ2長崎と親善試合の予定だ。海外クラブの来日は夏の風物詩となっているが、今年も大きな注目を集めそうだ。

【トリオ先発で決勝進出貢献】

 フランス杯が2日に行われ、日本代表トリオがそろって4部カンヌとの準決勝に先発し、準優勝した77年以来48年ぶりの決勝進出に導いた。前半28分にはMF中村敬の左足が相手ゴールを脅かす。MF伊東の突破から最後はボックス内でシュートを放つが、惜しくも枠を捉えられなかった。またDF関根は後半13分、スローインで決勝ゴールの起点となるなど勝利に貢献した。決勝は5月24日、パリ・サンジェルマンと対戦する。

移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17072
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1743671820/
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三笘薫、同点弾演出はVARで幻に…ブライトンはアストン・ビラに0-3完敗(関連まとめ)

同点弾は三笘薫のハンドで取り消しに…ブライトンがアストン・ビラに屈してプレミアリーグ6試合ぶりの黒星
https://news.yahoo.co.jp/articles/d07dea80dd67805131bf6dbeb852e9e5aeccd56a
三笘24-25第30節ドリブル.jpg

[4.2 プレミアリーグ第30節 ブライトン 0-3 アストン・ビラ]

 プレミアリーグは2日に第30節を開催し、7位のブライトンは2ポイント差に迫るアストン・ビラに0-3で敗れてリーグ戦6試合ぶりの黒星を喫した。MF三笘薫はフル出場した。

 ブライトンは前半25分に三笘が自陣でFWジョアン・ペドロに預けてスプリント。ボールはペドロのキープからMFブラヤン・グルダに渡ると、グルダが三笘にスルーパスを通して速攻を展開した。三笘はスピードに乗ったドリブルで持ち運んで右のMFシモン・アディングラにパス。アディングラが右足で放ったシュートは際どいコースに飛ぶも、わずかに枠の左に外れた。

 さらに前半28分、三笘がDFルイス・ダンクからのロングフィードを胸トラップで収めたところでDFマティ・キャッシュからチャージを受けてペナルティエリア内で転倒するも、これはノーファウルの判定を受けた。ブライトンは前半42分のMFヤシン・アヤリが直接ゴールを狙ったFKはポストに嫌われ、スコアレスで前半を終了した。

 すると後半6分、ブライトンのCKからアストン・ビラのGKエミリアーノ・マルティネスが素早くMFモーガン・ロジャーズにスローすると、ロジャーズが絶妙なロングフィードをFWマーカス・ラッシュフォードに通して決定機。ラッシュフォードは冷静にGKとの1対1を制して先制点を奪った。

 それでもブライトンは後半10分、三笘がペナルティエリア内でアヤリの浮き球をトラップすると、ファーサイドに流れたボールをアディングラが押し込んですぐさま追いついたかと思われた。ところが三笘のトラップを巡ってVARが介入。主審は映像を見た結果、三笘が右腕でボールに触れていたことによるハンドの反則でノーゴールに判定を変更した。

 アストン・ビラは後半33分にMFマルコ・アセンシオが追加点を決めると、後半アディショナルタイムにはFWドニエル・マレンが決めて勝負あり。ブライトンはこの敗戦でアストン・ビラに順位を逆転され、8位となった。

【ワッチョイ】⌒Brighton&HoveAlbionFC⌒三笘薫part401
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/football/1742794094/
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マンU、エランガ恩返し弾許しN・フォレストに敗れる…N・フォレストは3連勝でCL出場に前進

エランガの恩返し弾で堅守フォレストがユナイテッドにシャットアウト勝利、CL出場へ更に前進【プレミアリーグ】
https://news.yahoo.co.jp/articles/350ed5ddca4fb1103f4f8cdf4579363699e8ccc9
エランガ.jpg

プレミアリーグ第30節、ノッティンガム・フォレストvsマンチェスター・ユナイテッドが1日に行われ、1-0でフォレストが勝利した。

代表ウィーク前の前節イプスウィッチ戦を4発快勝として連勝の3位フォレスト(勝ち点54)は、3日前のFAカップ準々決勝ではブライトン&ホーヴ・アルビオンに対してPK戦の末に勝利。最高のシーズンを送る中、ブライトン戦のスタメンからドミンゲスに代えてエランガのみを変更した。

一方、代表ウィーク前の前節レスター・シティ戦を3-0で快勝した13位ユナイテッド(勝ち点37)は、ザークツィーを最前線に、ブルーノ・フェルナンデスとガルナチョを2シャドーに配す布陣で臨んだ。

開始4分にブルーノ・フェルナンデスがミドルシュートでGKを強襲したユナイテッドだったが、そのプレーで得たCKを跳ね返されたロングカウンターから失点。

エランガが自陣からスピードを生かして持ち上がり、ガルナチョのスライディングタックルを交わしてそのままボックス内へ。シュートを決めきった。

エランガの恩返し弾を浴びたユナイテッドがボールを持つ流れとなる中、13分にはCKからカゼミロがヘディングシュートで牽制。その後もボールを持つユナイテッド、カウンターを狙うフォレストという構図が続くと、28分にはユナイテッドに好機。

右CKからダロトのヘディングシュートがバーに直撃した。前半半ば以降も同様の流れで推移した中、フォレストはアイナの負傷を受けて39分にアレックス・モレノを投入。5バックにシステム変更すべく同時にダニーロに代えてモラトを投入した。

流れの中で好機を作り切れなかったユナイテッドは1点ビハインドで迎えた後半、ウガルテに代えてホイルンドを最前線に投入。ブルーノ・フェルナンデスが3列目に下がった。

そのユナイテッドが引き続きボールを持つもやはりチャンスを作れないことで59分にカゼミロに代えてエリクセンを投入。攻撃色をより強めるも強固な守備ブロックを形成するフォレストの前に苦戦。

終盤の78分にはケガ明けのマウントを投入して打開を試みたが、膠着状態を打破できず。追加タイムにはパワープレー要員で入ったマグワイアに同点の好機が2度訪れるもムリージョの好守もあって決めきれず。

フォレストがシャットアウト勝利で3連勝とし、チャンピオンズリーグ出場へ更に前進している。一方、敗れたユナイテッドは次節シティとのマンチェスター・ダービーを戦う。

フォレスト 1-0 マンチェスター・U
【フォレスト】
アンソニー・エランガ(前5)

† Red Devils Manchester United 1948 †
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/football/1743126454/
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久保建英、絶妙アシストなど攻守に奮闘!ソシエダは延長戦の末に2戦合計4-5でレアル・マドリードに敗れ国王杯4強敗退

【サッカー】久保建英が絶妙アシスト、足をつりながら奮闘も…ソシエダは2戦合計4−5でマドリーに敗戦、無念の国王杯4強敗退  [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1743545598/
久保24-25国王杯4強レアル戦.jpg
1: 久太郎 ★ 2025/04/02(水) 07:13:18.59 ID:hDRTzjRp9.net

 現地時間4月1日に開催されたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝の第2レグで、久保建英が所属するレアル・ソシエダがラ・リーガ王者のレアル・マドリーと敵地サンティアゴ・ベルナベウで対戦した。

【動画】久保がドリブル突破から鋭い切り返し→絶妙のアシスト



 ホームでの第1レグを0−1で落としたソシエダは久保が先発出場。いつも通り4−3−3の右ウイングに入った。

 序盤からボールを握られたソシエダは8分、エンドリッキにオーバーヘッドシュートを浴びるも枠を外れる。その2分後のヴィニシウスのショットはGKレミロのセーブで防ぐ。

 迎えた16分、左サイドから抜け出たバレネチェアがGKルニンの股を抜き、先制点を奪取。アグリゲートスコアで同点とする。

 しかし30分、第1レグと同様に、ヴィニシウスのパスに反応して裏抜けしたエンドリッキにゴールを許し、再びリードを奪われる。

 左SBで起用されたフランス代表MFカマビンガのタイトなマークに苦しんでいた久保は前半アディショナルタイム、ようやくいい形で仕掛け、ボックス内でヴィニシウスに抱き抱えられるようにして倒れるも、笛は鳴らず。納得がいかず、ハーフタイムに主審に抗議する姿も見られた。
 
 後半に入ってもマドリーペースが続くなか、70分に久保のCKにスビメンディがボレーシュート。こぼれ球にオジャルサバルが詰めるも、大きく枠を外してしまう。

 それでも72分、久保のクロスのこぼれ球を収めた右SBのアランブルが抉ってクロス。これがアラバのオウンゴールを誘発して、再び振り出しに戻す。

 さらに80分、久保がドリブルで右サイドから持ち込み、切り返しからラストパス。オジャルサバルのシュートがアラバに当たってゴールに吸い込まれる。日本代表MFがアシストした一撃で、2戦合計で勝ち越しに成功する。

 しかし82分、ヴィニシウスの突破から、ベリンガムのボレーシュートですぐに追いつかれる。

 その後の大ピンチは、レミロのセーブで防いだものの、それで与えたCKからチュアメニにヘディングシュートを叩き込まれ、あっという間にひっくり返される。

 だが、後半アディショナルタイム3分、久保が得たFKから、オジャルサバルがヘッドでネットを揺らし、またもタイスコアとなる。

 後半終了間際にヴィニシウスの突破を止めた久保が、足がつって倒れたものの、延長戦に入ってもプレーを続ける。

 延長戦は防戦一方となったソシエダは、後半に入るタイミングで疲労が見える久保とオジャルサバルをベンチに下げる。

 すると115分、またもCKから途中出場のリュディガーにヘッドでネットを揺らさせ、勝ち越し点を献上する。

 このまま試合終了。この試合は4−4、アグリゲートスコア4−5で、ソシエダの敗退が決定した。
    
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/33d87b6b9b71a2433f3dd4cf58739ccc3ee2e4d9


※一部追記いたしました
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posted by カルチョまとめ管理人 at 07:32 | 大阪 ☁ | Comment(18) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岡崎慎司氏、日本サッカーの発展は「まずは環境かなと思うんです」「サッカーが文化になっていくっていうことが大事」

【岡崎慎司】日本サッカーの発展は「まずは環境かなと思うんです」 「サッカーが文化になっていくっていうことが大事」 [鉄チーズ烏★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1743460416/
岡崎2025インタビュー.jpg

1: 鉄チーズ烏 ★ 2025/04/01(火) 07:33:36.40 ID:byt7HBuk9.net

4/1(火) 6:50配信 FOOTBALL ZONE
https://news.yahoo.co.jp/articles/973464addf741cbefd12ffc72df5b5348a3f40b2

海外で長年プレー、現在ドイツで指揮を執る岡崎が力説する「環境の良さ」

 サッカー界のあるべき姿を模索していく。現在ドイツ6部チームで指揮を執る元日本代表FW岡崎慎司は、欧州で長年プレーした自身の経験を基に日本サッカー界の未来図について持論を展開し、「日本代表が強くなることがすべてじゃない。サッカーが文化になっていくっていうことが大事だと感じています」と語っている。(取材・文=中野吉之伴)

   ◇   ◇   ◇   

「日本サッカーを共に盛り上げる」「日本サッカーの未来を共に考える」というテーマを編集部からもらった時、すぐ頭に浮かんだのが岡崎慎司だ。現役時代から自分のことだけではなく、日本サッカーが考えるべきこと、変わるべきところについて様々な視点で話をしてくれていたのを思い出す。きっと興味深い話がたくさん出てくるに違いない。インタビューを打診したらすぐに快諾してくれた。

 岡崎が指揮を執るドイツ6部のFCバサラ・マインツが試合を終えた翌日、マインツ市内のカフェで話を伺った。

「今まで日本人選手としたらトップレベルのところでやっていたので、そこから見た景色で日本のサッカーっていうのを考えたりはしていたんですけど、やっぱり環境が変われば考えることも変わるなと。今、マインツで指導者としてこの地域のサッカーで揉まれているなか、環境の良さに改めて気付かされます。子供たちがのびのびサッカーする場がたくさんある。やろうと思ったら、土日の朝とかもグラウンドに来てサッカーができる。日本代表が強くなることがすべてじゃない。2050年までにワールドカップで優勝すると日本サッカー協会が掲げているのも、もちろん大事だと思う。その一方で、ドイツやスペインでの生活を経験していると、サッカーが文化になっていくっていうことが大事だなと感じています」

 ヨーロッパではサッカーが文化という話はよく聞く。では具体的に岡崎はどんなところに「あぁ、サッカーが文化になっている」と感じるのだろうか。「ちょっと抽象的かもしれないですけど……」と前置きしてから話し始めた。

「それがないと国が成り立たない、今この国の人たちがサッカーを奪われたらどうなるんだろうというぐらいの重さがある。日本だと、なくなったらサッカーファンは困るかもしれないけど、世間的に多くの人たちが困るほどではないかもしれない。コロナ禍の頃も、サッカーが再開されたのはやっぱりヨーロッパが一番早かった。サッカーが最初に動き出して、経済が回り出したっていうのがある。ドイツやスペインだと娯楽がないって言う日本の人もいるけど、サッカーがあることが何より大事で、何もないわけないんです。あとスポーツがあることでみんなが健康的になれたり、家族との絆が生まれたりする。スポーツがあることで、みんなの生活レベルが少しずつでも充実していく。もちろん日本でも同じだけど、そういう人の割合が圧倒的に多いのがヨーロッパなのかなって」

(以下略、続きはソースでご確認下さい)



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posted by カルチョまとめ管理人 at 10:24 | 大阪 ☁ | Comment(34) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遠藤航所属リバプール、来日が決定!2005年トヨタカップ以来、約19年半ぶり(関連まとめ)

【サッカー】リヴァプールの来日が正式決定! 2005年トヨタカップ以来、約19年半ぶり [久太郎★]
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1743408527/
遠藤航スタメン2324.jpg

1: 久太郎 ★ 2025/03/31(月) 17:08:47.74 ID:6gVl1tQp9.net

リヴァプールは31日、同クラブの公式サイトを通じて今夏のプレシーズンツアーを香港と日本で行うことを発表した。

 リヴァプールは7月26日に香港でセリエAのミランと対戦。2005年のUEFAチャンピオンズリーグ決勝、0−3のビハインドを追いつきPK戦で勝利した“イスタンブールの奇跡”から今年で20周年となる。その試合後にリヴァプールは来日となる。日本でのスケジュールは明らかにされておらず、今後追って発表される予定だ。

 なお、リヴァプールのアジアツアーは2023年夏に行ったシンガポールツアー以来の開催となり、来日は2005年12月に開催されたFIFAクラブ世界選手権2005(トヨタカップ)以来、約19年半ぶりとなる。

 アジアツアーの決定に際し、リヴァプールのコマーシャル部門で責任者を務めるベン・ラティ氏は、「今夏のプレシーズンでアジアに戻れることをとてもうれしく思います」とコメント。続けて「公式航空会社パートナーである日本航空の一流のおもてなしを受け、プレシーズンを始められることは大変名誉なことです」と記した。

 リヴァプールは2024年8月に日本航空(JAL)と公式航空会社パートナーとして数年間に渡る契約を締結している。JALのカスタマーエクスペリエンス担当副本部長の崎原順子氏は、「日本航空は今夏、リヴァプールFCのプレシーズンツアーのアジア公式航空会社パートナーとなることをうれしく思います」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2a786f6449a6836a1adbcd7c5868e3b8c7fc0dbc



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posted by カルチョまとめ管理人 at 19:00 | 大阪 ☁ | Comment(7) | 海外の日本人選手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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